JPH02191769A - 液体布帛柔軟剤 - Google Patents

液体布帛柔軟剤

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JPH02191769A
JPH02191769A JP1284638A JP28463889A JPH02191769A JP H02191769 A JPH02191769 A JP H02191769A JP 1284638 A JP1284638 A JP 1284638A JP 28463889 A JP28463889 A JP 28463889A JP H02191769 A JPH02191769 A JP H02191769A
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JP
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red
group
fabric
chloride
composition
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JP1284638A
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English (en)
Inventor
Errol H Wahl
エロール、ホフマン、ワール
Aivars I Vimba
エイバーズ、イバース、ビンバ
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Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M13/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M13/322Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with compounds containing nitrogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/40Dyes ; Pigments
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/001Softening compositions
    • C11D3/0015Softening compositions liquid

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、家庭洗濯操作のリンスサイクル中に布帛を柔
軟化するための組成物及び方法に関する。
これは、触れてみると滑らかで、柔軟でかつふわふわし
た(即ち、ソフトな)テキスチャー又は手触りを洗濯さ
れた布帛に与えるために広く用いられる慣行である。
液体布帛柔軟化組成物は当業界で長い間知られており、
自動洗濯操作のリンスサイクル中で消費者により広く利
用されている。本明m書で用いられかつ当業界で知られ
ている“布帛柔軟化゛という用語は、望ましいソフトな
手触り及びふわふわした外観が布帛に与えられるプロセ
スに関する。
背景技術 2つの長鎖非環式脂肪族炭化水素基を有する四級アンモ
ニウム塩及び置換イミダゾリニウム塩の形でカチオン系
窒素化合物を含有する組成物は、洗濯リンス操作で用い
られた場合に布帛柔軟化効果を発揮させる上で普通用い
られる〔例えば、ランパーティ(Lambertl)ら
の1972年2月22日付発行米国特許第3.644.
203号明細書及びバーブルゲン(Verbrugge
n)らの1984年1月17日付発行米国特許第4,4
26,299号明細書(これら特許は参考のため本明細
書に組み込まれる)−更に“布帛柔軟剤としてのカチオ
ン系界面活性剤” 、 R,R,イーガン(R,R,E
gan)、  ジャーナル・オブ・ザーアメリカンーオ
イル◆ケミスッ争ソサエテ((Journal or 
the American 011Chemlsts’
5aclety>、 1978年1月、第118121
頁;並びに“布帛柔軟剤としてのカチオン系物質の選択
法”、J、A、アッカーマン(J、^、^ckcrwa
n)、ジャーナル−オブ・ザ・アメリカン−オイル・ケ
ミスツφソサエティ、1983年6月、第1166−1
169頁参照〕。
1つだけの長鎖非環式脂肪族炭化水素基を有する四級ア
ンモニウム塩(モノステアリルトリメチルアンモニウム
クロリド)は、同一鎖長の場合2つのアルキル鎖をもつ
化合物が1つの長いアルキル鎖をもつものよりも優れた
柔軟化性能を発揮ずつことが見出されたことから、さほ
ど用いられない〔例えば、“カチオン系布帛柔軟剤”、
w、p。
エバンス(V、P、Evans) 、インダストリー・
アンド・ケミストリー(Industry and C
he+g!5try)。
・1969年7月、第893−903頁膠照〕。参考の
ため本明細書に紹み込まれるバースロー(Parslo
v)らの1984年8月71−1付発行米国特許第4.
