JPH02187913A - 磁気記録再生装置の回転磁気ヘッド清掃装置 - Google Patents
磁気記録再生装置の回転磁気ヘッド清掃装置Info
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- JPH02187913A JPH02187913A JP681689A JP681689A JPH02187913A JP H02187913 A JPH02187913 A JP H02187913A JP 681689 A JP681689 A JP 681689A JP 681689 A JP681689 A JP 681689A JP H02187913 A JPH02187913 A JP H02187913A
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- cleaning
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 5
- 239000006247 magnetic powder Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装置
における回転磁気ヘッドの清掃装置、特にその清掃効果
の向上に関するものである。
における回転磁気ヘッドの清掃装置、特にその清掃効果
の向上に関するものである。
(従来の技術)
第7図は従来のビデオテープレコーダの回転ヘッドアセ
ンブリの縦断面図を示し、1は磁気テープ、2は磁気テ
ープ1の走行を案内するり一ド溝21を外周面に有する
固定シリンダ、3は固定シリンダ2に回転自在に支持さ
れた中心軸、5は軸受4を介して固定シリンダ2に回転
自在に支持された回転シリンダで、中心軸3と一体とな
っている。6は回転シリンダ5に支持され、回転シリン
ダ5に装着された磁気テープ1に情報を記録し、または
磁気テープlに記録された情報を再生する回転磁気ヘッ
ド(以下、ヘッドと略する。) 7はヘッド6と固定
側の信号処理回路(図示せず)との間で情報を無接触で
授受するロータリトランス、8は中心軸3を介して回転
シリンダ5を回転駆動するモータである。
ンブリの縦断面図を示し、1は磁気テープ、2は磁気テ
ープ1の走行を案内するり一ド溝21を外周面に有する
固定シリンダ、3は固定シリンダ2に回転自在に支持さ
れた中心軸、5は軸受4を介して固定シリンダ2に回転
自在に支持された回転シリンダで、中心軸3と一体とな
っている。6は回転シリンダ5に支持され、回転シリン
ダ5に装着された磁気テープ1に情報を記録し、または
磁気テープlに記録された情報を再生する回転磁気ヘッ
ド(以下、ヘッドと略する。) 7はヘッド6と固定
側の信号処理回路(図示せず)との間で情報を無接触で
授受するロータリトランス、8は中心軸3を介して回転
シリンダ5を回転駆動するモータである。
次に、上記構成の動作を説明する。モータ8によって回
転シリンダ5を回転させると、ヘッド6が中心軸3を中
心として回転し、リード溝214こ沿って案内されて固
定シリンダ2及び回転シリンダ5の外周面上を走行する
磁気テープ1に情報を記録再生する。この際、記録再生
される情報は、ロークリトランス7を介してヘッド6と
信号処理回路との間で無接触で授受される。しかし、磁
気テープ1の走行中には、磁気テープ1がヘッド6等と
摩擦接触することにより磁気テープlから磁性粉が剥離
してこれがヘッド6に付着したり、あるいは磁気テープ
lの表面に付着した異物がやはりヘッド6に付着し、良
好な記録再生を損うことになる。そこで、ヘッド6に付
着した磁性粉等の異物を取り除くために、ヘッド6を清
掃する清掃装置を磁気記録再生装置に内蔵することが従
来行われており、このような従来の清掃装置を第5図及
び第6図に示す。
転シリンダ5を回転させると、ヘッド6が中心軸3を中
心として回転し、リード溝214こ沿って案内されて固
定シリンダ2及び回転シリンダ5の外周面上を走行する
磁気テープ1に情報を記録再生する。この際、記録再生
される情報は、ロークリトランス7を介してヘッド6と
信号処理回路との間で無接触で授受される。しかし、磁
気テープ1の走行中には、磁気テープ1がヘッド6等と
摩擦接触することにより磁気テープlから磁性粉が剥離
してこれがヘッド6に付着したり、あるいは磁気テープ
lの表面に付着した異物がやはりヘッド6に付着し、良
好な記録再生を損うことになる。そこで、ヘッド6に付
着した磁性粉等の異物を取り除くために、ヘッド6を清
掃する清掃装置を磁気記録再生装置に内蔵することが従
