JPH02191766A - 織物処理組成物 - Google Patents

織物処理組成物

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JPH02191766A
JPH02191766A JP1308844A JP30884489A JPH02191766A JP H02191766 A JPH02191766 A JP H02191766A JP 1308844 A JP1308844 A JP 1308844A JP 30884489 A JP30884489 A JP 30884489A JP H02191766 A JPH02191766 A JP H02191766A
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Japan
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water
composition
hydrocarbon
textile
cationic
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JP1308844A
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Zia Haq
ズイア・ハツク
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Unilever NV
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/001Softening compositions
    • C11D3/0015Softening compositions liquid
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/18Hydrocarbons

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明は、fJvA洗濯過程の濯ぎサイクルに使用する
のに特に適した織物処理組成物に関するものである。特
に本発明は、水不溶性のカチオン型織物コンディショニ
ング材と炭化水素材料とからなるR物処理組成物に関す
るものである。
[従来の技術] 英国特許用2.007.734号公報には、水不溶性の
カチオン型コンディショニング材と油/脂肪特性を有す
る物質とを織物処理濃厚物にて相合せることが示唆され
ている。しかしながら、これら濃厚物は、しばしば分散
を促進するための相当量の溶剤を添加しなくては、高活
性レベルの良好に分散された液体織物処理材を形成すべ
く容易に希釈することができないという欠点を有する。
さらに英国特許用1,601,360号公報には、水軍
WJ性のカチオン型物質と炭化水素物質とを織物処理組
成物にn人し、水不溶性のカチオン型物質と炭化水素物
質との重量圧を5−1〜1:3にして、アイ[Jン掛け
および皺防止性を向上させると共に材料経費を減少させ
ることが示唆されている。この特許公報の記載から見ら
れる曾セ、水不溶性のカチオン型物質と炭化水素物質と
の![!m比の下限値は1;3に設定されている。何故
なら、それより低い比は炭化水素物質の貧漬な付着をも
たらし、したがって処理された織物の皺防止性を低下さ
せることが予想されるからである。
水不溶性のカチオン型物質と炭化水素物質との秤々異な
る重か比を右する組成物で処理された織物の皺形成程度
を比較すると、実際に1:2〜1・3のII比にて、こ
の重陽比が減少した際に常に皺が1曽大づる傾向を示す
ことが11寮される。これは、水不溶性のカチオン型物
質と炭化水素物質との!Fw比を減少させることにより
、炭化水素物質の付香が減少することを示唆した英国特
許用 1,601,360号の教示と一致づ゛る。さら
に、水不溶性の)」ヂAン型物買と炭化水素物質との比
を増大させることにより、織物処理組成物の粘度が増大
