JPH02191278A - 複素環式化合物 - Google Patents

複素環式化合物

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JPH02191278A
JPH02191278A JP1269267A JP26926789A JPH02191278A JP H02191278 A JPH02191278 A JP H02191278A JP 1269267 A JP1269267 A JP 1269267A JP 26926789 A JP26926789 A JP 26926789A JP H02191278 A JPH02191278 A JP H02191278A
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methyl
alkyl
acetyl
pyridine
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JP1269267A
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David Ian Carter Scopes
デイビツド・イアン・カーター・スコウプス
Duncan B Judd
ダンカン・ブルース・ジヤツド
David J Belton
デイビツド・ジヨン・ベルトン
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Glaxo Group Ltd
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    • C07D491/02Heterocyclic compounds containing in the condensed ring system both one or more rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms and one or more rings having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D451/00 - C07D459/00, C07D463/00, C07D477/00 or C07D489/00 in which the condensed system contains two hetero rings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複素環式化合物、その製法、それを含有する薬
学的組成物およびその使用に関する。
カツノ々オピオイr受容体アコ9ニストである化合物は
、数多くの病気を治療するための技術分野において示さ
れており、例えば鎮痛剤として、利尿剤としておよび脳
虚血の治療剤として述べられている。オピオイド痛覚消
失は一般に脳におけるミューまたはカッパ受容体が介在
していると考えられている〔例えばTyers M、B
、、 Br。
J、 Pharmacol、(1980) 、 69.
503〜512参照)。
モルフインおよびコデインのようなもつとも多く実在す
る臨床的に使用されているオピオイ?鎮痛剤は、ミニー
受容体アfニストとして作用する。しかしながら、これ
らの化合物は副作用をもたらす望ましくなくかつ潜在的
に危険な依存性を有している。従って依存性の低い強力
な鎮痛剤が望まれており、そして選択的カツノ々受容体
アゴニストである化合物はこのような役割を果たすもの
であろう。
脳虚血または脳における血流の不足は例えば発作1頭部
損傷または脳腫瘍を包含する数多くの病気に起因する。
脳細胞に対する酸素供給不足はニューロンの損傷を引き
起しそして関連する脳の領域にもよるが死亡または永久
的な撥疾となることがある。
カッパオピオイド受容体でアゴニストとして作用する多
数の群の化合物が従来より本技術分野で開示されている
公表されたヨーロツA%許出願第176509号明細書
には脳虚血の治療に有用な、カッ、e受容体アゴニスト
活性を有するN−(2−アミノシクロヘキシル)ベンゼ
ンアセトアミP誘導体カ開示されている。米国特許第4
,57ρ863号明細書には選択的なカッパオピオイド
受容体結合活性を有する置換トランス−1,2−リアミ
ノシクロへキシルアミド化合物が開示されている。これ
らの化合物は鎮痛剤、利尿剤および精神治療剤として有
用であることが記載されている。
ヨーロツノセ特許出願第253795号明細書には、カ
ッパオピオイド受容体で作用して抗不整脈、抗虚血およ
び血圧降下の作用を有するある種のデカヒドロキノリン
誘導体が開示されている。
公表されたオーストラリア特許出願第 86/66 B 24号並びにヨーロッパに特許出願第
232989号、第2282246号、第260041
号および第275696号の各明細書には疼痛の治療に
有用なカッパ受容体アゴニスト活性な有するピペリジン
およびテトラヒドロイソキノリン誘導体が開示されてい
る。
ヨーロッパ特許出願第217275号および米国特許第
4751358号の各明細書には高められた眼圧の治療
に有用なフローおよびチエノーピリジン誘導体が開示さ
れている。米国特許第4210649号、433151
28号、第3903095号および3845065号並
びに英国特許第1445524号の各明細書にはその他
のフローおよびチエノーピリジン誘導体が開示されてい
る。これらの化合物はとりわけ抗炎症剤、気管拡張剤、
血小板凝集阻止剤、精神安定剤、解熱剤および鎮痛剤と
して有用であると記載されている。これらの化合物がカ
ッパ受容体アがニスト活性を有することは全く示唆され
ていない。
本発明者等は選択的カッパオビオイr受容体アゴニスト
である新規な群のフローおよびチエノーピリジン誘導体
を見出した。これらの化合物は主たる病因が、カッ、e
オピオイド受容体アプニストによる治療が有利であるこ
とを示す場合の病気の治療に重要である。
すなわち、本発明は式(1) 〔式中、 R1は水素、置換されていないかまたは置換されたC1
−6アルキル、ハロゲン、−COR4または−CO2R
4(ここでR4は水素または置換されていないかまたは
置換されたC4−6アルキルである)であり; R2およびR3は同一であるかまたは相異なっていて、
C4−6アルキルまたはC3−6アルケニルであルカt
 タハ−NR2Rs +t S 員環(m * K ヨ
ッテハ窒素に隣接した酸素原子を含有する)または6員
環を形成しそしてこれらの環は場合によっては1ユニツ
トの不飽和を含有しそして非置換であるかまたはヒPロ
キシ、C1−6アシルオキシ、オキソ、場合により置換
されたメチリデン、−COR5(ここでR5はC1−6
アルキル、OR6または−NHR,sを示し、セしてR
6は水素、C1−6アルキル、アリール、アル(c、−
、)アルキルを示す)または=NOR7(ここでR7は
cl−6アルキルを示す)によって置換されており;2
は一〇−または−8−を示し; Xは直接の結合、−CH2−または−CH20−を示し
:Arは置換されたフェニル部分を示す〕の化合物およ
びその生理学的に許容し5る塩を提供するものである。
本明細書において使用される置換されているかまたは置
換されていないC4−6アルキル基またはアル(c、−
4)アルキル基のアルキル部分は直鎖状または分校鎖状
であり、そして有利にはC1−4アルキル例えばメチル
であることができる。R1が置換アルキル基を示す場合
、適当な置換基としては例えばとrロキシを挙げること
ができる。
式(1)の化合物におけるハ四ゲン置換基はフッ素、塩
素、臭素または沃素原子であることができる1 アルケニル基は1個またはそれ以上のユニットの不飽和
を有する直鎖状または分枝鎖状の基であることができそ
してこれらの不飽和のユニットは共役されたものであり
うるかまたは共役されてなくてもよい。式(1)の化合
物におけるR2および/またはR3がアルケニル基を示
す場合、窒素に隣接する炭素原子には二重結合が全く結
合していないことが認識されよう。
本明細書において使用される1場合により置換されたメ
チリデン1の用語は、当該技術における通常の置換基に
よって置換されたメチリデンを意味する。式(1)の化
合物において、メチリデン基は有利には共役系を形成す
るよ5に置換されうる。メチリデン二重結合と共役系を
形成する適当な置換基は、例えばニトリル、フェニル、
カルボキシルおよびアミPである。また、メチリデン基
は有利には例えばC1−、アルキル基。
フェネチルのようなアル(C1−6)アルキル基、ヒr
ロキシメチルのようなヒPロキシアルキル基、メトキシ
カルボニルエチルのよ5すC1−、カルボキシアルキル
基またはアミノカルボニルエチルのようなC4−6アミ
Pアルキル基によって置換されていてもよい。
−NR2R3が場合によっては1ユニツトの不飽和を含
有していてもよい置換されたかまたは置換されていない
5または6員環を形成する場合には、これは例えば置換
されたかまたは置換されていないピロリジン、インキサ
ゾリジンまたはテトラヒドロピリジン環であることがで
きる。
理解されるように、−NR2R5によって形成された環
が1ユニツトの不飽和を含有する場合には、これは窒素
原子に隣接した炭素原子に結合していない。
本明細書において使用される1置換されたフェニル部分
”の用語は当該技術において知られている1個またはそ
れ以上の在来の置換基によって置換されたフェニル部分
である。該置換基は、場合によっては1個またはそれ以
上のユニットの不飽和を含有していてもよい第2の環を
形成することができる。式(1)の化合物においてAr
は有利には1個またはそれ以上のcl−6アルキル基ま
たは電子吸引性置換基(electrou −vrit
hdrawing aubstituent)  Kよ
って置換されたかまたは2個の隣接置換基が第2の環を
形成するフェニル部分を示す。適当な電子吸引性置換基
は例えばハロゲン(例えばフッ素、塩基もしくは臭素)
、−C10または−NO2である。フェニル環上の2個
の置換基が第2の環を形成する場合、Arはナフチル例
えば1−ナフチルまたは2−ナフチルを示すのが好まし
い。Arはフェニル環上のメタおよび/またはパラ位に
おいて1個またはそれ以上のハロゲン原子例えば塩素に
よって置換されたフェニルを示すのが好ましい。
典型的には6,4−ジクロロフェール部分である。
R1は例えば水素原子または基−CH0、−CH20H
または−CH3を示すのが有利である。
R2およびR3はそれぞれ独立してメチルのよ5なC1
−6アルキル基を示すことができるか、または−NR2
R3は好ましくは場合により例えば=0またはより好ま
しくは一〇Hによって置換されうるピロリジンまたはテ
トラヒドロピリ、ジン環を示す。
−NR2R5は好ましくは置換または非置換テトラヒド
