JPH02195957A - 取外しフレームを有する変換式個人用乗り物 - Google Patents
取外しフレームを有する変換式個人用乗り物Info
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- JPH02195957A JPH02195957A JP1155970A JP15597089A JPH02195957A JP H02195957 A JPH02195957 A JP H02195957A JP 1155970 A JP1155970 A JP 1155970A JP 15597089 A JP15597089 A JP 15597089A JP H02195957 A JPH02195957 A JP H02195957A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
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- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K13/00—Cycles convertible to, or transformable into, other types of cycles or land vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K5/00—Cycles with handlebars, equipped with three or more main road wheels
- B62K5/02—Tricycles
- B62K5/023—Tricycles specially adapted for disabled riders, e.g. personal mobility type vehicles with three wheels
- B62K5/025—Tricycles specially adapted for disabled riders, e.g. personal mobility type vehicles with three wheels power-driven
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/12—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted assembled from readily detachable parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D61/00—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern
- B62D61/06—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern with only three wheels
- B62D61/08—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern with only three wheels with single front wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K13/00—Cycles convertible to, or transformable into, other types of cycles or land vehicle
- B62K13/06—Cycles convertible to, or transformable into, other types of cycles or land vehicle to a quadricycle, e.g. by coupling together two bicycles side by side
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S180/00—Motor vehicles
- Y10S180/908—Motor vehicles with short wheelbase
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、幾らか体の不自由な人が使用することを意図
している、分離し得る動カニニットと制御ユニットとを
有する自動推進式の個人の乗り物に係るものであり、更
に具体的にいえば、安定性を阻害することなく乗り物の
操縦性を改善するため制御ユニットの代イつりに動カニ
ニットに接続できる補助ユニットに係るものである。
している、分離し得る動カニニットと制御ユニットとを
有する自動推進式の個人の乗り物に係るものであり、更
に具体的にいえば、安定性を阻害することなく乗り物の
操縦性を改善するため制御ユニットの代イつりに動カニ
ニットに接続できる補助ユニットに係るものである。
[従来技術および発明が解決しようとする課題3歩くこ
とが不完全にしかできない、もしくは全くできない人に
移動を容易にし、移動範囲を広げれるようにするため小
型の個人用の乗り物が開発されている。このような乗り
物の一形態は、電池で動力を与える一対の後輪、舵取り
の前輪そして前輪と後輪とに対して異なる位置に配置さ
れるシートを有している。これらの要素は適当な形のフ
レームもしくはプラットホームに取りつけられている。
とが不完全にしかできない、もしくは全くできない人に
移動を容易にし、移動範囲を広げれるようにするため小
型の個人用の乗り物が開発されている。このような乗り
物の一形態は、電池で動力を与える一対の後輪、舵取り
の前輪そして前輪と後輪とに対して異なる位置に配置さ
れるシートを有している。これらの要素は適当な形のフ
レームもしくはプラットホームに取りつけられている。
このような個人用の乗り物は重すぎるし嵩張ってもいる
のでその乗り物を自動車に載せるにも階段を上げるにも
取扱い難い。このため何かの助け、例えば付添人または
動力リフトを使用しなければその個人用の乗り物を運搬
車等に積み込むことはできない。
のでその乗り物を自動車に載せるにも階段を上げるにも
取扱い難い。このため何かの助け、例えば付添人または
動力リフトを使用しなければその個人用の乗り物を運搬
車等に積み込むことはできない。
3個の車輪を有する、すなわち2個の駆動後輪と1個の
操舵前輪とを有する個人用乗り物が体の不自由な人に好
まれるのは、これらの乗り物の様子が小型ゴルフカート
に似ているからである。体の不自由な人がこのような三
輪車を使用すると車椅子が持つ社会的な嫌な印象はある
程度避けれるようになる。しかしこれらの三輪車は大体
戸外での使用を意図しており、座った人の足が前輪の後
ろに位置するように十分な長さとしたホィール・ベース
を有している。
操舵前輪とを有する個人用乗り物が体の不自由な人に好
まれるのは、これらの乗り物の様子が小型ゴルフカート
に似ているからである。体の不自由な人がこのような三
輪車を使用すると車椅子が持つ社会的な嫌な印象はある
程度避けれるようになる。しかしこれらの三輪車は大体
戸外での使用を意図しており、座った人の足が前輪の後
ろに位置するように十分な長さとしたホィール・ベース
を有している。
この関係は、凸凹の地面を走っているときに乗り物を正
しく安定させるが、そのような乗り物は室内で使用する
のは困難である。その長いホィール・ベースが家の部屋
と部屋との間を走るのを難しくしているからである。寝
室とか風呂場とかの特定の部屋に行こうとすると限られ
たスペースの中で急な角を曲がらなければならないとい
うような家での使用は殆どできない。このような三輪車
の全長と限られた操縦性とが屋内での機動性を実際に制
限している。
しく安定させるが、そのような乗り物は室内で使用する
のは困難である。その長いホィール・ベースが家の部屋
と部屋との間を走るのを難しくしているからである。寝
室とか風呂場とかの特定の部屋に行こうとすると限られ
たスペースの中で急な角を曲がらなければならないとい
うような家での使用は殆どできない。このような三輪車
の全長と限られた操縦性とが屋内での機動性を実際に制
限している。
そこで提案されているのは、このような乗り物を幾つか
の要素に分解して自動車や運搬車に載せて運ぶのを容易
ならしめ、もしくは他の方法で個人用乗り物を動かせる
場所に運べるようにその構成を設計するということであ
る。さらに考えられていることは、そのような個人用乗
り物は、患者や体は不自由でも個人用乗り物の要素を解
体したり組立てたりできる人が解体や組立てのできるよ
うにすることである。しかしながら、多くの場合個人用
乗り物の解体された要素は一人の人にとっては重いし、
嵩張ってもいるので体の不自由な人が一人で簡単に扱っ
て例えば自動車のトランクの中にこれらの要素を入れら
れるというものではない。個人用乗り物の要素と要素と
の間の接続システムとラッチシステムとが安全でしっか
りしていることを保証するためにはそれらのシステムは
複雑となり、そして扱う上でも複雑となる。これらのシ
ステムを簡単にしようとしたがその結果できたものは完
全に信頼できるというものではなかった。
の要素に分解して自動車や運搬車に載せて運ぶのを容易
ならしめ、もしくは他の方法で個人用乗り物を動かせる
場所に運べるようにその構成を設計するということであ
る。さらに考えられていることは、そのような個人用乗
り物は、患者や体は不自由でも個人用乗り物の要素を解
体したり組立てたりできる人が解体や組立てのできるよ
うにすることである。しかしながら、多くの場合個人用
乗り物の解体された要素は一人の人にとっては重いし、
嵩張ってもいるので体の不自由な人が一人で簡単に扱っ
て例えば自動車のトランクの中にこれらの要素を入れら
れるというものではない。個人用乗り物の要素と要素と
の間の接続システムとラッチシステムとが安全でしっか
りしていることを保証するためにはそれらのシステムは
複雑となり、そして扱う上でも複雑となる。これらのシ
ステムを簡単にしようとしたがその結果できたものは完
全に信頼できるというものではなかった。
そのような個人用乗り物の解体と組立とは乗り物を色々
な処に移すには便利であるが、大抵の場合その組み立て
られた乗り物は、部屋から別の処に動くというような屋
内の使用に必要なコンパクトであることと操縦性とはあ
る程度欠けてしまう。
な処に移すには便利であるが、大抵の場合その組み立て
られた乗り物は、部屋から別の処に動くというような屋
内の使用に必要なコンパクトであることと操縦性とはあ
る程度欠けてしまう。
幾つかの要素に解体でき、それから組立てれる個人用の
乗り物は米国特許4,757,868 、米国特許4.
