JPH02188616A - 内燃機関の排気臭抑制装置 - Google Patents

内燃機関の排気臭抑制装置

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JPH02188616A
JPH02188616A JP807989A JP807989A JPH02188616A JP H02188616 A JPH02188616 A JP H02188616A JP 807989 A JP807989 A JP 807989A JP 807989 A JP807989 A JP 807989A JP H02188616 A JPH02188616 A JP H02188616A
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JP
Japan
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air
internal combustion
combustion engine
fuel ratio
exhaust
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JP807989A
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Hiroyuki Sawamoto
広幸 澤本
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、三元触媒の触媒床温か排気臭発生温度内にあ
り、内燃機関が濃混合気で運転されたときに、排気と三
元触媒との反応により生ずる排気臭を抑制する内燃機関
の排気臭抑制装置に関する。
[従来の技術] 内燃機関では、通常、排気浄化のために排気通路に三元
触媒が設けられているが、三元触媒は、その温度が例え
ば°600℃〜850℃といった所定温度範囲(排気臭
発生温度)内にある時、内燃機関が加速運転等で理論空
燃比よりも燃料分の多いtFfA ?H合気(空燃比リ
ッチ)で運転されると、そのときの排気との反応により
排気臭を発生することが知られている。
そこで従来では、例えば内燃機関の加速運転時、或は内
燃機関が加速運転されているときに触媒床温か排気臭発
生温度内にある時等に、排気臭発生条件邦成立したとし
て、三元触媒より上流の排気通路に空気(2次空気)を
導入し、三元触媒に流人する排気を、内燃機関を実際の
空燃比より希薄側(空燃比リーン)で運転したときの排
気に補正することで排気臭を抑制するといったことが考
えられている(例えは特開昭63−36016号)。
[発明が解決しようとする課題] ところでこのように三元触媒より上流の排気通路に2次
空気を導入した場合、排気臭は抑制できるものの、Iト
気臭発生条件成立時に三元触媒を排気臭発生温度から速
やかに上昇させて、排気臭発生条件の成立期間を短くす
るといったことはできなかった。
つまり排気臭の発生を抑制するには、2次空気の導入に
よって、排気を内燃機関を理論空燃比で運転したときの
排気に補正し、触媒の酸化・還元反応により触媒床温を
触媒臭発生温度より上昇させることができれはよいので
あるが、2次空気の導入制御によって排気を理論空燃比
に対応した排気に制御するのは困難で、またたとえ制御
できたとしても触媒反応による温度上昇は緩やかである
ため、触媒床温を速やかに排気臭発生温度から上昇させ
ることができず、この結果触媒床温か一旦排気臭発生温
度になるとその領域からなかなか抜は出すことができず
、この領域で2次空気の導入制御を頻繁に実行しなけれ
ばならないといった問題が生ずるのである。
そこで本発明は、上記の如く排気臭発生条件が成立した
場合に、触媒床温を速やかに上昇させて、11F気臭発
生条件の成立間間を短くすることのできる内燃機関の排
気臭抑制装置を提供することを目的としてなされた。
[課題を解決するための手段] 即ち上記目的を達するためになされた本発明は、第1図
に例示するように、 内燃機関M1の排気通路M2に設けられた三元触媒M3
の触媒床温を検出する触媒床温検出手段M4と、 内燃機関M1に供給される燃料混合気が理論空燃比より
も燃料分の多い濃混合気となる内燃機関M1の過渡運転
を検出する過渡運転検出手段M5と、 上記触媒床温検出手段M4で検出された触媒床温か予め
設定された所定の温度範囲内にあり、しかも上記過渡運
