JPH08195695A - アンテナ共用送受信装置 - Google Patents
アンテナ共用送受信装置Info
- Publication number
- JPH08195695A JPH08195695A JP347495A JP347495A JPH08195695A JP H08195695 A JPH08195695 A JP H08195695A JP 347495 A JP347495 A JP 347495A JP 347495 A JP347495 A JP 347495A JP H08195695 A JPH08195695 A JP H08195695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- switch
- circulator
- antenna
- transmitter
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 送信系の損失を低減して電力効率を向上でき
るとともに部品コストを低減できるアンテナ共用器を提
供する。 【構成】 1つのアンテナ2を送信機3と受信機4とで
共用するアンテナ共用送受信装置1を構成する場合に、
分岐部Aにサーキュレータ9を接続し、該サーキュレー
タ9と受信機4との間にスイッチ10を介設するととも
に該スイッチ10とアースとの間に終端抵抗11を介設
し、送信時に上記スイッチ10を終端抵抗11側に切り
換え接続するスイッチ制御手段を備える。
るとともに部品コストを低減できるアンテナ共用器を提
供する。 【構成】 1つのアンテナ2を送信機3と受信機4とで
共用するアンテナ共用送受信装置1を構成する場合に、
分岐部Aにサーキュレータ9を接続し、該サーキュレー
タ9と受信機4との間にスイッチ10を介設するととも
に該スイッチ10とアースとの間に終端抵抗11を介設
し、送信時に上記スイッチ10を終端抵抗11側に切り
換え接続するスイッチ制御手段を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つのアンテナを送信
側,受信側で共用するようにしたアンテナ共用送受信装
置に関する。
側,受信側で共用するようにしたアンテナ共用送受信装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移動通信分野では、送信側,受信
側で1つのアンテナを共用する送受信装置が採用されて
いるが、この場合、送信信号,受信信号が互いに混入し
ないようにするために送信側と受信側とを分離する送受
分岐方式が採用されている。
側で1つのアンテナを共用する送受信装置が採用されて
いるが、この場合、送信信号,受信信号が互いに混入し
ないようにするために送信側と受信側とを分離する送受
分岐方式が採用されている。
【0003】図2は、従来のTDD方式の送受分岐方式
を示す概略構成図である。20は送受信装置であり、こ
れは1つのアンテナ21の分岐部にアンテナ切換スイッ
チ22を介して送信機23,及び受信機24を接続して
構成されており、上記スイッチ22で送信側,受信側の
何れかに切り換えるようにしている。
を示す概略構成図である。20は送受信装置であり、こ
れは1つのアンテナ21の分岐部にアンテナ切換スイッ
チ22を介して送信機23,及び受信機24を接続して
構成されており、上記スイッチ22で送信側,受信側の
何れかに切り換えるようにしている。
【0004】また上記アンテナ共用送受信装置20で
は、IM(相互変調歪)の発生や負荷変動によるPA
(増幅器)の動作が不安定になるのを防止するために、
上記スイッチ22と送信機23との間にアイソレータ2
5を接続している。
は、IM(相互変調歪)の発生や負荷変動によるPA
(増幅器)の動作が不安定になるのを防止するために、
上記スイッチ22と送信機23との間にアイソレータ2
5を接続している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のアンテナ共用送受信装置では、送信時には信号が切
換スイッチを通過することから送信系の損失が増大し、
電力効率が悪化するという問題がある。この問題を回避
するには、上記アンテナ切換スイッチ22として、でき
るだけ低損失のものを採用する必要がある。さらに上記
スイッチ22には、送信側と受信側との切り換えを行う
ために高アイソレーション特性を有するものが必要であ
る。その結果、上記従来装置では切換スイッチ22が高
価なものとなるという問題がある。なお、アンテナ21
から入力した受信信号はスイッチ22を通過した後にL
NAで増幅されるので、受信系としてはそれほど低損失
スイッチは必要でない。
来のアンテナ共用送受信装置では、送信時には信号が切
換スイッチを通過することから送信系の損失が増大し、
電力効率が悪化するという問題がある。この問題を回避
するには、上記アンテナ切換スイッチ22として、でき
るだけ低損失のものを採用する必要がある。さらに上記
スイッチ22には、送信側と受信側との切り換えを行う
ために高アイソレーション特性を有するものが必要であ
る。その結果、上記従来装置では切換スイッチ22が高