ロピリジン環を示すが、より好ましくは置換または非置
換ピロリジン環を示す。−NR2R3が置換された環を
示す場合、該環におり・る置換基は好ましくは窒素原子
に対してβの炭素原子に結合している。該置換基がアセ
トキシまたはヒrロキシ基である場合、それはS配置に
あるのが好ましい。
Xは−CH2−を示すのが好ましい。
より好ましい級の式(1)の化合物では2は−0−を示
す。
R1は水素原子またはメチル基を示すのが好ましい。
別の好ましい式(1)の化合物では、NR2R15は非
置換であるかまたは=Oもしくは一〇Hによって置換さ
れているピロリジン環を示す。
別の好ましい式(1)の化合物では、NR2R1はテト
ラヒドロピリジン環を示す。
さらに他の好ましい式(1)の化合物では、Arはハロ
置換されたフェニル部分特にクロロ置換されたフェニル
部分例えば3.4−ジクロロ7エエルを示す。
別の好ましい式(1)の化合物では、Arはす7チル部
分を示す。
式(1)の範囲内にあるより好ましい群の化合物は、式
中R1が水素原子または基−CH0tたは−CH20H
を示しニーNRxR5が置換されていないかまたはより
好ましくは置換されたピロリジンまたはテトラヒドロピ
リジン環を形成し:Xが−ca2−を示し=2が一〇−
を示し;Arがハロ置換されたフェニルを示す化合物お
よびその薬学的に許容し5る塩である。この範囲に入る
特により好ましい化合物は、Arがクロロ置換されたフ
ェニルを示す化合物である。
式(1)の範囲内にある別のより好ましい群の化合物は
、式中R1が水素原子またはメチル基を示し;−NR2
Rsが=otたは−OHkよって置換されたピロリジン
環を形成し:Xが一〇H2−を示し:2が一〇−を示し
;Arがハロ置換されたフェニル基を示す化合物および
その薬学的に許容しうる塩である。この範囲に入る特に
好ましい化合物は、Arがクロロ置換されたフェニルを
示す化合物である。
好ましい本発明化合物としては下記のものを挙げること
ができる。
5− ((5,4−ジクロロ7エエル)アセチル〕−4
,5,6,7−テトラヒドロー4−((5−輌Pロキシ
ー1−ピロリジニル)メチル〕70C5,2−c)ピリ
ジン: 5− ((3,4−−、)クロロフェニル)アセチル〕
−4゜5.6.7−テトラヒrロー4−((3−オキソ
−1−ピロリジニル)メチル〕70(3,2−c)ぎり
ジン; 5− ((3,4−ジクロロフェニル)アセチルツー4
.5,6.フーチトラヒ?r:5−4−CC3−ヒrロ
キシー1−ピロリジニル)メチル)−2−メチル70(
3,2−C)ピリジン; 4.5.6.7−テ)?ヒro−4−((3−とrロキ
シー1−ピロリジニル)メチル) −5−(1ナフタレ
ニルアセチル)フロ(3,2−C)ピリジン: 5− ((3,4−クロロフェノキシ)アセチル〕−4
,5,6,7−テトラヒPロー4−((3−ヒドロキシ
−1−ピロリジニル)メチル〕フロ(3,2−c)ピリ
ジン; 5− ((3,4−ジクロロフェニル)アセチル〕−4
,5,6,7−テトラヒPロー4− C(1,2,3,
(S−テトラヒドロ−1−ピリジニル)メチル〕フロC
5,2−c)ピリジン: およびこれらの薬学的に許容しうる塩。
特に好ましい本発明化合物は下記の式 %式% ピ ロリジニル)メチル〕フロ(3,2−c)ピリジンおよ
びその薬学的に許容しうる塩である。
式(1)の化合物は少なくとも1個のキラル中心を含有
しそして1個より多くの立体異性体で存在することがで
きる。本発明はその範囲内にすべてのエナンチオマー 
ジアステレオマーおよびその混合物を包含する。
式(1)の範囲内にある化合物の活性は、主として式(
Ia) η1 で示される立体異性体にあると考えられる。
すなわち、特に好ましい特徴において本発明は式(la
)で示される立体異性体を有する前記式(1)の化合物
を提供する。
本発明はまた式(1)の化合物のすべての幾何異性体を
包含する。
適当な薬学的に許容しうる塩は、普通当該技術において
知られているものである。薬学的に許容し得る塩の例は
塩酸塩、臭化水素酸塩、燐酸塩および硫酸塩のような無
機酸を使用して形成される酸付加塩および例えば酒石酸
塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、コ・・り酸塩およびス
ルホン酸塩のような有機酸を使用して形成される酸付加
塩を包含する。薬学的に許容し得ない他の塩も式(1)
の化合物の製造において有用でありそしてこれらは本発
明の他の部分を形成する。
本発明の化合物は、適当な溶剤からの結晶化または適当
な溶剤の蒸発によって、溶剤分子との関連において容品
に単離される。このような溶媒和物も本発明の範囲に包
含されるよう企図するものである。
本発明化合物のカッA受容体活性はA、G、 Haye
sおよびA、 Kelly (Eur、 J、 Pha
rmacol、 jib。
317〜372(1985)) Kよって記載された手
法を使用してフィールド刺激ウサイ輸精管標品(fie
Mstimulated rabbit vas de
fereng preparation)においてイン
ビトロで証明された。さらに式(1)K包含される化合
物は、マウスアセチルコリン腹部収縮試験CM、 B、
 Tyers、 Br1t、 J、 Pharmaco
l。
1980、69 、505〜512〕のような標準実験
室動物試験を使用して鎮痛活性を有することが証明され
た。その結果1本発明化合物およびその薬学的に許容し
うる塩は依存性を引き起こす危険性の少ない鎮痛活性を
示しそしてそれ故に疼痛の軽減に有用である。
本発明の化合物は、また脳虚血から起るニューロンの損
傷から保護するのく価値あるものである。これは例えば
標準実験のアレチネズミの両側頚動脈閉鎖モデルにおい
て証明することができる。このように、本発明の化合物
およびその生理学的に許容し得る塩は、また脳虚血の作
用を軽減治療するのに有用である。
従って、本発明はまた医薬#にカツノ受容体アがニスト
が必要である病気の治療(例えば鎮痛剤としてまたは脳
虚血の治療に対して)に使用される式(1)の化合物ま
たはその薬学的に許容し得る塩を提供する。
更に他の見地においては、特にカッA受容体アプニスト
の使用を必要とする病気の治療において式(1)の化合
物またはその薬学的に許容し得る塩の有効量を投与する
ことからなるヒトを包含する晴乳動物の治療方法が提供
される。
また、本発明はカツノ受容体アゴニストが必要とされる
病気の治療用医薬を製造するための式(1)の化合物ま
たはその薬学的に許容しうる塩の使用を提供する。
理解されるように、本発明の化合物は主に確立した徴候
の軽減に使用されるけれども予防も含まれる。
本発明の化合物は、そのままの加工しない化合物として
投与することができるけれども活性成分を好適には製剤
として存在させてもよい。
活性成分は有利には単位投与形態で存在させてよい。
他の見地によれば、本発明は少なくとも1つの式(1)
の化合物またはその薬学的に許容し得る塩を含有しそし
て当該技術において通常の方法により投与のために処方
された薬学的組成物を提供する。このような組成物は、
好適には医薬特にヒトの医薬に使用するのに適した形態
にありそして有利には1またはそれ以上の薬学的に許容
し得る担体または賦形剤を使用して在来の方法で処方す
ることができる。本発明の化合物は、有利には経口的ま
たは非経口的投与のために処方することができる。
経口的投与の場合は、薬学的組成物は例えば結合剤(例
えば予備ゼラチン化したとうもろこし殿粉、ポリビニル
ピロリPンまたはヒPロキシプロビルメチルセルローズ
)、充填剤(例えばラクトース、微小結晶性セルロース
または燐酸カルシウム)、潤滑液剤(例えばステアリン
酸マグネシウム、タルクまたはシリカ)、崩壊剤(例え
ばジャガイモ殿粉またはナトリウムスターチグリコレー
ト)または湿潤剤(例えば硫酸ラウリルナトリウム)の
ような薬学的に許容し得る賦形剤を使用して在来の方法
によって製造された例えば錠剤またはカプセルの形態を
とることができる。錠剤は、当該技術においてよく知ら
れている方法によって被覆することができる。経口投与
用の液状製剤は5例えば溶液、シロップまたは懸濁液の
形態をとることができる。または製剤は使用前に水また
は他の適当なベヒクルで構成される乾燥品として与える
こともできる。このような液状製剤は懸濁剤(例えばソ
ルビトールシロップ、メチルセルロースまたは水素添加
可食脂肪)、乳化剤(例えばレシチンまたはアラビアゴ
ム)、非水性ベヒクル(例えばアーモンr油、油状エス
テルまたはエチルアルコール)および防腐剤(例えばp
−ヒrロキシ安息香酸メチルまたはプロピルまたはソル
ビン酸)のような薬学的に許容し得る添加剤を使用して
在来の方法によって製造することができる。
本発明の化合物は注射好適には静脈内または皮下注射に
よって、例えば濃縮塊注射または連続注入によって非経
口的投与用に処方することができる。化合物を連続静脈
内注入によって投与する場合は、これは有利には濃縮塊
注射後になされる。注射用の処方は単位投与形態例えば
防腐剤を添加したアングルまたはバイアル容器中の単位
投与形態で与えることができる。
組成物は油性または水性ベヒクル中の懸濁液、溶液また
は乳濁液のような形態をとることができそして懸濁剤、
安定剤および(または)分散剤のような処方剤を含有す
ることができる。また、活性成分は使用前に適当なベヒ
クル例えば滅菌した発熱性物質を含有していない水で構
成される粉末状の形態にあってもよい。
理解されるように、投与される正確な投与量は、患者の
年令および状態、使用される特定の化合物および投与の
頻度および方法によってきまってくる。化合物は、単一
のまたは分割された投与量で投与することができそして
例えば1日につき1回またはそれ以上例えば1〜4回投
与することができる。
疼痛の軽減または脳虚血の治療に対する本発明の化合物
の望ましい投与量は1日につき体重1にg当り0.01
〜10011g、好適には体重1ゆ当り[101〜10
Mgそしてもつとも好適には体重1ゆ当り0,1〜10
ダである。
本発明の他の見地によれば式(1)の化合物およびその
生理学的に許容し得る塩は、以下に述べる一般的方法に
よって製造することができる。
以下の方法においてR1、R2、Rs 、 X、 Zお
よびArは、別に説明しない限りは式(1) K対して
定義した通りである。
一つの一般的方法(A) Itcよれば、式(I)の化
合物は式(II) の化合物を基−COXArを導入するのに役立つ試薬と
反応させることKよって製造することができる。
このよ5K、例えば式(I)の化合物は式(U)の化合
物を酸ArXC02Hまたはそれに相当するアシル化剤
またはその塩と反応させることによって製造することが
できる。
有利に使用することのできる酸ArXC02Hに相当す
る適当なアシル化剤は、例えば酸ハロゲン化物(例えば
酸塩化物)、アルキルエステル(例えばメチルまたはエ