転検出手段M5で燃料ン昆合気が濃混合気となる内燃機
関M1の過渡運転が検出されると、上記三元触媒M3よ
り上流のlト気通路M2に空気を導入する2次空気導入
手段M6と、該2次空気導入手段M6の作動時に、内燃
機関M1の点火時期を遅角する点火遅角制御手段M7と
、 を備えたことを特徴とする内燃機関の排気臭抑制装置を
要旨としている。
[作用] 以上のように構成された本発明の排気臭抑制装置では、
触媒床温検出手段M4で検出された触媒床温か所定の温
度範囲内にあるとき、過渡運転検出手段M5で燃料混合
気が濃混合気となる内燃機関M1の過渡運転が検出され
ると、排気臭発生条件が成立したとして2次空気導入手
段M6が三元触媒M3より上流の排気通路M2に2次空
気を導入する。この結果三元触媒M3には、内燃機関M
1から排出される排気をリーン側に補正した排気が流入
され、1JIX気臭の発生が抑制される。
また2次空気導入手段M6の作動によって三元触媒M3
より上流のm電通路M2に2次空気が導入されると、同
時に点火遅角制御手段M7が作動し、内燃機関M1の点
火時期を遅角する。このため、排気臭発生条件成立時に
は、点火時期の遅角によって排気温度が上昇され、この
温度上昇に伴い三元触bXM:3の触媒床温が排気臭発
生温度から速やかに上昇する。
[実施例コ 次に本発明の一実施例を図面と共に説明する。
まず第2図は本発明が適用された実施例の内燃機関及び
その周辺装置を表す概略構成図である。
図に示す如く内燃機関2の吸気通路4には、その上流か
ら、エアクリーナ6、吸気温度を検出する吸気温センサ
8、吸入空気量を検出するエアフロメータ10、アクセ
ルペダル12に連動して吸気通路を開閉するスロットル
バルブ14、スロ・ントルバルブ14の開度を検出する
スロットル開度センサ16、スロットルバルブ14の全
閉時にオン状態となるアイドルスイ・フチ1日、吸気の
脈動を抑えるためのサージタンク20、及び内燃機関2
に燃料供給を行なうための燃料噴射弁22が備えられて
いる。
一方内燃機関2の排気通路24には、排気浄化のための
三元触媒26が設けられ、その上・下流には、排気中の
酸素潤度を検出する酸素潤度センサ28及び30が設け
られている。また排気通路24の三元触媒26より上流
側には、エアクリーナ6を介して2次空気を導入するた
めの2次空気導入管32が設けられている。尚この2次
空気導入管32には、その管路を開閉する2次空気導入
弁34、及び排気の脈動によって排気がこの管路を介し
てエアクリーナ6側に流出しないようにするためのり一
ド弁36が設けられている。
また内燃機関2には、その運転状態を検出するためのセ
ンサとして、上述の吸気温センサ8、エアフロメータ1
0、スロットル開度センサ16、アイドルスイッチ18
、酸素潤度センサ28及び30の他、ディストリビュー
タ38の回転から内燃機関2の所定の回転角度毎(例え
は30℃A句)にパルス信号を発生する回転角センサ4
0、同じくディストリビュータ3日の回転から内燃機関
202回転に1回の割でパルス信号を発生する気筒判別
センサ42、内燃機関2の冷却水温を検出する水温セン
サ44、三元触媒26の触媒床温を検出する触媒温セン
サ45等が備えられている。尚ディストリビュータ3日
はイグナイタ46から所定の点火タイミングで発生され
る高電圧を各気筒の点火プラグ4日に分配するためのも
のである。
次に上記各センサからの検出信号は電子制御回路50に
人力される。電子制御回路50は上記各センサからの検
出信号に基づき燃料噴射弁18及びイグナイタ46を駆
動して内燃機関2への燃料供給量及び点火時期を制御す
ると共に、排気臭発生条件成立時に2次空気導入弁34
を駆動して2次空気の導入制御を行なうためのもので、
周知のように、CP[J50a、ROM50b、RAM
50c、バックアップRAM50d、タイマ50e。
人出力ボート50f、コモンバス50g等からなる論理
演算回路として構成されている。
また電子制御回路50には、上記各センサからの検出信
号をA/D変換或は波形整形して人力するために、A/
D変換器50h、50i、及び波形整形回路50jが備
えられており、吸気温センサ8.エアフロメータ10及
びスロットル開度センサ16からの検出信号がA/D変
換器50hを介して、酸素)震度センサ2B、  30
、水温センサ44、及び触媒温センサ45からの検出信
号がA/D変換器50iを介して、回転角センサ40及