452.327 米国特許4,570,739 米
国特許3.9]2,032および米国特許4,750,
578に開示されている。しかしこれらの先行技術の乗
り物は比較的複雑な接続ラッチ機構を有し、そしていず
れの米国特許も屋内で無制限に使用できるようにするた
め個人用乗り物の動力要素に一時的に取りつけれる補助
車輪を開示しているものではない。
乗り物は米国特許4,757,868 、米国特許4.
452.327 米国特許4,570,739 米
国特許3.9]2,032および米国特許4,750,
578に開示されている。しかしこれらの先行技術の乗
り物は比較的複雑な接続ラッチ機構を有し、そしていず
れの米国特許も屋内で無制限に使用できるようにするた
め個人用乗り物の動力要素に一時的に取りつけれる補助
車輪を開示しているものではない。
従って本発明の主目的は、屋内で使用できるより一層コ
ンパクトで操縦性のよい乗り物に簡単に変わることので
きる新規な改良された個人用乗り物を提供することであ
る。
ンパクトで操縦性のよい乗り物に簡単に変わることので
きる新規な改良された個人用乗り物を提供することであ
る。
本発明の別の目的は、簡単に解体できそして組み立てら
れる二個のフレーム・セクションを有する個人用乗り物
に使用する新規な改良されたフレームを提供する・こと
である。
れる二個のフレーム・セクションを有する個人用乗り物
に使用する新規な改良されたフレームを提供する・こと
である。
本発明の別の目的は、力を殆ど使わずそして特別な工具
も使わずにフレーム・セクションを簡単に組立ることが
でき、また解体できる数個のフレーム・セクション間の
新規で改良された取り外し式の接続構造を提供すること
である。
も使わずにフレーム・セクションを簡単に組立ることが
でき、また解体できる数個のフレーム・セクション間の
新規で改良された取り外し式の接続構造を提供すること
である。
本発明の別の目的は、安定性を損なうことなく乗り物の
操縦性を高めるためにホィール・ベースを短縮するため
補助操舵輪と舵柄とを取りつけられる動力要素を有する
個人用乗り物を提供することである。
操縦性を高めるためにホィール・ベースを短縮するため
補助操舵輪と舵柄とを取りつけられる動力要素を有する
個人用乗り物を提供することである。
[課届を解決するための手段および作用]本発明の一特
徴として、個人用乗り物のフロント昏フレームやセクシ
ョンは、それの前部に取りつけられた操舵前輪に有効に
接続した操舵コラムを有している。リアーフレーム・セ
クションは、駆動輪に接続したモータを有している。更
に、リア・フレーム・セクションはモータを駆動する電
池とシートとを含んでいる。フロント・フレーム・セク
ションの後部とリアーフレーム・セクションとに、フロ
ント・フレーム・セクションの後部内でリア・フレーム
・セクションを取り外せるように接続する手段を設けて
、接続したフロント・フレーム争セクションとリア・フ
レーム・セクションとの長さがフロント・フレーム・セ
クションの長さに等しくなるようにする。
徴として、個人用乗り物のフロント昏フレームやセクシ
ョンは、それの前部に取りつけられた操舵前輪に有効に
接続した操舵コラムを有している。リアーフレーム・セ
クションは、駆動輪に接続したモータを有している。更
に、リア・フレーム・セクションはモータを駆動する電
池とシートとを含んでいる。フロント・フレーム・セク
ションの後部とリアーフレーム・セクションとに、フロ
ント・フレーム・セクションの後部内でリア・フレーム
・セクションを取り外せるように接続する手段を設けて
、接続したフロント・フレーム争セクションとリア・フ
レーム・セクションとの長さがフロント・フレーム・セ
クションの長さに等しくなるようにする。
フロント・フレーム・セクションの代わりに、少なくと
も一つの操舵輪を有する補助フレーム・セクションをリ
ア・フレーム・セクションへ接続してホィール・ベース
の長さを短くして狭い場所で操縦できるようにすること
も可能である。
も一つの操舵輪を有する補助フレーム・セクションをリ
ア・フレーム・セクションへ接続してホィール・ベース
の長さを短くして狭い場所で操縦できるようにすること
も可能である。
フロント・フレーム・セクションとリア・フレーム・セ
クションとの間の取り外し式接続は、リア・フレーム・
セクションの後端で横に伸びる枢軸ビンを縦方向に受け
入れる一対の枢軸(pivot)カップをフロント・フ
レーム・セクションの後端に有している。リア・フレー
ム・セクションは回動してフロント・フレーム・セクシ
ョンの面内に入り、そして取り外せるようにその場にロ
ックされる。
クションとの間の取り外し式接続は、リア・フレーム・
セクションの後端で横に伸びる枢軸ビンを縦方向に受け
入れる一対の枢軸(pivot)カップをフロント・フ
レーム・セクションの後端に有している。リア・フレー
ム・セクションは回動してフロント・フレーム・セクシ
ョンの面内に入り、そして取り外せるようにその場にロ
ックされる。
本発明の他の目的と利点とは添付図を参照しての以下の
説明から理解されよう。
説明から理解されよう。
添付図において同じ部分には同じ番号を付しである。本
発明の詳細な説明する。
発明の詳細な説明する。
第1図に見れるように、本発明を取り入れた個人用乗り
物はlOで示す。この乗り物は軽量のアルミニウム・フ
レーム11を備え、これは第3A図に詳しく示している
フロント・フレーム・セクション12と第3B図に詳し
く示しているリア・フレーム・セクション13とから成
る。フロント・フレーム・セクション12は前輪14を
備え、この前輪はヘッド・チューブ・サポート17に取
りつけたヘッド・チューブ1Gに回動するように取りつ
けたハンドルパー15により操縦できる。ハンドルパー
15の上端の制御ユニット18はボルト・メータ/燃料
ゲージ、オン−オフ・キー・スイッチそしてダイアル−
スピード調整ノブを備えている。ハンドルパー15は制
御ヘッド18を所望の高さになるようにする調整ジヨイ
ント19も何している。
物はlOで示す。この乗り物は軽量のアルミニウム・フ
レーム11を備え、これは第3A図に詳しく示している
フロント・フレーム・セクション12と第3B図に詳し
く示しているリア・フレーム・セクション13とから成
る。フロント・フレーム・セクション12は前輪14を
備え、この前輪はヘッド・チューブ・サポート17に取