することも観察される。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、水不溶性のカチオン型物処理材と炭化
水素物質とからなる織物処理組成物を提供することにあ
る。ざら(本発明の課題は、この組成物で処理された織
物の皺防止性を向上させる織物処理組成物を提供するこ
とにある。さらに本発明の課題は、低材料コストで容易
に製造され、貯蔵条f(にて安定ひありかつ特に高活性
レベルにて満足しうる粘度を有する織物処理組成物を提
供づることにある。
茨ろくべきことに今回、水不溶性のカチオン型物質と炭
化水素物質との比を低下さけた際に皺形成が絶えず増大
Jることが観察されるにも拘らず、1・4〜1.10の
重う比にて水不溶性のカチオンfi!j物質と炭化水ス
4物質とを使用づれば、皺形成の程度が予想外に減少す
ることも観察された。さらに驚ろくことに、1:4〜1
:10の比にてこれら材料を含む組成物Get、12%
もしくはそれ以上の活性レベルにて満足しうる粘度を有
することも観察された。
[課題を解決するための手段] したがって本発明は、水性系の水不溶性カチオン型織物
コンディショニング材と織物=実質炭化水素材料とから
なり、水不溶性のカチオン型材料と炭化水素材料との合
目恐が組成物に対し12〜60千ω%の範囲であり、さ
らに水不溶性のカチオン型材料と炭化水素材料とのff
1ffl比が1−4〜1:10のm[I]IK−ある液
体織物処理組成物に関1′るものである。
水不溶性のカチオン型織物梁軟材は、p1イ2.5かつ
20℃にて10g/4未満の水に対する溶解度を有する
任意の織物−実費(substant ivc )カチ
オン性化合物とすることができる。極めて好適な物質は
、適宜たとえば−OH,−0−、−CONH。
−COO−などの官能基により買換され或いは介在され
た2個のC12〜C24アルギルもしくはアルケニル鎖
を有する第四アンモニウム塩である。
実質的に水不溶性の第四アンモニウム化合物にj3ける
周知の種類は、式: [式中、R1およびR2は約12〜24個の炭素原子を
有するヒトDカルビル基を示し、R3およびR4は1〜
約4個の炭素原子を有するヒドロ力Jレビル基を示し、
R1−R4は適宜例えば−OH,−0−、−CONH。
COO−などの官能基により買換され或いは介在??フ
ィトe毛xは好ましくはハロゲンイオン、メチル硫酸イ
オンおよびエチル硫酸イオンから選択される陰イオンで
ある] を有する。これら第四柔軟材の代表例は、シタOウジメ
ヂルアンモニウムクロライド、ジタロウジメヂルアンモ
ニウムメチルサルフエート。
ジヘキサデシルジメチルアンモニウムクロライド。
ジ(水素化りOウアルギル)ジメチルアンモニウムクロ
ライド、ジオクタデシルジメチルアンモニウムクロライ
ド、ジ1イコシルジメヂルアンモニウムクロライド、ジ
ドデシルジメチルアンモニウムクロライド、ジ(水素化
りOつ)ジメチルアンモニウムメチルサルフェート、ジ
ヘキサデシルジ1チルアンモニウムクOライドおよびジ
(7に]椰子アルギル)ジメチルアンモニウムクロライ
ドな包含する。ジタロウジメチルアンモニウムクOライ
ド、ジ(水素化タロウアルキル)ジメチルアン王ニウム
クロライド、ジ(]コ椰子アルキル)ジメチルアンモニ
ウムクロライドおよびジ(ココ馬子アルキル)ジメチル
アンモニウムメトサルフェ−1・が好適である。他の好
適な第四アンモニウム化合物はヨー日ツバ特許第239
,910号公報に開示されている。
他の種類の好適な水不溶性カチオン型材料は式:1式中
、R6は1〜4個、好ましくは1もしくは2個の炭素原
子を右するアルキルもしくはヒドロキシアルキル轄であ
り、R7は8〜25個の炭素原子を右するアルキルもし
くはアルケニル基であり、R8は8〜25個の炭素原子
をイ1するアルギルもしくはアルケニル基であり、かつ
R9は水素、または1〜4個の疾索Bh%丁をイiづる
アルキル其であり、さらにA はアニオン、好ましくは
ハ[lゲンイオン、メト’iiM M−fオンもしく 