び気筒判別センサ42からの出力パルスが波形整形回路
50jを介して、夫々、人出力水−ト50fに人力され
る。尚アイドルスイ・フチ1日からの検出信号は直接人
出カポ−)50fに人力される。
また更に電子制御回路50には、イグナイタ46、燃料
噴射弁22、及び2次空気導入弁34を夫々駆動するた
めの駆動回路50に〜50mが備えられており、これら
駆動回路501(〜50mを介して上記各部を駆動制御
することにより、点火時期制御、燃料噴射制御、及び2
次空気導入制御を実行できるようにされている。
尚燃料噴射弁22の駆動制御は、ダウンカウンタ50n
及びフリップフロップ50pを介して、後述の制御量算
出処理で求めた燃料噴射量τに応した時期駆動回路50
Qを作動させることにより実行され、これによって燃料
噴射弁22の開弁時期が制御されて燃料噴射弁22から
の燃料噴射量が所望の燃料噴射量に制御される。
また電子制御回路50は、イグニッションスイ・ンチ5
2を介して車載バラチリ54から電力の供給を受けて作
動し、機関制御を実行する。
以下、このように構成された電子制御回路50で実行さ
れる各種制御処理を第3図〜第6図のフローチャートに
沿って説明する。
まず第3図は、電子制御回路50の作動後繰り返し実行
され、燃料噴射量制御及び点火時期制御を実行するため
の制御量、即ち燃料噴射量τ及び点火時期θ、を算出す
る制御量算出処理を表わしている。
図に示す如くこの制御量算出処理では、まずスチップ1
00を実行して、上記各種センサからの検出信号に基づ
き得られる内燃機関2の運転状態を表わす各種データを
読み込み、ステップ110に移行′する。ステップ11
0では、その読み込んだデータの内、エアフロメータ1
0からの検出信号に基づき得られる吸入空気量Qと回転
角センサ40からの検出信号に基づき得られる内燃機関
2の回転速度Neとに基づき、予め設定されたマツプを
用いて機関負荷(Q/Ne)に応じた基本燃料噴射量τ
0を算出する。また続くステップ120では、ステップ
100で読み込んだ吸気温センサ8.スロ・ントル開度
センサ14.水温センサ44等からの検出信号に基づき
1辱られる各種データに基づき、燃料噴射量の始動時増
量、始動後増量、暖機増量等を行なうための各種燃料補
正係数Fxを算出する。そして続くステ・ンプ130で
は、この算出した燃料補正係数Fxと、後述の空燃比補
正係数算出処理で空燃比のフィードパ・ンク制御を実行
するために算出された空燃比補正係数FAF’とに基づ
き基本燃料噴射量τ0を補正し、燃料噴rJl量制御の
ための燃料噴射量τを決定する。
次にステップ140では、ステップ110と同様に、ス
テップ100で読み込んだ吸入空気量Qと内燃機関2の
回転速度Neとに基づき、予め設定されたマ・シブを用
いて機関負荷(Q/Ne)に応した基本点火時期θ0を
算出する。また続くステップ150では、ステップ12
0と同様に、点火時期の1llK!進角補正、高温進角
補正、アイドル安定化進角補正等を行なうための各種点
火補正量θXを算出する。そして続くステ・ンプ160
では、この算出された点火補正量θXと後述の排気臭抑
制制御処置で算出された点火遅角量θSとに基づき基本
点火時期θ0を進角又は遅角補正し、点火時期制御のた
めの点火時期θを決定し、再度ステ・シブ100に移行
する。
次に第4図は上述の空燃比補正係数FAFを算出するた
めに所定時期毎の割込処理として実行される空燃比補正
係数算出処理を衷わしている。
図に示す如くこの空燃比補正係数算出処理では、まずス
テップ202で、上記各センサからの検出信号に基づき
得られる各種データを読み込む処理が行われる。続くス
テップ206では、現在、排気通路24の三元触媒26
より上流側に設けられた酸素潤度センサ(以下、第1酸
素濃度センサいう)2日からの検出信号に基づく空燃比
のフィードバック制御の実行条件が成立しているか否か
を判断し、空燃比のフィードパ・ンク制御実行条件が成
立していれは続くステップ20Bに移行し、そうでなけ
れは当該処理をそのまま終了する。尚ステップ206で
は、例えは、冷却水温度THWが所定温度(例えば、6
0[℃])以下のとき、燃料の始動時増量、始動後増量
、暖機増量、加速増量(非同聞噴躬)等が実行されてい
るとき、図示しない燃料カット制御処理により内燃機関
2の減速時に燃料供給が停止されているとき、或は第1
酸N Xt度センサ28の出力信号V1が空燃比のリッ
