JPH02154065A - 希釈時に青色に変化する黄色を有する酸性液体布帛柔軟剤 - Google Patents

希釈時に青色に変化する黄色を有する酸性液体布帛柔軟剤

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JPH02154065A
JPH02154065A JP1271403A JP27140389A JPH02154065A JP H02154065 A JPH02154065 A JP H02154065A JP 1271403 A JP1271403 A JP 1271403A JP 27140389 A JP27140389 A JP 27140389A JP H02154065 A JPH02154065 A JP H02154065A
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JP1271403A
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Timothy W Coffindaffer
チモシー、ウッドロウ、コフィンダッファー
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Procter and Gamble Co
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Procter and Gamble Co
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    • D06M15/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M15/19Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
    • D06M15/37Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D06M15/61Polyamines polyimines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、家庭洗濯操作のすすぎサイクル時に布帛を柔
軟化するための組成物および方法に関する。これは、洗
濯された布帛に滑らかで手ざわりがよく、柔順であり且
つふわふわしている(即ち、柔軟である)テクスチャー
または風合を付与するために広く使用されているブラク
ティスである。
液体布帛柔軟化組成物は、以前から技術上既知であり且
つ自動洗濯操作のすすぎサイクル時に消費者によって広
く利用されている。ここで使用し且つ技術上既知のよう
な「布帛柔軟化」なる用語は、望ましい程柔軟な風合お
よびふわふわした外観を布帛に付与するプロセスを意味
する。
背景技術 2個の長鎖非環式脂肪族炭化水素基を有する第四級アン
モニウム塩および置換イミダゾリニウム塩の形態の陽イ
オン窒素含有化合物を含有する組成物は、洗濯すすぎ操
作で使用する時に布帛柔軟化上の利益を与えるために常
用されている〔例えば、米国特許節3,644,203
号明細書、および第4,426,299号明細書;また
[布帛柔軟剤としての陽イオン界面活性剤J R,R,
エガン、ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン−オイル争
ケミスツ・ソサエテ(−(Journal or th
e^1erlcan Oll Cheg+l5ts ’
 5ociety)、1978年1月、第118頁〜第
121頁;および[布帛柔軟剤用陽イオン界面活性剤の
選択の仕方JJ、Aアッカーマン、ジャーナル・オブ・
ジ・アメリカン畢オイル・ケミスツ豪ソサエティー、1
983年6月、第1166頁〜第1169頁参照〕。
1個のみの長鎖非環式脂肪族炭化水素基を有する第四級
アンモニウム塩(例えば、モノステアリルトリメチルア
ンモニウムクロリド)は、同じ鎖長の場合には、2個の
アルキル長鎖を何する化合物が1個のアルキル長鎖を有
するものよりも良好な柔軟化性能を与えることが見出さ
れたので、余り常用されない(例えば、「陽イオン布帛
柔軟剤」w、  p、 エバンズ、インダストリー・エ
ンド・ケミストリー、1969年7月、第893頁〜第
903頁参照)。また、米国特許節4.464272号
明細書は、モノアルキル第四級アンモニウム化合物が有
効性がより低い柔軟剤であることを教示している。
時々布帛柔軟化組成物で使用されている別の種類の窒素
含有物質は、非第四級アミド−アミンである。通常挙げ
