JPH0219055A - 記録経過時間表示方式 - Google Patents
記録経過時間表示方式Info
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- JPH0219055A JPH0219055A JP63169661A JP16966188A JPH0219055A JP H0219055 A JPH0219055 A JP H0219055A JP 63169661 A JP63169661 A JP 63169661A JP 16966188 A JP16966188 A JP 16966188A JP H0219055 A JPH0219055 A JP H0219055A
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Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
マルチメディアメールの記録経過時間を端末の画面に表
示する記録経過時間表示方式に関し、マルチメディアメ
ールの記録時におけるマンマシンインタフェースの向上
を目的とし、複数の端末とメール装置との間で交換機を
介して音声/描画、テキスト等の複数のメディアを1又
は2以上任意に選択して作成した1つのメールの伝送を
行なうと共に、前記メール装置に接続された蓄積装置に
前記メールを複数蓄積するマルチメディアメールシステ
ムにおいて、前&l!複数の端末の各々は、少なくとも
前記メールの現在の記録経過時間を表示する記録経過時
間表示部と、前記メール記録時の初期設定時に前記端末
からの初期データに基づいて前記メール装置から通知さ
れた時刻を初期値としてそれ以後時刻を更新し、その更
新時刻を前記記録経過時間表示部に逐次表示させる時計
手段とを具備し、前記メール装置は前記端末のいずれか
から通知された前記初期データに基づいてそのメールの
現時点の記録経過時間を算出してそれを前記端末へ送信
する第1の時間算出手段と、前記端末からの記録終了通
知により、この記録終了メールの記録トータル時間を算
出してそれを前記端末へ送信する第2の時間算出手段と
を具備し、前記記録経過時間表示部により記録メールの
記録経過時間を表示するように構成する。
示する記録経過時間表示方式に関し、マルチメディアメ
ールの記録時におけるマンマシンインタフェースの向上
を目的とし、複数の端末とメール装置との間で交換機を
介して音声/描画、テキスト等の複数のメディアを1又
は2以上任意に選択して作成した1つのメールの伝送を
行なうと共に、前記メール装置に接続された蓄積装置に
前記メールを複数蓄積するマルチメディアメールシステ
ムにおいて、前&l!複数の端末の各々は、少なくとも
前記メールの現在の記録経過時間を表示する記録経過時
間表示部と、前記メール記録時の初期設定時に前記端末
からの初期データに基づいて前記メール装置から通知さ
れた時刻を初期値としてそれ以後時刻を更新し、その更
新時刻を前記記録経過時間表示部に逐次表示させる時計
手段とを具備し、前記メール装置は前記端末のいずれか
から通知された前記初期データに基づいてそのメールの
現時点の記録経過時間を算出してそれを前記端末へ送信
する第1の時間算出手段と、前記端末からの記録終了通
知により、この記録終了メールの記録トータル時間を算
出してそれを前記端末へ送信する第2の時間算出手段と
を具備し、前記記録経過時間表示部により記録メールの
記録経過時間を表示するように構成する。
本発明は記録経過時間表示方式に係り、特にマルチメデ
ィアメールの記録経過時間を端末の画面に表示する記録
経過時間表示方式に関する。
ィアメールの記録経過時間を端末の画面に表示する記録
経過時間表示方式に関する。
近年の通信媒体の高度化により、音声、描画。
テキスト、イメージ等の時間的に推移する複数のメディ
アを同時に使用して作成した一つのメール(メツセージ
)を送受信できるようになった。このようなマルチメデ
ィアメールは端末によりメール装置の蓄積装置に記録さ
れ、その後目的の端末の要求により再生されてその目的
の端末へ送信される。このため、マルチメディアメール
を記録する際に、そのマルチメディアメールの時間推移
を表示することがマンマシンインタフェース向上にとっ
て望ましい。
アを同時に使用して作成した一つのメール(メツセージ
)を送受信できるようになった。このようなマルチメデ
ィアメールは端末によりメール装置の蓄積装置に記録さ
れ、その後目的の端末の要求により再生されてその目的
の端末へ送信される。このため、マルチメディアメール
を記録する際に、そのマルチメディアメールの時間推移
を表示することがマンマシンインタフェース向上にとっ
て望ましい。
マルチメディアメールシステムは第7図に示す如き構成
とされている。同図中、11及び12は夫々同一構成の
端末、2はメール装置、3は交換機である。端末11及
び12と交換機3との間、並びに交換機3とメール装置
2との間は、4線式配線により64 k bpsの情報
チャネル(Bチャネル)2チヤネルと、16kilpS
の制御信号チャネル(Dチャネル)1チヤネルの信号を
多重化して伝送する2B+Dインターフエースで接続さ
れている。 メール装置2は回線インターフェース4゜
