JPH021863A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPH021863A
JPH021863A JP63316587A JP31658788A JPH021863A JP H021863 A JPH021863 A JP H021863A JP 63316587 A JP63316587 A JP 63316587A JP 31658788 A JP31658788 A JP 31658788A JP H021863 A JPH021863 A JP H021863A
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ユージーン・リアンダー・グラブ
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ロバート・ポール・ヘルド
Howard Matrick
ハワード・マトリツク
Bohdan Rakoczy
ボーダン・ラコツイ
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
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    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
    • G03F3/103Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives using tonable photoresist or photopolymerisable systems
    • GPHYSICS
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/28Processing photosensitive materials; Apparatus therefor for obtaining powder images
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Primary Cells (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り梁上の利用分野 本発明は画像記録材料の接着性が変調される、光硬化性
組成物層を用いる画像複製系に関する。
場らに詳細には、本発明はポジ型の光硬化性エレメント
をネガまたはポジi!xi像のいずれかを得るために使
用できる方法に関し、その上かかる方法に用するのに特
に適した感光性エレメントにも関している。
発明の背景 ポジまたはネガの多色画像のいずれかを作るために、光
硬化性材料を用いる各種の画像複製系および方法が従来
技術で開示8れている。本山−人の待針、Chu氏他の
米rNl持許第、ろ、649,268号は、、Ii7.
II)除くことのでとる透明ベース支持体上の wY、
 、L、ポ化件材料の層を用い、S、ポア、・作動型の
画像i上製法を述べている。この方法は適当な受像体に
この光硬化性層をラミす、−トシ、活性幅射線に刻して
支持体を通じてこの層に両像状に露光l、て、露光され
た区域の粘着温度を上昇さ一棲、層から支持体を剥離し
、画像を現像するために、層の未露光区域に’iM択的
に付層する着色材料をこの面に散粉ず2)ことからなっ
ていイ)、。
このラミネート、露光、剥離および散粉の各工程を、異
る色分解記録体(rθcoras)と対応するトナーと
によって順次くり返すことにより多色画13!が得られ
る、この種の、使用された写真透明画のポジ画像を作る
写真感光性エレメントば1−ボ7ン型−1フィルムと呼
ばれている。
BurgとCohen両氏の米国特許第3,060,0
24号は、光重合性層を利用するポジ型lI!iI像熱
転写法である。この光重合性層は画1求状に露光され、
未露光または線光不足の1llI像区域が粘庸温度とな
るまでに加熱茹れ、そして粒子状のトナーが散粉されて
、この粘着性画像区域に選択的にトナーが付着する。こ
の画像状にトーニングδれた光重合性層は、ついで受像
体と接触させられ。
転写温度に加熱され、圧力が付与され、そして温かいう
ちに分離され、これによりトナー粒子とその下の光重合
性材料とは受像体に転写され、使用した透、四面のポジ
像または複製画像を生ずる。この散粉と熱転写工程は、
画質が順次低下する複数枚コピーを作るように、<り返
すことができる。
画像を作るために光粘着性化層を利用するネガ型の複製
系も知られている。例えば、米国特許第4,243,7
41号は、少なくとも1つのジヒドロピリジン化合物と
少な(とも1つのビスイミダゾール化合物との組合せを
含んだ、ネガ型のトーニング性材料を説明している。画
像の形成はビスイミダゾールが粘着性の、低分子量開裂
生成物を作ることにもとづいている。しかしながら、満
足すべき画質を得るためには、この開裂生成物の再結合
を阻止する必要がある。これは内部的または外部的の可
塑性化により層の粘度を低下させ、これによって層中で
の開裂生成物の移動性を増大させることにより達成でき
る。
けれどもこのような層は汚染の傾向があり、層からの可
塑剤の拡散または蒸発は、保存性の不良、センシトメト
リー特性の変動、およびトーニング性の変化などをひき
おこす。
吸湿性の分解生成物を作る、感光性のジアゾニウム塩を
利用する、ネガ型のトーニング性複製材料が米国特許第
4,273,842号で知られている。分解生成物は水
を吸収することにより粘着性となりトーニング可能とな
る。しかしながら、均一ナトーニングを達成するため、
露光とトーニングとは注意深く湿度を調整した条件下に
行わなければならない。その上、これらの層は過度に粘
着性になる傾向をもち、そしてジアゾニウム塩は少なく
とも層の表面上に結晶状で存在しなげればならず、また
は層は露光の前でもえ粘着性であるだろう。このことは
露光と未露光との区域間の差別化を不良とし、同じくカ
ブリやスポット、を形成させる。
もう1つのネガ型のトーニング性画像システムは米国特
許第4.604,340号により示されている。このシ
ステムの感光性エレメントは4−(2’ニトロフエニル
) −1,4−ジヒドロピリジン化合物で、これは光に
対する露光で粘着性とな9トーニング可能となる。露光
とトーニング工程は、所望によ如露光に異る画像を用い
トーニングに異る粉末を用いて数回くシ返すことができ
る。一方、米国特許第4.691111,293号は少
なくとも1つの1,4−ジヒドロピリジンを含む感光性
層を利用する。ポジ型のトーニング性画像複複システム
を説明している。この感光性層は画像状に露光され、強
酸で処理され、粘着性の区域を作るために拡散光で後露
光し、そして粒子状のトナーでトーニングされる。
本出願人の特許、 Cohen氏他の米国特許第4.2
47,619号および同第4,174,216号では、
ネガ型作動性の多色感光性トーニングエレメントと、こ
れを用いる画像複製方法が並べられている。このエレメ
ントはカバーシート;光付着性層;カラープルーフのよ
うな応用のため着色材または粉末性材料を受は入れる粘
着性の、非感光性連続層;および場合によってはシート
状支持体とから構成されている。この画像複製方法は(
a)この多層感光性エレメントを活性幅射線に対し画像
状に露光し、(b)カバーシートに付着した光硬化性層
の露光された区域とともにカバーシートをエレメントか
ら剥離し、同時に該光付着性層の未露光区域は連続層上
に残留させ、そして(at上にのっていた光付着性層の
除去により裸となった連続層の区域に、着色材または粉
末性材料を付着ぢせることによ、9トーニングするの各
工程から構成されている。
前述の多層感光性エレメントを製造する1つの方法は、
カバーシート上にまず光付着性層を塗布し、乾燥し、つ
いでこの乾燥した光付着性層上に連続層を溶剤塗布する
。この層が乾燥凱このエレメントは支持体にラミネート
することもできる。この製造法の1つの問題は、連続1
−の塗布のために用いる溶剤が、光付所性層に有害な作
用をしないように注意して選ばねばならぬことである。
もう1つの製造方法は、カバーシート上の光付着性層の
塗布と、支持体上の連続層の塗布とを含んでいる。乾燥
後に、この光付着性層と連続層とは、互に圧力下に室温
または高められた温度のいずれかでラミネートされる。
第3の方法は、光付着性層と連続層とを同時に、カバー
シート上に逼きり順序にエクストルージョンコーティン
グし、ついで連続層の外面に支持体をラミネートするの
である。
前述の製造方法は2つの別個の層の塗布を含むため費用
高である。さらに、この画像複製方法は、活性幅射線に
対する露光による多層エレメントの各層間の、付着力の
バランスの変化に頼っているため、作業者に起因する変
動が起き易い。
本発明の方法は支持体、光硬化性層、および場合により
透明なカバーシートからなる、容易に製造される「ポジ
型」のフィルムで、ポジまたはネガ画像のどちらを作る
のにも用いられるものを与えるものである。
発明の要点 本発明は、次の工程、 A)未盛光の光硬化性層は粘着性であり、かつ所定の範
囲b T1〜T2の温度においてトーニング可能であり
、この温度範囲内において、露光をされた光硬化性層は
非粘着性であり、該露光をされた光硬化性層は、12以
上の温度に加熱することにより再粘着性化しうるような
感光性エレメントを用意し; B)画像状の粘着性区域と補足的な非粘着性画像区域と
を作るため、該光硬化性層を活性幅射線に対して画像状
