JPH02190894A - 液晶表示ドライバ用集積回路 - Google Patents
液晶表示ドライバ用集積回路Info
- Publication number
- JPH02190894A JPH02190894A JP1120989A JP1120989A JPH02190894A JP H02190894 A JPH02190894 A JP H02190894A JP 1120989 A JP1120989 A JP 1120989A JP 1120989 A JP1120989 A JP 1120989A JP H02190894 A JPH02190894 A JP H02190894A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- transmission
- parity
- reception
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 37
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 17
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明はデータの受信機能を有する液晶表示ドライバ用
集積回路(以下、LCDドライバと記す)に関する。
集積回路(以下、LCDドライバと記す)に関する。
(従来の技術〕
従来のLcbドライバは、送信されたデータを受は取る
だけの構造となっていた。
だけの構造となっていた。
第3図は従来のLCDドライバを含むシステムの構成図
である。
である。
送信側103は送信データ記憶回路11から送信データ
を読出し、送信回路12により通信用バス13に出力す
る。LCDドライバ?03は通信用バス13に出力され
た送イ3データを受信回路21で受信し、受信データ記
憶回路22に記憶する。
を読出し、送信回路12により通信用バス13に出力す
る。LCDドライバ?03は通信用バス13に出力され
た送イ3データを受信回路21で受信し、受信データ記
憶回路22に記憶する。
上述した従来のLCDドライバは、送信されたデータを
受信するだけになっているので、通信中に誤ったデータ
を受信しても、修正することができないという欠点があ
る。
受信するだけになっているので、通信中に誤ったデータ
を受信しても、修正することができないという欠点があ
る。
(課題を解決するための手段)
本発明のLCDドライバは、受信データを確認する手段
と、その確認結果を出力する手段を有している。
と、その確認結果を出力する手段を有している。
(作 用)
したがって、送信側が確認結果を受は取り、送信データ
と一致しているか確認することができる。
と一致しているか確認することができる。
(実施例)
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のLCDドライバの一実施例を含むシス
テムの構成図である。
テムの構成図である。
送信側101には送信データ記憶回路11と送信回路1
2の他に、パリティデータ15を出力するパリティチエ
ツク回路14と、送信回路12を制御する送信制御回路
16が設けられている。
2の他に、パリティデータ15を出力するパリティチエ
ツク回路14と、送信回路12を制御する送信制御回路
16が設けられている。
LCDドライバ20.には受信回路21と受信データ記
憶回路22の他にパリティデータ24を送信側10.の
送信制御回路16に出力するパリティチエツク回路23
が設けられている。
憶回路22の他にパリティデータ24を送信側10.の
送信制御回路16に出力するパリティチエツク回路23
が設けられている。
次に、本実施例の動作を説明する。
送信側10.の送信制御回路16により送信回路12を
制御し、送信データ記憶回路11の送信データを通信用
バス13を通してLCDドライバ20、に送信する。L
CDドライバ20.は、受信回路21により送信データ
を受は取り、受信データ記憶回路22に格納する。次に
、パリティチエツク回路23は、受信データが奇数であ
れば、パリティデータ”1”を、偶数であれば、パリテ
ィデータ ”0”をパリティデータ24として送信側1
0.の送イに制御回路16に出力する。同様に、パリテ
ィチエツク回路14は、送信データのパリティデータ1
5を送信制御回路16に出力する。送信制御回路16は
、パリティデータ15と24が一致していれば正しいデ
ータをLCDドライバ201が受信したとみなし、一致
していなければ誤ったデータを受信したものとし、再度
送信を行う。
制御し、送信データ記憶回路11の送信データを通信用
バス13を通してLCDドライバ20、に送信する。L
CDドライバ20.は、受信回路21により送信データ
を受は取り、受信データ記憶回路22に格納する。次に
、パリティチエツク回路23は、受信データが奇数であ
れば、パリティデータ”1”を、偶数であれば、パリテ
ィデータ ”0”をパリティデータ24として送信側1
0.の送イに制御回路16に出力する。同様に、パリテ
ィチエツク回路14は、送信データのパリティデータ1
5を送信制御回路16に出力する。送信制御回路16は
、パリティデータ15と24が一致していれば正しいデ
ータをLCDドライバ201が受信したとみなし、一致
していなければ誤ったデータを受信したものとし、再度
送信を行う。
第2図は本発明のLCDドライバの他の実施例を含むシ
ステムの構成図である。
ステムの構成図である。
送信側102には送信データ記憶回路11と送信回路1
2の他に、送信回路12を制御する送信制御回路17が
設けられている。LCDトライバ202には受信回路2
1と受信データ記憶回路22の他に、受信データ記憶回
路25と、受信データ記憶回路22と25の受信データ
を比較し、一致していれば”1” 一致していなければ