チ・リーン判定を行なうための基準電圧VRIを一度も
横切っていないとき、等は何れも空燃比のフィードバッ
ク制御実行条件が成立していないと判断する。
次にステップ206で空燃比のフィードバック制御実行
条件が成立したと判断されたときに実行されるステ・9
120日では、第1酸素澗度センサ2Bの検出信号■1
をA/D変換して読み込み、続くステップ210に移行
して、第1酸素)関度センサ2Bの検出信号■1が基準
電圧VRI(例えば、0. 45 [Vl )以下であ
るか否かを判定する。そしてv1≦VRIであれば空燃
比がリーンであるとして、ステップ212に移行し、V
l)VRIであれば空燃比がリッチであるとしてステッ
プ224に移行する。
空燃比がリーンであるときに実行されるステップ212
では、デイレイカウンタCDLYの計数(直の正負を判
定し、正のときはステップ214でデイレイカウンタC
DLYの計数値を値0にセ・ントした後ステップ216
に移行し、負のときはそのままステ・シブ216に移行
する。ステ・シブ216では、デイレイカウンタCDL
Yの計数値を値1だげン成算し、続くステ・ンブ21B
、220でデイレイカウンタCDLYの計数値を最小値
TDLに制限し、デイレイカウンタCDLYの値が最小
(ffi T D Lまで減少したときは、ステ・ンプ
222で空燃比フラグF1をリセットすることで空燃比
フラグF1を空燃比リーンを表わす状態にした後、ステ
ップ240に移行する。
尚、最小値TDLは、第1酸素澗度センサ28の検出信
号V1が基準電圧VRIより大きい空燃比り・ンチの値
から基準電圧VRI以下の空燃比リーンの値に変化して
も、空燃比がり・ソチであるとの判断を一定時期保持す
るための値であって、負の値に定義されている。
次にステ・ツブ210で空燃比がり・ソチであると判定
されたときに実行されるステップ224では、デイレイ
カウンタCDLYの計数値の正負を判定し、負のときは
ステップ226でデイレイカウンタCDLYの計数値を
値0にセ・ントした後ステップ228に移行し、正のと
きはそのままステップ228に移行する。ステップ22
8では、デイレイカウンタCDLYの計数値を値1だけ
加算し、続くステ・ツブ230,232でデイレイカウ
ンタCDLYの計数値を最大値TDRに制限し、デイレ
イカウンタCDLYの計数値が最大ffflTDRまで
増加したときは、ステ・ンプ234で空燃比フラグF1
をセ・ン卜することで空燃比フラグF1を空燃比り・ソ
チを表わす状態にした後、ステップ240に移行する。
尚、最大値TDRは、第1酸素澗度センサ28の検出信
号■1が基準電圧VRI以下の空燃比リーンの値から基
準電圧VRIより大きい空燃比り・ソチの値に変化して
も、空燃比がリーンであるとの判断を一定時期保持する
ための値であって、正の値に定義されている。
次にステ・ツブ240では、上記のようにセット◆リセ
・ントされる空燃比フラグF1の状態が反転したか否か
を判定し、空燃比フラグF1の状態が反転しておればス
テ・ツブ242に移行する。そしてステ・ツブ242で
は、空燃比フラグF1がリセ・ント状態か否かによって
、現在空燃比がり・ンチからリーンに反転した直後であ
るか否かを判断し、空燃比フラグF1がリセット状態で
、空燃比がす・ンチからリーンに反転した直後である場
合には、ステ・ツブ244に移行して、現在の空燃比補
正係数FAFにリッチスキップ量R5Rを加算して空燃
比補正係数FAFをスキップ的に増加させる。
また逆にステップ242で空燃比フラグF1がリセット
状態でなく、現在空燃比がリーンからリッチに反転した
直後であると判断されると、ステップ246に移行し、
現在の空燃比補正係数FAFからリーンスキップ量R9
Lを減算して空燃比補正係数FAFをスキ・ンプ的に減
少させる。
また次にステ・ツブ240で空燃比フラグF1の状態が
反転していないと判断されると、ステップ248に移行
に移行し、空燃比フラグF1がリセ・ント状態か否かに
よって、現在空燃比がリーンであるか否かを判断する。
そして空燃比フラグF1がリセット状態で、空燃比がリ
ーンであれば、ステップ250に移行して、現在の空燃
比補正係数FAFにり・ソチ積分定数KIRを加算して
空燃比補正係数FAFを徐々に増加させ、逆に空燃比フ
ラグF1がリセ・ント状態でなく、空燃比がリッチであ
れは、ステップ252に移行して、現在の空燃比補正係
数1” A Pからリーン積分定数KILを減算して空
