JPH02186653A - 接続構造体 - Google Patents

接続構造体

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JPH02186653A
JPH02186653A JP1316510A JP31651089A JPH02186653A JP H02186653 A JPH02186653 A JP H02186653A JP 1316510 A JP1316510 A JP 1316510A JP 31651089 A JP31651089 A JP 31651089A JP H02186653 A JPH02186653 A JP H02186653A
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film
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    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/50Tape automated bonding [TAB] connectors, i.e. film carriers; Manufacturing methods related thereto
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/28Applying non-metallic protective coatings
    • H05K3/281Applying non-metallic protective coatings by means of a preformed insulating foil
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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    • H05K3/321Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
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    • H05K3/361Assembling flexible printed circuits with other printed circuits

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はフィルムキャリア実装構造に関し、特には、異
方性導電膜を用いて接続するフィルムキャリア実装構造
に係る。
[従来の技術] 例えばガラス基板上のITOなどの透明導電膜上に、例
えは駆動用rcを接続する場合、異方性導電膜を用いて
フィルムキャリアにより接続する方法かよく用いられて
いる。
ところて、従来フィルムキャリア実装構造としては、第
5図に示すものか知られている。
第5図は、従来のフィルムキャリア実装構造の断面図を
示すか、ボリイミl−等の可とう軸絶縁フィルム1上に
、接着材2にて、導体パターンを構成する銅箔3が接着
されており、可どう軸絶縁フィルム1にあけられたデバ
イス孔5の内側に、半導体素子4と接続するためフィン
ガー状にインナーリートボンディング部6が形成され、
ここにおいて半導体素子4か接続されている。
このフィルムキャリア10を、例えは液晶表示素子のガ
ラス基板8上に形成されたITO等の透明4電膜9上に
、接着剤中に金属粒子等の4電粒子を分散させた異方性
導電膜7を用いて熱圧着することにより接合する。
[発明か解決しようとする課題] しかし、上記従来のフィルムキャリア実装構造には以下
に述へるような問題点がある。
■近年、液晶表示素子が、従来のCRTにかわる大画面
デイスプレィとして用いられるようになってきており、
例えば64ox400ト−ソトあるはそれ以上の液晶デ
イスプレィかパーソナルコンピュータやワードプロセッ
サーなどに用いられるようになってきている。ざらに、
大画面化、高精細化、カラー化などが要求されてきてい
る。
これら大画面液晶デイスプレィに駆動用ICを接続する
場合、前述のととくのフィルムキャリア方式を用いて異
方性導電膜により実装する実装構造が最近よく用いられ
るようになってきた。異方性導電膜としては、例えはソ
ニーケミカル製CP−2132、日立化成製AC305
2などが知られており、これらの接続分解能は5木/ 
m m(200μmピッチ)まで可能である。
ところで、大画面化、高精細化、カラー化などの要求に
対して液晶デイスプレィの画素は高密度化、狭ピッチ化
か求められている。大画面化においては液晶デイスプレ
ィのガラス基板上の透明導電膜の負荷インピーダンスの
増大により、駆動用rcからの信号の遅延等か起り、表
示品位が低下する。かかる表示品位の低下を防止するた
め、第6図に示すごとく、画面中央部より透明導電膜9
のパターンをガラス基板8の両側に取り出して、両側に
駆動用ICのフィルムキャリア10を接続する方式が考
