JPH0219380A - キノロンカルボン酸化合物 - Google Patents

キノロンカルボン酸化合物

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JPH0219380A
JPH0219380A JP63171186A JP17118688A JPH0219380A JP H0219380 A JPH0219380 A JP H0219380A JP 63171186 A JP63171186 A JP 63171186A JP 17118688 A JP17118688 A JP 17118688A JP H0219380 A JPH0219380 A JP H0219380A
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JP
Japan
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carboxylic acid
compound
amino
dihydro
oxoquinoline
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Pending
Application number
JP63171186A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Araki
和彦 荒木
Takeshi Kuroda
毅 黒田
Satoru Uemori
悟 上森
Akihiko Moriguchi
森口 明彦
Takashi Ikeda
池田 敬史
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Welfide Corp
Original Assignee
Welfide Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は抗菌剤として極めてすぐれた新規なキノロンカ
ルボン酸化合物およびその塩に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕特開昭6
2−277362号公報には5および7位にアミノ基を
有した抗菌性キノロンカルボン酸化合物が記載されてい
る。当該公開公報によると、7位のアミノ置換基として
モルホリンを選択した場合に、実施例に具体的に開示さ
れた化合物はモルホリン、2−ヒドロキシメチルモルホ
リン、2−クロロメチルモルホリン、2−アセチルアミ
ノメチルモルホリンおよび2−アミノメチルモルホリン
化合物のみである。したがって、当該特許出願の特許請
求の範囲に含まれる2−モノもしくはジ低級アルキルア
ミノ低級アルキル置換モルホリノ基を7位に有した5−
アミノキノロンカルボン酸化合物については何ら具体的
に記載されていない。
本発明者らは、具体的に開示されていない特定の化合物
を選択することにより、具体的に記載された2−アミノ
メチルモルホリノ化合物に比し、驚くべきほどの抗菌活
性を有する化合物を見出し、本発明を完成させるに至っ
た。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は一般式 (式中、R1ば炭素数1〜4個のアルキル基を、R2は
水素、炭素数1〜4個のアルキル基を示すか、あるいは
R+、Rzが互いに結合して隣接する窒素原子とともに
複素環を形成する基を示す。)により表わされるキノロ
ンカルボン酸化合物およびその塩に関する。
本明細書中、炭素数1〜4個のアルキルとはメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
第三級ブチルなどを、R1とRNが互いに結合して隣接
する窒素原子とともに形成する複素環とはピロリジン、
ピペリジン、モルホリン、チオモルホリン、ピペラジン
、4−メチルピペラジンなどを示す。
一般式(1)の化合物の塩としては酸付加塩、金属塩な
どであり、酸付加塩としては塩酸、硫酸、燐酸などの無
機酸との塩、メタンスルホン酸、パラトルエンスルホン
酸、乳酸、酢酸、クエン酸、酒石酸などの有機酸との塩
などがあげられ、金属塩としてはアルカリ金属またはア
ルカリ土類金属塩(ナトリウム、カリウム、カルシウム
、マグネシウムなどの塩)、あるいは重金属塩として銅
、亜鉛、鉄、金、銀、白金、マンガンなどの塩があげら
れる。
また、本発明の化合物は水和物としても存在しうる。
一般式(1)の化合物は3位のカルボキシル基がエステ
ルを形成する場合を包含し、そのエステルとはメチルエ
ステル、エチルエステル、プロピルエステル、イソプロ
ピルエステル、ブチルエステル、イソブチルエステル、
第三級ブチルエステルなどのアルキルエステル、ベンジ
ルエステル、フェニルエチルエステル、フェニルブチル
エステルなどのアラルキルエステルまたは生体内で加水
分解されうるエステルとして、生体内で容易に分解して
遊離の酸またはその塩とじうるちであって、アセトキシ
メチル、ピバロイルオキシメチル、1−アセトキシエチ
ル、1−ピバロイルオキシエチルなどのアカノイルオキ
シアルキルエステル、エトキシカルボニルオキシメチル
、1−エトキシカルボニルオキシエチルなどのアルコキ
シカルボニルオキシアルキルエステル、フタリジル、ジ
メトキシフタリジルなどのエステル、カルバモイルメチ
ル、カルバモイルエチル、N−メチルカルバモイルメチ
ル、N、N−ジメチルカルバモイルメチル、N、N−ジ
エチルカルバモイルメチルなどのカルバモイルアルキル
エステル、メトキシメチル、メトキシエチルなどのアル
コキシアルキルエステルまたは5−メチル−1,3−ジ
オキソレン−2−数式(1)の化合物においては、7位
1換基のモルホリン環上に不斉炭素が存在するので、そ
れに基づく光学異性体および立体異性体が存在するが、
これら異性体およびそれらの混合物は本発明にすべて包
含されるものである。
本発明によれば一般式(I)の化合物は、以下の方法で
製造される。
(方法1) 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ
−8−ハロー1.4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−
3−カルボン酸〔ここで、ハロはフッ素、塩素などを示
す。以下、化合物(n)という〕と一般数 式式% (式中、R1,R1は前記と同義である。)により表わ
される化合物とを縮合させる方法。
この縮合反応は、化合物(II)に対し化合物(1)を
1〜8倍モル使用し、無溶媒あるいは適当な溶媒の存在
下、0〜200℃、好ましくは30〜150℃で1〜4
8時間かけて行う。適当な溶媒としては水、アルコール
類(メタノール、エタノール、プロパツールなど)、ア