464,272号明細書では、モノアルキル四級アンモ
ニウム化合物がさほど有効でない柔軟剤であることも示
している。
布帛柔軟化組成物中で時々用いられるもう1つの窒素物
質群は、非四級アミド−アミン類である。
通常例示される物質は、ヒドロキシアルキルアルキレン
ジアミン類と高級脂肪酸との反応生成物である。これら
の物質の例には高級脂肪酸及びヒドロキシエチルエチレ
ンジアミンの反応生成物がある(“β−ヒドロキシエチ
ルエチレンジアミン及び脂肪酸からの縮合生成物又はそ
れらのアルキルエステル並びに洗剤中の織布柔軟剤とし
てのそれらの用法”、!(、W、  エラカート(11
,1/、Eckcrt)。
フエツテーザイフエンーアンストリッヒミッテル(Fe
tue−301Ten−^n5trlchslLtcl
) 、 1972年9月、第527−533頁参照)。
これらの物質は、一般に他のカチオン系四級アンモニウ
ム塩及びイミダゾリニウム塩と共に、布帛柔軟化組成物
中の柔軟化活性剤として通常水されている(例えば、ラ
ビサーダ(Raplsarda)らの1984年7 J
E 17[1付発行米国特許第4,460,485号;
ルデ((Rudy)らの1983年12月2011付発
行米国特許第4,421,792号;及びルディらの1
982年4月27日付発行米国特許第4,327.13
3号の各明m書参照:これら特許はすべて参考のため本
明細書に組み込まれる)。り考のため本明細書に組み込
まれるバーブ(Berg)らの1973年11月270
付発行米国特許第3,775.316号明細書では、(
a)ヒドロキシアルキルアルキルポリアミン及び脂肪酸
の縮合生成物並びに(b)■2つの長鎖アルキル基を有
する四級アンモニウム塩O〜10096及び0式[R5
R6R7R8N)” A  の殺菌性四級アンモニウム
化合物(R5は長鎖アルキル基であり、R6はアリール
アルキル基並びに1又は2のC−C二重結合をもつC3
−Cl3アルケニル及びアルカジェニルからなる群より
選択される基であり、R7及びR8はC1−C7アルキ
ル基であり、Aはアニオンである)100〜0%の四級
アンモニウム化合物混合物を含Hした洗濯物用の柔軟化
化上げ組成物について開示して℃する。参考のため本明
細書に組み込まれるナイジッチ(Neldltch)ら
の1975年9月90付発行米国特許第3,904゜5
33号明細書では、布帛柔軟化化合物と1〜3の短鎖C
1o−C14アルキル基をもつ四級アンモニウム塩の低
温安定化剤とを含有した布帛コンディショニング処方に
ついて開示しており、この場合布帛柔軟化化合物は2以
上の長鎖アルキル基をもつ四級アンモニウム塩、脂肪酸
及びヒドロキシアルキルアルキレンジアミンの反応生成
物並びに他のカチオン系物質からなる群より選択される
発明の要旨 本発明は、家庭洗濯操作に用いられる液体形の布帛柔軟
化組成物に関する。本発明は、比較的少数の油溶性色素
及び顔料のみが消費者にとって許容されかつかかる製品
に望ましいピンク色を付与しうるという発見に基づいて
いる。
本発明によれば、布帛柔軟化組成物は布帛柔軟剤約3〜
約35重量%並びにD&Cレッド(Red)#17、D
&Cレッド#30、D&Cレッド#37及びそれらの混
合物からなる群より選択される着色剤を含む着色系約1
〜約11000pp、好ましくは約5〜約200pp■
を含んだ水性分散液の形で提供される。本組成物(10
%溶液)のpHは、典型的には約7以下、更に典型的に
は約3.0〜6.5である。以下で用いられるD&C#
はすべで赤色である。
発明の詳細な説明 本発明の組成物中における布帛柔軟剤の量は、組成物の
重量で典型的には約3〜約35%、好ましくは約4〜約
27%である。下限は、家庭洗濯作業において慣習的な
仕方で洗濯リンス槽に加えられた場合に有効な布帛柔軟
化性能を発揮する上で必要な量である。上限は、包装及
び輸送コストの減少により更に経済的な用い方を消費者
に提供しうる濃縮製品に適した量である。
一部の好ましい組成物は、トーン・トリジ(Toan 
Trinh)、エロールーH−’7−ル(Errol 
Jl、Vahl)、ドナルドーM−スワートレー(Do
nald M、5vartley)及びロナルド・L・
ヘミングウェイ(Ronald L、IIe*Ingv
ay)の名前で1987年4月28[1付で発行された
米国特許節4,661.269号明細書に開示されてお
り、この特許は参考のため本明細書に組み込まれる。
組成物 布帛柔軟化組成物は下記成分: ■、全組成物の重量で約3〜約35%、好ましくは約4
〜約27%の布帛柔軟剤、並びに約1〜約11000p
I)I、好ましくは約5〜約200 ppmの、D&C
#17、D&C#30、D&C#37及びそれらの混合
物からなる群より選択される可視量の着色剤を含むピン
ク着色系; 〔1つの適切な布帛柔軟剤は: (a)高級脂肪酸と、ヒドロキシアルキルアルキレンジ