メール制御回路5及びハードディスク装置t (HDD
)6などからなり、メール制御回路5は中央処理装置f
(CPU)、メモリ、カウンタ、HDD−1ントロー
ラなどからなる。HDD6はハードディスクに対して情
報信号の記録や再生を行なう。
とされている。同図中、11及び12は夫々同一構成の
端末、2はメール装置、3は交換機である。端末11及
び12と交換機3との間、並びに交換機3とメール装置
2との間は、4線式配線により64 k bpsの情報
チャネル(Bチャネル)2チヤネルと、16kilpS
の制御信号チャネル(Dチャネル)1チヤネルの信号を
多重化して伝送する2B+Dインターフエースで接続さ
れている。 メール装置2は回線インターフェース4゜
メール制御回路5及びハードディスク装置t (HDD
)6などからなり、メール制御回路5は中央処理装置f
(CPU)、メモリ、カウンタ、HDD−1ントロー
ラなどからなる。HDD6はハードディスクに対して情
報信号の記録や再生を行なう。
一方、端末11及び12は夫々同一構成で、例えば第8
図に示す如く、CPU7.メモリ8.タイマ9.デイス
プレィ10.音声入出力部11゜データ転送用バッファ
12.制御情報用バッファ13などからなり、それらが
双方向のバス14を介して接続されている。
図に示す如く、CPU7.メモリ8.タイマ9.デイス
プレィ10.音声入出力部11゜データ転送用バッファ
12.制御情報用バッファ13などからなり、それらが
双方向のバス14を介して接続されている。
デイスプレィ10は例えばEL(エレクトロ・ルミネッ
センス)デイスプレィで、その画面前面には透明のタッ
チパネル(タブレット)が設けられており、このタッチ
パネルを人間が電子ペンなどでされると、その座標位置
がCPU7に入力される構成とされている。また、音声
は音声入出力部11を介して送受話器やスピーカにより
発音される。 かかるマルチメディアメールシステムに
おいて、端末11又は12が前記複数のメディアを使用
して作成したメールは交換83を通してメール装■2に
供給され、更にこれよりHD D 6のメディア別のフ
ァイルに記録(蓄積)される。
センス)デイスプレィで、その画面前面には透明のタッ
チパネル(タブレット)が設けられており、このタッチ
パネルを人間が電子ペンなどでされると、その座標位置
がCPU7に入力される構成とされている。また、音声
は音声入出力部11を介して送受話器やスピーカにより
発音される。 かかるマルチメディアメールシステムに
おいて、端末11又は12が前記複数のメディアを使用
して作成したメールは交換83を通してメール装■2に
供給され、更にこれよりHD D 6のメディア別のフ
ァイルに記録(蓄積)される。
また、端末11.12が自己宛のメールの転送又は編集
などを行なうために自己が作成したメールの転送の要求
をメール装置2に対して行なうと、それに応じてメール
装置2が所望のメールをHDD6から再生し、それを交
換機3を通して転送要求をした端末へBチャネルを使用
して転送する。
などを行なうために自己が作成したメールの転送の要求
をメール装置2に対して行なうと、それに応じてメール
装置2が所望のメールをHDD6から再生し、それを交
換機3を通して転送要求をした端末へBチャネルを使用
して転送する。
このとき転送要求をした端末11又は12の第9図に示
す画面16の例えば上部の一定幅部分17に、第10図
に示す如き表示を行なうよう、メール装置2からDチャ
ネルを使用して時間データなどが送信される。
す画面16の例えば上部の一定幅部分17に、第10図
に示す如き表示を行なうよう、メール装置2からDチャ
ネルを使用して時間データなどが送信される。
第10図において、18はインジケータ、19は再生メ
ールの全再生時間(絶対値)表示部を示す。インジケー
タ18は再生メールの全再生時間を100%としたとき
、現在何%程度の部分を再生しているかをその表示バー
20の長さにより表示する再生経過時間表示をしており
、従ってパー20の長さは再生経過時間が経過するにつ
れて漸次長くなる。
ールの全再生時間(絶対値)表示部を示す。インジケー
タ18は再生メールの全再生時間を100%としたとき
、現在何%程度の部分を再生しているかをその表示バー
20の長さにより表示する再生経過時間表示をしており
、従ってパー20の長さは再生経過時間が経過するにつ
れて漸次長くなる。
ここでは再生メールの全再生時間が40秒であり、現在
20%の位置、すなわちメールの先頭から8秒再生時間
が経過していることが表示されている。これにより、端
末使用者は、再生メールの再生完了までにあとどの程度
かかるかを一目で識別することができる。
20%の位置、すなわちメールの先頭から8秒再生時間
が経過していることが表示されている。これにより、端
末使用者は、再生メールの再生完了までにあとどの程度
かかるかを一目で識別することができる。
(発明が解決しようとする課題〕
しかるに、従来はメール記録時には上記の再生時のよう
なメールの時間推移を表示する手段がなかったため、メ
ールの記録開始からどの程度経過したかがわからず、使
い勝手が悪かった。
なメールの時間推移を表示する手段がなかったため、メ
ールの記録開始からどの程度経過したかがわからず、使
