JPH02182539A - 無人運搬システムにおける車両用の駆動ユニット - Google Patents
無人運搬システムにおける車両用の駆動ユニットInfo
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- JPH02182539A JPH02182539A JP1300970A JP30097089A JPH02182539A JP H02182539 A JPH02182539 A JP H02182539A JP 1300970 A JP1300970 A JP 1300970A JP 30097089 A JP30097089 A JP 30097089A JP H02182539 A JPH02182539 A JP H02182539A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/021—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means the mechanical spring being a coil spring
-
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- B60G11/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs
- B60G11/14—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having helical, spiral or coil springs only
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔座業上の利用分野〕
本発明は無人運搬システムにおける車両用の駆動ユニッ
トであって、主として共通の回転軸線を有するモータと
伝wJ装置と駆動輪とから成っていて、車両の下面でタ
ー/テーブル軸受けに、鉛直な軸線を中心にして旋回可
能に受容されておシ、かつ駆動とかじ取りとにのみ役立
ち、この場合車両は別個の遊動輪で走行するようになっ
ている形式のものに関する。
トであって、主として共通の回転軸線を有するモータと
伝wJ装置と駆動輪とから成っていて、車両の下面でタ
ー/テーブル軸受けに、鉛直な軸線を中心にして旋回可
能に受容されておシ、かつ駆動とかじ取りとにのみ役立
ち、この場合車両は別個の遊動輪で走行するようになっ
ている形式のものに関する。
このような形式の車両においては、床面に凹凸がめる場
合に駆動輪もしくはかじ取シ輪が充分な押付は圧で床面
に接触することを保証するために、駆動ユニットに関し
て台車に対する高さ補償が可能でなければならない。既
に提案されている走行駆動装置の構成では、駆動輪もし
くはかじ取シ輪が揺動体に懸吊されていて、所要の高さ
補償に相応してばねを備えている。第1図〜第3図には
、公知の3つの構成が示されている。全ての構成に共通
の欠点は、駆m輪もしくはかじ取シ輸に関して、高嘔補
償の範囲において鉛直で位置中立なガイドが保証されて
いないことである。しかし、このよりなガイドは良好な
走行特性にとって必要不可欠でるる。第1図および第2
図に示した構成では、別の欠点として大きな全高が加わ
り、さらに割合Y : Y”〉1は極めて不都合でるる
とみなされねばならず、この場合Yは揺動体枢着点と床
面との距離を表わし ylは駆動輪もしくはかし取り輪
の半径を表わす。より小さな全高と割合Y:Y1=1と
に基づき、第3図に示した構成は確かに前記欠点を有し
てはいないが、しかしここでは、かじ取シ運動をも一緒
に行なわねばならないばね装置が余計に設定されている
。
合に駆動輪もしくはかじ取シ輪が充分な押付は圧で床面
に接触することを保証するために、駆動ユニットに関し
て台車に対する高さ補償が可能でなければならない。既
に提案されている走行駆動装置の構成では、駆動輪もし
くはかじ取シ輪が揺動体に懸吊されていて、所要の高さ
補償に相応してばねを備えている。第1図〜第3図には
、公知の3つの構成が示されている。全ての構成に共通
の欠点は、駆m輪もしくはかじ取シ輸に関して、高嘔補
償の範囲において鉛直で位置中立なガイドが保証されて
いないことである。しかし、このよりなガイドは良好な