りつけたヘッド・チューブ1Gに回動するように取りつ
けたハンドルパー15により操縦できる。ハンドルパー
15の上端の制御ユニット18はボルト・メータ/燃料
ゲージ、オン−オフ・キー・スイッチそしてダイアル−
スピード調整ノブを備えている。ハンドルパー15は制
御ヘッド18を所望の高さになるようにする調整ジヨイ
ント19も何している。
第3B図と第8図とに詳しく示すリア・フレーム・セク
ション13は駆動輪20を備え、この駆動輪20は密封
直接駆動トランスアクスル2Iの端に取りつけられてお
り、このトランスアクスル2Iは電池23から動力を受
ける電動機22へ接続されている。
ション13は駆動輪20を備え、この駆動輪20は密封
直接駆動トランスアクスル2Iの端に取りつけられてお
り、このトランスアクスル2Iは電池23から動力を受
ける電動機22へ接続されている。
リア・フレーム・セクション13から直立しているソケ
ット25に回動シート24は取りつけられる。リア・フ
レーム令セクション13は図示していないが組み込みの
充電器を含むのが好ましい。
ット25に回動シート24は取りつけられる。リア・フ
レーム令セクション13は図示していないが組み込みの
充電器を含むのが好ましい。
個人用乗り物10は、第2図に示すようにフロント・フ
レーム拳セクション12とリア・フレーム・セクション
13の2つの主要素に分解できる。ハンドルパー15を
フロント・フレーム・セクション12から外すことがで
き、シート24と電池23もリア・フレーム・セクショ
ン13から外すことができ、そうするとこれらのフレー
ム・セクションは第2図に示すようになる。これから詳
しく説明するフレーム構造により乗り物の解体ができる
のである。
レーム拳セクション12とリア・フレーム・セクション
13の2つの主要素に分解できる。ハンドルパー15を
フロント・フレーム・セクション12から外すことがで
き、シート24と電池23もリア・フレーム・セクショ
ン13から外すことができ、そうするとこれらのフレー
ム・セクションは第2図に示すようになる。これから詳
しく説明するフレーム構造により乗り物の解体ができる
のである。
フロント・フレーム・セクション12はU字形のフレー
ム・ループ26を備え、このフレーム・ループの閉じた
端はフロント27を形成しており、そしてフレーム・ル
ープは一対の幾らかの末広がりの縦部材28と29とを
有している。横部材30は縦部材28と29とを内側で
接続して、フロント・フレーム・セクションの後部を形
成している。縦部材28の端31と縦部材29の端32
には横に伸びる枢軸カップ33があって、これらのカッ
プは実質的にU字形であって、縦方向にそしてフロント
・フレーム・セクションの後部に向かって開いている。
ム・ループ26を備え、このフレーム・ループの閉じた
端はフロント27を形成しており、そしてフレーム・ル
ープは一対の幾らかの末広がりの縦部材28と29とを
有している。横部材30は縦部材28と29とを内側で
接続して、フロント・フレーム・セクションの後部を形
成している。縦部材28の端31と縦部材29の端32
には横に伸びる枢軸カップ33があって、これらのカッ
プは実質的にU字形であって、縦方向にそしてフロント
・フレーム・セクションの後部に向かって開いている。
フレーム・ループ2Gは横断面が実質的に矩形の中空の
アルミニウムの管でできているのが好ましい。横部材3
0とヘッド・チューブ・サボーt−17との間を延びる
フロント・フレーム・セクションの中心部分は、第4図
に見られるようにフレーム・ループの下側に取りつけた
床板34により覆われている。
アルミニウムの管でできているのが好ましい。横部材3
0とヘッド・チューブ・サボーt−17との間を延びる
フロント・フレーム・セクションの中心部分は、第4図
に見られるようにフレーム・ループの下側に取りつけた
床板34により覆われている。
横部材30を形成しているチャンネル部材は上方に向か
って開いており、そしてフロント・フレーム争セクショ
ンの後部に向かってウェブ35とフランジ36とを有し
ている。フランジ36の多数の間隔をあけた矩形の切欠
き37は、これから説明するようにしてリア・フレーム
・セクションの中心支持部材をそれぞれ受け入れる。
って開いており、そしてフロント・フレーム争セクショ
ンの後部に向かってウェブ35とフランジ36とを有し
ている。フランジ36の多数の間隔をあけた矩形の切欠
き37は、これから説明するようにしてリア・フレーム
・セクションの中心支持部材をそれぞれ受け入れる。
横部材30のウェブ35の内面には多数の上方に延びる
円筒の突起38がある。フランジの中心部分の一対の向
き合った開口はプル・ループ40を有するロッキング・
ビン39を受け入れる。このロッキング・ピン39は、
開口からビンが外れないようにスプリングでバイアスし
た押し込める戻り止めを有す形式のものが好ましい。
円筒の突起38がある。フランジの中心部分の一対の向
き合った開口はプル・ループ40を有するロッキング・
ビン39を受け入れる。このロッキング・ピン39は、
開口からビンが外れないようにスプリングでバイアスし
た押し込める戻り止めを有す形式のものが好ましい。
第3B図に示すリア拳フレーム・セクション13は前部
横部材41と後部横部材42とを備え、これらの横部材
は複数の中心支持部材43により相互に接続されている
。これらの部材はすべて断面矩形のアルミニウムの管か
らできているのが好ましい。
横部材41と後部横部材42とを備え、これらの横部材
は複数の中心支持部材43により相互に接続されている
。これらの部材はすべて断面矩形のアルミニウムの管か
らできているのが好ましい。
一対の対向して配置されている枢軸ビン44は後部横部
材42の端から横断方向に延びている。これらの枢軸ピ
ンは円筒形であり、枢軸カップ33にピッタリと嵌まっ
て回動するような形とされている。
材42の端から横断方向に延びている。これらの枢軸ピ
ンは円筒形であり、枢軸カップ33にピッタリと嵌まっ
て回動するような形とされている。
動力軸21と後輪20とは一対の平板バネ45により後
部横部材42の後ろに取りつけられていて、平板バネ4
5の内端は図に示すように、外側の中心横部材43の下
側に固定されている。
部横部材42の後ろに取りつけられていて、平板バネ4
