JPH0219038A - 打合せ回線通信方式 - Google Patents
打合せ回線通信方式Info
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- JPH0219038A JPH0219038A JP16973788A JP16973788A JPH0219038A JP H0219038 A JPH0219038 A JP H0219038A JP 16973788 A JP16973788 A JP 16973788A JP 16973788 A JP16973788 A JP 16973788A JP H0219038 A JPH0219038 A JP H0219038A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、TDMA通信方式における局間打合せ回線
通信方式に関するものである。
通信方式に関するものである。
第5図はI ESS−307;インテルサントTDMA
t−ラヒックターミナル仕様書で規定されているTD
MA)ラヒックターミナルにおける打合せ回線に関する
ブロック図を示す。図において、1はTDMAトラヒッ
クターミナル設備、2はESC交換機、3は送信バース
ト信号、4は受信バースト信号、5は出線側送信打合せ
回線信号、6は出線側受信打合せ回線信号、7は入線側
送受打合せ信号、8は打合せ用送受話器を示す、また、
9は送信トラヒック信号、10は受信トラヒック信号を
示す。
t−ラヒックターミナル仕様書で規定されているTD
MA)ラヒックターミナルにおける打合せ回線に関する
ブロック図を示す。図において、1はTDMAトラヒッ
クターミナル設備、2はESC交換機、3は送信バース
ト信号、4は受信バースト信号、5は出線側送信打合せ
回線信号、6は出線側受信打合せ回線信号、7は入線側
送受打合せ信号、8は打合せ用送受話器を示す、また、
9は送信トラヒック信号、10は受信トラヒック信号を
示す。
第6図は、衛星上で見たTDMAフレームタイミング例
を示す、第6図において、11はTDMAフレーム周期
、12はTDMAフレームタイミングを決定する基準バ
ースト、13はトラヒック局A−D局が送出するトラビ
ックバーストを示す。
を示す、第6図において、11はTDMAフレーム周期
、12はTDMAフレームタイミングを決定する基準バ
ースト、13はトラヒック局A−D局が送出するトラビ
ックバーストを示す。
第7図はインテルサン)TDMA仕様書で規定されてい
る1トラヒツクバーストのバーストフォーマットを示す
0図において、14.15は復調器のためのキャリア再
生シーケンス、ビットタイミング再生シーケンス、16
はユニークワードシーケンス、17はテレタイプ用打合
せ回線データ、18は局間制御シーケンス、19.20
は局間音声打合せ回線データ、21はトラヒックデータ
である。
る1トラヒツクバーストのバーストフォーマットを示す
0図において、14.15は復調器のためのキャリア再
生シーケンス、ビットタイミング再生シーケンス、16
はユニークワードシーケンス、17はテレタイプ用打合
せ回線データ、18は局間制御シーケンス、19.20
は局間音声打合せ回線データ、21はトラヒックデータ
である。
次に動作について説明する。第6図に示すようにITD
MAフレーム内に4つのトラヒックバースト13−a〜
13−dが存在しているケースについて説明する。各ト
ラヒックバーストはトラヒック局A−Bから各1ケずつ
送出されているものとする。第7図におけるトラヒック
データ部21は、自局以外の通信対地3局に対する通信
量に応じてその長さが決定される。即ちトラヒックデー
タ部21の長さは、各局の通信量に依存している。
MAフレーム内に4つのトラヒックバースト13−a〜
13−dが存在しているケースについて説明する。各ト
ラヒックバーストはトラヒック局A−Bから各1ケずつ
送出されているものとする。第7図におけるトラヒック
データ部21は、自局以外の通信対地3局に対する通信
量に応じてその長さが決定される。即ちトラヒックデー
タ部21の長さは、各局の通信量に依存している。
一方第7図の14〜20の部分は、対地間のトラヒック
量に依存されない固定長部分である。第7図に示すよう
に音声打合せ回線スロワ)19.20は1バースト当り
2CH分存在し、送信側においては、第5図の出線側送
信打合せ回線データ(最大16CH)5の内の20Hが
バーストタイププランデータの一部として割り当てられ
る。一方、受信側においては、対地からの受信3バース
トの音声打合せ回線用スロワ)19.20から少なくと
もaCH分を選択し、出線側打合せ回線データ6として
ESC交換機2へ通知される。
量に依存されない固定長部分である。第7図に示すよう
に音声打合せ回線スロワ)19.20は1バースト当り
2CH分存在し、送信側においては、第5図の出線側送
信打合せ回線データ(最大16CH)5の内の20Hが
バーストタイププランデータの一部として割り当てられ