i、i工1−口1酸イオンCある]を右すると思われる
アルキルイミダゾリニウム塩である。好適なイミダゾリ
ニウム塩は、1−メヂルー 1−(りOイルアミド)エ
チル−2−タロイル−4,5−ジヒドロ−イミダゾリニ
ラ13メトサルフIトおよび1−メチル−1−(バルミ
トイルアミド)エチル−2−オクタデシル−4,5−ジ
ヒドロ−イミダゾリニウムクロライドを包含づる。他の
有用なイミダゾリニウム物質$4.2−ヘプタデシル−
1−メヂルー 1−(2−スデアリルアミド)1ヂルー
イミグゾリニウムクロライドおよび2−ラウリル−1−
とドロ4ジエチルー1−オレイルーイミダゾリニウムク
Oライドである。さらに本発明で適づ゛るものは、ここ
に参考のため引用する米国特許第4,127,489号
におけるイミダゾリニウム織物柔軟成分である。
本発明の組成物に使用するのに適した他のカチオン型柔
軟材は、比較的低いpH値で用いて少なくとも部分的な
プロトン化を行なうアミンである。適する水不活性−ア
ミン織物柔軟材は、そのプロトン化型において、DH2
,5かつ20℃にて10g#!未満の水に対づる溶解度
を有する。
好ましくは、比較的不溶性のアミン物質は次の群から選
択される: (i)式: 1式中、R15,R16およびR17は下記に定義する
通りである] のアミン; (11)式: [式中、R7,R8およびR9は上記の意味を有する] のイミダシリン; (tii)脂肪酸とヒドロキシアルキルアルキレンジア
ミンおよびジアルギレントリアミン並びにその混合物に
よりなる群から選択されるポリアミンとの反応により得
られる縮合生成物。適する物質は、とこに参考のため引
用するヨーロッパ特許出願第199382号(ブロクタ
ー・アンド・ギャンブル社)に開示されている。
アミンが上記式(I>を右づる場合、R15はC6〜C
211ヒドロカルピlし基であり、R16は01〜C2
4ヒドロ力Jレビル基であり、かつR17はC1=C1
oヒドロカルビル基である。適するアミンは上記に開示
した第四アンモニウム化合物が誘導されせるような物質
を包含し、ここでR15はR1であり、R16はR2で
ありかつR17はR3である。
好ましくは、アミンはR15とR16との両者がC6〜
Cアルキルであるようなアミンであり、016〜C18
が最も好適であり、かつR17はC1〜C3アルキルで
あり、或いはR15は少なくとも22個の炭素原子を有
づるアルキルもしくはアルケニル塞でありかつR16お
よびR17はC1〜C3アルキルである。
好ましくは、これらアミンは塩酸、オルトfI4m(O
PA) 、C1〜C5カルボン酸または本発明の織物コ
ンディショニング組成物に使用するのに適した他の任意
の同様な酸によってプロトン化される。
炭化水素材料は、それぞれ織物処理組成物中に含まりる
のに適した各種の織物−実質炭化水素材料で構成するこ
とができ、ただし全炭化水素材料は27〜38℃のTP
TTを有するものとする。
炭化水素材料は、織物処理組成物に合まぜるのに適した
任意の織物−実質炭化水素物質とすることができる。適
する炭化水素材料は綜状もしくは分校アルキル鎖を有し
かつ平均して1分子当り12〜50個の炭素原子、好ま
しくは12〜30個の炭素原子をイラする炭化水素物質
を包含する。好ましくは、炭化水素材料はアルカンもし
くはアルケンまたはその混合物である。比較的少量の非
アルキル詮換基が存在してもよく、ただし生成物の炭化
水素特性は実質的に影響されないものとする。
炭化水素材料の硬化温度は好ましくは60℃未満、より
好ましくは50℃未満、特に好ましくは40℃未満とず
べきである。炭化水素材料は室温にて固体、半固体また
は液体のいずれであってもよい。
炭化水素組成物に使用丈るのに適した炭化水素材料の例
は天然源の液体炭化水素材料である。たとえば鉱油もし
くは液体パラフィンのような原油および熱分解(分枝鎖
)炭化水素から誘導された液体フラクションを包含する
他の液体炭化水素材料も適している。
固体もしくは半固体の炭化水素材料の例は、より長い鎖
長を有するパラフィン系物質および上記液体材料の水素
