JPH0219029A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPH0219029A JPH0219029A JP63170302A JP17030288A JPH0219029A JP H0219029 A JPH0219029 A JP H0219029A JP 63170302 A JP63170302 A JP 63170302A JP 17030288 A JP17030288 A JP 17030288A JP H0219029 A JPH0219029 A JP H0219029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- transmission
- reception
- antenna
- reduced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 11
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信装置に関し、特に双方向かつ同時に通話が
可能な通信装置に関する。
可能な通信装置に関する。
従来、この種の通信装置は送信、受信周波数が異なるた
め、第２図のように送、受信の分離にバンドパスフィル
タ６で構成されたデユープレクサ５が用いられていた。
め、第２図のように送、受信の分離にバンドパスフィル
タ６で構成されたデユープレクサ５が用いられていた。
上述した従来の通信装置ではデユープレクサ５が送、受
信周波数それぞれに対応する２種類のバンドパスフィル
タ６を内蔵しているため、外形が大きくなり、特に携帯
用通信装置では小型化を阻害する大きな要因となってい
た。
信周波数それぞれに対応する２種類のバンドパスフィル
タ６を内蔵しているため、外形が大きくなり、特に携帯
用通信装置では小型化を阻害する大きな要因となってい
た。
本発明の通信装置は集積回路により構成された５ＰＤＴ
（Ｓｉｎｇｌｅ Ｐｏ１ｅ Ｄｏｗｂｌｅ Ｔｈｒｏ
ｗ） ＲＦスイッチを高速スイッチングさせることによ
り（立ち上がり、立ち下がり時間１１００ｎ！ｃ以下）
、実際は従来のそれぞれ半分の時間しか送信および受信
をしていないが実際人間の耳には連続的に聞こえること
を利用し、従来周波数の分離に必要なバントハスフィル
タで構成されるデユープレクサを取り除いている。
（Ｓｉｎｇｌｅ Ｐｏ１ｅ Ｄｏｗｂｌｅ Ｔｈｒｏ
ｗ） ＲＦスイッチを高速スイッチングさせることによ
り（立ち上がり、立ち下がり時間１１００ｎ！ｃ以下）
、実際は従来のそれぞれ半分の時間しか送信および受信
をしていないが実際人間の耳には連続的に聞こえること
を利用し、従来周波数の分離に必要なバントハスフィル
タで構成されるデユープレクサを取り除いている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のＲＦ部ジブロックダイヤグ
ラムある。アンテナｌから入力さｈた受信信号をＲＦス
イッチ２を経由させ低雑音増幅器４に送る。また高出力
増幅器３から出力された送信信号をＲＦスイッチ２を経
由させアンテナ１に送る。ＧａＡｓ ５ＰＤＴスイツ
チを用いれば８００〜９００ＭＨｚで送信、受信間のア
イソレーションを５０ｄＢ以上取ることができ、実用上
問題ない。
ラムある。アンテナｌから入力さｈた受信信号をＲＦス
イッチ２を経由させ低雑音増幅器４に送る。また高出力
増幅器３から出力された送信信号をＲＦスイッチ２を経
由させアンテナ１に送る。ＧａＡｓ ５ＰＤＴスイツ
チを用いれば８００〜９００ＭＨｚで送信、受信間のア
イソレーションを５０ｄＢ以上取ることができ、実用上
問題ない。
第１図に示した本実施例のＲＦスイッチ２の容積は７ｍ
ｍＸ １０ｍｍＸ １．４ｍｍ＝ ０．１ ｃｃと非常
に小さく挿入損失も１．５ ｄＢと従来のデュプレクサ
よりも少ない。
ｍＸ １０ｍｍＸ １．４ｍｍ＝ ０．１ ｃｃと非常
に小さく挿入損失も１．５ ｄＢと従来のデュプレクサ
よりも少ない。
以上説明したように本発明は、高速スイッチングが可能
なＧａＡｓ集積回路で構成された５ＰＤＴスイツチを用
いることにより容積は従来のデュプレクサの１７１２０
になり、また挿入損失も約１ｄＢ減らすことができため
高出力増幅部の出力電力を同程度削減でき、消費電力の
節減も可能とする。このように本発明は特に携帯用通信
装置をより小型化、軽量化かつ低消費電力化できる効果
がある。
なＧａＡｓ集積回路で構成された５ＰＤＴスイツチを用
いることにより容積は従来のデュプレクサの１７１２０
になり、また挿入損失も約１ｄＢ減らすことができため
高出力増幅部の出力電力を同程度削減でき、消費電力の
節減も可能とする。このように本発明は特に携帯用通信
装置をより小型化、軽量化かつ低消費電力化できる効果
がある。
イヤグラム、第２図は従来の通信装置のＲＦ部ジブロッ
クダイヤグラムある。
クダイヤグラムある。
１・・・・・・アンテナ、２・・・・・・ＲＦスイッチ