来行われており、このような従来の清掃装置を第5図及
び第6図に示す。
第5図及び第6図は上記清掃装置を備えた回転ヘッドア
センブリの平面図及び正面図を示し、9はフェルト、ス
ポンジ等の軟質材料からなるローラ状の清掃ブラシ(以
下、ブラシと略する。)IOはブラシ9を回転可能に支
持する回転軸、11は回転軸lOを一端で支持する回転
アーム、12はブラシ9を回転シリンダ5の外周面及び
ヘッド6に押し付けるためのソレノイドで、そのプラン
ジャ121は調圧ばね13を介して回転アーム11の他
端に結合されており、回転アーム11の中央部は固定シ
リンダ2に取付けられた支持ブラケット16に立設され
たビン14により回動自在に支持される。15は回転ア
ーム11の復帰ばねであり、回転アーム11と支持ブラ
ケット16との間に設けられている。
センブリの平面図及び正面図を示し、9はフェルト、ス
ポンジ等の軟質材料からなるローラ状の清掃ブラシ(以
下、ブラシと略する。)IOはブラシ9を回転可能に支
持する回転軸、11は回転軸lOを一端で支持する回転
アーム、12はブラシ9を回転シリンダ5の外周面及び
ヘッド6に押し付けるためのソレノイドで、そのプラン
ジャ121は調圧ばね13を介して回転アーム11の他
端に結合されており、回転アーム11の中央部は固定シ
リンダ2に取付けられた支持ブラケット16に立設され
たビン14により回動自在に支持される。15は回転ア
ーム11の復帰ばねであり、回転アーム11と支持ブラ
ケット16との間に設けられている。
次に、上記した清掃装置の動作を説明する。ヘッド6を
清掃したいときには、ソレノイド12を付勢してプラン
ジャ121を吸引し、調圧ばね13を介して回転アーム
11をビン14を中心として時計方向に回動し、ブラシ
9を回転運動している回転シリンダ5の外周面及びヘッ
ド6に押し付ける。この押し付は力は、調圧ばね13の
強さにより調整される。ブラシ9は回転している回転シ
リンダ5の外周面に押し付けられるとこの外周面との摩
擦力により回転軸lOを中心にして回転し、回転シリン
ダ5の周速度とほぼ同じ周速度で回転する。この回転中
にブラシ9がヘッド6と接触したとき、ヘッド6に付着
した磁性粉や他の異物はブラシ9によって除去される。
清掃したいときには、ソレノイド12を付勢してプラン
ジャ121を吸引し、調圧ばね13を介して回転アーム
11をビン14を中心として時計方向に回動し、ブラシ
9を回転運動している回転シリンダ5の外周面及びヘッ
ド6に押し付ける。この押し付は力は、調圧ばね13の
強さにより調整される。ブラシ9は回転している回転シ
リンダ5の外周面に押し付けられるとこの外周面との摩
擦力により回転軸lOを中心にして回転し、回転シリン
ダ5の周速度とほぼ同じ周速度で回転する。この回転中
にブラシ9がヘッド6と接触したとき、ヘッド6に付着
した磁性粉や他の異物はブラシ9によって除去される。
清掃が終るとソレノイド12を消勢し、復帰ばね15に
より回転アーム11をビン14を中心として反時計方向
に回動させ、回転中のヘッド6からブラシ9を切り離す
。
より回転アーム11をビン14を中心として反時計方向
に回動させ、回転中のヘッド6からブラシ9を切り離す
。
しかしながら、上記した従来の回転磁気ヘッド清掃装置
においては、ブラシ9は常に同一の軸方向位置即ち高ざ
位置でヘッド6と接触するため清掃回数が増加するに従
ってブラシ9の一部分のみが摩耗、変形し、ブラシ9の
へンド6に対する接触圧力が減少して清掃効果が凍少し
、清掃効果を一定に維持するためにはブラシ9を頻繁に
交換する必要があった。
においては、ブラシ9は常に同一の軸方向位置即ち高ざ
位置でヘッド6と接触するため清掃回数が増加するに従
ってブラシ9の一部分のみが摩耗、変形し、ブラシ9の
へンド6に対する接触圧力が減少して清掃効果が凍少し
、清掃効果を一定に維持するためにはブラシ9を頻繁に
交換する必要があった。
この発明は上記のような課題を解決するために成された
ものであり、ブラシの清掃効果を長時間維持することが
でき、偲転性、経済性、サービス性を向上することがで
きる磁気記録再生装置の回転磁気ヘッド清掃装置を得る
ことを目的とする。
ものであり、ブラシの清掃効果を長時間維持することが
でき、偲転性、経済性、サービス性を向上することがで
きる磁気記録再生装置の回転磁気ヘッド清掃装置を得る
ことを目的とする。
この発明に係る回転磁気ヘッド清掃装置は、回転シリン
ダの外周面及び回転磁気ヘッドに押圧された際に回転シ
リンダにより回転駆動される清掃ブラシと、清掃ブラシ
の回転軸を支持し、清掃ブラシを回転シリンダ及び回転