い勝手が悪かった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、マルチメデ
ィアメールの記録時におけるマンマシンインタフェース
を向上できる記録経過時間表示方式を提供することを目
的とする。
ィアメールの記録時におけるマンマシンインタフェース
を向上できる記録経過時間表示方式を提供することを目
的とする。
上記目的達成のため、本発明は第1図に示寸如き原理構
成としたものである。同図中、22+〜221はn台(
nは複数)の端末、23はメール装置、24は交換機、
25は蓄積装置である。端末221〜22t+とメール
装置23との間で交換機24を介して音声、描画、テキ
スト等の複数のメディアを1又は2以上任意に選択して
作成した1つのメールを伝送する。
成としたものである。同図中、22+〜221はn台(
nは複数)の端末、23はメール装置、24は交換機、
25は蓄積装置である。端末221〜22t+とメール
装置23との間で交換機24を介して音声、描画、テキ
スト等の複数のメディアを1又は2以上任意に選択して
作成した1つのメールを伝送する。
このようなマルチメディアメールシステムにおいて、本
発明は端末221〜22ηに記録経過時間表示部26+
〜26nと時計手段27t〜27T+を設け、一方、メ
ール装置23には第1の時間算出手段28及び第2の時
間算出手段29を夫々設iプたものである。
発明は端末221〜22ηに記録経過時間表示部26+
〜26nと時計手段27t〜27T+を設け、一方、メ
ール装置23には第1の時間算出手段28及び第2の時
間算出手段29を夫々設iプたものである。
ここで、前記時計手段271〜2711はメール記録時
の初期設定時にメール装置から通知された時刻を初期値
としてそれ以後時刻を更新し、その更新時刻を記録経過
時間表示部26+〜26ηに表示させる。
の初期設定時にメール装置から通知された時刻を初期値
としてそれ以後時刻を更新し、その更新時刻を記録経過
時間表示部26+〜26ηに表示させる。
また、前記第1の時間算出手段28は初期設定時に端末
22+〜221のいずれかから通知された初期データに
基づいて現時点の記録経過時間を算出し、それを端末へ
送信する。
22+〜221のいずれかから通知された初期データに
基づいて現時点の記録経過時間を算出し、それを端末へ
送信する。
更に、前記第2の時間算出手段29は端末221〜22
nからの記録終了通知により、この記録終了メールの記
録トータル時間を算出してそれを端末22+〜22nへ
送信する。
nからの記録終了通知により、この記録終了メールの記
録トータル時間を算出してそれを端末22+〜22nへ
送信する。
端末22+〜221のいずれかよりメール装置23に接
続された蓄積装置25ヘメールの記録を行なう場合は、
まず初期設定によりその端末の初期データがメール装置
23へ送信され、ここでその初期データに基づいて第1
の時間算出手段28により時刻が算出され、その時刻が
端末221〜22nのうちメール記録を行なう端末(例
えば221)へ通知される。
続された蓄積装置25ヘメールの記録を行なう場合は、
まず初期設定によりその端末の初期データがメール装置
23へ送信され、ここでその初期データに基づいて第1
の時間算出手段28により時刻が算出され、その時刻が
端末221〜22nのうちメール記録を行なう端末(例
えば221)へ通知される。
この時刻の通知を受けた端末221はその時計手段27
+によりその時刻を初期値として時刻を更新し、記録経
過時間表示部26+にその更新時刻を逐次表示させる。
+によりその時刻を初期値として時刻を更新し、記録経
過時間表示部26+にその更新時刻を逐次表示させる。
また、記録終了通知により第2の時間算出手段29より
通知された時刻が記録経過時間表示部261で表示され
る。
通知された時刻が記録経過時間表示部261で表示され
る。
前記した初期データは端末221が記録開始しようとす
るメールが初めて記録するものであるときはメールの先
頭位置を示すデータで、また−旦記録したメールの途中
から再度記録し直すときのものであるとぎは更に記録し
たメールの記録トータル時間の先頭位置から何割のR@
的位置を示すデータである。
るメールが初めて記録するものであるときはメールの先
頭位置を示すデータで、また−旦記録したメールの途中
から再度記録し直すときのものであるとぎは更に記録し
たメールの記録トータル時間の先頭位置から何割のR@
的位置を示すデータである。
従って、記録経過時間表示部26+にはメールの先頭位
置からの記録経過時間がメールの記録期間中表示され、
また記録終了により記録トータル時間が表示される。こ
れは他の記録経過時間表示1126 z〜261も同様
である。
置からの記録経過時間がメールの記録期間中表示され、
また記録終了により記録トータル時間が表示される。こ
れは他の記録経過時間表示1126 z〜261も同様
である。
(実施例〕
第2図は本発明方式の一実施例の構成図を示す。
同図中、第1図と同一構成部分には同一符号を付しであ
る。第2図において、22は前記n台の端末221〜2
2負のうちの任意の一台の端末で、端末22+〜22n
は各々同一構成なので、代表して図示しである。31は
