JPH02183728A - 油煙浄化触媒体および調理器 - Google Patents

油煙浄化触媒体および調理器

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JPH02183728A
JPH02183728A JP425689A JP425689A JPH02183728A JP H02183728 A JPH02183728 A JP H02183728A JP 425689 A JP425689 A JP 425689A JP 425689 A JP425689 A JP 425689A JP H02183728 A JPH02183728 A JP H02183728A
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JP
Japan
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soot
inorganic fiber
fiber porous
oxide
cooker
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JP425689A
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English (en)
Inventor
Makiko Waki
脇真 起子
Yasunori Kaneko
金子 康典
Akio Fukuda
明雄 福田
Mamoru Isotani
磯谷 守
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は調理時に発生ずる油煙を浄化する能力を持つ油
煙浄化触媒体および調理器に関するものである。
従来の技術 調理用のオーブンやグリルでは肉あるいは魚などの調理
で煙、油煙、臭いなどが多量に発生し、厨房が煙で充満
しなり、加熱室内に汚れや臭気が残るなどの好ましくな
い状況が起こり得る。特に調理器の油汚れに見られるカ
ルボキシル基を含む高級脂肪酸のトリグリセリドを考え
た場合、M、。
c、、l Fa l co + Niなとの各金属酸化
物がもしくは各金属酸化物の混合物が酸化分解触媒とし
て知られており、これらの酸化物などを主成分とした触
媒物質をホーローやガラス質の皮膜中に添加して加熱室
内面を触媒コーティングしたものがある。これらは無機
のバインダー中に触媒を分散させたものを加熱室の内面
に塗布して被覆層を形成し、油分を触媒的に高温下で分
解しようとするものであるが、触媒物質がホーローやガ
ラス質、塗料などの皮膜中に覆われて表面の露出が少な
くなることから450℃以上の高温が必要となる。また
、触媒の表面を露出させるためにプラズマ溶射法などを
用いて触媒100%の皮膜を形成しても皮膜が緻密であ
るための油分の浸透や酸素の拡散が少なく、−度に多量
の油分が付着すると焼き切れず、タール化してしまうの
が現状である。
発明が解決しようとする課題 上記の従来技術においては、たとえばトリグリセリドの
酸化分解反応に対しては、各金属酸化物の触媒活性が低
いこと、また皮膜として用いる場合は耐熱性のバインダ
ー中に分散させることにより触媒表面の露出がなくなり
触媒活性が低下すること、また油分と触媒を接触させ油
分を焼き切るために必要な油分の浸透や酸素の拡散を促
すためには皮膜をできるだけ多孔質にしなければならず
、塗装方式では多孔度の高い皮膜を形成するのが非常に
困難であることが主な課題としてあげられる。
本発明はこのような課題を解決するもので、調理中に発
生した汚れ成分である油煙を比較的低温で酸化分解でき
、油汚れの付着を防止できるようにすることを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、1種もしくは2種
以上の希土類元素や遷移金属の酸化物を無機繊維多孔体
に担持した付着させたものである。
また本発明は、1種もしくは2種以上の希土類元素や遷
移金属の酸化物を無機繊維多孔体に付着させた油煙浄化
触媒体を加熱室内に設けたしのである。
作用 上記構成によれば、無機繊維多孔体は高い空隙率を有す
るため、酸化物を付着させると酸化物と油煙との接触や
酸素の供給が十分に行なわれ、酸化活性が十分発揮でき
る。したがって酸化物が付着された無機繊維多孔体を調
理器内に設けることにより、調理中に発生する油煙が二
酸化炭素と水蒸気とに分解されるなめ、調理器の加熱室
内が汚れず煙も浄化されるのである。
実施例 以下、本発明の実施例について、図面に基づいて説明す
る。なお、触媒については一例としてco 、cu 、
Mnの複合酸化物であるC8C8C11x+−−Oy 
 (0<x< 1 、y> O)を用いた。
まず、始めに油煙浄化触媒体の製法について説明する。
無R繊維としてはシリカ・アルミナ繊維(Si 02 
 :At2203 =1 : 1.平均繊維径2.8μ
m、空隙率92%、厚みI M )を用いた。
Ca、cu 、M、のいずれも硝酸塩を所定のモル比で
混合し、水溶液にしたものをスプレーガン(デビルビス
製スズレーガン、ノズルロ径1.4市φ、エアー圧1.
