JPH02189786A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH02189786A
JPH02189786A JP1007831A JP783189A JPH02189786A JP H02189786 A JPH02189786 A JP H02189786A JP 1007831 A JP1007831 A JP 1007831A JP 783189 A JP783189 A JP 783189A JP H02189786 A JPH02189786 A JP H02189786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
tape running
index signal
tape
index
Prior art date
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Pending
Application number
JP1007831A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Matsumoto
勝己 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1007831A priority Critical patent/JPH02189786A/ja
Publication of JPH02189786A publication Critical patent/JPH02189786A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は磁気記録再生装置に関し、特に、頭出し用のイ
ンデックス信号を記録可能のものに好適の磁気記録再生
装置に関する。
(従来の技術) 従来、磁気記録再生装置においては、テープの走行位置
を示ずためにカウンタが使用されている。第2図はこの
ような従来の磁気記録再生装置を示す模式的回路図であ
る。
磁気テープ1のコントロールトラック2には1/30秒
毎にコントロールパルスが記録されている。磁気テープ
1が走行すると、コントロールヘッド3によりコントロ
ールパルスが順次再生される。この再生信号は増幅器4
において増幅され、テープ走行カウンタ5に供給される
。テープ走行カウンタ5は再生信号をカウントし、カウ
ント値に基づく信号を表示装置6に出力する。テープ走
行カウンタ5はユーザー操作によりリセット信号が供給
されてリセットされるようになっており、例えば、再生
時に番組の開始点でリセットすることにより、番組開始
からの走行時間を調べることができる。テープ走行カウ
ンタ5のカウント値が113011になると、リセット
から1秒が経過したことになり、表示装置6の表示画面
7の表示が1秒分増加する。こうして、リセットからの
テープ走行時間が表示装置6の表示画面7に表示される
なお、第2図では、テープの走行時間がリセットから1
時間3分12秒経過したことが示されている。
ところで、前述したように、表示装置6にはリセット後
のテープ走行時間が示されるようになっている。つまり
、表示装置6の表示はリセット後の連続したテープ走行
時間であり、磁気テープ1に複数の番組を記録した場合
には、各番組の開始点でユーザーがリセットしなければ
、番組毎のテープ走行時間を簡単に把握することができ
ないという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) このように、上述した従来の磁気記録再生装置において
は、各番組毎のテープ走行時間を知るためには、各番組
開始時にユーザーがカウンタをリセットする必要があり
、極めて煩雑であるという問題点があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
ユーザーが煩雑な操作をすることなく、容易に各番組毎
のテープ走行時間を知ることができる磁気記録再生装置
を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、磁気テープのコントロールトラックに記録さ
れたコントロールパルス及びインデックス信号を再生し
て再生信号を出力するコントロールヘッドと、前記再生
コントロールパルスを入力してカウントしカウント値で
磁気テープの走行口を示すテープ走行カウンタと、前記
再生信号中に前記インデックス信号が再生されたことを
検出し検出信号を出力するインデックス信号検出回路と
、前記検出信号を入力して前記テープ走行カウンタのカ
ウント値を所定値にプリセットするプリセット回路とを
具備したものである。
(作用) 本発明においては、磁気テープが走行すると、コントロ
ールヘッドはコントロールパルス及びインデックス信号
を再生して再生コントロールパルスをテープ走行カウン
タ及びインデックス信号検出回路に与える。テープ走行
カウンタは再生コントロールパルスをカウントし、カウ
ント値により磁気テープの走行量が示される。一方、イ
ンデックス信号検出回路も再生コントロールパルスを入
力しており、インデックス信号が再生されると、検出信
号をプリセット回路に与える。そうすると、プリセット
回路はテープ走行カウンタのカウント値を所定値にプリ
セットする。従って、例えば、プリセット値を“O11
に設定した場合には、テープ走行カウンタのカウント値
はインデックス信号が再生された点からのテープ走行量
を示すことになる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明に係る磁気記録再生装置の一実施例を示す模式
的回路図である。第1図にa3いて第2図と同一の構成
要素には同一の符号を付しである。
磁気テープ1には映像信号が記録されると共に、コント
ロールヘッド3によって該映像信号のフレーム周期に同
期したコントロールパルスがコントロールトラック2に
連続して記録され、さらにコントロールトラック2にイ
ンデックス信号が記録される。インデックス信号は例え
ば、コントロールパルスのデユーティを2通りに変化さ
せて、それぞれ2進値の“1′°とO′°に対応させ、
それを所定のディジタルコード信号として組合わけて記
録するもので、映像信号の記録開始時に自動的に記録さ
れるように設定されるか、あるいは、ユーザー操作によ
って希望する位置に記録できるように設定されている。
コントロールヘッド3は磁気テープ1が走行することに
よりコントロールトラック2をトレースし、コントロー
