JPH04306922A - マイクロ波帯送受信共用無線装置 - Google Patents
マイクロ波帯送受信共用無線装置Info
- Publication number
- JPH04306922A JPH04306922A JP3071336A JP7133691A JPH04306922A JP H04306922 A JPH04306922 A JP H04306922A JP 3071336 A JP3071336 A JP 3071336A JP 7133691 A JP7133691 A JP 7133691A JP H04306922 A JPH04306922 A JP H04306922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reception
- transmission
- transmitting
- output
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title abstract description 39
- 230000006854 communication Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 12
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 12
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星通信地球局のＲＦ
フロントエンド等として用いられるマイクロ波帯送受信
共用無線装置に関する。
フロントエンド等として用いられるマイクロ波帯送受信
共用無線装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の送受信共用無線装置とし
ては、第１，第２の従来例として図３，図４に示すよう
に、送信用高出力増幅部Ｔ３入出力及び受信用低雑音増
幅部Ｒ３入出力を２つの導波管切換器もしくは同軸切換
器１３，１４、または２つの高周波リレー，ダイオード
切換器といった高周波切換器１５，１６にて一体化して
、入出力端を共有させた構成をとっていた。又、第３の
従来例として図５に示すように、送信用高出力増幅部Ｔ
３出力と受信用低雑音増幅部Ｒ３入力とを送受分波器１
にて一体化し、送信用高出力増幅部Ｔ３入力と受信用低
雑音増幅部Ｒ３出力は高周波切換器１６等にて一体化し
た構成を採用していた。
ては、第１，第２の従来例として図３，図４に示すよう
に、送信用高出力増幅部Ｔ３入出力及び受信用低雑音増
幅部Ｒ３入出力を２つの導波管切換器もしくは同軸切換
器１３，１４、または２つの高周波リレー，ダイオード
切換器といった高周波切換器１５，１６にて一体化して
、入出力端を共有させた構成をとっていた。又、第３の
従来例として図５に示すように、送信用高出力増幅部Ｔ
３出力と受信用低雑音増幅部Ｒ３入力とを送受分波器１
にて一体化し、送信用高出力増幅部Ｔ３入力と受信用低
雑音増幅部Ｒ３出力は高周波切換器１６等にて一体化し
た構成を採用していた。
【０００３】以上説明した第１〜第３の従来例について
は、送受合成部に切換器を使用している為、通信形態と
しては片方向通信に限定される。
は、送受合成部に切換器を使用している為、通信形態と
しては片方向通信に限定される。
【０００４】更に、双方向通信可能な従来構成について
は、第４の従来例として図６に示すように、送信，受信
それぞれに独立した２本のケーブル１７，１８を使用し
ていた。
は、第４の従来例として図６に示すように、送信，受信
それぞれに独立した２本のケーブル１７，１８を使用し
ていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の送受信
共用無線装置では、図３〜図５に示す第１〜第３の従来
例構成の場合、送信用高出力増幅部及び受信用低雑音増
幅部を結合する２箇所の送受分岐部の少なくとも一方に
切換器を使用している事により、通信形態が片方向通信
に限定される点で適用範囲が狭かった。
共用無線装置では、図３〜図５に示す第１〜第３の従来
例構成の場合、送信用高出力増幅部及び受信用低雑音増
幅部を結合する２箇所の送受分岐部の少なくとも一方に
切換器を使用している事により、通信形態が片方向通信
に限定される点で適用範囲が狭かった。
【０００６】又、図６に示す第４の従来例については、
双方向，片方向共選択可能であるが、送信入力及び受信
出力に対して２本のケーブルを必要とする点で施設面に
於ける簡素化が計れなかった。
双方向，片方向共選択可能であるが、送信入力及び受信
出力に対して２本のケーブルを必要とする点で施設面に
於ける簡素化が計れなかった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のマイクロ波帯送
受信共用無線装置は、それぞれ無線通信に用いる送信用
高出力増幅器および受信用低雑音増幅器と、前記送信用
高出力増幅器の出力端と前記受信用低雑音増幅器の入力
端とに接続した第１の送受分波器と、前記送信用高出力
増幅器の入力端と前記受信用低雑音増幅器の出力端とに
接続した第２の送受分波器とを備えている。