アミン類、ジアルキレントリアミン類及びそれらの混合
物からなる群より選択されるポリアミン類との反応生成
物約10〜約92%;(b)1つのみの長鎖非環式脂肪
族C15−02□炭化水素括をもつカチオン系窒素環約
8〜約90%;及び場合により (c)2以上の長鎖非環式脂肪族C15−02□炭化水
素基又は1つのこの基及びアリールアルキル基をもつカ
チオン系窒素環約0〜約80%;を含む混合物である。
上記(a)、(b)及び(c)のパーセンテージは成分
Iの重量による。〕 ;並びに ■、水並びに水及びC1−C4−価アルコールの混合物
からなる群より選択される液体キャリアを含む組成物の
残部; を含んでいる。
本発明で用いられる成分Iは、布帛柔軟活性剤の混合物
である。
以下は、具体例を含めた本組成物の必須成分及び任意成
分の一般的説明である。例は、説明のみの目的で本明細
書に用いられており、他に指示のない限り特許請求の範
囲を限定するためではない。
色素 光安定なピンク色を作る上で有用な油溶性光安定性色素
及び顔料は、D&C#17、D&C#30、D&C#3
7及びそれらの混合物からなる群より選択される。好ま
しい容色系は、例えば約4;1〜約1:4の比率のD&
C#17及びD&C#30の混合物である。ピンク色を
有するために、製品中の着色剤レベルは典型的には約1
〜約11000pp、好ましくは約5〜約200ppm
最も好ましくは約10〜約100 ppmのように低く
なければならない。これらの低レベルの場合、ほんの少
量の着色剤のロスでも劇的に外観を変化させる。したが
って、着色剤が色を変化させず又は色を容易に失わない
ことは、非常に重要である。
水溶性色素(D&Cレッド#19)は商業上用いられて
きたけれども、安全性が重要になる場合及び異なるピン
ク色相のためには代替品を有することが望ましい。D&
Cレッド#37は非常に異なる性質を有するが、発色団
の観点からD&Cレッド#19と化学的に類似している
ため、それはさほど望ましくない。
前記着色剤は、これら製品のすべての要求に合致する。
しかしながら、それらは配合が非常に困難である。高剪
断ミキシング又は長いミキシング時間のいずれかが必要
である。高剪断ミキシングが好ましい。非水溶性着色剤
は使用が一層困難であるが、改善された光安定性を発揮
することができる。それらは安定な水溶性色素とミック
スすることもできる。例えば、D&C#33はD&C#
17及びD&C#30と組合せてミックスしてもよい。
多数の“ピンク°青色剤は、1以上の理由から望ましく
ない。更に、ブルー製品は過去商業的に好ましいもので
あった。これは、適切な着色剤を見出す際の困難性を一
部反映していたのであろう。
多数の安定な赤色色素及び顔料は、単独で用いられた場
合に“ビーチ色′外観を呈しやすい。
好ましい着色剤は、D&Cレッド#17及びD&Cレッ
ド#30の組合せである。
認可されていないが但し前記の認可された着色剤に化学
的に相当する同等の着色剤も、特定の“認可された′着
色剤が述べられている場合には含まれる、と理解される
。これには、これらの色素及び顔料を配合することによ
り形成されるレーキを含む。
D&Cレッド#8.9.31及び36のような一部の安
定な顔料は、消費者にとって望ましくない色相を呈する
。D&C#6及びD&C#34のような他の顔料は、製
品中において安定でない。
D&Cレッド#21及び27は、日光下で不安定なこと
が判明している。真に許容される安定なピンク色を呈す
る安定な着色剤を発見することは、非常に困難である。
布帛柔軟剤 本発明で使用可能な布帛柔軟剤は、エドワーズくIミd
wards)及びディール(DfChl)の米国特許節
3゜861.870号;カンプレ(Cambrc)の第
4.308.151号;バーナージノ(Bcrnard
ino)の第3.886.075号;デービス(Dav
ls)の第4゜233.164号;バーブルッゲン(V
erbruggcn)の第4,401,578号;ワー
セ7 (Wlersesa)及びリーク(Rfeke)
の第3,974.076号;ラドキン(Rudkln)
、フリント(C1lnt)及びヤング(Young)の
第4,237,016号の各明細書で開示されており、
上記すべての特許が参考のため本明細書に組み込まれる
本発明の好ましい布帛柔軟剤は、以下を含んでいる: 成分1  (a) 本発明の好ましい柔軟剤(活性)は、高級脂肪酸と、ヒ
ドロキシアルキルアルキレンジアミン類、ジアルキレン
トリアミン類及びそれらの混合物からなる群より選択さ
れるポリアミン類との反応生成物である。これらの反応
生成物は、ポリアミン類の多官能性構造の面からみて数
種の化合物の混合物である(例えば、前記で引用された
H、 W。
エッカート、フエッテーザイフエンーアンストリッヒミ
ッテルの開示参照)。
好ましい成分I (a)は、反応生成物の混合物又は混