走行特性にとって必要不可欠でるる。第1図および第2
図に示した構成では、別の欠点として大きな全高が加わ
り、さらに割合Y : Y”〉1は極めて不都合でるる
とみなされねばならず、この場合Yは揺動体枢着点と床
面との距離を表わし ylは駆動輪もしくはかし取り輪
の半径を表わす。より小さな全高と割合Y:Y1=1と
に基づき、第3図に示した構成は確かに前記欠点を有し
てはいないが、しかしここでは、かじ取シ運動をも一緒
に行なわねばならないばね装置が余計に設定されている
。
本発明の課題は上で述べたような欠点金有する公知の構
成から出発して、冒頭で述べた形式の駆動ユニットを次
のように改良することである。つまシ、高さ補償のため
に必要な運動の範囲における駆動ユニットのガイドが、
いかなる傾きも、ひいてはいかなる締付けも排除されて
いるような充分に鉛直で位置中立な移動を可能にし、か
つ全ユニットが低い全高を有するよってすることである
。
成から出発して、冒頭で述べた形式の駆動ユニットを次
のように改良することである。つまシ、高さ補償のため
に必要な運動の範囲における駆動ユニットのガイドが、
いかなる傾きも、ひいてはいかなる締付けも排除されて
いるような充分に鉛直で位置中立な移動を可能にし、か
つ全ユニットが低い全高を有するよってすることである
。
このiv題を解決するために本発明の構成では、駆動輪
と並んでかつ回転軸線の下方で、走行方向で見て伝動ケ
ーシングおよび/またはモータケーシングから前後に突
出した、ほぼ水平の揺動体が設けられており、該揺動体
の一方の端部が、ターンテーブル軸受に固定された支持
プレートから下方に向かって延びるアームに、回転軸−
に対して平行に向けられた軸線全中心にして旋回可能に
枢着されておシ、前記m動体の他万の端部が、前記の揺
動体および/または支持プレートに枢着された、はば鉛
直方向に作用するばね装置を介して前記ターンテーブル
軸受けに支持されているようにした。本発明の他の有利
な構成は請求項2以下に記gでれている。
と並んでかつ回転軸線の下方で、走行方向で見て伝動ケ
ーシングおよび/またはモータケーシングから前後に突
出した、ほぼ水平の揺動体が設けられており、該揺動体
の一方の端部が、ターンテーブル軸受に固定された支持
プレートから下方に向かって延びるアームに、回転軸−
に対して平行に向けられた軸線全中心にして旋回可能に
枢着されておシ、前記m動体の他万の端部が、前記の揺
動体および/または支持プレートに枢着された、はば鉛
直方向に作用するばね装置を介して前記ターンテーブル
軸受けに支持されているようにした。本発明の他の有利
な構成は請求項2以下に記gでれている。
本発明のように構成てれていると、特に次のような利点
が得られる。すなわち、凹凸状の床面を走行する場合に
駆動輪もしくはかじ取シ輪の、鉛直に延びて傾きのない
高さ補償が、低い全高で保証されている。
が得られる。すなわち、凹凸状の床面を走行する場合に
駆動輪もしくはかじ取シ輪の、鉛直に延びて傾きのない
高さ補償が、低い全高で保証されている。
以下に、木兄gA−4−3つの図面に示した公知技術水
準と、6つの図面に示した本発明による実施例とにつき
詳しく説明する。
準と、6つの図面に示した本発明による実施例とにつき
詳しく説明する。
大意生産においては、工作物を製作装置に運搬するため
であれ、製作装置から運搬するためであれ、または複式
の組立てステーションを通過するユニットのための支持
体としてでめれ、たびたび無人運搬システムが使用され
石。各使用目的に適合された上部構造(図示しない)ま
たは積載面2を有する車両1(第5図)は4つの車輪3
で走行する。付加的に1つまたは2つの駆動ユニット4
が設けられており、前記駆動ユニットは車輪3と同様に
車両の下面に配置でれている。鉛直な軸線9を中心にし
て旋回可能にターンテーブル軸受けに受容された駆動ユ
ニット4は主としてモータ5と伝wJ装置6と駆動輪7
とから成っておシ、この駆動輪は同時に車両1のかじ取
シにも役立つ。凹凸のるる床面を走行する場合、4つの
車輪3のうちの1つは床面と接触していなくてもよいが
、しかし駆動輪もしくはかし取シ檜7においては、決し
てこのようなことが起こってはならない。それというの
は、さもないと車両は停止してしまうか、または所定の
車側から逸脱してしまうからである。
