JPH02185654A - 内燃機関用オイルおよび圧縮ピストンリング装置 - Google Patents
内燃機関用オイルおよび圧縮ピストンリング装置Info
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- JPH02185654A JPH02185654A JP63308687A JP30868788A JPH02185654A JP H02185654 A JPH02185654 A JP H02185654A JP 63308687 A JP63308687 A JP 63308687A JP 30868788 A JP30868788 A JP 30868788A JP H02185654 A JPH02185654 A JP H02185654A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/12—Details
- F16J9/20—Rings with special cross-section; Oil-scraping rings
- F16J9/206—One-piece oil-scraping rings
-
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- F16J9/06—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction using separate springs or elastic elements expanding the rings; Springs therefor ; Expansion by wedging
- F16J9/064—Rings with a flat annular side rail
- F16J9/066—Spring expander from sheet metal
-
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-
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は内燃機関用オイル−圧縮ピストンリングを設け
るための新構造@置に関する。
るための新構造@置に関する。
【従来技術の説明]
従来技術において、最新型内燃機関用ピストンは3個の
リングを有することが特色であり、36!]のリングが
必要である理由は下記のとおりである。
リングを有することが特色であり、36!]のリングが
必要である理由は下記のとおりである。
1、燃焼ガスに対し有効なシールを提供すること(吹抜
は制御0)。
は制御0)。
2、過剰の潤滑油が燃焼室に到達するのを防止すること
・(オイル制御)。
・(オイル制御)。
3、 ピストンからシリンダの水ジャケットへの熱伝導
路を提供すること。
路を提供すること。
第1および第3の機能はたんに圧縮リングだけで実行可
能であるが第2の機能は圧縮およびオイル・コントロー
ルリングの組合せ効果である。
能であるが第2の機能は圧縮およびオイル・コントロー
ルリングの組合せ効果である。
火花点火機関(オツトーエンジン)用として従来技術に
おいて既知の代表的なリングセットは、第1のリング溝
における1、5順のリング幅を有する圧縮リングと、第
2のリング溝における同様に1.5鰭のリング幅を有す
る中間リングと、および第3のリング溝における2部分
または3部分からなる3、0闇すング幅を有するオイル
リングとで組立てられる。
おいて既知の代表的なリングセットは、第1のリング溝
における1、5順のリング幅を有する圧縮リングと、第
2のリング溝における同様に1.5鰭のリング幅を有す
る中間リングと、および第3のリング溝における2部分
または3部分からなる3、0闇すング幅を有するオイル
リングとで組立てられる。
過去においておよび最近においてもなお場合により、リ
ングセットは1alのピストンに対して上記の寸法より
大きく上記寸法の2倍未満のリング幅を有する3個を超
えるリングから構成されてきた。
ングセットは1alのピストンに対して上記の寸法より
大きく上記寸法の2倍未満のリング幅を有する3個を超
えるリングから構成されてきた。