られている物質は、高級脂肪酸とヒドロキシアルキルア
ルキレンジアミンとの反応生成物である。これらの物質
の一例は、高級脂肪酸とヒドロキシエチルエチレンジア
ミンとの反応生成物である〔「β−ヒドロキシエチルエ
チレンジアミンと脂肪酸またはそれらのアルキルエステ
ルとの縮合物および洗浄剤中の布類柔軟剤としての応用
J H,W、エカート、フェッチφザイフェン・アンス
トリッヒミッテル(Fctte−8elfeロ−Ans
trlehmlttcl) 、1972年9月、第52
7頁〜第533頁参照〕。これらの物質は、通常一般に
、布帛柔軟化組成物中の柔軟活性成分として他の陽イオ
ン第四級アンモニウム塩およびイミダゾリニウム塩と一
緒に記載されている(米国特許節4.460,485号
明細書、第4,421.792号明細書、第4,327
,133号明細書参照)。米国特許節3,775,31
6号明細書は、(a)ヒドロキシアルキルアルキルポリ
アミンと脂肪酸との縮合物および(b)(i)2個の長
鎖アルキル基を有する第四級アンモニウム塩0%〜10
0%と(11)式 〔R5R6R7R8N) A (式中、R5は長鎖アル
キル基であり、R6はアリールアルキル基およびC3〜
C18アルケニルおよび1個または2個のC−C二重結
合を含有するアルカジェニルからなる群から選ばれるも
のであり、R7およびR8はC1〜C7アルキル基であ
り、Aは陰イオンである)の殺菌性第四級アンモニウム
化合物10096〜0%との第四級アンモニウム化合物
混合物を含有する洗浄洗濯物用柔軟化仕上組成物を開示
している。米国特許第3,904,533号明細書は、
布帛柔軟化化合物および1〜3個の短鎖C1o−C14
アルキル基を含有する第四級アンモニウム塩である低温
安定剤(布帛柔軟化化合物は2個以上の長鎖アルキル基
を含有する第四級アンモニウム塩、脂肪酸とヒドロキシ
アルキルアルキレンジアミンとの反応生成物、および他
の陽イオン物質からなる群から選ばれる)を含有する布
帛コンディショニング処方物を教示している。
発明の概要 本発明は、家庭洗濯操作で使用する液体形態の酸性布帛
柔軟化組成物に関する。本発明は、はんのわずかの着色
剤が望ましい黄色を布帛柔軟化組成物染料に付与し且つ
次いですすぎ水に加える時に青色に変化するという発見
に基づく。
本発明によれば、布帛柔軟剤約3〜約35重量%および
ニトラジンイエロー、ブロモチモールブルー、およびそ
れらの混合物からなる群から選ばれる黄色/青色着色剤
からなる色系約1ppm〜約1,000ppm、好まし
くは約5ppm〜約200ppmを含む酸性水性分散液
の形態の布帛柔軟化組成物が、提供される。組成物のp
Hは、典型的には約6以下、より典型的には約2〜約5
、好ましくは約265〜約4である。
発明の詳細な説明 本発明の組成物中の布帛柔軟剤の量は、典型的には、組
成物の約3〜約35重量%、好ましくは約4〜約27重
量%である。下限は、家庭洗濯ブラクティスで通例であ
る方法で洗濯すすぎ浴に加える時に有効な布帛柔軟化性
能に貢献するのに必要とされる量である。上限は、包装
および流通コストの減少のため、より経済的使用を消費
者に与える濃厚製品に好適である。
若干の好ましい組成物は、米国特許第4,661.26
9号明細書に開示されている。
組成物 pH約6以下を有する水性酸性布帛柔軟化組成物は、下
記成分を含む: (り全組成物の約3〜約35重量%、好ましくは約4〜
約27重量%の布帛柔軟剤、およびニトラジンイエロー
、ブロモチモールブルー、およびそれらの混合物からな
る群から選ばれる可ff1E1の黄色着色剤からなる黄
色系約1pprn〜約1、.000ppm、好ましくは
約5ppm〜約200ppm (これらの着色剤は、組
成物中で望ましい黄色を与えるが、すすぎ水中での希釈
時に青色の羽毛状のもの(plume)を形成する。よ
って、上記組成物1部当たり水約100部以上、好まし
くは水約250部以上での希釈時の組成物は、pH約7
.5以上をHする。
1つの好適な布帛柔軟剤は、 (a)高級脂肪酸と、ヒドロキシアルキルアルキレンジ
アミンおよびジアルキレントリアミンおよびそれらの混
合物からなる群から選ばれるポリアミンとの反応生成物
約10%〜約92 % ;(b)1個のみの長鎖非環式
脂肪族C1,〜C2゜炭化水素基を含有する陽イオン窒
素含有塩約8%〜約90%;および場合によって (C)2個以上の長鎖非環式脂肪族015〜C2゜炭化
水素基を有するか1個の上記基および1個のアリールア
ルキル基を有する陽イオン窒素含有塩O%〜約80% を含む混合物であり、上記(a)、(b)および(C)
の%は成分Iの重量%である〕 ;および(II)水お
よび水とC1〜C4−価アルコール、好ましくは一価ア
