JPH02188582A - N,n’―ジグリシジル芳香族テトラカルボン酸ジイミド化合物の製法 - Google Patents

N,n’―ジグリシジル芳香族テトラカルボン酸ジイミド化合物の製法

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JPH02188582A
JPH02188582A JP884489A JP884489A JPH02188582A JP H02188582 A JPH02188582 A JP H02188582A JP 884489 A JP884489 A JP 884489A JP 884489 A JP884489 A JP 884489A JP H02188582 A JPH02188582 A JP H02188582A
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JP
Japan
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tetracarboxylic acid
acid diimide
aromatic tetracarboxylic
mol
epihalohydrin
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JP884489A
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Kazunari Iwamoto
和成 岩本
Hiroshi Iwakiri
浩 岩切
Yoshikuni Deguchi
出口 義国
Renichi Akahori
廉一 赤堀
Kazuhiko Tamai
和彦 玉井
Kazuya Yonezawa
米沢 和弥
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、特定のN、N’−ジグリシジル芳香族テトラ
カルボン酸ジイミド化合物の製法に関する。さらに詳し
くは、塗料、接着剤、複合材料、ポリマー用改質剤など
、またはこれらを製造する原料として有用な特定のN、
N’−ジグリシジル芳香族テトラカルボン酸ジイミド化
合物の製法に関する。
[従来の技術・発明が解決しようとする課題]従来、N
、N’−ジグリシジル芳香族テトラカルボン酸ジイミド
化合物の製法としては、芳香族テトラカルボン酸二無水
物とアリルアミンとからN、N−ジアリル芳香族テトラ
カルボン酸ジイミドをえて、ついで過酸によりグリシジ
ル化する方法が知られている(米国特許箱3.892.
705号明細書)。しかしながら、この方法は比較的高
価な原料を使用し、工程が長く、操作的にも煩雑である
という欠点を有している。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、安価で入手容易な原料を使用し、しかも
簡便な製造工程でN、N’−ジグリシジル芳香族テトラ
カルボン酸ジイミド化合物を製造する手段を見出すこと
を目的として、芳香族テトラカルボン酸ジイミドのグリ
シジル化について鋭意研究を重ねた結果、芳香族テトラ
カルボン酸ジイミドとエピハロヒドリンを反応させるこ
とにより、前記目的を達成しうろことを見出し、本発明
を完成するに至った。
本発明は、一般式(I); (式中、Arは炭素数6〜30の4価の芳香族基を表わ
す)で表わされる芳香族テトラカルボン酸ジイミドとエ
ピハロヒドリンとを反応させ、−般式(■): (式中、Arは前記に同じ)で表わされるN、N’−ジ
グリシジル芳香族テトラカルボン酸ジイミド化合物を製
造する方法に関する。
[実施例] 本発明においては、一般式(■): で表わされる芳香族テトラカルボン酸ジイミドが使用さ
れる。
一般式(1)におけるArは炭素数6〜3oの4価の芳
香族基であり、その具体例としては、たとえば などがあげられる。
前記一般式(1)で表わされる芳香族テトラカルボン酸
ジイミドは、公知の方法によって製造することができる
。たとえば一般式(110。
(式中、A「は前記に同じ)で表わされる芳香族テトラ
カルボン酸二無水物を、アンモニア、尿素、炭酸アンモ
ニウムなどのアンモニア源を使用してイミド化すること
により容易に製造される。
前記芳香族テトラカルボン酸二無水物として、はピロメ
リット酸二無水物、3.3’、4.4”−ビフェニルテ
トラカルボン酸二無水物、3J3°、4.4’−ベンゾ
フェノンテトラカルボン酸二無水物、3.3°、4.4
’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物など