チルエステル)および混合無水物を包含する。このよう
なアシル化剤は有利には在来の方法によって酸それ自体
から製造することができる。
式(II)の化合物と酸ArXC02Hとの反応は望ま
しくは適当な反応媒質中でそして一50〜+50℃の温
度好適忙は室温で、カルボニルジイミ〆ゾ−ル、ジシク
ロへキシルカルボジイミrまたはジフェニルホスホリル
アジドのよ5な結合剤の存在下において行われる。反応
はエーテル(例えばテトラヒドロフラン)、ハロアルカ
ン(例えばジクロロメタン)、ニトリル(例えばアセト
ニトリル)、アミr(例えばジメチルホルムアミ1tた
はこれらの混合物のような適当な反応媒質中で行うこと
ができる。
式(II)の化合物と酸ArXC02HIC相当するア
シル化剤との反応は、有利忙は上述した反応条件を使用
しそして場合によっては塩基の存在下において行うこと
ができる。使用し得る適当な塩基は例えばピリジンまた
はトリエチルアミンのような有機塩基または炭酸カルシ
ウムまたは重炭酸す) IJウムのような無機塩基を包
含する。
式(II)の化合物は新規であり、本発明のさらに別の
特徴をなすものである。
式(U)の化合物は例えば式(]II の化合物から例えばテトラヒドロフランのような溶媒中
において適当な還元剤例えば水素化アルミニウムリチウ
ムのような金属水素化物を使用して還元すること忙よっ
て有利に製造することができる。
式(1)の化合物それ自体は、例えば対応するカルボン
酸またはそれに相当するアシル化剤例えばアルキルエス
テル(例えばメチルエステル)から慣用法を使用してア
ミンHNR1Rsとの反応によって製造することができ
る。この対応する酸またはエステルそれ自体は、例えば
式(IV)の知られたアミンの酸塩をアルデヒP例えば
メチルグリオキシレートで環化させることによって有利
に製造させることができる。
他の一般的方法(B) Kよれば1式(1)の化合物は
適当な還元剤の存在下におけるアミンR2E3NHによ
る式(V) の化合物の還元的アミノ化によって製造することができ
る。
還元は、適当な溶剤中例えばメタノールのようなアルコ
ール中でそして適当な温度有利には室温でアルカリ金属
またはアルカリ土類金属の硼水素化物またはシアノ硼水
素化物(例えばナトリウムの硼水素化物またはシアノ硼
水素化物)を使用して行うことができる。反応は場合に
よっては酢酸のような酸の存在下において遂行すること
ができる。
このようにする代りに、還元は例えばラネーニッケル、
白金、酸化白金、パラジウムまたはロジウムのような金
属触媒(これは例えば木炭上に支持されていてもよい)
の存在下において水素を使用して接触的に行うことがで
きる。反応は有利にはアルコール(例えばエタノール)
、アミP(例えばジメチルホルムアミド)、エーテル(
例えばテトラヒドロフラン)などのような適当な溶剤中
で場合により酸触媒の存在下において適当な温度例えば
周囲温度で実施することができる。
式(V)の化合物は例えば慣用法を使用する酸化によっ
て例えば溶剤例えばジクロロメタン中で酸化剤例えばり
メチルスルホキシドとの酸無水物または酸クロライr複
合体(例えばオキサリルクロライド−ジメチルスルホキ
シr)を使用して式(Vl) の化合物を酸化し次いでトリエチルアミンのような塩基
で処理することにより製造することができる。
更に一般的方法(C)によれば1本発明の式(1)の化
合物は在来の方法を使用して本発明の他の化合物に変換
することができる。理解されるよ5K、式(1)の化合
物が分子中の1より多くの位置に同一の置換基を含有す
る場合は、一般的方法(C)は一般式(I) K含まれ
る他の置換基への何れか一方または両方の置換基の変換
を包含する。
方法(C)の一実施態様によればオキソ基1個を含有す
る式(1)の化合物は、適当なウイテツヒ試薬(vri
ttigreagsnt)例えばホスホネート(トリメ
チルホスホノアセテートのような)または適当なトリア
リールホスホニウム塩(メチルトリフェニルホスホニウ
ムブロマイド)を塩基と反応させることにより製造され
たホスホランとの反応によって相当する場合によっては
置換されたメチリデン誘導体に変換することができる。
使用し得る適当な塩基は、例えば水素化ナトリウムのよ
うなアルカリ金属の水素化物、ナトリウムまたはカリウ
ムし一ブトキシドのようなアルカリ金属のアルコキシド
またはn−ブチルリチウムのようなアルカリリチウムを
包含する。
反応は有利には、エーテル例えばテトラヒPロフランの
ような溶剤中においてそして一70〜+50°の温度で
実施することができる。
分子の1またはそれ以上の位置にヒPμキシ基を含有す
る式(1)の化合物は、有利には適当な溶剤例えばアル
コール(エタノールのような)、炭化水素(トルエンの
ような)中においてアルカリ金属の硼水素化物またはシ
アノ硼水素化物(例えば硼水素化ナトリウム)または金
属水素化物(例えば水素化アルミニウム・ジイソブチル
または水素化アルミニウムIJ fラム)ノような適当
な還元剤を使用して相当するオキソ化合物を還元するこ
とによって製造することができる。アシルオキシ基1個
を含有する式(1)の化合物は対応するヒPロキシ置換
化合物から慣用のアシル化法を使用して製造することが
できる。
1またはそれ以上のオキソ基を含有する弐(1)の化合
物は有利には低温度でジクロロメタンのような溶剤中で
適当な酸化剤例えばジメチルスルホキシrどの酸無水物
または酸クロライド複合体(塩化オキゾリル−ジメチル
スルホキシrのような)を使用して相当するアルコール
を酸化し次いでトリエチルアミンのような塩基で処理す
ることによって製造することができる。
R1が基−CH0を示す式(1)の化合物は、R1が水
素原子を示す対応する化合物から例えばホスホリルクロ
ライドおよびジメチルホルムアミPを使用する慣用のホ
ルミル化法によって製造することができる。
オキシム置換基を含有する式(1)の化合物は、有利に
は在来のオキシム形成操作によって、例えば有利には室
温でピリジンのような適当な溶剤中で適当なアミンと反
応させることによって相当するオキソ誘導体から製造す
ることができる。
反応順序における最後の主な工程として使用されると同
様K、前述した一般的方法は、式(1)の化合物の製造
における中間段階において、所望の基を導入するために
使用することもできる。
理解されるよ5&C1反応の順序は反応条件が最終生成
物に必要である分子中に存在する基に影響を与えないよ
うに選定される。
前述した一般的方法は個々の立体異性体または立体異性
体の混合物として一般式(1)の生成物を与える。ジア
ステレオアイソマーは在来の方法例えばクロマトグラフ
ィーによって全体の合成中の何れかの有利な時点で分離
することができる。特定の対掌体は在来の方法を使用す
るととくよって全体の合成中の何れかの有利な時点にお
けるラセミ混合物の分割によって得ることができる。例
えば@L L、 R11el ICよるSちere−o
chemistry or Carbon COmpO
una8 ’ (McGraw Hlll。
1962)を参照されたい。
本発明の化合物を塩として単離することが望ましい場合
は、これは在来の方法によって、例えばエーテル(例え
ばジエチルエーテル)、ニトリル(例えばアセトニトリ
ル)、ケトン(例えばアセトン)、ハロゲン化炭化水素
(例えばジクロロメタン)tたはエステル(例えば酢酸
エチル)のような適当な溶剤中で酸または塩基で処理す
ることによって形成することができる。
塩はまた在来の方法を使用して1つの塩を他の塩に変換
することによって形成することもできる。
本発明を更に以下の実施例によって説明する。
温度は、すべて℃である。クロマトグラフィー処理は、
別に説明する場合を除いてはシリカ(Merck 93
85)上のフラッシュカラムクロマトグラフィーおよび
シリカ上の薄層クロマトグラフィー(T、L、C,)に
よって実施した。溶剤は別に説明しない限りはNa2S
O4ICより乾燥した。
中間体 メチル4,516.7−テトラヒPロフo (3,2−
c)ピリジン−4−カルボキシレート 乾燥ジエチルエーテル(5d)中に溶解した2−フラン
エタンアミン(0,2f )の溶液をエーテル性塩酸塩
で処理した。得られた固形物を真空乾燥し次いでアセト
ニトリル(10d)CtlC溶解した。新しく蒸留した
メチルグリオキシレー)(0,2F)を加え、その混合
物を周囲温度で3時間攪拌した。得られた沈殿をP去し
て標記化合物を固形物(0,14f)として得た。融点
144〜145゜ 実施例 1 5−((3,4−ジクロロフェニル)ア七チル〕−4,
5,6,7−ケトンヒドロー4−(1−ピロリ・ジニル
メチル)フロ(3,2−c)ピリジン(1)  1− 
((4,5,6,7−テトラヒrロフロ(3,2−c)
ピリジン−4−イル)カルボニル〕ピロリジン 乾燥ピロリジン(o、2m)中に溶解した中間体t(o
、1r)の溶液を密閉容器中において120℃で1時間
加熱した。溶媒を真空中で除去し、残留物(α11t)
をジクロロメタン/メタノール/アンモニア(200:
8:1)で溶離するフラッシュカラムクロマトグラフィ
ーにより精製して標記化合物を固形物(6011)とし
て得た。融点84〜86゜ (1)  4.5.6.7−ケトラヒPロー4−(1−
ピロリジニルメチル)フロ(3,2−C)ピリジン乾燥
テトラヒPロフラン(30d)中に懸濁した水素化アル
ミニウムリチウム(0,2f)の懸濁液にテトラヒrロ
フラン(1osj)中に溶解した前記(1)工程の生成
物(0,58f )の溶液を加え、その混合物を周囲温
度で1時間攪拌した。水(0,2sl)、水酸化ナトリ
ウム水溶液(2M;Q、6−)および水(0,2d)を
慎重に加え、その混合物を一過した。F液を蒸発し、残
留物をジクロロメタン(20d)中に溶解し、乾燥し次
いで真空中で蒸発して標記化合物を油状物(CL54f
)として得た。
T、L、C,(8102)ジクロロメタン/メタノール
/アンモニア(75:10:2)、RfO,5(+i+
) 5− ((3,4−ジクロロフェニル)アセチル)
 −4,5,6,7−ケトラヒPロー4−(1−ピロリ
ジニルメチル)フロ(3,2−C)ピリジン 乾燥ジクロロメタン(10m)中に溶解した5、4−−
jクロロフェニル酢酸(α73f)の溶液を1.1′−
力ルボニルジイミダゾール(α56f)で処理し、その
溶液を周囲温度で1時間攪拌した。
乾燥ジクロロメタン(5−)中に溶解した前記(11)
工程の生成物(α58f)の溶液を加え、その混合物を
周囲温度で20時間攪拌した。反応混合物を炭酸ナトリ
ウム水溶液(2M;2X20aJ)で洗浄し、乾燥し次
いで真空中で蒸発して油状残留物(129)を得た。残
留物をジクロロメタン/メタノール/アンモニア(20
0:8:1)で溶離するフラッシュカラムクロマトグラ
フィーにより精製し【遊離塩基の標記化合物をガム状物
(0,56f )として得た。このガム状物(0,1!
