JPH02180886A - 7―オキサビシクロヘプタンイミノフェニレン相互置換プロスタグランジン類縁体 - Google Patents

7―オキサビシクロヘプタンイミノフェニレン相互置換プロスタグランジン類縁体

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JPH02180886A
JPH02180886A JP1300653A JP30065389A JPH02180886A JP H02180886 A JPH02180886 A JP H02180886A JP 1300653 A JP1300653 A JP 1300653A JP 30065389 A JP30065389 A JP 30065389A JP H02180886 A JPH02180886 A JP H02180886A
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JP1300653A
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Raj N Misra
ラジ・エヌ・ミスラ
Steven E Hall
スティーブン・イー・ホール
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ER Squibb and Sons LLC
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D493/00Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
    • C07D493/02Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D493/08Bridged systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P11/00Drugs for disorders of the respiratory system
    • A61P11/08Bronchodilators
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は7−オキサビシクロへブタン置換プロスタグラ
ンジン類縁体、更に詳しくは、たとえば血栓症または血
管痙孝病の治療に有用な心臓血管剤である新規なプロス
タグランジン化合物に関する。
発明の構成と効果 本発明に係る新規化合物は、下記式[1]で示され、そ
の全ての立体異性体をも包含する。
R3は低級アルキル、了り−ル、アラルキル、シクロア
ルキルアルキル、アルカノイルまたはアロイル、および R3は低級アルキル、アリール、アラルキル、アルコキ
シ、アリールオキシ、アラルコキシ、アルキルアミノ、
アリールアミノ、シクロアルキルアルキルアミノまたは
アラルキルアミノである]従って、本発明化合物には下
記式の化合物も包含される。
[式中、nは1または2、mは1または2、RはI]、
アルカリ金属または低級アルキル、R1は一〇Rゝ、 −NHC−R’ −NH−C−43または および 本明細書において用いる各種語句の定義は以下の通りで
ある。
語句「低級アルキル」または「アルキル」としては、炭
素数1−12、好ましくは1〜8の直鎖および分枝鎖炭
化水素基の両方が包含され、例えばメチル、エチル、プ
ロピル、イソプロピル、ブチル、【−ブチル、イソブチ
ル、ペンチル、ヘキシル、イソヘキシル、ヘプチル、4
.4−ジメチルペンチル、オクチル、2,2.4−トリ
メチルペンチル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシ
ル、これらの各種分枝鎖異性体、並びにこれらの基のハ
ロ置換基(例えば、F、Br、CQもしくはりもしくは
CF、、アルコキシ置換基、アリール置換基、アルキル
−アリール置換基、ハロアリール置換基、シクロアルキ
ル置換基またはアルキルシクロアルキル置換基を存する
ものが挙げられる。
語句「シクロアルキル」としては、炭素数3〜I2、好
ましくは3〜8の飽和環式炭化水素基が包含され、例え
ばシクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シ
クロヘキシル、シクロへブチル、シクロオクチル、シク
ロデシルおよびシクロドデシル(これらのいずれかはI
または2個のハロゲン、!または2個の低級アルキル基
、!または2個の低級アルコキシ基で置換されてよい)
が挙げられる。
語句「アリール」またはrArJとは、環部に6〜10
個の炭素を有するモノ環式またはジ環式芳香族基を指称
し、例えばフェニル、ナフチル、置換フェニルまたは置
換ナフチル[置換基としてlまたは2個の低級アルキル
、ハロゲン(012、BrまたはF)、lまたは2個の
低級アルコキシ]が挙げられる。
語句「アラルキル」、「アリールアルキル」または「ア
リール−低級アルキル」とは、上述のアリール置換基を
有する低級アルキル基、たとえばベンジルなどを指称す
る。
語句「低級アルコキシ」、「アルコキシ」または「アラ
ルコキシ」としては、上記低級アルキル、アルキルまた
はアラルキル基が酸素原子に結合したらのが包含される
語句「ハロゲン」または「ハロ」とは、塩素、臭素、弗
素または沃素を指称し、塩素が好ましい。
語句「アルカノイル」とは、低級アルキルがカルボニル
基(CO)に結合したものを指称する。
語句「アロイル」とは、アリールがカルボニル基(Co
)に結合したものを指称する。
式[1]の本発明化合物において、nがISaが1、R
がH1R’が−NH−C−R3、R3が7zニルアミノ
、アルキルアミノ、アラルキルアミノまたはシクロアル
キルアルキルアミノ、(CHt)1−coort基がオ
ルトまたはメタ位にある化合物が好ましい。
本発明化合物[1]は、以下に記載の反応工程に従って
製造することができる。
式: [式中、mは1または2コ で示されるブロモフェニルアルキルアル]−ル[A]を
、通常の手順でクロロ−t−ブチルジメチルシランなど
の保護化合物と処理し、式: [式中、Proは保護基を表す]で示されるブロモフェ
ニルアルキル化合物[B]を得る。
本発明中に用いる、ブロモフェニルアルキルアル]−ル
[A]と反応させる適当な保護化合物としては、 または い。
次に、保護された化合物[B]をエチルエーテルの存在
下、約−1OO°〜約θ℃の低温にて、tCaH,Li
またはn −C414s L iで処理してトランスメ
タレート化しくあるいはテトラヒドロフラン(THF)
またはエチルエーテルなどの不活性有機溶媒の存在下、
マグネシウムで処理してグリニヤール反応に付し)、次
いで式: フラン−1−オール(米国特許第4143054号の記
載に準じて調製)と縮合する。この反応は、CABのモ
ル比は約l:2〜1;3の範囲で、T HFなどの不活
性有機溶媒の存在下、約−78〜約0℃の低温にて行い
、式: で示される7−オキサビシクロへブタン化合物[■]を
得る。
次いで、該縮合化合物[11]を、1〜3%の過塩素酸
を含有する酢酸または酢酸メチルなどの不活性有機溶媒
中、パラジウム/炭素触媒の存在下、水素で処理して水
添分解に付し、式: で示される(エキソ)オクタヒドロ−5,8−エポキシ
−1!4−ベンゾピラン−3−オールまたは(エキソ)
オクタヒドロ−4,7−エポキシイソベンゾで示される
アル]−ルを得る。このアル]−ルを、無水酢酸、ピリ
ジン、および4−ジメチルアミノピリジンなどの無水塩
化メチレン溶液で処理して保護し、式: の保護アル]−ルを得る。
別法として、化合物[■]を無水酢酸およびピリジンな
どの溶液で処理して保護し、式:の化合物を得て、次に
前述のように水添分解に付し、化合物[■]を得ること
らできる。
次いで、保護アル]−ル[■]を約−1O〜約25℃に
冷却したアセトン中、ジョーンズ試薬(水の存在下、硫
酸に溶解あるいは懸濁しているCrO3であり、Fie
ser&FieserirReagent for O
rganic 5ynthesisJVo1.1 、1
42頁の記載に檗じて調製)で処理してジョーンズ酸化
に付し、祖酸を得る。この酸をTHFなどの不活性有機
溶媒の存在下、水性水酸化物との反応により脱保護し、
次いで、例えばジアゾメタンなどのジアゾアルカンで処
理してエステル化し、式: のアル]−ルエステルを得る。
次に、アル]−ルエステル[V]の塩化メチレン溶lに