があげられる。
本発明においては、前記一般式(1)で表わされる芳香
族テトラカルボン酸ジイミドとエビハロヒドリンとを反
応させることにより、一般式(■):(式中、A「は前
記に同じ)で表わされるN、N’−ジグリシジル芳香族
テトラカルボン酸ジイミドが製造される。
前記エピハロヒドリンとしては、たとえばエビクロロヒ
ドリン、エビブロモヒドリン、エビヨードヒドリンなど
があげられる。
エビハロヒドリンの使用mは、前記芳香族テトラカルボ
ン酸ジイミド1当量に対して2当量以上が好ましく、1
0当量がさらに好ましい。エピハロヒドリンの使用量が
2当量未満のばあいには、未反応の芳香族テトラカルボ
ン酸ジイミドが残り、反応に時間がかかる傾向がある。
とりわけlO当量以上のばあいには、未反応の芳香族テ
トラカルボン酸ジイミドが残らず、反応が適度の速さで
進行し、また一般式(V);(式中、Xはハロゲン原子
を表わす、Arは前記に同じ)で表わされる反応中間体
や一般式M:(式中、^「、Xは前記に同じ)で表わさ
れる反応中間体もほとんど残らないので好ましい。
なお、通常1.フェノール類などの活性水素化合物のグ
リシジル化は、活性水素化合物にエピハロヒドリンを付
加させたのち、アルカリ水溶液により脱塩酸させる方法
により製造されるが、N、N−ジグリシジル芳香族テト
ラ−カルボン酸ジイミドはアルカリ存在下で加水分解す
るため、前記芳香族テトラカルボン酸ジイミドのグリシ
ジル化にアルカリ水溶液を使用するのは好ましくない。
エピハロヒドリンを前記芳香族テトラカルボン酸ジイミ
ド1当量に対して2当量以上使用することにより、一般
弐■で表わされる反応中間体に過剰のエピハロヒドリン
が脱塩酸剤として働き、一般式Mで表わされる反応中間
体を経てN、N’−ジグリシジル芳香族テトラカルボン
酸ジイミドが製造されるのである。
前記芳香族テトラカルボン酸ジイミドのエピハロヒドリ
ンによるグリシジル化反応は無触媒下では反応が進行し
にくいので、適当なオニウム塩触媒を使用するのが好ま
しい。
前記オニウム塩の具体例としては、たとえばテトラメチ
ルアンモニウムクロライド、テトラブチルアンモニウム
ブロマイド、ベンジルトリエチルアンモニウムクロライ
ドなどの第4級アンモニウム塩、トリフェニルメチルホ
スホニウムブロマイド、テトラフェニルホスホニウムク
ロライドなどの第4級ホスホニウム塩、第4級アルソニ
ウム塩などがあげられる。これらのオニウム塩触媒は単
独で使用してもよく、2Fli以上併用してもよい。
オニウム塩触媒の使用量は、芳香族テトラカルボン酸ジ
イミドに対し0.01〜100モル%が好ましい。オニ
ウム塩触媒の使用量が0.01モル%未満のばあいには
反応に時間がががり、逆に100モル%をこえるばあい
にはN、N’−ジグリシジル芳香族テトラカルボン酸ジ
イミドの収率が低下する傾向がある。そして、前記範囲
中とりわけ061〜5モル%のばあいには、反応が適度
の速さで進行し、また一般式(171):(式中、X%
A「は前記に同じ)で表わされる副生成物も少ないので
さらに好ましい。
グリシジル化反応は前記芳香族テトラカルボン酸ジイミ
ドおよびエピハロヒドリンに、オニウム塩触媒を添加し
、常圧、Bo〜120”Cで30分〜IO時間という条
件で反応させるのが好ましい。
モし−で、前記範囲中とりわけ8G−100’cで1〜
3時間という条件で反応させるばあいには、反応が適度
の速さで進行し、前記副生成物も少ないのでさらに好ま
しい。
反応終了後、えられた反応混合物を水洗し、さらに未反
応のエビクロロドリンを留去することにより一般式(I
f)で示されるN、N’−ジグリシジル芳香族テトラカ
ルボン酸ジイミド化合物かえられる。
本発明の方法により製造される一般式(II)で表わさ
れるN、N’−ジグリシジル芳香族テトラカルボン酸ジ
イミド化合物は、塗料、接着剤、複合材料、ポリマー用
改質剤などや、これらを製造する原料として有用である
つぎに本発明の方法を実施例によってさらに具体的に説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
実施例1 ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物と尿素を反応
させて合成したベンゾフェノンテトラカルボン酸ジイミ
ド28.45 g (0,0828モル)およびエビク
ロロヒドリン459g (4,91モル)の混合物を撹
拌しながら110℃まで昇温し、ベンジルトリエチルア
ンモニウムクロライド(以下、BTEACという) 3