M’)を酢酸エチル(10d)中に溶解した溶液な酢酸
エチル(25d)中におけるフマル酸(45m9)の溶
液で処理した。得られた固形物を炉去して標記化合物を
固形物(0,14F)として得た。
融点220〜221゜ T、L、C,(8102)ジクロロメタン/メタノール
/アンモニア(150:8:1)、RfO,4゜実施例
 2 5− ((3,4−ジクロロフェニル)アセチル〕−4
,5,6,7−ケトラヒPロー4− ((3−ヒPロキ
シー1−ピロリジニル)メチル〕フロ(5,2−c)ピ
リ・ジン塩酸塩 (1)  1− ((4,5,6,7−ケトラヒドロ7
0(3,2−c)ピリジン−4−イル)カルボニル)−
3−ピロリジノール 中間体1(α75f)および3−ピロリジノール(1−
)の混合物を密閉容器中において12o0で1時間加熱
した。過剰の試薬を真空中で除去し、残留物を・ジクロ
ロメタン/メタノール/アンモニア(100:10:2
)で溶離するフラッシュカラムクロマトグラフィーによ
り精製して標記化合物を泡状物(α655f)として得
た。
T、L、C,(8102)Iクロロメタン/メタノール
/アンモニア(75:10:2)、Rfα5゜(II)
  1− ((4,5,6,7−ケトラヒ? 口y a
(3,2−c)ピリジン−4−イル)メチル〕−3−ピ
ロリ・クノール 乾燥ナト2ヒPロフラン(15td)中Vca濁した水
素化アルミニウムリチウム(α22f)の懸濁液に乾燥
テトラヒrロフラン(25d’)中における前記(1)
工程の生成物(α655f)の溶液を周囲温度で15分
かけて加えた。混合物を40゜で1時間次に周囲温度で
2時間攪拌した。水(α22d)を慎重に加え、次いで
水酸化ナトリウム水溶液(2M;CL65g7)および
水(α22d)を加えた。混合物をテ遇し、炉液を真空
中で蒸発して標記化合物を油状物(0,69)として得
た。
T、L、C,(Si02) ・ジクロロメタン/メタノ
ール/アンモニア(75:10:2)、Rfα2゜(i
i+) 5− ((3,4−ジクロロフェニル)アセチ
ル) −4,5,6,7−ケトラヒPロー4−((3−
ヒrロキシー1−ピ四リジニル)メチル〕フロ(3,2
−c)ピリジン塩酸塩 乾燥ジクロロメタン(20m)中における3、4−ジク
ロロフェニル酢酸(α83F)および1.1′−カルボ
ニルジイミダゾール(α66f)の混合物を周囲温度で
1時間攪拌した。乾燥ジクロロメタン(ioal)中に
溶解した前記工程(11)の生成物(α69)の溶液を
加え、その混合物を周囲温度で20時間攪拌した。反応
混合物を炭酸ナトリウム水溶液(2M;10d)中に注
ぎ次いでジクロロメタン(2x20sc#)で抽出した
。有機溶液を乾燥しそして蒸発して油状残留物を得た。
残留物をジクロロメタン/メタノール/アンモニア(1
so:a:1)で溶離するフラッシュカラムクロマトグ
ラフィーにより精製して標記化合物の遊離塩基を油状物
(0,30f)として得た。
この遊離塩基(0,08?)をジエチルエーテル(10
1Ll)中に溶解した溶液を塩化水素のエーテル溶液で
処理して標記化合物を固形物(0,048t)とし【得
た。融点189〜190゜T、L、C,(Si02)ジ
クロロメタン/メタノール/アンモニア(150:8:
1)、Rfo、2゜実施例 3 5− ((3,4−ジクロロフェニル)アセチルツー4
.5.6.フーチトラヒドロー4−(1−ピロリジニル
メチル)フロ(3,2−c)ピリジン−2−カルボキシ
アルデヒドフマレート 乾燥ジメチルホルムアミr(α12d)およびホスホリ
ルクロライ)’(0,2d)の混合物をO〜5゜で10
分間攪拌し、実施例1の生成物(04f)を乾燥ジメチ
ルホルムアミl’(0,4d)中に溶解した溶液を加え
た。この混合物を0〜56で1時間次に周囲温度で2時
間攪拌した。反応混合物を炭酸ナトリウム水溶液(2M
;25d)中に注ぎ、その混合物をジクロロメタン(2
X25iu)で抽出した。有機抽出物を乾燥し次いで蒸
発して油状残留物を得、これをジクロロメタン/メタノ
ール/アンモニア(200二8:1)で溶離するフラッ
シュカラムクロマトグラフィーにより精製して標記化合
物の遊離塩基を泡状物(α38t)として得た。酢酸エ
チル/メタノール中に溶解したこの遊離塩基(40mI
I+)の溶液を酢酸エチル/メタノール中における7マ
ル酸(1511P)の溶液で処理して標記化合物を固形
物(281111)として得た。融点207゜ T、L、C,(s1o2)ジクロロメタン/メタノール
/アンモニア(1so:s:1)、Rfα35゜実施例
 4 5−((3,、a−yクロロフェニル)アセチル〕−4
,5,6,7−ケトラヒドロー4−(1−ピロリジニル
メチル)70(3,2−c)ピリジン−2−メタノール
7マレート エタノール(3d)中に溶解した実施例3の生成物(0
,2f )の溶液を水素化硼素す) IJウム(151
f)で処理し、その混合物を周囲温度で4時間攪拌した
。塩酸(2M;α5yd)を慎重に加えそして溶媒を真
空中で除去した。残留物をジクロロメタン(2011L
l)中に溶解し次いで炭酸ナトリウム水溶液(2M:1
0d)で洗浄した。有機溶液を乾燥し次いで蒸発して油
状残留物を得。
これをジクロロメタン/メタノール/アンモニア(15
0:8:1)で溶離するフラッシュカラムクロマトグラ
フィーにより精製して標記化合物の遊離塩基を泡状物(
o、 o a t )として得た。酢酸エチル/メタノ
ールの混合物中に溶解したこの遊離塩基の溶液を酢酸エ
チルとメタノールとの混合物中におけるフマル酸(2o
*)の溶液で処理して標記化合物を固形物(SOw9)
として得た。融点177’(分解) T、L、C,(Si02)ジクロロメタン/メタノール
/アンモニア(150:8:i)、Rro、35゜実施
例 5 5− ((3,4−ジクロ白フェニル)アセチル〕−4
,5,6,7−ケトラヒドロー4−((3−オキソ−1
−ピロリジニル)メチル〕フロ(3,2−c)ピリジン
フマレート 一50°での乾燥ジクロロメタン(2wj)中における
オキサリルクロライ)’ (0,085m/)の溶液を
乾燥ジクロロメタン(2−)中に溶解した乾燥ジメチル
スルホキシ)’(0,165d)の溶液で15分かけて
処理した。−60°で20分間攪拌を続け、その混合物
を乾燥ジクロロメタン(10gLl)中における実施例
2の遊離塩基の生成物(0,22F)の溶液で20分か
けて処理した。この混合物を一60°で30分間攪拌し
次にトリエチルアミン(α4−)で処理した。水(1o
v)を加え、生成物ヲシクロロメタン(2X20d)で
抽出した。
有機溶液を乾燥し次いで蒸発して油状残留物を得た。残
留物を・ジクロロメタン/メタノール/アンモニア(2
00:8:1)で溶離するフラッシュカラムクロマトグ
ラフィーにより精製して標記化合物の遊離塩基をガム状
物(0,11F)として得た。酢酸エチル(5−)中に
溶解したこの遊離塩基(0,11?)の溶液を酢酸エチ
ル(5mJ)とメタノール(α5ゴ)との混合物中にお
けるフマル酸(25WI9)の溶液で処理した。得られ
た固形物をメタノールと酢酸エチルとの混合物から結晶
化して標記化合物を固形物(I105C1)として得た
。融点184゜ T、L、C,(sto2)ジクロロメタン/メタノール
/アンモニア(150:8:1)、RfO14゜実施例
 6 5− ((3,4−ジクロロフェニル)アセチル〕−4
,5,6,7−ケトラヒPローN、N−ジメチル70(
3,2−c)ビリ・ジン−4−メタンアミン フマレー
 ト (1:1) (1)  4.5,6.7−ケトラヒPローN、N−ジ
メチルフロ(3,2−c)ピリジン−4−カルボキサミ
P実施例1(1)の方法に従って中間体1 (0,17
f)をジメチルアミン(27)と反応させて標記化合物
を油状物(α095?)として得た。
T、L、C,(sto2)ジクロロメタン/メタノール
/アンモニア(75:10:2)、Rfα4゜(+1)
  4 、 s 、 6.7−ケトラヒPローN、N−
ジメチルフロ(3,2−c)ピリジン−4−メタンアミ
ン実施例1 (II)の方法に従って、標記化合物は前
記工程(1)の生成物(0,09F)から出発して油状
物(0,066f )として製造された。
T、I、、C,(sto2)ジクロロメタン/メタノー
ル/アンモニア(75:8:2)、Rfo、35゜01
1) 5− ((3,4−ジクロロフェニル)アセチル
) −4,5,6,7−ケトラヒPローN、N−ジメチ
ルフロ0.2−c)ピリジン−4−メタンアミン フマ
レート(1:1) 実施例1(Ill)の方法に従って前記工程(11)の
生成物(α0649)を3.4−ジクロルフェニル酢酸
(α13f)と反応させて標記化合物を固形物(381
11F)として得1次いでフマル醗塩を形成しそしてメ
タノール/酢酸エチルから結晶化した。融点199〜2
00゜ 実施例 7 5− ((5,4−−7クロロフエニル)アセチル〕−
4,5,6,7−ケトラヒrロー4− ((1,2,3
,6−ケトラヒPロー1−ピリジニル)メチル〕70(
3,2−c)ピリジン フマレート(1:1)(1) 
 4,5.6.7−ケトラヒP ロフo (L2−c)
ピリジン−4−メタノール 乾燥テトラヒドロフラン(25d)中に懸濁した水素化
アルミニウムリチウム(0,6f )の懸濁液を乾燥テ
トラヒドロフラン(10sl)中における中間体i (
t8?)の溶液で10分かけて処理した。混合物を周囲
温度で3時間攪拌し、水(α6m)を慎重に加え次いで
さらに水酸化ナトリウム水溶液(2M:t8+wJ)お
よび水(α6WLl)を加えた。この混合物を一過し、
炉液を真空中で蒸発して標記化合物を固形物(115?
