JPH02186578A - スパークプラグ - Google Patents
スパークプラグInfo
- Publication number
- JPH02186578A JPH02186578A JP62326891A JP32689187A JPH02186578A JP H02186578 A JPH02186578 A JP H02186578A JP 62326891 A JP62326891 A JP 62326891A JP 32689187 A JP32689187 A JP 32689187A JP H02186578 A JPH02186578 A JP H02186578A
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- Japan
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- electrode
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- center
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- Granted
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 description 1
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/54—Sparking plugs having electrodes arranged in a partly-enclosed ignition chamber
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/46—Sparking plugs having two or more spark gaps
- H01T13/467—Sparking plugs having two or more spark gaps in parallel connection
Landscapes
- Spark Plugs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、内燃機関用スパークプラグに関し、特に外部
電極に関するものである。
電極に関するものである。
(従来の技術)
スパークプラグは内燃機関の燃焼室に装着され、混合気
を点火、燃焼に導く導火栓であるから、構造としては、
燃焼室へ装着できるように取イ」金具、火花放電間隙を
形成する中心電極と外部電極、外部端子から燃焼室へ顔
を出した火花放電間隙へ高電圧を漏洩なく導くブッシン
グの役目をする絶縁体から構成されている。そして、L
字状の外部電極が中心電極の先端に対向して取付金具の
先端部に突設されているものが一般的であり、電極の消
耗対策としてL字状の外部電極を複数個設けて多極化し
た構造のものもあるが、このほか中心電極の先端部に対
向する部分に穴部を設けた平板を配し、この平板と取付
金具先端部とを複数の脚部により継げた構造のものがあ
る。その−例を第3図に示し、(ロ)は底面図であり、
(イ)は07)における切截vAA−A線に沿って切断
したプラグ先端要部の断面図である。同図において、■
はN1系合金等からなる外部電極で、中心電極5に対向
して中心に穴2が穿設された平板部3と複数の脚部4と
からなり、脚部4の先端部が取付金具6の先端部に一体
に接合されている。
を点火、燃焼に導く導火栓であるから、構造としては、
燃焼室へ装着できるように取イ」金具、火花放電間隙を
形成する中心電極と外部電極、外部端子から燃焼室へ顔
を出した火花放電間隙へ高電圧を漏洩なく導くブッシン
グの役目をする絶縁体から構成されている。そして、L
字状の外部電極が中心電極の先端に対向して取付金具の
先端部に突設されているものが一般的であり、電極の消
耗対策としてL字状の外部電極を複数個設けて多極化し
た構造のものもあるが、このほか中心電極の先端部に対
向する部分に穴部を設けた平板を配し、この平板と取付
金具先端部とを複数の脚部により継げた構造のものがあ
る。その−例を第3図に示し、(ロ)は底面図であり、
(イ)は07)における切截vAA−A線に沿って切断
したプラグ先端要部の断面図である。同図において、■
はN1系合金等からなる外部電極で、中心電極5に対向
して中心に穴2が穿設された平板部3と複数の脚部4と
からなり、脚部4の先端部が取付金具6の先端部に一体
に接合されている。
(発明が解決しようとする問題点)
外部電極の耐久性、耐振性及び着火性の改善として前記
の構造のものが考えられ、中心電極の径と外部電極の穴
部の径との差が0.7mm以下であると着火性は良好で
はあるが、耐久性テストをした結果では放電電圧の上昇
が著しく着火性が劣化することが判った。