合物の一部の選択された成分からなる群より選択される
窒素化合物である。更に詳しくは、好ましい成分1.(
a)は、下記化合物及びそれらの混合物からなる群より
選択される化合物である;(1)約2;1の分子比の高
級脂肪酸とヒドロキシアルキルアルキレンジアミン類と
の反応生成物であって、この反応生成物は下記式の化合
物を有する組成物を含む: 上記式中、Rは非環式脂肪族C15−C2□炭化水素話
であり、R及びRは二価C1−C3アルキレン基である
; (2)下記式を有する置換イミダシリン化合物:R−C
−NH−R2−NH−R3−NH−C−R1上記式中、
R1、R2及びR3は前記と同義である;及び (5)下記式を有する置換イミダシリン化合物:0−R
2 上記式中、R及びR2は前記と同義である;(3)下記
式を有する置換イミダシリン化合ウニ上記式中、R及び
R2は前記と同義である;(4)約2:1の分子比の高
級脂肪酸とジアルキレントリアミン類との反応生成物で
あって、この反応生成物は下記式の化合物を有する組成
物を含む: 上記式中、R工及びR2は前記と同義である。
成分X (a)(1)は、メーザ−・ケミカルズ(Ma
zcr Chemicals)製のマザミド(Maza
a 1de■)6又はサンドズ・カラーズ&ケミカルズ
(SandozColors& Chemicals)
製ノセラニン(CCranlnCo)ICとして市販さ
れている;ここで高級脂肪酸は水素添加された獣脂脂肪
酸であり、ヒドロキシアルキルアルキレンジアミンはN
−2−ヒドロキシエチルエチレンジアミンであり、R1
は脂肪族C−C炭化水素基であり、R2及びR3は二+
5   17 fdlicl−C3エチレン基である。
成分子 (a)(2)の例はステアリツクヒドロキシエ
チルイミダシリンであって、R1は脂肪族C17炭化水
素基であり、R2は二価エチレン基である;この化学物
質はアルカリル・ケミカルズ社(Alkarll Cf
+ealeals、Inc、)からアルカジン(Alk
azine O) S T又はスケアー・ケミカルズ社
(Scher Chemicals、Inc、)からス
ケアコゾリン(Schercozol Ine■)Sの
商品名で販売されている。
成分I (a)(4)の例はN、 N’  −シタロウ
アルコイルジエチレントリアミンであって、R1は脂肪
族C−C炭化水素基であり、R2及びR3は二甑エチレ
ン基である。
成分1 (a)(5)の例は1−クロウアミドエチル−
2−タロウイミダゾリンであって、R1は脂肪族C−C
炭化水素基であり、R2は二価エチレン基である。
成分I (a)(5)は6以下のpKa値を存するブレ
ンステッド酸分散補助物中に最初に分散することもでき
るが、但し最終組成物のpHは7以下である。一部の好
ましい分散補助物は、ギ酸、リン酸又はメチルスルホン
酸である。
N、N’  −シタロウアルコイルジエチレントリアミ
ン及び1−タロウニチルアミド−2−タロウイミダゾリ
ンの双方は獣脂脂肪酸及びジエチレントリアミンの反応
生成物であって、カチオン系布帛柔軟剤1−クロウアミ
ドエチル−2−タロウイミダゾリニウムメチル硫酸メチ
ルの前駆体である(“布帛柔軟剤としてのカチオン系界
面活性剤“R,R,イーガン、ジャーナル・オブ・ジ・
アメリカン・オイル壷ケミカルズ・ソサエティ。
1978年1月、第118−121頁り照)。N。
N゛ −シタロウアルコイルジエチレントリアミン及び
1−クロウアミドエチル−2−タロウイミダゾリンは、
シェレックス・ケミカル社(SherexChemic
al Company)から実験用化学物質として得る
ことができる。1−クロウアミドエチル−2−タロウイ
ミダゾリニウムメチル硫酸メチルは、シエレックス・ケ
ミカル社から商品名パリソフト(Varlso「t■)
475として市販されている。
成分1  (b) 好ましい成分1  (b)は、下記化合物及びそれらの
混合物からなる群より選択される1つの長鎖非環式脂肪
族C15−02□炭化水素基をもつカチオン系窒素塩で
ある: (1)下記式をrfする非環式四級アンモニウム塩: 下記式を有する置換イミダゾリニウム塩:上記式中、R
□は非環式脂肪族C15−02□炭化水素基であり、R
7は水素又はC□−04飽和アルキルもしくはヒドロキ
シアルキル基であり、Aはアニオンである; (3)下記式を有する置換イミダゾリニウム塩:上記式
中、R4は非環式脂肪族C1,5−02□炭化水素基で
あり、R5及びR6はC1−C4飽和アルキル又はヒド
ロキシアルキル基であり、A はアニオンである・ 上記式中、R2は二価C1−C5アルキレン基であり、
R1、R5及びA は前記と同義である;(4)下記式
を存するアルキルピリジニウム塩コ上記式中、R4は非
環式脂肪族Cl6−02□炭化水素基であり、A はア
ニオンである;及び(5)下記式をイアするアルカンア
