JPH0219686Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0219686Y2
JPH0219686Y2 JP1983061418U JP6141883U JPH0219686Y2 JP H0219686 Y2 JPH0219686 Y2 JP H0219686Y2 JP 1983061418 U JP1983061418 U JP 1983061418U JP 6141883 U JP6141883 U JP 6141883U JP H0219686 Y2 JPH0219686 Y2 JP H0219686Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
output
circuit
comparator
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983061418U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59166118U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6141883U priority Critical patent/JPS59166118U/ja
Publication of JPS59166118U publication Critical patent/JPS59166118U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0219686Y2 publication Critical patent/JPH0219686Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車輌のエンジン油圧、燃料残量、水温
等の状態をバイメタルを用いた検出部により検出
して出力される出力信号を表示計器への信号に変
換する検出信号変換回路に関するものである。
従来、バイメタルを用いた検出部により車輌の
エンジン油圧、燃料残量等の状態を検出して指示
計器へ出力信号を送るものとしては実公昭54−
18,198号に開示されているものがある。この検
出部を添付図面第1図を用いて簡単に説明する
と、1はエンジンの潤滑油系につながれた取付管
であり、2はの取付管1により導かれたエンジン
の油圧によつて作用される薄い隣青銅板等でつく
られたダイヤフラムである。このダイヤフラム2
に接してポイントアーム3が設けてあり、その先
端には接点4が設けられ、この接点4はポイント
アーム3、取付管1を介してアースされている。
5はバイメタルであつてヒートワイヤ6を巻かれ
ており、このバイメタル5の先端には上記接点4
と接するように接点7が設けられ、以上の各要素
から検出部が構成される。なおヒートワイヤ6の
一端はこの接点7に接続され他端は抵抗8を通し
てバツテリーからの電圧供給を受けるよう接続さ
れており、抵抗8の負端側から出力電圧を取り出
すようにしている。
いま、油圧が一定であれば接点4と接点7が接
触しているときにはヒートワイヤ6に通電してバ
イメタル5が湾曲し、この湾曲によつて接点4と
接点7が開放されてヒートワイヤ6への通電が止
まりバイメタル5が復元して再び接点4と接点7
が接触するという動作を繰り返すから、検出部の
出力電圧は矩形波となる。
また、バツテリーから供給される電圧は他の電
装品との関係で変動することが多いが、バイメタ
ル5の湾曲はバイメタル5自身に加えられる熱量
に比例し、この熱量はヒートワイヤ6に流れる実
効電流値の2乗、言い換えればヒートワイヤ6に
印加される実効電圧値の2乗に比例する。従つて
バイメタル5はヒートワイヤ6に印加される電圧
が変動してもエンジン油圧が一定であれば一定の
実効電圧がヒートワイヤ6に印加されたときに接
点4と接点7が開放されるよう湾曲するから、こ
の検出部の出力電圧は実効電圧を一定とする矩形
波で表され、この検出部はバツテリーの供給電圧
の変動によらず、エンジン油圧を出力電圧の実効
値として検出するものであるといえる。
ところで近年、液晶や螢光表示管等に代表され
る表示素子を用いた表示計器が好評で主流となり
つつあるが、本考案は上記バイメタルを用いた検
出部の出力信号DV0に供給電圧V0を乗じて、実
効電圧に比例した出力が得られるようにし、かつ
この値に1対1対応する直流電圧値に変換し、表
示計器を駆動するに適したすなわち表示計器をリ
ニアに反応させることのできる信号を得ようとす
るものである。
以下、実施例に基づき本考案を詳述する。
第2図は本考案の一実施例を示すもので、本考
案をエンジン油圧計に適用したものである。
図中、Aは検出部であり、第1図にて説明した
と同様の構成で、符号も同一要素には同一符号を
付し、これらの説明は省略する。
8は一端をヒートワイヤ6に接続された抵抗で
あり、この抵抗8の他端はイグニシヨンスイツチ
の負端に接続されている。また、この抵抗8のヒ
ートワイヤ6側はヒートワイヤ6とは別にヒート
ワイヤ6の有する抵抗値に比べて充分に大きな抵
抗値を有する抵抗9、及び抵抗10を通して正入
力端と負入力端の印加電圧の大小関係によつてそ