5の内端は図に示すように、外側の中心横部材43の下
側に固定されている。
解体した乗り物は道具を使わなくても秒単位で組み立て
られる。リア・フレーム・セクション13をそれの後部
構造体の上に立てる。この後部構造体は第4図に破線で
示す位置に、そして第8図に示す位置に折りたたみ可能
なバック・バスケット46を備える。それから、フロン
ト・フレーム・セクションを矢47で示す縦方向に横ピ
ン44が枢軸カップ33に嵌まり込むまで動かす。横ビ
ンが枢軸カップに嵌まり込むこの位置決めによりフロン
ト・フレーム・セクションとリア◆フレーム拳セクショ
ンとは正しい位置に揃う。それから、このリア・フレー
ム・セクションを第4図に見られるように反時計方向に
、前部横部材41がチャンネル部材30内に収まるまで
下方に回動する。この収容位置ではリア◆フレームーセ
クション13の中心支持部材43はチャンネル部材35
の切欠き37内に受け入れられ、そしてチャンネル部材
30の突起38はリア・フレーム・セクションの前部横
部44’ 41の下側に形成された開口48に受け入れ
られる。次に、ロッキング・ピン39を前部横部材41
の開口とチャンネル部月35のフランジの開口とに通し
てこれらのフレーム・セクションを正しい位置に確実に
ロックする。それから、シートと電池とをリア・フレー
ム拳セクションに置き直し、そしてハンドルバーをフロ
ント−フレーム・セクションに置き直すと、乗り物は動
くようになる。フロント・フレーム・セクションとリア
・フレーム・セクションとの間の上述の接続は、歩道の
縁石や他の高くなっている処を越えるときなどに受ける
ような衝撃に絶える堅固な組立フレームを作る。フロン
ト・フレーム拳セクションの後部内にリア・フレーム・
セクションを取り外せるよう接続しているので、それは
フロント・フレーム・セクションの一体部分となり乗り
物の全組立フレームを形成する。こうして、この組立式
乗り物は凸凹の地面でも無限の操縦性を発揮するのであ
る。
られる。リア・フレーム・セクション13をそれの後部
構造体の上に立てる。この後部構造体は第4図に破線で
示す位置に、そして第8図に示す位置に折りたたみ可能
なバック・バスケット46を備える。それから、フロン
ト・フレーム・セクションを矢47で示す縦方向に横ピ
ン44が枢軸カップ33に嵌まり込むまで動かす。横ビ
ンが枢軸カップに嵌まり込むこの位置決めによりフロン
ト・フレーム・セクションとリア◆フレーム拳セクショ
ンとは正しい位置に揃う。それから、このリア・フレー
ム・セクションを第4図に見られるように反時計方向に
、前部横部材41がチャンネル部材30内に収まるまで
下方に回動する。この収容位置ではリア◆フレームーセ
クション13の中心支持部材43はチャンネル部材35
の切欠き37内に受け入れられ、そしてチャンネル部材
30の突起38はリア・フレーム・セクションの前部横
部44’ 41の下側に形成された開口48に受け入れ
られる。次に、ロッキング・ピン39を前部横部材41
の開口とチャンネル部月35のフランジの開口とに通し
てこれらのフレーム・セクションを正しい位置に確実に
ロックする。それから、シートと電池とをリア・フレー
ム拳セクションに置き直し、そしてハンドルバーをフロ
ント−フレーム・セクションに置き直すと、乗り物は動
くようになる。フロント・フレーム・セクションとリア
・フレーム・セクションとの間の上述の接続は、歩道の
縁石や他の高くなっている処を越えるときなどに受ける
ような衝撃に絶える堅固な組立フレームを作る。フロン
ト・フレーム拳セクションの後部内にリア・フレーム・
セクションを取り外せるよう接続しているので、それは
フロント・フレーム・セクションの一体部分となり乗り
物の全組立フレームを形成する。こうして、この組立式
乗り物は凸凹の地面でも無限の操縦性を発揮するのであ
る。
個人用乗り物の利用者が動力車としての機動性を欲する
にもかかわらず、個人の家やホテルの部屋のような屋内
の場所で乗り物を使用できないというこ1長へ(ある。
にもかかわらず、個人の家やホテルの部屋のような屋内
の場所で乗り物を使用できないというこ1長へ(ある。
このようなときは、利用者は2個の操舵前輪と舵柄とを
有する短い補助フレーム・セクションをリア・フレーム
・セクションに取りつけることによりコンパクトで短い
乗り物に変えてしまうこともできる。このような補助フ
レム・セクションは乗り物のホィール・ベースをかなり
小さくする。補助フレーム・セクションは第6A図と第
7図に示され、全体を50で示されている。フロント・
フレーム拳セクションについて上に説明したのと同じよ
うにして、補助フレーム・セクションはリアーフレーム
舎セクションへ接続されるよう構成されている。補助フ
レーム・セクション50も同様に、上に説明した枢軸カ
ップ33と同じU字形枢軸カップ54を端53に取りつ
けた一対の縦方向にのびている脚部材51.52を備え
ている。
有する短い補助フレーム・セクションをリア・フレーム
・セクションに取りつけることによりコンパクトで短い
乗り物に変えてしまうこともできる。このような補助フ
レム・セクションは乗り物のホィール・ベースをかなり
小さくする。補助フレーム・セクションは第6A図と第
7図に示され、全体を50で示されている。フロント・
フレーム拳セクションについて上に説明したのと同じよ
うにして、補助フレーム・セクションはリアーフレーム
舎セクションへ接続されるよう構成されている。補助フ
レーム・セクション50も同様に、上に説明した枢軸カ
ップ33と同じU字形枢軸カップ54を端53に取りつ
けた一対の縦方向にのびている脚部材51.52を備え
ている。
補助フレーム・セクションの前部を形成している横部材
55はフロント・フレーム・セクションの横部材30と
同じである。前部の横部材55も同様に上方に開いたチ
ャンネル部材を備え、このチャンネル部材のフランジに
複数の切欠き56を設け、そしてチャンネル部材のウェ
ブから上方に複数の円筒突起57がのびている。
55はフロント・フレーム・セクションの横部材30と
同じである。前部の横部材55も同様に上方に開いたチ
ャンネル部材を備え、このチャンネル部材のフランジに
複数の切欠き56を設け、そしてチャンネル部材のウェ
ブから上方に複数の円筒突起57がのびている。
フロント・フレーム部材55の前方かつ上方に位置する
軸ビーム(bean)58は一対の湾曲アーム59によ
