JPH02193096A - アラーム時計 - Google Patents
アラーム時計Info
- Publication number
- JPH02193096A JPH02193096A JP1325193A JP32519389A JPH02193096A JP H02193096 A JPH02193096 A JP H02193096A JP 1325193 A JP1325193 A JP 1325193A JP 32519389 A JP32519389 A JP 32519389A JP H02193096 A JPH02193096 A JP H02193096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- output
- switch
- circuit
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は時計を叩くことによってアラームを制御するア
ラーム時計に関するものである。
ラーム時計に関するものである。
[従来の技術]
従来のアラーム時計においては、アラームのセットスイ
ッチによってアラームのセットおよび鳴止めを行ってい
た。
ッチによってアラームのセットおよび鳴止めを行ってい
た。
上記のものでは、ねぼけていたり、暗い所等では、鳴止
めボタンの所在がわからなくてすぐにアラームのセット
や鳴止めが行えない場合があった。
めボタンの所在がわからなくてすぐにアラームのセット
や鳴止めが行えない場合があった。
本発明は、時計の一部を叩くだけで、誤動作なくアラー
ムのセットおよび鳴止めが行えるようにしたものである
。
ムのセットおよび鳴止めが行えるようにしたものである
。
E問題点を解決するための手段]
本発明は、時計の一部に振動センサを固定し、時計を叩
いたときの振動センサの出力によって、・アラーム装置
の出力状態を読み込んで、アラームのセットまたは鳴止
めを選択的に行うようにしたものである。
いたときの振動センサの出力によって、・アラーム装置
の出力状態を読み込んで、アラームのセットまたは鳴止
めを選択的に行うようにしたものである。
[実施例]
第1図において、1は時計の一部に固定した圧電素子等
の振動センサ、2はその出力の増幅回路、3はフリップ
フロップ回路、4.5はゲート回路である。6はアラー
ムスイッチ、7は発音装置、8はアラームの状態を表示
する表示部である。
の振動センサ、2はその出力の増幅回路、3はフリップ
フロップ回路、4.5はゲート回路である。6はアラー
ムスイッチ、7は発音装置、8はアラームの状態を表示
する表示部である。
第2図は時計の構成例を示したもので、同図において、
枠体9は前枠9aと中枠9bと後枠9cとが連結して構
成しである。この枠体9の下面の形状は、その後部がテ
ーブル等に対接する載置面9dである。載置面9dの前
端から前方へ向けて次第に上昇する傾斜面9eが形成し
である。枠体9の前端である前枠9aには、文字板10
、指針11・・・前面カバー12による時刻表示部13
を設けである。前枠9aの背面の枠体内にはムーブメン
ト14aおよび回路14bが収納しである。また枠体内
であって中枠9bには発音体15が収納しである。枠体
9は全体として載置面9d側にその重心が位置するよう
に、後枠9c内に錘16がねじ17により固着しである
。回路14bの基板14c背而には黄銅などで形成され
た金属板18が貼着してあり、この金属板には振動セン
サ1を固着しである。
枠体9は前枠9aと中枠9bと後枠9cとが連結して構
成しである。この枠体9の下面の形状は、その後部がテ
ーブル等に対接する載置面9dである。載置面9dの前
端から前方へ向けて次第に上昇する傾斜面9eが形成し
である。枠体9の前端である前枠9aには、文字板10
、指針11・・・前面カバー12による時刻表示部13
を設けである。前枠9aの背面の枠体内にはムーブメン
ト14aおよび回路14bが収納しである。また枠体内
であって中枠9bには発音体15が収納しである。枠体
9は全体として載置面9d側にその重心が位置するよう
に、後枠9c内に錘16がねじ17により固着しである
。回路14bの基板14c背而には黄銅などで形成され
た金属板18が貼着してあり、この金属板には振動セン
サ1を固着しである。
つぎに動作について説明する。いま、夜寝る前で、アラ
ームスイッチ6が開いており、しかもフリップフロップ
回路3の出力Qは0“になっているものとする。そこで
、アラームをセットするには第2図の枠体9の上方前部
を1回叩く。これによって振動センサ1から出力が生じ
、増幅回路2から出力が発生し、フリップフロップ回路
3がトリガされる。これによってアラームスイッチ6の
出力状態が(反転して)読み込まれ、その出力Qが“1
”になってアラームがセットされる。
ームスイッチ6が開いており、しかもフリップフロップ
回路3の出力Qは0“になっているものとする。そこで
、アラームをセットするには第2図の枠体9の上方前部
を1回叩く。これによって振動センサ1から出力が生じ
、増幅回路2から出力が発生し、フリップフロップ回路
3がトリガされる。これによってアラームスイッチ6の
出力状態が(反転して)読み込まれ、その出力Qが“1
”になってアラームがセットされる。
アラームスイッチ6が開いている状態では、−旦アラー
ムをセットすると、その後振動が与えられても間違うで
セットが解除されることはない。
ムをセットすると、その後振動が与えられても間違うで
セットが解除されることはない。
そして翌朝の設定時刻になると、アラームスイッチ6が
閉じ、アラーム信号が発音装置7に供給されてアラーム
音が発生する。この後、枠体9を叩くことによって増幅