蓄積装置25の一例としてのHODである。
る。第2図において、22は前記n台の端末221〜2
2負のうちの任意の一台の端末で、端末22+〜22n
は各々同一構成なので、代表して図示しである。31は
蓄積装置25の一例としてのHODである。
端末22はCPU、32.メモリ33.デイスプレィ3
4.タイマ35.音声入出力部36.インタフェース回
路(IF回路)などからなり、それらが双方向の共通バ
ス38を介して接続されている。
4.タイマ35.音声入出力部36.インタフェース回
路(IF回路)などからなり、それらが双方向の共通バ
ス38を介して接続されている。
デイスプレィ34は例えばElデイスプレィからなり、
その画面の一部(例えば第9図の17)に前記記録経過
時間表示部26が設けられている。
その画面の一部(例えば第9図の17)に前記記録経過
時間表示部26が設けられている。
また、デイスプレィ34の画面前方に透明のタッチパネ
ルが設けられ、そのタッチパネルに電子ペン等で触れた
位置座標が図示しないインタフェース回路を介してCP
U32に入力される。
ルが設けられ、そのタッチパネルに電子ペン等で触れた
位置座標が図示しないインタフェース回路を介してCP
U32に入力される。
タイマ35はCPU32と共に前記時計手段271〜2
7πを構成している。また、I/F回路37は前記バッ
ファ12.13などからなる。
7πを構成している。また、I/F回路37は前記バッ
ファ12.13などからなる。
この端末22の構成は従来の端末11.12と大略同じ
であるが、デイスプレィ34に記録経過時間表示部26
が設けられ、かつ、CPU32のソフトウェア処理によ
り前記時計手段27を有する点が従来の端末11.12
と異なる。なお、端末22には図示を省略したが、電子
ペン、キーボードなどの入力装置、プリンタなどの出力
装置が設けられている。
であるが、デイスプレィ34に記録経過時間表示部26
が設けられ、かつ、CPU32のソフトウェア処理によ
り前記時計手段27を有する点が従来の端末11.12
と異なる。なお、端末22には図示を省略したが、電子
ペン、キーボードなどの入力装置、プリンタなどの出力
装置が設けられている。
一方、メール装置23はCPU39.I/F回路40.
メモリ41.タイマ42.ディスクコントローラ43な
どからなり、それらが双方向の共通バス44を介して接
続されている。
メモリ41.タイマ42.ディスクコントローラ43な
どからなり、それらが双方向の共通バス44を介して接
続されている。
このメール装f123のハードウェア構成は従来のメー
ル装置2と同様であるが、CPLI39がソフトウェア
処理により前記第1の時間棹出手段28及び第2の時間
篩用手段29を夫々実現する点が従来と異なる。
ル装置2と同様であるが、CPLI39がソフトウェア
処理により前記第1の時間棹出手段28及び第2の時間
篩用手段29を夫々実現する点が従来と異なる。
次に本発明の一実施例の動作について第2図乃至第4図
と共に説明する。第3図に示すように、端末22のデイ
スプレィ34の所定画面部分に、インジケータ46.記
録経過時間表示部26の時刻表示、巻き戻しボタン47
.早送りボタン48゜記録ボタン49.−時停止ボタン
50.終了ボタン51及び削除ボタン52の各画像が表
示される。
と共に説明する。第3図に示すように、端末22のデイ
スプレィ34の所定画面部分に、インジケータ46.記
録経過時間表示部26の時刻表示、巻き戻しボタン47
.早送りボタン48゜記録ボタン49.−時停止ボタン
50.終了ボタン51及び削除ボタン52の各画像が表
示される。
端末22の使用者が第3図の記録ボタン49の画像前面
のタッチパネル部分を電子ペンで押す(以下、「記録ボ
タン」を押すという)と、メールの記録モードとなる(
第4図のステップS+)。
のタッチパネル部分を電子ペンで押す(以下、「記録ボ
タン」を押すという)と、メールの記録モードとなる(
第4図のステップS+)。
すると、端末22のCPU32内
46の針の位置を検出しく第4図のステップS2)、そ
の針の位置座標Xをメール装置23へ通知する(第4図
のステップS3)。これにより、メール装置23は記録
ファイルの有無を捜す(第4図のステップSn)。
の針の位置座標Xをメール装置23へ通知する(第4図
のステップS3)。これにより、メール装置23は記録
ファイルの有無を捜す(第4図のステップSn)。
ここで、複数のメディアを使用して一つのメールを最初
から作成するときは、上記の針の位置はゼロであり、ま
た記録ファイルも無い。従ってメール装[23は時刻を
ゼロとしく第4図のステップS 21 ) 、それを端
末22へ通知する(同、ステップ522)。これにより
、端末22はその時刻を記録経過時間表示部26に第3
図に示す如く0分0秒と表示しく第4図のステップS4
)、記録時刻を更新するためタイマ35を起動する(同
、ステップSs)と共に、そのタイマ値をCPU32内
の内部レジスタに格納する(同ステップSs )。
から作成するときは、上記の針の位置はゼロであり、ま
た記録ファイルも無い。従ってメール装[23は時刻を
ゼロとしく第4図のステップS 21 ) 、それを端
末22へ通知する(同、ステップ522)。これにより
、端末22はその時刻を記録経過時間表示部26に第3