ルパルス及びインデックス信号を再生して再生信号を出
力する。
増幅器4はコントロールヘッド3からの再生信号を増幅
してテープ走行カウンタ8及びインデックス信号検出回
路9に出力する。
テープ走行カウンタ8は1/30秒毎に供給される増幅
器4からの再生コントロールパルスをカウントし、カウ
ント値に基づく信号を表示装置12に出力する。インデ
ックス信号検出回路9は再生コントロ、−ルバルスのデ
ユーティの変化を判別することにより磁気テープ]にイ
ンデックス信号が記録されていることを検出し、検出信
号をプリセット回路10及びインデックスカウンタ11
に出力する。プリセット回路10は検出信号が導入され
るとテープ走行カウンタ8のカウント値をプリセットす
るものであり、例えば、II OT+又はインデックス
信号の記録タイミングと番組の開始時のタイミングとの
ずれを補正する値等にカウント値をプリセットするよう
になっている。なお、テープ走行カウンタ8はユーザー
操作によりリセット信号を与えてリセットすることもで
きる。
インデックスカウンタ11はインデックス信号検出回路
9からの検出信号をカウントし、カウント値に基づく信
号を表示装置12に与える。表示装置12はテープ走行
カウンタ8からの信号に基づいてテープ走行時間を表示
画面13に表示すると共に、インデックスカウンタ11
からの信号に基づいてインデックス信号の検出数、即ち
、磁気テープ1に記録された何番目の番組であるかを表
示画面13に表示するようになっている。
次に、このように構成された実施例装置の動作について
説明する。
磁気テープ1が走行を開始すると、コントロールトラッ
ク2に記録されたコントロールパルス及びインデックス
信号がコントロールヘッド3により再生される。この再
生信号は増幅器4により増幅され、テープ走行カウンタ
8及びインデックス信号検出回路9に供給される。テー
プ走行カウンタ8は再生コントロールパルスをカウント
し、表示装置12はカウント値に基づいたテープ走行時
間を表示する。いま、インデックス信号がインデックス
信号検出回路9において検出されると、インデックス信
号検出回路9は検出信号をプリセット回路10に与え、
プリセット回路10はテープ走行カウンタ8のカウント
値を例えば″0″にプリセットする。次いで、増幅器4
から再生コントロールパルスがテープ走行カウンタ8に
供給されると、テープ走行カウンタ8はカウント値を1
にする。
更に、カウントが続きカウント値が30″になると、表
示装置12はテープ走行時間の表示を1秒にする。こう
して、表示装置12には、番組のインデックス信号の記
録からのテープ走行時間が表示画面13に表示されるこ
とになる。
次に、インデックス信号検出回路9がインデックス信号
を検出して検出信号を出力すると、前回と同様に、テー
プ走行カウンタ8のカウント値が“O″にプリセットさ
れ、表示袋@12にはインデックス信号記録後のテープ
走行時間が表示される。
また、インデックスカウンタ11はインデックス信号検
出回路9の検出信号をカウントしており、このカウント
値が表示装置12の表示画面13に表示される。このカ
ウント値の表示により、ユーザーは磁気テープ1に記録
した何番目の番組であるか乞判断することができる。な
お、第1図では、3番目の番組の開始から1時間3分1
2秒が経過したことが示されている。
このように、本実施例においては、インデックス信号を
番組の開始時等に記録しておくことで、番組の開始時か
らのテープ走行時間を容易に把握することができ、また
、何番目の番組を再生中であるかを知ることができる。
[発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、磁気テープに複数
の番組等を記録した場合でも、インデックス信号を番組
の開始時等に記録しておくことにより、容易に番組の開
始時からのテープ走行時間を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る磁気記録再生装置の一実施例を示
す模式的回路図、第2図は従来の磁気記録再生装置を示
す模式的回路図である。 1・・・磁気テープ、 3・・・コントロールヘッド、 8・・・テープ走行カウンタ、 9・・・インデックス信号検出回路、 10・・・プリセット回路、 11・・・インデックスカウンタ、 12・・・表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気テープのコントロールトラックに連続的にコントロ
    ールパルスを記録すると共に該トラックの所定位置にイ
    ンデックス信号を記録し、それらを再生して、再生信号
    を出力するコントロールヘッドと、 前記再生コントロールパルスを入力してカウントしカウ
    ント値で磁気テープの走行量を示すテープ走行カウンタ
    と、 前記再生信号中に前記インデックス信号が再生されたこ
    とを検出し検出信号を出力するインデックス信号検出回
    路と、 前記検出信号を入力して前記テープ走行カウンタのカウ
    ント値を所定値にプリセットするプリセット回路とを具
    備したことを特徴とする磁気記録再生装置。
JP1007831A 1989-01-18 1989-01-18 磁気記録再生装置 Pending JPH02189786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1007831A JPH02189786A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1007831A JPH02189786A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02189786A true JPH02189786A (ja) 1990-07-25

Family

ID=11676543

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1007831A Pending JPH02189786A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 磁気記録再生装置

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JP (1) JPH02189786A (ja)

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