の構造のものが考えられ、中心電極の径と外部電極の穴
部の径との差が0.7mm以下であると着火性は良好で
はあるが、耐久性テストをした結果では放電電圧の上昇
が著しく着火性が劣化することが判った。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明は種々
実験を重ねた結果前記の如き外部電極の構造を改良し、
耐久性を向上させて着火性の劣化を防ぐ構造とした外部
電極を備えたスパークプラグを提供するものである。即
ち、前記の外部電極と同様に中心電極の先端部に対向し
て平板部を有し、その周縁部か複数の脚部により取イ;
j金具の先端部に一体に接合され、上記平板部に複数の
穴が穿設されている外部電極を備えたスパークプラクと
する。そして、」配電の複数の穴を平板部の中心に対し
て均等に配置し、これらの穴の直径及び穴間に内接する
円の直径を中心電極の先端部の外径より小さくし、かつ
、これらの穴の総面積が少なくとも上記内接する円の面
積よりも大きくなるようにするものである。
実験を重ねた結果前記の如き外部電極の構造を改良し、
耐久性を向上させて着火性の劣化を防ぐ構造とした外部
電極を備えたスパークプラグを提供するものである。即
ち、前記の外部電極と同様に中心電極の先端部に対向し
て平板部を有し、その周縁部か複数の脚部により取イ;
j金具の先端部に一体に接合され、上記平板部に複数の
穴が穿設されている外部電極を備えたスパークプラクと
する。そして、」配電の複数の穴を平板部の中心に対し
て均等に配置し、これらの穴の直径及び穴間に内接する
円の直径を中心電極の先端部の外径より小さくし、かつ
、これらの穴の総面積が少なくとも上記内接する円の面
積よりも大きくなるようにするものである。
」−記の如き構造の外部電極とすると平板部が複数の脚
部により支持されたバランスの良い構造となるので、耐
久性及び耐振性に優れ、中心電極の先端部外径に対して
適応の寸法の穴を最適に配置することによって着火性が
よく、放電電圧を低くすることかてきるることが実験に
より確かめられ着火性の劣化が小さく寿命が長くなる。
部により支持されたバランスの良い構造となるので、耐
久性及び耐振性に優れ、中心電極の先端部外径に対して
適応の寸法の穴を最適に配置することによって着火性が
よく、放電電圧を低くすることかてきるることが実験に
より確かめられ着火性の劣化が小さく寿命が長くなる。
(実施例)
第1図は本発明によるスパークプラグの実施例Iを開示
したもので、(ロ)は底面図、(イ) !;l: (T
:I)における切截線△−Δ線に沿って切断したプラグ
の先端要部の断面図である。これらの図において、1八
は外部電極で、3か所に穴2Δが平板部3への中心に対
して均等に配置されて穿設されており、平板部3への周
縁には3木の脚部心が形成されており、上記以外の他の
部分の構造は従来例の第3図と同様であるので同一部分
は同一符号にて示すが、各脚部心の先端部は取付金具6
の先端部に接合されている。第2図<4)は本発明によ
るスパークプラグの他の実施例■の底面図であり、外部
電極IBの平板部3Bに穴2Bを4か所に設け、かつ、
脚部4Bが4木形成された例である。なお、上記以外の
部分は前記実施例Iと同様であるので同一部分は同一符
号にて示し、断面図は省いた。そこで中心電極5の先端
部外径をdい各穴間に内接する円の直径をd2、各人の
直径をd3、穴の数をnで表すとき、d、<d、、d3
〈dl、n(d、l)2≧(dl)2≧(dz)2 と
なるよう穴2八または2Bが形成されており、外部電極
1八またはIBと中心電極5の先端部により火花放電間
隙が形成されている。第2図←)は本発明によるスパー
クプラグの他の実施例■1の底面図であり、外部電極I
Cの平板部に穴2a、2b、2cと中央の穴2dはそれ
ぞれ径が異なる。穴2a、2b、2cの配置は中心電極
d+に対して同心径d4=2.5d+の範囲内にあるこ
とが望ましい。
したもので、(ロ)は底面図、(イ) !;l: (T
:I)における切截線△−Δ線に沿って切断したプラグ
の先端要部の断面図である。これらの図において、1八
は外部電極で、3か所に穴2Δが平板部3への中心に対
して均等に配置されて穿設されており、平板部3への周
縁には3木の脚部心が形成されており、上記以外の他の
部分の構造は従来例の第3図と同様であるので同一部分
は同一符号にて示すが、各脚部心の先端部は取付金具6
の先端部に接合されている。第2図<4)は本発明によ
るスパークプラグの他の実施例■の底面図であり、外部
電極IBの平板部3Bに穴2Bを4か所に設け、かつ、
脚部4Bが4木形成された例である。なお、上記以外の
部分は前記実施例Iと同様であるので同一部分は同一符
号にて示し、断面図は省いた。そこで中心電極5の先端
部外径をdい各穴間に内接する円の直径をd2、各人の
直径をd3、穴の数をnで表すとき、d、<d、、d3