の出力端とアースとを短絡・開放する比較器11
の正入力端に接続されており、抵抗9と抵抗10
との間には一端をアースされたコンデンサ12の
他端が接続され、抵抗9とこのコンデンサ12に
より第一の平滑回路Bを構成している。
13はバツテリーから定電圧回路を通した定電
圧供給端子であり、この定電圧供給端子13は抵
抗14を通して上記比較器11の負入力端に接続
され、また抵抗14の負端は一端がアースされた
コンデンサ15の他端及び抵抗16に接続されて
おり、抵抗16の他端はNPN型トランジスタ1
7のコレクタに接続されている。このトランジス
タ17のエミツタはアースされ、ベースにはクロ
ツクパルス発生回路18の出力端が接続されてお
り、これらコンデンサ15、抵抗16、トランジ
スタ17、クロツクパルス発生回路18により三
角波発生回路Cを構成している。比較器11の出
力端は抵抗19を介して上記抵抗8の正端に接続
されるとともに抵抗20を通してこの検出電圧変
換回路の出力端子21に接続されている。また、
抵抗20と出力端子21との間にはコンデンサ2
2の一端が接続されこのコンデンサ22の他端は
アースされており、抵抗20とこのコンデンサ2
2により第二の平滑回路Eを構成している。ま
た、比較器11、抵抗19により構成される回路
部分を比較回路Fとする。
なお、出力端子21は例えばマイコンからなる
処理回路23に接続され、この処理回路23に接
続される駆動回路24によつて表示器25を駆動
するようにしている。
以上が本実施例の構成であり、以下に動作を説
明する。
まず検出部Aについて説明する。
検出部Aは供給電圧(V0とおく)によつてヒ
ートワイヤ6が加熱してバイメタル5を湾曲さ
せ、接点4,7の開閉によつて矩形波を出力する
ものであることは前にも述べたが、この検出部A
の出力電圧は供給電圧V0の多少の不安定な変化
に対しても、電圧V0が安定状態で出力されるべ
き矩形波の実効値と同等の値を常に補正して出力
するよう構成された回路である。したがつて検出
部Aはバイメタル5の開閉によつて生ずるデユー
テイ比(Dとおく)で表される油圧の情報に供給
電圧V0を乗じた出力電圧DV0を出力する。
次に検出部Aからの出力電圧は抵抗9、コンデ
ンサ12で構成される第一の平滑回路Bにより平
滑される。コンデンサ12の正端側に生ずる直流
電圧の大きさ(V1とする)はバツテリーの供給
電圧V0と検出部Aからの出力電圧の矩形波のデ
ユーテイ比Dとの積DV0に比例する。
即ち、 V1∝DV0 なる関係式が成立する。
従つて比較回路Fの一入力端である比較器11
の正入力端にはDV0に比例した電圧が印加される
ことになる。
次に、コンデンサ15は定電圧供給端子13か
ら抵抗14を通して充電され、クロツクパルス発
生器18からのクロツクパルスによるトランジス
タ17のONによつて抵抗16、トランジスタ1
7のコレクタ、エミツタを通して放電される。従
つてこのコンデンサ15両端にかかる電圧はコン
デンサを充放電したときの典型的な略三角波とな
り、この三角波で表されるコンデンサ15の正端
の電圧が比較回路Fの他の入力端である比較器1
1の負入力端に印加される。ここでこの場合、比
較回路Fは比較器11の負入力端に印加される電
圧が正入力端に印加される電圧以上になると、こ
の比較回路Fの出力端をアースするものである。
上記コンデンサ15正端の電圧がトランジスタ1
7にクロツクパルスが入つてONすることにより
放電した後、再び充電を始めてからこの充電電圧
が比較器11の正入力端に印加されている電圧と
等しくなるまでの時間Tは上記比較器11の正入
力端に印加されている電圧によつて決まるもので
あり、コンデンサ15正端の充電時の電圧波形が
直線であるとすれば時間Tは比較器11の正入力
端に印加される電圧に比例し、従つて上記バツテ
リーの供給電圧V0と検出部Aの出力電圧波形の
デユーテイ比Dとの積に比例するから T∝DV0 なる関係式が成立する。
ここで、クロツクパルス発生回路18から出力
されるクロツクパルスの周期は、コンデンサ15
正端の電圧が比較器11の正入力端子に印加され
る電圧と等しくなるまでの時間Tよりも大きいこ
とが必要である。
比較回路Fの出力電圧は比較器11の負入力端
に入力されるコンデンサ15正端の三角波の一周
期のうち、この出力端がアースされない時間には
抵抗19を通してバツテリーから供給される電圧
となり、アースされると零電位となるから矩形波
で表される。また、上記三角波発生回路の出力は
一定の電源電圧13の下では常に同じ形状の三角
波で表される電圧を出力するから比較器11の出
力端がアースされない時間は上記コンデンサ15
正端電圧が充電を始めてから比較器11の正入力
端に入力される電圧と等しくなるまでの時間Tに
等しい。すなわちこの時間Tは、第1の平滑回路
Bと常に一定電圧を出力する三角波発生回路Cと
の電圧比較を行つているものであるので変化する
平滑回路Bの出力電圧によつて決められるが、そ
れは検出部Aが出力する出力電圧DV0に比例した
ものである。したがつて比較器11の出力電圧の
デユーテイ比も検出部Aの出力電圧DV0に比例し
て出力される。
さらに比較器11の出力端は供給電圧V0に接
続されているので、比較器11がオンしている間