ルコールとの混合物からなる群から選ばれる液体担体か
らなる組成物の残部(上記組成物はpH約2〜約5、よ
り好ましくは約2.5〜約4を有する)。
ここで使用する成分Iは、布帛柔軟化活性成分の混合物
からなる。
特定の例を含めた本組成物の必須成分および任意成分の
一般的説明を後述する。例は、特に断らない限り、例示
の目的でのみ与えられるものであって、特許請求の範囲
を限定するものではない。
着色剤 希釈時に青色に変化する所望の黄色を形成するのに有用
である着色剤は、ニトラジンイエローブロモチモールブ
ルー、およびそれらの混合物(例えば、約100:1か
ら約1 : 100、好ましくは約10=1から約1:
10、より好ましくは約4:1から約1:4の比率)か
らなる群から選ばれる。これらの着色剤の構造は、アル
ドリッチの[カタログ・ハンドブック・オブ・ファイン
ーケミカルズ(Catalog l1andbook 
ofFineChemicals)(1984〜198
5) Jに見出すことができる。ブロモチモールブルー
の化学名は、3′  3′−ジブロモチモールスルホン
フタレインである。着色剤のpH範囲は、約6.0〜7
.6である。
大抵の黄色〜青色着色剤は、陰イオンであり且つ本発明
で好ましい陽イオン布帛柔軟剤を妨害する。それゆえ、
布帛柔軟剤組成物中で何が起こるかは溶液中のこれら着
色剤の性能データから予測することは、不可能ではない
としても、困難である。
製品中の着色剤の量は、典型的には、約lppm〜約1
,000ppm、好ましくは約5ppm〜約200pp
m、最も好ましくは約10ppm〜約1100ppであ
る。
上記着色剤は、これらの製品の要件のすべてを満たす。
それらは、例えば、新鮮さおよび清浄さを暗示する消費
上所望のレモン、日光および/または戸外のかおりと美
観上相容性であるこのような組成物に望ましい黄色を与
える。しかしながら、青色は、伝統的に白色度/増白と
関連づけられ且つ黄色は黒ずんでいるか汚い布と関連づ
けられる。
黄色を高酸性組成物で与え且つ希釈時に青色になる本発
明の着色剤は、以下「黄色/青色」着色剤と称する。
大抵の黄色/青色着色剤は、1以上の理由で不適当であ
る。
化学的に上記着色剤に対応する均等着色剤も、特定の黄
色/青色前色剤を述べる時に包含されることが理解され
る。
本発明の黄色/青色着色剤は、特に、光学増白剤を含有
していない望ましさがより低い洗剤で未増白テリー布上
で使用する時に、通常の黄色染料を含有する同様の組成
物と比較して自明ではない白化および/または青み付は
上の利益を与える。
これらの条件下では、白色度改良は、10回の洗濯サイ
クルにわたって、通常の黄色染料を自白゛する布帛柔軟
剤組成物と比較して本発明の組成物によってほとんど2
倍にされる(白色度はハンター比色計を使用してApJ
定する)。
布帛柔軟剤 本発明で使用できる布帛柔軟剤は、米国特許第3.86
1,870号明細書、第4,308.151号明細書、
第3,886,075号明細書、第4,233,164
号明細書、第4,401゜578号明細書、第3,97
4,076号明細書および第4,237,016号明細
書に開示されていいる。
本発明の好ましい布帛柔軟剤は、下記のものからなる; 成分1(a) 本発明の好ましい柔軟剤(活性成分)は、高級脂肪酸と
、ヒドロキシアルキルアルキレンジアミンおよびジアル
キレントリアミンおよびそれらの混合物からなる群から
選ばれるポリアミンとの反応生成物である。これらの反
応生成物は、ポリアミンの多機能構造に鑑みて数種の化
合物の混合物である(例えば、H,W、エカートによる
上記フェッチ・ザイフエン・アシストリツヒミツテルで
の刊行物参照)。
好ましい成分1 (a)は、反応生成物混合物または混
合物の若干の所定の成分からなる群から選ばれる窒素含
有化合物である。より詳細には、好ましい成分1  (
a)は、下記のものから選ばれる化合物である: (i)分子比率約2;1の高級脂肪酸とヒドロキシアル
キルアルキレンジアミンとの反応生成物〔該反応生成物
は式: (式中、RおよびR2は上のように定義する)を有する
置換イミダシリン化合物; (III)式: (式中、Rは非環式脂肪族C15〜C15〜C22炭化
水素基であり、RおよびR3は二価C1〜C3アルキレ
ン基である) の化合物を含有する〕 ; (II)式: (式中、RおよびR2は上のように定義する)を有する
置換イミダシリン化合物 (Iv)分子比率約2=1の高級脂肪酸とジアルキレン
トリアミンとの反応生成物〔該反応生成物は式; (式中、RRおよびR3は上のように定義1ゝ  2 する) の化合物を有する組成物を含有する〕 :および(v)