〈dl、n(d、l)2≧(dl)2≧(dz)2 と
なるよう穴2八または2Bが形成されており、外部電極
1八またはIBと中心電極5の先端部により火花放電間
隙が形成されている。第2図←)は本発明によるスパー
クプラグの他の実施例■1の底面図であり、外部電極I
Cの平板部に穴2a、2b、2cと中央の穴2dはそれ
ぞれ径が異なる。穴2a、2b、2cの配置は中心電極
d+に対して同心径d4=2.5d+の範囲内にあるこ
とが望ましい。
あまりd4が大きいと平板部外周との間が狭くなり過熱
現象が発生するおそれがあるし、また、放電電圧の上昇
を抑える効果も少なくなる。この場合穴の数をni 、
各穴径をd、で示すと、Σn、(d;)21二/ ≧(dl)2とすることが望ましい。なお、隣接する穴
相互間の間隙は強度及び加工性の点から1mm以」二が
望ましい。
現象が発生するおそれがあるし、また、放電電圧の上昇
を抑える効果も少なくなる。この場合穴の数をni 、
各穴径をd、で示すと、Σn、(d;)21二/ ≧(dl)2とすることが望ましい。なお、隣接する穴
相互間の間隙は強度及び加工性の点から1mm以」二が
望ましい。
次に実施例Iと従来例とにおける台上エンジンテスI・
として5500rpm X 4/4 (全開)の条件下
で200hrの耐久テストを行ない、その途中において
アイドリングからレーシング(無負荷5000rpmま
での加速)時における放電電圧を測定した結果を第4図
に示す。同図において、曲線■はn=3.62.5mm
、 d3=1.6mm 、穴相互の間の間隙を1mm
(このときd2= 1.4mmとなる)とした実施例I
、曲線■はn = 1 、d、 =2.5mm 、 d
:+=3.0mmとした従来例について」配電の試験を
したときの放電電圧を示したものであり、明らかに実施
例の場合が放電電圧が低くなっており、これはひいては
プラグの耐久性が改善されたことを示すものである。な
お、実施例Hについても同様のテス1〜を行なったが、
はぼ実施例■と同様な傾向にあるので図示していない。
として5500rpm X 4/4 (全開)の条件下
で200hrの耐久テストを行ない、その途中において
アイドリングからレーシング(無負荷5000rpmま
での加速)時における放電電圧を測定した結果を第4図
に示す。同図において、曲線■はn=3.62.5mm
、 d3=1.6mm 、穴相互の間の間隙を1mm
(このときd2= 1.4mmとなる)とした実施例I
、曲線■はn = 1 、d、 =2.5mm 、 d
:+=3.0mmとした従来例について」配電の試験を
したときの放電電圧を示したものであり、明らかに実施
例の場合が放電電圧が低くなっており、これはひいては
プラグの耐久性が改善されたことを示すものである。な
お、実施例Hについても同様のテス1〜を行なったが、
はぼ実施例■と同様な傾向にあるので図示していない。
また、実施例■については第4図において曲線■で示す
。また、第5図は中心電極がd=2.5mm、外部電極
がn=3の実施例Iについて穴の総面積と着火性との関
連を知るべく、アイトノングで空燃比を14として運転
してn(+L+)2≧(d2)2を種々選択してこれに
対するH Cスパイク数(炭化水素の尖頭数)の実験結
果を示したものである。
。また、第5図は中心電極がd=2.5mm、外部電極
がn=3の実施例Iについて穴の総面積と着火性との関
連を知るべく、アイトノングで空燃比を14として運転
してn(+L+)2≧(d2)2を種々選択してこれに
対するH Cスパイク数(炭化水素の尖頭数)の実験結
果を示したものである。
着火性の点でHCスパイク数は極力少ないことが好まし
いが、通常のプラグ例えばBCP6ESを基4tにして
、その実力の8以下を判定基準とすると、この条件を充
たすにはn(d:+)2/ (dz)2 ≧】、即ち、
n(d3)2≧(d2)2が望ましいことが判る。
いが、通常のプラグ例えばBCP6ESを基4tにして
、その実力の8以下を判定基準とすると、この条件を充
たすにはn(d:+)2/ (dz)2 ≧】、即ち、
n(d3)2≧(d2)2が望ましいことが判る。
(発明の効果)
本発明のスパークプラグは前述の如く外部電極を改良し
たことによって、放電電圧を相対的に低くすることがで
き、従って、より良い耐久性のあるスパークプラグを提
供することができる。なお、従来例においては、外部電
極の平板部の中心に穿設された穴が中心電極の中心軸に
−・致するよう配置することが必要であり、本発明の外
部電極においても、大群の中心が中心電極の中心軸に一
致することが望ましいことは誹うまでもないが、偏りは
従来例はど厳しくする必要はないので製造が容易である
。
たことによって、放電電圧を相対的に低くすることがで
き、従って、より良い耐久性のあるスパークプラグを提
供することができる。なお、従来例においては、外部電