図に示す如く0分0秒と表示しく第4図のステップS4
)、記録時刻を更新するためタイマ35を起動する(同
、ステップSs)と共に、そのタイマ値をCPU32内
の内部レジスタに格納する(同ステップSs )。
また、上記の時刻表示と同時に、音声、描画、テキスト
を夫々適宜使用した各メディアデータが端末22からメ
ール装置23へ送信され始める(第4図のステップS7
)。
を夫々適宜使用した各メディアデータが端末22からメ
ール装置23へ送信され始める(第4図のステップS7
)。
端末22のCPU32はしかる後に前記−時停止ボタン
50.終了ボタン51のいずれか一方の前方のタッチパ
ネル部分が押されたか否か判定しく第4図のステップS
9)、押されていれば記録モードを終了し、押されてい
なければ記録モードを続行するべきCPU32内の内部
レジスタ値とタイマ35のタイマ値とが一致するか否か
比較する(同、ステップS+o)。
50.終了ボタン51のいずれか一方の前方のタッチパ
ネル部分が押されたか否か判定しく第4図のステップS
9)、押されていれば記録モードを終了し、押されてい
なければ記録モードを続行するべきCPU32内の内部
レジスタ値とタイマ35のタイマ値とが一致するか否か
比較する(同、ステップS+o)。
タイマ値が内部レジスタ値と不一致になると、CPU3
2はそのタイマ値から内部レジスタ値を減算して経過時
間×1を算出しく第4図のステップ511)、その経過
時間×1を表示値に加算してそれを新たな表示値として
前記記録経過時間表示部26に表示させる(同、ステッ
プSL2.Su)。
2はそのタイマ値から内部レジスタ値を減算して経過時
間×1を算出しく第4図のステップ511)、その経過
時間×1を表示値に加算してそれを新たな表示値として
前記記録経過時間表示部26に表示させる(同、ステッ
プSL2.Su)。
しかる後に、現在のタイマ値をCPU32内の内部レジ
スタに格納した後(第4図のステップ5I4)、再びス
テップS9の処理にもどる。
スタに格納した後(第4図のステップ5I4)、再びス
テップS9の処理にもどる。
このようにして、−時停止ボタン50又は終了ボタン5
1が押されない限り表示値はタイマ値に応じて更新して
いく。従って、この表示値はメールの記録経過時間を示
す。以上のステップ86〜S14の処理動作は前記時4
手段27を構成する。
1が押されない限り表示値はタイマ値に応じて更新して
いく。従って、この表示値はメールの記録経過時間を示
す。以上のステップ86〜S14の処理動作は前記時4
手段27を構成する。
なお、−時停止ボタン50が押されたときは記録経過時
間を示す表示値の更新は停止するが(第4図のステップ
S9)、再度−時停止ボタン50を押すとポーズ状態が
解除され、その位置から再び記録が開始されると共に、
上記表示値が再び更新され始める。
間を示す表示値の更新は停止するが(第4図のステップ
S9)、再度−時停止ボタン50を押すとポーズ状態が
解除され、その位置から再び記録が開始されると共に、
上記表示値が再び更新され始める。
複数のメディアを使用した1つのメールの記録が終了し
て前記終了ボタン51の画像前方のタッチパネル部分が
押される(以下[終了ボタンが押される」という)と(
第4図のステップS’s)、端末22はメール装!23
へ記録終了を通知する(同、ステップS+6)。
て前記終了ボタン51の画像前方のタッチパネル部分が
押される(以下[終了ボタンが押される」という)と(
第4図のステップS’s)、端末22はメール装!23
へ記録終了を通知する(同、ステップS+6)。
メール装2!23は前記メール記録時は音声、描画、テ
キストの夫々のファイルに受信メディアデータを別途生
成したタイム情報と共に記録しており(第4図のステッ
プ525)、上記記録終了通知を受取るとそのCPtJ
39により上記記録タイム情報に基づいて記録トータル
時間をに1算しく同、ステップ32B)、その31算結
果を端末22へ返送する(同、ステップ521)。これ
により、記録経過時間表示部26に記録トータル時間が
表示される(第4図のステップ517)。また、インジ
ケータ46は全部ぬりつぶされ、100%記録したこと
を示す。
キストの夫々のファイルに受信メディアデータを別途生
成したタイム情報と共に記録しており(第4図のステッ
プ525)、上記記録終了通知を受取るとそのCPtJ
39により上記記録タイム情報に基づいて記録トータル
時間をに1算しく同、ステップ32B)、その31算結
果を端末22へ返送する(同、ステップ521)。これ
により、記録経過時間表示部26に記録トータル時間が
表示される(第4図のステップ517)。また、インジ
ケータ46は全部ぬりつぶされ、100%記録したこと
を示す。
なお、一つのメールの途中からメールを作成し直すなど
の場合は、記録ボタンが押されたときに、既に記録ファ
イルがメール装!23にあるので、このときは上記−つ
のメールの記録トータル時間■を予めそのメールの前記
タイム情報から算出しく第4図のステップ523)、そ
の後針の止まっている時刻をTX (X/100 )な
る式から算出する(同、ステップ524)。ここで、X
はインジケータ46内の針の止まっている位N座標で、
これはそのメールの記録トータル時間を100%としだ