)として得た。融点66〜696 (1)  5−((3,4−ジクロロフェニル)アセチ
ル) −4,5,6,7−ケトラヒ)’ ロフロ(3+
2−c)ピリジン−4−メタノール 乾燥ジクロロメタン(100at/)中に溶解した3、
4−ジクロロフェニル酢酸(4,6f)の溶液を1.1
’−−,7カルボエルジイミダゾール06f)で処理し
た。この混合物を周囲温度で30分間攪拌した。乾燥ジ
クロロメタン(2C1t/)中に溶解した前記工程(1
)の生成物(tll)の溶液を加え、この混合物を周囲
温度で20時間攪拌した。
混合物を炭酸ナトリウム水溶液(IM;2X100m/
)で洗浄し、乾燥しくNa2BOaで)次いで真空中で
蒸発した。残留物をテトラヒドロフラン(50−)中に
溶解し、水(4Dad)中に溶解した水酸化リチウム(
0,575? )の溶液を加えた。この混合物を周囲温
度で80分間激しく攪拌した。有機溶媒を真空中で除去
し、水性残留物をジクロロメタン(50d)で抽出した
。有機抽出物を乾燥しくNa2804で)次いで真空中
で蒸発して固形残留物を得、これを酢酸メチルおよびヘ
キサンから結晶化して標記化合物を淡黄色固形物(1,
81?)として得た。融点155〜156゜(iii)
 5− ((5,4−ジクロロフェニル)アセチル) 
−4,5,6,7−ケトラヒドロー4−((1゜2.3
.6−ケトラヒPロー1−ピリジニル)メチル〕フcs
 C3,2−c〕ピリジンフマレート(1:1) 一65°での乾燥ジクロロメタン(1211d)中に溶
解したオキサリルク目ライP(α16d)の溶液を−6
56での乾燥ジクロロメタン(3d)中ニおける乾燥ジ
メチルスルホキシP(α21d)の溶液で処理した。得
られた溶液を一65°で20分間攪拌し、乾fi、、’
クロロメタン(10m)中に溶解した前記工程(11)
の生成物(α40? )の溶液を一65″で3時間攪拌
した。トリエチルアミン(’L 0ak)を加え、次い
で水(10tJ)を−20゜で加えた。各層を分離し、
水性層を、ジクロロメタン(2X10sd)で抽出しそ
して有機抽出物を乾燥し次いで蒸発してガム状物を得た
。−65°Icおいてメタノール(12d)中における
このガム状物、テトラヒrロピリジン(0,2d)およ
び5Xモレキユラーシープ(0,5f)の混合物をメタ
ノール性塩化水素で処理した(pH&5)。水素化シア
ノ硼素ナトリウム(1831v)を加え、その混合物を
室温に加温せしめ次いで室温で3日間攪拌した。この混
合物を炉遇しそして炉液を蒸発した。残留物を2N炭酸
ナトリウム溶液(1゜d)中に溶解しそしてジクロロメ
タン(3×10m1 )で抽出した。ジクロロメタン抽
出物を乾燥し次いで蒸発して油状物(560mg)を得
、これをエーテル次にエーテル:メタノール:アンモニ
ア(1000:8:1)での傾斜溶出法を用いるフラッ
シュカラムクロマトグラフィーにより精製して遊離塩基
を油状物(89■)として得た。
この遊離塩基(8911F)を酢酸エチル(10d)中
に溶解しそしてメタノール(2−)中に溶解したフマル
酸(28mg)の溶液で処理して標記化合物を粉末(7
7■)として得た。融点199〜200゜ 元素分析値(C21H22C22N2021C4H40
4として)0%  N%  N% 理論値:  57.6  5.0  5.4実測値: 
 57.4  4.9  5.20実施例 8 5−((4−クロロフェノキシ)アセチル〕−4,5,
6,7−ケトラヒPロー4−((3−ヒドロキシ−1−
ピロリジニル)メチル〕フ0 (3,2−e)ピリ、ジ
ン 乾燥・ジクロロメタン(12tJ)中に溶解した1、1
′−カルボニルジイミダゾール(273ダ)およびp−
クロロフェノキシ酢酸(317wg)の溶液を窒素下に
おいて室温で1時間攪拌した。ジクロロメタン(157
)中に溶解した実施例2工程(H)の生成物(1411
f)の溶液を加え、その混合物を18時間攪拌した。反
応混合物を2N炭酸ナトリウム溶液(2X5d)で洗浄
し、乾燥し次いで蒸発してガム状物を得た。テトラヒr
ロフラン(8d)および水(2−)の混合物中に溶解し
たこのガム状物の溶液を水酸化リチウム(53m19)
で処理し、混合物を室温で1時間攪拌した。有機溶媒を
真空中で蒸発し、水性残留物をジクロロメタン(2×1
011Ll)で抽出した。
有機抽出物を乾燥しそして真空中で蒸発してガム状物を
得、これをジクロロメタン:メタノール:アンモニア(
180:8:1)で溶離するフラッシュカラムクロマト
グラフィーにより精製して標記化合物を泡状物(t79
*)として得た。
融点43〜45゜ 元素分析値Cc2oa2sctN2oa ・α5H20
として)0%  N%   N% 理論値:  60.1  6.05  7.0実測値:
  60.05 5.7   6.85水分析値:  
実測値225%H20w/w = 0.5 モル%実施
例 9 4.5,6.7−ケトラヒドロー4−((3−ヒPロキ
シー1−ピロリジニル)メチル)−5−((4−(トリ
フルオロメチル)フェニル〕アセチル〕フロ(3,2−
c)ピリジン 実施例8の方法に従いそし【当量の適当な出発物質を用
いて、標記化合物はジクロルメタン:メタノール:アン
モニア(130:8:1)で溶離するフラッシュカラム
クロマドグ2フイーによる精製の後に泡状物(203#
)  として製造された。
元素分析値(021H2sN2F30g・0.2H20
として)0%   N%   N% 理論値:  61.2  5.7  6.8実測値: 
 612  5.6  6.60、T、L、C,(si
o2) ・ジクロロメタン:メタノール:アンモニア(
130:8:1)、RfO,15゜水分析値:  実測
値0.92%H20w/w =0.2モルv%実施例 
10 4.5,6.7−ケトラヒドロー4−(i−ヒドロキシ
−1−ピロリジニル)メチル)−5−(1−ナフタレニ
ルアセチル)フロ(3,2−c)ピリジン実施例8の方
法に従って、1−ナフチル酢酸(316ダ)および1−
 ((4,5,6,7−ケトラヒPロクロ(3,2−c
)ピリジン−4−イルコメチル)−3−ピロリジノール
(141ダ)から標記化合物が泡状物(154115F
)として製造された。融点62〜68゜ 元素分析値(C2aH26N20s・l1lL4H20
として)0%  N%  N% 理論値:  72.5  6.8  7.05実測値:
  725   tL7  68実施例 11 5− ((5,4−J)りはロフェニル)アセチル〕−
4,5,6,7−ケトラヒドロー4−(1−ヒPロキシ
ー1−ピロリジニル)メチル〕−2−メチルフ四(?)
、2−C)ピリジン (1)  メチル4.5.6.7−ケトラヒrロー2−
メチルフロ(3,2−c) ピリジン−4−カルボキシ
レート塩酸塩 乾燥ジエチルエーテル(501Ll)中に溶解した5−
メチル−2−フランエタンアミン(t5F)の溶液をエ
ーテル性塩化水素で処理し、得られた固形物を真空乾燥
した。この固形物を乾燥アセトニトリル(60d)中に
懸濁した懸濁液を新しく蒸留したメチルグリオキシレー
トC2,69’)で処理し、その混合物を20分間攪拌
した。この溶液を真空中で蒸発し、残留物を酢酸エチル
(30d)から結晶化して標記化合物を粉末(115?
