JPH0218613A - 記憶形式制御システム - Google Patents

記憶形式制御システム

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Publication number
JPH0218613A
JPH0218613A JP16928488A JP16928488A JPH0218613A JP H0218613 A JPH0218613 A JP H0218613A JP 16928488 A JP16928488 A JP 16928488A JP 16928488 A JP16928488 A JP 16928488A JP H0218613 A JPH0218613 A JP H0218613A
Authority
JP
Japan
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data
flag
buffer
count value
comparison
Prior art date
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Pending
Application number
JP16928488A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Okano
直樹 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0218613A publication Critical patent/JPH0218613A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮良分1 本発明は記憶形式制御システムに関し、特に連続して入
力されるデータが書込まれ、かつそのデータが連続して
読出されるバッファの記憶形式制御システムに関する。
従来技術 従来、制御プロセッサ及び入出力制御装置等の転送デー
タを一時的に記憶する為のバッファにおいては単純に転
送されてきたデータを原形のまま順次書込むという形式
で記憶していた。また、このデータを順次読出ずという
形式でデータの転送を行っていた。
しかしながら、上述した従来のバッファにおける記憶形
式では同一のデータが連続して複数回転送されてきた場
合においても、その連続回数に関係なく同一のデータが
繰返して書込まれることになる。この様な状態では頻繁
に連続データが発生する情報においてバッファの記憶容
量を有効に利用できないという欠点があった。特にデー
タのバイ1へ数が大きくなればなる程、バッファの使用
効率は低下する結果となり、問題となってくるという欠
点があった。
発明の目的 本発明の目的は、バッファの記憶容重を効率的に使用す
ることができる記憶形式制御システムを提供することで
ある。
発明の構成 本発明の記憶形式制御システムは、連続して入力される
データが書込まれ、かつ該データが連続して読出される
記憶手段の記憶形式制御システムであって、前記データ
とそのデータの直前に入力されたデータとを比較する比
較手段と、前記比較手段の比較結果か一致を示した回数
を計数する計数手段と、前記比較手段の比較結果が一致
から不一致に変化したときに前記データの代りに前記J
1数手段の計数値及びその値が計数値であることを示す
フラグを前記記憶手段に書込む書込手段と、前記データ
を読出すときに前記フラグを検出するフラグ検出手段と
、前記フラグが計数値であることを示したとき、直前に
読出されたーデータをその計数値により示された回数な
+−J連続して送出するデータ送出手段とを有すること
を特徴とする。
実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による記憶形式制御システムの一実施例
の構成を示ず系統図である1図において本発明の一実施
例による記憶形式制御シスデムCJライ1〜データレジ
スタ10と、ライトプレデータレジスタ11と、データ
比較器12と、データ致フラグ13と、データ一致カウ
ンタ14と、ライト制御回路15とを含んて構成されて
いる。
また、本実施例による記憶形式制御システムは、バンフ
ァ20と、フラグ判定回路30と、リードデータレジス
タ31と、カウンタ32と、リード制御回路とを含んで
構成されている。
ライトデータレジスタ10はライ1−データ線100を
介して送られてくるデータを格納し、ライト制御回路1
5にデータを出力すると同時に次のシーケンスてライ1
〜プレデータレジスタ11に格納されるべきデータを供
給するものである。
データ比較器12はライトデータレジスター。
の内容と、それより−っ前(っまり、直前)に入力され
たデータであるライ1プレデ−タレジスタ11の内容と
を比較するものである。比較結果が致を示したときデー
タ一致フラグ13には「1」がセットされ、データ一致
カウンター4はカウントアツプする。
ライ1ル制御回路15にはライトデータレジスタ10か
らのデータか入力される他にデータ一致フラク1.3及
びデータ一致カウンター4の夫々の出力が入力される。
バッファ20はライ1〜イネーブル端子WEとり一ドイ
ネーブル端子REとを有し、ライト制御回路15からの
書込制御信号150に応じてデータが書込まれ、リード
制御回路33の読出制御信号330に応じてデータが読
出されるものである。
フラグ判定回路30はバッファ20内に記憶されでいる
フラグを検出し、判定するものである。
フラグが「1」のとき、そのデ゛−夕がカウンタ22に
セラ1へされ、そのデータにより示されている回数たり
リードデータレジスタ31の内容がり−1〜制御凹i?
i3によりリードデータ線200に送出される。
かかる構成からなる記憶形式制御システムの動作につい
て、書込動作と読出動作とに分けて説明する。
(1)書込動作 ライトデータ線100を介してデータが送られてくると
、ライ)〜データレジスター0はそのデータを格納し、
ライト制御回路15にデータを出力すると同時に次のシ
ーケンスでライ1〜プレデータレジスター1に格納され
るべきデータを供給する。
ライトデータレジスター0の内容とそれより一つ前のデ
ータであるライトプレデータレジスター1の内容とはデ
ータ比較器12により比較され、データが一致していれ
は、データ一致フラグ13が「1」にセラl−されると
ともにデータ一致カウンタ14がカウントアツプする。
これらデータ一致フラグ13及びデータ一致力ウンタ1
4の出力もライ1へデータレジスタ10の出力と同様に
ライ1ル制御回路150に取込まれる。
そして、一致フラグ13がセラI−(r 1 」)され
ていない場合にはライ1〜データレジスタ10の内容と
データ一致フラグ13の内容とがバッファ20に書込ま
れる。
データ一致フラグ13がセラ1−されている場合にはバ
ッファ20への書込みは実行されずに次のデータがライ