りフロント部材55に取りつけられている。軸ビム58
の端のヘッド・チューブ60に回動するよう支持されて
いる車輪61はキャスターの車輪と同じ構成である。各
キャスターのフレームから後方にアーム62がのび、こ
れらのアームはタイ・ロッド63により回動するよう接
続されている。前輪61の操縦はL字形の舵柄64によ
り行われ、この舵柄64の底端はヘッド・チューブ80
の一つに挿入され、車輪61に接続されているシャフト
と回転しないように係合する。こうして、ヘッド・チュ
ーブ61のどちらかの一つに舵柄を回動するよう取付る
ことにより各車輪は回動するようになり、そしてタイ・
ロッドとアームの接続により他方の車輪は回動して舵取
りをするようになる。
軸ビーム(bean)58は一対の湾曲アーム59によ
りフロント部材55に取りつけられている。軸ビム58
の端のヘッド・チューブ60に回動するよう支持されて
いる車輪61はキャスターの車輪と同じ構成である。各
キャスターのフレームから後方にアーム62がのび、こ
れらのアームはタイ・ロッド63により回動するよう接
続されている。前輪61の操縦はL字形の舵柄64によ
り行われ、この舵柄64の底端はヘッド・チューブ80
の一つに挿入され、車輪61に接続されているシャフト
と回転しないように係合する。こうして、ヘッド・チュ
ーブ61のどちらかの一つに舵柄を回動するよう取付る
ことにより各車輪は回動するようになり、そしてタイ・
ロッドとアームの接続により他方の車輪は回動して舵取
りをするようになる。
前にのびるフレーム部材65の下端にフットプレート6
6を取りつける。こうすると、座った利用者の足は舵取
りの前輪の前に位置し、それにより乗り物の操縦性は大
いに向上する。
6を取りつける。こうすると、座った利用者の足は舵取
りの前輪の前に位置し、それにより乗り物の操縦性は大
いに向上する。
個人用乗り物の利用者が限られた狭い空間で動かそうと
思うときは、補助フレーム・セクション50を動力を受
けるリアψフレームーセクション13に取りつける。こ
の補助フレーム・セクション50のリアーフレーム・セ
クション13への取付は、上に説明したフロント・フレ
ーム・セクションをリア・フレーム・セクションに接続
するのと同じである。リアφフレーム会セクション13
をそれの後部で立て、そしてリア慟フレーム・セクショ
ンの枢軸ビン44が枢軸カップ54に回動して受け入れ
られるまで補助フレーム・セクション50を縦に動かす
。それから、フロント部材41が補助フレーム・セクシ
ョンのチャンネル形状のフロント部材55内に受け入れ
られるまでリア・フレーム・セクションを枢軸カップ内
で回動させる。上に説明したのと同じように、支持アー
ム43はフロント部材55の切欠き56に受け入れられ
、そして、フロント横部材41の下側の開口48を突起
57の上に置いて補助フレーム・セクションをリア・フ
レーム・セクションへしっかりと接続する。
思うときは、補助フレーム・セクション50を動力を受
けるリアψフレームーセクション13に取りつける。こ
の補助フレーム・セクション50のリアーフレーム・セ
クション13への取付は、上に説明したフロント・フレ
ーム・セクションをリア・フレーム・セクションに接続
するのと同じである。リアφフレーム会セクション13
をそれの後部で立て、そしてリア慟フレーム・セクショ
ンの枢軸ビン44が枢軸カップ54に回動して受け入れ
られるまで補助フレーム・セクション50を縦に動かす
。それから、フロント部材41が補助フレーム・セクシ
ョンのチャンネル形状のフロント部材55内に受け入れ
られるまでリア・フレーム・セクションを枢軸カップ内
で回動させる。上に説明したのと同じように、支持アー
ム43はフロント部材55の切欠き56に受け入れられ
、そして、フロント横部材41の下側の開口48を突起
57の上に置いて補助フレーム・セクションをリア・フ
レーム・セクションへしっかりと接続する。
補助フレーム・セクションは室内で、もしくは限られた
動きに使用することが意図されているので、チャンネル
部材55ヘリア・フレームやセクションをロックするの
に上に説明したように39のようなロッキング・ビンを
使用する必要はないかもしれない。しかし、もし望むの
であれば、このロッキング・ピンを使用できる。
動きに使用することが意図されているので、チャンネル
部材55ヘリア・フレームやセクションをロックするの
に上に説明したように39のようなロッキング・ビンを
使用する必要はないかもしれない。しかし、もし望むの
であれば、このロッキング・ピンを使用できる。
四輪車のホイール◆ベースか35パーセントも短縮され
たことを考えるとその乗り物の操縦性が向上したことは
容易に理解されよう。第1図の三輪車の実施例において
ホィール・ベースは29インチであり、他方第7図の四
輪車のホィール・ベースは18.75インチである。ホ
ィール・ベースの長さを約3分の1短縮したことにより
限られた場所で簡単に操縦できるコンパクトな動力車と
なる。四輪車は室内で使用することが一般に意図されて
いるけれども、戸外でも安全に使用できる。補助フレー
ム・セクションの2個の操舵輪の使用により、屋内でも
屋外でも急カーブで曲がることができて、しかも乗り物
の安全性を増大させている。
たことを考えるとその乗り物の操縦性が向上したことは
容易に理解されよう。第1図の三輪車の実施例において
ホィール・ベースは29インチであり、他方第7図の四
輪車のホィール・ベースは18.75インチである。ホ
ィール・ベースの長さを約3分の1短縮したことにより
限られた場所で簡単に操縦できるコンパクトな動力車と
なる。四輪車は室内で使用することが一般に意図されて
いるけれども、戸外でも安全に使用できる。補助フレー
ム・セクションの2個の操舵輪の使用により、屋内でも
屋外でも急カーブで曲がることができて、しかも乗り物
の安全性を増大させている。
補助フレーム・セクションに垂直軸の周りに自由に回転
するキャスター車を取りつけそしてリアすなわちパワー
・フレーム・セクションの2個の駆動輪の各々に機械的
なもしくは電気的なブレーキを設けることにより操縦性
を更に高めることができる 駆動輪はデファレンシャル (di「rerentjal)により接続されているの
で、後輪の制動によりブレーキのかかった車輪の周りで
急回転させられる。そのときキャスターは径幅(sla