式: (式中、RおよびR2は上のように定義する)を有する
置換イミダシリン化合物; およびそれらの混合物。
成分1 (a)(i)は、マゼール・ケミカルズによっ
て販売されているマズアミド(Mazai ide■)
6またはサンドズ・カラーズーエンドeケミカルズによ
って販売されているセラニン(Ceranloco)H
Cとして市販されている。ここで、高級脂肪酸は水素添
加タロー脂肪酸であり、且つヒドロキシアルキルアルキ
レンジアミンはN−2−ヒドロキシエチルエチレンジア
ミンであり、R1は脂肪族C−C炭化水素基であり、R
2およびR3は二価エチレン基である。
成分1 (a)  (It)の−例は、R1が脂肪族C
炭化水素基、R2が二価エチレン基であるスフ テアリン酸ヒドロキシエチルイミダシリンである。
この化学薬品は、アルカリル・ケミカルズ・インコーホ
レーテッドにより商品名アルカジン(^Ikazlne
■)ST、またはシャー・ケミカルズ・インコーホレー
テッドにより商品名シャーコシリン(Schercoz
ol Ine■)Sで販売されている。
成分1 (a)  ([v)の−例は、R1が脂肪族C
−C炭化水素基、R2およびR3が二価工チレン基であ
るN、N’−シタローアルコイルジエチレントリアミン
である。
成分1 (a)(v)の−例は、R1が脂肪族C−C炭
化水素基、R2が二価エチレン基である1−タローアミ
ドエチル−2−タローイミダプリンである。
成分! (a)(v)は、最終組成物のpHが約4以下
であるならば、pKa値6以下をHするブレンステッド
酸分散助剤に先ず分散することもできる。若干の好まし
い分散助剤は、ギ酸、リン酸、またはメチルスルホン酸
である。
N、N’−シタローアルコイルジエチレントリアミンと
1−タローエチルアミド−2−タローイミダシリンとの
両方とも、タロー脂肪酸とジエチレントリアミンとの反
応生成物であり、且つ陽イオン布帛柔軟剤メチル−1−
タローアミドエチル2−タローイミダゾリニウムメチル
サルフェートの前駆物質である(「41帛柔軟剤として
の陽イオン界面活性剤J R,R,エガン、ジャーナル
・オブ・ジ・アメリカン・オイル・ケミスラーソサエテ
ィー、1978年1月、第118頁〜第121頁参照)
。N、  N’−シタローアルコイルジエチレントリア
ミンおよび1−タローアミドエチル−2−タローイミダ
ゾリンは、シエレックス・ケミカル・カンパニーから実
験化学薬品として得ることができる。メチル−1−タロ
ーアミドエチル−2−タローイミダゾリニウムメチルサ
ルフ工−1・は、シエレックスーケミカル・カンパニー
ニヨッテ商品名パリソフト(varISOrto)47
5で販売されている。
成分! (b) 好ましい成分1 (b)は、下記のものから選ばれる1
個の長鎖非環式脂肪族C1,〜C2゜炭化水素基を含有
する陽イオン窒素含有塩である:(i)式: (式中、R4は非環式脂肪族C15〜C15〜C22炭
化水素陰イオンである) を白゛する非環式第四級アンモニウム塩;(ii)式 (式中、Rは非環式脂肪族C15〜C15〜C22炭化
水素基であり、Rは水素またはC1〜C4飽和アルキル
またはヒドロキシアルキル基であり、Aeは陰イオンで
ある) を何する置換イミダゾリニウム塩; (tit)式: (式中、R4は非環式脂肪族016〜C22炭化水素基
であり、Aeは陰イオンである) を有するアルキルピリジニウム塩;および(v)式 り、RRおよびAeは上に定義の通りであ1ゝ  5 る) を有する置換イミダゾリニウム塩; (1v)式: (式中、Rは非環式脂肪族C15〜C2、炭化水素基で
あり、Rは二価C1〜C3アルキレン基であり、Aeは
陰イオンである) をaするアルカンアミドアルキレンピリジニウム塩; およびそれらのl見合物。
成分1 (b)(i)の例は、モノアルキルトリメチル
アンモニウム塩、例えば、それぞれシェレックス・ケミ
カル・カンパニーによって商品名アドゲン(Adogc
口0)471、アドゲン441、アドゲン444および
アドゲン415で販売されているモノクロ−トリメチル
アンモニウムクロリド、モノ(水素添加タロー)トリメ
チルアンモニウムクロリド、バルミチルトリメチルアン
モニウムクロリドおよびツヤトリメチルアンモニウムク
ロリドである。これらの塩においては、R4は、非環式
脂肪族C16〜C18炭化水素基であり、R5およびR
6はメチル基である。モノ(水素添加タロー)トリメチ
ルアンモニウムクロリドおよびモノタロートリメチルア
ンモニウムクロリドが、好ましい。
成分1(b)(i)の他の例は、R4がC22炭化水素
基であるベヘニルトリメチルアンモニウムクロリド(ラ
イトコ・ケミカル・コーポレーションのハムコーケミカ