5〜2 kg / d )で0.01 g /−塗布し
、450℃で30分間焼成し、シリカ・アルミナ繊維に
Co Cu x M、+−xOy  (0<x<1.y
>O)を担持し、浄化触媒体を作成した。また同じく、
co 、cu 、Mnの硝酸塩を所定のモル比で混合し
た金属塩水溶液にNa OH,Na 2 CO3などの
アルカリを加え、水和物の形で共沈させ、十分に水洗を
行なう、その後、乾燥・焼成を行ない、乳バチで粉砕し
、Ca Cu X M、、−、Oy  (0<x<1.
y>O)の微粉末を得る。得られた微粉末を上記したシ
リカ・アルミナ1IIi維中に分散させることによって
も浄化触媒体を作成することができる。
次に、浄化触媒体の特性について説明する。
触媒体テストピースにサラダ油を一定量滴下して300
±10℃で60分間放置するとサラダ油は完全に焼き切
れた。これに対してM、lOxやCu0xをシリカ・ア
ルミナ繊維に担持した系では同じサラダ油焼き切りテス
トを行なった場合、サラダ油の焼き切りのなめにもう少
し高い温度が必要であった。
また、同じCo Cu x M、、−、Oy  (0<
x<1゜y〉0)を用いて、金属基村上に塗布した塗膜
に担持させたもの、あるいは触媒粉末を直接、金属基村
上に溶射して皮膜を形成したものなどではサラダ油は3
50’cまで温度を上げないと焼き切れなかった。
また、シリカ・アルミナ繊維の空隙率を第1表に示すよ
うに変化さぜ、C6Cu y M a + −to ”
1(0<x<1.y>O)を担持し、サラダ油の焼き切
り実験を行なったところ、空隙率で75%以上が適切で
あることが分かった。また、シリカ・アルミナ繊維の代
りにアルミナ繊維やジルコニア繊維を用いてもサラダ油
の焼き切り4こ対して同様の結果が得られた。
〈以下余白) 第1表 次に、上記実施例で用いた触媒CflCLlxMa+−
toy  (0<x < 1 、y> O)について簡
単に説明する。アルカリ共沈法で作成した粉末のBET
法による表面積は第2表に示したように150rd/g
と単一元素の酸化物と比べてがなり高い。
第2表 1)2)については酸化物の状態がCub。
M、203だけということではない。
次に、酸化活性について説明する。
調理時の汚れをサラダ油に代表させ酸化活性をDTAに
より測定しな、測定は市販のサラダ油と触媒を2.5:
1の重量比で混合し、石英セルに入れてDTAカーブを
得な、第5図ではC6Cuo、iM to、 7o v
が重量減少速度が最大で他の触媒に比べて最も低温領域
で重Jl減少が完了しているため酸化触媒として有効で
あると言える。
次に、上記触媒体を調理器に応用した3つの具体例につ
いて説明する。
なお、第1図に触媒粉末1を無機繊維多孔体2中に担持
させた浄化触媒体3を示す。
第1具体例は第2図に示すように、オーブン調理器の加
熱庫4の内面にセルフクリーニング被覆面として浄化触
媒体3を無R耐熱接着N5を介して圧着したものである
浄化触媒体3は先にも示したようにシリカ・アルミナ繊
eft(Si02  :AQ203 =1 : 1. 