燃比補正係数FAFを徐々に減少させる。
このようにして空燃比補正係数FAFが更新されると、
続くステ・ンプ256及びステ・ツブ258を実行して
、空燃比補正係数FAFの値を最大値(例えは1.2)
未満に制限し、更に続くステップ260及びステップ2
62を実行して、空燃比補正係数FAFの値を最小値(
例えば0.8)以上に制限し、ステップ264に移行す
る。そしてステップ264では、このように算出された
空燃比補正係数FAFをバ・ンクア・ツブRAM50d
に格納し、当該処理を一旦終了する。
尚ステップ256〜ステツプ262で空燃比補正係数F
AFを最大値及び最小値で制限するのは、空燃比補正係
数FAFが何等かの原因により過大成は過小になった場
合でも、空燃比のオーパリ・ソチ状態、もしくは、オー
バリーン状態への移行を防止するためである。
次に第5図は、上記空燃比補正係数算出処理で空燃比補
正係数FAFを算出するのに用いられる制御定数である
スキップ量R5R,R9Lを、排気通路24の三元触媒
26より下流に設けられた酸素潤度センサ(以下、第2
酸素)震度センサという)30からの検出信号V2に基
づき設定するスキ・ノブ量算出処理を表わしている。
この処理は上記空燃比補正係数算出処理と同様に、所定
時期毎の割込処理として実行される処理で、処理が開始
されるとまずステップ302を実行して、上述の各種セ
ンサからの検出信号に基づき得られる各種データを読み
込み、続くステップ304に移行して、上述のステ・ツ
ブ206と同様に空燃比のフィードパ・ンク制御実行条
件が成立しているか否かを判断する。そしてこのフィー
ドパ・ンク制御実行条件が成立していなけれは当該処理
をそのまま終了し、そうでなけれは続くステップ306
〜ステツプ314を実行して、冷却水温度THWが所定
温度(例えは70 [℃] ’)を上回っているか否か
(ステ・ツブ306)、アイドルスイ・ンチ18がオフ
状V(LL二〇)でスロ・ントルバルブ14が非全閉状
態であるか否か(ステ・ツブ308)、第2酸素澗度セ
ンサ30が正常に動作しているか否か(ステップ312
)、機関負荷(Q/N e)が所定値X1以上であるか
否か(ステップ314)、を各々判断し、これら各ステ
ップで全て肯定判断されると、当該処理の実行条件が成
立したとして、ステ・ツブ320に移行し、逆に何れか
のステップで否定判断されると当該処理をそのまま終了
する。
次にステップ320では、第2酸素澗度センサ30から
の検出信号V2をA/D変換して読み込む。また続くス
テ・ツブ321では、前回算゛出したスキップff1R
9R,R5LをバックアップRAM50dから読み込む
。そして続くステップ322では、ステ・ツブ320で
読み込んだ第2酸素淵度センサ30からの検出信号■2
が予め設定された基準電圧VR2(例えは、0. 55
 [V] ’)以下であるか否かを判定し、V2≦VR
2であれは三元触媒26より下流の排気が空燃比リーン
に対応した排気であるとしてステップ324に移行し、
逆にV2>V’R2であれは三元触媒26より下流の’
f3F気が空燃比リッチに対応した排気であるとしてス
テップ344に移行する。
ステ・ツブ324では、リッチスキップfM RS R
の値を一定値△R9だけ加算し、続くステップ326及
び328で、リッチスキップ量R5Rの1直を最大(l
貞RM A X以下の値に制限する。また続くステ・ツ
ブ330では、リーンスキ・ツブ量R5Lの頭を一定傾
△R9だけ減算し、続くステップ332及び334でリ
ーンスキップ量R9Lの値を最小値LMIN以上の値に
制限する。
尚このステップ324〜ステツプ334の処理は、三元
触媒26より下流の排気が空燃比リーンを表わしている
ときに、リッチスキップ量R8Rを増加補正、リーンス
キップ量R9Lを減少補正することにより、内燃機関2
に供給される燃料混合気の空燃比をリッチ側に速やかに
移行させて、三元触媒によるIP気の序化効率を上昇さ
せるための処理である。また上記最大値RMAXには空
燃比の変動によりドライバビリティが悪化しない範囲の
値が設定されており、最小値LMINには過渡追従性が
低下しない範囲の値が設定されている。
そしてこのようにリッチスキップffi RS Rおよ
びリーンスキップ量R5Lが設定されると、続くステッ
プ33Gに移行して、この設定されたリッチスキップ量
RS Rおよびリーンスキップ量R3Lの(直をバ・ン
クアップRAM50dに格納し、当該処理を一旦終了す