ル・デイビジョンによって商品名ケマミン(Kemas
jneo) 02803− Cで販売されている);R
4がC16〜CI8炭化水素基、R5がメチル基、R6
がエチルM、Aがエチルサルフェート陰イオンであるツ
ヤジメチルエチルアンモニウムエトサルフェート〔ジヨ
ルダン争ケミカル・カンパニーによって商品名ジョルダ
クす一ト(Jordaquat■)1033で販売され
テいル〕およびR4が018炭化水素基、R5が2−ヒ
ドロキシエチル基、R6がメチル基であるメチル−ビス
(2−ヒドロキシエチル)オフタデキルアンモニウムク
ロリド〔アルマツク−カンパニーから商品名エトフォー
ド(ELhoquad■)18/12で入手可能〕であ
る。
成分!  (b)  (III)の例は、R1がC17
炭化水素基、Rがエチレン基、R5がエチル基、Aがエ
チルサルフェート陰イオンである]−エチル−1−(2
−ヒドロキシエチル)−2−イソヘプタデシルイミダゾ
リニウムエチルサルフェートである。それはモナ・イン
ダストリーズ・インコーホレーテッドから商品名モナク
オート(No口aquat”)ISIESで人手できる
好ましい組成物は、成分1の約50〜約90重量%の量
の成分1 (a)および成分lの約10〜約50重量%
の量の成分1 (b)を含有する。
陽イオン窒素金白゛塩1 (c) 2個以上の長鎖非環式脂肪族C15〜C15〜C22炭
化水素基を何するか1個の上記基および1個のアリール
アルキル基を6する好ましい陽イオン窒素含有塩(これ
らの塩は単独または混合物の一部分として使用できる)
は、下記のものからなる群から選ばれる; (1)式; (式中、R1は非環式脂肪族015〜C21炭化水素基
であり、R2は炭素数1〜3の二価のアルキレン基であ
り、R5およびR9はC1〜C4飽相アルキルまたはヒ
ドロキシアルキル基であり、AOは陰イオンである) を有するジアミド第四級アンモニウム塩;(!ii)式
: (式中、R4は非環式脂肪族015〜C2゜炭化水素基
であり、R5はC1〜C4飽和アルキルまたはヒドロキ
シアルキル基であり、R8はR4およびR5基からなる
群から選ばれ、AOは上に定義の陰イオンである) を有する非環式第四級アンモニウム塩 (11)式: RおよびAeは上に定義の通りである)を有するジアミ
ノアルコキシ化第四級アンモニウム塩 (iv)式: (式中、R4は非環式脂肪族015〜C2゜炭化水素基
であり、R5はC1〜C4飽和アルキルまたはヒドロキ
シアルキル基であり、Aeは陰イオンである) を有する第四級アンモニウム化合物; (v)  式コ (式中、R1は非環式脂肪族015〜C15〜C22炭
化水素基であり、R2は炭素数1〜3の二価のアルキレ
ン基であり、RおよびAeは上に定義の通りである) を有する置換イミダゾリニウム塩;および(式中、RR
およびAeは上に定義の通り1ゝ  2 である) を有する置換イミダゾリニウム塩; およびそれらの混合物。
成分1 (c)(i)の例は、周知のジアルキルジメチ
ルアンモニウム塩、例えば、シタロージメチルアンモニ
ウムクロリド、シタロージメチルアンモニウムメチルサ
ルフェート、ジ(水素添加タロー)ジメチルアンモニウ
ムクロリド、ジステアリルジメチルアンモニウムクロリ
ド、ジベヘニルジメチルアンモニウムクロリドである。
ジ(水素添加タロー)ジメチルアンモニウムクロリドお
よびシタロージメチルアンモニウムクロリドが、好まし
い。本発明で使用できる市販のジアルキルジメチルアン
モニウム塩の例は、ジ(水素添加タロー)ジメチルアン
モニウムクロリド(商品名アドゲン442)、シタロー
ジメチルアンモニウムクロリド(商品名アドゲン470
)、ジステアリルジメチルアンモニウムクロリド(商品
名アロサーフ(^rosurr■)TA−100)(す
べてシエレックスeケミカル・カンパニーから入手でき
る)である。R4が非環式脂肪族C22炭化水素基であ
るジベヘニルジメチルアンモニウムクロリドは、ライト
コ壽ケミカル・コーポレーションのハムコ・ケミカル・
デイビジョンによって商品名ケマミンQ−2802Cで
販売されている。
成分1 (c)  (If)の例は、R1が非環式脂肪
族C−C炭化水素基、R2がエチレン基、Rがメチル基
、R9がヒドロキシアルキル基、Aがメチルサルフェー
ト陰イオンであるメチルビス(タローアミドエチル)(
2−ヒドロキシエチル)アンモニウムメチルサルフェー
トおよびメチルビス(水素添加タローアミドエチル)(
2−ヒドロキシエチル)アンモニウムメチルサルフェー
トである。これらの物質は、シエレックス・ケミカル・
カンパニーからそれぞれ商品名パリソフト222および
パリソフト110で人手できる。
成分1 (c)  (Iv)の−例は、R4が非環式脂