”0”の比較データ27を送信側102の送信制御回路
17に出力する比較器26が設けられている。
2の他に、送信回路12を制御する送信制御回路17が
設けられている。LCDトライバ202には受信回路2
1と受信データ記憶回路22の他に、受信データ記憶回
路25と、受信データ記憶回路22と25の受信データ
を比較し、一致していれば”1” 一致していなければ
”0”の比較データ27を送信側102の送信制御回路
17に出力する比較器26が設けられている。
次に、本実施例の動作を説明する。
送信側10.の送信制御回路17は、送信回路12より
、送信データ記憶回路11の送信データを通信用バス1
3を通じて2度続けてLCDドライバ202へ送信する
。受信回路21は、第1番目の受信データを受信データ
記憶回路22へ、第2番目の受信データを受信データ記
憶回路25に格納する。比較器26は、受信データ記憶
回路22.25のデータを比較して、一致していれば比
較データ27として”1”を、一致していなければ比較
データ27として”0”を送信側102へ出力する。送
信制御回路17は、比較データ27が”!”であれば、
送信データと受信データが一致しているとみなし、 0
”であれば誤ったデータをLCDドライバ202が受信
したものとし、・再度送信を行なう。
、送信データ記憶回路11の送信データを通信用バス1
3を通じて2度続けてLCDドライバ202へ送信する
。受信回路21は、第1番目の受信データを受信データ
記憶回路22へ、第2番目の受信データを受信データ記
憶回路25に格納する。比較器26は、受信データ記憶
回路22.25のデータを比較して、一致していれば比
較データ27として”1”を、一致していなければ比較
データ27として”0”を送信側102へ出力する。送
信制御回路17は、比較データ27が”!”であれば、
送信データと受信データが一致しているとみなし、 0
”であれば誤ったデータをLCDドライバ202が受信
したものとし、・再度送信を行なう。
〔発明の効果)
以上説明したように本発明は、受信データを確認する手
段と、その確認結果を出力する手段を有することにより
、送信データと受信データが一致しているか確認するこ
とができ、誤ったデータを受イ8することを防ぐことが
できる効果がある。
段と、その確認結果を出力する手段を有することにより
、送信データと受信データが一致しているか確認するこ
とができ、誤ったデータを受イ8することを防ぐことが
できる効果がある。
第1図は本発明のLCDドライバの一実施例を含むシス
テムの構成図、第2図は本発明のLCDドライバの他の
実施例を含むシステムの構成図、第3図はLCDドライ
バの従来例を含むシステムの構成図である。 10、.102,103・・・送信側、11・・・送信
データ記憶回路、 12−・・送信回路、 13・・・通信用バス、 14・・・パリティチエツク回路、 15・・・パリティデータ、 16.17−・・送信制御回路、 20、.20..203・−L CDドライバ、21・
・・受信回路、 22.25・・・受信データ記憶回路、23・・・パリ
ティチエツク回路、 24・・・パリティデータ、 26・・・比較器、 27・・・比較データ。
テムの構成図、第2図は本発明のLCDドライバの他の
実施例を含むシステムの構成図、第3図はLCDドライ
バの従来例を含むシステムの構成図である。 10、.102,103・・・送信側、11・・・送信
データ記憶回路、 12−・・送信回路、 13・・・通信用バス、 14・・・パリティチエツク回路、 15・・・パリティデータ、 16.17−・・送信制御回路、 20、.20..203・−L CDドライバ、21・
・・受信回路、 22.25・・・受信データ記憶回路、23・・・パリ
ティチエツク回路、 24・・・パリティデータ、 26・・・比較器、 27・・・比較データ。
Claims (1)
- 1、データの受信機能を有する液晶表示ドライバ用集積
回路において、受信データを確認する手段と、該受信デ
ータを確認した結果を出力する手段とを有することを特
徴とする液晶表示ドライバ用集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1120989A JPH02190894A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 液晶表示ドライバ用集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1120989A JPH02190894A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 液晶表示ドライバ用集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02190894A true JPH02190894A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11771612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1120989A Pending JPH02190894A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 液晶表示ドライバ用集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02190894A (ja) |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1120989A patent/JPH02190894A/ja active Pending
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