JPH02191038A - コンパイラ入力データエディット方式 - Google Patents
コンパイラ入力データエディット方式Info
- Publication number
- JPH02191038A JPH02191038A JP1246189A JP1246189A JPH02191038A JP H02191038 A JPH02191038 A JP H02191038A JP 1246189 A JP1246189 A JP 1246189A JP 1246189 A JP1246189 A JP 1246189A JP H02191038 A JPH02191038 A JP H02191038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- range
- source program
- designated
- compiler
- activated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 37
- 238000013519 translation Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はコンパイラに対する入力データのエデイツト方
式に関する。
式に関する。
（従来の技術）
一般に、エディタによりファイル内に作成された原始プ
ログラムは、エディタから起動されたコンパイラにより
計算機で実行可能な目的プログラムに翻訳される。そし
て、原始プログラムのある一部を何等かの要求（例えば
機能追加等）により更新したときでも、その変更した部
分だけコンパイラにより翻訳するのではなく原始プログ
ラム全体を再翻訳している。
ログラムは、エディタから起動されたコンパイラにより
計算機で実行可能な目的プログラムに翻訳される。そし
て、原始プログラムのある一部を何等かの要求（例えば
機能追加等）により更新したときでも、その変更した部
分だけコンパイラにより翻訳するのではなく原始プログ
ラム全体を再翻訳している。
このような翻訳処理においては、大規模な原始プログラ
ムファ、イルや複数の実行単位が連った原始プログラム
ファイルのある一部分（例えば一つ９モジユール等）の
動作だけを確認したい場合でも、従来、全ての原始プロ
グラムを翻訳してからその部分の目的プログラムを捜し
出してその部分だけを計算機で実行して動作確認をして
いた。また、小規模で論理的なある一部分（例えば一つ
のサブルーチン等）だけの動作をテストする必要が生じ
た場合でも、エディタにて原始プログラムの不要な行（
ステートメント）を全て削除してから翻訳して動作確認
をしていた。
ムファ、イルや複数の実行単位が連った原始プログラム
ファイルのある一部分（例えば一つ９モジユール等）の
動作だけを確認したい場合でも、従来、全ての原始プロ
グラムを翻訳してからその部分の目的プログラムを捜し
出してその部分だけを計算機で実行して動作確認をして
いた。また、小規模で論理的なある一部分（例えば一つ
のサブルーチン等）だけの動作をテストする必要が生じ
た場合でも、エディタにて原始プログラムの不要な行（
ステートメント）を全て削除してから翻訳して動作確認
をしていた。
（発明が解決しようとする課題）
上述したように、従来の翻訳処理は、原始プログラムの
ある一部分を指定してその部分だけを翻訳することかで
きない。従って、■原始プログラムの不要な行をエディ
タで削除して確認のための新たな原始プログラムファイ
ルを生成して翻訳するか、または■原始プログラムを全
て翻訳して必要とする部分を捜しているので、多くの副
算機資源やテスト工数が必要であった。このように従来
の翻訳処理には解決すべき課題があった。
ある一部分を指定してその部分だけを翻訳することかで
きない。従って、■原始プログラムの不要な行をエディ
タで削除して確認のための新たな原始プログラムファイ
ルを生成して翻訳するか、または■原始プログラムを全
て翻訳して必要とする部分を捜しているので、多くの副
算機資源やテスト工数が必要であった。このように従来
の翻訳処理には解決すべき課題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり
、その目的は、原始プログラムの必要な範囲を指定する
だけで自動的にその部分の原始プログラムを翻訳するこ
とかできるコンパイラ入力データエディツト方式を提供
することにある。
、その目的は、原始プログラムの必要な範囲を指定する
だけで自動的にその部分の原始プログラムを翻訳するこ
とかできるコンパイラ入力データエディツト方式を提供
することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明のコンパイラ入力データエディツト方式は、上記
目的を達成するために、エディタからコンパイラを起動
し、該コンパイラで原始プログラムを翻訳するシステム
において、 入力された要求が範囲指定のある翻訳要求か否かを判定
する処理要求判定手段と、 該処理要求判定手段により範囲指定のある翻訳要求と判
定されると前記原始プログラムから指定された範囲の行
を抽出して範囲内原始プログラムファイルを生成する範
囲内原始プログラム生成手段とを前記エディタに設け、
前記エディタで前記コンパイラを起動して前記範囲内原
始プログラムを翻訳する。
目的を達成するために、エディタからコンパイラを起動
し、該コンパイラで原始プログラムを翻訳するシステム
において、 入力された要求が範囲指定のある翻訳要求か否かを判定
する処理要求判定手段と、 該処理要求判定手段により範囲指定のある翻訳要求と判
定されると前記原始プログラムから指定された範囲の行
を抽出して範囲内原始プログラムファイルを生成する範
囲内原始プログラム生成手段とを前記エディタに設け、
前記エディタで前記コンパイラを起動して前記範囲内原
始プログラムを翻訳する。
（作用）
本発明のコンパイラ入力データエディツト方式において
は、処理要求判定手段が、入力された要求が範囲指定の
