JPH021903A - Ttlアライメント装置 - Google Patents
Ttlアライメント装置Info
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- JPH021903A JPH021903A JP63144350A JP14435088A JPH021903A JP H021903 A JPH021903 A JP H021903A JP 63144350 A JP63144350 A JP 63144350A JP 14435088 A JP14435088 A JP 14435088A JP H021903 A JPH021903 A JP H021903A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003475 lamination Methods 0.000 abstract 2
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
この発明は、TTLアライメントによりマスク上のパタ
ーンをウェハ上に投影するTTLアライメント装置に関
する。
ーンをウェハ上に投影するTTLアライメント装置に関
する。
第3図は理想格子像とレンズのディストーシヨンにより
歪曲した投影像との関係を設明する図である。
歪曲した投影像との関係を設明する図である。
図において、3aは理想格子像で、破線により表わされ
ている。3bはレンズを用いて理想格子像3aを投影し
た場合の投影像で、実線により表されている。・A、A
Iはアライメントマーク位置で、アライメントマーク位
置Δは理想格子像3aの所定座標を表し、設計値に相当
する。アライメントマーク位置A1は、アライメントマ
ーク位置Δがレンズを通じて段形された投影像3b上の
座標を表している。ΔXおよびΔYは誤差量で、アライ
メントマーク位置Aがアライメントマーク位置A1へず
れたときの水平方向あるいは垂直方向の誤差量を表す。
ている。3bはレンズを用いて理想格子像3aを投影し
た場合の投影像で、実線により表されている。・A、A
Iはアライメントマーク位置で、アライメントマーク位
置Δは理想格子像3aの所定座標を表し、設計値に相当
する。アライメントマーク位置A1は、アライメントマ
ーク位置Δがレンズを通じて段形された投影像3b上の
座標を表している。ΔXおよびΔYは誤差量で、アライ
メントマーク位置Aがアライメントマーク位置A1へず
れたときの水平方向あるいは垂直方向の誤差量を表す。
次に、レチクル上のパターンの転写に使用したレンズの
ディストーシヨンと、そのパターンに対して重ね合わせ
を行なうレンズのディストーシヨンとの差が大ぎい場合
において、TTLアライメントを実施する場合について
、第4図、第5図を用いて述べる。図において、4は理
想格子、4aはレンズを通じて理想格子4をウェハ上に
投影することにより形成された投影像、4bは前記投影
@4a上に形成されたX方向を合わせるためのアライメ
ントマーク、4Cはウェハ上のパターンに重ね合わせを
行なうレチクル側のパターンの投影像、4dはレチクル
側のアライメントマークの位置を示ず。また、ΔX1.
ΔX2は理想格子4/J)らの誤差量を示す。
ディストーシヨンと、そのパターンに対して重ね合わせ
を行なうレンズのディストーシヨンとの差が大ぎい場合
において、TTLアライメントを実施する場合について
、第4図、第5図を用いて述べる。図において、4は理
想格子、4aはレンズを通じて理想格子4をウェハ上に
投影することにより形成された投影像、4bは前記投影
@4a上に形成されたX方向を合わせるためのアライメ
ントマーク、4Cはウェハ上のパターンに重ね合わせを
行なうレチクル側のパターンの投影像、4dはレチクル
側のアライメントマークの位置を示ず。また、ΔX1.