価なものとなるという問題がある。なお、アンテナ21
から入力した受信信号はスイッチ22を通過した後にL
NAで増幅されるので、受信系としてはそれほど低損失
スイッチは必要でない。
【0006】本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされ
たもので、送信系の損失を低減して電力効率の向上を図
ることができるとともに、部品コストを低減できるアン
テナ共用器を提供することを目的としている。
たもので、送信系の損失を低減して電力効率の向上を図
ることができるとともに、部品コストを低減できるアン
テナ共用器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、1つのアンテ
ナを送信側と受信側とで共用するようにしたアンテナ共
用送受信装置において、上記アンテナから上記送信側,
受信側への分岐部にサーキュレータを介設し、該サーキ
ュレータと受信側との間に切換スイッチを介設するとと
もに該切換スイッチとアースとの間に終端抵抗を介設
し、送信時に上記切換スイッチを終端抵抗側に切り換え
るスイッチ制御手段を備えたことを特徴としている。
ナを送信側と受信側とで共用するようにしたアンテナ共
用送受信装置において、上記アンテナから上記送信側,
受信側への分岐部にサーキュレータを介設し、該サーキ
ュレータと受信側との間に切換スイッチを介設するとと
もに該切換スイッチとアースとの間に終端抵抗を介設
し、送信時に上記切換スイッチを終端抵抗側に切り換え
るスイッチ制御手段を備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明に係るアンテナ共用送受信装置によれ
ば、分岐部にサーキュレータを接続し、該サーキュレー
タと受信側との間にスイッチを介設するとともに終端抵
抗を接続したので、送信時にはこのサーキュレータはこ
れの1つのポートが終端されることからアイソレータと
して機能することとなり、IMの発生や負荷変動により
動作が不安定になるという問題を生じることはない。
ば、分岐部にサーキュレータを接続し、該サーキュレー
タと受信側との間にスイッチを介設するとともに終端抵
抗を接続したので、送信時にはこのサーキュレータはこ
れの1つのポートが終端されることからアイソレータと
して機能することとなり、IMの発生や負荷変動により
動作が不安定になるという問題を生じることはない。
【0009】また本発明では、上記スイッチをサーキュ
レータと受信側との間に介設したので、送信信号はスイ
ッチを通過しないで済むことから低損失スイッチを採用
する必要がなく、それだけ部品コストを低減できる。さ
らに上記サーキュレータで送信信号と受信信号とを分離
するので、スイッチに高アイソレーション特性を有する
ものを採用しなくても済み、この点からも部品コストを
低減できる。
レータと受信側との間に介設したので、送信信号はスイ
ッチを通過しないで済むことから低損失スイッチを採用
する必要がなく、それだけ部品コストを低減できる。さ
らに上記サーキュレータで送信信号と受信信号とを分離
するので、スイッチに高アイソレーション特性を有する
ものを採用しなくても済み、この点からも部品コストを
低減できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は、本発明の一実施例によるアンテナ共用送受
信装置を説明するための概略構成図である。
る。図1は、本発明の一実施例によるアンテナ共用送受
信装置を説明するための概略構成図である。
【0011】本実施例のアンテナ共用送受信装置1は、
1つのアンテナ2を分岐部Aに介設されたサーキュレー
タ9を介して送信機3側及び受信機4側で共用した構造
のもので、基本的な構成は従来と略同様である。上記ア
ンテナ2と分岐部Aとの間には帯域通過型バンドパスフ
ィルタ5が接続されており、これは所定の周波数帯域の
信号のみ通過させ、他の周波数帯域の信号の通過を阻止
する機能を有している。
1つのアンテナ2を分岐部Aに介設されたサーキュレー
タ9を介して送信機3側及び受信機4側で共用した構造
のもので、基本的な構成は従来と略同様である。上記ア
ンテナ2と分岐部Aとの間には帯域通過型バンドパスフ
ィルタ5が接続されており、これは所定の周波数帯域の
信号のみ通過させ、他の周波数帯域の信号の通過を阻止
する機能を有している。
【0012】また上記送信機3と分岐部Aとの間には送
信信号を増幅するためのPA6が接続されており、上記
受信機4と分岐部Aとの間には受信信号を増幅するLN
A7,及びバンドパスフィルタ8が接続されている。
信信号を増幅するためのPA6が接続されており、上記
受信機4と分岐部Aとの間には受信信号を増幅するLN
A7,及びバンドパスフィルタ8が接続されている。
【0013】上記分岐部Aに介設されたサーキュレータ
9は信号を伝送方向にのみ通過させ、逆方向への伝送を
阻止する機能を有している。このサーキュレータ9と上
記受信機4側のLNA7との間には切換スイッチ10が
介設されており、該スイッチ10の一方の端子とアース
との間には終端抵抗器11が介設されている。この切換