の比較回路Fの出力電圧は供給電圧V0であり、
すなわち比較回路Fからは時間T×供給電圧V0
の出力電圧(V2とおく)が出力されることにな
る。ここで時間TはDV0に比例したものであるか
ら結局比較回路Fの出力電圧V2は V2∝DV0 2 が成立する。
すなわちV2はkを定数とおくと V2=kDV0 2 とすることができる。
第2の平滑回路Eは比較回路Fの出力電圧V2
を積分する回路であり、 ∫t 0V2dtすなわち∫t 0kDV0 2dt を生成し、この第2の平滑回路Eによつて積分さ
れた値を表示器25の駆動用信号として処理回路
23、駆動回路24へ出力する。
したがつて上記説明した各回路は、供給電圧
V0の2乗に対応する電圧を比較回路Fの出力と
して取り出し、さらに第2の平滑回路Eによつて
その出力を積分するので、一般に言われている供
給電圧Vに対する実効値Veを求める式 の∫t 0V2dtに相当するものとして ∫t 0kDV0 2dtを生成したものである。
すなわち上記回路を構成することで、処理回路
23に出力される電圧は、供給電圧の実効値に対
応した値が出力されることになり、またこの実効
値の2乗に一対一対応した、表示器25を検出部
Aの検出値にリニアに反応させることのできる直
流電圧信号を得ることができる。
なお抵抗8と19は説明を簡単にするため省い
たが、それぞれ供給電圧の分圧抵抗として用いら
れ平滑回路B、比較回路Fの入出力信号を調整す
る。また発熱によるヒートワイヤ6の有する抵抗
値の変動はわずかなものであり無視できる。ま
た、比較器11の負入力端に印加される三角波電
圧の立ち上がりのほぼ直線で近似できる部分でこ
の負入力端に印加される電圧が正入力端に印加さ
れる電圧と等しくなるよう抵抗9、抵抗10、抵
抗14の抵抗値、コンデンサ15の容量、定電圧
供給電源13の端子電圧等により設定すれば、後
段の処理回路23において上記三角波の立ち上が
りのほぼ直線で近似できる部分を直線として処理
することができ、より簡単な処理動作をする処理
回路で済むという利点がある。また、上記実施例
では、比較器11はその正負入力端に印加される
電圧の大小関係によりこの比較器11の出力端と
アースとを短絡・開放するものとしたが、第3図
に示すように、比較器11の出力端にNPN型ト
ランジスタ26のベースを接続し、このトランジ
スタ26のコレクタに上記抵抗19及び抵抗20
を接続して比較回路Fの出力とし、このトランジ
スタ26のエミツタをアースした構成として、比
較器11はその正負入力端子にそれぞれ印加され
る電圧の大小関係によつてその出力を反転するも
のとしても、上記実施例と同様の効果を得ること
ができ、この比較器11の入力に対する出力電圧
のHIGH、LOWの選び方によつて第一の平滑回
路B、三角波発生回路Cのどちらかを正入力端に
接続するかが決定される。また、このトランジス
タ26はPNP型であつても検出部からの信号に
1対1で対応する信号を出力することは同様であ
る。
さらに、上記実施例においては本考案をエンジ
ン油圧計に適用した例について示したが、この他
同様にバイメタルを用いた水温計、燃料残量計等
にも本考案を適用できる。
以上述べたように、供給電圧V0を、被測定事
象の状態の変化及び供給電圧V0の変動によつて
変化するバイメタルの湾曲、復元動作に伴う接点
の開閉によつて決定されるデユーテイ比Dに乗じ
て出力電圧DV0を得る検出部と、この検出部の出
力信号DV0を平滑する第1の平滑回路と、所定の
三角波形で表される電圧を発生する三角波発生回
路と、第1の平滑回路と三角波発生回路との出力
電圧を比較する比較器を含み、この比較器の第1
平滑回路の出力DV0に比例した出力に供給電圧
V0を乗じてDV0 2に比例した電圧を出力する比較
回路と、比較回路の出力を積分する第2の平滑回
路とを有することを特徴とする検出信号変換回路
を用いたことにより、被測定対象の状態に応じた
実効値の2乗に対応した電圧を表示計器への出力
信号として取り入れることができるので、表示計
器は検出部の検出結果にリニアに反応させること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はバイメタルを用いた検出部の一例を示
す図、第2図は本考案の一実施例を示す図、第3
図は第2図の実施例に示した以外の比較回路の構
成を示す図である。 A:検出部、B:第1の平滑回路、C:三角波
発生回路、E:第2の平滑回路、F:比較回路、
8,9,10,14,16,19,20:抵抗、
11,11:比較器、12,15,22:コンデ
ンサ、13:定電圧供給端子、17,26:トラ
ンジスタ、18:クロツクパルス発生回路、2
1:出力端子、23:処理回路、24:駆動回
路、25:表示器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 供給電圧V0を、被測定事象の状態の変化及び
    供給電圧V0の変動によつて変化するバイメタル
    の湾曲、復元動作に伴う接点の開閉によつて決定
    されるデユーテイ比Dに乗じて出力電圧DV0を得
    る検出部と、この検出部の出力信号DV0を平滑す
    る第1の平滑回路と、所定の三角波形で表される