ΔX2は理想格子4/J)らの誤差量を示す。
搬影像4aと4Cの位置関係は理想格子4を基準とする
と第4図のようになる。つまり、レンズのディストーシ
ヨンを考慮した場合、投影&4aと4Cの位置関係が第
4図に示すようになった場合、所望の重ね合せができる
ことになる。このような状況において、アライメントマ
ークとして4bと4dを用いTTLアライメントを行な
ったとすると、第5図のようになる。第5図での投影像
4aと4Cの位置関係は第4図のそれと比べると、投影
@4CがX軸方向に(Δx1+ΔX2)だけ移動してい
ることになる。つまり、重ね合わせ誤差が(ΔX1+Δ
X2>となる。
と第4図のようになる。つまり、レンズのディストーシ
ヨンを考慮した場合、投影&4aと4Cの位置関係が第
4図に示すようになった場合、所望の重ね合せができる
ことになる。このような状況において、アライメントマ
ークとして4bと4dを用いTTLアライメントを行な
ったとすると、第5図のようになる。第5図での投影像
4aと4Cの位置関係は第4図のそれと比べると、投影
@4CがX軸方向に(Δx1+ΔX2)だけ移動してい
ることになる。つまり、重ね合わせ誤差が(ΔX1+Δ
X2>となる。
TTLアライマントによりレチクル上のパターンをウェ
ハ上に投影する場合、レチクル上のパターンを形成する
ときに用いられたレンズと、TTLアライメントに用い
るレンズどディス[−−ジョンに差があると、前jホし
たように重ね合わせ誤差を生じ、この誤差を補正するた
めに、従来は露光。
ハ上に投影する場合、レチクル上のパターンを形成する
ときに用いられたレンズと、TTLアライメントに用い
るレンズどディス[−−ジョンに差があると、前jホし
たように重ね合わせ誤差を生じ、この誤差を補正するた
めに、従来は露光。
現像して誤差量をバーニア等で確認し、その後、この誤
差mをオフセットとして加えなければならないという問
題点があった。
差mをオフセットとして加えなければならないという問
題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、TTLアライメントにより投影像間の重ね
合わせを行なう場合、重ね合わせ誤差を小さく押えるこ
とができるTTLアライメント装置を得ることを目的と
する。
れたもので、TTLアライメントにより投影像間の重ね
合わせを行なう場合、重ね合わせ誤差を小さく押えるこ
とができるTTLアライメント装置を得ることを目的と
する。
この発明に係るTTLアライメント装置は、TTLアラ
イメントによりマスク上のパターンをウェハ上に投影す
るTTLアライメント装置であって、前記マスク上のパ
ターンを形成するときに用いられたレンズと、前記TT
Lアライメントに用いるレンズとのディストーシヨンに
よる誤差量をイメージフィールド内の各点毎にあらかじ
め記憶する記憶手段と、前記マスク上及び前記ウェハ上
のアライメントマークを用いてTTLアライメントを実
行する手段と、前記アライメントマークの位置に対応す
る前記誤差量を前記記憶手段から読み出し、アライメン
ト結果を補正するための補正量を演算する補正量演算手
段と、前記補正量演算手段で演算された補正量に従い、
前記マスク上のパターンを前記ウェハ上に投影させる投
影手段とを備えた構成としている。
イメントによりマスク上のパターンをウェハ上に投影す
るTTLアライメント装置であって、前記マスク上のパ
ターンを形成するときに用いられたレンズと、前記TT
Lアライメントに用いるレンズとのディストーシヨンに
よる誤差量をイメージフィールド内の各点毎にあらかじ
め記憶する記憶手段と、前記マスク上及び前記ウェハ上
のアライメントマークを用いてTTLアライメントを実
行する手段と、前記アライメントマークの位置に対応す
る前記誤差量を前記記憶手段から読み出し、アライメン
ト結果を補正するための補正量を演算する補正量演算手
段と、前記補正量演算手段で演算された補正量に従い、
前記マスク上のパターンを前記ウェハ上に投影させる投
影手段とを備えた構成としている。
この発明における記憶手段はマスク上のパターンを形成
するときに用いられたレンズと、TTLアライメントに
用いるレンズとのディストーシヨンによる誤差量をイメ
ージフィールド°内の各点毎にあらかじめ記憶し、補正
量演算手段はアライメントマークの位置に対応する誤差
量を記憶手段から読み出し、アライメント結果を補正す
るための補正量を演算し、投影手段に伝達し、投影手段
はアライメント結果を補正し、マスク上のパターンをウ
ェハに投影する。
するときに用いられたレンズと、TTLアライメントに
用いるレンズとのディストーシヨンによる誤差量をイメ
ージフィールド°内の各点毎にあらかじめ記憶し、補正
量演算手段はアライメントマークの位置に対応する誤差
量を記憶手段から読み出し、アライメント結果を補正す
るための補正量を演算し、投影手段に伝達し、投影手段
はアライメント結果を補正し、マスク上のパターンをウ