.78g (0,01852モル)を添加したのち、1
時間撹拌を続けた。
撹拌を停止したのち、300 mlの水で2回洗浄し、
硫酸マグネシウムにより乾燥し、内容物の量が173程
度になるまで未反応のエピクロルヒドリンを留去し、ジ
エチルエーテル中に注ぎ再沈させた。沈澱物を濾別し、
減圧乾燥器により乾燥して粗精物24.75 gをえた
えられた粗精物2r:J、4gをカラム(充填剤:wa
kogel C−200、展開溶媒;塩化メチレン/酢
、酸エチル−20/1〜5/1)により分離し、成分A
 5.37g 、成分B 13.06gをえた。
成分Aの顕微鏡法(以下同様)より求めた融点は 15
1〜158℃であった。
成分AのIRスペクトル(ヌジョール法、以下同様)お
よび’+1−NMRスペクトルを第1図および第2図に
示す。参考として原料のベンゾフェノンテトラカルボン
酸ジイミドのIRスペクトルを第3図に示す。
IRスペクトル分析および’H−NMRスペクトル分析
の結果から、成分AがN、N’−ジグリシジルベンゾフ
ェノンテトラカルボン酸ジイミド(以下、BPEという
)であることを確認した。
また成分Bの融点は、72〜80℃であった。
成分BのIRスペクトルおよび’H−NORスペクトル
を第4図および第5図に示す。
IRスペクトル分析および1H−NMRスペクトル分析
の結果から、このものが一般式■のX−がC1。
BTEAC添加25添加25内後物約3mlをサンプリ
ングし、水洗し、溶媒を留去した。55分後と95分後
にも同様にサンプリングし、同様に処理した。
えられたサンプルを液体クロマトグラフィー(溶媒:テ
トラヒド口フラン/水−50/ 50、検出器: UV
 (波長z5en+s))より組成を分析した。
第1表に、BPE 、一般弐NのXがCIでA「がう)
、一般式M中のXがCIでA「が 物Bという)であることをSt ZF、した。
実施例2 ベンゾフェノンテトラカルボン酸ジイミド1、BOg 
(0,005モル)およびエビクロロヒドリン27J、
 (0,3モル)の混合物を撹拌しながら80℃まで昇
温し、13TEACG、023 g (0,0001モ
ル)を添加して撹拌を続けた。
および副生成物Bの液体クロマトグラフィーの面積比を
示す。
実施例3 ベンゾフェノンテトラカルボン酸ジイミド1.60g 
(0,005モル)およびエビクロロヒドリン27.8
g (0,3モル)の混合物を撹拌しながら90℃まで
昇温し、BTEAC0,023g (0,0001モル
)を添加して撹拌を続けた。
BTEAC添加20分後、60分後および90分後に実
施例2と同様にサンプリングし、同様に処理した。
えられたサンプルを実施例2と同様に液体クロマトグラ
フィーにより分析した。結果を第1表に示す。
実施例4 ベンゾフェノンテトラカルボン酸ジイミド1.80g 
(0,005モル)およびエビクロロヒドリン27.8
g (0,3モル)の混合物を撹拌しながら 100℃
まで昇温し、BTEAC0,023g (0,0001
モル)を添加して撹拌を続けた。
BTEAC添加20分後、40分後および60分後に実
施例2と同様にサンプリングし、同様に処理した。
えられたサンプルを実施例2と同様に液体クロマトグラ
フィーにより分析した。結果を第1表に示す。
実施例5 ベンゾフェノンテトラカルボン酸ジイミド1.60g 
(0,005モル)およびエビクロロヒドリン27、i
 (0,3モル)の混合物を撹拌しながら80℃まで昇
温し、BTEAC0,23g (0,001モル)を添
加して撹拌を続けた。
BTEAC添加35分後、70分後および230分後に
実施例2と同様にサンプリングし、同様に処理した。
えられたサンプルを実施例2と同様に液体クロマトグラ
フィーにより分析した。結果を第1表に示す。
実施例6 ベンゾフェノンテトラカルボン酸ジイミド1.80g 
(0,005モル)およびエビクロロヒドリン27.8
g (0,3モル)の混合物を撹拌し、なから80℃ま
で昇温し、BTEAC0,21(0,001モル)を添
加して撹拌を続けた。
BTEAC添加20分後、40分後および80分後に実
施例2と同様にサンプリングし、同様に処理した。
えられたサンプルを実施例2と同様に液体クロマトグラ
フィーにより分析した。結果を第1表に示す。
実施例7 実施例3のサンプルについて、BPBおよび副生成物B
の含有率を実施例1の成分ASBを基準物質として用い
て液体クロマトグラフィーの絶対定量法により求めた。
結果を第2表に示す。
実施例8 実施例6のサンプルについて、BPE 、副生成物Bの
含有率を実施例7と同様に求めた。結果を第2表に示す
[以下余白] 実施例9 ピロメリット酸二無水物と尿素を反応させて合成したピ