極の平板部の中心に穿設された穴が中心電極の中心軸に
−・致するよう配置することが必要であり、本発明の外
部電極においても、大群の中心が中心電極の中心軸に一
致することが望ましいことは誹うまでもないが、偏りは
従来例はど厳しくする必要はないので製造が容易である
。
第1図は本発明によるスパークプラグの実施例の、(イ
)は先端要部の断面図、(ロ)は底面H1第2図(イ)
及び(ロ)は同しく他の実施例の底面図、第3図は従来
例のスパークプラグの、(イ)は先端要部の断面図、(
ロ)は底面図、第4図は従来例及び実施例における放電
電圧を示すグラフ、第5図は実施例におりる外部電極に
穿設された穴の総面積とHCスパイク数との関連を示す
グラフである。 1八、lB、1c:外部電極、2Δ、28.2a、2b
、2c、2d:穴、論、3B、3C:平板部、4A、4
B、4C:脚部、5:中心電極、6:取付金具。
)は先端要部の断面図、(ロ)は底面H1第2図(イ)
及び(ロ)は同しく他の実施例の底面図、第3図は従来
例のスパークプラグの、(イ)は先端要部の断面図、(
ロ)は底面図、第4図は従来例及び実施例における放電
電圧を示すグラフ、第5図は実施例におりる外部電極に
穿設された穴の総面積とHCスパイク数との関連を示す
グラフである。 1八、lB、1c:外部電極、2Δ、28.2a、2b
、2c、2d:穴、論、3B、3C:平板部、4A、4
B、4C:脚部、5:中心電極、6:取付金具。
Claims (3)
- (1)先端部を突出して絶縁体に包囲された中心電極の
先端部との間に火花放電間隙を形成するよう、該先端部
に対向して平板部を有し、その周縁部が複数の脚部によ
り取付金具の先端部に一体に接合されてなる外部電極が
設けられているスパークプラグにおいて、上記平板部に
複数の穴が穿設されていることを特徴とするスパークプ
ラグ。 - (2)前記複数の同径の穴が平板部の中心に対して均等
に配置され、これらの穴の直径及び穴間に内接する円の
直径が中心電極の先端部の外径より小さく、かつ、これ
らの穴の総面積が少なくとも上記内接する円の面積より
大きく形成されている特許請求の範囲第1項記載のスパ
ークプラグ。 - (3)前記複数の穴が径を異にして、さらにその穴の配
置を中心電極と同一心を有した中心電極径の2.5倍の
径内に配置されている特許請求の範囲第1項記載のスパ
ークプラグ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326891A JPH02186578A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | スパークプラグ |
BR888806811A BR8806811A (pt) | 1987-12-25 | 1988-12-22 | Vela de ignicao |
US07/288,920 US4914343A (en) | 1987-12-25 | 1988-12-23 | Spark plug with counterelectrode having plural apertures in flat portion thereof |
EP88121681A EP0322839B1 (en) | 1987-12-25 | 1988-12-26 | Spark plug |
DE3851617T DE3851617T2 (de) | 1987-12-25 | 1988-12-26 | Zündkerze. |
AT88121681T ATE112107T1 (de) | 1987-12-25 | 1988-12-26 | Zündkerze. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326891A JPH02186578A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | スパークプラグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02186578A true JPH02186578A (ja) | 1990-07-20 |
JPH0328030B2 JPH0328030B2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=18192898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62326891A Granted JPH02186578A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | スパークプラグ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4914343A (ja) |
EP (1) | EP0322839B1 (ja) |