添加変換物である。
炭化水素材料の特に有用な組合せは鉱油(M 85゜ダ
ルトンス・カンパニー社製)と石油ゼリー〈シルコレン
910.ダルトンス社製)との混合物である。鉱油は1
分子当り平均して26個の炭素原子を有する線状および
分枝鎖炭化水素の液体混合物である。石油ビリーは、1
分子当り平均して26個の炭素原子を右しかつ約50℃
の軟化温度を有する線状および分枝鎖炭化水素の半固体
混合物である。
本発明による織物処理組成物は、好ましくはこの組成物
に対し12〜60重q%の合計aの水不溶性カチオン型
材料と炭化水素材料とを有し、組成物の残部は主として
水および必要に応じ少41成分である。好ましくは、水
不溶性カブオン型材料と炭化水素材料との合計場は14
重量%より大、より好まし、くは14〜50i1!i 
ff1%、特に好ましくは16〜45重[F]%であり
、典型的には20〜35mm%である。
組成物のpHは好ましくは2〜7、より好ましくは3〜
6、特に好ましくは3〜4,5の範囲である。組成物の
粘磨は好ましくは110s” (ハーケ粘度計)にて2
00cPs未満である。
水不溶性カチオン型材料と炭化水素材料どの他に、織物
処理組成物はこれら織物処理組成物に混入するのに適し
た1秤もしくはそれ以上の成分を合むことbできる。こ
れら任意成分の例は非イオン型、両性イオン型もしくは
双性イオン望の織物処理材料である。
さらに組成物は、カチオン型織物柔軟剤の他に、たとえ
ば非イオン型織物柔軟剤のような他の非イオン型織物柔
軟剤を含有することもできる。適する非イオンべ!織物
柔軟剤はグリセリンエステル(たとえばグリゼリンモノ
ステアレート)、脂肪族アルコール(たとえばステアリ
ルアルコール)。
アルコキシル化脂肪族アルコールC9〜c24脂肪酸、
およびラノリン並びにその銹導体を包含する。適する材
料はヨーロッパ特許出願第88520号(ユニレバーP
 L C/N VケースCl325)。
第1221414 <1ニレl<−PLO/NVケー、
71.01363)および第79746% (ブロクタ
ー・アンド・ギt・ンブル)に開示されており、これら
の開示を参ぢのためここに引用する。典型的には、この
秤の材料は組成物に対し0.5〜10重3%の範囲内の
レベルで含まれる。
さらに組成物は、たとえばC1〜C4アルカノールおよ
び多価アルコールのような非水性溶剤、たとえば弱酸(
たとえば燐酸、安息香酸もしくはクエン酸のようなpH
緩衝剤(組成物のpHは好ましくは6.0未満である)
)、再湿潤剤、粘度改質剤、シリコーン、ゲル化防止剤
、香料、6料キヤリヤ、螢光剤、@色料、ヒドロトロー
プ、消泡剤。
再付着防止剤、酵素、艶出剤、乳白剤、安定剤(たとえ
ばグアヤガムおよびポリエチレングリコール)、収縮防
止剤、皺防止剤、織物捲縮剤、スボップング(spot
ting)剤、汚れ遊卸剤、殺菌剤。
殺カビ剤、酸化防止剤、腐食防止剤、保存料、染料、漂
白剤および漂白先駆体、ドレープ付与剤および帯電防止
剤から選択される1種もしくはそれ以上の成分を含有づ
ることもできる。
好ましくは、上記溶剤物質のりは、組成物におけるカチ
オン型織物柔軟材の母よりも少ない。より好ましくは、
溶剤のnはカチオン型織物柔軟材のLi[に対し15%
未満、より好ましくは50%未満である。典型的には、
本発明の組成物は実質的に溶剤を含有しない。
有利には、本発明による織物処理組成物はさらに少凶の
水溶性カチオン型物質をも含む。この種の適する物質の
例は英国特許用1 、601 、360@に示されてい
る。他の適する水溶性カチオン型物質はポリアミン物質
(好ましくはジアミン物質)であって、各窒素原子が3
個の他の原子に結合したものである。好適なこの秤のジ
アミン水溶性カチオン型物質は1トデユオメンT13(
アクゾ・ヘミ−社製)、すなわちH,N’、N’−トリ
ス−(2−ヒドロキシエチル)H−クロウ1,3〜ジア
ミノプロパンである。水溶性カチオン型物質のmは好ま
しくは水不溶性カチオン型物質の聞より少ない。好まし
くiよ、水溶性カチオン型物質の良は組成物に対し0.