受信共用無線装置は、それぞれ無線通信に用いる送信用
高出力増幅器および受信用低雑音増幅器と、前記送信用
高出力増幅器の出力端と前記受信用低雑音増幅器の入力
端とに接続した第１の送受分波器と、前記送信用高出力
増幅器の入力端と前記受信用低雑音増幅器の出力端とに
接続した第２の送受分波器とを備えている。
【０００８】又、本発明のマイクロ波帯送受信共用無線
装置は、前記送信用高出力増幅器の増幅素子段間に受信
周波数帯域を抑圧するフィルタを挿入し、前記受信用低
雑音増幅器の増幅素子段間に送信周波数帯域を抑圧する
フィルタを挿入して構成されていてもよい。
装置は、前記送信用高出力増幅器の増幅素子段間に受信
周波数帯域を抑圧するフィルタを挿入し、前記受信用低
雑音増幅器の増幅素子段間に送信周波数帯域を抑圧する
フィルタを挿入して構成されていてもよい。
【０００９】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【００１０】図１は本発明の第１の実施例の構成を示す
ブロック図であり、１，２は送受分波器、３，４は段間
フィルタ、５，６は受信用低雑音増幅部Ｒ１の増幅段、
７，８は送信用高出力増幅部Ｔ１の増幅段、９，１０は
共通入出力端を示す。
ブロック図であり、１，２は送受分波器、３，４は段間
フィルタ、５，６は受信用低雑音増幅部Ｒ１の増幅段、
７，８は送信用高出力増幅部Ｔ１の増幅段、９，１０は
共通入出力端を示す。
【００１１】図１の実施例において、送信波は共通入出
力端１０から入力され、送受分波器２，増幅段８，段間
フィルタ４，増幅段７，送受分波器１を経て共通入出力
端９より出力される。又、受信波は共通入出力端９から
入力し、送受分波器１，増幅段５，段間フィルタ３，増
幅段６，送受分波器２を経て共通入出力端１０より出力
される。
力端１０から入力され、送受分波器２，増幅段８，段間
フィルタ４，増幅段７，送受分波器１を経て共通入出力
端９より出力される。又、受信波は共通入出力端９から
入力し、送受分波器１，増幅段５，段間フィルタ３，増
幅段６，送受分波器２を経て共通入出力端１０より出力
される。
【００１２】更に、図２に本発明の第２の実施例のブロ
ック図を示すが、この第２の実施例は図１の第１の実施
例に加えて、受信用低雑音増幅部Ｒ２に増幅段１２およ
び段間フィルタ１１が追加されている。
ック図を示すが、この第２の実施例は図１の第１の実施
例に加えて、受信用低雑音増幅部Ｒ２に増幅段１２およ
び段間フィルタ１１が追加されている。
【００１３】図１の実施例に基づいて、増幅ループ一巡
発振及びフィルタリング効果を説明する。
発振及びフィルタリング効果を説明する。
【００１４】受信用低雑音増幅部Ｒ１の増幅段５の受信
帯域利得をＧ５（ＲＸ）、送信帯域利得をＧ５（ＴＸ）
、同じく増幅段６の受信帯域利得をＧ６（ＲＸ）、送信
帯域利得をＧ６（ＴＸ）、送信用高出力増幅部Ｔ１の増
幅段７の送信帯域利得をＧ７（ＴＸ）、受信帯域利得を
Ｇ７（ＲＸ）、同じく増幅段８の送信帯域利得をＧ８（
ＴＸ）、受信帯域利得をＧ８（ＲＸ）とする。又、送受
分波器１，２を含む各フィルタの通過帯域挿入損失は抑
圧帯域に於ける減衰量に対して無視できるものとして、
送信経路の各フィルタについては受信帯域の減衰量のみ
を、又、受信経路の各フィルタについては送信帯域の減
衰量のみを次の様に規定する。送受分波器１の送信帯域
減衰量をＬ１（ＴＸ）、受信帯域減衰量をＬ１（ＲＸ）
、送受分波器２の送信帯域減衰量をＬ２（ＴＸ）、受信
帯域減衰量をＬ２（ＲＸ）、送信用高出力増幅部Ｔ１の
段間フィルタ４の受信帯域減衰量をＬ４（ＲＸ）、受信
用低雑音増幅部Ｒ１の段間フィルタ３の送信帯域減衰量
をＬ３（ＴＸ）とする。これらの利得，減衰量を用いて
２つの分岐合成部によって閉じられた送受信増幅ループ
の送受信それぞれの帯域に於ける一巡発振を阻止できる
条件を明示すると次式の様になる。
帯域利得をＧ５（ＲＸ）、送信帯域利得をＧ５（ＴＸ）
、同じく増幅段６の受信帯域利得をＧ６（ＲＸ）、送信
帯域利得をＧ６（ＴＸ）、送信用高出力増幅部Ｔ１の増
幅段７の送信帯域利得をＧ７（ＴＸ）、受信帯域利得を
Ｇ７（ＲＸ）、同じく増幅段８の送信帯域利得をＧ８（
ＴＸ）、受信帯域利得をＧ８（ＲＸ）とする。又、送受
分波器１，２を含む各フィルタの通過帯域挿入損失は抑
圧帯域に於ける減衰量に対して無視できるものとして、
送信経路の各フィルタについては受信帯域の減衰量のみ
を、又、受信経路の各フィルタについては送信帯域の減
衰量のみを次の様に規定する。送受分波器１の送信帯域
減衰量をＬ１（ＴＸ）、受信帯域減衰量をＬ１（ＲＸ）
、送受分波器２の送信帯域減衰量をＬ２（ＴＸ）、受信
帯域減衰量をＬ２（ＲＸ）、送信用高出力増幅部Ｔ１の
段間フィルタ４の受信帯域減衰量をＬ４（ＲＸ）、受信
用低雑音増幅部Ｒ１の段間フィルタ３の送信帯域減衰量
をＬ３（ＴＸ）とする。これらの利得，減衰量を用いて
２つの分岐合成部によって閉じられた送受信増幅ループ
の送受信それぞれの帯域に於ける一巡発振を阻止できる
条件を明示すると次式の様になる。
【００１５】送信帯域一巡ループ発振阻止条件は Ｇ
５（ＴＸ）＋Ｇ６（ＴＸ）＋Ｇ７（ＴＸ）＋Ｇ８（ＴＸ
）＜Ｌ１（ＴＸ）＋Ｌ３（ＴＸ）＋Ｌ２（ＴＸ）
…（１）受信帯域一巡ループ発振
