JPH02189144A

JPH02189144A - 歯の研磨方法及び装置

Info

Publication number: JPH02189144A
Application number: JP1246246A
Authority: JP
Inventors: Ludwig Roemhild; ルートヴィヒ　レムヒルト; Peter Meier; マイアペーター; Andre Schwander; アンドレ　シュヴァンダ
Original assignee: MIKRONA TECHNOL AG; Mikrona Technologie AG
Current assignee: MIKRONA TECHNOL AG; Mikrona Technologie AG
Priority date: 1988-09-20
Filing date: 1989-09-20
Publication date: 1990-07-25
Also published as: US5318445A; EP0360161A2; EP0360161A3; EP0360161B1; DE58906881D1; CH678392A5; US5158457A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明は、歯科用装置の援助により、歯、特に歯茎の下
の歯の根元部分を治療するための方法に関する。該方法
においては、装置取手部に組み込まれた駆動装置を使用
して研磨器具により往復動作が、治療を行なう歯科用装
置にもたらされる。

従来技術及びその問題点歯牙病の医療に使用されている手動装置は別として、特
に、歯膜病（Ｐｅｒｉｏｄｏｎｔｏｓｉｓ）に対して使
用されている装置は、スケイラ−（Ｓｃａｌｅｒ）と呼
ばれ、また歯石除去器として使用されている。該スケイ
ラーは、モーター駆動装置を備え、取手端部に配置され
た研削装置又はキュレット（Ｃｕｒｅｔｔｅ）に往復動
作を与える。該モーター駆動装置は、歯科医又は外科医
のために手動装置と比較して使用が大変容易にされてい
る。エツジにより歯が美しくされる該研削用キュレット
は、歯茎の下の歯の根元に沿って移動させられ、圧力を
加えると歯の咀噌面方向に突然移動させられる。

該モーター駆動によるスケイラーは、操作において満足
されるように改善されてきており、滑らかで美しく少し
凹曲面をなす表面部が歯の根元の表面において形成され
るように、歯の根元の表面部分を効果的に治療すること
ができる。

最近の調査では、これら小さな凹部を滑らかにすること
が望まれていることが明らかとなった。

前記公知の装置を使用してこのような滑ら−かさにする
ことはできないので、手動装置が使用されなければなら
ない。

本発明の目的は、それゆえに、歯の根元を研磨すること
や滑らかにすることに適した前述のような方法を更に発
展させることにある。

本発明によれば、この問題は、ポリッシング器具又はポ
リッシャーにより歯の表面が滑らかにされることにおい
て解決される。この滑らかさは、該ポリッシング器具又
はポリッシャーの往復動作を経て、該ポリッシャーのエ
ツジ又はサイドにより行なわれる。該往復動作によるポ
リッシング動作はフレキシブルクラッチを経て、該ポリ
ッシャーに適切に伝えられる。該ポリッシャーは、゛調
和的な振動を行なうことが好ましい。

本発明は、歯科用装置を含むものであるが、該装置の機
能により、前記方法を最適条件で行なうことができる。

本発明によれば、前記問題は、取手付きケーシング内に
配置され、偏心軸付き駆動部に効果的に接続された二個
のアームを固定した該ベアリングスリーブにより、ポリ
ッシャーが移動可能に案内されていることにより解決さ
れる。

実施例以下、本発明の実施例につき添付図面を参照しつつ説明
する。

第１図に示された研磨装置は、直角形状をなす部品とし
て構成されたケーシングを有し、該ケーシングは、一部
のみ図示された取手用ケーシング（２）とポリッシャー
又は器具用のケーシング（３）とを備えている。該研磨
装置を駆動するだめのモーターは、取手用ケーシング（
２）に公知の方法により取り付けられ収納されている。

しかしながら、該取手用ケーシングを歯科装置の主駆動
を行なう可撓性の軸と結合することもできるので、この
場合、研磨装置（１）は、自分自身による駆動を必要と
しない。上側ベアリングウェブ（５）、下側ベアリング
ウェブ（６）及び介在されたスラストリング（８）を備
えている内部ケーシング（４）が、該器具用ケーシング
（３）に配置されている。案内ボルト（１０）は、該ベ
アリングウェブ（５）及びスラストリング（８）をリン
ク結合し、器具用ケーシング（３）の内壁に形成された
案内溝へ突出している。したがって、内部ケーシング（
４）は、器具用ケーシング（３）に対して位置決めされ
ている。