であれ、製作装置から運搬するためであれ、または複式
の組立てステーションを通過するユニットのための支持
体としてでめれ、たびたび無人運搬システムが使用され
石。各使用目的に適合された上部構造(図示しない)ま
たは積載面2を有する車両1(第5図)は4つの車輪3
で走行する。付加的に1つまたは2つの駆動ユニット4
が設けられており、前記駆動ユニットは車輪3と同様に
車両の下面に配置でれている。鉛直な軸線9を中心にし
て旋回可能にターンテーブル軸受けに受容された駆動ユ
ニット4は主としてモータ5と伝wJ装置6と駆動輪7
とから成っておシ、この駆動輪は同時に車両1のかじ取
シにも役立つ。凹凸のるる床面を走行する場合、4つの
車輪3のうちの1つは床面と接触していなくてもよいが
、しかし駆動輪もしくはかし取シ檜7においては、決し
てこのようなことが起こってはならない。それというの
は、さもないと車両は停止してしまうか、または所定の
車側から逸脱してしまうからである。
したがって、駆動輪もしくはかし取シ輪7は所要の高さ
補償に応じて、ばねを備えている。第1図〜第3図には
公知のはね装置が示されている。
補償に応じて、ばねを備えている。第1図〜第3図には
公知のはね装置が示されている。
車両1の下面Kに、揺動体11(第1図ンが水平の旋回
軸線At中心にして旋回可能に支承でれていて、単数ま
たは複数のばね12を用いて車両に支持されている。m
m坏11は下向でターンテーブル軸受け13の一方のリ
ングを受容しておシ、前記ターンテーブル軸受けの他方
のリングは、駆動ユニット4に固定されている支持プレ
ート14に配ftされている。モータ5と、このモータ
によって遮蔽された背後に位置する伝動装置と、駆m輪
もしくはかし取り輸7とは他の構成と同様に、共通のw
lBm8と同軸的に配置されている。旋回軸線Aは常に
剛線8に対して平行に位置している。凹凸のある床面を
走行する際に揺動体11は、床面が凹部であるか、また
は凸部でめるかに応じて旋回軸線Aを中心にして時計回
シ方向または逆時計回シ方向に旋回運動上行なう。前者
の場合、つまシ床面が凹部でるる場合に、ばね12は弛
緩され、後者の1合には押し縮められる。全ばね行程は
、wXwJ輪もしくはかしJ@シー繍70所要の高さ面
償が保証される程度に大きくなければならない。
軸線At中心にして旋回可能に支承でれていて、単数ま
たは複数のばね12を用いて車両に支持されている。m
m坏11は下向でターンテーブル軸受け13の一方のリ
ングを受容しておシ、前記ターンテーブル軸受けの他方
のリングは、駆動ユニット4に固定されている支持プレ
ート14に配ftされている。モータ5と、このモータ
によって遮蔽された背後に位置する伝動装置と、駆m輪
もしくはかし取り輸7とは他の構成と同様に、共通のw
lBm8と同軸的に配置されている。旋回軸線Aは常に
剛線8に対して平行に位置している。凹凸のある床面を
走行する際に揺動体11は、床面が凹部であるか、また
は凸部でめるかに応じて旋回軸線Aを中心にして時計回
シ方向または逆時計回シ方向に旋回運動上行なう。前者
の場合、つまシ床面が凹部でるる場合に、ばね12は弛
緩され、後者の1合には押し縮められる。全ばね行程は
、wXwJ輪もしくはかしJ@シー繍70所要の高さ面
償が保証される程度に大きくなければならない。
ざらにばねは、駆動輪もしくはかじ取シ輪が常に所要の
押付は圧で床面に圧層されて、しかもばね12が押し縮
められても駆動ユニットに隣接した車輪3の持ち上がシ
が生じ得ないように設計されていなければならない。
押付は圧で床面に圧層されて、しかもばね12が押し縮
められても駆動ユニットに隣接した車輪3の持ち上がシ
が生じ得ないように設計されていなければならない。
第2図に示した構成では、駆動ユニットの構造および車
両における枢着形式は第1図に示したものと完全に一致
しておシ、単にばねだけが別の形式で配置されている。
両における枢着形式は第1図に示したものと完全に一致
しておシ、単にばねだけが別の形式で配置されている。
車両1には下方に延びるアーム17が設けられており、
このアームは揺動体11の下方Kまで達しておシ、この
場合前記揺動体は単数または複数の引張ばね18を介し
て前記アーム17に支持されている。この構成では、ば
ねに対して、よシ多くの構成スペースが提供されている
ので、ばね特性の設計は、よシ藺単となる。他面、引張