る。一方、受信側においては、対地からの受信3バース
トの音声打合せ回線用スロワ)19.20から少なくと
もaCH分を選択し、出線側打合せ回線データ6として
ESC交換機2へ通知される。
さて衛星通信地球局内用ESC交換機2の入線側信号7
には、n個の送受話器8−1〜8−nが接続されている
。今この一つの送受話器を用いて、自局の打合せ回線接
続を行う場合の動作手順を示す、送受話器8で通信対地
局を一義的に決定するダイヤリングを行うと、この信号
は、音声帯域的シグナリングとして交換機2、TDMA
装置1により、送信バースト(第7図の打合せ回線デー
タスロット19又は20)3を介して受信側へ通知され
る。受信信局の交換機2では自局宛のシグナリングであ
るか否かを検知し、自局宛であれば、受話器8を呼出す
という動作手順となる。
には、n個の送受話器8−1〜8−nが接続されている
。今この一つの送受話器を用いて、自局の打合せ回線接
続を行う場合の動作手順を示す、送受話器8で通信対地
局を一義的に決定するダイヤリングを行うと、この信号
は、音声帯域的シグナリングとして交換機2、TDMA
装置1により、送信バースト(第7図の打合せ回線デー
タスロット19又は20)3を介して受信側へ通知され
る。受信信局の交換機2では自局宛のシグナリングであ
るか否かを検知し、自局宛であれば、受話器8を呼出す
という動作手順となる。
従来のTDMA通信システムにおける打合せ回線システ
ムは以上のように構成されているので、TDMAターミ
ナル1だけでは接続手順を行うことができず、必ずES
C交換機2を必要とするため、打合せ回線の使用頻度に
比べてネットワーク全体としての装置規模が大きくなり
コストが大となるという問題があった。又、ITDMA
フレーム内のトラヒックバーストが多くなるにつれて、
使用頻度の少ない打合せ回線用データスロットを固定的
に割当てておくことは、TDMAネットワーク全体とし
てのオーバーヘッド分が大ということになり、回線容量
の点で不利となるという問題点があった。
ムは以上のように構成されているので、TDMAターミ
ナル1だけでは接続手順を行うことができず、必ずES
C交換機2を必要とするため、打合せ回線の使用頻度に
比べてネットワーク全体としての装置規模が大きくなり
コストが大となるという問題があった。又、ITDMA
フレーム内のトラヒックバーストが多くなるにつれて、
使用頻度の少ない打合せ回線用データスロットを固定的
に割当てておくことは、TDMAネットワーク全体とし
てのオーバーヘッド分が大ということになり、回線容量
の点で不利となるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、簡素化されたTDMA通信ネットワークにお
ける打合せ回線通信方式を提供することを目的としてい
る。
たもので、簡素化されたTDMA通信ネットワークにお
ける打合せ回線通信方式を提供することを目的としてい
る。
この発明に係る打合せ回線通信方式は、バーストフォー
マットにおける打合せ回線データスロットの固定的な割
当てを廃し、通信要求があった時のみ、要求時に打合せ
回線接続を可能にしたものである。
マットにおける打合せ回線データスロットの固定的な割
当てを廃し、通信要求があった時のみ、要求時に打合せ
回線接続を可能にしたものである。
この発明に係る打合せ回線通信方式では、バーストフォ
ーマットにおける打合せ回線データスロットの固定的な
割当てを廃し、通信要求があった時のみ、要求時に打合
せ回線接続を可能にしたから、TDMAネットワーク全
体としてのトラヒック容量を増加できるとともに、TD
MA通信ネットワークにおける打合せ回線設備及び接続
手順を簡素化することができる。
ーマットにおける打合せ回線データスロットの固定的な
割当てを廃し、通信要求があった時のみ、要求時に打合
せ回線接続を可能にしたから、TDMAネットワーク全
体としてのトラヒック容量を増加できるとともに、TD
MA通信ネットワークにおける打合せ回線設備及び接続
手順を簡素化することができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による打合せ回線通信方式を
実行するためのTDMA)ラヒソクターミナル設備を示
す図である。図において、3,4゜7.8,9.10は
第5図と同じものを示し、51は本発明におけるTDM
A)ラヒフクターミナル装置、52は打合せ回線呼出ア
ドレス設定器、54は呼出アドレス信号及び打合せ回線
使用要求信号、55は受信呼出しアドレス信号、53は
呼出しアドレス表示器/検出器である。
実行するためのTDMA)ラヒソクターミナル設備を示
す図である。図において、3,4゜7.8,9.10は
第5図と同じものを示し、51は本発明におけるTDM
A)ラヒフクターミナル装置、52は打合せ回線呼出ア
ドレス設定器、54は呼出アドレス信号及び打合せ回線
使用要求信号、55は受信呼出しアドレス信号、53は
呼出しアドレス表示器/検出器である。