)として得た。融点152〜154゜(li)  1−
 ((4,5,6,7−ケトラヒPロー2−メチルフロ
(3,2−c)ピリジン−4−イル)カルボニルツー6
−ピロリジノール 前記工程(1)の生成物(0,6t )の溶液を炭酸カ
リウム溶液(1f、H2010mj中に溶解された)で
塩基性にし、その遊離塩基をジクロロメタン(3X10
d)中に抽出した。合一した抽出物を乾燥し次いで蒸発
して油状物(495■)を得た。
この油状物(0,43f)および3−ピロリ・シノール
(0,9f )の混合物を120°で1時間加熱した。
過剰の試薬を蒸留(沸点125°、〜8wHg)により
除去し、残留物(113f)をジクロロメタン:メタノ
ール:アンモニア(75:10:2)で溶離するフラッ
シュカラムク四マドグラフィーにより精製して標記化合
物を泡状物(287ダ)として得た。
元素分析値(013H18H2Ogとして)0%   
N%   N% 理論値:  62.4  7.25  1t2実測値:
  62.4  7.4   11.1(ll+) 1
− ((4,5,6,7−テトラヒドロ−2−メチル7
0(3,2−c)ピリジン−4−イル)メチル〕−3−
ピロリジノール 乾燥テトラヒドロフラン(20wJ)中Kaffiした
水素化アルきニウムリチウム(110m9)の懸濁液を
乾燥テトラヒドロフラン(15m)中における前記工程
(11)の生成物(277η)の溶液で処理した。この
混合物を45°で4時間加熱した。これを冷却した混合
物に水(0,11−)を慎重に加え次いで水酸化す) 
IJウム水溶液(2M、0.33d)および水(0,1
1m/)を加えた。この混合物を一過し、P液を真空中
で蒸発して標記化合物をガム状物(23519)として
得た。
T、L、C,(sto2)ジクロロメタン:メタノール
:アンモニア(75:10:2)、Rfα32゜4V)
  5−((3,4−・ジクロロフェニル)アセチル)
 −4,5,6,7−テFラヒドロ−4−((3−ヒP
ロキシー1−ピロリジニル)メチルツー2−メチルフロ
(3,2−c)ピリジン乾燥ジクロロメタン(8−)中
に溶解した1、1′−カルボニルジイミダゾール(19
711P)の溶液に乾燥ジクロロメタン(2d)中にお
ける3、4−ジクロロフェニル酢酸(24911P)を
加え、得られた溶液を窒素下におい【室温で1時間攪拌
した。ジクロロメタン(8d)中に溶解した前記工1i
 (Ill) ノ生成物(115119)ノ溶液ヲ加エ
ツジて混合物を3日間攪拌した。反応混合物を炭酸す)
IJウム溶液(2N、2xsd)で洗浄し、乾燥しつい
で蒸発してガム状物を得た。テトラヒPロフラン(8−
)および水(2−)の混合物中に溶解したこのガム状物
の溶液を水酸化リチウム(41%F)で処理し、その混
合物を室温でα5時間攪拌した。有機溶媒を真空中で蒸
発しそして水性残留物をジクロロメタン(2x1od)
で抽出した。有機抽出物を乾燥し次いで真空中で蒸発し
てガム状物(233#)を得、これをジクロロメタン:
メタノール=アンモニア(150:8:1)で溶離する
フラッシュカラムクロマトグラフィーにより精製して標
記化合物を泡状物(146■)として得た。
元素分析値(C21H2aN2CL203・0.18H
20として)0%    H%    N% 理論値:  59.1  5.7   &6実測値: 
 58.8  5.8  6.3T、L、C,(810
2)ジクロロメタン:メタノール:アンモニア(150
:8:1)、Rfα15゜水分析  実測値175%H
20=0.17モル実施例 12 (8−(R”R”))異性体を伴う(8−(R”8”)
) −(−) −5−((3,4−ジクロロフェニル)
アセチル) −4,5,6,7−ケトラヒドロー4−(
(!1−ヒPロキシー1−ピロリジニル)メチル〕フロ
(3,2−c)ピリジン混合物(1:1)方法 1 (1)  s−(−)−g−(アセチルオキシ)−1−
(フェニルメチル’) −2,5−ヒロリジンジオン アセチルクロライ)’(20d)およびL−リンゴ酸(
6,7f)の混合物を還流下VC2時間加熱した。溶媒
を真空中で除去し、残留物をジクロロメタン(100d
)で希釈した。ベンジルアミン(20WLl)を加えそ
して混合物を周囲1度で20時間攪拌した。アセチルク
ロライド(20d)を加え、混合物を還流下VC5時間
加熱した。
溶媒を真空中で除去し、固形残留物を酢酸エチル:ヘキ
サン1:3で溶離する乾燥フラッシュカラムクロマトグ
ラフィーにより精製して標記化合物を固形物(115?
 )として得た。融点58〜60°  〔α〕   4
α61°〔1%驚〜メタノール〕 。
(li)  s −(−) −i −(フェニルメチル
)−3−ピロリジノール 乾燥テトラヒPロフラン(501Ll)中に懸濁した水
素化アルミニウムリチウム(2,455’ ) (f)
懸濁液に乾燥テトラヒPロフラン(50x/)中に溶解
した前記工程(1)の生成物(5,05F)の溶液を穏
和な還流が維持されるようにして加えた。
混合物を周囲温度で3時間攪拌しそして1時間還流加熱
した。冷却した反応混合物を水(2,4m1)次いで水
酸化ナトリウム水溶液(2M;75d)および水(2,
5sl)で処理した。この混合物をp過し、ν液を真空
中で蒸発して油状残留物(4,5P)を得そしてこれを
ジクロロメタン:メタノール:アンモニア(150:8
:1)で溶離するフラッシュカラムクロマトグラフィー
により精製して標記化合物を油状物(2,8? )とし
て得た。
T、L、C,(s1o2)ジク目ロメタン:メタノール
:アンモニア(150:8:1)、RfO,25゜o+
+)s −(−) −3−ピロリジノールエタノール(
30sd)および酢酸(1d)の混合物中における前記
工程(11)の生成物(2,65f)の溶液を10%/
eラジウム/炭素(0,5? )で水素化した。溶媒を
真空中で除去し、エタノール(2osu)中に溶解した
水酸化カリウム(1t)の溶液中に残留物を溶解した。
溶媒を真空中で除去し、残留物をジクロロメタン(2X
50m)で抽出した。有機抽出物を炉遇し次いで蒸発し
た。
残留物を減圧蒸留により精製して標記化合物を油状物(
tllF)とし【得た(クーゲルロール、15−Hgで
沸点100°) T、L、C,(s*oz)ジクロロメタン:メタノール
:アンモニア(75:10:2)、Rfα05゜桿 (
8−(R”R”))異性体を伴う(s −(R”8”)
−(+) −1−((4,5,6,7−テトラヒドロフ
ロ(5,2−c)ピリジン−4−イル)カルボニルツー
3−ピすリシノール混合物(1:1)中間体1 (8,
5F)および前記工程(fil)の生成物(1t)の混
合物を120°で1時間加熱した。
過剰のピロリジノールを真空中で除去し、残留物をジク
ロロメタン:メタノール:アンモニア(100:10:
1)で溶離するフラッシュカラムクロマトグラフィーに
より精製して標記化合物を泡状物(0,442f )と
して得た。
T、L、C,(sio2) ・ジクロロメタン:メタノ
ール:アンモニア(75:10:2)%RfO,5゜M
  (s (R”R“)〕異性体を伴う(8(R”8*
) ) −1−((4,5,6,7−ケトラヒドロフロ
(3,2−c)ピリジン−4−イル)メチル〕−3−ピ
ロリジノール混合物(1:1) 乾燥テトラヒドロフラン(2011j)中に懸濁した水
素化アルミニウムリチウム(α1359)の懸濁液を乾
燥テトラヒドロフラン(toy)中における前記工!i
! (+V)の生成物(0,41P)の溶液で10分か
けて処理した。この混合物を周囲温度で1時間次に40
°で2時間攪拌した。水(0,13−)を慎重に加え、
さらに水酸化ナトリウム水溶液(2n;o、4d)およ
び水(0,13au)を加えた。
この混合物を炉通し、F液を真空中で蒸発して標記化合
物を油状物(0,39f)として得た。
T、L、C,(sio2)ジクロロメタン/メタノール
/アンモニア(75:10:2)、Rfα2゜(Vi)
 (s −(R”R“)〕−興性体を伴う(8−(R”
S”))−(−) −5−((3,4−−uクロロフェ
ニル)アセチル) −4,5,6,7−ケトラヒPロー
4〔(3−ヒrロキシー1−ピロリジニル)メチル〕フ
ロ(3,2−c)ピリジン混合物(1:1) 乾燥ジクロロメタン(1oy)中における3、4−ジク
ロロフェニル酢酸(0,44f)および1.1′−カル
ボニルジイミダゾール(α35t)の混合物を周囲温度
で1時間攪拌した。この溶液を乾燥・ジクロロメタン(
20d)中における前記工程(ψの生成物(0,39f
)の溶液KO〜5°で5分かけて加えた。この混合物を
周囲温度で18時間攪拌しそして炭酸ナトリウム水溶液
(1M;25d)中に注いだ。生成物をジクロロメタン
(25id)で抽出し、有機抽出物を乾燥し、ついで真
空中で蒸発した。残留物(0,1)をジクロロメタン:
メタノール:アンモニ7(150:8:1)で溶離する
フラッシュカラムクロマトグラフィーにより精製して標
記化合物の遊離塩基をガム状物(0,5f)として得た
。この遊離塩基を乾燥ジエチルエーテル(25m)中に
溶解した溶液をエーテル性塩酸塩で処理し、得られた固
形物をテ去して標記化合物を固形物(0,4f)として
得た。融点184〜187゜ 元素分析値CC2oH22CZ2N20s ・HCl、
 −0,5H20とシテ)0%   N%   N% 理論値:  53.19  5.27  6.20実測
値:  53.11  5.22  6.03〔α〕背
 −189°(α5%;蜀〜メタノール)水分析  実
測値1.27%w/v H2Oao、 5モル方法 2 −65’での乾燥ジクロロメタン(3tSt/)中に溶
解したオキサリルクロライ)’(0,48wLl)の溶
液を一65°での乾燥ジクロロメタン(9d)中におけ
る乾燥ジメチルスルホキシy (o、65td’)の溶
液で処理した。得られた溶液を一65°で20分間攪拌