る。
次にステ・ツブ322で、V2)VR2であると判断さ
れた場合に実行されるステ・ツブ344では、す・ソチ
スキップ量R9Rの1直を一定値ΔR5だけ減算し、続
くステップ346及び348でリッチスキ・ツブa R
S Rの1直を昂小値RMIN以上の値に制限する。ま
た続くステ・ツブ350では、リーンスキップ量R9L
の値を一定値ΔR8だけ加算し、続くステップ352及
び354でリーンスキップ量R9Lの値を最大(fi 
L M A X以下の値に制限する。そしてこのステ・
ンプ344〜ステップ354にてり・ソチスキップ量R
5Rおよびリーンスキップ量R9Lが設定された場合に
も、続くステップ336に移行し、この設定されたリッ
チスキップ量R8Rおよびリーンスキップ量R9Lの値
をバ・ンクア・シブRAM50dに格納して、当該処理
を一旦終了する。
尚このステップ344〜ステツプ354の処理は、三元
触!26より下流の排気が空燃比り・ソチを表わしてい
るときに、リッチスキ・シブ量R9Rを減少補正、リー
ンスキップ量R5Lを増加補正することにより、内燃機
関2に供給される燃料混合気の空燃比をリーン側に速や
かに移行させて、三元触媒による排気の浄化効率を上昇
させるための処理である。
このように空燃比補正係@F A Fが算出され、燃料
噴射量がこの空燃比補正係数FAFに基づき制御される
空燃比のフィードバック制御実行条件成立時には、内燃
機関2に供給される燃料)昆合気の空燃比が理論空燃比
近傍に制御されるので、三元触媒26による排気浄化を
効率よく行なうことができ、前述の排気臭発生条件は成
立しないのであるが、内燃機関2の加速運転時等、フィ
ードバック制御の実行条件非成立時に燃料増量が行なわ
れて空燃比がり・ソチとなり、そのとき三元触媒26の
触媒床温か排気臭発生温度範囲にあると、排気臭が発生
してしまう。そこで本実施例ではこうした排気臭の発生
条件が成立したときに2次空気の導入によって三元触媒
26に流人する排気をリーン側に補正し、排気臭の発生
を抑制するようにされている。
以下、このように排気臭の抑制のために実行される排気
臭抑制制御処理を第6図に基づき説明する。
この排気臭抑制制御処理は、上述の空燃比補正係数算出
処理やスキップ量算出処理と同様に所定時期毎の割込処
理として実行されるもので、処理が開始されると、まず
ステップ400で、エアフロメータ10.フロ・ントル
開度センサ16及び触媒温センサ45からの検出信号に
基づき得られる吸入空気量Q、スロットル開度TA及び
触媒床温TSの各種データを読み込む。
次にステ・シブ410では、ステップ400で読み込ん
だ触媒床温TSが、A [’C]以上、且つ。
B [℃]以下、といった所定の排気臭発生温度範囲(
例えば600[℃]〜850[’Cコ)内にあるか否か
を判断する。そして触媒床温TSがこの排気臭発生温度
範囲A[℃]〜B[℃]内にあれは、続くステップ42
0に移行して、ステップ400で今回読み込んだスロウ
トル開度TAと前回の処理の際(所定時期前)に読み込
んだフロ・ントル開度TA(n−1)との偏差、即ち所
定時期当りのスロツトル開度変化量ΔTA (=TA−
TA(n−1))を算出し、続くステップ430に移行
する。
ステ・シブ430では、この算出されたフロ・ントル開
度変化量△TAが所定値X以上か否かを判断し、スロッ
トル開度変化量ΔTAが所定値x以上であれは、車両運
転者による加速指令が行なわれていると判断して、ステ
・シブ440に移行する。
ステ・シブ440では、今度はステ・ンプ400で今回
読み込んだ吸入空気量Qと前回の処理の際に読み込んだ
吸入空気量Q(n−1)との偏差、即ち所定時期当りの
吸入空気量変化量へ〇 (=Q−Q(n−1))を算出
する。そして続くステ・ンプ450では、この算出され
た吸入空気量変化量へ〇が所定値y以上か否かによって
、車両運転者の加速指令により吸入空気量が実際に増加
し、内燃機関2が加速運転に入ったか否かを判断する。
このステップ450で吸入空気量変化量△Qが所定11
貞y以上であると判断されると、即ち、内燃機関2が加
速運転に入った場合には、続くステップ460に移行し
て、2次空気導入弁34を開き、三元触媒26より上流
の排気通路24に2次空気を導入し、排気をリーン側に
補正する。つまり内燃機関の加速運転時には、非同朋噴
躬等によって燃料の加速増量が実行され、空燃比がリッ
チとなっているため、空燃比り・ンチに対応した排気を