ロメリットイミド84.85 g (0,3モル)およ
びエピクロルヒドリン1665g(18,0モル)の混
合物を撹拌しながら90℃まで昇温し、BTEAC1,
37g (0,006モル)を添加したのち、3時間撹
拌を続けた。
撹拌を停止したのち、1gの水で2回洗浄し、硫酸マグ
ネシウムにより乾燥し、未反応のエピクロルヒドリンを
留去した。さらに、アセトンで洗浄し、減圧乾燥器によ
り乾燥して粗精物86.8gをえた。ついでジメチルア
セトアミドから再結晶させ、白色結晶38.9gをえた
えられた白色結晶の融点は208〜212℃であった。
えられた白色結晶のテトラエチルアンモニウムブロマイ
ド・過塩素酸法(溶媒:テトラク口ルエタン/フェノー
ル−50/ 50)より求めたエポキシ当量は、169
(計算値164)であった。
えられた白色結晶のIRスペクトルおよび’II−NM
Rスペクトルを第6図および第7図に示す。
参考として原料のピロメリットイミドのIRスペクトル
を第8図に示す。
IRスペクトル分析およびlII−NMRスペクトル分
析の結果からN、N’−ジグリシジルピロメリットイミ
ドがえられていることを確認した。
液体クロマトグラフィー(溶媒:テトラヒドロフラン/
水)の絶対定量法より求めた粗精物のN、N’−ジグリ
シジルピロメリットイミドの純度は、90,1%であっ
た。
[発明の効果] 本発明のN、N’−ジグリシジル芳香族テトラカルボン
酸ジイミド化合物の製法は、安価で入手容易な原料を使
用し、しかも製造工程が簡便で゛あるという利点を存す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は実施例1でえられた成分AのIR
スペクトルおよび’II−NMRスペクトルのチャート
、第3図はベンゾフェノンテトラカルボン酸ジイミドの
IRスペクトルのチャート、第4図および第5図は成分
BのIRスペクトルおよび’H−NMRスペクトルのチ
ャート、第6図および第7図は実施例9でえられた白色
結晶のIRスペクトルおよびlII−NMRスペクトル
のチャート、第8図はピロメリットイミドのIRスペク
トルのチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Arは炭素数6〜30の4価の芳香族基を表わ
    す)で表わされる芳香族テトラカルボン酸ジイミドとエ
    ピハロヒドリンとを反応させることを特徴とする一般式
    ( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Arは前記に同じ)で表わされるN,N′−ジ
    グリシジル芳香族テトラカルボン酸ジイミド化合物の製
    法。 2 触媒として第4級アンモニウム塩、第4級ホスホニ
    ウム塩および第4級アルソニウム塩よりなる群から選ば
    れた少なくとも1種のオニウム塩を使用する請求項1記
    載の製法。 3 エピハロヒドリンの使用量が芳香族テトラカルボン
    酸ジイミド1当量に対して2当量以上である請求項1記
    載の製法。 4 エピハロヒドリンの使用量が芳香族テトラカルボン
    酸ジイミド1当量に対して10当量以上である請求項1
    記載の製法。 5 オニウム塩の使用量が芳香族テトラカルボン酸ジイ
    ミドに対して0.01〜100モル%である請求項2記
    載の製法。 6 オニウム塩の使用量が芳香族テトラカルボン酸ジイ
    ミドに対して0.1〜5モル%である請求項2記載の製
    法。 7 反応温度が60〜120℃である請求項1記載の製
    法。 8 反応温度が80〜100℃である請求項1記載の製
    法。
JP884489A 1989-01-17 1989-01-17 N,n’―ジグリシジル芳香族テトラカルボン酸ジイミド化合物の製法 Pending JPH02188582A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02274721A (ja) * 1989-04-17 1990-11-08 Sumitomo Bakelite Co Ltd エポキシ樹脂組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02274721A (ja) * 1989-04-17 1990-11-08 Sumitomo Bakelite Co Ltd エポキシ樹脂組成物

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