に露光し; C)  Tl〜T2の範囲内の温度で、この粘着性画像
区域に選択的に付着する第1のトーニング材料を付与し
;そして D)非粘着性画像区域から該第1のトーニング材料を除
去する; ことからなる、支持体上に光硬化性のトーニング可能J
能′fI:fsをもつ感光性エレメント上に画像を作る
ための方法において、 a)前記の工程C)において、少なくともT2よりも大
きいT3の温度までは、粘着性の画像区域を非粘着性と
するような第1のトーニング材料を付与し; o)  r2よりは高いがT3より低い温度に加熱する
ことにより、該露光をされた画像区域を再粘着性化し; C)該T2〜r5の範囲内の温度で、この再粘着性化し
た露光をされた画像区域に、第2のコントラスト性のト
ーニング材料を選択的に付与し;そして d)非粘着性画像区域から該第2のトーニング材料を除
去する、 ことからなる1画像を作るための改良方法に関している
さらに、本発明は前述の感光性エレメント上にネガチブ
または反転画像を作る方法にも関しておシ、ここで工程
C)において付与される第1のトーニング材料は無色ま
たはピグメントのないものである。これらのエレメント
はネガの多層、多色画、像を作る方法に特に有用である
発明の詳細な説明 本発明は、1つのポジ型感光性エレメントを、使用した
写真透明画に関して、ポジまたはネガのいずれの画像を
作るためにも用いることのできるドライプロセスである
。ドライプロセスとは液体を使用する必要のない方法の
ことを意味している。この方法は支持体上の光硬化性層
からなる、場合によってはこの光硬化性層上に透明なカ
バーシートをもつものからなる「ポジ型」の感光性エレ
メントを使用する。この光硬化性層は所望により、周囲
温度で粘着性あるいは非粘着性のいずれかとすることが
できる。
このようなエレメントなポジ画像を作るために用いる方
法は従来よく知られてお9.この方法は画像状露光の後
で、未露光の粘着性画像区域と露光をされた非粘着性画
像区域とを区別している状態の下に、トーニング材料の
1回の付与により行われる。しかしながら、このような
ポジ型エレメント上に、ネガ画像をどのようにして作る
かということは従来知られていない。
本発明の方法は、容易に作られるポジ型のエレメントを
ネガ画像を作るのに用いることを可能とする。この方法
はコントラスト性トーニング材料を2回別々に付与する
ことを利用している。さらに、各トーニング材料の付与
は別々の温度で行わねばならない。本発明の光硬化性組
成物は、つ、〜T2の温度範囲で、未露光の画像区域は
粘着性でかつトーニング可能であるが、露光をでれた画
像区域は非粘着性であるように処方化されねばならない
。この画像状の粘着性/非粘着性の差異は潜像を生成し
、これは該温度範囲T1〜T2内の温度で、トーニング
材料の第1回の付与で現像することができる。しかしな
がら5本発明のためにこの露光を逼れ光硬化された画イ
象区域は、12以上の実際に高められた温度、この温度
は支持体または受像体が軟化し、しわがより、または歪
みを生じる温度以下、あるいは光硬化性組成物の過度の
軟化、液状化または流動化の生ずる温度以下、に加熱す
ることによって、再粘着性化できることがさらに必要と
される。2g1のトーニング材料は、この粘着性の未露
光の画像区域に選択的に付着し、そしてT2より12高
い温度である少なくともT5まではこれを非粘着性とす
る。第2の、コントラスト性のトーニング材料が、つい
でこのT2〜T3の範囲の温度でこの再粘着性化された
画像に対し付与される。
一般的に、本発明の方法は1)前述の元硬化性エレメン
トを活性幅射線に対し画像状に線光し;2)T1〜T2
の範囲の温度でこり粘5u性の未露光画像区域に対し第
1のトーニング材料を付与して、T2よりも高い少なく
ともT5の温度まではこの未露光区域を非粘着性とし:
 3)T2よりも高いがT3よりも低い温度にこのエレ
メントを加熱することにより5露光をでれた画1家区域
を再粘着性化し;そして4)該T2〜T3の範囲の温度
で第2のコントラスト性トーニング材料を付与し、この
再粘着性化した露光をされた画像区域に選択的に付着で
せる、の各工程から構成されていイ)。
1つの好ましい方法では、未露光画像区域の第1のトー
ニングは透明の無色トーニング材料によって行われる。
露光を嘔れ再粘着性化した画像区域が、ついで所望のコ
ントラスト性トーニング材料の付与により可視化される
とき、ネガチブまたは反転画像が形成場れる。
未露光の光硬化性組成物は、所望によp周凹温度で粘着
、性または非粘着性のいずれにも処方化することかでき
る。室温で非粘着性の光硬化性層は、粘着性の層よりも
ある観点で取扱いが容易であるかも知れない。一方、こ
のようなエレメントはトーニング材料の第1の付与に先
立って、画像状の粘着性/非粘着性の差異の存在するT
1〜T2の範囲の温度に加熱しなければならない。周囲
温度において粘着性である光硬化性層は、取扱いに大き
な注意を必要とするかも知れないが、トーニング材料の
第1の付与は特に加熱工程がなくとも行うことができる
好ましい具体例においては1周囲温度において粘着性で
あp1光硬化性層は露光前約50″F″(10℃)以上
の温度で粘着性かつトーニング可能であり、そして充分
に露光されたときは約50゜〜1(’O下(10°〜3
7.8℃)の範囲の温度で非粘着性であるが、約120
°〜240下(49°〜116℃)の高められた温度に
加熱することにより、第2のトーニング工程のために再
粘着性化される。
活性幅射線に対する画像状露光後、この粘着性未露光画
像区域に対して、50°〜100″F(10゜〜37.
8℃)の温度で第1のトーニング材料が付与される。こ
の第1の、好ましくは無色のトーニング材料は、再粘着
性化のための通常の温度、好ましくは約250″F″(
121℃)までは未露光の画像区域を非粘着性にする。
充分に露光をされた画像区域は、ついで120°〜24
0″F(49゜〜116℃)の範囲の温度にエレメント
を加熱することにより再粘着性化され、この温度でコン
トラスト性トーニング材料を付与することにより現像さ
れ、該トナーは再粘着性化した露光をされた区域に選択
的に付着し、ネガチブまたは反転画像が得られる。さら
に好ましくは、充分に露光された区域は160°〜20
0″F(71°〜93℃)の範囲の温度にエレメントを
加熱することにより再粘着性化される。
好ましい1具体例において、周囲温度とおいて非粘着性
であり、未露光の光硬化性層は約120下(49℃)以
上で粘着性かつトーニング可能性となるが、充分に露光
されたとき約(1901′″(82℃)までは非粘着性
で、しかも約1950−240”F(90°〜116℃
)の温度に加熱することにより再粘着性化しうるのであ
る。
ここで用いられた「光硬化性」または「光重合性」の用
語は、感光性ri1の少なくとも1つの成分の分子量が
、露光をされた区域のレオロジー的および熱的な挙動の
変化を充分に生じさせるように、活性輻射蔵の露光によ
って増加するような系について与えられている。この挙
動の変化とは、露光をされた区域は所定のT j =7
2の範囲の温度、好ましくは約50°〜100”F(1
0°〜37、8℃)において非粘着性であるが、72以
上の実質的な温度に加熱することにより再粘着性化され
るというもので、この温度は支持体または受像体が軟化
し、しわがより、または歪みを生じる温度以下で、かつ
光硬化性層の温度の軟化、液状化、または流動化、ある
いはある種の成分の蒸発などが生ずる温度以下で、好ま
しい温度範囲は約120°〜240″F(49°〜11
60)で、さらに好ましくけ約160°〜200″F(
71°〜96℃)の範囲である。
適当な光重合性または光硬化性の系については:(1)
光重合性七ツマ−が単独にまたは相溶性のバインダーと
の組合せで存在しているもの、または(2)重合性の基
がポリマー骨核に結合されているもの、などである。適
当な光重合性系のこの第2のものにおいて、七ツマ−ま
たは付属の光重合性基が、例えばビニルモノマーのよう
に付加重合しうる場合、光重合した鎖の長さは単一の光
化学的作用によって開始される多くの同じ単位の付加と
なるだろう7.一方、例えばベンゾフェノンおよびシン
ナモイル系化合物のように、同じ化合物の二量化の場合
、感光性成分の平均分子量は各年−の光化学的作用によ
り倍加できよう。光重合性分子が1個以上の反応位置を
もつ場合、架橋した網目構造を作ることができる。
初めの光硬化後の実質的な温度で再粘着性化しうる光硬
化性組成物は一般的に、1)モノマー粘着性化、および
2)低い粘着温度をもつバインダーの導入、02つの方
法で処方化することができる。再粘着性化しうる光重合
性組成物をモノマー粘着性化によって作るためには、高
い濃度のモノマーの導入を必要とし、不完全な光重合を
伴い、そのため露光後にかなりの濃度のモノマーが残留
する。一方、重合した組成物の固有のバルク性質、すな
わち粘着温度を頼みとすると、通常よりも低いモノマー
濃度と低い粘着温度をもつバインダーを選ぶことが必要
である。
後者の方法が好ましい、即ち、再粘着性化しうる光硬化
性組成物は、粘着温度の低いバインダーと通常よりも低
いモノマー濃度によって処方化すべきであり、これによ
如露光された区域において、架橋結合したモノマーとバ
インダーとを組合せたものの粘着温度は第1のトーニン
グ温度以上である。この場合、架橋結合をしたモノマー
は、実施例9のような高いモノマー濃度をもつものと比
べても、全体として組成物の粘着温度について最小の効
果をもつだけなので。
低い粘着温度のバインダーが、第2のトーニング工程の