ばねの使用が問題となる。
このアームは揺動体11の下方Kまで達しておシ、この
場合前記揺動体は単数または複数の引張ばね18を介し
て前記アーム17に支持されている。この構成では、ば
ねに対して、よシ多くの構成スペースが提供されている
ので、ばね特性の設計は、よシ藺単となる。他面、引張
ばねの使用が問題となる。
第3図に示した構成では、ターンテーブル軸受けが車両
1と支持プレート21との間に配置ざnている。駆動ユ
ニットは、走行方向で(1次はこの方向とは逆方向で)
同駆動ユニットから離れる方向に向けられて二重に折)
曲げられて、かつ同駆動ユニットの下に保合する揺動体
22を備えている。モータ5もしくは伝動装置の両側で
は、圧締ばね23が支持プレート21と、駆動ユニット
の下に係合する揺動体22のアーム24との間に配置さ
れている。この構成では、旋回軸線Aは軸重8と一致し
ている。
1と支持プレート21との間に配置ざnている。駆動ユ
ニットは、走行方向で(1次はこの方向とは逆方向で)
同駆動ユニットから離れる方向に向けられて二重に折)
曲げられて、かつ同駆動ユニットの下に保合する揺動体
22を備えている。モータ5もしくは伝動装置の両側で
は、圧締ばね23が支持プレート21と、駆動ユニット
の下に係合する揺動体22のアーム24との間に配置さ
れている。この構成では、旋回軸線Aは軸重8と一致し
ている。
かじ取シのために、駆動ユニット4はそのつと@練りを
中心に旋回させられ、このために支持プレート14.2
1にはチェーン(図示しない)が取り付けられておシ、
このチー7は車両に収納されたかじ取シ装置により運動
させられる。このようなかじ*p装置は、たとえば西ド
イツ国特許第3420146号明細簀に基づいて公知で
ろるので、ここでは省略する。
中心に旋回させられ、このために支持プレート14.2
1にはチェーン(図示しない)が取り付けられておシ、
このチー7は車両に収納されたかじ取シ装置により運動
させられる。このようなかじ*p装置は、たとえば西ド
イツ国特許第3420146号明細簀に基づいて公知で
ろるので、ここでは省略する。
第4図には、駆動ユニットの本発明による構成が、第1
図〜第6図に対応する概略図で示されている。車両1の
下面にはターンテーブル側受け13の一方のリングが固
尾すれており、他方のリングは支持プレート26に配t
!テれている。支持プレート26からはアーム27が下
方に、しかも走行方向で見て駆動ユニットの別または後
ろに延びている。アーム27の下端部には、揺動体2B
の一端が枢着されている(旋回@−A)。揺動体28は
ほは中央でモータ5および/または伝@装置6のケーシ
ングと回動不能に結合されておp1他方の端部では前H
ピ揺動体28、ひいては全駆動ユニットが単数または複
畝のばね29を介して支持プレート26に支持されてい
る。
図〜第6図に対応する概略図で示されている。車両1の
下面にはターンテーブル側受け13の一方のリングが固
尾すれており、他方のリングは支持プレート26に配t
!テれている。支持プレート26からはアーム27が下
方に、しかも走行方向で見て駆動ユニットの別または後
ろに延びている。アーム27の下端部には、揺動体2B
の一端が枢着されている(旋回@−A)。揺動体28は
ほは中央でモータ5および/または伝@装置6のケーシ
ングと回動不能に結合されておp1他方の端部では前H
ピ揺動体28、ひいては全駆動ユニットが単数または複
畝のばね29を介して支持プレート26に支持されてい
る。
第1図〜第6図に示した公知の構成に比して、第4図に
示した本発明による構成においては旋回@mAは、制動
時または加速時に駆動l!!7の周面で生じる戻し力F
uが走行方向とは無関係に極めて小式くなるように設定
されている。旋回軸iW A Fこのように配置するこ
とによシ、駆動輪7が旋回運動すること、すなわち駆動
輪が路面から持ち上がることは回遊される。旋回軸線A
が駆@稲7の接厚点Bと同じ高ざて路面に位置している
と、戻しカFuは値0にまで減少する。
示した本発明による構成においては旋回@mAは、制動
時または加速時に駆動l!!7の周面で生じる戻し力F
uが走行方向とは無関係に極めて小式くなるように設定
されている。旋回軸iW A Fこのように配置するこ
とによシ、駆動輪7が旋回運動すること、すなわち駆動
輪が路面から持ち上がることは回遊される。旋回軸線A