上側ベアリングウェブ（５）上には、カバー（１２）が
取り付けられている。該カバーは、器具用ケーシング（
３）の内壁に配設された内側ねじ（１４）に螺合された
リングナツト（１３）により内部ケーシング（４）と共
に固定されている。

ボール保持用リング（１５）が、カバー（１２）に挿入
されている。

カバー（１２）は、半径方向の溝が形成された孔（１７
）を有するコントロールリング（１６）により包囲され
ている。該半径方向の溝には、コントロールリング（１
６）を保持又は固定するための例えばボールのような固
定部材（２０）が、スプリング（２１）により係合して
いる。該コントロールリング（１６）を位置決めするた
めに、固定部材（２０）の一つと嵌合するための２カ所
の位置決め用凹部（１９）が備えられている（このうち
１カ所が第１図に示されている）。コントロールリング
（１６）は、例えば、ルバー（２２）又はローレットを
刻まれたエツジのような該コントロールリング（１６）
を調整するための調整部を備えている。

内部ケーシング（４）には、ベアリングスリーブ（２４
）が取り付けられている。該スリーブ（２４）は、ポリ
ッシング器具又はポリッシャー（２７）のシャンク（２
６）を収納するための孔（２５）を有している。ベアリ
ングスリーブ（２４）は、ベアリング（２８）、（２９
）に対して軸方向へ移動できるように案内されている。

ベアリング（２８）、（２つ）は、転がりボール（３０
）を有する転がり軸受けであり、内部ケーシング（４）
の凹部（３１）、（３２）に配置されている。上側ベア
リング（２８）の凹部（３１）は、カバー（１２）及び
スラストリング（３３）により包囲され、下側ベアリン
グ（２９）の凹部（３２）は、下側ベアリングウェブ（
６）と、ベアリングスリーブ（２４）上に支持されたス
ラストリング（３４）とにより、包囲されている。ベア
リングスリーブ（２４）は、ベアリング（２８）、（２
９）の間に配置された大きな厚みの壁の部分（３５）を
有し、固定ピン（３６）が該壁を貫いてスリーブ（２４
）を横切るように延びている。

該ピンの一端（３７）に転がり軸受け（３８）が備えら
れ、該転がり軸受けは、上側ベアリングウェブ（５）の
スロット（３９）に案内されている。

ベアリングスリーブ（２４）の回転は、スロット（３９
）の固定ピン（３６）により阻止されている（第２図参
照）。

第２図は、コントロールリング（１６）に固定された駆
動ピン（４０）を示す。該駆動ピン（４０）は、ベアリ
ングスリーブ（２４）のより大きな直径部分（３５）の
近傍へ突出している。該ベアリングスリーブ（２４）は
、結合リング（４２）により包囲され、該結合リングは
、外側周部にフォーク形調整部材（４３）を備え、該フ
ォーク形調整部材（４３）には、駆動ピン（４０）が突
出している。結合リング（４２）の作用は、第２図から
明らかである。

ベアリングスリーブ（２４）の厚みの大きい部分（３５
）には、４個の直径方向に対峙する孔（４５）が備えら
れ、抜孔（４５）において結合部材（４６）例えばボー
ルが案内されている。該結合部材は、第２図に示されて
いる状態では、ポリッシャー（２７）のシャンク（２６
）外側周部に配設された凹部（４７）へ突出することに
より、該ポリッシャー（２７）をベアリングスリーブ（
２４）に結合している。例えばポリッシャー（２７）を
交換又は回転するために、結合を解くには、直径方向に
配置された孔（４８）がベアリングスリーブ（２４）の
孔（４５）と整列されるまで、結合リング（４２）が回
転される。スラストボルト（４９）は、結合リング（４
２）の孔（４８）内のサークリップ（５０）により保持
されている。サークリップ（５０）の他端は、位置決め
ボルト（５１）に作用する。該位置決めポル）（５１）
は、結合リング（４２）の孔（５２）に配置され、ベア
リングスリーブ（２４）の外側周部の凹部（５３）に突
出している。