えられている。また、高精細化、カラー化に対しては画
素の非常な狭ピッチ化、例えば8木/mm(125μm
ピッチ)や10木/mm(100μmピッチ)などが要
求されるが、前述の通り、現在、異方性導電膜でフィル
ムキャリアを実装するには5木/mm(2ooμmピッ
チ)程度が限度であるため、例えば、第7図に示履 すようにガラス基板8上の透明導電膜9のバタンを交互
に千鳥状にガラス基板8の両側に取り出してパターンピ
ッチを半分にして、両側に駆動用ICのフィルムキャリ
ア10を接続する方式が考えられている。
しかしながら、このようにガラス基板8の両側に駆動用
ICを実装しようとすると、第8図に示すように、ガラ
ス基板8の一方の側(図てはむかって左側)に実装する
駆動用ICIIの液晶画素駆動用出力が図中に示すよう
に1より矢印方向に走査するように設計されているとす
ると、同一の駆動用ICIIを第9図に示すようにガラ
ス基板8の他方の側(図でけむがって右側)に実装する
と、駆動用ICI 1の液晶画素駆動用出力が図中の矢
印で示すようになり、ガラス基板8の両側で走査方向が
逆になってしまい、同一の駆動用ICを用いることがで
きなくなる。このため、駆動用ICIIを双方向に走査
可能な出力を持つように設計するか、あるいは、まった
く別の2種(液晶デイスプレィにおいては上下2枚のガ
ラス基板にそれぞれ駆動用ICが必要なので4種必要と
なる)の駆動用ICが必要となり、駆動用ICのコスト
アップやフィルムキャリア実装工程が複雑となる等の問
題点があった。
■また、前述の第5図に示すような実装方法を用いると
、異方性導電膜7の熱圧着時には熱圧着用ホットプレス
によりポリイミド等で形成された可どう軸結縁フィルム
1には150〜250℃の高温がかかるため、可とう軸
結縁フィルム1とガラス基板8との熱膨張率の違いによ
り、可とう軸結縁フィルム1が熱圧着時に熱膨張し、熱
圧着後には収縮するため、ガラス基板8との間にズレが
生じ、異方性導電膜7にズレが生じたり、ストレスがか
かり、接続抵抗の増加や、接続強度の低下をまねき、フ
ィルムキャリアの実装の信頼性を低下させるという問題
点があった。
■また、熱圧着時には、実際には異方性導電膜に130
〜180℃の範囲(各社製品により異なる)で±5℃程
度の精度で熱を加えることが望ましいが、従来の実装構
造においてはフィルムキャリア10の可どう軸結縁フィ
ルム1を介して熱圧着用ホットプレスにより加熱するた
め、この可どう軸結縁フィルムが断熱材として作用し、
異方性導電膜に加える熱の制御が困難でかつ加熱時間が
長くかかるという問題点があった。
本発明は、上記従来例の欠点を除去し、駆動用ICのフ
ィルムキャリアを基板両側に実装できるようにするとと
もに、フィルムキャリアの可どう軸結縁フィルムと接続
する基板との熱膨張率の違いによるズレやストレスによ
る接続の信頼性低下を防止することができ、かつ、熱圧
着時の加熱温度制御を容易にし、加熱時間を短時間にす
ることができるフィルムキャリア実装構造を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の半導体・電極間接続法は、第1のフィルム・キ
ャリヤに設けた第1の導電膜を介して第1群の電極上の
第1群の端子と第1の半導体素子とを電気的に接続し、
且つ第2のフィルム・キャリヤに設けた第2の導電膜を
介して第2群の電極上の第2群の端子と第2の半導体素
子とを電気的に接続するための方法であって、 前記第1及び第2のフィルム・キャリヤが、それぞれ該
フィルム・キャリヤに設けた前記導電膜の一方端から延
長されたフィンガー状導電膜を有し、 前記第1の半導体素子がフェース・アップ状態で、第1
のフィルム・キャリヤに設けた前記導電膜の他方端で電
気的に接続し、 前記第2の半導体素子がフェース・ダウン状態で、第2
のフィルム・キャリヤに設けた前記導電膜の他方端で電
気的に接続し、そして 前記第1群及び第2群の端子がそれぞれ前記第1及び第
2のフィルム・キャリヤに設けた前記導電膜から延長し
たフィンガー状導電膜に接続されていることを特徴とす
る。
本発明の表示装置は、 a)複数の電極で形成した第1群の電極と、複数の電極
で形成した第2群の電極、 b)第1群の電極の一方端から導いた第1群の端子と、
第2群の電極の他方端から導いた第2群の端子、 C)フィルム上に固着された導電膜と、該導電膜の一方
端より延長されたフィンガー状導電膜をそれぞれ設けた
第1及び第2のフィルム・キャリヤ、 d)フェース・アップ状態で、第1のフィルム・キャリ
ヤに固着した導電膜の他方端との間で電気的に接続した
第1の半導体素子、並びにフェース・ダウン状態で、第
2のフィルム・キャリヤに固着した導電膜の他方端との
間で電気的に接続した第2の半導体素子、そして e)第1群の端子と前記第1のフィルム・キャリヤに設
けた前記導電膜の一方端から延長したフィンガー状導電
膜との間に配置した第1の異方性導電膜、並びに第2群
の端子と前記第2のフィルム・キャリヤに設けた前記導
電膜の一方端から延長されたフィンガー状導電膜との間