リーン側に補正するのである。尚この2次空気の導入に
よって排気が理論空燃比側に補正されるため、三元触媒
26の酸化・還元反応が活発になり、二次的影響として
触媒床温か上昇する。
次にこのようにステ・シブ460で2次空気導入弁34
が開弁されると、続くステップ470に移行し、今度は
、ステップ420及びステップ450で夫々求めたスロ
ットル開度変化量ΔTA及び吸入空気量変化量△Qに基
づき、第7図のマツプを用いて周知の補間計算を行なう
ことにより内燃機関2の点火遅角量θSを算出し、処理
を一旦終了する。
尚この点火遅角量θSを算出するためのマ・シブは、制
御対象となる内燃機関2の性能に応じて、ドライバビリ
ティ、排気エミ・ンションを態化させない程度の遅角量
を実験的に求めた遅角量が設定されている。
またこのように算出された点火遅角量θSは、前述の制
御量算出処理で、点火時期制御のための制御量、即ち点
火時期θを算出するのに用いられ、内燃機関2の点火時
期を通常より遅角側に補正する。つまり点火時期を遅角
することにより、排気温度を上昇させ、これによって触
媒床温TSを速やかに上昇させるのである。
一方ステ・シブ410で触媒床温TSが排気臭発生温度
範囲内にないと判断された場合、ステップ430でスロ
ットル開度変化量ΔTAが所定値X以上でないと判断さ
れた場合、或はステップ450で吸入空気量変化量△Q
が所定f+11 y以上でないと判断された場合には、
ステ・シブ480に移行して、2次空気導入弁34を閉
弁し、2次空気の導入制御を停止する。そして続くステ
ップ490では、点火遅角量θSに(直0をセ・ン卜す
ることで、排気臭抑制のための点火遅角制御を停止し、
処理を一旦終了する。
このように本実施例では、触媒床温TSが所定の排気臭
発生温度範囲内にあり、しかも内燃機関2が加速運転さ
れて内燃機関2が空燃比リッチで運転されるような場合
には、排気臭発生条件が成立したと判断して、2次空気
の導入制御を行なうと共に、同時に点火時期の遅角制御
を実行して排気温を上昇させるようにされている。
この結果排気臭発生条件成立時には、三元触媒26を排
気によって加熱し、触媒床温TSを排気臭発生温度から
速やかに上昇させることができる。
従って本実施例では、排気臭発生条件が成立すると速や
かに排気臭発生条件非成立状態に移行させることができ
、2次空気の導入制御を頻繁に実行することなく、排気
臭を速やかに抑制することが可能となる。
尚本実施例においては、内燃機関2の加速運転を検出す
るステ・シブ420〜450の処理が前述の過渡運転検
出手段M5に、2次空気導入弁34を開弁するステップ
460の処理が2次空気導入手段M6に、点火遅角量θ
Sを算出するステップ470とこの点火遅角量θSによ
り基本点火時期θ0を補正するステップ160の処理が
点火遅角制御手段M7に、夫々相当する。
ここで上記実施例では、触媒床温TSが排気臭発生温度
範囲内にあるときに内燃機関2が加速運転されると排気
臭の発生条件が成立したと判断して2次空気の導入及び
点火時期の遅角を行なうように構成したが、触媒床温T
Sの温度範囲としては必ずしも排気臭の発生温度範囲に
設定する必要はなく、例えは上限f+l[℃]について
は、2次空気導入及び点火時期の遅角によって触媒床温
TSが高温となり三元触媒が劣化する上限温度としても
よい。
また上記実施例では、三元触媒の上・下流に設けられた
酸素)製度センサからの検出信号に基づき空燃比制御が
実行される所謂ダブル02センサシステムの内燃機関に
本発明を適用した場合について説明したが、三元触媒よ
り上流に設けられた酸素)製度センサからの検出信号に
基づき空燃比制御が実行される内燃機関、或は吸気管負
圧によって燃料を吸入させる気化式の内燃機関等におい
ても、本発明を適用して上記実施例と同様の効果を得る
ことができる。
また更に上記実施例では、三元触媒の上・下流に設けら
れた酸素温度センサからの検出信号に基づき空燃比制御
を実行する際、第2酸素濶度センサからの検出信号に基
づき空燃比補正係数算出用のスキップ量を更新するもの
として説明したが、この他にも空燃比補正係数算出用の
積分定数、或は空燃比反転時のデイレイ時期(即ち前述
の最小値TDL及び最大値TDR)を第2酸素澗度セン
サからの検出信号に基づき更新するようにしてもよく、
またこれら各定数を同時に更新するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の排気臭抑制装置では、三元