第2図は本発明における衛星上のTDMAフレームタイ
ミングの一例を示す図で、11.12゜13は第6図と
同じものである。56は打合せ回線用のバーストタイム
スロットを示し、この例では2スロツト設けである。第
3図1末第2図におけるトラヒックバースト13の本発
明におけるバーストフォーマットを示すものであり、内
容については第7図のものと同じである。第4図は第2
図におけるスロット56に送出される打合せ回線バース
トのバーストフォーマットを示し、57は受信局アドレ
ス、58は送信局アドレスを示す、59は第7図におけ
る1 9/20に相当する打合せ回線データを示す、第
8図は局に対応する局番号割当て表であり、第4図にお
けるRA ADR557、TX ADH358に使用さ
れる。
ミングの一例を示す図で、11.12゜13は第6図と
同じものである。56は打合せ回線用のバーストタイム
スロットを示し、この例では2スロツト設けである。第
3図1末第2図におけるトラヒックバースト13の本発
明におけるバーストフォーマットを示すものであり、内
容については第7図のものと同じである。第4図は第2
図におけるスロット56に送出される打合せ回線バース
トのバーストフォーマットを示し、57は受信局アドレ
ス、58は送信局アドレスを示す、59は第7図におけ
る1 9/20に相当する打合せ回線データを示す、第
8図は局に対応する局番号割当て表であり、第4図にお
けるRA ADR557、TX ADH358に使用さ
れる。
次に本発明の動作について説明する。第2図に示すよう
にバーストタイムプランにより各トラピックバーストの
長さは、対地間の通信量に依存して決定されることは従
来例と同様である。ただし、第3図に示すように使用頻
度が少ない打合せ回線データについては、本バースト内
には固定的には割付けられていない0代わりに第2図に
示すようにTDMAフレーム内に少なくともZCH分の
打合せ回線用のバースト56−1.56−2が固定割当
てされている。ただし各局は、受信側においては、常に
本バースト位置にバーストが受信できるよう受信側バー
ストプランに組入れられているが、送信側においては、
ある要求条件が成立しない限り送出されない、即ち送信
バーストプラン上は、各局が共通に所有するが、該バー
ストの送信制御は通常OFF状態をとる。
にバーストタイムプランにより各トラピックバーストの
長さは、対地間の通信量に依存して決定されることは従
来例と同様である。ただし、第3図に示すように使用頻
度が少ない打合せ回線データについては、本バースト内
には固定的には割付けられていない0代わりに第2図に
示すようにTDMAフレーム内に少なくともZCH分の
打合せ回線用のバースト56−1.56−2が固定割当
てされている。ただし各局は、受信側においては、常に
本バースト位置にバーストが受信できるよう受信側バー
ストプランに組入れられているが、送信側においては、
ある要求条件が成立しない限り送出されない、即ち送信
バーストプラン上は、各局が共通に所有するが、該バー
ストの送信制御は通常OFF状態をとる。
次に第1図を中心に打合せ回線接続シーケンスについて
説明する。TDMAトラヒックターミナル51には、打
合せ回線信号7を介して送受話器8が接続されている。
説明する。TDMAトラヒックターミナル51には、打
合せ回線信号7を介して送受話器8が接続されている。
この受話器8を耳にあててもバースト56が受信されな
い場合、即ち該バーストのユニークワード16が正常に
検知されていない時は無音である。令弟8図に示すよう
にこのTDMAネットワークに加入する局すべてに異な
る局アドレスコードが割当てられているものとする。打
合せ回線呼出しアドレス設定器52を用いて打合せした
い局のアドレスを設定すると、信号54を通じてTDM
A装置51に通知される。TDMA装置51はこれを受
けて打合せ回線用バーストスロット56−1.56−2
のいずれにもバースト送出されていないことを確認した
後、バーストスロット56−1に打合せ回線バーストを
送出する。このバースト内に含まれるユニークワード1
6に続(RX ADRS部57には先に要求した通信対
地アドレスコードを付加し、又、引き続<TXADRS
部58には部局8ドレスを付加する。又、59には自局
の送信打合せ回線データを送出する。
い場合、即ち該バーストのユニークワード16が正常に
検知されていない時は無音である。令弟8図に示すよう
にこのTDMAネットワークに加入する局すべてに異な
る局アドレスコードが割当てられているものとする。打
合せ回線呼出しアドレス設定器52を用いて打合せした
い局のアドレスを設定すると、信号54を通じてTDM
A装置51に通知される。TDMA装置51はこれを受
けて打合せ回線用バーストスロット56−1.56−2
のいずれにもバースト送出されていないことを確認した
後、バーストスロット56−1に打合せ回線バーストを
送出する。このバースト内に含まれるユニークワード1