回路2から出力が発生し、これによってフリップフロッ
プ回路3がトリガされ、このときのアラームスイッチ6
の出力状態が読み込まれてアラーム音が停止する。
閉じ、アラーム信号が発音装置7に供給されてアラーム
音が発生する。この後、枠体9を叩くことによって増幅
回路2から出力が発生し、これによってフリップフロッ
プ回路3がトリガされ、このときのアラームスイッチ6
の出力状態が読み込まれてアラーム音が停止する。
ところで、表示部8では、アラームの状態を表示するも
のである。例えば、発光ダイオードを用い、アラームの
非セツト状態では消灯、アラームのセット状態では点滅
、アラームが鳴っている状態では点灯するようにする。
のである。例えば、発光ダイオードを用い、アラームの
非セツト状態では消灯、アラームのセット状態では点滅
、アラームが鳴っている状態では点灯するようにする。
但し、このような表示に限らず、アラームのセットによ
って秒針を2秒運針するようにしてもよい。
って秒針を2秒運針するようにしてもよい。
なお、本発明は全電子時計にも適用できるものである。
[発明の効果]
本発明によれば、時計の一部に固定した振動センサの出
力によってアラーム装置の出力状態を読み込んでアラー
ムのセットあるいは鳴止めを行うようにしたので、アラ
ームのセットのためのボタンが不要となり、暗いところ
でも簡単にアラームのセットが行え、しかも−旦アラー
ムをセットしたにも拘らずその後何らかの振動によって
セットが解除されるという不都合をなくすことができる
。
力によってアラーム装置の出力状態を読み込んでアラー
ムのセットあるいは鳴止めを行うようにしたので、アラ
ームのセットのためのボタンが不要となり、暗いところ
でも簡単にアラームのセットが行え、しかも−旦アラー
ムをセットしたにも拘らずその後何らかの振動によって
セットが解除されるという不都合をなくすことができる
。
第1図は本発明の一実施例を示した論理回路図、第2図
は時計の構成の一例を示した断面図である。 1・・・振動センサ、3・・・フリップフロップ回路、
6・・・アラームスイッチ、7・・・発音装置、以
上
は時計の構成の一例を示した断面図である。 1・・・振動センサ、3・・・フリップフロップ回路、
6・・・アラームスイッチ、7・・・発音装置、以
上
Claims (1)
- アラームの設定時刻から所定時間の間だけ動作出力を発
生するアラーム装置と、時計の一部に固定した振動セン
サと、上記時計に振動が与えられたときの上記振動セン
サの出力によって上記アラーム装置の出力状態を読み込
んでアラームをセットあるいは鳴止め状態にする制御回
路とからなるアラーム時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325193A JPH02193096A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | アラーム時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325193A JPH02193096A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | アラーム時計 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60076011A Division JPS61233917A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | アラ−ム時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02193096A true JPH02193096A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=18174055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1325193A Pending JPH02193096A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | アラーム時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02193096A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4996768A (ja) * | 1973-01-17 | 1974-09-12 | ||
JPS50160078A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-25 | ||
JPS5225773B2 (ja) * | 1974-10-25 | 1977-07-09 |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP1325193A patent/JPH02193096A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4996768A (ja) * | 1973-01-17 | 1974-09-12 | ||
JPS50160078A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-25 | ||
JPS5225773B2 (ja) * | 1974-10-25 | 1977-07-09 |
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