JPH0219614A - ガスタービンエンジンの燃料系統 - Google Patents
ガスタービンエンジンの燃料系統Info
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- JPH0219614A JPH0219614A JP1117152A JP11715289A JPH0219614A JP H0219614 A JPH0219614 A JP H0219614A JP 1117152 A JP1117152 A JP 1117152A JP 11715289 A JP11715289 A JP 11715289A JP H0219614 A JPH0219614 A JP H0219614A
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- turbine engine
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 138
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C7/00—Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
- F02C7/22—Fuel supply systems
- F02C7/232—Fuel valves; Draining valves or systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2260/00—Function
- F05D2260/60—Fluid transfer
- F05D2260/602—Drainage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガスタービンエンジン燃料系統、殊に産業用ま
たは舶用ガスタービンエンジンに適した燃料系統に関す
る。
たは舶用ガスタービンエンジンに適した燃料系統に関す
る。
エンジンの燃焼装置へ燃料を供給するために。
ガスタービンエンジンに2つの%I−l 11Aのマニ
ホールドを与えることは通常の慣行である。一方のマニ
ホールドは燃焼装置に主燃料を供給するためのものであ
り、他方のマニホールドはエンジン始動のための燃料を
供給するためのものである。よって。
ホールドを与えることは通常の慣行である。一方のマニ
ホールドは燃焼装置に主燃料を供給するためのものであ
り、他方のマニホールドはエンジン始動のための燃料を
供給するためのものである。よって。
エンジンを始動する時、燃焼が開始するまでは、両方の
マニホールドから燃焼装置に燃料が供給される。主マニ
ホールドからの燃料供給がエンジン運転を持続するため
に維持され、その場合、始動マニホールドへの燃料流は
極く低い流量に減量される。
マニホールドから燃焼装置に燃料が供給される。主マニ
ホールドからの燃料供給がエンジン運転を持続するため
に維持され、その場合、始動マニホールドへの燃料流は
極く低い流量に減量される。
正規のエンジン運転中は、始動マニホールドの冷却を与
えるために、少量の燃料を始動マニホールドからエンジ
ン燃焼装置に流し続けることが通常の慣行である。しか
し、これはエンジンにより発生する煙の耀ましくない増
加を来すことが有り得る。もしも燃料流な止めろと、始
動マニホールドにより燃料を供給される始切燃料噴口が
カーボンで詰ることがあり、燃焼装置内に局部的な「ホ
ットスポット(過熱点)」が生ずることがある。
えるために、少量の燃料を始動マニホールドからエンジ
ン燃焼装置に流し続けることが通常の慣行である。しか
し、これはエンジンにより発生する煙の耀ましくない増
加を来すことが有り得る。もしも燃料流な止めろと、始
動マニホールドにより燃料を供給される始切燃料噴口が
カーボンで詰ることがあり、燃焼装置内に局部的な「ホ
ットスポット(過熱点)」が生ずることがある。
前記カーボンによる閉塞や局部的ホットスポットを生ず
ることなしに、正規のエンジン運転中に始動マニホール
ドを通る燃料流をなくするガスタービンエンジン燃料系
統を与えることが、本発明の一目的である。
ることなしに、正規のエンジン運転中に始動マニホール
ドを通る燃料流をなくするガスタービンエンジン燃料系
統を与えることが、本発明の一目的である。
本発明によれば、ガスタービンエンジン燃料系統は、与
圧燃料源と、該与圧燃料源に連結されてそれから燃料を
受けるようにされた主および始動燃料マニホールドと、
前記燃料マニホールドの各々をガスタービンエンジンの
燃焼装置の内部に連結し℃前記燃焼装置の内部に燃v4
を向けろようにされた装置と、前記始動燃料マニホール