重量、幅、運動質量および内燃機関の摩耗を減少する必
要性から、リング幅と同様にリング個数も減少する必要
がある。
要性から、リング幅と同様にリング個数も減少する必要
がある。
(発明の概要)
本発明の目的は、内燃機関の性能を犠牲にすることなく
ピストンの軸方向高さの減少を達成可能な内燃機関用オ
イルおよび圧縮リング装置を提供することである。
ピストンの軸方向高さの減少を達成可能な内燃機関用オ
イルおよび圧縮リング装置を提供することである。
本発明がさらに特に行なう提案は、適切なピストン動作
に必要なリングの対応減少を要求することなくピストン
リング溝を減少することを可能にする上記記載の形式の
リング装置を提供することである。
に必要なリングの対応減少を要求することなくピストン
リング溝を減少することを可能にする上記記載の形式の
リング装置を提供することである。
本発明のこれらおよび他の特徴ならびに利点は、内燃機
関用オイルおよび圧縮リング装置に関する好ましい具体
例の以下の説明からさらに完全に理解されよう。前記装
置は、 ピストンリング溝上に係合された2個のレールであって
、各レールが溝内の対応側壁に隣接して配置されかつエ
ンジンのシリンダ壁と接触するその周縁面を有する2個
のレールと、 対レールが分離されかつピストン満の関連する側壁に面
して配置されるように対レールを維持するために対レー
ルの間に設けられた中間圧縮リングであって、前記中間
圧縮リングがシリンダ壁と接触するその周縁面の少なく
とも一部分を有する中間圧縮リングと、 前記溝の底部に配置されかつ前記対レールを半径方向外
方にシリンダ壁方向に移動するように前記溝および対レ
ールに同時に支持されたばね部材とを有することを特色
とする。
関用オイルおよび圧縮リング装置に関する好ましい具体
例の以下の説明からさらに完全に理解されよう。前記装
置は、 ピストンリング溝上に係合された2個のレールであって
、各レールが溝内の対応側壁に隣接して配置されかつエ
ンジンのシリンダ壁と接触するその周縁面を有する2個
のレールと、 対レールが分離されかつピストン満の関連する側壁に面
して配置されるように対レールを維持するために対レー
ルの間に設けられた中間圧縮リングであって、前記中間
圧縮リングがシリンダ壁と接触するその周縁面の少なく
とも一部分を有する中間圧縮リングと、 前記溝の底部に配置されかつ前記対レールを半径方向外
方にシリンダ壁方向に移動するように前記溝および対レ
ールに同時に支持されたばね部材とを有することを特色
とする。
上記の構造装置は第2および第3のピストンリング溝に
設けられた従来技術のレールの機能を同時に実行する基
本的な組立体を形成し、これによりたった2個だけの溝
を有しかつしたがって軸方向寸法の小さいピストンの使
用を可能にする。
設けられた従来技術のレールの機能を同時に実行する基
本的な組立体を形成し、これによりたった2個だけの溝
を有しかつしたがって軸方向寸法の小さいピストンの使
用を可能にする。
提案の装置により、ばね部材を介してエンジンのシリン
ダ壁に対して圧着された対レールはオイルリングとして
働らき、一方中間リングは2個のレール間の分離を保証
するだけでなく吸抜は制御と同時にオイル消費制御をも
行なう。
ダ壁に対して圧着された対レールはオイルリングとして
働らき、一方中間リングは2個のレール間の分離を保証
するだけでなく吸抜は制御と同時にオイル消費制御をも
行なう。
本発明を以下に添付図面を用いて説明する。
(具体例)
第1図によると、適切な装置は好ましくは表面コーティ
ングまたは表面処理あるいは耐摩耗性熱化学的処理をし
た鋼製の一対のレール10.10を有し、各レールは第
2図に示すように通常の形状に製作され、その周縁面1
3はエンジンのシリンダ壁Cに対して押圧する円柱面部
分を形成することを特徴としている。
ングまたは表面処理あるいは耐摩耗性熱化学的処理をし
た鋼製の一対のレール10.10を有し、各レールは第
2図に示すように通常の形状に製作され、その周縁面1
3はエンジンのシリンダ壁Cに対して押圧する円柱面部
分を形成することを特徴としている。
対レール10.10はエンジンのピストンPに形成され
たリング1licA上にIl!され、これにより既知の
第2および第3の溝に取って代わる。