ェハに投影する。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図である。1a
はXYステージ、1bはレーザー干渉計システム、1C
は回路パターンが転写されるウェハ、1eはレチクル1
qのパターンをウェハ1C上に投影する投影光学系、1
hはレチクル1g及びウェハ1Cを照明する光束の進路
を変えるための折り返しミラー 11は照明光を透過し
、レチクル1Q及びウェハ1Cのアライメントマーク部
分からの反射光の光路を変えるためのハーフミラ1jは
照明光を収束させるための対物レンズ、1には反射光を
ITVカメラ11に結像するための対物レンズである。
はXYステージ、1bはレーザー干渉計システム、1C
は回路パターンが転写されるウェハ、1eはレチクル1
qのパターンをウェハ1C上に投影する投影光学系、1
hはレチクル1g及びウェハ1Cを照明する光束の進路
を変えるための折り返しミラー 11は照明光を透過し
、レチクル1Q及びウェハ1Cのアライメントマーク部
分からの反射光の光路を変えるためのハーフミラ1jは
照明光を収束させるための対物レンズ、1には反射光を
ITVカメラ11に結像するための対物レンズである。
ITVカメラ11はレチクル1q及びウェハ1Cのアラ
イメントマーク部分からの反射光を受光する。1m及び
1nはレチクル1Q及び×Yステージ1aを駆動するた
めのモーター 10.11)は各々コンピュータ内の記
憶手段及び補正量演算手段を示す。記憶手段1oには、
ウェハ1Cにパターンを転写する場合に用いるレンズ(
投影光学系1e)のディストーシヨンデータ及びレチク
ル1qにパターンを転写する場合に用いたレンズのディ
ストーシヨンデータをあらかじめ記憶させておく。補正
量演算手段1pは、記憶手段10より読み出されたディ
ストーシヨンデータに基づき補正量を演算し、この演算
結果をモータ1m、1nに伝達する。モータ1m、1n
は演算結果に基づきレチクル1(7,ウェハ1Cの位置
を移動させる。
イメントマーク部分からの反射光を受光する。1m及び
1nはレチクル1Q及び×Yステージ1aを駆動するた
めのモーター 10.11)は各々コンピュータ内の記
憶手段及び補正量演算手段を示す。記憶手段1oには、
ウェハ1Cにパターンを転写する場合に用いるレンズ(
投影光学系1e)のディストーシヨンデータ及びレチク
ル1qにパターンを転写する場合に用いたレンズのディ
ストーシヨンデータをあらかじめ記憶させておく。補正
量演算手段1pは、記憶手段10より読み出されたディ
ストーシヨンデータに基づき補正量を演算し、この演算
結果をモータ1m、1nに伝達する。モータ1m、1n
は演算結果に基づきレチクル1(7,ウェハ1Cの位置
を移動させる。
第2図はITVカメラ11によって観察されるレチクル
1Q上のアライメントマーク4dとウェハ1C上のアラ
イメントマーク4bの位置関係を示すものである。各々
のアライメントマーク4d。
1Q上のアライメントマーク4dとウェハ1C上のアラ
イメントマーク4bの位置関係を示すものである。各々
のアライメントマーク4d。
4bはj!112となるようにウェハ1C又はレチクル
1gあるいは両方をモータ1m、1nを用いて移動させ
ることによってなされる。
1gあるいは両方をモータ1m、1nを用いて移動させ
ることによってなされる。
次に、動作について説明する。まず、第3図に示したよ
うに、理想格子像3a上のアライメントマークAと投影
eab上のアライメントマークA1の誤差量をイメージ
フィールド内の各点において計測してマツプを作成し、
コンピュータの記憶手段10に記憶させる。そして、そ
の棲モータ1m、Inを用い、従来と同様、第5図に示
すようなアライメントを行う。この場合、ITVカメラ
1Jlで観察されるアライメントマーク4b、4dの位
置関係を第2図に示すよう11=j!2)にする。第5
図に示した例ではレチクル1qを移動することによりア
ライメントを行っている。このアライメントの結果、前
述したように(ΔX1+ΔX2>の重ね合わせ誤差が生
じる。この場合、アライメントマーク4b、4dの位置
に対応した誤差量を補正量演算手段1pが記憶手段1o
から読み出し、補正量に換算し、モータ1m、1nに伝
達する。上記例での補正量は(−(ΔX1+ΔX2)、
O)となる。つまり、第5図のアライメントマーク4d
がX軸方向に(−(Δx1+ΔX2だけずれるようにモ
ータ1mが駆動し、レチクル1q上のパターンをウェハ
1C上に投影する。
うに、理想格子像3a上のアライメントマークAと投影
eab上のアライメントマークA1の誤差量をイメージ
フィールド内の各点において計測してマツプを作成し、
コンピュータの記憶手段10に記憶させる。そして、そ
の棲モータ1m、Inを用い、従来と同様、第5図に示
すようなアライメントを行う。この場合、ITVカメラ
1Jlで観察されるアライメントマーク4b、4dの位