が駆@稲7の接厚点Bと同じ高ざて路面に位置している
と、戻しカFuは値0にまで減少する。
駆mjl17には、戻しカFuの他にもまだ別の力、す
なわちばね12,18.29のばね力FFと、床面に垂
直に作用する力FWとが作用する。
なわちばね12,18.29のばね力FFと、床面に垂
直に作用する力FWとが作用する。
極めて一般的に云うと、これらの力から生じるモーメン
トの総和は0″またはυよ少も小でるることが望ましく
、また数学的に嵌わすと、1M =−FF・(x+x’
)−FW−X’±Fu−Y≦0゜となる。この場合左
回シのモーメントは正の符号を、右回)のモーメントは
負の符号を有している。
トの総和は0″またはυよ少も小でるることが望ましく
、また数学的に嵌わすと、1M =−FF・(x+x’
)−FW−X’±Fu−Y≦0゜となる。この場合左
回シのモーメントは正の符号を、右回)のモーメントは
負の符号を有している。
第1図〜第4図におけるてこ腕の長さを互いに比較する
と、第1図〜第3図ではそれぞれ少なくとも1つのてこ
腕が第4図におけるよシも長く、つまフ不都合でるるこ
とが認められる。
と、第1図〜第3図ではそれぞれ少なくとも1つのてこ
腕が第4図におけるよシも長く、つまフ不都合でるるこ
とが認められる。
その理由は既に述べたように、床面と揺励体枢着点との
間に形gされるてこ腕Yの長ざがυに近づくにつれて、
Fu−Yの頂も0に近づき、仁れによってこのシステム
は戻しカラ有しなくなるからでるる。それに対して、て
こ腕Yが無限大になると、駆動輪は制動時または270
速時に走行方向に応じて路面から待ち上げられてしまう
。
間に形gされるてこ腕Yの長ざがυに近づくにつれて、
Fu−Yの頂も0に近づき、仁れによってこのシステム
は戻しカラ有しなくなるからでるる。それに対して、て
こ腕Yが無限大になると、駆動輪は制動時または270
速時に走行方向に応じて路面から待ち上げられてしまう
。
第6図には、揺動体ンBに関する櫨々の可能な構成のう
ちの1つが示されている。この場合、揺動体は、2つの
付加部5L!59を有する円板状の構成部材57として
構成されておシ、この構成部材は孔6Uでモータ5iた
は伝wJ装置6のケーシングを受容して、孔61で前記
ケーシングとねじ締結てれる。付加部58では、この揺
動体がピン34によってアーム27に旋回可能に支承さ
れておル、付加部5%Jには、ばね受け36がピン35
によって枢層されている(これに関してはさらに説明t
2IOえる)。
ちの1つが示されている。この場合、揺動体は、2つの
付加部5L!59を有する円板状の構成部材57として
構成されておシ、この構成部材は孔6Uでモータ5iた
は伝wJ装置6のケーシングを受容して、孔61で前記
ケーシングとねじ締結てれる。付加部58では、この揺
動体がピン34によってアーム27に旋回可能に支承さ
れておル、付加部5%Jには、ばね受け36がピン35
によって枢層されている(これに関してはさらに説明t
2IOえる)。
第7図には揺wJ坏28の製造的に、よシ藺単な別の構
成と、ばね29の配置形式とが示ぢれている。伝′!I
lh装置inのケーシング31には2つのラグ32.3
3が一体にHaされておシ、これらのうち一方のラグ3
2はビン34によってアーム27に旋回可能に支承され
ている。他方のラグ33には、ビン35によってばね受
け36が枢着されておシ、このばね受けには、ばね29
の一端が支持されている。したがって、揺動体28は両
ラグ32.33e飼えたケーシング31により形成され
ている。はね29の他方の端部は、ばね受け3Tに支持
されておシ、このばね受けはピン38によって、支持プ
レート26に設けられた突起3日に枢着されている。は
ね29が折れ曲がるのt防ぐために、ばね受け37には
ガイド管4υが城シ付けられておル、このガイド管は、
ばね受け36に固定されたロッド41を介して長手方向
摺動可能に受谷されている。
成と、ばね29の配置形式とが示ぢれている。伝′!I
lh装置inのケーシング31には2つのラグ32.3
3が一体にHaされておシ、これらのうち一方のラグ3
2はビン34によってアーム27に旋回可能に支承され
ている。他方のラグ33には、ビン35によってばね受
け36が枢着されておシ、このばね受けには、ばね29
の一端が支持されている。したがって、揺動体28は両