とき、現在の記録経過時間が全体の何%であるかを示す
。そして、算出した時刻を端末22に通知する(第4図
のステップ522)。
の場合は、記録ボタンが押されたときに、既に記録ファ
イルがメール装!23にあるので、このときは上記−つ
のメールの記録トータル時間■を予めそのメールの前記
タイム情報から算出しく第4図のステップ523)、そ
の後針の止まっている時刻をTX (X/100 )な
る式から算出する(同、ステップ524)。ここで、X
はインジケータ46内の針の止まっている位N座標で、
これはそのメールの記録トータル時間を100%としだ
とき、現在の記録経過時間が全体の何%であるかを示す
。そして、算出した時刻を端末22に通知する(第4図
のステップ522)。
以上のステップ5n−324の処理動作により前記第1
の時間算出手段28が実現され、またステップSx、8
2Fの処理動作により前記第2の時間算出手段29が実
現される。
の時間算出手段28が実現され、またステップSx、8
2Fの処理動作により前記第2の時間算出手段29が実
現される。
このようにして、端末22の表示画面に現在記録してい
るメールの記録経過時間が表示されるので、メール作成
者は現在の記録経過時間を一目で識別でき、マンマシン
インタフェースを向上できる。
るメールの記録経過時間が表示されるので、メール作成
者は現在の記録経過時間を一目で識別でき、マンマシン
インタフェースを向上できる。
次に作成した1つのメールを編集する場合の動作につい
て第5図及び第6図と共に説明する。第5図の巻戻しボ
タン47の前方のタッチパネル部分を押すと、インジケ
ータ46に針が表示され、かつ、押されている限りその
針が例えば第5図中、左方向に移動され続け、タッチパ
ネルから電子ペンを離すと針の移動が停止する(第6図
中、ステップ331〜533)。
て第5図及び第6図と共に説明する。第5図の巻戻しボ
タン47の前方のタッチパネル部分を押すと、インジケ
ータ46に針が表示され、かつ、押されている限りその
針が例えば第5図中、左方向に移動され続け、タッチパ
ネルから電子ペンを離すと針の移動が停止する(第6図
中、ステップ331〜533)。
この巻戻し停止状態では、インジケータ46内に針が停
止表示されるだけであり、記録経過時間表示部26には
何の表示も行なわれない。そして、この巻戻し停止状態
で記録ボタン49を押すと(第6図のステップ834)
、それがメール装置23に通知されて検出され(同、ス
テップ55I)、また端末22では針の停止位置を検出
しく同、ステップ835 ) 、その位置座II×をメ
ール装置23へ通知する(同、ステップ83B)。
止表示されるだけであり、記録経過時間表示部26には
何の表示も行なわれない。そして、この巻戻し停止状態
で記録ボタン49を押すと(第6図のステップ834)
、それがメール装置23に通知されて検出され(同、ス
テップ55I)、また端末22では針の停止位置を検出
しく同、ステップ835 ) 、その位置座II×をメ
ール装置23へ通知する(同、ステップ83B)。
これにより、メール装置23は一つのメール記録トータ
ル時間Tを算出した後、針の止まっている時刻を前記式
に従って算出し、それを端末22へ通知する(第6図の
ステップ852〜5s4)。
ル時間Tを算出した後、針の止まっている時刻を前記式
に従って算出し、それを端末22へ通知する(第6図の
ステップ852〜5s4)。
これにより、始めて第5図に示す如く端末22の表示画
面上、針53の停止位置におけるメール先頭からの記録
経過時間が記録経過時間表示部26に表示され”ること
になる(第6図中、ステップ537)。
面上、針53の停止位置におけるメール先頭からの記録
経過時間が記録経過時間表示部26に表示され”ること
になる(第6図中、ステップ537)。
以後、第4図のステップ86〜s賃の時計手段27によ
る時刻更新処即が行なわれ(第6図中、ステップS31
+)、ま・たメディアデータがメール装置!23へ送信
される(同、ステップ539)。これにより、メール装
置23は巻戻したメールの巻戻し停止位置からの記録経
過時間が更新されると共に、前に作成したメールの一部
に新たに作成したメールが挿入記録される。
る時刻更新処即が行なわれ(第6図中、ステップS31
+)、ま・たメディアデータがメール装置!23へ送信
される(同、ステップ539)。これにより、メール装
置23は巻戻したメールの巻戻し停止位置からの記録経
過時間が更新されると共に、前に作成したメールの一部
に新たに作成したメールが挿入記録される。
なお、前記巻戻し停止後、記録ボタン49を押す代りに
削除ボタン52を押した場合は上記挿入記録時と同様に
メール装置23からの算出時刻に基づいて巻戻し停止位
置における記録経過時間が表示され(第6図のステップ
834〜537)、その棲巻戻し停止位置以降のメール
部分がメール装置23のll1mの下にHDD31から
再生され、その再生メディアデータがメール装置23が
ら送信される(同、ステップ539)と共に、°記録経
過時間が更新される(同、ステップSs)。上記の削除
の場合は、再生されたメール部分が1−IDD31によ
りその直後に消去される。
削除ボタン52を押した場合は上記挿入記録時と同様に