触媒の触媒床温か所定の温度範囲内にあり、内燃機関が
、燃料混合気が濃混合気となる過渡運転に入ると、排気
臭発生条件が成立したとして、三元触媒より上流の排気
通路に2次空気を導入して排気をリーン側に補正すると
共に、点火時期を遅角して排気温度を上昇させるように
されている。このため、本発明によれば2次空気の導入
による二次的効果によって触媒床温を上昇できるだけで
なく、排気によって三元触媒を加熱することができ、排
気臭発生条件成立時に触媒床温を速やかに上昇させるこ
とが可能となり、内燃機関を排気臭発生条件非成立状態
に移行させることができる。従って従来の装置に比べ、
2次空気導入制御の実行軸度を少なくすることができる
と共に、排気臭をより速やかに抑制することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を表わすブロック図、第2図は実
施例の内燃機関及びその周辺装置を表わす概略構成図、
第3図は電子制御回路で実行される制御量算出処理を表
わすフローチャート、第4図は同じく空燃比補正係数算
出処理を表わすフローチャート、第5図は同じくスキラ
ブ量算出処理を表わすフローチャート、第6図は同じく
排気臭抑制制御処理を表わすフローチャート、第7図は
吸入空気量変化量△Q及びスロットル開度変化量△Tに
基づき点火遅角量θSを算出するのに使用されるマ・シ
ブを表わす説明図、である。 Ml、2・・・内燃機関  M2. 24・・・排気通
路M3.26・・・三元触媒 M4・・・触媒床温検出
手段M5・・・過渡運転検出手段判定手段 M6・・・2次空気導入手段 Ml・・・点火遅角制御手段 10・・・エアフロメー
タ16・・・スロットル開度センサ50・・・電子制御
回路34・・・2吹空気導入弁 45・・・触媒温センサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  内燃機間の排気通路に設けられた三元触媒の触媒床温
    を検出する触媒床温検出手段と、 内燃機関に供給される燃料混合気が理論空燃比よりも燃
    料分の多い濃混合気となる内燃機関の過渡運転を検出す
    る過渡運転検出手段と、 上記触媒床温検出手段で検出された触媒床温が予め設定
    された所定の温度範囲内にあり、しかも上記過渡運転検
    出手段で燃料混合気が濃混合気となる内燃機関の過渡運
    転が検出されると、上記三元触媒より上流の排気通路に
    空気を導入する2次空気導入手段と、 該2次空気導入手段の作動時に、内燃機関の点火時期を
    遅角する点火遅角制御手段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関の排気臭抑制装置。
JP807989A 1989-01-17 1989-01-17 内燃機関の排気臭抑制装置 Pending JPH02188616A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002227639A (ja) * 2001-01-30 2002-08-14 Denso Corp 内燃機関用制御装置
US7222482B2 (en) 2003-12-05 2007-05-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Air-fuel ratio control apparatus of internal combustion engine

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JP4604361B2 (ja) * 2001-01-30 2011-01-05 株式会社デンソー 内燃機関用制御装置
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US7757480B2 (en) 2003-12-05 2010-07-20 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Air-fuel ratio control apparatus of internal combustion engine

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