5〜10重M%の範囲である。
本発明による組成物は、分散された乳化システムを作成
するための任意の適する方法で製造することができる。
好適方法は、水中における活性物質の溶融予備混合物を
高められた温度で作成し、水を追加して所望の活性′#
濃度庖得、次いで室温まで冷Wすることを含む、所望な
らば、たとえば電解質、着色剤などの少帛成分を事後投
入することもできる。第2の好適方法は炭化水素エマル
ジョンにおける水の相逆転による生成物の形成を含み、
ここでカチオン型物質は炭化水素相の1部であるか或い
は別途の予備分散物として添加される。
この方法は、最終生成物中に極めて微細な炭化水素粒子
を形成するので特に右利である。
本発明による織物処理組成物は、好ましくは通常の洗濯
機の洗濯サイクルにおける最終)τぎ過程で使用される
。添加すべき織物処理組成物のmは、主として組成物の
活性物濃度および濯ぎサイクルに使用される水の容積に
依存する。好ましくは役人mは、濯ぎ水における活性物
質(柔軟剤+炭化水素物質)の濃度が0.05〜3゜0
9/1、好ましくは0.5〜2,0グ/lとなるように
選択される。
[実施例] 以下、本発明を実施例によりさらに説明する。
これら実施例において、%は全で組成物に対する重量%
である。
実施例■ 次のように織物処理組成物へ−Fを作成した。
カチオン型材斜と炭化水素材料とを混合し、溶融させ、
かつ70℃温度まで加熱した。溶融した活性物質を70
℃の水に添加しながらシルバーソンミキザによる高速度
で混合した。10分間にわたり混合した後、組成物を水
浴中で緩和に攪拌しながら急冷づ゛ることにより室温ま
で冷却した。
次の組成物が得られた。
組成物Δ:6.7% アルクアト211T(アトラス社
製)13.3% M2S(鉱油、ダルトンス社製)20
% エトデュオメンT13 組成物13:5.0% アルクアト2HT15.0% 
M2S 2.0% エトデュオメンT13 組成物C:4.0% アルクアト211丁16.0% 
M2S 2.0% エトデュオメンT13 組成物D:3.3% アルクアト21(T16.7% 
M2S 2.0% エトデュオメン丁13 これら組成物を次のように試験した: 鮫ヱ」S髪兄貞 9%9インチの2枚の50/ 50ポリエステル/綿と
、9%9インチの2枚の67/ 33ポリエステル/綿
と、9%9インチの2枚の綿/ボブリンと を、1gのr5物コンディショニング組成物を含んだ1
!の脱ミネラル水にて5分間にわたりl’Wで)Vいた
。織物を絞って過剰の水を除去し、10秒間にわたり遠
心分離し、さらに10秒間にわたり強く手絞りし1次い
でライン乾燥した。これら織物を4名の熟練パネルによ
りラウンド・ロビン(RoundRobin)法により
32洒した。皺形成尺度は、より高い皺形成尺度がより
低い皺形成を示す任意の単位で表わした。
粘  度 組成物の粘度は、へ−ケ粘度計により室温で測定した。
数値を110s”にて示す。
髭−ユ 試験した組成物の結果を第1図に示す。この図面は、水
溶性カチオン型材料と炭化水素材料との比を減少させる
ことにより皺形成尺度が増大することを明らかに示して
いる。この図面から明らかなように、に2もしくはそれ
以上の比にて組成物の粘度は許容しえないほど高い。1
:2〜1;3の比にて、皺形成尺度における顕著な減少
が観察される。、1:4もしくはそれ以下の比にて、充
分な粘度と組合せた満足しつる皺形成尺度が1与られる
実施例■ 実施例Iに記載した方法にしたがって織物処理組成物を
作成した。次の組成物が得られた:組成物E:6.7%
 アルクアト2HT4.4% 石油ゼリー〈シリコレン
910゜ダルトンス社製) 8.9% M2S 2.0% エトデュオメンT13 組成物F:5.O% アルクアト21175.0% 石
81]ぜり− 10,0% M2S 260% エトデュオメンT13 組成物G:4.O% アルクアト21115.3% 石
油ゼリー 10.1% M2S 2.0% エトデュオメンT13 組成物1−1:3.3% アルクアト2HT5.6% 