磁気ヘッドに対して押圧、引き離しを行う第1の移動手
段と、清掃ブラシの押圧または引き離し動作の際に清掃
ブラシをその回転軸方向に移動させる第2の移動手段を
設けたものである。
ダの外周面及び回転磁気ヘッドに押圧された際に回転シ
リンダにより回転駆動される清掃ブラシと、清掃ブラシ
の回転軸を支持し、清掃ブラシを回転シリンダ及び回転
磁気ヘッドに対して押圧、引き離しを行う第1の移動手
段と、清掃ブラシの押圧または引き離し動作の際に清掃
ブラシをその回転軸方向に移動させる第2の移動手段を
設けたものである。
(作 用〕
この発明における清掃ブラシは、第1の移動手段により
回転シリンダ及び回転磁気ヘッドに押圧された際に回転
シリンダにより回転され、回転磁気ヘッドを清掃する。
回転シリンダ及び回転磁気ヘッドに押圧された際に回転
シリンダにより回転され、回転磁気ヘッドを清掃する。
又、第2の移動手段は、清掃ブラシの回転シリンダ等へ
の押圧又は引き離しの際に清掃ブラシを軸方向に移動さ
せる。
の押圧又は引き離しの際に清掃ブラシを軸方向に移動さ
せる。
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図及び第2図はこの実施例による回転磁気ヘッド清掃装
置を備えた回転ヘッドアセンブリの平面図及び正面図を
示し、第3図及び第4図は第1図及び第2図の一部拡大
図である0図において、20は回転軸10の周囲に回転
可能に配設されたスリーブ、201はスリーブ20の一
端に形成されたラチェット歯車、22は支持ブラケット
16に立設された支持ピン28に回転可能に支持された
ラチェットレバー 23はラチェットレバ=22を押し
戻す戻しばね、24は回転軸10の下端に固定された位
置決めピン、202はラチェット歯車201の歯、22
1はラチェットレバ−22に形成された保合部、203
は第8図、第9図に示すようにスリーブ20の下端に形
成され、スリーブ200回転に必要な力を軽くし、また
スリーブ20の位置を確実に決めるためのカムである。
図及び第2図はこの実施例による回転磁気ヘッド清掃装
置を備えた回転ヘッドアセンブリの平面図及び正面図を
示し、第3図及び第4図は第1図及び第2図の一部拡大
図である0図において、20は回転軸10の周囲に回転
可能に配設されたスリーブ、201はスリーブ20の一
端に形成されたラチェット歯車、22は支持ブラケット
16に立設された支持ピン28に回転可能に支持された
ラチェットレバー 23はラチェットレバ=22を押し
戻す戻しばね、24は回転軸10の下端に固定された位
置決めピン、202はラチェット歯車201の歯、22
1はラチェットレバ−22に形成された保合部、203
は第8図、第9図に示すようにスリーブ20の下端に形
成され、スリーブ200回転に必要な力を軽くし、また
スリーブ20の位置を確実に決めるためのカムである。
25はブラシ9を保持し、スリーブ20に回転可能に取
付けられたカラー 26はスリーブ20を介してカム2
03を位置決めピン24に押し付ける加圧ばね、27は
カラー25がスリーブ20から抜は出すのを防止する止
め輪である。
付けられたカラー 26はスリーブ20を介してカム2
03を位置決めピン24に押し付ける加圧ばね、27は
カラー25がスリーブ20から抜は出すのを防止する止
め輪である。
上記構成において、回転レバー11、ソレノイド12、
調圧ばね13、ピン14、復帰ばね15、支持ブラケッ
ト16から第1の移動手段が形成され、また上端にラチ
ェット歯車201を有するとともに下端にカム203を
有するスリーブ20、ラチェ7)レバー22、戻しばね
23、位置決めピン24及び加ばね26により第2の移
動手段が構成される。
調圧ばね13、ピン14、復帰ばね15、支持ブラケッ
ト16から第1の移動手段が形成され、また上端にラチ
ェット歯車201を有するとともに下端にカム203を
有するスリーブ20、ラチェ7)レバー22、戻しばね
23、位置決めピン24及び加ばね26により第2の移
動手段が構成される。
次に、動作について説明する。回転シリンダ6の回転中
にソレノイド12を付勢すると、調圧ばね13を介して
回転アーム11が時計方向に回動し、ブラシ9が回転シ
リンダ5及びヘッド6の方へ移動する。このとき、ラチ
ェット歯車201の歯202がラチェットレバー22と
滑り接触しながら時計方向に回転し、ラチェットレバー
22は戻しばね23により押圧されているのでその保合
部221と歯202が係合し、スリーブ20が回転を停
止する。この状態でブラシ9が回転シリンダ5及びヘッ
ド6と接触し、回転しながらヘッド6をtfl 帰する
