JPH02181235A - 遠隔診断用端末切換え方式 - Google Patents
遠隔診断用端末切換え方式Info
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- JPH02181235A JPH02181235A JP64000480A JP48089A JPH02181235A JP H02181235 A JPH02181235 A JP H02181235A JP 64000480 A JP64000480 A JP 64000480A JP 48089 A JP48089 A JP 48089A JP H02181235 A JPH02181235 A JP H02181235A
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- Japan
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- terminal
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- diagnosed
- remote diagnosis
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- 238000004171 remote diagnosis Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は遠隔診断用端末切換え方式に関する。
(従来の技術)
計算機の遠隔診断において、診断システムの端末から被
診断システムのO3(オペレーティングシステム)及び
SVP (サービスプロセッサ)とのリモート会話を実
施する場合、診断システムの端末属性と被診断システム
の回線接続部とのハードウェア、ソフトウェア属性(以
下、総称して端末属性という)が不一致である場合には
診断システム側端末に表示される表示内容が異種コマン
ド等に判定されて操作異常が発生して、診断不能となっ
てしまう。
診断システムのO3(オペレーティングシステム)及び
SVP (サービスプロセッサ)とのリモート会話を実
施する場合、診断システムの端末属性と被診断システム
の回線接続部とのハードウェア、ソフトウェア属性(以
下、総称して端末属性という)が不一致である場合には
診断システム側端末に表示される表示内容が異種コマン
ド等に判定されて操作異常が発生して、診断不能となっ
てしまう。
(発明が解決しようとする課題)
このような異常の発生を防止するために、あらかじめ被
診断システムの回線接続部の属性を知る必要があるため
に、操作側にて被診断システムの端末属性を調査した後
、その端末属性の一致した操作側の端末から遠隔操作し
ていた。
診断システムの回線接続部の属性を知る必要があるため
に、操作側にて被診断システムの端末属性を調査した後
、その端末属性の一致した操作側の端末から遠隔操作し
ていた。
このように、被診断システムの回線接続部の端末属性と
診断システムの操作端末属性が合わないと、遠隔診断操
作が出来ないという問題点があった。
診断システムの操作端末属性が合わないと、遠隔診断操
作が出来ないという問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その日的は
計算機の遠隔診断において、遠隔会話操作を開始する前
に、被診断システムの回線接続部の端末属性を自動的に
読取って自動判別して、上記端末属性と一致した属性を
もった端末装置を選択して接続するようにした遠隔診断
用端末切換え方式を提供することにある。
計算機の遠隔診断において、遠隔会話操作を開始する前
に、被診断システムの回線接続部の端末属性を自動的に
読取って自動判別して、上記端末属性と一致した属性を
もった端末装置を選択して接続するようにした遠隔診断
用端末切換え方式を提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段及び作用)端末属性の異な
る複数の端末装置を何する診断システムと特定の端末属
性を有する被診断システム間とて遠隔診断を行う遠隔診
断システムにおいて、上記診断システムから遠隔診断を
開始するコマンドが操作されると、上記被診断システム
に回線接続要求を出力する回線接続要求手段と、この回
線接続要求に対して許可信号が返送されると、上記被診
断システムに被診断システムの回線属性を読取るコマン
ドを出力し、上記被診断システムの回線属性を受信した
後、診断システム内の端末属性を上記被診断システムの
回線属性と同じ端末装置に接続する端末切換接続手段と
を具備したことを特徴とする遠隔診断用端末切換え方式
である。
る複数の端末装置を何する診断システムと特定の端末属
性を有する被診断システム間とて遠隔診断を行う遠隔診
断システムにおいて、上記診断システムから遠隔診断を
開始するコマンドが操作されると、上記被診断システム
に回線接続要求を出力する回線接続要求手段と、この回
線接続要求に対して許可信号が返送されると、上記被診
断システムに被診断システムの回線属性を読取るコマン
ドを出力し、上記被診断システムの回線属性を受信した
後、診断システム内の端末属性を上記被診断システムの
回線属性と同じ端末装置に接続する端末切換接続手段と
を具備したことを特徴とする遠隔診断用端末切換え方式
である。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例に係わる遠隔診
断用端末切換え方式について説明する。
断用端末切換え方式について説明する。
第1図において、11はホスト側である診断システム、
12はユーザ側である被診断システムである。上記診断
システム11と上記被診断システム12間は変復調回路
131,132.通信回線14を介して接続される。そ
して、上記被診断システム12には上記変復調回路13
1に接続されて回線接続部15が接続される。この回線
接続部15はこの被診断システム12と上記診断システ
ム11との接続インターフェイスであり、被診断システ
ムの端末属性(ハードウェア、ソフトウェア属性)を外
部コマンドにより読み出せる機能を有している。
12はユーザ側である被診断システムである。上記診断
システム11と上記被診断システム12間は変復調回路
131,132.通信回線14を介して接続される。そ