ドへの燃料供給を作動自在に中断するようにされた弁装
置と、運転中の前記燃焼装置内の圧力よりも低い圧力に
あるように仕組まれた排液系に前記始動燃料マニホール
ドを連結するために設けられている装置と、な含み、そ
れにより、エンジン運転中、前記始動燃料マニホールド
への燃料流が前記弁装置により中断される時、前記燃焼
装置の内部から生ずる高圧ガスが前記始動燃料マニホー
ルドおよび前記始動燃料マニホールドを前記燃焼装置に
連結する装置を通って流れることによりそれらな掃気し
て、前記始動燃料マニホールドを前記排液系に連結する
前記装置を通して前記排液系に排気され、前記始動燃料
マニホールドへの前記燃料供給が前記弁装置により中断
されない時に、前記排液系に流れる燃料の量を少くとも
制限するために。
圧燃料源と、該与圧燃料源に連結されてそれから燃料を
受けるようにされた主および始動燃料マニホールドと、
前記燃料マニホールドの各々をガスタービンエンジンの
燃焼装置の内部に連結し℃前記燃焼装置の内部に燃v4
を向けろようにされた装置と、前記始動燃料マニホール
ドへの燃料供給を作動自在に中断するようにされた弁装
置と、運転中の前記燃焼装置内の圧力よりも低い圧力に
あるように仕組まれた排液系に前記始動燃料マニホール
ドを連結するために設けられている装置と、な含み、そ
れにより、エンジン運転中、前記始動燃料マニホールド
への燃料流が前記弁装置により中断される時、前記燃焼
装置の内部から生ずる高圧ガスが前記始動燃料マニホー
ルドおよび前記始動燃料マニホールドを前記燃焼装置に
連結する装置を通って流れることによりそれらな掃気し
て、前記始動燃料マニホールドを前記排液系に連結する
前記装置を通して前記排液系に排気され、前記始動燃料
マニホールドへの前記燃料供給が前記弁装置により中断
されない時に、前記排液系に流れる燃料の量を少くとも
制限するために。
前記始動燃料マニホールドを前記排液系に連結する前記
装置内に燃料流量制限装置が設けられている。
装置内に燃料流量制限装置が設けられている。
以下に、添付図面を参照しつつ、実例により本発明な説
明するっ 第1図を参照1゛ると、ガスタービンエンジン10は従
来の構成のもので、軸方向の流れの順に、吸気口11、
圧縮機部12.燃焼装置16.タービン部14およびυ
ト気ノズル15を有fろ。エンジン100機能は従来通
りであり、吸気口11な通Liエンジン10に入る空気
シュ圧縮機部12により圧縮された後、燃焼装置16に
向けられ、燃焼装置は複数の分離した燃焼室(図示せす
)を含む。空気はそこで適当な燃料と混合され、燃焼が
生ずる。その結果生じた排気ガスはつぎにタービン部を
通って膨張し、タービンは圧縮機部を駆動し、その後、
排気ガスは排気ノズル15な通して排出される。排気ノ
ズル15に″s、排気ガスなノ(ワータービン(図示せ
スノに向け、パワータービンは適当な発電装置、または
例えば船のプロペラ系に連結されろギヤボックスを駆動
するのに使用されることができる。
明するっ 第1図を参照1゛ると、ガスタービンエンジン10は従
来の構成のもので、軸方向の流れの順に、吸気口11、
圧縮機部12.燃焼装置16.タービン部14およびυ
ト気ノズル15を有fろ。エンジン100機能は従来通
りであり、吸気口11な通Liエンジン10に入る空気
シュ圧縮機部12により圧縮された後、燃焼装置16に
向けられ、燃焼装置は複数の分離した燃焼室(図示せす
)を含む。空気はそこで適当な燃料と混合され、燃焼が
生ずる。その結果生じた排気ガスはつぎにタービン部を
通って膨張し、タービンは圧縮機部を駆動し、その後、
排気ガスは排気ノズル15な通して排出される。排気ノ
ズル15に″s、排気ガスなノ(ワータービン(図示せ
スノに向け、パワータービンは適当な発電装置、または
例えば船のプロペラ系に連結されろギヤボックスを駆動
するのに使用されることができる。
ガスタービンエンジン10の燃料系統の一部分が第2図
に16で略示される。適当なポンプ(図示せず)によっ
て加圧されたディーゼル油のような、燃料が矢印18が
示すように燃料ライン17にそって流れる。T接手19
が燃料流を分割して、一部は燃料ライン20を通って昇
圧弁21に流れ、残りはもう一本の燃料ライン22を通
って電磁弁26に流れる。
に16で略示される。適当なポンプ(図示せず)によっ
て加圧されたディーゼル油のような、燃料が矢印18が
示すように燃料ライン17にそって流れる。T接手19
が燃料流を分割して、一部は燃料ライン20を通って昇
圧弁21に流れ、残りはもう一本の燃料ライン22を通
って電磁弁26に流れる。
昇圧弁21はライン20内の燃料圧力が所定の値よりも
高くなるに従って燃料流を通す型式のものである。昇圧