ves)として働き、そしてブレーキのかかった後輪の
周りの回転に応答する。
するキャスター車を取りつけそしてリアすなわちパワー
・フレーム・セクションの2個の駆動輪の各々に機械的
なもしくは電気的なブレーキを設けることにより操縦性
を更に高めることができる 駆動輪はデファレンシャル (di「rerentjal)により接続されているの
で、後輪の制動によりブレーキのかかった車輪の周りで
急回転させられる。そのときキャスターは径幅(sla
ves)として働き、そしてブレーキのかかった後輪の
周りの回転に応答する。
別の変更例として動カニニットのシートを反転して駆動
輪を今度はその乗り物の前輪とすることもできる。その
場合補助フレーム・セクションはリア・フレーム・セク
ションとして作用し、そして補助フレーム・セクション
には1個もしくは2個のキャスターもしくは操舵輪を設
ける。もしキャスターを使用するなら、上に説明したよ
うに駆動輪にブレーキをかけれるようにして舵取りがで
きるようにする。もし操舵輪を補助フレーム・セクショ
ンに使用するのであれば、舵柄を舵取りのために設ける
。
輪を今度はその乗り物の前輪とすることもできる。その
場合補助フレーム・セクションはリア・フレーム・セク
ションとして作用し、そして補助フレーム・セクション
には1個もしくは2個のキャスターもしくは操舵輪を設
ける。もしキャスターを使用するなら、上に説明したよ
うに駆動輪にブレーキをかけれるようにして舵取りがで
きるようにする。もし操舵輪を補助フレーム・セクショ
ンに使用するのであれば、舵柄を舵取りのために設ける
。
シートの直前で動カニニットに引っ込み大車輪を設ける
ことにより三輪車の操縦性は大きく増大する。この車輪
はウオームもしくはラチェット駆動により引っ込められ
たり、繰り出したりてきる。
ことにより三輪車の操縦性は大きく増大する。この車輪
はウオームもしくはラチェット駆動により引っ込められ
たり、繰り出したりてきる。
上に説明したように三輪車を四輪車に変えなくても操縦
性を得られるようにするには、引っ込み大車輪を下方に
のばして前輪14を大地から約1インチ上げるようにす
る。こうすると、ホイール・ペースは補助フレーム・セ
クションを使用したのと実効上同程度短縮される。補助
フレーム・セクションについて上に説明したように配置
した舵柄により引っ込み大車輪を操舵できる。または、
引っ込み大車輪はキャスターでもよく、その場合操舵は
説明したように2個の駆動輪のどちらかを選択的に制動
することにより実施できる。引っ込み大車輪は垂直に調
整できるロッド状部材の端に取りつけられ、そしてこの
部材を上方に動かして車輪を引っ込め、下方に動かして
車輪をのばす。
性を得られるようにするには、引っ込み大車輪を下方に
のばして前輪14を大地から約1インチ上げるようにす
る。こうすると、ホイール・ペースは補助フレーム・セ
クションを使用したのと実効上同程度短縮される。補助
フレーム・セクションについて上に説明したように配置
した舵柄により引っ込み大車輪を操舵できる。または、
引っ込み大車輪はキャスターでもよく、その場合操舵は
説明したように2個の駆動輪のどちらかを選択的に制動
することにより実施できる。引っ込み大車輪は垂直に調
整できるロッド状部材の端に取りつけられ、そしてこの
部材を上方に動かして車輪を引っ込め、下方に動かして
車輪をのばす。
乗り物の安全性を維持しながらもホィール・ベースを3
5パーセントも短縮することにより操縦性を高めること
ができる改良された個人用乗り物を本発明が提供してい
ることが理解されよう。乗り物はそれの2個のフレーム
・セクションの間で簡単で信頼できる取り外しできる接
続を有しており、リア・フレーム・セクションとの任意
使用の補助フレーム・セクションを含んでいる。同時に
、第1図に示す三輪車の個人用乗り物を第7.8図に示
すよりコンパクトで操縦性のよい四輪車に変えられる。
5パーセントも短縮することにより操縦性を高めること
ができる改良された個人用乗り物を本発明が提供してい
ることが理解されよう。乗り物はそれの2個のフレーム
・セクションの間で簡単で信頼できる取り外しできる接
続を有しており、リア・フレーム・セクションとの任意
使用の補助フレーム・セクションを含んでいる。同時に
、第1図に示す三輪車の個人用乗り物を第7.8図に示
すよりコンパクトで操縦性のよい四輪車に変えられる。
2個のフレーム・セクション間の改良された取り外し式
接続により車は工具を使用しなくとも数秒で簡単に麦え
ることができ、そして乗り物の要素が比較的軽量であり
かつ取扱易い形をしているから、使用者は助けを借りな
くても実施できる。
接続により車は工具を使用しなくとも数秒で簡単に麦え
ることができ、そして乗り物の要素が比較的軽量であり
かつ取扱易い形をしているから、使用者は助けを借りな
くても実施できる。
別の利点は、本発明の四輪車では座っている利用者は作
業台、机、テーブル、流し、トイレ等に正面から近接で
きるということである。三輪車に乗っている者はこれら
の構造物には横からしか近接できない。三輪車ではその
利用者はそれらの構造物が三輪車の横になり、二輪車の
ある側面が構造物に面する位置で三輪車を止め、シート
のロックを外し、脚を床板から離し、そして三輪車の前
部を横切って体を揺らせながらシートを90度回転させ
て、足の支持台がないので脚を三輪車の側面にぶら下げ
ながら利用者はその構造物の方に向かうことになる。四
輪車に乗っている者はシートを回動しそれに伴う上記の
動作をする必要はなく、ただそのような構造物に正面か
ら近接すればよく、構造物への近接は容易となる。
業台、机、テーブル、流し、トイレ等に正面から近接で
きるということである。三輪車に乗っている者はこれら
の構造物には横からしか近接できない。三輪車ではその
利用者はそれらの構造物が三輪車の横になり、二輪車の
ある側面が構造物に面する位置で三輪車を止め、シート
のロックを外し、脚を床板から離し、そして三輪車の前
部を横切って体を揺らせながらシートを90度回転させ
て、足の支持台がないので脚を三輪車の側面にぶら下げ
ながら利用者はその構造物の方に向かうことになる。四
輪車に乗っている者はシートを回動しそれに伴う上記の
動作をする必要はなく、ただそのような構造物に正面か
ら近接すればよく、構造物への近接は容易となる。
この乗り物の組立の容易さは、自動車も(2くは他の形