ための粘着性を与えるのに有効な働ぎをする。この「バ
ルクの粘Mh度」はバインダーと架橋結合したモノマー
との組合せからもたらされる。もし架橋結合したモノマ
ー濃度(−般に高い粘着温度を有する)が余9にも高い
ならば、得られた組成物の粘着温度は露光をされた区域
中で余シにも高く、ネガを作る工程の操作が困難となり
ラチチュードがわるくなる。その結果、露光後高められ
た温度で若干でも残留粘性を残すために、モノマー粘着
性化の処方ではかなりの露光不足とすることが必要であ
るが、この露光不足は画質に有害な作用があシ、その結
果、例えば網点階調の圧縮ないし短縮、操作ラチチュー
ド不良およびハイライト網点の保持不能などをひき起こ
す。
米国物許第3,649,268号中で説明されているよ
うな、高い粘着温度のポリマー性バインダーだけをまた
はかかるバインダーを多量に含む光重合性系は、このエ
レメントをかな如露光不足に、例えば通常の露光時間の
約6分の1とするならば本発明の方法に用いることがで
きる。露光は露光をされた区域が室温または第1のトー
ニング温度で非粘焉性となり、しかも120°〜240
7(49°〜116C)の範囲の高められた温度で再粘
着性化されるように、充分に重合を生じさせねばならな
い。露光不足は、露光をされた区域中にポリマーの可塑
剤として作用するのに十分な量の七ツマ−の残留を生じ
させ、これによ如露光をされた区域において全体として
組成物の粘着温度の低下を生ずる。それでも、露光不足
は露光のラチテュードが失われ、露光時間のわずかな変
化が著しい結果の変動を来たすから、一般に好よしくは
ない。
一般に、光硬化した区域でモノマー粘着性化を生じさせ
るため組成物は充分に露光不足でなければならず、その
ため不完全な重合が生じ、即ちモノマーの約60チまた
はこれ以下がポリマーに変換される。この系はなお大量
のモノマーを含んでいるから、続けて露光すると急速な
重合が起きるだろう。kg光時間の小さな変化でも、重
合/露光時間カーブの傾斜がまだ急な点にいるから、結
果に大きな変化を生ずるであろう。これに反して、粘j
3 TAn度の低いバインダーと低い濃度のモノマーと
を利用した系は、85〜90%またはこれ以上のモノマ
ーがポリマーに変換してもなお、実質的な過度において
再粘着性化できる。
好ましい光硬化性層をフリーラジカルで開始される、連
鎖延長型の、付加重合可能な、エチレン性不飽和化合物
;低い粘着温度をものポリマー性バインダー;フリーラ
ジカル放出付加重合開始剤;および、場合により可塑剤
などを含んでいる。このモノマーバインダーおよび開始
剤の組合せは、光硬化性組成物が所望の周囲温度で粘着
性かまたは非粘着性のいずれかであるように選択され、
その結果未露光と露光区域間の粘着/非粘着の差異が通
常の温度の範囲に存在するようにされる。最終的に、充
分に露光された区域の粘着温度は、実際的な温度の範囲
内で再粘着性化をさせるために十分に低くなければなら
ない。例えば支持体または受像体が軟化し、しわがより
、または歪みを生じる温度以下で、また光硬化性組成物
の過度の軟化、液状化、または流動化、あるいはある種
の成分の蒸発などが生じる温度以下で、もつとも好まし
くは約160°〜200″F(71°〜96℃)の範囲
である3、もしポリマー性バインダー自体が160°〜
200″Fの粘着温度を有するならば、可塑剤は不要で
あυ、モノマーは露光工程で充分に消費することができ
る。しかしながら、露光をされた区域が72以上でかつ
T5以下の通常の温度で再粘着性化しうる限り、どのよ
うな光重合性組成物でも本発明の方法に使用できる。
単純なモノマー/′ポリマーバインダー光重合性層に用
いるための、適当なフリーラジカルで開始される、連鎖
延長型の、付加重合可能な。
エチレン性不飽和モノマーは、 Burg氏他の米国特
許第3,060,023号; Celeote氏他の米
国特許第3,261fd36号、およびCabort氏
他の米国!(テ許第五380.831号などで述べられ
ておυ、この説明をここにβ考としてあげてお(。
七ツマ−//ぐインダー系で用いるためのポリマーと好
ましいフリーラジカル付加重合開始剤は、米国t!I許
第3,060,025号中で述べられておシ、この説明
をここに参考としてあげておく1、一般的に、50〜2
00下(10−93℃)のi!1α四のTg(ガラス転
位温度)をもつポリマー類またはポリマー類の混合物が
有用である。全体的にまたは平均的(C好ましい:+i
行住、例えば、□19光を、された区域の粘着温度、塗
布適性、皮膜形成能、などをうるために、高いTgと低
い’rgのボーツマ−をブンンドすることがしばしば行
われろ。7り1800〜200″F(26〜93℃)の
範囲に粘着温度をもつ好ましいポリマー性バインダーは
、86〜194″r(so°〜90 c )の7gノア
クリル酸エステルとメタクリル酸エステルのコポリマー
である、。
さらに好ましいのは86〜122″F(60〜50℃)
のTgをもつ、そしてもつと好ましいのは95〜104
下(65〜40℃)のTgのアクリルはエステルとメタ
クリル酸エステルのコポリマーである。
本発明の好ましい光重合性組成物は、このような低い粘
着温度の樹脂をたくさん含むものである。
粘着温度を測定する1つの方法は次のようである:入手
したポリマービー ズまたは溶液から分離して微粉状の
樹脂の5すいI−を、温度傾斜をもたせて加熱し1ある
板の上に散布する。5分後に、空気の流れ(約2ft5
/分または(1057m5/分)を、樹脂を吹ぎとばず
ように冷たい方の1i1!lから始めてこの版に吹きつ
ける。空気の流れが樹月旨粒子を吹きとばせなかった点
の板の温度を測定し、粘着温度として記録する。市販の
文m1−1.ポリマーの粘着温度よりむしろTg(ガラ
ス転位温度)を通常公表している。特定の樹脂について
Tgと粘しせ温度との間に正確な関連はないが、造営粘
着はTgより若干低い温度において生じる。
本発明の光重合性組成物はまた可塑剤を含んでおシ、こ
れは粘眉温度を低下させ%またフィルムのその他の特性
を改善するのに有用である。
可塑剤はモノマー自体、例えばジアクリル醒エステルで
あることもできるし、あるいはポリマー性バインダーと
相溶できる普通の可塑剤であっても良い。f通の可塑剤
はジアルキルフクンート、ポリエチレングリコール、ア
ルキルポリオキシエチレンおよびアルキルホスフェート
なとである。
光硬化性層の淳みは層σ)組成および受1′、!1本と
して用いる材料に応じて変えることができる。
エレメントにおけるフォトポリマー層の数は複製される
画像、最長製品に要求されるli!Ii質、および最長
製品の用途などに関係する。
エレメントは元硬化性j@上に除去し5るカバーシート
をもつことができ、このカバーシートは室温において、
光硬化性層が支持体に付着しているよプも強くなく付層
させられている。好ましい方法に5いて、このカバーシ
ートは光硬化性エレメントからと9除かれ、そして光硬
化性層は露光・工程に先立って受像体にラミネートされ
る。
過当なベース用支持体、受像体、およびカバーシートは
米国特許第3,649,268号中で開示されておυ、
この説明をここに参考にあげておく。
好ましいベース用支持体はポリエチレンテレフタレート
である。
光1合性エレメントの露光は、線またはハーフトーン透
明画を迎じて行うことができる。透明画とエレメントと
は密着させあるいは密着させずに、そして露光は、支持
1体と受像体とが共に透明材料の場会には、エレメント
のいずれの側を通じても行うことができるが、好ましい
方法において、エレメントは支持体側を通じて露光をさ
れる。
本発明に好ましい大部分の光硬化性材料は、紫外光範囲
の活性幅射線に対してその最大感光性を一般に示すから
、光源はこの輻射線の効果的量な与えるものでなければ
ならない。このようなものには、カーボンプーク、水銀
蒸気アーク、特殊な紫外光放射ケイ光体を備えたケイ完
溶、アルゴングロー類、電子セン完溶、写真光源ランプ
、アルゴンイオンレーザ−のようなレーザー および電
子線ビームのようなイオン化暢射綜などが含まれる。所
定のエレメントに十分な複製をさせるために要する露光
の量は露光時間、使用した光源の形式、および光源とエ
レメント間の距離などの関数である。
露光後、異った温度において2回の別々の付与で、トー
ニング材料がこの露光をされたエレメントに対して付与
される。第1のトーニング工程は、T1〜T2の範囲の
温度で、未露光の区域をT2よりも高い、少なくともT
3の温度までは非粘着性とするように設計された、好ま
しくは、無色またはピクメントを言マないトーニング材
料を利用して行われる。T5は好ましくは、少なくとも
約250下(121℃)である;露光をされたIi!i
I像区域が粘着佳でかつトーニング可能である、T2〜
T3が適当な範囲であるならば、より低い温度でも十分
である。
第1のトーニング工程は、可撓性の支持体上のピグメン
トを含まないポリマーコーティングからなる、ピグメン
トのない転写層またはトーニングフィルムにより行うこ
とができる。好ましい転写層は少な(とも2つの相溶し
ないポリマー相から本質的に楕成され、これは50℃よ
り局い最低フィルム形成温度を有する独立した粒子の形
の第1のポリマー相(a)と、ラテックスを用いたとき
にはその最低フィルム形成温度が、または溶解したポリ
マーを用いたときにはそのガラス転位温度が、少な(と
もポリマー相(a)の最低フィルム形成温度よりも10
℃低いような、少なくとも1つの熱可塑性および/また
は熱可塑性/エラストマー性ポリマーを含んでいる第2