ミドアルキレンピリジニウム塩: 上;己式巾、R1は非環式脂肪族C15−02□炭化水
素基であり、Rっは二価C1−03アルキレン植であり
、A−はアニオンである。
成分1 (b)(1)の例は、シエレックス・ケミカル
社から商品名アドゲン(^dogeno) 471、ア
ドゲン441、アドゲン444及びアドゲン415とし
て各々市販されているモノクロウトリメチルアンモニウ
ムクロリド、モノ(水素添加クロウ)トリメチルアンモ
ニウムクロリド、バルミチルトリメチルアンモニウムク
ロリド及びツヤトリメチルアンモニウムクロリドのよう
なモノアルキルトリメチルアンモニウム塩である。これ
らの塩において、Rは非環式脂肪族C1B−018炭化
水素基であり、R及びR6はメチル基である。
モノ(水素添加クロウ)トリメチルアンモニウムクロリ
ド及びモノクロウトリメチルアンモニウムクロリドが好
ましい。成分1 (b)(1)の他の例は、ウィッコ・
ケミカル社のハムコ・ケミカル事業部(llumko 
Cheslcal Division of’讐itc
Chemical Corporation)から商品
名ケマミン(Kesamlneo) Q 2803− 
Cとして市販されているR4が022炭化水素基のベヘ
ニルトリメチルアンモニウムクロリド;ジョーダンφケ
ミカル社(Jordan Chemical Comp
any>から商品名ジョーダクアット(Jordaqu
ato) 1033として市販されているR4がC1e
−Cis炭化水素基、R5がメチル基、R6がエチル基
、Aがエチル硫酸アニオンのツヤジメチルエチルアンモ
ニウムエトサルフェート;及びアルマク社(Argak
 Company)から商品名エトクアヅド(Etho
quad■)18/12として市販されているR4が0
18炭化水素基、R5が2−ヒドロキシエチルLr<6
がメチル基のメチル−ビス(2−ヒドロキシエチル)オ
クタデシルアンモニウムクロリドである。
成分1 (b)(3)の例は、R1がC1□炭化水素基
、R2がエチレン基、R5がエチルLAがエチル硫酸ア
ニオンの1−エチル−1−(2−ヒドロキシエチル)−
2−イソヘプタデシルイミダシリニウムエチルサルフェ
ートである。それは、モナ・インダストリーズ社(Mo
na IndusLrles。
Inc、)から商品名モナクアット (Monaqua
t’)ISIESとして市販されている。
好ましい組成物は、約50〜約90重量%の成分ルベル
で成分1 (a)及び約10〜約50重量%の成分ルベ
ルで成分1 (b)を含有している。
カチオン系窒素塩1 (c) 単独又は混合物の一部としていずれかで用いることがで
きる2以上の長鎖非環式脂肪族C15C2゜炭化水素基
又は1つのこの基及びアリールアルキル基をもつ好まし
いカチオン系窒素塩は、下記化合物及びそれらの混合物
からなる群より選択される: (1)下記式を存する非環式四級アンモニウム塩: 上記式中、R4は非環式脂肪族C15−02□炭化水素
基であり、R5はcl−C4飽和アルキル又はヒドロキ
シアルキル基であり、R8はR4及びR5基からなる群
より選択され、A は前記と同義のアニオンである; (2)下記式を存するジアミド四級アンモニウム塩: (4)下記式を有する四級アンモニウム化合物:上記式
中、R1は非環式脂肪族C15−C21炭化水A基であ
り、Rつは炭素原子1〜3を有する二価アルキレン基で
あり、R5及びR9はC1−C4飽和アルキル又はヒド
ロキシアルキル基であり、A はアニオンである: (3)下記式をaするジアミノアルコキシル化四級アン
モニウム塩: 上記式中、R4は非環式脂肪族C15−02゜炭化水素
基であり、R5はCt −C4飽和アルキル又はヒドロ
キシアルキル基であり、A はアニオンである; (5)下記式をaする置換イミダゾリニウム塩:上記式
中、nは1〜約5に等しく、R1、R2。
R5及びA は前記と同義である; 上記式中、Roは非環式脂肪族C15−C21炭化水素
基であり、R2は炭素原子1〜3を有する二価アルキレ
ン基であり、R5及びA は前記と同義である:及び (6)下記式を有する置換イミダゾリニウム塩:上記式
中、R1、R2及びA は前記と同義である。
成分1  (c)(1)の例は、シタロウジメチルアン
モニウムクロリド、シタロウジメチルアンモニウムメチ
ルサルフェート、ジ(水素添加クロウ)ジメチルアンモ
ニウムクロリド、ジステアリルジメチルアンモニウムク
ロリド、ジベヘニルジメチルアンモニウムクロリドのよ
うな周知のジアルキルジメチルアンモニウム塩である。
ジ(水素添加クロウ)ジメチルアンモニウムクロリド及
びシタロウジメチルアンモニウムクロリドが好ましい。
本発明で使用可能な市販ジアルキルジメチルアンモニウ
ム塩の例は、ジ(水素添加クロウ)ジメチルアンモニウ
ムクロリド(商品名アドゲン442)、シタロウジメチ
ルアンモニウムクロリド(商品名アドゲン470)、ジ