メール装置23からの算出時刻に基づいて巻戻し停止位
置における記録経過時間が表示され(第6図のステップ
834〜537)、その棲巻戻し停止位置以降のメール
部分がメール装置23のll1mの下にHDD31から
再生され、その再生メディアデータがメール装置23が
ら送信される(同、ステップ539)と共に、°記録経
過時間が更新される(同、ステップSs)。上記の削除
の場合は、再生されたメール部分が1−IDD31によ
りその直後に消去される。
上記の挿入記録や削除を終了する場合は、端末22側で
エンドボタン51を押すことによりメール装置23へ終
了通知する(第6図のステップS@)これにより、メー
ル装置23は挿入、削除が実行されたかを確認した後、
挿入の場合は挿入された時間を含めた記録トータル時間
を粋出し、また削除の場合は再生したメール部分を除い
た残りのメール部分の記録トータル時間を算出し、それ
を端末22へ通知する(第6図のステップSss、Ss
7.5ss)− 従って、端末22はその記録経過時間表示部26に、挿
入の場合は挿入された時間を含めた記録トータル時間を
表示し、また削除の場合は削除したメール部分を除いた
メール部分の記録トータル時間を表示する(第6図のス
テップ541)。
エンドボタン51を押すことによりメール装置23へ終
了通知する(第6図のステップS@)これにより、メー
ル装置23は挿入、削除が実行されたかを確認した後、
挿入の場合は挿入された時間を含めた記録トータル時間
を粋出し、また削除の場合は再生したメール部分を除い
た残りのメール部分の記録トータル時間を算出し、それ
を端末22へ通知する(第6図のステップSss、Ss
7.5ss)− 従って、端末22はその記録経過時間表示部26に、挿
入の場合は挿入された時間を含めた記録トータル時間を
表示し、また削除の場合は削除したメール部分を除いた
メール部分の記録トータル時間を表示する(第6図のス
テップ541)。
このようにして、記録時に時間の流れを意識しながらメ
ールを作成することができるようになる。
ールを作成することができるようになる。
なお、第6図は巻戻しボタン47を押して一つのメール
の任意の位置まで巻戻した債、そこから別のメールを挿
入したり、削除する場合の説明であったが、早送りボタ
ン48を押して一つのメールの任意の位置まで早送りし
た後、その停止位置から別のメールを挿入したり、削除
する場合も第6図と同様のシーケンスで行なうことがで
きる。
の任意の位置まで巻戻した債、そこから別のメールを挿
入したり、削除する場合の説明であったが、早送りボタ
ン48を押して一つのメールの任意の位置まで早送りし
た後、その停止位置から別のメールを挿入したり、削除
する場合も第6図と同様のシーケンスで行なうことがで
きる。
なお、上記の挿入配録は一つのメールの中間部分に別の
メールを後から記録する場合に限らず、一つのメールの
途中からそれ以降ををすべて別のメールでNI&するよ
うな記録を行なう場合も含むものである。
メールを後から記録する場合に限らず、一つのメールの
途中からそれ以降ををすべて別のメールでNI&するよ
うな記録を行なう場合も含むものである。
(発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、端末の記録経過時間表示
部にメールの先頭位置からの記録経過時間をメールの記
録期間中表示するようにしたので、時間の流れを意識し
たメールの作成ができ、また挿入、削除といったメール
の編集を行なうときにも記録経過時間が表示されるので
便利であり、マンマシンインターフェースを向上するこ
とができる等の特長を有するものである。
部にメールの先頭位置からの記録経過時間をメールの記
録期間中表示するようにしたので、時間の流れを意識し
たメールの作成ができ、また挿入、削除といったメール
の編集を行なうときにも記録経過時間が表示されるので
便利であり、マンマシンインターフェースを向上するこ
とができる等の特長を有するものである。
第1図は本発明の原理構成図、
第2図は本発明方式の一実施例の構成図、第3図は本発
明方式の一実施例の表示態様を示す図、 第4図は本発明の一実施例のシーケンス説明図、第5図
は本発明方式による表示態様の他の実施例を示す図、 第6図は本発明の他の実施例のシーケンス説明図、 第7図はマルチメディアメールシステムの構成図、 第8図は端末のハード構成の一例を示す図、第9図は端
末の表示画面のインジケータ表示位置説明図、 第10図は再生経過時間表示態様を示す図である。 25は蓄積′4A置、 26.26+〜26nは記録経過時間表示部、2°71
〜27ηは時計手段、 28は第1の時間算出手段、 29は第2の時間算出手段、 32.39は中央処理装置(CPU)、34はデイスプ
レィ、 35.42はタイマ を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 図において、 22.22+〜22ηは端末、 23はメール装置、 24は交換機、 第1図 第3図 坤ζ−−月の一チC鴨シー1のシー1シスで面第4図 116図 有9図 第10図
明方式の一実施例の表示態様を示す図、 第4図は本発明の一実施例のシーケンス説明図、第5図