弁21を通って流れた燃料は燃料ライン24に進み、そ
れは燃料を主燃料マニホールド25に向ける。複数のバ
ーナー26が主燃料マニホールド25からの燃料を燃焼
装置16の燃料室の内部に、1個のバーナー26から1
個ずつの燃焼室に送る。
高くなるに従って燃料流を通す型式のものである。昇圧
弁21を通って流れた燃料は燃料ライン24に進み、そ
れは燃料を主燃料マニホールド25に向ける。複数のバ
ーナー26が主燃料マニホールド25からの燃料を燃焼
装置16の燃料室の内部に、1個のバーナー26から1
個ずつの燃焼室に送る。
バーナー26は燃焼装置のための主燃料源となり、ガス
タービンエンジン10の全運転領域にわたって作動する
ように意図される。
タービンエンジン10の全運転領域にわたって作動する
ように意図される。
ガスタービンエンジン10の正規運転中は電磁弁26は
閉じているので、全ての燃料をエライン17.20.2
4にそって主燃料マニホールド25に流れる。しかしガ
スタービンエンジン10の始動中は、電磁弁26は開く
ので、燃料は燃料ライン22にそって流れ、電磁弁26
を通って、そのさぎの燃料ライン27に流れる。T接手
28は燃料ライン27からの燃料流な分割し又、一部は
燃料ライン62に通ってもう1個の電磁弁29に流れ、
残りは燃料ライン66を通り℃始動燃料マニホールド6
0に流れる。電磁弁26が開いている時は常に電磁弁2
9は閉じていて、電磁弁26を通過する全ての燃料は有
効に始動燃料マニホールド60に向けられる。つぎに、
61で略示される複数の噴口は始動燃料マニホールド6
0からの燃料を燃焼装置13の燃焼室に、1個の噴口6
1から1個ずつの燃焼室に送る。
閉じているので、全ての燃料をエライン17.20.2
4にそって主燃料マニホールド25に流れる。しかしガ
スタービンエンジン10の始動中は、電磁弁26は開く
ので、燃料は燃料ライン22にそって流れ、電磁弁26
を通って、そのさぎの燃料ライン27に流れる。T接手
28は燃料ライン27からの燃料流な分割し又、一部は
燃料ライン62に通ってもう1個の電磁弁29に流れ、
残りは燃料ライン66を通り℃始動燃料マニホールド6
0に流れる。電磁弁26が開いている時は常に電磁弁2
9は閉じていて、電磁弁26を通過する全ての燃料は有
効に始動燃料マニホールド60に向けられる。つぎに、
61で略示される複数の噴口は始動燃料マニホールド6
0からの燃料を燃焼装置13の燃焼室に、1個の噴口6
1から1個ずつの燃焼室に送る。
ガスタービンエンジン10を始動する時、電磁弁26は
開くように仕組まれ℃いて、燃料は主および始動燃料マ
ニホールド25.30の双方に、そしてそこからエンジ
ン燃焼装置16に流れる。
開くように仕組まれ℃いて、燃料は主および始動燃料マ
ニホールド25.30の双方に、そしてそこからエンジ
ン燃焼装置16に流れる。
燃焼装置16の中の燃焼の開始のために適切な燃焼装置
16の領域に充分な燃料を供給するような仕方で、昇圧
弁21か主および始動燃料マニホールドの間に燃料な配
分するように燃料の圧力が選択される。燃焼が始まっ℃
持続づ”ると直ちに電磁弁26は閉じて、それ以後は全
ての燃料が燃料ライン20.24を通って主燃料マニホ
ールド25およびバーナー26に流れる。
16の領域に充分な燃料を供給するような仕方で、昇圧
弁21か主および始動燃料マニホールドの間に燃料な配
分するように燃料の圧力が選択される。燃焼が始まっ℃
持続づ”ると直ちに電磁弁26は閉じて、それ以後は全
ての燃料が燃料ライン20.24を通って主燃料マニホ
ールド25およびバーナー26に流れる。
電磁弁26の下記の燃料ライン32.33から燃料を掃
気するために、電磁弁26が閉じるにつれて、電磁弁2
9が開く。Nm弁29は燃料排液系(図示せす)につな
がるライン64に燃料ライン32を連結する。始動燃料
噴口61は燃焼装置1ろ内で、高圧の、燃料を含まない
空気の領域に配置される。よって、電磁弁29が開(と
、高圧の空気は低圧領域(燃料排液系〕に直接に九本連
通するので、高圧空気−ま始動燃料噴口31を通り、ラ
イン33.52.34を通っ℃燃料排液系に流れる。
気するために、電磁弁26が閉じるにつれて、電磁弁2
9が開く。Nm弁29は燃料排液系(図示せす)につな
がるライン64に燃料ライン32を連結する。始動燃料
噴口61は燃焼装置1ろ内で、高圧の、燃料を含まない
空気の領域に配置される。よって、電磁弁29が開(と
、高圧の空気は低圧領域(燃料排液系〕に直接に九本連
通するので、高圧空気−ま始動燃料噴口31を通り、ラ
イン33.52.34を通っ℃燃料排液系に流れる。
この燃焼装置13からの高圧空気流は2つの機能を果す
。すなわち5ライン32.33.始動燃料マニホールド