セトニトリル、ピリジン、ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド、ヘキサメチルホスホリックアミド、
1−メチル−2−ピロリジノンなどが使用できる。
この際、脱酸剤として1.8−ジアザビシクロ〔5,4
,0)ウンデカン−7−エン、トリエチルアミンなどの
有機塩基または炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水
素カリウム、炭酸水素ナトリウムなどの無機塩基を使用
してもよい。
(方法2) 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ
−7−(2−ハロメチルモルホリノ)−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸〔ここで、ハ
ロは塩素、臭素などを示す。
以下、化合物(IV)という〕と一般数式式中、RI、
R1は前記と同義である。)により表わされる化合物と
縮合させる方法。
こ縮合反応は化合物(■)に対し化合物(V)を1〜3
倍モル使用し、無溶媒あるいは適当な溶媒の存在下θ〜
200℃、好ましくは100〜200℃で1〜48時間
かけて行う。適当な溶媒としては水、アルコール類、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ヘキサメ
チルホスホリックアミドなどが使用できる。この際、反
応を促進させるためにヨウ化ナトリウム、ヨウ化カリウ
ムなどを使用してもよい。
なお、出発原料として用いた化合物(TV)は新規化合
物で、たとえば化合物(n)に−数式(式中、Xは塩素
、臭素、フッ素を示す。)により表わされるアミン類を
作用させて製造することができる。
この反応は、化合物(n)に対し化合物(Vl)を1〜
8倍モル使用し、無溶媒あるいは適当な溶媒の存在下θ
〜200℃、好ましくは30〜150℃で1〜48時間
かけて行う、適当な溶媒としては水、アルコール類、ア
セトニトリル、ピリジン、ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド、ヘキサメチルホスホリックアミド、
1−メチル2−ピロリジノンなどが使用できる。この際
、脱酸剤として1.8−ジアザビシクロ(5,4,0)
ウンデカ−7−エン、トリエチルアミンなどの有機塩基
または炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウ
ム、炭酸水素ナトリウムなどの無機塩基を使用してもよ
い。
また、化合物(1)の酸付加塩、金属塩およびエステル
体は常法により製造することができる。
以下余白− 〔作用および発明の効果〕 本発明化合物のin viν0での抗菌力を、マウス感
染症に対する治療効果として調べた。
比較のため、特開昭62−277362号公報の実施例
61(2)に記載の5−アミノ−7−(2−アミノメチ
ルモルホリノ)−1−シクロプロピル−6,8−ジフル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カ
ルボン酸を比較化合物として用いた。
実験例1:マウス感染症に対する治療効果−群5匹のI
CRマウスを用いて腹腔内に感染菌を注入し、その直後
に試験化合物を経口投与し、試験化合物の各用量とマウ
スの生存率曲線から50%の動物が生存する用量をED
、。値として求め、第1表に示した。
なお、感染菌としてスタフィロコッカス・アウレウス3
08A−1を用いた場合の投与菌量は6、3 X 10
 ’ cells/マウス(120LDSO)であり、
エシェリキア・コリ KC−14を用いた場合の投与菌
量は6.3 X 10 ’ cells/マウス(55
0LDs。)として行った。
第 表 第1表から明らかなように、本発明化合物の1nviv
oでの抗菌力はマウス感染症に対する治療効果において
すぐれた効果を示し、比較化合物に比しはるかにすぐれ
ていた。
また、本発明の一般式(I)の化合物は7位のアミノ基
がピロリジニル、ピペラジニル(これらは置換基を有し
ていてもよい)である公知の化合物に比し、中枢神経に
対する副作用が軽減されること、水溶性が高まること、
かつダラム陽性菌およびダラム陰性菌に対し、より広域
かつ均一の抗菌スペクトルを示すことなどの抗菌剤とし
て好ましい特質を有する。
このように本発明で得られる一般式(1)の化合物は、
臨床的によりすぐれた有用性が期待される。
本発明の化合物を治療の目的で投与するにあたっては、
上記化合物を有効成分として含み、これに製薬的に許容
される担体、たとえば経口、非経口または外用に適した
有機または無機、固体または液体の賦形薬を加えた慣用
製剤の形で投与することができる。このような製剤とし
ては錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤などの固体および
液剤、懸濁剤、シロップ、乳剤、レモネードなどの液剤
が含まれる。さらに、必要に応じて上記製剤中に補助剤
、安定剤、湿潤剤、その他乳糖、ステアリン酸マグネシ
ウム、白土、シg糖、コーンスターチ、タルク、ステア
リン酸、ゼラチン、寒天、ペクチン、ピーナツ油、オリ
ーブ油、カカオ脂、エチレングリコールなどの繁用され
る添加剤を含有させることができる。
本発明の化合物の投与量は患者の年齢、症状、または疾
病の種類および投与化合物の種類により異なるが、一般
に1日当たり1■ないし約4000曙またはそれ以上の
量を患者に投与することができる。1回の平均投与量と
しては本発明の化合物を約50■、100■、250■
、500■、1000■、2000■使用し、病原微生
物による疾病の治療に用いることができる。
〔実施例〕
次に、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらによって何ら限定されるものではない。
実施例1 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,7,8−トリフ
ルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−
カルボン酸3.56gおよび2−メチルアミノメチルモ
ルホリン3.44 gをジメチルスルホキシド40m1
中、150℃で14時間反応させる。反応終了後、溶媒
を減圧留去し、残香を水にあけてクロロホルムで抽出す
る。クロロホルム層を水洗、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、溶媒を減圧留去する。残香をエタノールで処理す
ることにより、5−アミノ−7−(2−メチルアミノメ
チルモルホリノ)−1−シクロプロピル−6,8−ジフ
ルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−
カルボン酸・1/2水和物を黄色結晶として得る。融点