ラグ32.33e飼えたケーシング31により形成され
ている。はね29の他方の端部は、ばね受け3Tに支持
されておシ、このばね受けはピン38によって、支持プ
レート26に設けられた突起3日に枢着されている。は
ね29が折れ曲がるのt防ぐために、ばね受け37には
ガイド管4υが城シ付けられておル、このガイド管は、
ばね受け36に固定されたロッド41を介して長手方向
摺動可能に受谷されている。
ロッド41とガイド管40は、ばね29の巻き内部に配
置されておシ、・この場合前記ばねと前記ガイド管との
間には半径方向の極めて僅かな間隔しか設けられていな
い。
置されておシ、・この場合前記ばねと前記ガイド管との
間には半径方向の極めて僅かな間隔しか設けられていな
い。
檀々の場合において、ばね29の長さもしくはばね力は
′v4節可能でめることが望ましい。第8図には、この
ための1実施例が示されている。
′v4節可能でめることが望ましい。第8図には、この
ための1実施例が示されている。
支持プレート26に設けられたばね受けは、ここでに符
号43で示されている。このばね営けは上面に球状の付
加部44’を有しておQlこの付’MJ’tjd3は支
持プレート26にねじ込まれた調峯ねじ45の対応する
切欠き46に突入していて、スナップリング4γ金用い
て滑脱を防止されている。調蓋ねじ45が支持プレート
2fiにねじ込まれるにつれて、ばね29は弛緩されて
、ひいては長くなる。他面、支持プレート26へのA廠
ねじ45のねじ込みが少なくなるにつれて、ばね29は
よシ大きなプレロードをかけられる。
号43で示されている。このばね営けは上面に球状の付
加部44’を有しておQlこの付’MJ’tjd3は支
持プレート26にねじ込まれた調峯ねじ45の対応する
切欠き46に突入していて、スナップリング4γ金用い
て滑脱を防止されている。調蓋ねじ45が支持プレート
2fiにねじ込まれるにつれて、ばね29は弛緩されて
、ひいては長くなる。他面、支持プレート26へのA廠
ねじ45のねじ込みが少なくなるにつれて、ばね29は
よシ大きなプレロードをかけられる。
はね29の調節後に、調整ねじ45は止めねじ48また
は別の手段全周いて、不本意なずれを防止される。
は別の手段全周いて、不本意なずれを防止される。
若干製造しにくい球状の付加部を用いる前記構成の代わ
シに、第9図に示した構成を用いることもできる。この
構成も同様に球面スラスト軸受けの原理を基碇としてい
る。支持プレート26とげね受け50との間には、保守
の不要な球欠スラスト軸受けが配置されている:この球
欠スラスト軸受けの凹状のリング51は、ばね受けに設
けられた切欠きに受容されておシ、凸状のリング52は
M!ねじ53に設けられたピン54により受容されてい
る。v4藍ねじ530機能は前記a11kiねじ45の
機能に一致してい、る。
シに、第9図に示した構成を用いることもできる。この
構成も同様に球面スラスト軸受けの原理を基碇としてい
る。支持プレート26とげね受け50との間には、保守
の不要な球欠スラスト軸受けが配置されている:この球
欠スラスト軸受けの凹状のリング51は、ばね受けに設
けられた切欠きに受容されておシ、凸状のリング52は
M!ねじ53に設けられたピン54により受容されてい
る。v4藍ねじ530機能は前記a11kiねじ45の
機能に一致してい、る。
位置確保するために、ここでは止めナツト55が設けら
れている。
れている。
本発明は前記の実力例に制限されるものではない。すな
わち、たとえば第6図に示した揺動体28の形状ならび
に伝動装置またはモータのケーシングにおける固定形式
に関して多くの変化実施例が考えられる。なお、前記の
伝動装置とモータとは共通のケーシングに収納されてい
てもよい。ばね緊張力を変えるための、第8図および第
9図に示した装置は同様に、揺動体28に枢要すれたば
ね受けに設けられていてもよい。
わち、たとえば第6図に示した揺動体28の形状ならび
に伝動装置またはモータのケーシングにおける固定形式
に関して多くの変化実施例が考えられる。なお、前記の
伝動装置とモータとは共通のケーシングに収納されてい
てもよい。ばね緊張力を変えるための、第8図および第
9図に示した装置は同様に、揺動体28に枢要すれたば
ね受けに設けられていてもよい。
w11図、第2図および第6図は公知の駆動ユニットの
3つの構成を示す図、第4図は本発明による駆動ユニッ