のポリマー相(b)とを含んでいろ。このような、コー
ティングは非常に小さい密尤°力を有している。これら
の好ましいトーニングフィルムはFroehlich氏
のドイツ国特許出願第3625014.7号(1986
年7月24日)と、米国時W[出願第066.125号
(1987年6月24日)中に詳しく述べられており、
この説明をここに;り者にあげておく。
実施例9中で述べるように、第1のトーニング材料が無
色の粒子状材料で、第2のトーニング材料がF’roe
hlich氏が示したような屑色フィルムであったとき
、特に良好な1通質と等4性が達成された。
トーニングフィルムの利用は、透明または無色のトーニ
ング材料の付与を受けた画法の17景区域の汚れを実質
上除去するから、+発明の1像複製系にとって粒子状ト
ナー:りもトーニングフィルムを利用するのが好ましい
。第1の1・−ユング材料として透明、無色のトーニン
グフィルムを用い、そしてコントラスト用トーニング材
料として着色トーニングフィルムを用いるのが好都合で
)】る。しかしながら、  l−−ニンク゛フィルムま
たは転写層によって十分iドツト範囲を達成するために
は、本発明の感光性層に対して]−ユングフイルムを適
用するため、特に再粘ん性比された画1象区域にそれら
を適用するのにoJ変速ラミネーターを使用する必要が
ある。
一般に、通常のラミネート速度よυもずつとゆつ(りと
転写層を付与する必要があり、特定の組合せのフィルム
を互にラミネートするためには、最適の速度と温度とを
決定するのに若干の実験を要するだろう。
トーニングフィルムに伴う多くの利点があるけれども、
このようなフィルムはごみを包み込む頂向かあシ、そこ
で最終ブルーフの背景が汚れるという潜在的の問題もあ
る。一方、印刷前のブルーフを作るため5粒子状のトナ
ーを用いるのil′j、’ 確立された技術である。乾
式の非顕1匠性トナー その製造方法、同じく改良され
た表面コーティングなどは、例えばChuとMange
r両氏の米国特許第3,620,726号;Gray氏
の米国特許第3.909,282号; Manger、
FickeeおよびLong各氏の米国特許第4,21
5,193号; Fickee氏の米国特、fFi@4
,39ス941号; Matrick氏の米国特許第4
.546,072号などの各公知例でよく知られている
。これら各特許の開示をここに参考にあげておく。
ChuとManger両氏の米国特許第3,620,7
26号中に有機の樹脂粒子が説明されており、この説明
をここに参考にあげておく。適当な樹脂材料には、例え
ばポリ塩化ビニル、セルロースアセテート、セルロース
アセテートブチレート、ポリスチレンおよびポリメチル
メタクリレートなどが含まれる。しかしながら、第1の
トーニング工程のために、ピグメントを加えてないこれ
ら既知の粒子状トナーの使用は、第2のトーニング工程
で着色した粒子状トナーが付与されるとき不十分である
。実施例2で述べるように、標準EFJな非顕電性セル
ロースアセテート粒子状トナーは、背景に汚染を生じな
いで再粘着性化された画像区域に着色粒子状トナーを付
与させるだめの、未露光区域の脱粘着性化または被覆を
十分には行わない。これは多分モノマーまたは可塑剤が
、透明または無色のトナー層を通じて移動することによ
るのであろう。着色トナー粒子は、そこでこの粘着性の
モノマーに付着し、汚染を生ずる。
1つの解決法は、第1のトーニング工程のために、前述
のような透明または無色のトーニングフィルムを使用す
ることである。連続的なフィルムは七ツマ−の移動に対
して不透過性でまたはより抵抗性である。また、透明な
可融性粒子状トナーを用いることもできる。この透明な
可融性粒子状トナーは未露光の粘着性画像区域にT1〜
T2の範囲の温度において付与される。このトナーはつ
いで連i′c的なフィルムとするため熱で溶融される。
この連続的フィルムは、T2よりも高い少なくともT3
の温度まで、未露光の画像区域を非粘着性とするのでな
ければならない。
第1のトーニング材料として小さな粒子サイズの透明、
無色の粉末の利用は、米国特許筒3.644,268号
の教示のように、ポジ型粒子状トユング系の高画質のm
像を形成する利点を有している。
この透明、無色な可融性粒子状トナーは、いくつかの要
求を満すものでなければならない。
粉末は、着色トーニング材料が付与される温度より充分
に高いT4の温度において、連続的のフィルムを形成す
るように溶融し7i:lrjればならない。もし浴融温
度が余シに低いならば、融着したフィルムは第2のトー
ニング温度で、着色トナーを受入れるよう充分に軟化す
るであろう。
フィルムのひつかきあまたは着色トナーの埋り込みなど
を防ぐため、第2のトーニング温度でフィルムが充分面
いために、可融性トナーの溶融温度と凝固または凍結温
度とは、十分にせまい範囲の中に納っていなければなら
ない。溶融工程中に光硬化性層の成分の蒸発が生じない
ために、可融性トナーの溶融または融着温度はまた十分
低いものでなければならない。可融性トナーは、未露光
の光硬化性層中に不溶性であるが、それに付着するため
にぬれるものでなければならない。光硬化性層のモノマ
ー成分はまた可融性トナー中に不溶性でなければならず
、そしてOT融性トナーj−中にまたはこれを通じて拡
散してはならない。これは可融性トナー層の軟化または
溶融を生ずるかも知れないし、またモノマーの透過は着
色トナーの付着を生じ、ポジ画像の形成またはひどく汚
れたネガ画像を形成する。
oT融注性トナー必要な硬度、不溶解性、および溶融点
などすべての特性を備えた材料はまことに少ない1.ポ
リエチレンがこれらの要求を満すことが認められたが、
各種のポリエチレン材料についてすら、構造的の要請が
きわめてせまいのである。ポリエチレンは枝わかれがあ
ってはならず、また余シに軟かなものもだめである。
分子量は300〜3000、好ましくは500〜120
0の範囲でなければならない。分子量は溶融点の値と範
囲とに関して重要な決定的要素である。
可融性トナーの粒子サイズは画質に関して、同じ(溶融
し易さ、浴融して形成するフィルムの平滑性と均一性な
どに関して重要な要素である。
適切な均一性と平滑性をもつフィルムを形成するために
、ポリエチレン粒子は0.5〜15μmの平均直径、好
ましくはα8〜10μm、さらに好ましくは1.0〜7
μmの直径をもたねばならない。より、平滑で均一なフ
ィルムとする・ために、狭い範囲のものが好ましい。
ポリエチレンの酸化された形のものは有用ではない。合
成および天然のロウのような類似の材料、各種の炭化水
素、カルナウバロウ、脂肪酸アミド、フィッシャートロ
プシュのロウ、および微小ロウなどは余シにも軟かすぎ
る。。
T2より高いがT3以下の温度で行われる第2のトーニ
ング工程で、コントラスト性のトーニング材料が、使用
した透明画の反転画像またはネガ像を作るために再粘着
性化した露光をされた画像区域に付与される。第1の透
明または未着色トーニング材料、つづいて着色したトー
ニング材料の付与は慣用の反転またはネガ画像を作る。
当業者は他の組合せのコントラスト性トユング材料を用
いることにより、各種の装飾的効果を作ることができよ
う。米国特許第4.330,613号と同第4,546
,072号中で述べられているようにして作られたトナ
ー または前述のFrOθhlich氏の出血中に記載
されたようなピグメントを含む転写層を、第2のトーニ
ング工程として用いることができ、同様に無電解メツキ
触媒、適切な(すなわち無害な)溶剤中の粒子状材料ス
ラリー等を用いることもできる。
以上の説−明はネガ画像または反転画像を作るため、2
回のトーニング工程を用いる方法についてのものである
。しかしながら、本発明の7オトボリマ一層はポジ画像
を作るのにも使用できることが理解される。この場合s
 T1〜T2の温度範囲で盾色トーニング材料の1回だ
けの付与が用いられる。
本発明は以下の各種の具体的実施例でさらに説明される
が、これらに限定されるものではない。
′A施例 1 米国%針筒4,461,823号の実施例1中で述べら
れているような粘着性の光重合性組成物を、チャンピオ
ンば一パーアンドファイバー社製の、片面をキャストコ
ートされたクロメコート0紙の平滑面上に、イー・アイ
・デュポン社製のクロマリン[F]ラミネーター270
0mを用いてラミネートし、そしてこのエレメントは紙
支持体上の非粘着性フォトポリマーコーティングとする
ために100秒間全面露光をされた。J連光装置はエキ
スボジュアシステムズ社袈のモンタコツブ■II L>
光装置で、これには5KWのランプとココモオパールガ
ラス社製のココモ■ノla 400ガラスフイルターと
を備えた、ジーグ7リー ドタイマー社製のタイマー露
光器がとり付けられている。
光重合成層は、厚みα004インチ((10102tx
)のポリプロピレンフィルム上に%[1004インチの
かき落しナイフを用いて塗布され、乾燥した層は前述の
紙支持体上の非粘着性ポリマーコーティングにラミネー
トされた。光重合性塗布組成物は以下の通シである: 成        分         分量ψ)26
0.000 テトラエチレングリコールジメタクIJ      2
34.0レート ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル 64.0 1.1′−ビス−(2−0−クロロフェニル−4,S−
シフェニルイミタソール)12.8 2′−スルホン酸フェニルエステル −アミノ−6−フェニル−クマリン 2−メルカプトベンゾオキサゾール       6.