して、上記被診断システム12には上記変復調回路13
1に接続されて回線接続部15が接続される。この回線
接続部15はこの被診断システム12と上記診断システ
ム11との接続インターフェイスであり、被診断システ
ムの端末属性(ハードウェア、ソフトウェア属性)を外
部コマンドにより読み出せる機能を有している。
また、診断システム11内において、上記変復調回路1
32に接続されて端末切換装置16が接続されている。
32に接続されて端末切換装置16が接続されている。
この端末切換装置16には端末接続部171〜17nを
介して端末属性の異なった端末181〜]、 8 nが
接続される。
介して端末属性の異なった端末181〜]、 8 nが
接続される。
11に接続される端末181〜18nのいずれがから遠
隔診断を行うためのスタートコマンドが入力されると、
端末1ノ換装置16は指定された被診断システム12の
回線接続部15に対して、変復調回路1321通信回線
14.変復調回路131を介して回線接続要求RQを出
力する。そして、この回線接続要求が入力された回線接
続部15は、上記端末切換装置16に許可信号ACKを
出力する。そして、この許可信号ACKを受信した端末
切換装置16は上記回線接続部15に対して、上記被診
断システム12の端末属性を読みとるコマンドを発行し
て、その端末属性を受信する。
隔診断を行うためのスタートコマンドが入力されると、
端末1ノ換装置16は指定された被診断システム12の
回線接続部15に対して、変復調回路1321通信回線
14.変復調回路131を介して回線接続要求RQを出
力する。そして、この回線接続要求が入力された回線接
続部15は、上記端末切換装置16に許可信号ACKを
出力する。そして、この許可信号ACKを受信した端末
切換装置16は上記回線接続部15に対して、上記被診
断システム12の端末属性を読みとるコマンドを発行し
て、その端末属性を受信する。
次に、上記端末属性、を受信した端末切換装置16は、
この端末属性に等しい属性を持った端末181〜18n
を検索して、その端末に対応した端末接続部171〜1
7nを接続する。その後、操作開始メツセージが該端末
に表示され、遠隔診断が開始される。
この端末属性に等しい属性を持った端末181〜18n
を検索して、その端末に対応した端末接続部171〜1
7nを接続する。その後、操作開始メツセージが該端末
に表示され、遠隔診断が開始される。
[発明の効果コ
以上詳述したように本発明によれば、計算機の遠隔診断
において、遠隔会話操作を開始する前に、被診断システ
ムの回線接続部の端末属性を自動的に読取って自動判別
して、上記端末属性と一致した属性をもった端末装置を
選択して接続するようにしたので、遠隔診断における端
末属性の違いを未然に防止することができ、属性の違い
によるデータ抜け、欠け、誤りを未然に防止することが
できる。
において、遠隔会話操作を開始する前に、被診断システ
ムの回線接続部の端末属性を自動的に読取って自動判別
して、上記端末属性と一致した属性をもった端末装置を
選択して接続するようにしたので、遠隔診断における端
末属性の違いを未然に防止することができ、属性の違い
によるデータ抜け、欠け、誤りを未然に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる遠隔診断用端末切換
え方式が用いられる遠隔診断システムを示すブロック図
、第2図は同実施例の動作を示すフローチャートである
。 11・・・診断システム、12・・・被診断システム、
・・回線接続部 ・・・端末切換装 置 ・・・端末接続部、 〜 1 端末。
え方式が用いられる遠隔診断システムを示すブロック図
、第2図は同実施例の動作を示すフローチャートである
。 11・・・診断システム、12・・・被診断システム、
・・回線接続部 ・・・端末切換装 置 ・・・端末接続部、 〜 1 端末。
Claims (1)
- 端末属性の異なる複数の端末装置を有する診断システム
と特定の端末属性を有する被診断システム間とで遠隔診
断を行う遠隔診断システムにおいて、上記診断システム
から遠隔診断を開始するコマンドが操作されると、上記
被診断システムに回線接続要求を出力する回線接続要求
手段と、この回線接続要求に対して許可信号が返送され
ると、上記被診断システムに被診断システムの回線属性
を読取るコマンドを出力し、上記被診断システムの回線
属性を受信した後、診断システム内の端末属性を上記被
診断システムの回線属性と同じ端末装置に接続する端末
切換接続手段とを具備したことを特徴とする遠隔診断用
端末切換え方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64000480A JPH02181235A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 遠隔診断用端末切換え方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64000480A JPH02181235A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 遠隔診断用端末切換え方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181235A true JPH02181235A (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=11474935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP64000480A Pending JPH02181235A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 遠隔診断用端末切換え方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02181235A (ja) |
-
1989
- 1989-01-06 JP JP64000480A patent/JPH02181235A/ja active Pending
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