JPH02193943A - 1,2―ジアセトキシ―2―プロペンの製造方法 - Google Patents

1,2―ジアセトキシ―2―プロペンの製造方法

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JPH02193943A
JPH02193943A JP1011962A JP1196289A JPH02193943A JP H02193943 A JPH02193943 A JP H02193943A JP 1011962 A JP1011962 A JP 1011962A JP 1196289 A JP1196289 A JP 1196289A JP H02193943 A JPH02193943 A JP H02193943A
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JP
Japan
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propene
acetoxy
diacetoxy
expressed
formula
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Pending
Application number
JP1011962A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunikazu Sakai
酒井 邦和
Sei Kondo
近藤 聖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sagami Chemical Research Institute
Original Assignee
Sagami Chemical Research Institute
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Publication date
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Publication of JPH02193943A publication Critical patent/JPH02193943A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は下記式(1)で表される1、2−ジアセトキシ
−2−プロペンの製造方法に関する。
Ac A c OCH* −C= CH*      (1)
本発明によって製造される(1)で表される1、2−ジ
アセトキシ−2−プロペンは多くの有用物質の合成中間
体となる下記式(2)で表される1−アセトキシ−3−
クロロ−2−プロパノンを製造する際の前駆体として重
要な物質である(下記参考側参照)。
AeOCHI  CC)(!  C1(2)すなわち、
式(2)で表される1−アセトキシ−3−クロロ−2−
プロパノンは抗腫瘍活性物質として知られており (P
、 Bablarz−Tracy、 D、 McCar
thy。
P、Slvwon、l+1.J、Burlingham
、T、P、Fondy、Cancer  Res、。
40.3274(1980)参照)、またセファロスポ
リン骨格を有する化合物の合成にも用いられている(B
G、Christensen+R,W、Ratclif
f、U、S、 +4+099+000(1978): 
R,Lottrell、G、Lohaus、Ger、0
ffen、+2,325.770(1974))、さら
にヘテロ環化合物の合成に重要な前駆体となることも知
られている(特開昭58−72 、571 ; il、
FJlaley、M、11.Pichtner。
J、Org、Chew、+ 45+ 175(1980
);J、D、Bourzat、o、Farge。
^ルeger、G、Pon5inet+Get、0ff
on、、2+821+555(1978)参照)。
〔従来の技術〕
従来、1.2−ジアセトキシ−2−プロペンを製造する
手段として以下の方法が知られている。
(イ)2−プロピン−1−オールに酢酸を炭酸銀を触媒
として付加反応させる際の副生成物として生成する方法
(石野、子端、日化誌、19B(1985))。
(ロ)酢酸亜鉛を触媒とする高温気相反応で1−アセト
キシ−2−プロピンに酢酸を付加させる方法 (R,S
、丁owns、tl、S、、2,594,827(19
52))  −〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、(イ)の方法では副生成物であるので収
率は悪(、(ロ)の方法は収率が低いうえに高温気相反
応である点でも不利である。
然るに、本発明者らは鋭意検討を加えた結果、(i)ル
テニウム触媒の存在下、酢酸と1−アセトキシ−2−プ
ロピンとを反応させる方法、並びに(II)酸触媒とル
テニウム触媒の存在下、無水酢酸と2−プロピン−1−
オールとを反応させる方法により選択性良(、高収率で
1,2−ジアセトキシ−2−プロペンが得られることを
見出し、本発明を完成させたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は以下の工程により示される。