    電圧を発生する三角波発生回路と、第1の平滑回
    路と三角波発生回路との出力電圧を比較する比較
    器を含み、この比較器の第1平滑回路の出力DV0
    に比例した出力に供給電圧V0を乗じてDV0 2に比
    例した電圧を出力する比較回路と、比較回路の出
    力を積分する第2の平滑回路とを有することを特
    徴とする検出信号変換回路。
JP6141883U 1983-04-22 1983-04-22 検出信号変換回路 Granted JPS59166118U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6141883U JPS59166118U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 検出信号変換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6141883U JPS59166118U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 検出信号変換回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59166118U JPS59166118U (ja) 1984-11-07
JPH0219686Y2 true JPH0219686Y2 (ja) 1990-05-30

Family

ID=30191628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6141883U Granted JPS59166118U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 検出信号変換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59166118U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51133052A (en) * 1975-05-14 1976-11-18 Yokogawa Hokushin Electric Corp Linearizer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51133052A (en) * 1975-05-14 1976-11-18 Yokogawa Hokushin Electric Corp Linearizer

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59166118U (ja) 1984-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5193388A (en) Method and apparatus for determining the flow rate of a flowing fluid mass
JP2751174B2 (ja) 車両の充電制御装置
JPH0219686Y2 (ja)
EP0255143A2 (en) Trouble detecting circuit for resistive sensor type indicator
JPH04212069A (ja) 抵抗性センサを具備した広角ゲージドライバ
US3992660A (en) Frequency-current conversion circuit
US3473119A (en) Engine testing circuit for connection across the ignition points of an internal combustion engine
CN112697174B (zh) 一种测量方法及测量电路
EP0216288B1 (en) Interface circuit between a sensor, particularly a thick film pressure sensor, and an electrodynamic instrument, and a sensor incorporating such a circuit
JPH024526Y2 (ja)
JPS6122890B2 (ja)
JPH023184Y2 (ja)
JP3227084B2 (ja) 空気流量測定装置
JPS6013252Y2 (ja) 充電装置
JPS5852543Y2 (ja) 接触不良検出装置
JP3220995B2 (ja) Ic回路の入力インピーダンス測定回路
JPH062343Y2 (ja) 周波数測定用波形整形回路
JPS5937699Y2 (ja) 液面レベル表示回路
JPH028350B2 (ja)
JP3329055B2 (ja) 空調制御用水温検出装置
JPS5812140Y2 (ja) レベル表示装置
JPH07307170A (ja) バッテリ温度測定回路
JPS58144233A (ja) 湿度制御装置
JPS6182157A (ja) 水滴検知センサ
CN112665499A (zh) 一种电感式高度传感器的位置检测装置、方法和汽车