ある翻訳要求と判定すると、範囲内原始プログラム生成
手段が、原始プログラムから指定された範囲の行を抽出
して範囲内原始プログラムファイルを生成する。そして
、エディタてコンパイラを起動して上記範囲内原始プロ
グラムを翻訳する。
は、処理要求判定手段が、入力された要求が範囲指定の
ある翻訳要求と判定すると、範囲内原始プログラム生成
手段が、原始プログラムから指定された範囲の行を抽出
して範囲内原始プログラムファイルを生成する。そして
、エディタてコンパイラを起動して上記範囲内原始プロ
グラムを翻訳する。
（実施例）
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。同図におい
ては、１はエディタ、２はエディタ１に接続された端末
、３はコンパイラ、４．５はエディタ１およびコパイラ
４に接続された原始プログラムファイルおよび範囲内原
始プログラムファイルである。エディタ１は、端末２か
ら処理指定情報と処理要求を入力して処理要求を判定す
る処理要求判定手段１０、原始プログラムファイル４か
ら指定された範囲の原始プログラムを取り出してコンパ
イラ３か処理するための必要情報を付加して範囲内原始
プログラムファイル５に出力する呼囲内原始プログラム
生成手段１１、範囲内原始プログラム生成手段１１の処
理か終了した後コンパイラ３を起動する範囲指定翻訳手
段１２を含む。
ては、１はエディタ、２はエディタ１に接続された端末
、３はコンパイラ、４．５はエディタ１およびコパイラ
４に接続された原始プログラムファイルおよび範囲内原
始プログラムファイルである。エディタ１は、端末２か
ら処理指定情報と処理要求を入力して処理要求を判定す
る処理要求判定手段１０、原始プログラムファイル４か
ら指定された範囲の原始プログラムを取り出してコンパ
イラ３か処理するための必要情報を付加して範囲内原始
プログラムファイル５に出力する呼囲内原始プログラム
生成手段１１、範囲内原始プログラム生成手段１１の処
理か終了した後コンパイラ３を起動する範囲指定翻訳手
段１２を含む。
第２図は処理要求判定手段１０の処理例を、第３図は範
囲内原始プログラム生成手段１１の処理例を、第４図は
範囲指定翻訳手段１２の処理例をそれぞれ示す流れ図で
ある。
囲内原始プログラム生成手段１１の処理例を、第４図は
範囲指定翻訳手段１２の処理例をそれぞれ示す流れ図で
ある。
以下、各国を用いて本実施例の動作を説明する。
先ず、利用者が端末２を操作して翻訳したい原始１０グ
ラムの範囲およびその範囲を正しく翻訳するために必要
な情報（例えばデータ宣言等）を含む処理指定情報と処
理要求とを入力する。次に、エディタ１の処理要求判定
手段１０かこれを入力し、第２図に示すように、ステッ
プＳ１で原始プログラムの翻訳処理要求か否かを判定す
る。翻訳処理要求以外のときは、ステップＳ２で要求に
応じた従来の処理手段（図示せず）を起動する。
ラムの範囲およびその範囲を正しく翻訳するために必要
な情報（例えばデータ宣言等）を含む処理指定情報と処
理要求とを入力する。次に、エディタ１の処理要求判定
手段１０かこれを入力し、第２図に示すように、ステッ
プＳ１で原始プログラムの翻訳処理要求か否かを判定す
る。翻訳処理要求以外のときは、ステップＳ２で要求に
応じた従来の処理手段（図示せず）を起動する。
方、翻訳処理要求のときは、ステップＳ３で翻訳範囲指
定があるか否かを判定する。範囲指定がないときは（ス
テップＳ３でＮｏ）、ステップＳ５でコンパイラ３を起
動する。なお、コンパイラ３の処理については後述する
。反対に、範囲指定があるときは（ステップＳ３でＹＥ
Ｓ）、ステップＳ４で処理指定情報を範囲内原始プログ
ラム生成手段１１に渡してこれを起動する。
定があるか否かを判定する。範囲指定がないときは（ス
テップＳ３でＮｏ）、ステップＳ５でコンパイラ３を起
動する。なお、コンパイラ３の処理については後述する
。反対に、範囲指定があるときは（ステップＳ３でＹＥ
Ｓ）、ステップＳ４で処理指定情報を範囲内原始プログ
ラム生成手段１１に渡してこれを起動する。
起動された範囲内原始プログラム生成手段１１は、第３
図に示すように、ステップＳｌｌで原始プログラムファ
イル４から原始プログラムを１行読み込み、ステップＳ
ｌｌで読み出された行が範囲内原始プログラム生成手段
１１から受は取った処理指定情報で指定された範囲に入
っているか否かを判定する。指定された範囲外のときは
くステップＳｌｌでＮｏ）−ステップＳｌｌに戻って次
の行を処理する。指定された範囲内にあるときはくステ
ップＳｌｌでＹＥＳ）、ステップＳ１２で読み出された
行を範囲内原始プログラムファイル５に書き込む。そし
てステップ３１３で原始プログラムファイル４内にまだ
処理すべき行があるか否かを判定する。まだ処理すべき
行があるときはステップＳ１に戻って上述して処理を繰
り返ず。
図に示すように、ステップＳｌｌで原始プログラムファ
イル４から原始プログラムを１行読み込み、ステップＳ
ｌｌで読み出された行が範囲内原始プログラム生成手段
１１から受は取った処理指定情報で指定された範囲に入
っているか否かを判定する。指定された範囲外のときは
くステップＳｌｌでＮｏ）−ステップＳｌｌに戻って次
の行を処理する。指定された範囲内にあるときはくステ
ップＳｌｌでＹＥＳ）、ステップＳ１２で読み出された
行を範囲内原始プログラムファイル５に書き込む。そし
てステップ３１３で原始プログラムファイル４内にまだ
処理すべき行があるか否かを判定する。まだ処理すべき
行があるときはステップＳ１に戻って上述して処理を繰
り返ず。
処理すべき行かなくなったら、ステップＳ１５で範囲指
定翻訳手段１２を起動する。
定翻訳手段１２を起動する。
起動された範囲指定翻訳手段１２は、第４図に示すよう
に、ステップＳ２０でコンパイラ３を起動する。
に、ステップＳ２０でコンパイラ３を起動する。
コンパイラ３は、処理要求判定手段１０又は範囲内原始
プログラム生成手段１１により起動されると次の処理を