第２図に示す位置において、結合部材（４６）は、シャ
ンク（２６）の凹部（４７）に嵌まって固定されている
。結合リング（４２）が時計方向に回転させられ、孔（
４８）が孔（４５）と整列すると、結合部材（４６）は
孔（４８）側へ移動されられるので、ポリッシャー（２
７）は、交換され、別の位置へ移動され又は回転させら
れ得る。

位置決めボルト（５１）は、非結合位置において隣接す
る凹部（５３）に嵌合している。このようにして、結合
リング（４２）の結合又は非結合状態を維持することが
できる。該結合リングは、例えば、第１図のコントロー
ルリング（１６）を回転することにより移動させられる
ので、駆動ピン（４０）がコントロールフォーク（４３
）を回転させ、このことにより、結合リング（４２）が
所望の位置に回転させられる。

駆動軸（５５）が、取手用ケーシング（２）に回転可能
な状態に取り付けられ、該駆動軸（５５）の端面（５６
）より先のケーシング（２）形状を変化させた部分には
、偏心させて位置決めされたピン（５７）を該駆動軸端
部に備えている。該ピンは、リフティングボルト（５９
）のスロット（５８）に突出している。該リフティング
ボルト（５９）は、２個のアームの孔（６２）内で長手
方向に移動可能に支持され、各圧縮ばね（６，３）の一
端をリフティングボルト（５９）の各端面に支持され、
他端をアーム（６０）の一つに支持されている。アーム
（６０）の一つは、スラストリング（３３）に接続され
ている。

駆動軸（５５）を回転させると、偏心ピン（５７）が、
リフティングボルト（５９）の往復振動を発生させる。

該振動は、スプリング（６３）を経てアーム（６０）へ
伝えられ、これにより、ベアリングスリーブ（２４）へ
伝えられる。このゆえに、ポリッシャー（２７）は、両
リフティングの方向に同じ経路を有する往復振動の動作
を受は取り、従って、歯の根元面を滑らかにするのに適
した動作を発生することができる。該動作の状態は、特
性の異なるばね（６３）を使用することにより影響され
得る。

第３図のポリッシャー（２７）は、シャンク（２６）を
有し、円形横断面をなし曲げ加工されたシャンク部（６
５）を連接している。該シャンク部（６５）に対し、第
４図及び第５図に示されるような形状をなすエンドピー
ス（６６）が連続している。第５図に示すように、エン
ドピース（６６）は、器具用ケーシング（３）方向に延
びる２個のエツジ又はサイド（６７）を有している。

これらのエツジ（６７）が、歯の根元に研磨動作を与え
る。該エンドピース（６６）は、器具用ケーシング（３
）から離れている側では、平らな面（６８）をなしてい
る。第４図及び第５図に示されるように、エツジ（６７
）は櫛形（６９）形状をなす。エンドピース（６６）は
、ダイヤモンドダストでコーティング加工されることが
できる。

第６図及び第７図は、ポリッシャー（２７）をの他の例
を示す。該ポリッシャーは、第３図のものと類似してい
るが、全ての側面で丸い形状のエンドピース（６６）を
有している（横断面第６ａ図参照）。該ポリッシャーに
おいて、シャンク及び屈曲シャンク部は、第３図のポリ
ッシャーと同様に構成されている。円形断面を有する該
屈曲シャンク部（６５）は、シャンク横断面が長円形を
呈して移行部分（６５ａ）を通過し、曲げられたエンド
ピース（６６）に至って、全ての側面が丸みのある細長
い形状の横断面となる（第６ａ図参照）。第６図及び第
７図に示されたポリッシャーは、歯の根元部分、特に歯
と歯の間の手入れに使用され得る。この目的のために、
直角形状をなす研磨装置（１）に対してエンドピース（
６６）の位置が固定されるように、第３図に示されるの
と同じシャンクの凹部（４７）を有することが必要であ
る。