石油ゼリー 11.1% M2S 2.0% エトデュオメンT13 これら組成物を実施例Iの方法にしたがって試験した。
これら試験の結果を第2図に示づ゛。これらの結果は、
水不溶性カヂオン材料と炭化水素混合物との比が1:3
もしくはそれ以上である組成物につき比較的高い粘度を
明らかに示している。
1:3未満の比を用いた際に、許容しうる低い粘度が1
7られた。これらの結果は、さらに1:2から1:3ま
で比を低下させる際に皺形成尺度が絶えず減少J゛るこ
とをも示し、かつ1:4もしくはそれ以下の比にて皺形
成尺度が予想外に増大することをも示している。r1容
しうる粘度と充分な皺形成尺度との組合せは、1:4も
しくはそれ以下の比においてのみ見られる。
1」(」IJ シリウス85とシルコレン920とアドゲン462とG
MSとドパノール25−3とを60℃まで予備加熱しか
つこのプレミックスに攪拌下で水を添加することにより
、上記組成物を作成した。これは油中水型エマルジョン
を与え、さらに水を添加すると水中油をエマルジョンま
で相逆転し、ここで油相は極めて微分散された。この水
中油相に対し、予め2種の物質を60℃まで加熱した後
に攪拌下で水を添加することにより作成されたアドゲン
442とエトデュオメンTI3との予備分散物を添加し
た。残余の成分を前記2種の分散物の混合物に添加して
最終生成物を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は組成物A−Dにおける炭化水素材料とカチオン
型材料との重用比に対する粘度および皺形成の試験結果
を示り特性曲線図であり、第2図は組成物E−Hに関す
る訣化水累材料とカチオン型材料とのff1ffi比に
対する粘度および皺形成の試験結果を示す特性曲線図で
ある。 !雫、ヘユニリーバー・ナームロービ 暮ベンノートシャープ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)水不溶性のカチオン型織物−コンディショニング
    材と織物−実質炭化水素材料とからなる液体水性織物処
    理組成物において、水不溶性のカチオン型材料と炭化水
    素材料との重量比が1:4〜1:10であり、かつ水不
    溶性のカチオン型材料と炭化水素材料との合計量が組成
    物の12%より大であることを特徴とする織物処理組成
    物。 (2)水不溶性のカチオン型材料と炭化水素材料との重
    量比が1:4〜1:6であることを特徴とする請求項1
    記載の組成物。 (3)110s^−^1にて200cPs未満の粘度を
    有する請求項1または2に記載の組成物。 (4)40〜86%の水と、 14〜60%の、水不溶性のカチオン型材料および炭化
    水素材料を含む活性物質と からなる請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。 (5)活性物質が水溶性のカチオン型織物コンディショ
    ニング材をさらに含むことを特徴とする請求項4記載の
    組成物。 (6)64.5〜87.5%の水と、 2.4〜5.5%の水不溶性のカチオン型材料と、9.
    6〜29%の織物−実質炭化水素材料と、0.5〜10
    %の水溶性カチオン型材料と からなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項
    に記載の組成物。 (7)織物洗濯過程の濯ぎサイクルにおける請求項1〜
    6のいずれか一項に記載の組成物の使用。 (8)洗濯過程の濯ぎサイクルに使用するための請求項
    1〜6のいずれか一項に記載の織物処理組成物。
JP1308844A 1988-11-28 1989-11-28 織物処理組成物 Pending JPH02191766A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8827698.5 1988-11-28
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