トデータレジスタ10に取込まれ、再度データの比較が
行われる。ここて、データの一致が検出されれば、フラ
グはセラ1−されたままでカラン1〜アツプのみが行な
われ、前回と同様にバッファ20への書込みは実行され
ない。
逆にデータの不一致が検出されればデータ一致フラグ1
3がリセットされ、ライ1ル制御回路15はデータ一致
カウンタ14のカラン1〜値と、フラグ[1jとをバッ
ファ20に書込んだ後、ライトデータレジスタ10の内
容とフラグ「0」とをバッファ20に書込む。
次に第2図を用いて以上の動作によってバッファ20内
に書込まれたデータの記憶形式について説明する。第2
図はバッファ20内の記憶形式を示す概略図である。い
ま、転送データの)11ftにライ1〜データ線100
を介してデータか転送されたとする。すると、データ比
較器12により、直前のデータと比較されながらバッフ
ァ20に順にデータが記憶されていくことになる。
データ比較器]2の比較結果が不一致を示す場合にはバ
ッファ20内にはデータDとしてそのままの値が書込ま
れるとともに、フラグE゛が「0」として書込まれる。
ところが、■及び■のように直前のデータとの比較結果
が一致を示す場合には、一致を示す回数なGつデータ一
致カウンタ14がカラン1〜アンプされる。したがって
、■の場合にはカウント値が「2」、■の場合にはカラ
ン1〜値が「4」となる。
それらカウント値は■及び■のように4ピツ1へのデー
タとしてバッファ20に書込まれる。
そして、■の場合には’0O10J−2、■の場合には
’ 01. OOJ = 4として書込まれるとともに
、フラグFがr ]、、 Jとして書込まれる。
このように、バッファ20内のデータの内容はフラグF
がセットされていなりれば(”O」)、本来のデータで
あることを示し、フラグFがセットされていれば(rl
J)−直前のデータと同一のデータが何回繰返し転送さ
れているのかを示づことになるのである。
(2)読出動作 バッファ20の内容を読出ず場合には、フラグ判定回路
30によりフラグFがセラ1〜されていないことが検出
されれば、直接リードデータレジスタ31にデータを格
納し、リード制御回路33を通してデータが転送される
一方、チータ一致フラグがセットされていることが検出
されれはカウンタ32にバッファ20の内容(すなわち
、カラン1〜値)を取込み、カウンタ32によりカラン
1−ダウンしてカウントがつきるまでリード制御回路3
3によりリードデータレジスタ31のデータ(寸なおち
5同一データ)が転送される。この間にはバッファ20
からのデータの読出しは行わないのである。
つまり、この読出動作においてはく1)の書込動作と逆
の動作が行わノ1.るのである。
以上のように本発明は、同一のデータが連続して転送さ
れた場合にはその回数を記憶するため、バッファの記憶
容量を効率的に使用てきるのである。
発明の詳細 な説明したように本発明はバッファにデータのみでなく
連続して同一データが転送されたことを示すフラグを記
憶し、このフラグがセットされていな(つれば本来のデ
ータを示し、フラグがセラ1〜されていれは同一のデー
タが連続して何回転送されたのかを示すことにより、バ
ッファの容量を効率的に利用できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による記憶形式制御システムの
構成を示す系統図、第2図は第1図のバッファ内のデー
タの記憶形式を示す概略図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・データ比較回路 4・・・・・・データ一致カウンタ 0・・・・・・バッファ 0・・・・・・フラグ判定回路 2・・・・・・カウンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)連続して入力されるデータが書込まれ、かつ該デ
    ータが連続して読出される記憶手段の記憶形式制御シス
    テムであって、前記データとそのデータの直前に入力さ
    れたデータとを比較する比較手段と、前記比較手段の比
    較結果が一致を示した回数を計数する計数手段と、前記
    比較手段の比較結果が一致から不一致に変化したときに
    前記データの代りに前記計数手段の計数値及びその値が
    計数値であることを示すフラグを前記記憶手段に書込む
    書込手段と、前記データを読出すときに前記フラグを検
    出するフラグ検出手段と、前記フラグが計数値であるこ
    とを示したとき、直前に読出されたデータをその計数値
    により示された回数だけ連続して送出するデータ送出手
    段とを有することを特徴とする記憶形式制御システム。
JP16928488A 1988-07-07 1988-07-07 記憶形式制御システム Pending JPH0218613A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16928488A JPH0218613A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 記憶形式制御システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP16928488A JPH0218613A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 記憶形式制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0218613A true JPH0218613A (ja) 1990-01-22

Family

ID=15883663

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JP16928488A Pending JPH0218613A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 記憶形式制御システム

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JP (1) JPH0218613A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000079378A1 (fr) * 1999-06-22 2000-12-28 Seiko Epson Corporation Dispositif de memoire en liste directe (fifo)
JP2005141696A (ja) * 2003-11-10 2005-06-02 Nec Engineering Ltd Fifoメモリ制御装置及び方法

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