に配置した第2の異方性導電膜 を有することを特徴とする。
[実施例] 以下実施例を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるフィルムキャリア実装構造の一実
施例で、例えは厚さ75なuly125μmのポリイミ
ド(例えは宇部興産製ニービレ・ンクスSなど)より成
る可どう軸結縁フィルム1に、接着材2により厚さ35
μmの銅箔3カ)接着され、エツチングにより導体パタ
ーンか形成されている。
この導体パターンはデバイス孔5まで延在して形成され
ており、フェース・アップ状態の半導体素子4とのボン
ディング用のフィンガー状のインナーリートポンディン
グ部6を形成しており、金ハング等の熱圧着時により半
導体素子4か接続されている。
同様にして、フィンガー状のアウターリートホンディン
グ部21か可どう軸結縁フィルム1より延在して形成さ
れている。
前記アウターリートホンディング部21と液晶表示素子
のガラス基板8上のITO等より成る透明i電膜9とを
接着剤中に金属粒子等の導電粒子を分散させて成る異方
性導電膜7(例えば日立化成製AC3052)を介し対
峠させるとともに、ポリイミド(例えは宇部興産製ニー
ビレ・ソクスR厚さ7.5μm)より成る他の可どう軸
結縁フィルム22をアウターリートホンディング部21
の上方に配置して熱圧着により接合して、フィルムキャ
リア実装構造か形成されている。
なお、この可どう軸結縁フィルム22はその面積が異方
性導電膜7と概略同寸法にするのか望ま1ま しい。この可どう軸結縁フィルム22は、熱圧着時に異
方性導電膜7の接着材か熱圧着ホットプレスのヘット部
分に付着するのを防止すると共に、熱圧着後に異方性導
電膜か吸湿して信頼性か低下するのを防止する働きかあ
る。
このようにしてフィルムキャリアの実装構造を形成する
と、第2図に示すように、半導体素子4をフェース・タ
ウン状態で、インナーリードホンディング部6と接続し
、このフィルムキャリア10全体の表裏を逆にして、ガ
ラス基板8上に実装することか可能である。なお、第2
図中の各部分は第1図と同様である。
したかつて、本発明のフィルムキャリア実装構造におい
ては、第6図に示すようにガラス基板8の両側にフィル
ムキャリア10を実装する場合、第6図中のガラス基板
8の左側に実装するフィルムキャリア10を第1図の横
断面図および第3図の平面図に示すように実装し、また
右側に実装するフィルムキャリア10を、第2図の横断
面図および第4図の平面図に示すように実装することカ
イできる。
ここて、第3図および第4図において、駆動用ICII
の液晶画素駆動用出力の走査方向を考えると、第3図に
おいては従来例通り1より矢印方向に走査されるが、第
4図においては図より明らかなようにフィルムキャリア
10か裏返された形で実装されるので同一の駆動用TC
I 1とフィルムキャリア10を使用しても、その液晶
画素駆動用出力の走査方向は図中に示すように1より矢
印方向に走査され、ガラス基板の左右に実装しても走査
方向が変わることはない。
また、本発明のフィルムキャリア実装構造では第1図に
て前述したように、アラターリ−l−ホンディング部2
1の可どう軸結縁フィルム22はアウターリートホンデ
ィング部21に接着材にては接着されておらず、また熱
膨張を無視できる程度に薄いものを用いれば熱圧着時の
熱膨張、収縮により、異方性導電膜にズレやストレスを
発生させることがない。
また、本発明においては、熱圧着部にはフィルムキャリ
ア10に使用されている可とう性紙縁フィルム1より充
分に薄い可どう性紙縁フィルム22を用いているので、
熱圧着用ホットプレスの加熱ヘットからの温度か異方性
導電膜に伝わりやすく、加熱温度の制御が比較的容易で
、かつ短時間で熱圧着できる。
前記実施例においては、フィルムキャリアと液晶表示素
子のガラス基板において説明したが、液晶表示素子に限
らず、長尺用サーマルヘッド、密着型イメージセンサ、
EL表示素子等の駆動用IC実装についても同様にして
用いることができる。
なお、可どう性紙縁フィルムより充分に薄い可どう性紙
縁フィルムを用いて熱圧着する方法は、フィルムキャリ
アのアクタ−リードボンディング部に限らず、他の可ど
う性紙縁フィルムを用いたフレキシブル基板と、ガラス
基板やガラスエポキシ・フェノール等のプリント板との
接合に用いることもできる。
第10図に本発明を密着型イメージセンサに用いた他の
実施例を示す。従来の密着型イメージセンサにフィルム
キャリアにてICを実装する場合にも、前記実施例にて
述べたように、アウタリードボンディングを異方性導電
膜を用いて行うと、5木/mm(200μmピッチ)程
度の密度でしか実装できないため、センサ一部の密度も
あまり高(することができなかった。しかし、第10図
に示すように、本発明を用いて、ICをガラス基板両側
に実装することによりセンサ一部の密度を高めることが
できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によるフィルムキャリア実
装構造を用いることにより、同一の半導体素子とフィル