たリング1licA上にIl!され、これにより既知の
第2および第3の溝に取って代わる。
第1図によると、各レール10はリングficAの対応
側壁に隣接して装着され、その内面14は溝CAの底面
から離れかつその周縁面13はエンジンのシリンダvC
と接触する。
側壁に隣接して装着され、その内面14は溝CAの底面
から離れかつその周縁面13はエンジンのシリンダvC
と接触する。
対レール10.10の間に中間圧縮リング20が挿入さ
れ、中間圧縮リングは通常鋳鉄または鋼タイプからなり
、かつ対リング10.10をリング溝CAの隣接側壁に
対して軸方向に着座する状態に保持するようにその側面
21の少なくとも一部分が対レール10.10の対応側
面11と接触するような寸法を有している。中間圧縮リ
ング20は対レール10.10の内面14の位置に対し
て半径方向外方に移動されたその内面24を有するよう
に設計され、かつその周縁面23はエンジンのシリンダ
壁Cと接触する少なくとも一部分を有する。
れ、中間圧縮リングは通常鋳鉄または鋼タイプからなり
、かつ対リング10.10をリング溝CAの隣接側壁に
対して軸方向に着座する状態に保持するようにその側面
21の少なくとも一部分が対レール10.10の対応側
面11と接触するような寸法を有している。中間圧縮リ
ング20は対レール10.10の内面14の位置に対し
て半径方向外方に移動されたその内面24を有するよう
に設計され、かつその周縁面23はエンジンのシリンダ
壁Cと接触する少なくとも一部分を有する。
換言すると、中間圧縮リング20はその周縁面23の少
なくとも一部分においてシリンダCの内径に等しい最大
径を有するということができる。
なくとも一部分においてシリンダCの内径に等しい最大
径を有するということができる。
第3A図から第3U図は中間圧縮リング20の横進の種
々の形状を示す。第3A図、第38図、第3C図、第3
D図、第3E図、第3F図および第3G図は下記の形状
を有する中間圧縮リングを示すニ ーポジティブねじれ〈ツイスト)形にテーパ面を有する
形状20 直面を有する形状20a テーパ面を有する形状20b ポジティブねじれ形に直面を有する形状20cネガテイ
ブねじれ形にテーパ面を有する形状0d −半キーストシリンダ20e ナピx (napier) IJ フグ20f第3H図
から第3U図により、これらの中間圧縮リングはその下
部側面上に半径方向ベベル26゜26a 、 26b
、 26c 、 26d 、 26eおよび26fを形
成するかまたはその上部側面上に半径方向ベベル27゜
27a 、 27b 、 27c 、 27d 、 2
7eおよび27fを形成可能である。
々の形状を示す。第3A図、第38図、第3C図、第3
D図、第3E図、第3F図および第3G図は下記の形状
を有する中間圧縮リングを示すニ ーポジティブねじれ〈ツイスト)形にテーパ面を有する
形状20 直面を有する形状20a テーパ面を有する形状20b ポジティブねじれ形に直面を有する形状20cネガテイ
ブねじれ形にテーパ面を有する形状0d −半キーストシリンダ20e ナピx (napier) IJ フグ20f第3H図
から第3U図により、これらの中間圧縮リングはその下
部側面上に半径方向ベベル26゜26a 、 26b
、 26c 、 26d 、 26eおよび26fを形
成するかまたはその上部側面上に半径方向ベベル27゜
27a 、 27b 、 27c 、 27d 、 2
7eおよび27fを形成可能である。
本発明の4番目でかつ最後の部材はばね部材30により
形成され、ばね部材30は第4B図から第4D図に示す
ばねの場合、前記対レールを半径方向外方にエンジンの
シリンダ壁Cに対して圧着するためにリング溝CAの底
壁と対レール10.10の内面14とに同時に負荷を与
えるようにリング溝OA内に装管され、一方第4A図に
よるばねの場合、負荷は溝CAの側壁と対レール10.
10の内面とに同時に与えられる。
形成され、ばね部材30は第4B図から第4D図に示す
ばねの場合、前記対レールを半径方向外方にエンジンの
シリンダ壁Cに対して圧着するためにリング溝CAの底
壁と対レール10.10の内面14とに同時に負荷を与
えるようにリング溝OA内に装管され、一方第4A図に
よるばねの場合、負荷は溝CAの側壁と対レール10.