ActO+HO−CHm−CaCH−(3)AcOH+
Ac0−CHi−CmCH−(4)AcO−CHi−C
−Cth    (1)〔A工程〕 本工程は酸触媒とルテニウム触媒の共存下、無水酢酸と
2−プロピン−1−オール(3)とを反応させるもので
ある。この工程を反応機構的に限定するものではないが
、本工程では酸触媒の作用により平衡を移動させ酢酸と
1−アセトキシ−2−プロピン(4)との混合物が形成
され、ついでルテニウム触媒の作用によって1.2−ジ
アセトキシ−2−プロペンが形成されるものである6本
工程は無溶媒で行えるが、直接反応に関与しない溶媒を
用いてもよい、用いられる酸触媒としては硫酸、燐酸、
硝酸、p−)ルエンスルホン酸、メタンスルホン酸、ト
リフルオロ酢酸等のプロトン酸及び酢酸、プロピオン酸
等のカルボン酸を挙げることができる。そのほか三フッ
化ホウ素エーテル錯体、塩化アルミニウム、四塩化スズ
、四塩化チタンなどのルイス酸を挙げることができる。
用いられる酸の量はいわゆる触媒量で充分である。用V
・v)TLbルテニウム触媒としてはルテニウム化合物
とホスフィン化合物と無水マレイン酸とより得られるも
のである。ルテニウム化合物としては、トリルテニウム
ドデカカルボニル、ビス(1−5η−シクロオクタジェ
ニル)ルテニウム、アセチルアセトナトルテニウム、ル
テニウムトリクロリド等を挙げることができる。ホスフ
ィン化合物としてはトリエチルホスフィン、トリブチル
ホスフィン、トリシクロヘキシル等のトリアルキルホス
フィン類やトリフェニルホスフィン、トリトリルホスフ
ィン等のトリアリールホスフィン類を挙げることができ
るが、取り扱いの容易さ、反応のしやすさなどからトリ
アルキルホスフィンが好ましばよい、ルテニウム触媒の
調整に当たってはルテニウム化合物、ホスフィン化合物
、及び無水マレイン酸を酢酸又はプロピオン酸等の溶媒
中で60−120℃で加熱することにより溶液として得
られる。
ルテニウム触媒の量はルテニウム金属換算で0.01−
2%程度あればよい0本工程の実施に当たっては反応温
度を60−150℃に維持するのが良く、特に100℃
付近が好ましい。
又、本工程は酸触媒とルテニウム触媒とを段階的に添加
して、二段階で反応を実施することも可能である。まず
、酸触媒を無水酢酸と2−プロピン−1−オールに添加
することにより1−アセトキシ−2−プロピンを形成し
、ついでこの混合物にルテニウム触媒を添加し反応させ
ることにより、1.2−ジアセトキシ−2−プロペンを
形成することができる。
〔B工程〕
本工程は酢酸と1−アセトキシ−2−プロピン(4)の
混合物にルテニウム触媒を加えて酢酸を位置選択性良く
付加させるものである。用いられるルテニウム触媒とし
ては、前記人工程で説明したルテニウム触媒をそのまま
用いることができる。
本工程は酢酸と1−アセトキシ−2−プロピンの混合物
中に上記触媒を加えて加熱することで行うことができる
。ルテニウム触媒の量はルテニウム金属換算で0.01
−2%程度あればよい、加熱温度は60℃−150℃で
充分であるが、100℃付近が好ましい。
前記A工程、B工程において、反応終了後は混合物をそ
のまま減圧蒸留すると1.2−ジアセトキシ−2−プロ
ペンが高収率で得られる。又、反応の実施に当たっては
、特に溶媒を用いることはないが、直接反応に関与しな
い溶媒を用いてもよい。
以下、実施例及び参考例により本発明をさらに詳しく説
明する。
実施例1 A c z O+ HO−CHt −C= CHAcO
H+Ac0−CHx−C目CH−−→Ac A COCHt  C= CHt (触媒の調整) トリルテニウムドデカカルボニル112■(0,175
mmo l) 、)リブチルホスフィン638gg (
3,15mmo 1) 、及び無水マレイン酸158g
 (3,15mmo l)を酢酸4.Qml中に混ぜア
ルゴン雰囲気下に80℃で2時間加熱し橙色の触媒溶液
を得た。
(付加反応) 無水酢酸5.36 (52,5mmo 1)と2−プロ
ピン−1−オール2.95 g (52,5mmo 1
)との混合物を10℃の水浴中で攪拌し、この中に微少
量の濃硫酸を加えた。激しく発熱し10分後には酢酸と
1−アセトキシ−2−プロピンの1対1の混合物になっ
た(NMRより1−アセトキシ−2−プロピン=2−プ
ロピンー1−オール−9s、2: 4.8)、さらに1
時間室温で攪拌した後、前記触媒溶液全量を加え密栓を
し、95℃で24時間加熱した。この混合物はGLC分
析の結果、l−アセトキシ−2−プロピン25.7%、
1.2−ジアセトキシ−2−プロペン66.8%、(Z
)−1,3−ジアセトキシ−2−プロペン4.2%。
(E)−1,3−ジアセトキシ−2−プロペン3.3%
、及び酢酸よりなることが確かめられた。
混合物は減圧蒸留を行い、1.2−ジアセトキシ−2−
プロペン5.07g(収率61.0%)を沸点78−8
0℃/13鶴の溜升として得た(転化収率82.1%)
NMR(CDCl2.δ):1−アセトキシ−2−プロ
ピン; 2.01  (3H,s)、2.44(IH,
t、J−2,2)、4.67 (2H。
d、J−2,5): 1,2−ジアセトキシ−2−プロ
ペン; 2.09 (3H,s)。
2.16  (3H,s)、  4.61  (2,b
s)。
5.00  (LH,d、  J−1,9)、  5.