ムキャリアを用いて、フィルムキャリアの表裏を逆にし
て実装することができるので、その接合する基板に対し
て出力の走査方向が変わることなく実装できる。
したがってICのコストアップやフィルムキャリアの実
装工程が複雑になることがない。
また、可どう性紙縁フィルムとガラス基板との熱膨張係
数の差による異方性導電膜へのズレやストレスが発生し
ないので、接続部の信頼性の向上に役立つ。
また、熱圧着時に異方性導電膜に熱圧着用ホットプレス
より温度が伝わりやすいので、熱圧着温度の制御が容易
でかつ短時間で行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明によるフィルムキャリアの
実装構造を示す断面図である。第3図および第4図は本
発明によるフィルムキャリア実装構造を用いた場合のI
Cの出力走査方向を示す平面図である。第5図は異方性
導電膜を用いたフィルムキャリアの実装構造の従来例を
示す断面図である。第6図および第7図はガラス基板へ
のフィルムキャリアの実装状態を示す平面図である。第
8図および第9図は従来のフィルムキャリア実装構造を
用いた場合のrcの出力走査方向を示す平面図である。 第10図は本発明の他の実施例を示す平面図である。 1・・・可どう性紙縁フィルム、2・・・接着材、3・
・・銅箔、4・・・半導体素子、5・・・デバイス孔、
6・・・インナーリード゛ボンディング部、7・・・異
方性導電膜、8・・・配線基板(ガラス基板)、9・・
・透明導電膜、10・・・フィルムキャリア、11・・
・駆動用rc、2’l・・・アクタ−リートボンディン
グ部、22・・・可どう性紙縁フィルム。 χズツ 2図 第7図 第10図 3j 配射し基宋叉(刀゛′ラス墓 亡レブ一部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のフィルム・キャリヤに設けた第1の導電膜
    を介して第1群の電極上の第1群の端子と第1の半導体
    素子とを電気的に接続し、且つ第2のフィルム・キャリ
    ヤに設けた第2の導電膜を介して第2群の電極上の第2
    群の端子と第2の半導体素子とを電気的に接続するため
    の方法であって、 前記第1及び第2のフィルム・キャリヤが、それぞれ該
    フィルム・キャリヤに設けた前記導電膜の一方端から延
    長されたフィンガー状導電膜を有し、 前記第1の半導体素子がフェース・アップ状態で、第1
    のフィルム・キャリヤに設けた前記導電膜の他方端で電
    気的に接続し、 前記第2の半導体素子がフェース・ダウン状態で、第2
    のフィルム・キャリヤに設けた前記導電膜の他方端で電
    気的に接続し、そして 前記第1群及び第2群の端子がそれぞれ前記第1及び第
    2のフィルム・キャリヤに設けた前記導電膜から延長し
    たフィンガー状導電膜に接続されていることを特徴とす
    る半導体・電極間接続法。
  2. (2)a)複数の電極で形成した第1群の電極と、複数
    の電極で形成した第2群の電極、 b)第1群の電極の一方端から導いた第1群の端子と、
    第2群の電極の他方端から導いた第2群の端子、 c)フィルム上に固着された導電膜と、該導電膜の一方
    端より延長されたフィンガー状導電膜をそれぞれ設けた
    第1及び第2のフィルム・キャリヤ、 d)フェース・アップ状態で、第1のフィルム・キャリ
    ヤに固着した導電膜の他方端との間で電気的に接続した
    第1の半導体素子、並びにフェース・ダウン状態で、第
    2のフィルム・キャリヤに固着した導電膜の他方端との
    間で電気的に接続した第2の半導体素子、そして e)第1群の端子と前記第1のフィルム・ キャリヤに設けた前記導電膜の一方端から延長したフィ
    ンガー状導電膜との間に配置した第1の異方性導電膜、
    並びに第2群の端子と前記第2のフィルム・キャリヤに
    設けた前記導電膜の一方端から延長されたフィンガー状
    導電膜との間に配置した第2の異方性導電膜 を有することを特徴とする表示装置。
JP1316510A 1989-12-07 1989-12-07 接続構造体 Granted JPH02186653A (ja)

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JPH0552062B2 JPH0552062B2 (ja) 1993-08-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04139848A (ja) * 1990-10-01 1992-05-13 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04139848A (ja) * 1990-10-01 1992-05-13 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置

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