置関係を第2図に示すよう11=j!2)にする。第5
図に示した例ではレチクル1qを移動することによりア
ライメントを行っている。このアライメントの結果、前
述したように(ΔX1+ΔX2>の重ね合わせ誤差が生
じる。この場合、アライメントマーク4b、4dの位置
に対応した誤差量を補正量演算手段1pが記憶手段1o
から読み出し、補正量に換算し、モータ1m、1nに伝
達する。上記例での補正量は(−(ΔX1+ΔX2)、
O)となる。つまり、第5図のアライメントマーク4d
がX軸方向に(−(Δx1+ΔX2だけずれるようにモ
ータ1mが駆動し、レチクル1q上のパターンをウェハ
1C上に投影する。
このことにより、各々のレンズのディストーシヨンによ
る投影誤差を減少させることができる。
る投影誤差を減少させることができる。
なお、上記実施例ではアライメントをレチクル1gを移
動させることにより行ったが、ウェハ1Cを移動させ、
あるいはレチクル1q及びウェハ1Cを移動させること
により行ってもよい。
動させることにより行ったが、ウェハ1Cを移動させ、
あるいはレチクル1q及びウェハ1Cを移動させること
により行ってもよい。
また、上記実施例ではX軸方向の補正について説明した
が、Y軸方向の補正についても同様に行われ、また、X
@力方向Y軸方向の補正ら同時に行うことができる。
が、Y軸方向の補正についても同様に行われ、また、X
@力方向Y軸方向の補正ら同時に行うことができる。
以上のように、この発明によれば、マスク上のパターン
を形成するときに用いられたレンズと、TTLアライメ
ントに用いるレンズとのディストーシヨンによる誤差量
をイメージフィールド内の各点毎にあらかじめ計測し記
憶する記憶手段と、マスク上及びウェハ上のアライメン
トマークを用いて−r T Lアライメントを実行する
手段と、アライメントマークの位置に対応する誤差量を
記憶手段から読み出しアライメント結果を補正するため
の補正量を演算する補正量演算手段と、補正量演算手段
で演算された補正量に従いマスク上のパターンをウェハ
上に投影する手段とを設けたので、実際に露光・現像し
て補正量を算出する必要がなくなるという効果がある。
を形成するときに用いられたレンズと、TTLアライメ
ントに用いるレンズとのディストーシヨンによる誤差量
をイメージフィールド内の各点毎にあらかじめ計測し記
憶する記憶手段と、マスク上及びウェハ上のアライメン
トマークを用いて−r T Lアライメントを実行する
手段と、アライメントマークの位置に対応する誤差量を
記憶手段から読み出しアライメント結果を補正するため
の補正量を演算する補正量演算手段と、補正量演算手段
で演算された補正量に従いマスク上のパターンをウェハ
上に投影する手段とを設けたので、実際に露光・現像し
て補正量を算出する必要がなくなるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図はアライ
メントマークの位置関係を示す図、第3図はレンズディ
ストーシヨンを説明するための図、第4図及び第5図は
ウェハ及びレチクル上の投影像を説明するための図であ
る。 Y 図において、1 aXYステージ、1Cはウェハ、1e
は投影光学系、19はレチクル、1hは光束変更ミラー
、11はハーフミラ−11j及び1には対物レンズ、1
1はITVカメラ、1oは記憶手段、1pは補正量演算
手段である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分をボす。 代理人 大 岩 増 雄 第 図 第 図 +1−−−[TV力メフ 手 続 補 正 圭 (自発)
メントマークの位置関係を示す図、第3図はレンズディ
ストーシヨンを説明するための図、第4図及び第5図は
ウェハ及びレチクル上の投影像を説明するための図であ
る。 Y 図において、1 aXYステージ、1Cはウェハ、1e
は投影光学系、19はレチクル、1hは光束変更ミラー
、11はハーフミラ−11j及び1には対物レンズ、1
1はITVカメラ、1oは記憶手段、1pは補正量演算
手段である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分をボす。 代理人 大 岩 増 雄 第 図 第 図 +1−−−[TV力メフ 手 続 補 正 圭 (自発)
Claims (1)
- (1)TTLアライメントによりマスク上のパターンを
ウェハ上に投影するTTLアライメント装置であって、 前記マスク上のパターンを形成するときに用いられたレ
ンズと、前記TTLアライメントに用いるレンズとのデ
ィストーシヨンによる誤差量をイメージフィールド内の
各点毎にあらかじめ記憶する記憶手段と、 前記マスク上及び前記ウェハ上のアライメントマークを
用いてTTLアライメントを実行する手段と、 前記アライメントマークの位置に対応する前記誤差量を
前記記憶手段から読み出し、アライメント結果を補正す