07(IH,dt、  J−1,9,1,0)  :(
Z)−1,3−ジアセトキシ−2−プロペン; 2.0
? (3H,s)、2.16(3H,s)、4.70 
(2H,dd。
J瓢7.6,1.1)、5.08 (IH,a t。
J〜7.6.6.0)、7.20 (IH,dt。
J−6,0,1,1)  :  (E) −1,3−ジ
アセトキシ−2−プロペンi2.06 (3H,a)、2.14 (3H,s)。
4.59 (2H,d、  J−1,4> 、  5.
57(IH,at、 J−12,6,7,4) 。
7.39 (IH,d、  J−12,6) 。
GLC条件:カラム 2%EGA  1m。
流量30cc/分(Nt)、温度75℃、検出器 FT
D。
実施例2 AcOH+AcO−CHtCmCH−一一一→Ac A c O−CH!−C= CHx (触媒の調整) ビス(1−5η−シクロオクタジェニル)ルテニウム2
0.0w (0,063mmo +)、)リブチルホス
フィン82.9W (0,410mmo I、6.46
当量)、及び無水マレイン酸19.8■(0,396m
mo 1.6.24当量)を酢酸0.5ml中に混ぜア
ルゴン雰囲気下に100℃で2時間加熱し橙色の触媒溶
液を得た。
(付加反応) 酢酸と1−アセトキシ−2−プロピンとの1対lの混合
物0.10m1をとり、この中に上記調製した触媒溶液
10μEを加え密栓をして100℃で24時間加熱した
。GLC分析によりこの混合物は1.2−ジアセトキシ
−2−プロペン対(Z)−1,3−ジアセトキシ−2−
プロペン対(E)−1,3−ジアセトキシ−2−プロペ
ンの比が9 o、o: 4.15.1の割合で含まれて
いることを確認した。
実施例3 (0,626mm o I 、  6.26当量)とか
ら酢酸0.50m1中に触媒溶液を調製し、これの10
μlを酢酸と1−アセトキシ−2−プロピンとの1対1
の混合物0.10m1中に加え24時間100℃で加熱
した。GLC分析によりこの混合物は1.2−ジアセト
キシ−2−プロペン対(Z)−1,3−ジアセトキシ−
2−プロペン対(E)−1,3−ジアセトキシ−2−プ
ロペンの比が86.276.6:7.2の割合になって
いることを確認した。
AcOH+Ac0−CH,−C=tCH−−一一叫Ac A COCH!−C”” CHを 実施例2と同様にしてルテニウムトリクロリド21.0
g(ルテニウム金属換算0.100mm o 1 )、
トリブチルホスフィン122w (0,603mmo 
l。
6.03当量)、及び無水マレイン酸31.3■実施例
4 AcOH+AcOCHz−C”CH−一一一一Ac AcOCHz   C−CHx トリルテニウムドデカカルボニル11.0■(ルテニウ
ム金属換算0.052mmo 1)l−リフェニルホス
フィン79.4w (0,303mmo +、5.86
当量)、及び無水マレイン酸15.1w (0,314
mmol、6.04当量)を酢酸0.50m1中に加え
アルゴン雰囲気下に100℃で16時間加熱したが、完
全に溶解しないのでさらに酢酸0.50m1を加え加熱
した。30時間後にその上澄みを触媒溶液として用いた
。この触媒溶液20μlを酢酸と1−アセトキシ−2−
プロピン混合物0.10m1中に加え24時間100℃
で加熱した。GLC分析により1.2−ジアセトキシ−
2−プロペン対(Z)−1,3−ジアセトキシ−2−プ
ロペン対(E)−1,3−ジアセトキシ−2−プロペン
の比が8 o、9: 14.5:4.6の割合になって
いることがわかった。
実施例5 A Cz O+HOCHt  C= CHAc AcOCHz−C薦CH。
実施例2と同様にしてトリルテニウムドデカカルボニル
10.6■(ルテニウム金属換算0.0492mmol
)、)リブチルホスフィン60.2■(0,298mm
o 1.5.98当量)、及び無水マレイン酸15.3
N (0,306mmo 1.6.15当量)を酢酸0
.50m1中混ぜ、100℃で2時間加熱し、橙色触媒
溶液を調製した。この触媒溶液10μlを無水酢酸と2
−プロピン−1−オールとの1対lの混合物0.10m
1中に加え、ついで微量の濃硫酸を加えた0発熱がi!