42.2′−ジヒドロキシ−4−メトキシベ     
 α7ンゾフエノン ハイドロキノン メタノール 536.0 メチレンクロライド 3865.0 このラミネートをしたエレメントは前述の蕗光装置中で
、マイナス赤の分解網ネガを通して20〜30秒間像状
露光をした。ポリプロピレンのカバーシートをとり除い
た後、マイクロパウダー社製のMPP−611XF1 
微粉末、直線状低分子量ポリエチレンを、束状としたモ
ヘアを用いて周囲温度で付与した。この材料は以下の典
凰的な性質を有している:溶融点262″F(111℃
);WKfi点229″F(109℃):ペネトレーシ
ョン(硬度テスト)A8TM D−1321,11w7
7”F(25℃):濃度Q、95;平均粒子サイズ2.
0μm。
このエレメントなLAS−TIK社製のLAS−TIK
■クロスで拭い、そしてポリエチレンを溶融するために
240°±5下(,1i5.5°±2.5℃)のアルミ
ニウムホットプレート上にのせた。このようにして、未
露光の画像区域は約190″F(88℃)の温度まで非
粘着性にさせられる。温度はオメガプロセスコントロー
ル社の、マイクロプロセッサ−組込みの温度コントロー
ラー6000型で調節された。エレメントはついで光重
合性エレメントの露光をされた区域を再粘着性化するた
め、145〜184下(65〜84℃)レンジのアルミ
ニウムホットプレートを145″Fにしてのせた。シア
ン色の粒子状トナーをこの高められた温度で付与し、実
質的に背景汚れのないネガ分解の鮮明な反転画像(ポジ
像)を得た。このシアン色トナーは米国特許第4,54
6,072号の実施例5Bで述べられたのと類似のもの
である。ネガの分解板がベータスクリーン社製のティン
トガイドであったとき、少なくとも6%〜97チドツト
の階調範囲が1インチ当950線で得られ、また1イン
チ当り165線で5%〜97俤ドツトが得られた。
実施例 2 前の実施例のポリエチレン粉末の代シに、米国特許第4
,397,941号中で述べられた試#+02と類似す
る、ピグメントを配合していない細粉化したセルロース
アセテートトナーを用いて、実施例1の方法がくシ返さ
れた。分解ネガの反転画像(ポジ像)が得られ、この像
は背景区域がひどく汚れ、トーニングされた区域もコン
トラストがほとんどなかった。
実施例 6 ポリエチレン粉末の代シに粒子サイズの小さいポリメチ
ルメタクリレート粉末を用いて、実施例1の方法を(シ
返した。これはイー・アイ・デュポン社製のエルバサイ
ト■2008を細粉化して作られた。細粉化は、ザジェ
ットバルベライザー社製の8インチミクロン−マスター
■で。
固体供給速度501/分で100〜110 p、s、i
、(7,03〜7.73 K4/α2)において行われ
、約4μの粒子サイズが得ら、れた。
分解ネガの反転画像(ポジf! )が得られ、背景区域
がひど(汚れていた。
実施例 4 MPP−611XFポリエチレン粉末の代シに、ジャム
ロックケミカル社製のシャムロツクネプテユーンIN1
を用いて、実施例1の方法がくシ返された。この材料は
、255″F(113℃)の溶融点と5μmの粒子サイ
ズをもつ直線状ポリエチレンである。この材料によって
特に鮮鋭な反転画像が得られた。
実施例 5 MPP−611X?ポリエチレン粉末の代υに、ジャム
ロックケミカル社製のジャムロック8−594N1を用
いて実施例1の方法が行われた。この材料は、265下
(115℃)の溶融点と5μmの粒子サイズとをもつ直
線状ポリエチレンである。汚れのない背景をもつ鮮鋭な
反転画像が得られた。
実施例 6 MPP−611XFポリエチレン粉末の代りに、ペトロ
ライト社製のポリワックス1000を用いて実施例1の
方法が行われた。この材料は237″F(114℃)の
浴融点をもつ直線状ポリエチレンで、77下(25℃)
でのはネトレーション1,140″F(60℃)でのば
ネトレーション5、そして分子量は1000である。汚
れのない背景をもつ鮮鋭な反転画像が得られた。
実施例 7 MPtP−611XFポリエチレン粉末の代りに、ベト
ロライト社製のシルチックMを用いて実施例1の方法が
行われた。この材料は219℃(104℃)d〕溶融点
をもつ直線状ポリエチレンで、分子量は750である。
汚れのない背景をもつ鮮鋭な反転画像が得られた。
実施例 8 MPP−611XFポリエチレン粉末の代りに、デュラ
コモデイテイ社製のマイクロファインCP−9Aを用い
て実施例1の方法が行われた。この材料は216下(1
01℃)の溶融点をもつ直線状ポリエチレンで、分子量
は1000である。汚れのない背景をもつ鮮鋭な反転画
像が得られた。
実施例 9 淳み[10005インチ([100100l3のポリエ
チレンテレフタレートフィルム支持体上に塗布された、
厚み10003インチ(α00076α)の7オトボリ
マ一層と、その上にカバーされた厚み[100075イ
ンチ(αOO19cnr )のポリプロピレンカバーシ
ートとを有する。米国特許第4,356,253号中で
述べられたものと類似の、ポジ型光重合性エレメントが
作られた。この光重合性組成物は以下の通りである: 95℃ トリメチロールプロパントリメタクリレ−2aOト ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル     
&0ハイドロキノン                
 0.042−メルカプトベンゾオキサゾール    
    cL60光学僧白斉j(3)(116 光学増白剤(4)0.80 2.2′−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾ    
α06フエノン (i)  Mwは重量平均分子量;鵬は数平均分子量;
P、Ddはポリ分散性インデックスで、 ()、P、C
(ゲル相クロマトグラフィー)で測定したMw/Mnと
同じである (2)  前記(1)と同じだがS、E、Cベサイズ除
外クロマトグラフィー)で測定した。
(3)2−(スチルヒル−4”) −(ナフト−121
: 4.5)−1,2,3−)リアゾール−2“−スル
ホン酸フェニルエステル (4)7−(4’−クロロ−6′−ジエチルアミノ−1
 ’,3,’5 ’ートリアジンー4′ーイル)アミノ
−3−フェニル−クマリン 未露光のこの光硬化性層は粘着性であシ,そして約50
″F″(10℃)以上の周囲温度においてトーニング可
能である。露光をして光硬化された画像区域の粘着温度
は、露光時間が約6〜4秒の露光不足のときには約11
0下(46℃)である。
約45秒間の充分に露光をされたとき、粘着温度は約6
00″F(149C)であり、そのため再粘着性化に実
際上余シにも問い温度を必要とする。
室温でカバーシートがとシ除かれ、そしてこの層はチャ
ンピオンはーパーアンドファイバー社製の、片面をキャ
ストコートされたクロメコート0紙の平滑面上に,イー
・アイ・デーボン、■ −、 社製のクロマリン フ、ネーター2700型を用いて1
26℃でラミネートされた。このエレメントハ、紙支持
体上に非粘着性のフォトポリマーコーティングを作るた
め、約45秒間食面露光をされた。同じ組成の第2の光
重合性エレメントを、すでに述べたようにしてこの籟布
紙にラミネートした。このエレメントはマイナス赤の分
解網ネガを通じて、5KWのランプとココモ■ガラスフ
ィルター(A400)をもつタイff−1’lt器を備
えた、モンタコツプ■■露光装置で4秒間支持体側から
露光され、これにより露党をされた区域は非粘着性にそ
して未露光の区域は粘着性のま3とされた。露光のすん
だエレメントは適当な平らな面にしつかシとテープ止め
し。
ソシてポリエチレンテレフタレートフィルム支持体は、
100°〜150°の角度で平均に、連続的な動きで一
端からひっばってはがされた。米国特許第4,397,
941号の実施例1、試料C2に類似の、4チシリコー
ン油を表面に塗布した2、5胛の平均粒子サイズをもつ
、透明なピグメントのないセルロースアセテートトナー
を、5ananer氏の米国特許第4,019,821
号中で述べられたようなトナー付与装置と付与方法とを
用いて、この画像を担持している面に75下(24℃)
の温度で付与した。この透明トナー付与は未露光の画像
区域を非粘着性とする。
第2のトーニング工程では以下の組成をもつマゼンタ着
色フィルムが用いられ、そして以下に述べる方法を使用
する。
コノマセンタトーニングフイルムは以下の組成をもつ層