JP (1) | JPH02186578A (ja) |
AT (1) | ATE112107T1 (ja) |
BR (1) | BR8806811A (ja) |
DE (1) | DE3851617T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020235332A1 (ja) * | 2019-05-20 | 2020-11-26 | 株式会社デンソー | 内燃機関及びスパークプラグ |
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AU1568997A (en) * | 1995-12-29 | 1997-07-28 | Wilbur R. Kibbey | Spark plug |
US6060822A (en) * | 1997-07-21 | 2000-05-09 | Century Development International Ltd. | Spark plug |
US5936332A (en) * | 1997-07-21 | 1999-08-10 | Century Development International Ltd. | Spark plug |
US6495948B1 (en) | 1998-03-02 | 2002-12-17 | Pyrotek Enterprises, Inc. | Spark plug |
JP2006085941A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Denso Corp | 内燃機関用のスパークプラグ |
JP4696220B2 (ja) * | 2005-07-15 | 2011-06-08 | 三菱自動車工業株式会社 | 点火プラグ |
KR100709303B1 (ko) * | 2005-07-26 | 2007-04-23 | 정인태 | 점화플러그 |
WO2007092972A1 (de) * | 2006-02-17 | 2007-08-23 | Ge Jenbacher Gmbh & Co Ohg | Zündkerze |
US8424501B2 (en) * | 2006-12-07 | 2013-04-23 | Contour Hardening, Inc. | Induction driven ignition system |
US7533643B2 (en) * | 2006-12-07 | 2009-05-19 | Contour Hardening, Inc. | Induction driven ignition system |
US7647907B2 (en) | 2006-12-07 | 2010-01-19 | Contour Hardening, Inc. | Induction driven ignition system |
DE102010022564B4 (de) * | 2010-06-02 | 2019-02-21 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Vorkammerzündkerze und Verfahren zu deren Herstellung |
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US8960708B2 (en) | 2012-11-30 | 2015-02-24 | Kohler Co. | Enclosure guide system for a towable generator |
CN104421091B (zh) * | 2013-08-21 | 2017-03-01 | 张蝶儿 | 一种内燃机的点火系统及火花塞在燃烧室的安装方法 |
CN103746294A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-23 | 柳州正菱集团有限公司 | 火花塞 |
DE102017107728A1 (de) * | 2017-04-10 | 2018-10-11 | Federal-Mogul Ignition Gmbh | Vorkammerzündkerze und Verfahren zu deren Herstellung |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2150728A (en) * | 1939-03-14 | Ignition apparatus | ||
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-
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