60.および1*ロ61から燃料を掃気し、また電磁弁
26から漏れた燃料が燃焼装置13でなく、燃料排液系
に流れることを確実にする。燃料ライン32.33.3
4を掃気するのに用いられる空気は高温の源泉(燃焼装
置13)から抽出されるけれども、1貢ロ61を通過し
て圧力降下と膨叛を生ずる。という事実により、その空
気がライン32.33.34および電磁弁29な通過す
る時点では、温度が確実に下っている。
。すなわち5ライン32.33.始動燃料マニホールド
60.および1*ロ61から燃料を掃気し、また電磁弁
26から漏れた燃料が燃焼装置13でなく、燃料排液系
に流れることを確実にする。燃料ライン32.33.3
4を掃気するのに用いられる空気は高温の源泉(燃焼装
置13)から抽出されるけれども、1貢ロ61を通過し
て圧力降下と膨叛を生ずる。という事実により、その空
気がライン32.33.34および電磁弁29な通過す
る時点では、温度が確実に下っている。
第6図に全体が65で表わされる本発明による燃料系統
の実施例は第2図の実施例と共通の部分を有し、便宜上
、これらの部分は共通の診照査号を有する。
の実施例は第2図の実施例と共通の部分を有し、便宜上
、これらの部分は共通の診照査号を有する。
燃料系統35が第2図に示す燃料系統16と異なる点は
、燃料系統16の電磁弁290代りにKmmレストリフ
タ3が用いられることである。
、燃料系統16の電磁弁290代りにKmmレストリフ
タ3が用いられることである。
この改造により、ガスタービンエンジン1Dの始動中、
もう1個の電磁弁26か開いている時、少量の燃料かレ
ストリフタ36を通り℃燃料排液糸に入って廃棄される
ことが確実となる。しかし。
もう1個の電磁弁26か開いている時、少量の燃料かレ
ストリフタ36を通り℃燃料排液糸に入って廃棄される
ことが確実となる。しかし。
実際には、電磁弁23は短時間、開いているだけである
から、失われる燃料の量は少ない。
から、失われる燃料の量は少ない。
エンジンの正規の運転中に電磁弁26が閉じている時、
ライン32.33.34および始動燃料マニホールド6
0および噴口61を通して適量の掃気用空気km丁のに
充分な大きさをレストリクタロ6が有する。
ライン32.33.34および始動燃料マニホールド6
0および噴口61を通して適量の掃気用空気km丁のに
充分な大きさをレストリクタロ6が有する。
電磁弁の代りに流量レストリクタロ6を使用する利点は
、系統を簡単化し、信頼性を高めることにある。
、系統を簡単化し、信頼性を高めることにある。
第1図は本発明による燃料系統を有するガスタービンエ
ンジンの側面図。 第2図は本発明によるガスタービンエンジン燃料系統の
略図。 第3図は本発明による代替ガスタービンエンジン燃料系
統の略図である。 21・・・昇圧弁、 26・・・電磁弁、−ルド、 2
6・・・バーナー 25・・・マニホ (外4名) FIG、1
ンジンの側面図。 第2図は本発明によるガスタービンエンジン燃料系統の
略図。 第3図は本発明による代替ガスタービンエンジン燃料系
統の略図である。 21・・・昇圧弁、 26・・・電磁弁、−ルド、 2
6・・・バーナー 25・・・マニホ (外4名) FIG、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a、与圧燃料源 b、前記与圧燃料源に連結されてそこから燃料を受ける
ようにされた主および始動燃料マニホールド、 c、前記マニホールドの各々をガスタービンエンジンの
燃焼装置の内部に連結して該燃焼装置の内部に燃料を向
けるようにされた装置、 d、前記始動燃料マニホールドへの燃料供給を作動自在
に中断するようにされた弁装置、e、運転中の前記燃焼
装置の内部の圧力よりも低い圧力にあるように仕組まれ
ている排液系、 g、前記始動燃料マニホールドを前記排液系に連結する
ように設けられた装置; を有し、エンジン運転中に前記始動燃料マニホールドへ
の前記燃料流が前記弁装置により中断される時、前記燃
料装置の内部から発生する高圧ガスが前記始動燃料マニ
ホールドと前記始動燃料マニホールドを前記燃焼装置に
連結する前記装置とを通して流れることによってそれら
を掃気して、前記始動燃料マニホールドを前記排液系に
連結する前記装置を通して前記排液系の中に排気され、
前記始動燃料マニホールドへの前記燃料供給が前記弁装
置によって中断されない時に、前記排液系へ流れる燃料
の量を少なくとも制限するために、前記始動燃料マニホ
ールドを前記排液系に連結する前記装置の中に流量制限
装置が設けられている、ガスタービンエンジン燃料系統
。 2、前記弁装置が電磁弁によって構成される、請求項1
記載のガスタービンエンジン燃料系統。 3、前記始動燃料マニホールドへの前記燃料供給が前記