認された。つぎに、この混合物を18時間100℃で加
熱した。
GLC分析によりこの混合物は1.2−ジアセトキシ−
2−プロペン対(Z)−1,3−ジアセトキシ−2−プ
ロペン対(E)−1,3−ジアセトキシ−2−プロペン
の比が78.2j 6.05 : 15.7の割合で含
まれていることを確認した。
実施例6 A CtO+ HOCHt−C−CH Ac Ac0−CH!−C諺CHを 実施例5において調製した触媒溶液10μlを無水酢酸
と2−プロピン−1−オールとの1対1の混合物0.1
0mt中に加えた。ついで、24時間100℃で加熱し
た。GLC分析によりこのものは1.2−ジアセトキシ
−2−プロペン対(Z) −1,3−ジアセトキシ−2
−プロペン対(E)−1,3−ジアセトキシ−2−プロ
ペンの比が80.2: 7.65 : 12.1の割合
で含まれていることを確認した。
参考例1 Ac AcOCHt   C諺CHt A CO−CHt   CCHz   C11,2−ジ
アセトキシ−2−プロペン301■(1,90mm o
 1 )の塩化メチレン溶液(4,0m1)に水冷下2
M硫酸水溶液5.Qmlを加え攪拌した。この中に次亜
塩素酸ナトリウム水溶液(和光純薬工業製、アンチホル
ミン、活性5%以上)をゆっくり滴下し、反応の進行を
GLCで追跡した。34滴を加えた所で反応完了した。
これをエーテルで抽出し、無水N a z S Oaで
乾燥した。溶媒を減圧下に留去し、無色油状物25・0
■を得た。
このものはGLC分析より1.2−ジアセトキシ−2−
プロペン(I、5%)、l−アセトキシ−3−クロロ−
2−プロパノン(96,0%)、1−アセトキシ−1,
3−ジクロロ−2−プロパノン(2,4%)とよりなる
ことを確認した。
NMR(CDC1s、δ):l−アセトキシ−3−クロ
ロ−2−プロパノンi2.17 (3H。
s) 、  4.17 (2H,s) 、  4.89
(2H,s): I−アセトキシ−1,3−ジクロロ−
2−プロパノンi2.19 (3H,s)、4.49 (2H,s)。
6.74 (IH,S> 。
GLC条件: カラム2九EGA1m、温度90℃、流
量30m1/分(N*)、検出器FID。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ルテニウム触媒の存在下、酢酸と1−アセトキシ−
    2−プロピンとを反応させることからなる1,2−ジア
    セトキシ−2−プロペンの製造方法。 2)酸触媒及びルテニウム触媒の存在下、無水酢酸と2
    −プロピン−1−オールとを反応させることからなる1
    ,2−ジアセトキシ−2−プロペンの製造方法。
JP1011962A 1989-01-23 1989-01-23 1,2―ジアセトキシ―2―プロペンの製造方法 Pending JPH02193943A (ja)

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