ステアリルジメチルアンモニウムクロリド〔商品名アロ
サーフ(^rosurr■)TA−1003であり、こ
れらはすべてシエレツクス・ケミカル社から市販されて
いる。R4が非環式脂肪族C2□炭化水素基であるジベ
ヘニルジメチルアンモニウムクロリドは、ウィック・ケ
ミカル社のハムコeケミカル事業部から商品名ケマミン
Q−2802Cとして市販されている。
成分I (c)(2)の例は、R工が非環式脂肪族C−
C炭化水素基、R2がエチレン基、Rがメチル基、R9
がヒドロキシアルキル基、Aがメチル硫酸アニオンのメ
チルビス(クロウアミドエチル)(2−ヒドロキシエチ
ル)アンモニウムメチルサルフェート及びメチルビス(
水素添加クロウアミドエチル)(2−ヒドロキシエチル
)アンモニウムメチルサルフェートであり、これらの物
質はシェレックス・ケミカル社から各々商品名パリソフ
ト222及びパリソフト110として市販されている。
成分1 (C)(4)の例は、R4が非環式脂肪族C炭
化水素基、R5がメチル基、Aが塩化物アニオンのジメ
チルステアリルベンジルアンモニウムクロリドであって
、シェレックス・ケミカル′f[から商品名バリソフl
−S D C及びオニックス・ケミカル社(Onyx 
Chemical Company)からアンモニウム
ス(A*5onyx■)490として市販されている。
成分! (c)(5)の例は、R1が非環式脂肪族C−
C炭化水素基、R2がエチレン基、R5がメチル基、A
が塩化物アニオンの1−メチル−1−クロウアミドエチ
ル−2−タロウイミダゾリニウムメチルサルフエート及
び1−メチル=1− (水素添加クロウアミドエチル)
−2−(水素添加クロウ)イミダゾリニウムメチルサル
フェートである;それらはシエレックス・ケミカル社か
ら各々商品名パリソフト475及びパリソフト445と
して市販されている。
好ましい組成物は、約10〜約80重量%の前記成分ル
ベルで成分I (c)を含有している。
更に好ましい組成物は、(1)ジ(水素添加クロウ)ジ
メチルアンモニウムクロリド、(5)メチル−1−クロ
ウアミドエチル−2−タロウイミダゾリニウムメチルサ
ルフエート及びそれらの混合物からなる群より選択され
る成分1 (c)も含有している。成分1 (a)に関
して好ましい組合せ範囲は成分Iの重量で約10〜約8
0%であり、成分1 (b)の場合が約8〜約40%で
ある。
成分1 (c)が存在する場合、成分Iは全組成物の約
4〜約27重二%で存在することが好ましい。更に詳し
くは、この組成物は以下の場合であることが更に好まし
い:成分1 (a)は水素添加獣脂脂肪酸約2モルとN
〜2−ヒドロキシエチルエチレンジアミン約1モルとの
反応生成物であって、成分Iの約10〜約70重量%の
レベルで存在する;成分1 (b)はモノ(水素添加ク
ロウ)トリメチルアンモニウムクロリドであって、成分
Iの約8〜約20重量%のレベルで存在する;成分1 
(c)はジ(水素添加クロウ)ジメチルアンモニウムク
ロリド、ジタロウジメチルアンモニウムクロリド、メチ
ル−1−クロウアミドエチル2−タロウイミダゾリニウ
ムメチルサルフエート及びそれらの混合物からなる群よ
り選択され、上記成分1 (c)は成分1の約20〜約
75重量%のレベルで存在する;上記ジ(水素添加クロ
ウ)ジメチルアンモニウムクロリド対上記メチル−1タ
ロウアミドエチル−2−クロウイミダゾリニウムメチル
サルフェートの重量比は約2二1〜約6:1である。
上記側々の成分、特にI (c)の成分は、個々に用い
ることもできる。
アニオンA 本発明のカチオン系窒素塩において、アニオンA は電
気的中性を与える。最も多くの場合、これらの塩で電気
的中性を与えるために用いられるアニオンはフッ化物、
塩化物、臭化物又はヨウ化物のようなハライドである。
しかしながら、メチルサルフェート、エチルサルフェー
ト、ヒドロキシド、アセテート、ホルメート、サルフェ
ート、カーボネート等のような他のアニオンも使用可能
である。塩化物及びメチルサルフェートが、アニオンA
として本発明では好ましい。
液体キャリア 液体キャリアは、水並びに水及び短鎖C□C4−ffJ
アルコールの混合物からなる群より選択される。用いら
れる水は、蒸留水、脱イオン水でも又は水道水であって
もよい。水と約15%以内のエタノール、プロパツール
、イソプロパツールもしくはブタノール及びそれらの混
合物のような短鎖アルコールとの混合物も、液体キャリ
アとして有用である。
他の任意成分 補助剤が、それらに公知の目的のため本発明の組成物に
加えることもできる。このような補助剤としては、格別
限定されないが、粘度調節剤、芳容剤、乳化剤、保存剤
、酸化防止剤、殺菌剤、殺カビ剤、増白剤、不透明剤、
凍結−解凍調節剤、収縮抑制剤及びアイロン仕上げを容
易にするだめの処理剤がある。これらの補助剤は、もし
使用されるのであれば、それらの常用レベル、通常組成