スイッチ10は図示しないスイッチ制御手段により、受
信信号が入力されると受信機4側に接続され、送信信号
が出力されると終端抵抗器11側に切り換え接続される
ように構成されている。
9は信号を伝送方向にのみ通過させ、逆方向への伝送を
阻止する機能を有している。このサーキュレータ9と上
記受信機4側のLNA7との間には切換スイッチ10が
介設されており、該スイッチ10の一方の端子とアース
との間には終端抵抗器11が介設されている。この切換
スイッチ10は図示しないスイッチ制御手段により、受
信信号が入力されると受信機4側に接続され、送信信号
が出力されると終端抵抗器11側に切り換え接続される
ように構成されている。
【0014】本実施例のアンテナ共用送受信装置1で
は、送信機3からの送信信号はサーキュレータ9を介し
てアンテナ2から出力され、またこのときスイッチ10
は終端抵抗器11側に切り換え接続される。これにより
アンテナ2から反射されてサーキュレータ9を通過した
送信信号は終端抵抗器11により吸収されて受信機4へ
の伝送が阻止される。また上記アンテナ2から受信信号
が入力されると、上記スイッチ10は受信機4側に切り
換え接続され、これにより受信信号はサーキュレータ9
を介して受信機4に伝送される。
は、送信機3からの送信信号はサーキュレータ9を介し
てアンテナ2から出力され、またこのときスイッチ10
は終端抵抗器11側に切り換え接続される。これにより
アンテナ2から反射されてサーキュレータ9を通過した
送信信号は終端抵抗器11により吸収されて受信機4へ
の伝送が阻止される。また上記アンテナ2から受信信号
が入力されると、上記スイッチ10は受信機4側に切り
換え接続され、これにより受信信号はサーキュレータ9
を介して受信機4に伝送される。
【0015】このように本実施例では、アンテナ2の分
岐部Aにサーキュレータ9を接続し、該サーキュレータ
9の受信側にスイッチ10を介して終端抵抗器11を接
続したので、上述のようにサーキュレータ9は送信時に
はアイソレータとして機能することから、送信系におけ
るIMの発生や負荷変動による動作の不安定化を回避で
きる。
岐部Aにサーキュレータ9を接続し、該サーキュレータ
9の受信側にスイッチ10を介して終端抵抗器11を接
続したので、上述のようにサーキュレータ9は送信時に
はアイソレータとして機能することから、送信系におけ
るIMの発生や負荷変動による動作の不安定化を回避で
きる。
【0016】また本実施例では、上記スイッチ10をサ
ーキュレータ9と受信機4との間に介設したので、送信
信号はスイッチを通過することなくアンテナ2から出力
されることとなり、低損失のスイッチを用いることなく
送信系の損失を低減でき、電力効率を向上でき、低損失
スイッチを不要にできる分だけ部品コストを低減でき
る。
ーキュレータ9と受信機4との間に介設したので、送信
信号はスイッチを通過することなくアンテナ2から出力
されることとなり、低損失のスイッチを用いることなく
送信系の損失を低減でき、電力効率を向上でき、低損失
スイッチを不要にできる分だけ部品コストを低減でき
る。
【0017】さらに上記サーキュレータ9で送信信号と
受信信号とを分離するので、高アイソレーション特性を
有するスイッチを採用しなくても済み、この点からも部
品コストを低減でき、ひいてはアンテナ共用送受信装置
としての性能を低下させることなく低価格化に対応でき
る。
受信信号とを分離するので、高アイソレーション特性を
有するスイッチを採用しなくても済み、この点からも部
品コストを低減でき、ひいてはアンテナ共用送受信装置
としての性能を低下させることなく低価格化に対応でき
る。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明に係るアンテナ共用
送受信装置によれば、アンテナの分岐部にサーキュレー
タを接続し、該サーキュレータと受信側との間にスイッ
チを介設するとともに終端抵抗を介設し、送信時に該ス
イッチを終端抵抗側に切り換え接続するようにしたの
で、送信系の安定動作を確保できるとともに、送信系の
損失を低減して電力効率の向上を図ることができ、かつ
スイッチ性能を緩和できる分だけ部品コストを低減でき
る効果がある。
送受信装置によれば、アンテナの分岐部にサーキュレー
タを接続し、該サーキュレータと受信側との間にスイッ
チを介設するとともに終端抵抗を介設し、送信時に該ス
イッチを終端抵抗側に切り換え接続するようにしたの
で、送信系の安定動作を確保できるとともに、送信系の
損失を低減して電力効率の向上を図ることができ、かつ
スイッチ性能を緩和できる分だけ部品コストを低減でき
る効果がある。
【図1】本発明の一実施例によるアンテナ共用送受信装
置を説明するための概略構成図である。
置を説明するための概略構成図である。
【図2】従来のアンテナ共用送受信装置の概略構成図で
ある。
ある。
1 アンテナ共用送受信装置 2 アンテナ 3 送信機 4 受信機 9 サーキュレータ 10 切換スイッチ 11 終端抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 1つのアンテナを送信側と受信側とで共