弁装置によって中断されない時、前記流量制限装置は、
前記始動燃料マニホールドを前記排液系に連結する前記
装置を通る燃料の流れを防止するようにされている、請
求項1記載のガスタービンエンジン燃料系統。 4、前記流量制限装置は電磁弁である、請求項3記載の
ガスタービンエンジン燃料系統。5、前記流量制限装置
が流量レストリクタである、請求項1記載のガスタービ
ンエンジン燃料系統。 6、前記燃焼装置の内部から発生する前記高圧ガスが少
なくとも空気主体である、請求項1記載のガスタービン
エンジン燃料系統。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8812588A GB2219045B (en) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | Gas turbine engine fuel system |
GB8812588.5 | 1988-05-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0219614A true JPH0219614A (ja) | 1990-01-23 |
JP2879901B2 JP2879901B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=10637641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1117152A Expired - Fee Related JP2879901B2 (ja) | 1988-05-27 | 1989-05-10 | ガスタービンエンジンの燃料系統 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4964270A (ja) |
JP (1) | JP2879901B2 (ja) |
DE (1) | DE3916410C2 (ja) |
FR (1) | FR2632015B1 (ja) |
GB (1) | GB2219045B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010159956A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | General Electric Co <Ge> | 気流分割の調節による希薄遅延噴射 |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2239056A (en) * | 1989-10-25 | 1991-06-19 | Derek Lowe | Selective fuel supply to gas turbine engine fuel injectors |
GB9025778D0 (en) * | 1990-11-27 | 1991-01-09 | Rolls Royce Plc | Improvements in or relating to gas generators |
DE4118284A1 (de) * | 1991-06-04 | 1992-12-10 | Daimler Benz Ag | Starteinrichtung fuer eine fahrzeuggasturbine und verfahren zum betreiben dieser starteinrichtung |
US5277023A (en) * | 1991-10-07 | 1994-01-11 | Fuel Systems Textron, Inc. | Self-sustaining fuel purging fuel injection system |
US5329760A (en) * | 1991-10-07 | 1994-07-19 | Fuel Systems Textron, Inc. | Self-sustaining fuel purging fuel injection system |
US5417054A (en) * | 1992-05-19 | 1995-05-23 | Fuel Systems Textron, Inc. | Fuel purging fuel injector |
US5243816A (en) * | 1992-06-19 | 1993-09-14 | Fuel Systems Textron, Inc. | Self purging fuel injector |
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