肪族C炭化水素基、R5がメチル基、Aが塩化物陰イオ
ンであるジメチルステアリルベンジルアンモニウムクロ
リドであり、且つシエレツクス・ケミカル・カンパニー
によって商品名パリソフトSDCで販売されており且つ
オニックス・ケミカル・カンパニーによって商品名アン
モエックス(^ff1lDOn)’X■)490で販売
されている。
成分1 (c)(v)の例は、R1が非環式脂肪族C−
C炭化水素基、R2がエチレン基、R5がメチル基、A
が塩化物陰イオンである1−メチル−1−タローアミド
エチル−2−タローイミダリニウムメチルサルフェート
および1−メチル−1−(水素添加タローアミドエチル
)−2(水素添加タロー)イミダゾリニウムメチルサル
フェートである。それらは、シエレツクス・ケミカル拳
カンパニーによって、それぞれ商品名パリソフト475
およびパリソフト445で販売されている。
好ましい組成物は、上記成分lの約10〜約80重量%
の量の成分1 (c)を含有する。また、より好ましい
組成物は、(i)ジ(水素添加タロー)ジメチルアンモ
ニウムクロリドおよび(V)メチル−1−タローアミド
エチル−2−タローイミダゾリニウムメチルサルフェー
ト:およびそれらの混合物からなる群から選ばれる成分
1 (c)を含有する。成分1 (a)の好ましい組み
合わせの範囲は成分Iの約10%〜約80%であり且つ
成分!  (b)の場合には約8〜約40重量%である
成分1 (c)が存在する場合には、成分Iは、好まし
くは全組成物の約4〜約27重量96の量で存在する。
より詳細には、成分1  (a)が水素添加タロー脂肪
酸約2モルとN−2−ヒドロキシエチルエチレンジアミ
ン約1モルとの反応生成物であり且つ成分Iの約10〜
約70重ユ%の量で存在し;且つ成分1 (b)が成分
1の約8〜約20重二%の量で存在するモノ(水素添加
タロー)トリメチルアンモニウムクロリドであり:且つ
成分! (c)がジ(水素添加タロー)ジメチルアンモ
ニウムクロリド、シタロージメチルアンモニウムクロリ
ドおよびメチル−1−タローアミドエチル−2−タロー
イミダゾリニウムメチルサルフェート、およびそれらの
混合物からなる群から選ばれ二上記成分1 (c)が成
分Iの約20〜約75重量%の量で存在し;上記ジ(水
素添加タロー)ジメチルアンモニウムクロリド対上記メ
チル−1−タローアミドエチル−2−タローイミダゾリ
ニウムメチルサルフェートの重量比が約2:1から約6
=1である本組成物が、より好ましい。
上記の個々の成分、特にI (c)のものは、個々にも
使用できる。
陰イオンA 本発明の陽イオン窒素含有塩においては、陰イオンAe
は、電気的中性を与える。最もしばしば、これらの塩中
で電気的中性を与えるために使用する陰イオンは、ハラ
イド、例えば、フルオリド、クロリド、プロミド、また
はヨーダイトである。
しかしながら、他の陰イオン、例えば、メチルサルフェ
ート、エチルサルフェート、ヒドロキシド、アセテート
、ホルメート、サルフェート、カーボネートなどは、使
用できる。クロリドおよびメチルサルフェートが、本発
明で陰イオンAとして好ましい。
液体担体 液体担体は、典型的には、水および水と短鎖C1〜C4
−価アルコールおよび/または多価アルコールとの混合
物からなる群から選ばれる。使用する水は、蒸留水、脱
イオン水、または水道水であることができる。水と短鎖
アルコール、例えば、エタノール、プロパツール、イソ
プロパツールまたはブタノール、およびそれらの混合物
約15%までとの混合物も、液体担体として有用である
任意成分 補助剤は、既知の目的で本組成物に添加できる。
このような補助剤としては、限定せずに、粘度制御剤、
香料、乳化剤、防腐剤、酸化防止剤、殺細菌剤、殺真菌
剤、増白剤、乳白剤、凍解制御剤、収縮制御剤、および
アイロンかけの容易さを与える薬剤が挙げられる。これ
らの補助剤は、使用するならば、常用量、一般に各々組
成物の約5重量%までの量で加える。
粘度制御剤は、性状が有機または無機であることができ
る。有機粘度調整剤の例は、脂肪酸およびエステル、脂
肪アルコール、および水混和性溶媒、例えば、短鎖アル
コールである。無機粘度制御剤の例は、水溶性イオン性
塩である。各種のイオン性塩が、使用できる。好適な塩
の例は、周期表の第1A族および第1IA族の金属のハ
ロゲン化物、例えば、塩化カルシウム、塩化マグネシウ
ム、塩化ナトリウム、臭化カリウム、および塩化リチウ
ムである。塩化カルシウムが、好ましい。イオン性塩は
、本組成物を調製するために且つその後に所望の粘度を
得るために成分の混合プロセス時に特に有用である。イ
オン性塩の使用量は、組成物で使用する活性成分の量に
依存し且つ処方業者の希望に応じて調節できる。組成物