用するようにしたアンテナ共用送受信装置において、上
記アンテナから上記送信側,受信側への分岐部にサーキ
ュレータを介設し、該サーキュレータと受信側との間に
切換スイッチを介設するとともに該切換スイッチとアー
スとの間に終端抵抗を介設し、送信時に上記切換スイッ
チを終端抵抗側に切り換えるスイッチ制御手段を備えた
ことを特徴とするアンテナ共用送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP347495A JPH08195695A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | アンテナ共用送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP347495A JPH08195695A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | アンテナ共用送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08195695A true JPH08195695A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11558336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP347495A Pending JPH08195695A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | アンテナ共用送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08195695A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998010525A1 (en) * | 1996-09-06 | 1998-03-12 | Ericsson Inc. | Circulator usage in time division duplex radios |
JPH10303640A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | アンテナ装置 |
US6128476A (en) * | 1997-01-23 | 2000-10-03 | Nec Corporation | Transmitting diversity circuit for TDMA radio unit |
JP2008166893A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Nec Infrontia Corp | デュアルモード通信による無線端末機の送受信回路 |
WO2020226119A1 (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | 株式会社村田製作所 | 高周波回路および通信装置 |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP347495A patent/JPH08195695A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998010525A1 (en) * | 1996-09-06 | 1998-03-12 | Ericsson Inc. | Circulator usage in time division duplex radios |
US5923647A (en) * | 1996-09-06 | 1999-07-13 | Ericsson Inc. | Circulator usage in time division duplex radios |
US6128476A (en) * | 1997-01-23 | 2000-10-03 | Nec Corporation | Transmitting diversity circuit for TDMA radio unit |
JPH10303640A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | アンテナ装置 |
JP2008166893A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Nec Infrontia Corp | デュアルモード通信による無線端末機の送受信回路 |
JP4512085B2 (ja) * | 2006-12-27 | 2010-07-28 | Necインフロンティア株式会社 | 無線端末機 |
WO2020226119A1 (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | 株式会社村田製作所 | 高周波回路および通信装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021224 |