を、厚み(1001インチ(α0025 cm )のポ
リエチレンテレフタレートフィルムベース上に、乾燥厚
み[100012インチ([10003c!n)の塗布
層となるように塗布して作った。
成 分 分量(J) ロームアンドハース社製 モーイイケミカル社展 モーベイケミカル社製 ラウリル硫酸ナトリウム L25 オクチルフェノキシポリエトキシエタノール、非イオン
性界面活性剤(C24H4206)1、O オクチルフェノキシポリエトキシエタノール非イオン性
界面活性剤(C4sHe60+ 7)1.0 アクリゾル■162.粘度500 ops、ロームアン
ドハース社製 製 ポリエチレンオキサイド 1.6 フルオロサー7アクタントFT929、バイエル化学社
製 α6 ゾニール■FSA 、デュポン社製         
 a3余分の透明トナーを除(ために拭った後で、エレ
メントはこのマゼンタ着色トーニングフィルムに180
″P″(82℃)で、1フイ一ト/分((121/秒)
の速さでラミネートされた。ポリエチレンテレフタレー
トフィルムベース支持体を、これに付着したトーニング
フィルムの非画像区域とともについでひきはがすと、背
景の汚れのない1.2の濃度をもつ鮮鋭なマセンタ反転
画像が得られた。
実施例 10 透明なセルロースアセテートトナーの代りに、透明なピ
グメントのないフィルムを第1のトーニング工程で用い
た以外は、実施例9をくシ返した。このフィルムは厚み
CLOO1インチ(flO025cM)のポリエチレン
テレフタレートフィルム支持体上に、(LOOOOaイ
ンチ([1OO02z)の厚みのピグメントを含まない
実施例9のトーニングフィルムの組成に類似の層を塗布
することにより作られた。
露光後に、感光性エレメントのフィルム支持体がはぎと
られ、そしてこの透明なピグメントのないフィルムが、
75”F(2A9℃)で1フイ一ト/分(cL2ty1
1/秒)の速さでこれにラミネートされた。
マゼンタトーニングフィルムは180″F(82℃)の
温度で、そして2フイ一ト/分(14cJn/秒)のラ
ミネート速度で付与された。トーニングフィルムの支持
体を非画像区域の塗膜とともにひきはがすと、1.2の
濃度をもつ鮮鋭な反転画像が、著しい背景汚れをもつこ
となしに得られた。
実施例 11 以下の点を変えて実施例9の方法がく)返された二使用
した光重合性エレメントにおける光硬化性層は以下の組
成を有している: のターポリマー、Mvr780,000、Tg35℃テ
トラエチレングリコールジメタクリレートポリオキシエ
チレンラウリルエーテル ビス−(2−o−クロロフェニル−4,5−ジフェニル
イミダゾール) ン酸フェニルエステル 3−フェニルクマリン サイド 2−メルカプトベンゾオキサゾール 2.2′−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン ハイドロキノン 19.5 L05 ポリオツクスwsH−N−sooo (ユニオンカー 
   l15バイト社製) この光硬化性組成物は、未露光特約30″F(−1℃)
以上の温度で粘着性である。充分に露光をされ光硬化し
た画像区域の粘着温度は約180″F(82℃)である
この光重合性エレメントは墨版のネガを通じて20秒間
露光された。第2のトーニング材料は、マゼンタのトー
ニングフィルムの代シに、ポリエチレンテレフタレート
フィルム支持体上の黒色塗膜からなる、黒色のトーニン
グフィルムであった。この黒色フィルムのラミネーショ
ンは5フイ一ト/分(a6α/秒)で行われた。この黒
色塗膜は以下の組成を有している:ロームアンドハース
社製 77266、カホット社矢 ラウリル硫酸ナトリウム アットハース社製 ノプコ■NXZ、  ダイアモンドジャムロック社製 ポリエチレンオキサイド フルオロサーファクタントFT929、バイエル化学社
製 ゾニール■、デュポン社裏 1.25 α25 非画像区域の塗1漠とともにポリエチレンテレフタレー
トトーニングフィルム支持体をひきはがした後に、著し
い背景着色のない[175の4度をもつ鮮鋭な、反転ポ
ジ黒色画像が得られた。
この実施例の始めに記載のものと同じ第3の光重合性エ
レメントからカバーシートをとシ除き、このフォトポリ
マー層は250”P(121,1℃)の温度で、上記で
得られた墨版画像層にラミネートされた。このエレメン
トはついでマイナス青の分解網ネガを通じて20秒間露
光された。
実施例9に記載のものと同じ透明トナーで約74下(2
6℃)の温度でトーニングし、そして清拭した後で、こ
のエレメントは厚み(1001インチ([10025c
In)のポリエチレンテレフタレートフィルム支持体上
の厚みα00012インチ((10003cIn)のイ
エロー塗膜からなるイエロートーニングフィルムに、1
80下(82,2℃)で6フイ一ト/分(1,5c11
1/秒)の速さでラミネートされた。
このイエロー塗膜は以下の組成物を有している:ローム
アンドハース社製 フレックスアクリルKXP−1685 0ダクツ社製 エアプ ダラマール■イエロー(ピグメントイエロー74、C6
工、扁11741 )ホイバツハ社製ラウリル硫酸ナト
リウム オクチルフェノキシポリエトキシエタノール、非イオン
性界面活性剤(C24H4206)オクチルフェノキシ
ポリエトキシエタノール、非イオン性界面活性剤(C4
6H86017)アクリゾル■162、 ムアンドハース社製 粘度500 cps、 ノプコ■NXZ。
製 ダイアモンドジャムロック社 ポリエチレンオキサイド フルオロ゛サーファクタントFT929、ル化学社製 パイエ ゾニール■、デュポン社製 分量G) ポリエチレンテレフタ レ− トーニングフイ ルム支持体はついでひきはがされ、墨とイエローとのポ
ジ画像が得られた。既にトーニングされている層上に新
しい光重合性層のラミネート、ちがう色分解ネガによる
露光、透明なピグメントのないトナーによるトーニング
、清拭、適切な色のトーニングフィルムによるラミネー
ト、およびこの支持体のひきはがしの各工程を、4色重
ね合せプリントを得るためにさらに2回くシ返した。最
初の(9返しでは、露光はマイナス緑の分解網ネガを通
じて行われ、そして実施例?で述べたのと同じマゼンタ
トーニングフィルムが付与された。
2回目のく9返しには、露光はマイナス赤の分解網ネガ
を通じて行われ、厚み[1LOO1インチ(cLo 0
25z)のポリエチレンテレフタレートフィルム支持体
上の厚みα00016インチ([10004cr11)
のシアン塗膜からなるシアントーニングフィルムが用い
られた。
このシアン塗膜は以下の 組成を有している: 分量G) ロームアンドハース社製 フレックスアクリルEXP−1685、ダクツ社製 エアブロ 14.3 モナストラル■ブルー〇(銅フタロシアニン、ピグメン
トブルー15、C0工、應74160 )ラマボグリー
ン(パークロロ銅フタロシアニン、ピグメントグリーン
7、C,1,A74260)ラウ ル硫酸ナ リウム オクチルフェノキシポリエトキシエタノール非イオン性
界面活性剤(C2iH4206)オクチルフェノキシポ
リエトキシエタノール非イオン性界面活性剤(C46H
81SO+7)[142 アクリゾル■162、 ムアンドハース社製 粘度500 cps、 ノプコ■m1 製 ダイアモンドジャムロック社 n、os ポリエチレンオキサイド ゾニール■、デュポン社製 α6 保護被覆とするために、もう1つの光重合性層ガンのシ
アン画像層にラミネートされ、2〜3分間の全体露光が
与えられた。得られた4色重ね合せプルーフは、測定し
うる背景汚れもなく鮮鋭なポジ画13!を与えた。
実施例 12 以下の点を変更して実施例11で述べた方法がくり返さ
れた:透明な粒子状トナーの代シに、実施例10で述べ
た透明なピグメントのないトユングフイルムが、第1の
トーニング材料の付与のために用いられた。この透明な
フィルムは画像状に露光をされたフォトポリマー層K。
75″F(23,9’C)で1フイ一ト/分の速さで2
ミネートされた。このフィルム支持体は、着色フィルム
でラミネートをする前に、180″F(82℃)の温度
で2フイ一ト/分の速さでひきはがされた。
測定しうる背景汚れのない鮮鋭なポジ1ijli像をも
つ4色重ね合せプルーフが得られた。
実施例 16 実施例1.11および12において説明した方法は、以
下の組成の光重合性層によって行うことができる; 成        分        分量C)200