の粘度を制御するために使用する塩の典型量は、組成物
の重量で約20〜約6,000ppm、好ましくは約2
0〜約4,000ppmである。
本発明の組成物で使用する殺細菌剤の例は、グルグルア
ルデヒド、ホルムアルデヒド、イルックス・ケミカルズ
によって商品名プロノポール(Bronopolo)で
販売されている2−ブロモ−2ニトロプロパン−1,3
−ジオール、およびローム−エンド・ハース・カンパニ
ーによって商品名カトン(にaLhono) CG /
 I CPで販売されている5−クロロ−2−メチル−
4−イソチアゾリン−3−オンと2−メチル−4−イソ
チアゾリン−3−オンとの混合物である。本組成物で使
用する殺細菌剤の典型量は、組成物の重量で約1〜約1
、OOOppmである。
本発明の組成物に添加できる酸化防止剤の例は、イース
トマン舎ケミカル・プロダクツ・インコーホレーテッド
から商品名テノックス(Tcnox■)PGおよびテノ
ックスS−1で人手できる没食子酸プロピル、およびU
OPプロセス・デイビジョンから商品名サスタン(Su
stane o) B I Tで入手できるブチル化ヒ
ドロキシトルエンである。
本組成物は、アイロンかけの容品さ、改良された布帛感
などの追加の利益を与えるためにシリコーンを含Hして
いてもよい。好ましいシリコーンは、粘度約100セン
チストーク(CS)〜約100.000cs、好ましく
は約2000S〜約60,000csのポリジメチルシ
ロキサンである。これらのシリコーンは、そのままで使
用でき、または供給者から直接得ることができる予備乳
化形態で柔軟剤組成物に好都合に添加できる。
これらのY6m乳化シリコーンの例は、ダウ・コーニン
グ・コーポレーションによって商品名ダウ・コーニング
(Don CO1?NING■)1.157流体で販売
されているポリジメチルシロキサンの60%乳濁液(3
50c s)およびゼネラル・エレクトリック・カンパ
ニーによって商品名ゼネラル・エレクトリック(Gen
eral EIectr1c■)8M2140シリコー
ンで販売されているポリジメチルシロキサンの50%乳
濁液(10,000cs)である。
任意のシリコーン成分は、組成物の約0.1〜約6重量
%の量で使用できる。
汚れ放出剤、通常重合体は、約0. 1%〜約5%の量
で望ましい添加剤である。好適な汚れ放出剤およびそれ
らの混合物はは、米国特許節4,702.857号明細
書、第4.71.1..730号明細書、第4,713
,194号明細書に開示されている。他の汚れ放出重合
体は、米国特許節4.749.596号明細書に開示さ
れている。
他の微量成分としては、本組成物の調製で使用する市販
の第四級アンモニウム化合物に存在するエタノール、イ
ソプロパツールなどの短鎖アルコール、エチレングリコ
ール、プロピレングリコールなどが挙げられる。短鎖ア
ルコールは、通常、組成物の約1〜約10重−%の量で
存在する。
好ましい組成物は、全組成物の0.2〜約2重量%の香
料、0〜約3重量%のポリジメチルシロキサン、0〜約
0.4重量%の塩化カルシウム、約1ppm〜約1.0
00ppmの殺細菌剤、約10ppm〜約1100pp
の染料、およびO〜約10重量%の短鎖アルコールを含
有する。
本発明の組成物のpHは、一般に、約2〜約6、好まし
くは約2〜約5、より好ましくは約2.5〜約4の範囲
内に調節する。pHの調節は、通常、少量の遊離酸を処
方物に配合することによって実施する。強いpH緩衝剤
が存在しないので、少量のみの酸ですむ。いかなる酸性
物質も、使用できる。その選択は、コスト、人手性、安
全性などに基づいて当業者によって行うことができる。
使用できる酸には、塩酸、硫酸、リン酸、クエン酸、マ
レイン酸、およびコハク酸がある。しかしながら、希釈
時のpH,例えば、水100部に対して約1以下の濃度
への典型的希釈度でのpHは、所望の変色を可能にする
ために約7.5以上、好ましくは約8以上であるべきで
ある。即ち、組成物は、強く緩衝すべきではない。
本発明の液体布帛柔軟化組成物は、常法によって調製で
きる。好都合で満足な方法は、柔軟活性成分プレミック
スを約72〜77℃で調製し、次いで、このプレミック
スを攪拌下に熱水シート(seat)に加える方法であ
る。感温性任意成分は、布帛柔軟化組成物を低温に冷却
した後に添加できる。
本発明の液体(Ii帛柔軟化組成物は、通常の家庭洗濯
操作のすすぎサイクルに加えることによって使用される
。一般に、すすぎ水は、約り℃〜約60℃の温度を資す
る。本発明の布帛柔軟剤活性成分のla度は、一般に、
水性すすぎ浴の重量で約10ppm〜約200ppm、
好ましくは約25ppm〜約1100ppである。