10の内面とに同時に与えられる。
第4A図から第4D図によりこれらの拡張ばね30は図
示のように種々の形状をとることが可能であり、これら
の図示例において前記ばねはストリップすなわち大賀的
に矩形に伸長された金属帯の形状をなし、対レール10
.10に半径方向外方圧力を加えるようにその伸長部に
沿って横方内油げを与える場合もありまたは与えない場
合もある。
示のように種々の形状をとることが可能であり、これら
の図示例において前記ばねはストリップすなわち大賀的
に矩形に伸長された金属帯の形状をなし、対レール10
.10に半径方向外方圧力を加えるようにその伸長部に
沿って横方内油げを与える場合もありまたは与えない場
合もある。
好ましい形状により、第4B図から第4D図に示す拡張
ばね30は間隔をなす複数の角度位置内でリング溝OA
の側壁と対レール10.10の内面14とに接触しなが
らリング溝OAの側壁を介して案内され、一方第4A図
の形状の場合、リング溝CAの底壁との接触はない。
ばね30は間隔をなす複数の角度位置内でリング溝OA
の側壁と対レール10.10の内面14とに接触しなが
らリング溝OAの側壁を介して案内され、一方第4A図
の形状の場合、リング溝CAの底壁との接触はない。
しかしながら、対レール10.10に同じ力を与える他
のばね部材が設けられてもよいことは理解しなければな
らない。
のばね部材が設けられてもよいことは理解しなければな
らない。
第1図は中にピストンと本発明によるリング組立体とを
装着した1つのシリンダを示したエンジンの一部分の半
径方向断面図、第2図は第1図の装置内で使用される対
レールのうちの1つのレールの部分断面図、第3A図か
ら第3U図は本発明の装置内で使用される中間リングを
例示する種々の形状のうちの個々の断面図、および第4
A図から第4D図は本発明の装置内で使用されるばね部
材を例示する種々の形状の平面図である。 10・・・・・・レール、11・・・・・・(レールの
)側面、13・・・・・・(レールの)周縁面、14・
・・・・・(レールの)内面、20〜20f・・・・・
・中間圧縮リング、21・・・・・・(中間圧縮リング
の)側面、23・・・・・・く中間圧縮リングの)周縁
面、24・・・・・・(中間圧縮リングの)内面、30
・・・・・・ばね部材、26〜26f:27〜27f・
・・・・・半径方向ベベル。 代理人弁理士 船 山 武 Rσ2 RθLJA Rθ3E FIG、 3.8 Flo、5F Rθ、5C FIG、、55 Rσ5p FIG、 4 Flo、4B FIG、 4.0 Hθ、4D
装着した1つのシリンダを示したエンジンの一部分の半
径方向断面図、第2図は第1図の装置内で使用される対
レールのうちの1つのレールの部分断面図、第3A図か
ら第3U図は本発明の装置内で使用される中間リングを
例示する種々の形状のうちの個々の断面図、および第4
A図から第4D図は本発明の装置内で使用されるばね部
材を例示する種々の形状の平面図である。 10・・・・・・レール、11・・・・・・(レールの
)側面、13・・・・・・(レールの)周縁面、14・
・・・・・(レールの)内面、20〜20f・・・・・
・中間圧縮リング、21・・・・・・(中間圧縮リング
の)側面、23・・・・・・く中間圧縮リングの)周縁
面、24・・・・・・(中間圧縮リングの)内面、30
・・・・・・ばね部材、26〜26f:27〜27f・
・・・・・半径方向ベベル。 代理人弁理士 船 山 武 Rσ2 RθLJA Rθ3E FIG、 3.8 Flo、5F Rθ、5C FIG、、55 Rσ5p FIG、 4 Flo、4B FIG、 4.0 Hθ、4D
Claims (12)
- (1)ピストン上に形成された同一のリング溝の内部に
装着された一対のレールであつて、各レールが前記リン
グ溝の対応側壁に隣接して配置されかつエンジンのシリ
ンダ壁と接触するその周縁面を有する一対のレールと、
対レールが分離されかつリング溝の関連する側壁に面し
て係合されると共に対レールを維持するように対レール
の間に装置された中間圧縮リングであって、前記リング
がシリンダ壁と接触するその周縁面の少なくとも一部分
を有する中間圧縮リングと、リング溝内部に係合されか
つ対レールを半径方向にシリンダ壁に対して圧着するよ
うにピストンおよび対レールに同時に支持されたばね部
材とを有することを特徴とする内燃機関用オイルおよび
圧縮ピストンリング装置。 - (2)ばね部材がリング溝の底壁上と対レールの内面上