トの構成を第1図、第2図および第3図に相応して示す
図、第5図は無人運搬システムの車両における本発明に
よる駆動ユニットの配置を示す図、第6図は本発明によ
る駆動ユニットの揺動体の1構成金示す図、第7図は前
記揺動体の別の構成と、ばねの配置とを示す図、第8図
および第9図は本発明による駆動ユニットにおける、ば
ねプレロードeN節する装置の2つの構成を示す図であ
る。
3つの構成を示す図、第4図は本発明による駆動ユニッ
トの構成を第1図、第2図および第3図に相応して示す
図、第5図は無人運搬システムの車両における本発明に
よる駆動ユニットの配置を示す図、第6図は本発明によ
る駆動ユニットの揺動体の1構成金示す図、第7図は前
記揺動体の別の構成と、ばねの配置とを示す図、第8図
および第9図は本発明による駆動ユニットにおける、ば
ねプレロードeN節する装置の2つの構成を示す図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無人運搬システムにおける車両用の駆動ユニットで
あつて、主として共通の回転軸線を有するモータと伝動
装置と駆動輪とから成つていて、車両の下面でターンテ
ーブル軸受けに、鉛直な軸線を中心にして旋回可能に受
容されており、かつ駆動とかじ取りとにのみ役立ち、こ
の場合車両は別個の遊動輪で走行するようになつている
形式のものにおいて、駆動輪(7)と並んでかつ回転軸
線(8)の下方で、走行方向で見て伝動装置ケーシング
および/またはモータケーシングから前後に突出した、
ほぼ水平の揺動体(28)が設けられており、該揺動体
の一方の端部が、ターンテーブル軸受け(13)に固定
された支持プレート(26)から下方に向かつて延びる
アーム(27)に、回転軸線(8)に対して平行に向け
られた軸線(A)を中心にして旋回可能に枢着されてお
り、前記揺動体の他方の端部が、前記揺動体(28)お
よび/または支持プレート(26)に枢着された、ほぼ
鉛直方向に作用するばね装置を介して前記ターンテーブ
ル軸受け(13)に支持されていることを特徴とする、
無人運搬システムにおける車両用の駆動ユニット。 2、揺動体(28)がモータケーシングおよび/または
伝動装置ケーシング(31)と一体に構成されている、
請求項1記載の駆動ユニット。 3、別個の構成部材(57)として構成された揺動体(
28)がモータケーシングおよび/または伝動装置ケー
シングを、対応する孔 (60)で回動しないように受容している、請求項1記
載の駆動ユニット。 4、ばね装置が主として、折り曲がりを防止されたコイ
ルばね(29)により形成されており、該コイルばねが
、揺動体(28)もしくは支持プレート(26)に枢着
されたばね受け(36、37;43、50)に支持され
ている、請求項1から3までのいずれか1項記載の駆動
ユニット。 5、両ばね受けのうちの1つ(43、50)が、ばねプ
レロードを変えるために調節可能な球面スラスト軸受を
介して支持プレート(26)もしくは揺動体(28)に
枢着されている、請求項4記載の駆動ユニット。 6、ばね受け(43)が、コイルばね(29)とは反対
の側で球状の付加部(44)を有しており、該付加部が
、支持プレート(26)もしくは揺動体(28)におい
て高さ調節可能な調整ねじ(45)に設けられた対応す
る切欠き(46)に受容されている、請求項5記載の駆
動ユニット。 7、ばね受け(50)が、コイルばね(29)とは反対
の側で球欠スラスト軸受けの一方のリング(51)を有
しており、前記球欠スラスト軸受けの他方のリング(5
2)が、支持プレート(26)もしくは揺動体(28)
において高さ調節可能な調整ねじ(53)によつて受容
されている、請求項5記載の駆動ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3839433.2 | 1988-11-23 | ||
DE3839433A DE3839433C1 (ja) | 1988-11-23 | 1988-11-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02182539A true JPH02182539A (ja) | 1990-07-17 |