物中δ々約5重量%以内で加えられる。
粘度調節剤は性質上有機又は無機である。有機粘度調節
剤の例は、脂肪酸及びエステル、脂肪アルコール並びに
短鎖アルコールのような水混和性溶媒である。無機粘度
調節剤の例は、水溶性イオン化塩である。様々なイオン
化塩が使用口J能である。適切な塩の例は、元素周期律
表の属IA及びIIA金属のハライド、例えば塩化カル
シウム、塩化マグネシウム、塩化ナトリウム、臭化カリ
ウム及び塩化リチウムである。塩化カルシウムが好まし
い。イオン化塩は、本発明の組成物を製造してしかる後
望ましい粘性を得るため各成分を混合するプロセスにお
いて特にa用である。使用されるイオン化塩の量は、本
組成物中で用いられる活性成分の量に依存し、処方名の
希望にかなうよう調整される。組成物の粘性を:A節す
るために用いられる塩の典型的レベルは、組成物中重量
で約20〜約6.0OOpps、好ましくは約20〜・
約4.000ppmである。
本発明の組成物中で用いられる殺菌剤の例は、グルタル
アルデヒド、ホルムアルデヒド、イルレックス・ケミカ
ルズ(1101p42Chealcals)から商品名
プロノポール(Bronopolo)として市販の2ブ
ロモ−2−二トロブロバンー1,3−ジオール並びにロ
ーム・アンド・ハース社(Rohm and llaa
sCompany)から商品名カソン(1(athon
■)CG/ICPとして市販の5−クロロ−2−メチル
−4イソチアゾリン−3−オン及び2−メチル−4−イ
ソチアゾリン−3−オンの混合物である。本組成物中で
用いられる殺菌剤の典型的レベルは、組成物中重量で約
1〜約1,000pp11である。
本発明の組成物中に加えてもよい酸化防止剤の例は、イ
ーストマン・ケミカル−プロダクツ社(Eastman
 ChelIeal ProdueLs、Ine、)か
ら商品名テノックス(Tenoxo) P C及びテノ
ックスS−1として市販の没食子酸プロピル及びUOP
プロセス・デイビジョン(IIOP Process 
Dlvlslon)から商品名サスタン(Sustan
e■)BHTとして市販のブチル化ヒドロキシトルエン
である。
本組成物は、アイロン仕上げの容B性及び改善された布
帛感のような効果を更に付与するため、シリコーン類を
含有していてもよい。好ましいシリコーン類は、約10
0〜約100,000センチストークス(aS)、好ま
しくは約200〜約60.000csの粘度のポリジメ
チルシロキサン類である。これらのシリコーン類はその
まま用いてもよく、又は業者から直接前られる予め乳化
された形で柔軟剤組成物中に便宜上加えてもよい。
これらの予め乳化されたシリコーン類の例は、ダウ1コ
ーニング社(Dov CornIng Corpora
tion)から商品名ダウaコ−:−ング(DOV C
0RNING”)1157液として市販のポリジメチル
シロキサン60%エマルジョン(350cs)及びゼネ
ラル−エレクトリック社(General Elect
ric Cogpany)から商品名ゼネラル・エレク
トリック (GeneralEfectrfc■)5M
2140シリコーン類として市販のポリジメチルシロキ
サン50%エマルジョン(10,000cs)である。
任意シリコーン成分は、組成物巾約0.1〜約6重量%
の量で使用することができる。
よごれ放出剤、通常ポリマーは、約0,1〜約5%のレ
ベルの望ましい添加剤である。適切なよごれ放出剤は、
ゴッセリンク(Gossel Ink)の1987年1
0月27日付発行米国特許第4,702.857号;ゴ
ッセリンク及びディール(Die旧)の1987年12
月8日付発行第4,711.730号;ゴッセリンクの
1987年12月15日付発行第4.713,194号
の各明細書で開示されており、これら特許は参考のため
本明細書に組み込まれる。他のよごれ放出ポリマーは、
エバンス、ハンチントン(Huntlngton)、ス
チュ’7− ト(Stevart) 、ウオルフ(νo
ir)及びジーメラ−(Zl+verer)の1988
年6月7日付発行米国特許第4.74.9,596号明
細書で開示されており、この特許はり考のため本明細書
に組み込まれる。
他の副成分としては、本組成物の製造に際して用いられ
る市販の四級アンモニウム化合物中に存在するエタノー
ル及びイソプロパツールのような短鎖アルコール類があ
る。短鎖アルコール類は、通常組成物中約1〜約10重
量%存在する。
好ましい組成物は、全組成物中重量で、芳香剤的0.2
〜約29b1ポリジメチルシロキサン0〜約396、塩
化カルシウム0〜約0.4%、殺菌剤約1〜約1,00
09p信、色索約10〜約100p四及び短鎖アルコー
ル0〜約1096を含有している。
本発明の組成物(10%溶液)のp Hは、約3〜約7
、好ましくは約3,0〜約6.5、更に好ましくは約3