6に続(RX ADRS部57には先に要求した通信対
地アドレスコードを付加し、又、引き続<TXADRS
部58には部局8ドレスを付加する。又、59には自局
の送信打合せ回線データを送出する。
一方、受信側では、即ちすべての局ではバーストスロッ
ト56も常に監視しているので、発信局から56−1の
位置にバースト出力されると直ちにユニークワード16
を検出し、一つの局から打合せ回線バーストが送出され
たことを認識する。ただしユニークワード16に引き続
<RX ADR357が予め割当てられた局アドレスと
一致する局は一局しか存在しないので、着呼側の局は一
義的に決定される。この検出動作は第1図の呼出しアド
レス信号55及び呼出しアドレス表示器/検出器53で
行われる0着呼側では、この時送信側局アドレス58の
内容が呼出しアドレス表示器/検出器53に表示される
ので、どの局から打合せ要求があったかをすばやく検知
する。ここで受信局側で通常の電話器のOFFフック動
作をすると、バースl−56−1内(7)TX All
R5部58が、着呼側からの送信バースト56−2のR
X ADR3部57に自動的に挿入され、発呼局向けの
打合せ回線バーストが送出される0発呼側では、この着
呼局の送信バースト56−2を着呼局と同様の手順で検
出する。
ト56も常に監視しているので、発信局から56−1の
位置にバースト出力されると直ちにユニークワード16
を検出し、一つの局から打合せ回線バーストが送出され
たことを認識する。ただしユニークワード16に引き続
<RX ADR357が予め割当てられた局アドレスと
一致する局は一局しか存在しないので、着呼側の局は一
義的に決定される。この検出動作は第1図の呼出しアド
レス信号55及び呼出しアドレス表示器/検出器53で
行われる0着呼側では、この時送信側局アドレス58の
内容が呼出しアドレス表示器/検出器53に表示される
ので、どの局から打合せ要求があったかをすばやく検知
する。ここで受信局側で通常の電話器のOFFフック動
作をすると、バースl−56−1内(7)TX All
R5部58が、着呼側からの送信バースト56−2のR
X ADR3部57に自動的に挿入され、発呼局向けの
打合せ回線バーストが送出される0発呼側では、この着
呼局の送信バースト56−2を着呼局と同様の手順で検
出する。
こうして双方向の打合せ回線が接続されたことになる。
切断時には、双方でONフック動作をすることにより双
方から送出されている打合せ回線バースト56−1.5
6−2を送出停止すれば良い。
方から送出されている打合せ回線バースト56−1.5
6−2を送出停止すれば良い。
また、最初の発呼動作の時56−1.56−2のいずれ
かでバースト検出された場合には、BUsy信号表示が
呼出しアドレス表示器/検出器53により表示される。
かでバースト検出された場合には、BUsy信号表示が
呼出しアドレス表示器/検出器53により表示される。
なお、上記実施例では、第8図に示すように局各々に対
し一つのアドレスを割当てる方法をとり、一つの局と一
つの局が打合せ回線接続する手順について説明を行った
が、第9図に示すように局アドレスとは全く別に、全局
アドレス(ここでは0)を新たに設けてもよい、この場
合RX ADR357にこの全局アドレスを送出するよ
うにし、これを受信した受信局は、レスポンスの打合せ
回線パース)56−2は送出しないようにする。Wpち
、1局から他局全局に対し、放送的に打合せ情報を通知
する場合にこれは有効であり、従来の打合せ回線制御と
は、異なった機能が追加されることになる。
し一つのアドレスを割当てる方法をとり、一つの局と一
つの局が打合せ回線接続する手順について説明を行った
が、第9図に示すように局アドレスとは全く別に、全局
アドレス(ここでは0)を新たに設けてもよい、この場
合RX ADR357にこの全局アドレスを送出するよ
うにし、これを受信した受信局は、レスポンスの打合せ
回線パース)56−2は送出しないようにする。Wpち
、1局から他局全局に対し、放送的に打合せ情報を通知
する場合にこれは有効であり、従来の打合せ回線制御と
は、異なった機能が追加されることになる。
以上のように、この発明によれば、TDMAターミナル
自身に打合せ回線接続手順を持たせる構成にし、ネット
ワーク全体として使用頻度の少ない打合せ回線情報につ
いては、トラヒックバートスの固定割当て部分から除外
し、要求発生時に各局が共通に使用できる打合せ回線用
バーストスロットを設けたので、ネットワーク全体とし
ての固定部分オーバーヘッドを減少できるという効果が
ある。また交換機を不要とするのでコストを削減できる
という効果もある。
自身に打合せ回線接続手順を持たせる構成にし、ネット
ワーク全体として使用頻度の少ない打合せ回線情報につ
いては、トラヒックバートスの固定割当て部分から除外
し、要求発生時に各局が共通に使用できる打合せ回線用
バーストスロットを設けたので、ネットワーク全体とし
ての固定部分オーバーヘッドを減少できるという効果が