阻止条件は Ｇ５（ＲＸ）＋Ｇ６（ＲＸ）＋Ｇ７（ＲＸ）＋Ｇ８
（ＲＸ）＜Ｌ２（ＲＸ）＋Ｌ４（ＲＸ）＋Ｌ１（ＲＸ）
…（２）で表わされる。
５（ＴＸ）＋Ｇ６（ＴＸ）＋Ｇ７（ＴＸ）＋Ｇ８（ＴＸ
）＜Ｌ１（ＴＸ）＋Ｌ３（ＴＸ）＋Ｌ２（ＴＸ）
…（１）受信帯域一巡ループ発振
阻止条件は Ｇ５（ＲＸ）＋Ｇ６（ＲＸ）＋Ｇ７（ＲＸ）＋Ｇ８
（ＲＸ）＜Ｌ２（ＲＸ）＋Ｌ４（ＲＸ）＋Ｌ１（ＲＸ）
…（２）で表わされる。
【００１６】送受信それぞれの帯域における一巡ループ
による発振を阻止するための、式（１），式（２）の左
辺の総和によって定まる必要減衰量を段間フィルタ３，
４の減衰量Ｌ３（ＴＸ），Ｌ４（ＲＸ）にも割り振って
分散させる。この減衰量分散で送受分波器１，２の減衰
量の割り振りを軽減させる事により、特に送信用高出力
増幅部Ｔ１出力と受信用低雑音増幅部Ｒ１入力の合成部
に配置した送受分波器１の挿入損失を減少させる事がで
きる為、送信器の出力低下を軽減できると共に、受信器
の低雑音化を実現する事が可能となる。
による発振を阻止するための、式（１），式（２）の左
辺の総和によって定まる必要減衰量を段間フィルタ３，
４の減衰量Ｌ３（ＴＸ），Ｌ４（ＲＸ）にも割り振って
分散させる。この減衰量分散で送受分波器１，２の減衰
量の割り振りを軽減させる事により、特に送信用高出力
増幅部Ｔ１出力と受信用低雑音増幅部Ｒ１入力の合成部
に配置した送受分波器１の挿入損失を減少させる事がで
きる為、送信器の出力低下を軽減できると共に、受信器
の低雑音化を実現する事が可能となる。
【００１７】図２の第２の実施例についても同様にして
同じ効果が得られる。
同じ効果が得られる。
【００１８】
【発明の効果】上述した様に、本発明の装置構成にてマ
イクロ波帯送受信共用無線装置を実現する事により、２
つの共通入出力端のみで通信形態としては、双方向，片
方向通信共選択可能となり、システム・インテグレーシ
ョン及び施設面での簡素化が計れる。
イクロ波帯送受信共用無線装置を実現する事により、２
つの共通入出力端のみで通信形態としては、双方向，片
方向通信共選択可能となり、システム・インテグレーシ
ョン及び施設面での簡素化が計れる。
【００１９】又、双方向通信において送受信増幅ループ
の一巡発振を阻止する為の必要減衰量を送信用高出力増
幅器及び受信用低雑音増幅器それぞれの段間に挿入した
段間フィルタにも割り振るようにすれば、送信用高出力
増幅器出力と受信用低雑音増幅器入力との合成部に配置
した送受分波器の減衰量を軽減させ、その挿入損失を減
少させる事ができる。これにより、本発明を送信用高出
力増幅器と受信用低雑音増幅器との組み合わせによる一
体化装置に用いる事より、送受分波器挿入による送信出
力の低下及び受信雑音特性の劣化といった一体化による
特性劣化も著しく改善する事ができる効果を有する。
の一巡発振を阻止する為の必要減衰量を送信用高出力増
幅器及び受信用低雑音増幅器それぞれの段間に挿入した
段間フィルタにも割り振るようにすれば、送信用高出力
増幅器出力と受信用低雑音増幅器入力との合成部に配置
した送受分波器の減衰量を軽減させ、その挿入損失を減
少させる事ができる。これにより、本発明を送信用高出
力増幅器と受信用低雑音増幅器との組み合わせによる一
体化装置に用いる事より、送受分波器挿入による送信出
力の低下及び受信雑音特性の劣化といった一体化による
特性劣化も著しく改善する事ができる効果を有する。
【図１】本発明の第１の実施例の構成を表わすブロック
図である。
図である。
【図２】本発明の第２の実施例の構成を表わすブロック
図である。
図である。
【図３】従来のマイクロ波帯送受信共用無線装置の第１
の例の構成を表わすブロック図である。
の例の構成を表わすブロック図である。
【図４】同じく第２の従来例の構成を表わすブロック図
である。
である。
【図５】同じく第３の従来例の構成を表わすブロック図
である。
である。
【図６】同じく第４の従来例の構成を表わすブロック図
である。
である。
１，２ 送受分波器
３，４，１１ 段間フィルタ
５，６，７，８，１２ 増幅段
９，１０ 共通入出力端
Ｔ１ 送信用高出力増幅部
Claims (2)
- 【請求項１】 それぞれ無線通信に用いる送信用高出
力増幅器および受信用低雑音増幅器と、前記送信用高出
力増幅器の出力端と前記受信用低雑音増幅器の入力端と
に接続した第１の送受分波器と、前記送信用高出力増幅
器の入力端と前記受信用低雑音増幅器の出力端とに接続
した第２の送受分波器とを備えたことを特徴とするマイ
クロ波帯送受信共用無線装置。 - 【請求項２】 前記送信用高出力増幅器の増幅素子段
間に受信周波数帯域を抑圧するフィルタを挿入し、前記
受信用低雑音増幅器の増幅素子段間に送信周波数帯域を
抑圧するフィルタを挿入したことを特徴とする請求項１