第８図及び第９図は、ポリッシャーの更に他の例を示す
。該ポリッシャーの構造は、第３図及び第６図に示され
たポリッシャーとかなり異なっており、梨の実形又はス
ペード形をなすエンドピース（６６ｃ）は、シャンク（
２６）に対して曲げられていない。このように、第８図
及び第９図に示されるポリッシャーは、真直ぐのロッド
として構成され、シャンク（２６）が狭いシャンク部（
６５ｂ）を通過し、シャンク部（６５ｂ）と同じ側面方
向の幅を有するエンドピース（６６ｃ）が該シャンク部
へ連接されている。

第８図及び第９図に示されるポリッシャー（２７）は、
シャンク（２６）の上端部に備えられる凹部の代わりに
固定用の溝（４７ａ）を有することを更に特徴とする。

この構造により、ポリッシャーは、ベアリングスリーブ
（２４）内に保持され、回転されることができ、自らの
中心状めをなす。この研磨装置は、どの方向からも使用
することができるため、特に、歯の根元面で有利に動作
を行なうことができる。該ポリッシャーの自由な回転性
のために、エンドピース（６６ｃ）は、歯の根元部分に
対して密接して使用されることができ、研磨作用を促進
する。しかしながら、該ポリッシャーは、隣接した歯間
の根元を処置するのには余り適していない。第３図及び
第６図に示されたポリッシャーは、万能用ポリッシャー
であり、第８図及び第９図に示されたポリッシャーは特
定用途のポリッシャーである。

第１０図は、直角形状をなす研磨装置（１）の単純化さ
れた実施例を示す。ベアリングスリーブ（２４）及び結
合リング（４２）の主要部分は、第１図及び第２図に示
された構造と比較して変わらないが、偏心駆動装置及び
器具用ケーシング（３）上部分は、単純化されている。

偏心ピン（５７）を収納するスロット（５８）がスラス
トリング（３３）に備えられているが、第１図に示され
るスプリング（６３）は省略されている。第１図に示さ
れる案内ボルト（１０）は、プレスにより突出されたプ
ロジェクション（１０ａ）と置き換えられ、スラストリ
ング（８）の上端は上側ベアリングウェブ（５）を固定
している。上側ベアリングウェブ（５）は、カバー（１
２）と接続ピン（３６ａ）により接続されている。第１
図に示される構造におけるのと同様に、カバー（１２）
は、リングナツト（１３）によりスラストリング（８）
へ押圧されている。第１図と異なり、スプリング（２１
）を有する固定ボール（２０）が垂直方向に配置され、
スイッチカバー（１６ａ）の下面に配置された凹部（１
９）に突出しているので、カバー（１２）及びスイッチ
カバー（１６ａ）の単純化された構造が得られている。

スイッチカバー（１６ａ）は、結合リング（４２）をス
イッチングするために使用され、密に嵌合する頭部を有
したねじ（１２ａ）によりカバー（１２）へ回転可能に
装着されている。第１図に示される下側ベアリングウェ
ブ（６）は、ラジアルリング（６ａ）及びエンドリング
（６ｂ）に分割されており、更に動作の単純化がなされ
ている。スラストリング（３３）は、例えばプラスチッ
ク製の保持リング（３３ａ）により補助されており、該
リング（３３ａ）は転がりボール（３０）が外れるのを
防止する。その他部分は、第１図及び第２図に示された
構造と同じである。