、３・・・・・・高出力増幅器、４・・・・・・低雑音
増幅器、５・・・・・・デユープレクサ、６・・・・・
・バンドパスフィルタ。
、３・・・・・・高出力増幅器、４・・・・・・低雑音
増幅器、５・・・・・・デユープレクサ、６・・・・・
・バンドパスフィルタ。
代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 双方向同時通信システムにおいて、ＲＦスイッチを高速
動作させ送信、受信のフィルタによる分離を不要とした
ことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63170302A JPH0219029A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63170302A JPH0219029A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219029A true JPH0219029A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15902450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63170302A Pending JPH0219029A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0219029A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6388530B1 (en) | 1998-12-28 | 2002-05-14 | Nec Corporation | Microwave amplifier implemented by heterojunction field effect transistors |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP63170302A patent/JPH0219029A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6388530B1 (en) | 1998-12-28 | 2002-05-14 | Nec Corporation | Microwave amplifier implemented by heterojunction field effect transistors |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5815804A (en) | Dual-band filter network | |
| JP4484871B2 (ja) | 周波数選択性の装置、およびそれの無線マルチバンド装置における通信信号の受信／送信方法 | |
| CN110224726B (zh) | 高频前端电路以及具备该高频前端电路的通信装置 | |
| JPH01227530A (ja) | 分波器 | |
| US7629862B2 (en) | Composite duplexer | |
| KR20020026836A (ko) | 파워 증폭기 | |
| JP2929296B2 (ja) | ディジタル式移動電話のアンテナ切替回路 | |
| JPH0378329A (ja) | 移動体通信設備のｒｆ送受信回路 | |
| WO2024114180A1 (zh) | 5g射频前端模组和5g通信芯片 | |
| JPH0983214A (ja) | アンテナ共用器 | |
| JP2901181B2 (ja) | アンテナ共用器 | |
| EP0993063A3 (en) | Duplexer and communication apparatus | |
| JPH0219029A (ja) | 通信装置 | |
| CN213990662U (zh) | 一种射频前端芯片以及一种射频器件 | |
| CN109560832A (zh) | 一种用于5g通信的射频电路及终端 | |
| CN209250633U (zh) | 一种用于5g通信的射频电路及终端 | |
| KR100396779B1 (ko) | 이동통신 단말 장치 | |
| JP3573922B2 (ja) | 送信装置 | |
| JPH04306922A (ja) | マイクロ波帯送受信共用無線装置 | |
| JP2003179463A (ja) | 複合フィルタ、アンテナ共用器、及び通信装置 | |
| JPH08195695A (ja) | アンテナ共用送受信装置 | |
| KR100276993B1 (ko) | 에프디디 방식을 이용한 무선 통신 단말기에서의 송수신분리 장치 | |
| JP2000244342A (ja) | 送信回路 | |
| JPH0624322B2 (ja) | 無線機 | |
| JPH0888582A (ja) | 無線通信装置 |