記載のマイクロ波帯送受信共用無線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071336A JPH04306922A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | マイクロ波帯送受信共用無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071336A JPH04306922A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | マイクロ波帯送受信共用無線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306922A true JPH04306922A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=13457573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3071336A Pending JPH04306922A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | マイクロ波帯送受信共用無線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04306922A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996042134A1 (fr) * | 1995-06-09 | 1996-12-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Amplificateur |
| WO2002067414A1 (fr) * | 2001-02-22 | 2002-08-29 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Amplificateur de bande fet |
| US6489862B1 (en) * | 2000-10-03 | 2002-12-03 | Agilent Technologies, Inc. | Method for reducing noise generated in a power amplifier |
| JP2009027414A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光電波融合通信装置 |
| JP2010022007A (ja) * | 1999-10-12 | 2010-01-28 | Qualcomm Inc | 分配された二重化機能を備えた全二重送受信機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02105636A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Nec Corp | 無線機 |
| JPH02131627A (ja) * | 1988-11-12 | 1990-05-21 | Nec Corp | マイクロ波帯送受信共用無線装置 |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP3071336A patent/JPH04306922A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02105636A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Nec Corp | 無線機 |
| JPH02131627A (ja) * | 1988-11-12 | 1990-05-21 | Nec Corp | マイクロ波帯送受信共用無線装置 |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996042134A1 (fr) * | 1995-06-09 | 1996-12-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Amplificateur |
| US6144260A (en) * | 1995-06-09 | 2000-11-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Amplifier |
| KR100534159B1 (ko) * | 1995-06-09 | 2006-01-27 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 증폭기 |
| JP2012199962A (ja) * | 1999-10-12 | 2012-10-18 | Qualcomm Inc | 分配された二重化機能を備えた全二重送受信機 |
| JP2010022007A (ja) * | 1999-10-12 | 2010-01-28 | Qualcomm Inc | 分配された二重化機能を備えた全二重送受信機 |
| US6489862B1 (en) * | 2000-10-03 | 2002-12-03 | Agilent Technologies, Inc. | Method for reducing noise generated in a power amplifier |
| US6954106B2 (en) | 2001-02-22 | 2005-10-11 | Niigata Semitsu Co., Ltd. | FET band amplifier |