平均g+維径2.8μm、空隙率92%、Nみ1 世)
にCa 、 Cu 、 Mn  (Ca  :Cu  
:MB =1 :0.3 :0.7)の硝酸塩水溶液を
スプレーガンで0.01g/−で塗布し、450°Cで
30分間焼成したものを用いた。
第2図に示すかj理器において加熱室6内で食品7を加
熱した際に発生した煙や油分は浄化触媒体3の表面で二
酸化炭素と水蒸気とに分解される。
実際に魚として「さばノを焼いた場合ら加熱室6の内面
には油汚れの付着は見られなかった。
次に第2具体例はm3図に示すように、浄化触媒体3を
オーブン電子レンジの排気通路8内に設け、油煙浄化を
行なった例である。第3図において食品7を加熱する加
熱室6の上面および下面にはヒータ9および10が収り
付けられている。加熱室6の後部の壁面上部にはパンチ
ング群で形成された排気孔11が設けられ、この排気孔
11の後方に排気道N8が連通して形成されている。排
気通路8の内部には前述のように浄化触媒体3が補助ヒ
ータ12に巻き付いて取り付けられている。浄化触媒体
3の上部にはモータ13によって駆動されるシロッコフ
ァン14が取り付けられており、前記排気通路8より排
気カバー15に案内されて排気を行なうようになってい
る。
このような構成とすれば、食品7がら発生した油煙はシ
ロッコファン14により吸引され、排気孔11から全て
排気され、補助し−タ12により加熱された浄化触媒体
3で二酸化炭素と水蒸気に分解され排出される。
補助し−タ12は浄化触媒体3の内部にあるため風の影
響を受けず、効率良く浄化触IJX体3を加熱すること
ができる。実際に油煙の発生しゃすい魚を調理してみて
も調理器外へ煙や臭気は出す、加熱室6の内面の汚れや
加熱室6内の臭気も感じられなかった。
さらに第3具体例は第4図に示すように、ガステープル
のグリルの上部排気口16に浄化触媒体3を取り付けて
油煙浄化を行なった例である。第4図においてグリル加
熱室6内でバーナ17により加熱された食品7がら発生
した油煙は上部排気口16に股!された浄化触媒体3で
二酸化炭素と水蒸気に分解される。バーナ17近傍の赤
熱している部分では触媒の焼結が生じ、また排気口カバ
ー18を取り外せば浄化触媒体3のメンテナンスが可能
であるという点からも、浄化触媒体3の収り付は位置は
第4図に示した位置が適当である。
以上実施例について述べたが、前記無機繊維多孔体に付
着される酸化物は前記Ce以外にLaなどの希土類元素
であれば良く、またC u + M n以外にCOなど
の遷移金属であれば良く、これらの1種もしくは2種以
上が用いられる。また、無機繊維多孔体は前記5i02
 、AQ203以外にzr 02を用いることもでき、
これらの1種もしくは2種以上が用いられる。なお前記
実施例のCo Cu x M、−KOy  (0<x<
1.y>O)を用いた複合酸化物は従来にない化合物で
、単一元素あるいは2種元素の複合酸化物に比べ炭化水
素の酸化に対して高い活性を示す、これはCo 。
cu 、Mnの3元素系酸化物においては酸化物の表面
における元素が多くの原子価をとるからであり(たとえ
ばM、は3価、4価、Cuは1価52価など)、つまり
は単一あるいは2成分系では見られない異元素間での原
子価制御が行なわれ、反応に関してより適した表面を作
るがらである。このことはXPSで認められる。さらに
、前記浄化触媒体3はバーナやヒータの近傍に設けても
効果がある。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、調理中に発生する油
煙や煙、臭いなどの酸化分解に対して高活性な触媒体が
得られ、これにより次の効果が得られる。
(1)高活性な酸化物と空隙率の高い無機繊維多孔体を
用いているため、約300°Cという低温で調理中に発
生した汚れ成分を酸化分解でき、エネルギー面からも断
熱構造の而からも低コスト化がはかれる。
(2)担体が無機繊維多孔体であるため、板状にもある
いは金属やセラミック成型体で保持することにより任意
の形状の浄化触媒体を容易に作成することができ、さま
ざまな調理器への応用がはかれる。また金属やセラミッ
ク成型体とのユニット化や触媒体加熱用ヒータの内蔵も
容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の実施例を示し、第1図は浄化
触媒体の模式断面図、第2図〜第4図はそれぞれ浄化触
媒体を各種加熱調理器に設けた場合の要部断面図、第5
図は酸化物の熱天秤によるTGカーブを示したグラフて
′ある。 1・・・触媒粉末、2・・・無機繊維多孔体、3・・・
触媒体、6・・・加熱室、8・・・排気通路、9,10
・・・ヒータ、16・・・上部排気口、17・・・バー
ナ。 代理人   森  木  義  弘 第3図 5−排気通路 qIO・・−と−り 第5図 肩X J寸ダーン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1種もしくは2種以上の希土類元素や遷移金属の酸
    化物を無機繊維多孔体に付着させた油煙浄化触媒体。 2、1種もしくは2種以上の希土類元素や遷移金属の酸
    化物を無機繊維多孔体に付着させた油煙浄化触媒体を加
    熱室内に設けた調理器。
JP425689A 1989-01-10 1989-01-10 油煙浄化触媒体および調理器 Pending JPH02183728A (ja)

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