。ヘッド6の清掃が終了すると、ソレノイド12の消勢
により復帰ばね15によって回転アーム11が反時計方
向に回転する0回転アーム11が回転するとラチェット
歯車201も回転し、歯202と係合部221とが係合
する。その後さらに回転アーム11が回転することによ
り、ラチェット歯車201が回転する。スリーブ20の
下端には軸方向に凹凸したカム203が形成され、スリ
ーブ20は常に加圧ばね26により下方に押圧されてい
るのでカム203は回転軸10の下端の位置決めピン2
4に押圧される。従って、ラチェット歯車201の回転
によりスリーブ20が回転するとスリーブ20は軸方向
にも移動する。
にソレノイド12を付勢すると、調圧ばね13を介して
回転アーム11が時計方向に回動し、ブラシ9が回転シ
リンダ5及びヘッド6の方へ移動する。このとき、ラチ
ェット歯車201の歯202がラチェットレバー22と
滑り接触しながら時計方向に回転し、ラチェットレバー
22は戻しばね23により押圧されているのでその保合
部221と歯202が係合し、スリーブ20が回転を停
止する。この状態でブラシ9が回転シリンダ5及びヘッ
ド6と接触し、回転しながらヘッド6をtfl 帰する
。ヘッド6の清掃が終了すると、ソレノイド12の消勢
により復帰ばね15によって回転アーム11が反時計方
向に回転する0回転アーム11が回転するとラチェット
歯車201も回転し、歯202と係合部221とが係合
する。その後さらに回転アーム11が回転することによ
り、ラチェット歯車201が回転する。スリーブ20の
下端には軸方向に凹凸したカム203が形成され、スリ
ーブ20は常に加圧ばね26により下方に押圧されてい
るのでカム203は回転軸10の下端の位置決めピン2
4に押圧される。従って、ラチェット歯車201の回転
によりスリーブ20が回転するとスリーブ20は軸方向
にも移動する。
このため、清掃ブラシ9のヘッド6との接触位置が移動
し、摩耗による接触圧力の低下が抑制される。
し、摩耗による接触圧力の低下が抑制される。
なお、上記実施例では、ブラシ9の軸方向の移動は回転
アーム11の復帰力を利用して行っているが、ソレノイ
ド等の他の駆動力を用いてもよい。
アーム11の復帰力を利用して行っているが、ソレノイ
ド等の他の駆動力を用いてもよい。
以上のようにこの発明によれば、清掃ブラシの回転磁気
ヘッドへの押圧または引き離し動作の際に清掃ブラシを
軸方向に移動させるようにしており、清掃ブラシの回転
磁気ヘッドとの接触位置が移動するので清掃ブラシの摩
耗が抑制される。このため、清掃ブラシの回転磁気ヘッ
ドへの接触圧が長時間良好に維持されて清掃効果も維持
され、また清掃ブラシの交換頻度も少なくて済み、信頼
性、経済性、サービス性を向上することができる。
ヘッドへの押圧または引き離し動作の際に清掃ブラシを
軸方向に移動させるようにしており、清掃ブラシの回転
磁気ヘッドとの接触位置が移動するので清掃ブラシの摩
耗が抑制される。このため、清掃ブラシの回転磁気ヘッ
ドへの接触圧が長時間良好に維持されて清掃効果も維持
され、また清掃ブラシの交換頻度も少なくて済み、信頼
性、経済性、サービス性を向上することができる。
第1図及び第2図はこの発明による清掃装置を備えた回
転ヘッドアセンブリの平面図及び正面図、第3図及び第
4図は第1図及び第2図の要部拡大図、第5図及び第6
図は従来装置を備えた回転ヘッドアセンブリの平面図及
び正面図、第7図は回転ヘッドアセンブリの縦半断面図
、第8図及び第9図はこの発明によるスリーブのカム部
分の斜視図及び展開図である。 1・・・磁気テープ、2・・・固定シリンダ、5・・・
回転シリンダ、6・・・回転磁気ヘッド、8・・・モー
タ、9・・・清掃ブラシ、10・・・回転軸、11・・
・回転アーム、12・・・ソレノイド、13・・・調圧
ばね、14・・・ピン、15・・・復帰ばね、16・・
・支持ブラケット、20・・・スリーブ、22・・・ラ
チェットレバー 23・・・戻しばね、24・・・位置
決めピン、25・・・カラー 26・・・加圧ばね、2
B・・・支持ピン、201・・・ラチェット歯車、20
3・・・カム。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
転ヘッドアセンブリの平面図及び正面図、第3図及び第
4図は第1図及び第2図の要部拡大図、第5図及び第6
図は従来装置を備えた回転ヘッドアセンブリの平面図及
び正面図、第7図は回転ヘッドアセンブリの縦半断面図
、第8図及び第9図はこの発明によるスリーブのカム部