.000.酸価76〜85、Tg40℃トリメチロール
プロパントリメタクリレート    16.38ポリオ
キシエチル化トリメチロールプロパン    五62ト
リアセテート ポリオキシエチレンラウリルエーテル       9
,0ビス−(2−0−クロロフェニル−4,5−ジ  
  1.6フエニルイミダゾール) ホン酸フェニルエーテル 2−メルカプトベンゾオキサゾール        0
8インチ(100076cm)の光重合性層、および厚
み10006インチ(0,0015m)のポリプロピレ
ンフィルムカバーシートよりする光重合性エンメントが
用いられた。この光重合性層は以下の組成を有している
: ハイドロキノン α03 メチレンクロライド/メタノール(92:8)  90
[LDこの光硬化性組成物は、未露光のとき約30″F
(−1℃)9以上の温度で粘着性である。充分に露光を
され光硬化した画像区域の粘着温度は約180下(82
℃)である。
反転画像が形成された。
実施例 14 厚み10006インチ(α0O153)のポリエチレン
テレフタレートフィルム支持#S厚みα0.00387
℃(189″F) テトラエチレングリコールジメタクリレート ポリオキシエチレンラウリルエーテル ビス−(2−o−クロロフェニル−4,5−ジフェニル
イミダゾール) 1.6 ルホン酸フェニルエステル −6−フェニルクマリン 2−メルカプトベンゾオキサゾール α8 2.21−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン α09 ハイドロキノン α06 イド ポリオツクスWSR−N−3000、(ユニオン   
α5カーバイド1007) メチレンクロライド             900
ネガのブルーフを作るための方法は、実施例10で述べ
たとおシであるが、透明フィルムは125下(52℃)
の温度で付与され、そして着色フィルムは−200”F
″(96℃)の温度で付与された。
実施例 15 実施例1のターポリマーバインダーカ、約30の酸価な
もつエチルメタクリレート、エチルアクリレート、およ
びメタクリル酸のちがうターポリマーに代えられて、実
施例1の方法がくυ返された。反転画像が得られた。
実施例 16 実施例1のターポリマーバインダーが、50℃のTgを
もつメチルメタクリレートコポリマーロームアンドハー
ス社製のアクリロイドB−a8N樹脂に代えられて、実
施例1の方法がくシ返された。反転画像が得られた。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明はさらに次の
実施態様によってこれを要約して示すことができる。
1)次の工程、 A)未露光の光硬化性lτjは粘着性であり、かつ所定
の範囲sT1〜T2の温度においてトーニング可能であ
り、この温度範囲内において、露光をされた光硬化性層
は非粘着性であp1該露光をされた光硬化性層は、12
以上の温度に加熱することによp再粘着性化しうるよう
な感光性エレメントを用意し;B)画像状の粘着性区域
と補足的な非粘着性歯1象区域とを作るため、該光硬化
性層を活性幅射線に対して画像状に露光し; c)l’1〜T2の範囲内の温度で、この粘着性画像区
域に選択的に付着する第1のトーニング材料を付与し;
そして D)非粘着性−5!区域から該第1のトーニング材料を
除去する; ことからなる、支持体上に光硬化性のトーニング可能な
層をもつ感光性エレメント上に画像を作る。ための方法
において、 a)前記の工程C)において、少なくともT2よりも太
ぎいT5の温度までは、粘着性の画イ象区域を非粘着性
とするような第1のトーニング材料を付与し; 1))  T2よりは高いがT3より低い温度に加熱す
ることにより、該露光をされた画像区域を再粘着性化し
; C)該T2〜r6の範囲内の温度で、この再粘着性化し
た露光をされた画像区域に、第2のコントラスト性のト
ーニング材料を選択的に付与し;ぞして d)非粘着性画像区域から該第2のトーニング材料を除
去する。
ことからなる、画像を作るための改良方法。
2)充分に露光されたとき、約240”F(116℃)
より高くない温度に加熱されることにより、再粘着性化
しうる光硬化性層を用意することからなる、さらに改良
された前項1)記載の方法。
5)充分に露光されたとき、約200″F(93℃)よ
り高(ない温度に加熱されることにより、再粘着性化し
うる光硬化性層を用意することからなる、さらに改良さ
れた前項2)記載の方法。
4)元硬化性ノJは;力8θ〜200下(26〜93℃
)のTgをもつ、アクリルばエステルまたはメタクリル
酸エステルリボリマーまたはコポリマー樹脂からなるも
のである、前項3)記載の方法。
5)光硬化性層は約86〜122下(30°〜50℃)
のTg乞もつ、アクリル酸エステルまたはメタクリル絃
エステルのポリマーまたはコポリマー樹脂からなるもの
である、il」項4)記載Q〕方法。
6)露光前には約50下(10C)以上の温度で粘着性
でかつトーニング可能であり、充分に露光なされたとき
約50’〜100″F(10°〜38℃)の温度で非粘
着性であるが、約120°〜240下(49°〜116
℃)の温度に加熱することにより再積層性化しうるよう
な、光硬化性層を工程A)に8いて用意することからな
る、さらに改良された前項2)記載の方法。
7)充分に露光された光硬化性層が、約160200下
(71°〜95℃)の温度に加熱することにより再粘着
性化される前項6)記載の方法。
8)露光前には約120″F″(49℃)以上の温度で
粘着性でかつトーニング可能であり、充分に露光された
とき約190下(81,8℃)までの温度において非粘
着性であるが、約195°〜240下(9CL5°〜1
16℃)の温度に加熱することにより再粘着性化しうる
ような、光硬化性層を工程A)において用意することか
らなる、さらに改良された前項2)記載の方法。
?)工程a)に際して無色またはピグメントのない第1
のトーニング材料を付与し、これにより反転またはネガ
の1Ihi像が作られることからなる、さらに改良され
た前項1)記載の方法。
10)工程a)に際して無色またはピグメントのない第
1のトーニング材料を付与し、これKより反転またはネ
ガの画像が作られることからなる、さらに改良された前
項2)記載の方法。
11)工程a)に際して無色またはピグメントのない第
1のトーニング材料を付与し、これにょp反転またはネ
ガの画像が作られることからなる、さらに改良された前
項6)記載の方法。
12)工程a)に際して無色またはピグメントのない第
1のトーニング材料を付与し、これにより反転またはネ
ガの画像が作られることからなる、さらに改良された前
項8)記載の方法。
16)第1の無色またはピグメントのないトーニング材
料は微細に粉砕された粒子状材料であり、工程C)に際
しで付与される第2のコントラスト性のトーニング材料
はトーニングフィルムである、前項9)記載の方法。
14)第1の無色またはピグメントのないトーニング材
料は微細に粉砕された粒子状材料であり、工程C)に際
して付与される第2のコントラスト性のトーニング材料
はトーニングフィルムである、前項10)記載の方法。
15)第1の無色またはピグメントのないトーニング材
料は微細に粉砕された粒子状材料であり、工程C)に際
して付与される第2のコントラスト性のトーニング材料
はトーニングフィルムである、前項11)記載の方法。
16)第1の無色またはピグメントのないトーニング材
料は微細に粉砕された粒子状材料であり、工8c)に際
して付与される第2のコントラスト性のトーニング材料
はトーニングフィルムである、前項12)記載の方法。
17)第1の無色またはピグメントのないトーニング材
料は、微細に粉砕された酢散セルロース粒子からなるも
のである、前項13)記載の方法。
18)第1の無色またはピグメントのないトーニング材
料は、微細に粉砕された酢酸セルロース粒子からなるも
のである、前項14)記載の方法。
19)第1の無色またはピグメントのないトーニング材
料は可融性の微細に粉砕された粒子状材料であり、工8
c)の第2のコントラスト性トーニング材料の付与の前
に浴融されるものである、前項9)記載の方法。
20)第1の無色またはピグメントのないトーニング材
料は可融性の微細に粉砕された粒子状材料であシ1工程
C)の第2のコントラストはトーニング材料の付与の前