し、乾燥ジクロロメタン(30m/)中に溶解した実施
例7エ程(11)の生成物(1,2F)の溶液を5分か
けて加えそして混合物を−65゜で3時間攪拌した。ト
リエチルアミン(五抛υを加え次いで水を一20°で加
えた。各層を分離し、水性層をジクロロメタン(2X3
0d)で抽出し、有機抽出物を乾燥し次いで蒸発してガ
ム状物を得た。−65°でのメタノール(3Sd)中に
おけるこのガム状物、8− (−) −5−ピロリジノ
ール(0,53m)および31モレキユラーシーブ(t
5f)の混合物をpH6VCなるまでメタノール性塩化
水素で処理した。水素化シアン硼素ナトリウム(550
#)を加え、その混合物を18時間に室温に加温させし
めた。混合物を炉遇しそしてF液を蒸発した。残留物を
2N炭酸ナトリウム溶液(50d)中に溶解し次いで・
ジクロロメタン(3x3011I)で抽出した。ジクロ
ロメタン抽出物を乾燥しそして蒸発して油状物(1,8
f)を得、これをジクロロメタン:メタノール:アンモ
ニア(150:8:1)で溶離するフラッシュカラムク
ロマトグラフィーにより精製して標記化合物を固形物(
50511)として得た。
実施例 13 (R−(R”8”) )異性体を伴5 (R−(R”R
”)) −(−) −5−((−、’クロロフェニル)
アセチル〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−4−CC
5−ヒrロキシー1−ピロリジニル)メチル〕フロ(3
,2−c)ピリジン塩酸塩混合物(1:1) (1)  (R−(R”S”) )異性体を伴う(R−
(R”R”) )−1−((4,5,6,7−ケトラヒ
ドロ70(3,2−c)ピリジン−4−イル)メチすツ
ー3−ピ四リシノール混合物(1:1) 実施例12工程(1)〜(V)の方法に従って、D−リ
ンゴ酸(6,7f)から出発して標記化合物が油状物(
α2882)として製造された。
T、L、C,(sio2)ジクロ四メタン:メタノール
:アンモニア(75:10:2)、Rfo、3゜(li
)  (R−(R”8”))異性体を伴う(R−(R”
8本)〕(−) −5−((ジクロロフェニル)アセチ
ル) −4,5,6,7−ケトラヒfロー4−〔(3−
とrロキシー1−ピロリリニル)メチル〕70C3,2
−c)ピリジン塩酸塩混合物(1:1) 乾燥ジクロロメタン(101E/)中に溶解した3、4
−ジクロロフェニル酢酸(Q、31f)および1.1′
−\カルボニルジイミダゾール(0,25F)の溶液を
乾燥ジクロロメタン(20sl)中における前記工程(
1)の生成物(α280 t >の溶液に加えた。この
混合物を周囲温度で18時間攪拌した。反応混合物を炭
酸ナトリウム水溶液(1M;2X20id)で洗浄し、
乾燥し次いで蒸発して油状残留物を得た。残留物をジク
ロロメタン:メタノール:アンモエア(150:8:1
)?溶離するフラッシュカラムクロマトグラフィーによ
り精製して標記化合物の遊離塩基をガム状物(0,35
F )として得た。・クエチルエーテルおよび酢酸メチ
ルの混合物中に溶解したこの遊離塩基の溶液をエーテル
性塩化水素で処理して標記化合物を固形物(α31f)
として得た。融点185〜189゜ 元素分析値(CzoH22Ct2N20s −HClと
して)0%      N%     N% 理論値: 5五89  5.20  6.28実測値=
 5五60  5.CIo   6.01〔α)’7 
−0.73°(0,5%w/vメタノール)実施例 1
4 5−((3,4−−、’り四ロフェニル)アセチル〕−
4,5,6,7−ケトラヒPロー4−(1−ピロリジニ
ルメチル)チェノ(3,2−c)ピリジンフマレ−)(
1:1) (1)  メチル4,5.6.7−ケトラヒrロチェノ
(5,2−c)ピリジン−4−カルボキシレート 乾燥ジエチルエーテル(10ml)中に溶解した2−チ
オフェンエタンアミン(0,9f)の溶液をエーテル性
塩化水素で処理した。溶媒を真空中で除去し次いで固形
残留物を乾燥アセトニトリル(30d)中に溶解した。
再蒸留したメチルグリオキサルデヒ)’(12F)を加
え、その混合物を周囲温度で3日間攪拌した。溶媒を真
空中で除去し、残留物を水(50d)中に溶解し次いで
ジエチルエーテル(2×50Wlt)で洗浄した。この
水溶液を無水炭酸カリウムで塩基性にしそして生成物を
ジクロロメタン(2X50d)で抽出した。有機抽出物
を乾燥しついで蒸発し残留物(0,99)をジクロロメ
タン:メタノール:アンモニア(200:8:1)で溶
離するフラッシュカラムクロマトグラフィーにより精製
して標記化合物を油状物(0,775f)として得た。
T、L、C,(8102)ジクロロメタン:メタノール
:アンモニア(150:8:1)、RfO,5゜(11
)  1− ((4,5,6,7−ケトラヒrロチェノ
(3,2−c)ピリジン−4−イル)カルボニル〕ピロ
リジン 実施例1工糧(+1の方法に従って、前記工程(1)の
生成物(0,75f )およびピロリジン(1,5II
tI)を反応させて標記化合物を固形物(0,6F)と
して得た。融点114〜116゜ (m)4.5,6.7−ケトラヒPロー4−(1−ピロ
リジニルメチル)チェノ(3,2−c)ビリ・ジン実施
例1工程(11)の方法に従って、標記化合物が前記工
程(11)の生成物(0,6Of)から油状物(0,4
75?)として製造された。
T、L、C,(s1o2) ・ジクロ党メタン/メタノ
ール/アンモニア(75:10:2)、Rfα25゜G
v) s−((3,4−ジクロロフェニル)アセチル)
 −4,5,6,7−テト2ヒドロ−4−(1−ピロリ
・ジニルメチル)チェノ(5,2−c)ピリジンフマレ
ート(1:1) 標記化合物の遊離塩基は3.4−ジクロロフェニル酢酸
(Q、66t )および前記工程(+il)の生成物か
ら実施例1工程(fil)の方法に従ってガム状物(α
51f)として製造された。
この遊離塩基(α15F、α36ミリモル)の溶液を酢
酸エチル(10wj)中に溶解し次いで酢酸エチルとメ
タノールとの混合物中に溶解したフマル酸(0,045
t)の溶液で処理した。固形物をメタノールおよび酢酸
エチルから結晶化して標記化合物を固形物(0,11P
)として得た。融点元素分析値CC2oH22CL2N
20B ・t 5 C4H404として)0%   N
%   N% 55.52  4.84  4.80 53.57  4.98  4.81 理論値: 実測値: 実施例 15 a)  (8−(R”8”))−異性体を伴うC8−(
R”R”))−1−((s −((3,4−ジクロロフ
ェニル)アセチル) −4,5,6,7−ケトラヒPロ
フロ(3,2−c)ピリジン−4−イル〕メチル〕−3
−ピロリジノールアセテートモノ塩酸塩混合物(1:1
) ジクロロメタン(1m)中に溶解したアセチルクロライ
)’([LO25mJ)の溶液をジクロロメタン(10
d)中におけるトリエチルアミン(0,044d)およ
び実施例12の生成物(118■)の攪拌溶液に加え、
その混合物を窒素下においてα5時間攪拌した。混合物
を炭酸ナトリウム溶液(2N、10d)で洗浄し、乾燥
し次いで蒸発してガム状物(179111F)を得、こ
れをジクロロメタン:メタノール:アンモニア(450
:8:1 )で溶離するフラッシュクロマトグラフィー
により精製して標記化合物を油状物(1019)として
得た。(ジアステレオ異性体比1:1) この油状物をエーテル(4d)中に溶解し、エーテル性
塩化水素(α5−)で処理して標記化合物を粉末(83
Wk?)として得た。融点114°、軟化点91″ 元素分析値(C22H24Ct2N204・HCl・0
.7H20として)0%     8%     N% 理論値:  52.80  5.3   5.60実測
値:  55.2   5.35  5.3水分析値:
 実測値2.48%H20w/w = 0.7 モル%
b)  (s−(R”R”))−1−((s−((3,
4ジクロロフエニル)アセチル) −4,5,6,7−
ケトラヒr口0.2−c)ピリジン−4−イル〕メチル
〕−3−ピロリジノールアセテート異性体または対応す
る( S −(R”S*) )異性体 遊離塩基のジアステレオ異性体混合物をヘキサン:クロ
ロホルム:メタノール:アンモ乎ア(1800:200
:50:1)で溶離するスフェリソルブ(Spheri
sorb) 5 fi (25cInX 201111
)上での調製用り、p、 l、 c、により分離して標
記化合物(異性体りをガム状物(84#)として得た。
’r、L1.c、 sio2(cm2ct2:MeOH
:NH3,450:8:1)、RfO,35。
Hplc(異性体199.25%、異性体10%)。
保持時間 12.2分。
単一結晶のX線分析は異性体■が(8−(R”8”) 
)−異性体であることを示す。
異性体…((s −(R”R”)) −)はガム状物(
96ダ)として得られた。
T、L、0.8102 (CH2Cl2 :MeOI(
: N’Hs 、450:8:1 )、Rfo、55゜ Hplc(異性体Ti9B、54%、異性体重Q、94
%)。
保持時間 1五6分。
実施例 16 (R−(R”S”))−異性体を伴う(R−(R”R”
) )−1−((5−((3,4−ジクロロフェニル)
アセチル) −4,5,6,7−ケトラヒドロ70(3
,2−c)ピリジン−4−イル〕メチル〕−3−ピロリ
ジノールアセテート(エステル)モノ塩酸塩混合物(1
:1) 実施例15(a)の方法に従って、標記化合物が実施例
13の生成物から粉末(132■)として製造された。
融点114’ 、軟化点91″元素分析値CC22H2
aCL2N204・ECC847H20とシテ)0% 
  8%  N% 理論値:  52.80  5.3  5.60実測値
:  53.05  5.5  5.6水分析値:  
実測値2.52% H20w/w =0.7 モに%実
施例 17 (s −(R”R”)) −s −((3,4−ジクロ