【図面の簡単な説明】

図は、本発明の実施例に係るもので、第１図は研磨装置
の１例の縦断側面図、第２図は第１図の■−■線に沿う
断面図、第３図はポリッシャーの側面図、第４図は第３
図のポリッシャーの端部Ａ方向から見た図、第５図は第
３図のポリッシャーの端部Ｂ方向から見た図、第６図は
他のポリッシャー例の側面図、第６ａ図は第６図のａ−
ａ線に沿う断面図、第７図は第６図に示すポリッシャー
の正面図、第８図は更に他のポリッシャーの例の側面図
、第９図は第８図に示すポリッシャーの正面図、第１０
図は研磨装置の他の例の縦断側面図である。（１）・・・・・・・・・・・・研磨装置（２）・・・
・・・・・・・・・取手用ケーシング（３）・・・・・
・・・・・・・器具用ケーシング（４）・・・・・・・
・・・・・内部ケーシング（５）・・・・・・・・・・
・・上側ベアリングウェブ（６）・・・・・・・・・・
・・下側ベアリングウェブ（８）・・・・・・・・・・
・・スラストリング（１０）・・・・・・・・・案内ボ
ルト（１２）・・・・・・・・・カバー（１３）・・・・・・・・・リングナツト（１６）・・
・・・・・・・コントロールリング（２４）・・・・・
・・・・ベアリングスリーブ（２６）・・・・・・・・
・シャンク（２７）・・・・・・・・・ポリッシャー（３８）・・
・・・・・・・転がり軸受け（４２）・・・・・・・・
・結合リング（５５）・・・・・・・・・駆動軸（５７）・・・・・・・・・偏心ピン・・・・・・・・・リフティングボルト・・・・・・・
・・アーム・・・・・・・・・圧縮ばね、（６６ｃ）・・・エンドピース（以　上）Ｆｉｇ、４

Claims

【特許請求の範囲】

（１）取手部に組み込まれた駆動装置を有した研磨用器
具により往復動作が行なわれる歯科用装置の援助により
、歯、特に歯茎の下に位置する歯の根元部分を手入れす
るための方法であって、該歯の根元部分の表面がポリッ
シャーにより滑らかにされ、特に、該歯の根元部分が該
ポリッシャーのエッジを用いた往復動作により滑らかに
されることを特徴とする方法。
（２）前記ポリッシャーが、屈曲自在な結合部材を経て
駆動装置により往復する研磨動作を伝えられることを特
徴とする請求項１に記載の方法。
（３）前記ポリッシャーが、往復の両動作方向において
同じ振動を行なうことを特徴とする請求項２に記載の方
法。
（４）上側及び下側のベアリングウェブとこれらの間に
介在されたスラストリングとを伴なって内部ケーシング
が器具用ケーシング内に配置され、ポリッシャーを収納
するためのベアリングスリーブが該内部ケーシングに移
動可能に案内され、該ベアリングスリーブが、偏心ギヤ
装置に効果的に接続され、該上側ベアリングウェブ、該
器具用ケーシングのカバー及びスイッチカバーがサンド
イッチ構造として重ね合わされていることを特徴とする
歯の手入れのための歯科用装置。
（５）偏心駆動装置が、駆動軸上に配置された偏心ピン
を有しており、該偏心ピンがリフティングボルトのスロ
ット内に突出し、該リフティングボルトは二つのアーム
に移動可能に案内されており、該二つのアームがベアリ
ングスリーブ上で支持されていることを特徴とする請求
項４に記載の歯科用装置。
（６）各圧縮ばねの一端がリフティングボルトの端面上
に支持され、他端がアームの一つに支持されていること
を特徴とする請求項５に記載の歯科用装置。
（７）前記ポリッシャーが、鈎形状のロッドのように構
成され、該ロッド端部においてダイヤモンドダストで覆
われたエンドピースへ連接していることを特徴とする請
求項４に記載の歯科用装置。
（８）前記ポリッシャーが、円形状横断面を有する屈曲
されたシャンク部を有し、エンドピースが、各々器具用
ケーシングの方向へ延びている二つのサイド又はエッジ
を備えた形状をなし、該器具ケーシングから離れた側に
平らな面を有することを特徴とする請求項４に記載の歯
科用装置。
（９）前記エンドピースが、細長い長円形で角の無い形
状をなす横断面を有していることを特徴とする請求項７
に記載の歯科用装置。
（１０）前記ポリッシャーが、真っ直ぐなロッドのよう
に構成され、該ロッドの一端部に固定用溝を有し、他端
部に梨の実形又はスペード形のエンドピースを備えてい
ることを特徴とする請求項４に記載の歯科用装置。
（１１）前記偏心駆動装置のスロットが、ベアリングス
リーブに固定されたスラストリングに設置されているこ
とを特徴とする請求項４に記載の歯科用装置。