一般に、布帛柔軟化法の態様の本発明は、(1)布帛を
洗剤組成物をHする通常の洗濯機中で洗浄し1 (2)
布帛を上記量の布帛柔軟剤を含有する洛中ですすぎ; 
(3)布帛を乾燥する工程からなる。多数のリンスを使
用する時には、布帛柔軟化組成物は、好ましくは最終リ
ンスに加える。布帛乾燥は、自動乾燥機中または開放空
気中のいずれかで行なうことができる。
ここですべての%、比率、および部は、特に断らない限
り、型皿基準である。
バリソフトo445イミダシリン2 アドゲン04413 ポリジメチルシロキサン(55%) シリコーンDC1520(20%) 香料 バロニック@T220D カトン■ テノックス■S−1 塩酸(31,596) 塩化カルシウム2596溶液 D&Cイエロー#7(水中1%溶液) ニトラジンイエロー(水中1%溶液) 水 3.40 0.57 J24 0.015 0.42 0.10 0.034 0.025 0.4−0.9 0ppm 0.17 残部 3.40 0.57 0.324 0.015 0.42 0.10 0.034 0.025 0.4−0.9 10pHXi 残部 3.40 0.57 0.324 0.015 0.42 0.10 0.034 0.025 0.4−0.9 10ppH 0,17 残部 ]シタローアルキルジメチルアンモニウムクロリドとモ
ノタローベース製品を商品の場合に使用されている方法
と類似の方法によって調製し、着色剤を完成品に単純に
加える。これらの製品を使用して、光学増白剤を含有し
ていない罰−ル(A目)o」などの市販の洗剤で洗浄さ
れた未増白テリー布帛を処理する時には、ハンター色差
計でAl1定した時の10回の洗濯サイクルのハンター
白色度指数の変化は、比較例Aの場合には+9,7、例
Bの場合には+15.4である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、布帛柔軟剤3〜35重量%および着色剤系1ppm
    〜1,000ppmを含む酸性水性分散液の形態の布帛
    柔軟化組成物であって、着色剤はニトラジンイエロー、
    ブロモチモールブルー、およびそれらの混合物からなる
    群から選ばれ、上記組成物はそのままでpH約6以下を
    有し且つ水100部中に1未満の濃度に水で希釈後にp
    H約7.5以上を有することを特徴とする布帛柔軟化組
    成物。 2、布帛柔軟剤が4%〜27%の量で存在し且つ着色剤
    が5ppm〜200ppmの量で存在する、請求項1に
    記載の組成物。 3、上記布帛柔軟剤が、重量で (a)高級脂肪酸と、ヒドロキシアルキルアルキレンジ
    アミンおよびジアルキレントリアミンおよびそれらの混
    合物からなる群から選ばれるポリアミンとの反応生成物
    10%〜92%; (b)1個のみの長鎖非環式脂肪族C_1_5〜C_2
    _2炭化水素基を含有する陽イオン窒素含有塩8%〜9
    0%;および (c)2個以上の長鎖非環式脂肪族C_1_5〜C_2
    _2炭化水素基を有するか1個の上記基および1個のア
    リールアルキル基を有する陽イオン窒素含有塩0%〜8
    0% を含み、組成物の残部は水および水とC_1〜C_4ア
    ルコールとの混合物からなる群から選ばれる液体担体か
    らなり、上記組成物はpH2.0〜5.0を有する、請
    求項1または2に記載の組成物。 4、着色剤が、ブロモチモールブルーからなる、請求項
    1または2に記載の組成物。 5、着色剤が、ニトラジンイエローからなる、請求項1
    または2に記載の組成物。 6、着色剤が、ブロモチモールブルーとニトラジンイエ
    ローとの混合物からなる、請求項1または2に記載の組
    成物。 7、そのままの組成物のpHが、2〜5である、請求項
    1ないし6のいずれか1項に記載の組成物。 8、組成物のpHが、2.5〜4である、請求項7に記
    載の組成物。 9、すすぎサイクルにおけるすすぎ水中で組成物1:1
    00部未満の濃度を与える量の請求項1ないし8のいず
    れか1項に記載の組成物を加え、それによってすすぎ水
    のpHは7.5よりも高いpHを有し且つ黄色の着色剤
    は青色に変化することを特徴とする洗濯プロセスのすす
    ぎサイクルにおいて布帛を柔軟化する方法。
JP1271403A 1988-10-18 1989-10-18 希釈時に青色に変化する黄色を有する酸性液体布帛柔軟剤 Pending JPH02154065A (ja)

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