ロフェニル)アセチル) −4,5,6,7−ケトラヒ
Pロー4− ((3−ヒPE2キシー1−ピロリ・ジニ
ル)メチル〕70(!1.2−C)ピリジン異性体テト
ラヒrロフラン(1od)中に溶解した実施例15(b
)の生成物((s −(R”R”))−異性体)(13
8ダ)の溶液を水(2d)中における水酸化リチウム(
22wIi)の溶液で処理しそして混合物を室温で18
時間攪拌した。有機溶媒を真空中で除去し、水性残留物
をジクロロメタン(2X10+wj)で抽出し次いで合
一した抽出物を乾燥しそして蒸発して標記化合物を泡状
物(90ダ)として得た。融点42〜45°(軟化点2
7°)。
元素分析値(C2oH22Ct2N203・α3H20
として)0%  N%  N% 理論値:  57.9  5.5  6.8実測値: 
 57.9  5.6  43水分析値:  実測値t
31% H2Ow/w =α3モル%以下に、(8−(
R’R”)) −5−C(3,4−ジクロロフェニル)
アセチル) −C5*6+7− テ)ラヒドロー4−(
(3−とPフキシー1−−Uリジニル)メチル〕70(
3,2−c)ピリジンな含有する製剤について説明する
。その他の本発明化合物も同様にして処方することがで
きる。
経口投与用の錠剤 活性成分 燐酸水素カルシウムB、P、” 75.5 クロスカルメロースナトリウムU8P      4本
直接打錠に適した級のもの。
活性成分を使用前にふるいKかける。燐酸水素カルシウ
ム、クロスカルメロースナトリウムおよび活性成分を計
量してきれいなポリエチレン袋に入れる。粉末をはげし
い振盪によって混合し次にステアリン酸マグネシウムを
計量しそして混合しそしてこれらを更に混合する。次K
、混合物を、5.5■の平らな面とりしたIJIンチを
具備したマネスチF3打錠機を使用して圧縮して100
■の標的打錠重量を有する錠剤にする。
錠剤は、また湿式顆粒化のような他の在来の方法によっ
て製造することもできる。
活性成分対ラクトースの比または打錠重量を変化しそし
て適当なノ9ンチを使用して、他の強度の錠剤を製造す
ることができる。
錠剤は標準技術を使用してヒドロキシプロピルメチルセ
ルローズのような適当なフィルム形成物質でフィルム被
覆することができる。このようKする代りに錠剤を糖被
覆することもできる。
活性成分 塩化ナトリウム        必要な量注射用の水B
PCL5〜2d 静脈内注入液 デキスト*−ス(5%水溶液) BP     10〜
100+wJ活性成分        700ダ 塩化ナトリウムBP       必要な量1時間当り
700 mgの割合で注入。
塩化ナトリウムを加えて溶液の張度を調節しそして活性
成分の最適の安定性のPHKするためおよび(または)
活性成分の溶解を容易にするために!Itたはアルカリ
を使用して−を調節する。このよ5にする代りに適当な
緩衝塩を使用することもできる。
溶液を製造し、清浄化しそして適当なサイズのアンプル
に充填し、ガラスの融解によって密封する。注射液は利
用できるサイクルの1つを使用してオートクレーブ中で
加熱するととくよって滅菌する。このようKする代りに
溶液を濾過によって滅菌しそして殺菌条件下で滅菌アン
プルに充填することができる。溶液は窒素または他の適
当なガスの不活性雰囲気下で充填することができる。
本発明の化合物の薬理活性は、次の試験方法を使用して
試験管内試験および生体内試験VCJ?いて説明される
試験管内試験 カツノ97がニスト受容体活性は、 A、G、 Hay
esおよびA Kelly [Eur、 J、 Pha
rmacol、 110巻317〜322頁(1985
年)〕Kより記載された操作を使用してフィールP刺激
ウサギ輸精管標品において証明される。
試験結果 実施例2.5.7.8.10.11.12および13の
化合物は0.2〜7.3nMの範囲の工C5o値を与え
る。
生体内試験 鎮痛剤としての本発明の化合物の有効性は、M、B、 
Tyers (Br、 J、 Pharmacol、 
(1980年)69巻503〜512頁〕により記載さ
れた方法に従って標準アセチルコリン腹部収縮試験を使
用してマウスにおいて証明される。
試験結果 実施例2.5.7.8.10.11.12および13の
化合物について測定したED5゜皮下値は(10011
〜0.0691RI/kg(r)範囲にある。
脳虚血から起るニューロンの損傷からの保護における式
(1)の化合物の有効性は両側頚動脈閉鎖モデルを使用
してアレチネズミにおいて証明される。
操作 実施例2の化合物の前処理を使用してアレチネズミをハ
ロタン麻静下で両側頚動脈閉鎖(BCO)を行ないそし
て動物を麻酔から回復させる。7日後にアレチネズミを
殺しそしてアレチネズミの脳を海鳥領域のCA1におけ
るニューロン損傷について組織学的に検査する。
前処理 海馬CA1錐体細胞面積(μ7y&2)l奥LLに一 
 ノ= 模擬   3296±1t7  12 7分BC0202,8±312(p<0.01)  1
27分BCO+ 実施例2(tolvkg、皮下)  303.4±19
.6 (p(105)   12この実験においては実
施例2の化合物を虚血性発作直前および虚血性発作後4
時間後の2回の注射で投与した。nは使用した動物の数
を示す。
実施例2の化合物で処理した一群のアレチネズミの海馬
CA1錐体細胞面積を両側頚動脈閉鎖を行なった他の群
および第3の比較対照群の海馬CA1錐体細胞面積と比
較した前記結果から理解されるよ51C実施例2の化合
物はモンコ0ルのアレチネズ1mおける一過性両側頚動
脈閉鎖により生ずる海鳥のCA1領域における細胞損失
の有意な減少を与える。
毒  性 一般に本発明による化合物をマウスに10we/ky皮
下までの量で投与しても毒性は生じなかった。
特許出願人  グラクツ・グループ・リミテッド外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 R_1は水素、置換されていないかまたは置換されたC
    _1_−_6アルキル、ハロゲン、−COR_4または
    −CO_2R_4(ここでR_4は水素または置換され
    ていないかまたは置換されたC_1_−_6アルキルで
    ある)であり; R_2およびR_3は同一であるかまたは相異なつてい
    て、C_1_−_6アルキルまたはC_3_−_6アル
    ケニルであるかまたは−NR_2R_3は5員環(場合
    によつては窒素に隣接した酸素原子を含有する)または
    6員環を形成しそしてこれらの環は 場合によつては1ユニットの不飽和を含有 しそして非置換であるかまたはヒドロキシ、C_1_−
    _6アシルオキシ、オキソ、場合により置換されたメチ
    リデン、−COR_5(ここでR_5はC_1_−_6
    アルキル、OR_6または−NHR_6を示し、そして
    R_6は水素、C_1_−_6アルキル、アリール、ア
    ル(C_1_−_6)アルキルを示す)または ̄=NO
    R_7(ここでR_7はC_1_−_6アルキルを示す
    )によつて置換されており; Zは−O−または−S−を示し; Xは直接の結合、−CH_2−または−CH_2O−を
    示し;Arは置換されたフェニル基を示す〕 の化合物およびその生理学的に許容しうる塩。 2)式( I a) ▲数式、化学式、表等があります▼ によつて示される立体異性形態を有する請求項1記載の
    化合物。 3)Zが−O−を示す請求項1または2記載の化合物。 4)R_1がH、CHO、CH_2OHまたはCH_3
    を示す請求項1〜3のいずれか1項に記載の化合物。 5)NR_2R_3が置換されていないかまたは置換さ
    れたピロリジンまたはテトラヒドロピリジンを示す請求
    項1〜4のいずれか1項に記載の化合物。 6)Xが−CH_2−を示しそしてArがハロ置換され
    たフェニルを示す請求項1〜5のいずれか1項に記載の
    化合物。 7)下記の化合物 5−〔(3,4−ジクロロフェニル)アセチル〕−4,
    5,6,7−テトラヒドロ−4−〔(3−ヒドロキシ−
    1−ピロリジニル)メチル〕フロ〔3,2−c〕ピリジ
    ン; 5−〔(3,4−ジクロロフェニル)アセチル〕−4,
    5,6,7−テトラヒドロ−4−〔(3−オキソ−1−
    ピロリジニル)メチル〕フロ〔3,2−c〕ピリジン; 5−〔(3,4−ジクロロフェニル)アセチル〕−4,
    5,6,7−テトラヒドロ−4−〔(3−ヒドロキシ−
    1−ピロリジニル)メチル〕−2−メチルフロ〔3,2
    −c〕ピリジン;4,5,6,7−テトラヒドロ−4−
    〔(3−ヒドロキシ−1−ピロリジニル)メチル〕−5
    −(1−ナフタレニルアセチル)フロ〔3,2−c〕ピ
    リジン; 5−〔(3,4−クロロフェノキシ)アセチル〕−4,
    5,6,7−テトラヒドロ−4−〔(3−ヒドロキシ−
    1−ピロリジニル)メチル〕フロ〔3,2−c〕ピリジ
    ン; 5−〔(3,4−ジクロロフェニル)アセチル〕−4,
    5,6,7−テトラヒドロ−4−〔(1,2,3,6−
    テトラヒドロ−1−ピリジニル)メチル〕フロ〔3,2
    −c〕ピリジン; およびこれらの薬学的に許容しうる塩から 選択された化合物。 8)治療に使用される請求項1〜7のいずれか1項に記
    載の化合物。 9)疼痛または脳虚血の治療に使用される医薬の製造に
    おける請求項1〜8のいずれか1項に記載の化合物の使
    用。 10)薬学的に許容しうる担体と一緒にした請求項1記
    載の式( I )の化合物またはその薬学的に許容しうる
    塩からなる薬学的組成物。
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