分の斜視図及び展開図である。 1・・・磁気テープ、2・・・固定シリンダ、5・・・
回転シリンダ、6・・・回転磁気ヘッド、8・・・モー
タ、9・・・清掃ブラシ、10・・・回転軸、11・・
・回転アーム、12・・・ソレノイド、13・・・調圧
ばね、14・・・ピン、15・・・復帰ばね、16・・
・支持ブラケット、20・・・スリーブ、22・・・ラ
チェットレバー 23・・・戻しばね、24・・・位置
決めピン、25・・・カラー 26・・・加圧ばね、2
B・・・支持ピン、201・・・ラチェット歯車、20
3・・・カム。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- モータにより駆動される回転シリンダと、回転シリンダ
の回転により駆動走行される磁気テープと、回転シリン
ダにより支持され、駆動走行中の磁気テープに情報を記
録再生する回転磁気ヘッドを備えた磁気記録再生装置に
おいて、回転シリンダの外周面及び回転磁気ヘッドに押
圧された際に回転シリンダにより回転駆動される清掃ブ
ラシと、清掃ブラシの回転軸を支持し、清掃ブラシを回
転シリンダ及び回転磁気ヘッドに対し押圧、引き離しを
行う第1の移動手段と、清掃ブラシの押圧または引き離
し動作の際に清掃ブラシをその回転軸方向に移動させる
第2の移動手段を備えたことを特徴とする磁気記録再生
装置の回転磁気ヘッド清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP681689A JPH02187913A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 磁気記録再生装置の回転磁気ヘッド清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP681689A JPH02187913A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 磁気記録再生装置の回転磁気ヘッド清掃装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02187913A true JPH02187913A (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=11648729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP681689A Pending JPH02187913A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 磁気記録再生装置の回転磁気ヘッド清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02187913A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5453894A (en) * | 1991-08-05 | 1995-09-26 | Goldstar Co., Ltd. | Automatic head cleaning apparatus for magnetic recording/playback system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6040014B2 (ja) * | 1977-06-20 | 1985-09-09 | 京セラ株式会社 | 撮影機におけるフイルム使用量推定装置 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP681689A patent/JPH02187913A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6040014B2 (ja) * | 1977-06-20 | 1985-09-09 | 京セラ株式会社 | 撮影機におけるフイルム使用量推定装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5453894A (en) * | 1991-08-05 | 1995-09-26 | Goldstar Co., Ltd. | Automatic head cleaning apparatus for magnetic recording/playback system |
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