態の原動車で目的地に容易に運搬でき、そして三輪車な
り四輪車なり好きな形態に数秒で組立れるということを
意味している。
態の原動車で目的地に容易に運搬でき、そして三輪車な
り四輪車なり好きな形態に数秒で組立れるということを
意味している。
異なる用途および状況に応じて本発明を種々変更して実
施することが考えられ、そしてそのような変更実施も本
発明の技術的範囲内での実施となる。
施することが考えられ、そしてそのような変更実施も本
発明の技術的範囲内での実施となる。
第1図は本発明の三輪車の側面図である。
第2図は解体された第1図のフロント・フレーム・セク
ションとリア・フレーム・セクションの斜視図であり、
図を複雑にしないためシートと舵取りハンドルとは取り
外している。 第3A図は第1図の乗り物のフロント・フレーム・セク
ションの平面図である。 第3B図は第1図の乗り物のリア・フレーム・セクショ
ンの平面図である。 第4図は組立られな第3A図のフロント・フレーム・セ
クションと第3B図のリア・フレーム・セクションの側
面図であり、フロント・フレーム・セクション内で回動
してロッキング関係になる位置でリア・フレーム・セク
ションを示している。 第5図は、ヘッド・チューブ支持体の一部を取り外し、
第3A図のフロント争フレーム・セクションの矢Vの方
向に見た端面図である。 第6A図は第3A図と同様な図であり、補助フレーム・
セクションを示している。 第6B図は第3B図と同様な図である。 第7図は第6A図の補助フレーム・セクションと、第6
B図のリア・フレーム・セクションとを最初の組立状態
で示している側面図であり、駆動輪は図を複雑にしない
ため取り外して示している。 第8図は組立ようとしている第6A図の補助フレーム・
セクションと第6B図のリア・フレーム・セクションと
の斜視図である。 フットプレートである。 特許出願人 マイケル フラワーズ
ションとリア・フレーム・セクションの斜視図であり、
図を複雑にしないためシートと舵取りハンドルとは取り
外している。 第3A図は第1図の乗り物のフロント・フレーム・セク
ションの平面図である。 第3B図は第1図の乗り物のリア・フレーム・セクショ
ンの平面図である。 第4図は組立られな第3A図のフロント・フレーム・セ
クションと第3B図のリア・フレーム・セクションの側
面図であり、フロント・フレーム・セクション内で回動
してロッキング関係になる位置でリア・フレーム・セク
ションを示している。 第5図は、ヘッド・チューブ支持体の一部を取り外し、
第3A図のフロント争フレーム・セクションの矢Vの方
向に見た端面図である。 第6A図は第3A図と同様な図であり、補助フレーム・
セクションを示している。 第6B図は第3B図と同様な図である。 第7図は第6A図の補助フレーム・セクションと、第6
B図のリア・フレーム・セクションとを最初の組立状態
で示している側面図であり、駆動輪は図を複雑にしない
ため取り外して示している。 第8図は組立ようとしている第6A図の補助フレーム・
セクションと第6B図のリア・フレーム・セクションと
の斜視図である。 フットプレートである。 特許出願人 マイケル フラワーズ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、後部分と該後部分の前方の少なくとも一つの操舵前
輪とを有するフロント・フレーム・セクション、 駆動輪と該駆動輪に駆動するように接続されている動力
源とを有するリア・フレーム・セクション、 前記フロント・フレーム・セクションの後部分の上にあ
り、そして前記リア・フレーム・セクションの上にあっ
て、接続されたフロント・フレーム・セクションとリア
・フレーム・セクションとの長さが前記フロント・フレ
ーム・セクションの長さと同じであるように前記フロン
ト・フレーム・セクションの後部分内で前記リア・フレ
ーム・セクションを取り外せるように接続する手段、操
舵輪を有し、そして前記フロント・フレーム・セクショ
ンより短い補助フレーム・セクション、そして 前記リア・フレーム・セクションへ前記補助フレーム・
セクションもしくは前記フロント・フレーム・セクショ
ンのどちらかを選択して接続できるように前記フロント
・フレーム・セクションを前記リア・フレーム・セクシ
ョンから外した後、前記リア・フレーム・セクションへ
前記補助フレーム・セクションを取り外せるように接続
するための、前記補助フレーム・セクション上の手段、
を備えたことを特徴とする個人用乗り物。 2、前記補助フレーム・セクションが後部分を有し、前
記フロント・フレーム・セクションと前記補助フレーム
・セクションの各々は、後方にのびそして後端を有する
一対の間隔をあけた縦フレーム部材と、これらの縦フレ
ーム部材の各々の後端の内部にあって前記後部分を形成
する第1の横部材とを備える、請求項1に記載の個人用
乗り物。 3、前記フロント・フレーム・セクションと前記補助フ
レーム・セクションの各々の前記取り外し可能手段が同
じである、請求項1に記載の個人用乗り物。 4、前記取り外し可能接続手段が前記フロント・フレー
ム・セクションと前記補助フレーム・セクションのいず
れか一方の後部分上で前記リア・フレーム・セクション
を回動するための、そしてフロント・フレーム・セクシ
ョンもしくは補助フレーム・セクションの後部分内でリ
ア・フレーム・セクションをロックするための手段を備
えている、請求項1に記載の個人用乗り物。 5、前記補助フレーム・セクションは前端を有し、そし
て取り外せる接続手段はこの前端の上にある、請求項1
に記載の個人用乗り物。 6、前記取り外し可能接続手段は前記フレーム部材の後
端と前記リア・フレーム・セクションとの間の回動接続
を備えている、請求項2に記載の個人用乗り物。 7、前記フロント・フレーム・セクションまたは前記補
助フレーム・セクションのいずれか一方の後部分と前記
リア・フレーム・セクションを接続関係に配置するため
の手段を前記第1の横部材の上に備えている、請求項2
に記載の個人用乗り物。 8、前記フロント・フレーム・セクションまたは前記補
助フレーム・セクションのいずれか一方と接続関係にあ
って位置決めされているリア・フレーム・セクションを
ロックする手段を備えている、請求項7に記載の個人用
乗り物。 9、前記フレーム部材の後端の各々の上にあって、前記