| US6930552B2 (en) | 2001-02-22 | 2005-08-16 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | FET band amplifier |
| US7046086B2 (en) | 2001-02-22 | 2006-05-16 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | FET band amplifier |
| US7049895B2 (en) | 2001-02-22 | 2006-05-23 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | FET band amplifier |
| WO2002067415A1 (fr) * | 2001-02-22 | 2002-08-29 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Amplificateur de bande fet |
| WO2002067414A1 (fr) * | 2001-02-22 | 2002-08-29 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Amplificateur de bande fet |
| JP2009027414A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光電波融合通信装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100360895B1 (ko) | 서큘레이터를 이용한 송/수신부 결합 시스템 및 그의송신신호 소거방법 | |
| CN110048735B (zh) | 用于射频滤波器的系统和方法 | |
| US10374697B2 (en) | Distributed duplexer configuration for blocking and linearity | |
| US7250830B2 (en) | Dual band full duplex mobile radio | |
| CN106559100A (zh) | 一种通信射频前端模块及通信方法 | |
| KR20020026836A (ko) | 파워 증폭기 | |
| US7116966B2 (en) | Transmitting/receiving filter device and communication device | |
| JPH0378329A (ja) | 移動体通信設備のｒｆ送受信回路 | |
| CN113169749A (zh) | 前端模块以及通信装置 | |
| KR101400739B1 (ko) | 무전기 간섭신호 제거 장치 | |
| US20080169878A1 (en) | Low loss combiner for narrowband and wideband rf signals | |
| US9787334B2 (en) | High frequency power amplifier, high frequency front-end circuit, and radio communication device | |
| RU2164056C1 (ru) | Абонентская станция с дуплексным антенным усилителем (варианты) | |
| JPH04306922A (ja) | マイクロ波帯送受信共用無線装置 | |
| JP2000091943A (ja) | 無線通信装置 | |
| US8010055B2 (en) | Method and apparatus for RF communication system signal to noise ratio improvement | |
| JPH0983214A (ja) | アンテナ共用器 | |
| US7236519B2 (en) | Transceiving filter and communication device | |
| US20210314010A1 (en) | Radio-frequency module and communication device | |
| JP2008154201A (ja) | 送信装置 | |
| JP3558263B2 (ja) | 高感度無線受信機 | |
| EP1276245A1 (en) | Wireless communication device | |
| JP2666424B2 (ja) | マイクロ波帯送受信共用無線装置 | |
| JPH08195695A (ja) | アンテナ共用送受信装置 | |
| GB2371932A (en) | Transmission circuit and unnecessary radiant wave suppression method |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970701 |