.0〜約4の範囲内となるように通常調節される。pH
の調節は、少量の遊離酸を処方剤中に含有させることに
よって通常行われる。
強pH緩衝剤が存在していないことから、はんの少量の
酸が必要とされるだけである。いずれの酸性物質も使用
可能である。その選択は、コスト、入手可能性、安全性
等に基づき、柔軟剤業者であれば行うことができる。使
用可能な酸としては、塩酸、硫酸、リン酸、クエン酸、
マレイン酸及びコハク酸がある。本発明の目的のために
、pHは標準カロメル参照電極と比較して柔軟化組成物
10%水溶液中ガラス電極によりΔ11定される。
本発明の液体布帛柔軟化組成物は、常法に従い製造する
ことができる。好都合でかつ満足すべき方法では、柔軟
化活性プレミックスを約72〜77℃で製造し、しかる
後攪拌下で熱水シートに加える。温度感受任意酸5)は
、布帛柔軟化組成物が低温に冷却された後加えるこ占が
できる。
本発明の液体布帛柔軟化組成物は、慣習的家庭洗濯操作
のリンスサイクルに加えることにより用いられる。通常
、リンス水は約5〜60℃の温度である。本発明の布帛
柔軟活性剤の濃度は、水性リンス槽中重量で、通常約1
0〜約200ppm。
好ましくは約25〜約】・00 ppriである。
一般に、本発明はその布帛柔軟化方法面において、(1
)慣用的洗濯機中界面活性剤組成物で布帛を洗い; (
2)前記量の布帛柔軟剤を含む槽中で布帛をリンスし;
及び(3)布帛を乾燥する工程からなる。多数回リンス
液が用いられる場合、布帛柔軟化組成物は最終リンス液
に加えることが好ましい。布帛乾燥は、自動乾燥機又は
野外のいずれかで行うことができる。
本明細書におけるすべてのパーセンテージ、比率及び部
は、他に指示のない限り重量による。
成  分 7 F’7’ ンo448E−831tM’パリソフト
o445イミダシリン2 アドゲンo4413 ポリジメチルシロキサン(55%) シ!J ニア −ンDC1520(20%)芳舌削 バロニック(Varonlc(9) T 22ODカラ
ン0 テノックスoS−1 塩酸(31,5%) 塩化カルシウム25%溶液 D&Cレッド#17 D&Cレッド#30 D&Cレッド#37 水 BC 重量% ffi量% ffi量% 7.97  7.97  7.97 6.21   !i、21  6.210.97  0
.97   [)、970、Bi   t)、81  
0.610.0!5 0.015 0.015 0.90  0.90  0.90 0.43  0.43  0.43 0.034 0.034 0.034 0.025 0.025 0.025 1.25   +、、25   +、25  0.82
1.10   +、、10  1.10  0.003
0.0008 0.001.5 0.002   −  0.004 0.002E !Il!量% ffi量% 4.54  7.97 3.40   B、21 fl、57  0,97 0.32  0.8I Q、015 0.0+5 0.42  0.90 0.10  0.43 0.034 0.034 0.025 1.25 1.10 残部  残部  残部  残部 o、oaoa 残部 1シタロウアルキルジメチルアンモニウムクロリド及び
モノタロウアルキルトリメチルアンモニウムクロリドの
混合物 2ジ長鎖(クロウ)アルキルイミダゾリニウム柔軟剤 3モノタロウアルキルトリメチルアンモニウムクロリド 基本製品は市販製品に用いられるプロセスと同様のプロ
セスによって製造され、着色剤は高剪断ミキシングを行
うミキサーで最終製品に単に加えられる。D&Cレッド
#6.7及び34を含む同様の製品は不安定である。D
&Cレッド#21及び27で製造された同様の製品は、
日光下で貯蔵された場合に不安定である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、布帛柔軟剤約3〜約35重量%並びにD&Cレッド
    #17、D&Cレッド#30、D&Cレッド#37及び
    それらの混合物からなる群より選択される色素を含む着
    色系約1〜約1000ppmを含んだ水性分散液の形で
    ある布帛柔軟化組成物。 2、色素が約5〜約200ppmのレベルで存在する、
    請求項1に記載の組成物。 3、色素系がD&Cレッド#17を含む、請求項1又は
    2に記載の組成物。 4、色素系がD&Cレッド#30を含む、請求項1又は
    2に記載の組成物。 5、色素系がD&Cレッド#37を含む、請求項1又は
    2に記載の組成物。 6、色素系が約4:1〜約1:5の比率でD&Cレッド
    #17及びD&Cレッド#30の混合物を含む、請求項
    1又は2に記載の組成物。 7.1%溶液のpHが約7以下である、請求項1又は2
    に記載の組成物。
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