ある。また交換機を不要とするのでコストを削減できる
という効果もある。
第1図はこの発明の一実施例による打合せ回線通信方式
を行なうTDMA トラヒックターミナル設備の構成図
、第2図は本発明の一実施例による衛星上のTDMAフ
レームタイミングを示す図、第3図および第4図はそれ
ぞれ本発明の一実施例によるトラヒックバースト、打合
せ回線バーストのフォーマットを示す図、第5図は従来
例のインテルサットTDMA )ラヒックターミナル設
備の構成図、第6図は従来の衛星上のTDMAフレーム
タイミングを示す図、第7図は従来例のトラヒックバー
ストフォーマットを示す図、第8図は本発明の一実施例
で使用する局識別番号表を示す図、第9図は本発明の他
の実施例で使用する局識別番号表を示す図である。 3は送信バースト信号、4は受信バースト信号、7は入
線側送受信打合せ回線信号、8は打合せ用送受話機、9
は送信トラヒック信号、10は受信トラヒック信号、1
1はTDMAフレーム周期、12は基準バースト、13
はトラヒックバースト、51はTDMA )ラヒックタ
ーミナル装置、52は打合せ回線呼出しアドレス設定器
、53は呼出しアドレス表示器/検出器、54は呼出し
アドレス信号及び打合せ回線使用要求信号、55は受信
呼出しアドレス信号、56は打合せ回線用バーストタイ
ムスロット、57は受信時アドレス、58は送信時アド
レス、59は打合せ回線データである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
を行なうTDMA トラヒックターミナル設備の構成図
、第2図は本発明の一実施例による衛星上のTDMAフ
レームタイミングを示す図、第3図および第4図はそれ
ぞれ本発明の一実施例によるトラヒックバースト、打合
せ回線バーストのフォーマットを示す図、第5図は従来
例のインテルサットTDMA )ラヒックターミナル設
備の構成図、第6図は従来の衛星上のTDMAフレーム
タイミングを示す図、第7図は従来例のトラヒックバー
ストフォーマットを示す図、第8図は本発明の一実施例
で使用する局識別番号表を示す図、第9図は本発明の他
の実施例で使用する局識別番号表を示す図である。 3は送信バースト信号、4は受信バースト信号、7は入
線側送受信打合せ回線信号、8は打合せ用送受話機、9
は送信トラヒック信号、10は受信トラヒック信号、1
1はTDMAフレーム周期、12は基準バースト、13
はトラヒックバースト、51はTDMA )ラヒックタ
ーミナル装置、52は打合せ回線呼出しアドレス設定器
、53は呼出しアドレス表示器/検出器、54は呼出し
アドレス信号及び打合せ回線使用要求信号、55は受信
呼出しアドレス信号、56は打合せ回線用バーストタイ
ムスロット、57は受信時アドレス、58は送信時アド
レス、59は打合せ回線データである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
Claims (1)
- (1)TDMA通信方式における局間打合せ回線通信方
式において、 各局共通の打合せ回線用専用バーストスロットを設け、
これを用いて打合せ回線の使用時にのみ、該当局が打合
せ回線バーストの送受信を行うようにしたことを特徴と
する打合せ回線通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16973788A JPH0219038A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 打合せ回線通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16973788A JPH0219038A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 打合せ回線通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0219038A true JPH0219038A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15891913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16973788A Pending JPH0219038A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 打合せ回線通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0219038A (ja) |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP16973788A patent/JPH0219038A/ja active Pending
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