は本発明方式による表示態様の他の実施例を示す図、 第6図は本発明の他の実施例のシーケンス説明図、 第7図はマルチメディアメールシステムの構成図、 第8図は端末のハード構成の一例を示す図、第9図は端
末の表示画面のインジケータ表示位置説明図、 第10図は再生経過時間表示態様を示す図である。 25は蓄積′4A置、 26.26+〜26nは記録経過時間表示部、2°71
〜27ηは時計手段、 28は第1の時間算出手段、 29は第2の時間算出手段、 32.39は中央処理装置(CPU)、34はデイスプ
レィ、 35.42はタイマ を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 図において、 22.22+〜22ηは端末、 23はメール装置、 24は交換機、 第1図 第3図 坤ζ−−月の一チC鴨シー1のシー1シスで面第4図 116図 有9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の端末(22_1〜22_n)とメール装置(23
)との間で交換機(24)を介して音声、描画、テキス
ト等の複数のメディアを1又は2以上任意に選択して作
成した1つのメールの伝送を行なうと共に、前記メール
装置(23)に接続された蓄積装置(25)に前記メー
ルを複数蓄積するマルチメディアメールシステムにおい
て、前記複数の端末(22_1〜22_n)の各々は、
少なくとも前記メールの現在の記録経過時間を表示する
記録経過時間表示部(26_1〜26_n)と、前記メ
ール記録時の初期設定時に前記端末(22_1〜22_
n)からの初期データに基づいて前記メール装置(23
)から通知された時刻を初期値としてそれ以後時刻を更
新し、その更新時刻を前記記録経過時間表示部(26_
1〜26_n)に逐次表示させる時計手段(27_1〜
27_n)とを具備し、 前記メール装置(23)は前記端末(22_1〜22_
n)のいずれかから通知された前記初期データに基づい
てそのメールの現時点の記録経過時間を算出してそれを
前記端末(22_1〜22_n)へ送信する第1の時間
算出手段(28)と、 前記端末(22_1〜22_n)からの記録終了通知に
より、この記録終了メールの記録トータル時間を算出し
てそれを前記端末(22_1〜22_n)へ送信する第
2の時間算出手段(29)とを具備し、 前記記録経過時間表示部(26_1〜26_n)により
記録メールの記録経過時間を表示することを特徴とする
記録経過時間表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63169661A JPH0219055A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 記録経過時間表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63169661A JPH0219055A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 記録経過時間表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0219055A true JPH0219055A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15890590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63169661A Pending JPH0219055A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 記録経過時間表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0219055A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03262230A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-21 | Hitachi Ltd | 複合メール配達方式 |
JPH04284764A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-09 | Fujitsu Ltd | 音声情報転送方式 |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP63169661A patent/JPH0219055A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03262230A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-21 | Hitachi Ltd | 複合メール配達方式 |
JPH04284764A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-09 | Fujitsu Ltd | 音声情報転送方式 |
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