行う。即ち、処理要求判定手段１０により起動されたと
きは、原始プログラムファイル４から全ての行を含んだ
原始プログラムファイルを入力して所定の翻訳処理を行
い、範囲指定翻訳手段１２に起動されたときは、範囲内
原始プログラムファイル５から操作者が指定した範囲内
の行だけを含んだ範囲内原始プログラムファイルを入力
して上記同様の処理を行う。
プログラム生成手段１１により起動されると次の処理を
行う。即ち、処理要求判定手段１０により起動されたと
きは、原始プログラムファイル４から全ての行を含んだ
原始プログラムファイルを入力して所定の翻訳処理を行
い、範囲指定翻訳手段１２に起動されたときは、範囲内
原始プログラムファイル５から操作者が指定した範囲内
の行だけを含んだ範囲内原始プログラムファイルを入力
して上記同様の処理を行う。
（発明の効果）
以上に説明したように、本発明のコンパイラ入力データ
エディツト方式は、翻訳したい原始プログラムの範囲お
よびそれに関連する情報が指定されるとその部分だけの
原始プログラムファイルを自動的に生成して翻訳するの
で、■大規模な原始プログラムファイルや複数の実行単
位が連なった原始プログラムファイルのある一部分の動
作だけか知りたいときはその部分だけを翻訳した目的プ
０クラムが容易に且つ迅速に得ることかでき、また、■
小規模で論理的な部分だけの動作をテストするような場
合、従来のように人手でエディタを操作して不要な行を
全て削除した原始プログラムを作る必要もなくなる。従
って、本発明のコンパイラ入力データエディット方式を
採用すれば計算機資源およびテスト工数を大幅に削減す
ることができる。
エディツト方式は、翻訳したい原始プログラムの範囲お
よびそれに関連する情報が指定されるとその部分だけの
原始プログラムファイルを自動的に生成して翻訳するの
で、■大規模な原始プログラムファイルや複数の実行単
位が連なった原始プログラムファイルのある一部分の動
作だけか知りたいときはその部分だけを翻訳した目的プ
０クラムが容易に且つ迅速に得ることかでき、また、■
小規模で論理的な部分だけの動作をテストするような場
合、従来のように人手でエディタを操作して不要な行を
全て削除した原始プログラムを作る必要もなくなる。従
って、本発明のコンパイラ入力データエディット方式を
採用すれば計算機資源およびテスト工数を大幅に削減す
ることができる。
・・・範囲内原始プログラム生成手段、１２・・・範囲
指定翻訳手段。
指定翻訳手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エディタからコンパイラを起動し、該コンパイラで原始
プログラムを翻訳するシステムにおいて、入力された要
求が範囲指定のある翻訳要求か否かを判定する処理要求
判定手段と、 該処理要求判定手段により範囲指定のある翻訳要求と判
定されると前記原始プログラムから指定された範囲の行
を抽出して範囲内原始プログラムファイルを生成する範
囲内原始プログラム生成手段とを前記エディタに設け、
前記エディタで前記コンパイラを起動して前記範囲内原
始プログラムを翻訳することを特徴とするコンパイラ入
力データエディット方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1246189A JPH02191038A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | コンパイラ入力データエディット方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1246189A JPH02191038A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | コンパイラ入力データエディット方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02191038A true JPH02191038A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11805994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1246189A Pending JPH02191038A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | コンパイラ入力データエディット方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02191038A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63262726A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-31 | Nec Corp | 指定プログラム翻訳処理方式 |
| JPS63291126A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-29 | Nec Corp | コンパイル時間短縮方式 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1246189A patent/JPH02191038A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63262726A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-31 | Nec Corp | 指定プログラム翻訳処理方式 |
| JPS63291126A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-29 | Nec Corp | コンパイル時間短縮方式 |
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