とに同時に支持されることを特徴とする請求項1に記載
の内燃機関用オイルおよび圧縮ピストンリング装置。 - (3)ばね部材が間隔をなす複数の角度位置上でリング
溝の底壁と対レールの内面とに接触することを特徴とす
る請求項2に記載の内燃機関用オイルおよび圧縮ピスト
ンリング装置。 - (4)ばね部材がリング溝の側壁の1つと対レールの内
面とに接触することを特徴とする請求項1に記載の内燃
機関用オイルおよび圧縮ピストンリング装置。 - (5)ばね部材がリング溝の側壁を介して軸方向に案内
されることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用オ
イルおよび圧縮ピストンリング装置。 - (6)ばね部材がリング溝の底壁と対レールの内面との
間に係合される金属帯として形成されることを特徴とす
る請求項1に記載の内燃機関用オイルおよび圧縮ピスト
ンリング装置。 - (7)金属帯がコーティング、または耐摩耗性表面処理
あるいは耐摩耗性熱化学的処理を受けることを特徴とす
る請求項6に記載の内燃機関用オイルおよび圧縮ピスト
ンリング装置。 - (8)その対応リング溝が3つのリング溝を有する通常
のピストンの第2のリング溝の領域に配置されてもまた
は配置されなくてもよいことを特徴とする請求項1に記
載の内燃機関用オイルおよび圧縮ピストンリング装置。 - (9)中間圧縮リングが対レールの周縁面の位置に対し
て半径方向外方に移動されたその内面を有することを特
徴とする請求項1に記載の内燃機関用オイルおよび圧縮
ピストンリング装置。 - (10)中間圧縮リングが前記中間圧縮リングの一方ま
たは他方の側面の面部分を介して対レールの隣接側面に
接触することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用
オイルおよび圧縮ピストンリング装置。 - (11)中間圧縮リングの一方の側面が半径方向ベベル
を有することを特徴とする請求項8に記載の内燃機関用
オイルおよび圧縮ピストンリング装置。 - (12)中間圧縮リングが下記の構造、すなわちポジテ
ィブねじれ形にテーパ面を有する構造、直面を有する構
造、テーパ面を有する構造、ポジティブねじれ形に直面
を有する構造、ネガテープねじれ形にテーパ面を有する
構造、半キーストシリンダ、およびナピエリングのいず
れか1つを有することを特徴とする請求項1に記載の内
燃機関用オイルおよび圧縮ピストンリング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
BR8801752A BR8801752A (pt) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | Arranjo de aneis de oleo e compressao para pistao de motor de combustao interna |
BR8801752 | 1988-04-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02185654A true JPH02185654A (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=4044555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63308687A Pending JPH02185654A (ja) | 1988-04-08 | 1988-12-06 | 内燃機関用オイルおよび圧縮ピストンリング装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02185654A (ja) |
BR (1) | BR8801752A (ja) |
DE (1) | DE3836796A1 (ja) |
ES (1) | ES2012657A6 (ja) |
FR (1) | FR2629870B1 (ja) |
GB (1) | GB2216985B (ja) |
IT (1) | IT1232347B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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