フロント・フレーム・セクションと前記補助フレーム・
セクションの後方に開いているU字形の枢軸カップと、
前記リア・フレーム・セクションの後部にあって前記枢
軸カップ内に回動するよう受け入れられる一対の横枢軸
ピンとを備えている、請求項2に記載の個人用乗り物。 10、前記リア・フレーム・セクションはそれの後部に
第2の横部材を備え、そして前記枢軸ピンは該第2の横
部材の端から外にのびている、請求項9に記載の個人用
乗り物。 11、前記リア・フレーム・セクションはそれの前縁を
形成する第3の横部材と、前記リア・フレーム・セクシ
ョンと前記フロント・フレーム・セクションもしくは前
記補助フレーム・セクションのいずれか一方とが接続関
係にあるとき前記第1の横部材に前記第3の横部材をロ
ックする手段を備えている、請求項7に記載の個人用乗
り物。 12、前記第1の横部材は、前記リア・フレーム・セク
ションの前記第3の横部材を受け入れるため上に開いて
いるチャンネルの形をしている、請求項11に記載の個
人用乗り物。 13、前記リア・フレーム・セクションはそれの後部に
第2の横部材を備え、そして前記枢軸ピンは該第2の横
部材の側面から外方にのび、前記リア・フレーム・セク
ションは前記の第2と第3の横部材の間を縦にのびる複
数の中心支持部材を備え、該中心支持部材に対応する前
記チャンネル形の第1の横部材のフランジに複数の切欠
きがあり、前記リア・フレーム・セクションと前記フロ
ント・フレーム・セクションもしくは補助フレーム・セ
クションとが接続関係にあるとき前記中心支持部材を切
欠きが受け入れるようにした、請求項12に記載の個人
用乗り物。 14、前記チャンネルの形の第1の横部材のウェブに複
数の直立突起があり、前記リア・フレーム・セクション
の前部の第3の横部材の下側に突起に合わせて複数の開
口を設け、前記フロント・フレーム・セクションもしく
は前記補助フレーム・セクションのいずれか一方に対し
て前記リア・フレーム・セクションを位置決めするよう
にした、請求項13に記載の個人用乗り物。 15、前記フロント・フレーム・セクションもしくは前
記補助フレーム・セクションのいずれか一方の前記第1
の横部材の上に前記リア・フレーム、セクションを正し
い位置にロックする手段を更に備えている、請求項14
に記載の個人用乗り物。 16、前記フロント・フレーム・セクションは前部分を
有し、そして前記操舵輪はこの前部分に取りつけられて
いる、請求項1に記載の個人用乗り物。 17、前記前輪に駆動するよう接続された動力源と駆動
輪とを有するパワー・フレーム・セクション、 操舵輪と該操舵輪を操舵する手段とを有するコントロー
ル・フレーム・セクション、 少なくとも一つの操舵輪を有し、そして前記コントロー
ル・フレーム・セクションよりも短い補助フレーム・セ
クション、 そして 前記パワー・フレーム・セクションの上および前記コン
トロール・フレーム・セクションと前記補助フレーム・
セクションのいずれか一方の上にあって、前記コントロ
ール・フレーム・セクションもしくは前記補助フレーム
・セクションのいずれか一方を前記パワー・フレーム・
セクションへ取り外し可能にかつ選択的に接続するため
の協働手段、 を備えていることを特徴とする個人用乗り物。 18、前記パワー・フレーム・セクションは一対の駆動
輪を有し、前記コントロール・フレーム・セクションは
単一の操舵輪を有し、前記補助フレーム・セクションは
一対の操舵輪を有し、それにより前記コントロール・フ
レーム・セクションをパワー・フレーム・セクションか
ら切り離して前記補助フレーム・セクションを前記パワ
ー・フレーム・セクションへ接続すると個人用乗り物は
三輪車から四輪車に変わる、請求項17に記載の個人用
乗り物。 19、駆動輪と該駆動輪に駆動するよう接続された動力
源とを有するパワー・フレーム・セクション、 操舵輪と該操舵輪を操舵する手段とを有するコントロー
ル・フレーム・セクション、 少なくとも一つの操舵輪を有し、そして前記コントロー
ル・フレーム・セクションを切り離してから前記パワー
・フレーム・セクションへ接続できるフレーム・セクシ
ョン手段、 を備え、乗り物の操縦性を高めるため乗り物のホィール
・ベースの長さを減少するようにしたことを特徴とする
個人用乗り物。 20、ホィール・ベースの長さを約35パーセント短縮
する、請求項19に記載の個人用乗り物。 21、前記フレーム・セクション手段は一対の操舵輪を
有している、請求項19に記載の個人用乗り物。 22、前記フレーム・セクション手段は一対のキャスタ
ー車輪と、乗り物を操縦するため駆動輪を選択的に制動
するための手段を前記パワー・フレーム・セクション上
に有する、請求項19に記載の個人用乗り物。 23、前記パワー・フレーム・セクション上にあって、
前記キャスター車輪の方に向かうか、もしくは前記キャ
スター車輪から離れる方に向くよう配置できるシートを
更に備えている、請求項22に記載の個人用乗り物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/296,806 US4909525A (en) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | Convertible personal vehicle having a take-apart frame |
US296806 | 1989-01-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02195957A true JPH02195957A (ja) | 1990-08-02 |
JPH0374578B2 JPH0374578B2 (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=23143643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1155970A Granted JPH02195957A (ja) | 1989-01-13 | 1989-06-20 | 取外しフレームを有する変換式個人用乗り物 |
Country Status (15)
Country | Link |
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