204〜206℃(メタノールから再結晶) 実施例2 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,7,8トリフル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カ
ルボン酸1.2gおよび2−エチルアミノメチルモルホ
リン2.6gをジメチルスルホキシド15+wl中、1
50℃で4時間反応させる。
反応終了後、溶媒を減圧留去し、残香を水にあけてクロ
ロホルムで抽出する。クロロホルム層を水洗、無水硫酸
マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧留去する。残香をエ
タノールに溶解し、計算量の濃塩酸で処理することによ
り5−アミノ−7−(2−エチルアミノメチルモルホリ
ノ)−1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸・
塩酸塩・1水和物を黄色結晶として得る。融点276〜
277℃(分解)(含水エタノールから再結晶)実施例
3 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,7,8=トリフ
ルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−
カルボン酸1.2gおよび2−ジメチルアミノメチルモ
ルホリン2.6gをジメチルスルホキシド15m1中、
150℃で7時間反応させる。反応終了後、溶媒を減圧
留去し、残香に水を加えると結晶が析出する。析出した
結晶を濾取し、水洗して5−アミノ−7−(2−ジメチ
ルアミノメチルモルホリノ)−1−シクロプロピル−6
,8ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリ
ン−3−カルボン酸を得る。融点204〜205℃(エ
タノール−クロロホルムから再結晶)実施例4 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,7,8−トリフ
ルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−
カルボン酸1.2gおよび2−ジエチルアミノメチルモ
ルホリン3.09 gをジメチルスルホキシド15mf
中、150℃で4時間反応させる。反応終了後、溶媒を
減圧留去し、残香に水を加えると結晶が析出する。析出
した結晶を濾取し、水洗して5−アミノ−7−(2−ジ
エチルアミノメチルモルホリノ)−1−シクロプロピル
6.8−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキ
ノリン−3−カルボン酸・1/2水和物を得る。融点1
62〜163℃(エタノールから再結晶) 実施例5 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,7,8−トリフ
ルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−
カルボン酸0.54g、2−モルホリノメチルモルホリ
ン・2塩酸塩0.47 g11+8−ジアザビシクロ(
5,4,0)ウンデカ−7エン0.93gをアセトニト
リル15+ml中で8時間加熱還流する。反応終了後、
反応液を氷水に注ぎ、析出した結晶を濾取、水洗して5
−アミノ−7−(2−モルホリノメチルモルホリン)−
1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸を得る。
融点193〜195℃(エタノール−クロロホルムから
再結晶) 実施例6 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,7,8−トリフ
ルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−
カルボン酸と2−(1−ピロリジニル)メチルモルホリ
ンより実施例5と同様の操作で5−アミノ−?−(2−
(1−ピロリジニル)メチルモルホリノ〕−1−シクロ
プロピル−6,8−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4
−オキソキノリン−3−カルボン酸を得る。
実施例7 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,7,8トリフル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カ
ルボン酸と2−ピペリジノメチルモルホリンより実施例
5と同様の操作で5−アミノ−7−(2−ピペリジノメ
チルモルホリノ)l−シクロプロピル−6,8−ジフル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カ
ルボン酸を得る。
実施例8 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,7,8トリフル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カ
ルボン酸と2−(l−ピペラジニル)メチルモルホリン
より実施例5と同様の操作で5−アミノ−7−(2−(
1−ピペラジニル)メチルモルホリノ〕−1−シクロプ
ロピル−6,8−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソキノリン−3−カルボン酸を得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は炭素数1〜4個のアルキル基を、R^
    2は水素、炭素数1〜4個のアルキル基を示すか、ある
    いはR^1、R^2が互いに結合して隣接する窒素原子
    とともに複素環を形成する基を示す。)により表わされ
    るキノロンカルボン酸化合物およびその塩。
JP63171186A 1988-07-08 1988-07-08 キノロンカルボン酸化合物 Pending JPH0219380A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5859026A (en) * 1995-01-24 1999-01-12 Hokuriku Seiyaku Co., Ltd. Quinoline carboxylic acid

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5859026A (en) * 1995-01-24 1999-01-12 Hokuriku Seiyaku Co., Ltd. Quinoline carboxylic acid

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