JPH0775934B2 JPH0775934B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=6367652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1300970A Expired - Lifetime JPH0775934B2 (ja) | 1988-11-23 | 1989-11-21 | 無人運搬システムにおける車両用の駆動ユニット |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5036941A (ja) |
EP (1) | EP0370168B1 (ja) |
JP (1) | JPH0775934B2 (ja) |
DE (2) | DE3839433C1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007210408A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Meidensha Corp | 無人搬送車 |
JP2019523168A (ja) * | 2016-07-05 | 2019-08-22 | オービス ホイールズ, インク. | マルチホイール変速機 |
JP2020040746A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 株式会社オカムラ | 搬送台車 |
WO2022225059A1 (ja) * | 2021-04-23 | 2022-10-27 | 川崎重工業株式会社 | 走行車 |
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US5330026A (en) * | 1993-05-28 | 1994-07-19 | Hsu Chi Hsueh | Remote-controlled electric skate-board |
DE69800392T2 (de) * | 1998-09-03 | 2001-06-21 | Gaussin S A | Radaufhängung für ein Fahrzeug |
US6260645B1 (en) * | 1999-04-22 | 2001-07-17 | Daimlerchrysler Corporation | Electric vehicle with a movable battery tray mounted between frame rails |
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1988
- 1988-11-23 DE DE3839433A patent/DE3839433C1/de not_active Expired
-
1989
- 1989-07-20 DE DE8989113309T patent/DE58900837D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-20 EP EP89113309A patent/EP0370168B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-21 JP JP1300970A patent/JPH0775934B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-22 US US07/441,032 patent/US5036941A/en not_active Expired - Fee Related
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US5036941A (en) | 1991-08-06 |
EP0370168A2 (de) | 1990-05-30 |
DE58900837D1 (de) | 1992-03-26 |
EP0370168A3 (en) | 1990-10-10 |
EP0370168B1 (de) | 1992-02-19 |
JPH0775934B2 (ja) | 1995-08-16 |
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