るための補正量を演算する補正量演算手段と、 前記補正量演算手段で演算された補正量に従い前記マス
ク上のパターンを前記ウェハ上に投影させる投影手段と
を備えたTTLアライメント装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63144350A JPH021903A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | Ttlアライメント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63144350A JPH021903A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | Ttlアライメント装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH021903A true JPH021903A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15360061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63144350A Pending JPH021903A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | Ttlアライメント装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH021903A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110568729A (zh) * | 2018-06-05 | 2019-12-13 | 上海微电子装备(集团)股份有限公司 | 像差测量装置及方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60138926A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-23 | Toshiba Corp | パタ−ン転写装置 |
JPS6165436A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-04 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 位置検出装置 |
JPS62171126A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-28 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 投影型露光装置 |
JPS6341023A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-22 | エスヴィージー・リトグラフィー・システムズ・インコーポレイテッド | ウエハをレチクルヘアラインする方法および装置 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP63144350A patent/JPH021903A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60138926A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-23 | Toshiba Corp | パタ−ン転写装置 |
JPS6165436A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-04 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 位置検出装置 |
JPS62171126A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-28 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 投影型露光装置 |
JPS6341023A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-22 | エスヴィージー・リトグラフィー・システムズ・インコーポレイテッド | ウエハをレチクルヘアラインする方法および装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110568729A (zh) * | 2018-06-05 | 2019-12-13 | 上海微电子装备(集团)股份有限公司 | 像差测量装置及方法 |
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