に溶融されるものである、前項10)記載の方法。
21)第1の無色またはピグメントのないトーニング材
料は可融性の微細に粉砕された粒子状材料であり、工程
C)の第2のコントラスト性トーニング材料の付与の前
に溶融されるものである、前項10)記載の方法。
22)可融性の微細に粉砕された粒子状材料は直線状の
低分子量ポリエチレンであ、9、[15〜15μmの平
均粒子径と約300−3000の範囲の分子量とをもつ
ものである、前項19)記載の方法。
25)ポリエチレンは約500〜1200の範囲の分子
量をもつものである、前項22)記載の方法。
24) IIT融件の微細に粉砕された粒子状材料は直
線状の低分子量ポリエチレンであp、(15〜15μm
の平均粒子径と約10〜6000の範囲の分子量をもつ
ものである、前項20)記載の方法。
25)ポリエチレンは約500〜1200の範囲の分子
量をもつものである。前項24)記載の方法。
26) q触性の微細に粉砕された粒子状材料は直線状
の低分子量ポリエチレンであ、H,(15〜15μmの
平均粒子径と約300〜3000の範囲の分子量をもつ
ものである、前項2])記載の方法。
27)ポリエチレンは約500〜1200の範囲の分子
量をもつものである、前項26)記載の方法。
28)第1のトーニング材料は無色またはピグメントの
ないトーニングフィルムでアシ、工程C)で付与される
第2のコントラスト性トーニング材料はトーニングフィ
ルムである。前項?)記載の方法。
29)第1のトーニング材料は無色またはピグメントの
ないトーニングフィルムであり、工程C)で付与される
第2のコントラスト性トーニング材料はトーニングフィ
ルムである、前項io)記載の方法。
30)第1のトーニング材料は無色またはピグメントの
ないトーニングフィルムであり、工桟C〕で付与される
第2のコントラス14mトーニング材料はトーニングフ
ィルムである、前項11)記載の方法。
31)、lWlのトーニング材料は無色またはピグメン
トのないトーニングフィルムであり、工程C)で付与さ
れる第2のコントラスト性トーニング材料は微細に粉砕
された粒子状材料である、前項9)記載の方法。
32)第1のトーニング材料は無色またはピクメントの
ないトーニングフィルムであり、工程C)で付与される
第2のコントラスト性トーニング材料は微細に粉砕され
た粒子状材料である、前項10)記載の方法。
33) 第147) )−ユング材料は無色またはピグ
メントのないトーニングフィルムであり、工程C)で付
与される第2コントラスト性トーニング材料は微細に粉
砕された粒子状材料である、前項11)記載の方法。
34)支持体に対して引き続き見当のあったラミネート
が施される、少なくとも2つのフォトイメージされた画
像状に混色したエレメントを有する、多色画像を作る方
法において、この画像状に着色したフォトイメージされ
た各エレメントは、異る色分解透明画を通じて露光され
、そして使用した分解色に対応するスペクトル、範囲に
着色されたものであり、このフォトイメージされたエレ
メントは、前項1)記載の方法により作られるものであ
る改良方法。
65)支持体に対して引き続き見当の合ったラミネート
が施される、少なくとも2つの7オトイメージされた、
画像状に着色したエレメントを有する、反転多色画像を
作る方法において、この画像状に着色したフォトイメー
ジされた各エレメントは、異る色分解透明画を通じて露
光され、そして使用した分解色に対応するスペクトル範
囲に着色されたものであり、このフォトイメージされた
エレメントは、前項9)記載の方法により作られるもの
である改良方法。
66)支持体に対して引ぎ続き見当のあったラミネート
が施される、少なくとも2つのフォトイメージされた、
画像状に着色したエレメントを有する、反転多色像を作
る方法において、この画像状に着色したフォトイメージ
された各エレメントは、異る色分解透明画を通じて露光
され、そして使用した分解色に対応するスペクトル範囲
に着色されたものであり、このフォトイメージされたエ
レメントは、前項]0)記載の方法により作られるもの
である改良方法。
37)支持体に対して引き続き見当の合ったラミネート
が施される、少なくとも2つのフォトイメージされた、
画像状に着色したエレメントを有する、反転多色画像を
作る方法において、この+i It状に着色したフォト
イメージされた各エレメントは、異る色分解透明画を通
じて露光され、そして使用した分解色に対応するスペク
トル範囲に着色されたものであり、このフすトイメージ
されたエレメントは、前項11)記載の方法により作ら
れるものである改良方法。
68)支持体に対して引き続き見当の合ったラミネート
が施される、少なくとも2つのフォトイメージされた、
画像状に着色したエレメントを有する、反転多色画像を
作る方法において、この=<S、状に着色したフォトイ
メージされた各エレメントは、異る色分解透明画を通じ
て露光され、そして使用した分解色に対応するスペクト
ル範囲に着色されたものであり、このフォトイメージさ
れたエレメントは、前項13)記載の方法により作られ
るものである改良方法。
39)支持体に対して引き続き見当の合ったラミネート
が施される、少なくとも2つのフォトイメージされた、
画像状に着色したエレメントを有する、反転多色画像を
作る方法において、このi像状に着色したフォトイメー
ジされた各エレメントは、異る色分解透明画を通じて露
光され、そして使用した分解色に対応するスにクトル範
囲に着色されたものであり、この77rトイメージされ
たエレメントは、前項19)記載の方法により作られる
ものである改良方法。
40)支持体に対して引き続き見当の合ったラミネート
が施される、少なくとも2つのフォトイメージされた、
画像状に着色したエレメントを有する、反転多色画像を
作る方法において、この画像状に着色したフォトイメー
ジされた各エレメントは、異る色分解透明画を通じて露
光され、そして使用した分解色に対応するスはクトル範
囲に着色されたものであり、このフォトイメージされた
エレメントは、前項28)記載の方法により作られるも
のである改良方法。
41)支持体に対して引き続き見当の合ったラミネート
が施される、少なくとも2つのフォトイメージされた、
画1象状に着色したエレメントを有する、反転多色像を
作る方法において、この画像状に着色したフォトイメー
ジされた各エレメントは、異る色分解透明画を通じて露
光され、そして使用した分解色に対応するスペクトル範
囲に着色されたものであり、このフォトイメージされた
エレメントは、前項31)記載の方法により作られるも
のである改良方法。
外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次の工程、 A)未露光の光硬化性層は粘着性であり、かつ所定の範
    囲、T_1〜T_2の温度においてトーニング可能であ
    り、この温度範囲内において、露光された光硬化性層は
    非粘着性であり、該露光をされた光硬化性層は、T_2
    以上の温度に加熱することにより再粘着性化しうるよう
    な感光性エレメントを用意し; B)画像状の粘着性区域と補足的な非粘着性画像区域と
    を作るため、該光硬化性層を活性幅射線に対して画像状
    に霧光し; C)T_1〜T_2の範囲内の温度で、この粘着性画像
    区域に選択的に付着する第1のトーニング材料を付与し
    ;そして D)非粘着性画像区域から該第1のトーニング材料を除
    去する; ことからなる、支持体上に光硬化性のトーニング可能な
    層をもつ感光性エレメント上に画像を作るための方法に
    おいて、 a)前記の工程C)において、少なくともT_2よりも
    大きいT_3の温度までは、粘着性の画像区域を非粘着
    性とするような第1のトーニング材料を付与し; b)T_2よりは高いがT_3より低い温度に加熱する
    ことにより、該露光をされた画像区域を再粘着性化し; c)該T_2〜T_3の範囲内の温度で、この再粘着性
    化した露光をされた画像区域に、第2のコントラスト性
    のトーニング材料を選択的に付与し;そして d)非粘着性画像区域から該第2のトーニング材料を除
    去する、 ことからなる、画像を作るための改良方法。
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