デス−マーチンバーヨーシナンの無水塩化メチレン液を
加え、デス−マーチン酸化に付して式: 次いで、このアルデヒド[VI]を本発明のイミン化合
物の製造に用いる。
rtlが−OR1である本発明化合物は、アルデヒド[
Vl]を式: %式%[] で示されるようなオキシアミンと反応さ仕て製造しても
よい。すなわち、メタノールまたはエタノールなどのプ
ロトン溶媒中、アルデヒド[VI]と[D]のモル比が
約0.8:1〜約l=1の範囲で反応させて、式; のアルデヒドを得る。
別法として、酢酸ナトリウムの塩化メチレン溶液中で、
ピリジニウムクロロクロメートにアル]−ルエステル[
V]の塩化メチレン溶液を加えてもアルデヒド[VI]
を製造することができる。
のエステルを得る。
である本発明化合物は、アルデヒド[IV]と式:%式
% [] [] で示されるようなヒドラジン誘導体と反応させて製造し
てもよい。すなわち、メタノールまたはエタノールなど
のプロトン溶媒中、アルデヒド[VI]と[E]または
[F]のモル比が約0.8:l〜約l:lの範囲で反応
させて、式: の化合物を得る。
エステル[[D]、[IE]および[I F]をNa0
11、KOI−1またはLiOHなどのアルカリ金属水
酸化物で処理することにより、対応アルカリ金属塩Cn
h<Na、KまたはLi)に転換することができる。ア
ルカリ金属塩を希塩酸またはシュウ酸などの酸で処理し
て、対応の酸を製造してもよい。
本発明化合物は、式[+]の星印で示される4つの不斉
中心を有する、しかしながら、上記の各式がかかる星印
を存しない場合にら、その可能な立体異性体の全てを表
わすしのであることが認められよう。種々の立体異性形
状の全ては、本発明の技術的範囲内に属する。
本発明化合物の各種立体異性形状(すなわち、シスーエ
キ゛へシスーエンドおよび全てのトランス形状並びに立
体異性対)は、対応出発物質を用い、たとえばU、S、
特許第4143054号に記載の手順に従って製造する
ことができる。かかる立体異性体の具体例を以下に示す
本発明化合物のそれぞれにおける核は、便宜上、本発明
化合物は、血小板凝集抑制剤として、例えば冠動脈血栓
または脳血栓などの血栓症の治療に有用な心臓血管剤で
ある。さらに、本発明化合物は、喘息や過気道反応など
に伴う気管支収縮の抑制に有用なである。また当該化合
物は選択性トロンボキサンAIレセプター拮抗剤であっ
て、例えば心筋虚血性病(狭心症など)の治療に対し血
管拡張効果を有する。
さらに、本発明化合物は、例えば、虚血後の心筋機能不
全改善、収縮性機能不全の軽減、細胞壊死の減少、梗塞
サイズの減少、妊娠毒血症の予防または治療、体外循環
中の血小板損失の予防または治療、利尿薬による利尿作
用の相乗効果、プロタミン阻害反応の予防または軽減、
サイクロスポリンA1ゲンタマイシンおよびその他同種
のものなどの医薬の腎毒素の予防、血栓症やX線撮影造
影剤阻害反応の予防、静脈血栓症(ヘパリン結合性)の
予防または軽減、火傷の治療および外傷治療の促進、虚
血の治!(単独またはカルシウム管遮断剤と組み合わせ
て)、血管手術中および手術後の血管開存および血液循
環の保持、発作や血管手術などのCNS虚血後の再潅流
損傷の予防、晩発性運動障害の治療、高血圧症の治療、
アテローム性動脈硬化症の治療、レイノー症の治療、不
安定狭心症の治療、電撃性紫斑病の治療、血栓の栓球減
少性紫斑の治療などに有用である。さらに、本発明化合
物は、肺動脈塞栓症、糖尿病性網膜症、胃腸潰瘍、炎症
、慢性関節リューマチ、腎炎の治療、および冠動脈バイ
パス、血管形成、腎臓透析、血管崩壊、動脈内膜切除、
腹大動脈動脈瘤手術、急性腎不全、糸球体腎炎、狼癒、
末梢血管疾病、間欠性彼行、僧帽弁手術後の肺動脈高血
圧、脂質注入後の高血圧、クモ膜下出血、臓器移植(特
に心臓または血W)、新生児の持続性肺動脈高血圧の治
療、結核の治療、および免疫監視の強化、および感染/
膿瘍部位への抗生物質浸透の促進にら有用である。
本発明化合物は、かかる疾患に冒されやすい公知の各種
の哺乳動物種(例えばヒト、ネコ、イヌ等)に、約1−
1001/ky、好ましくは約1〜50xy/に9、特
に好ましくは約2〜25 m9/kg(または約5〜2
500Q、好ましくは約10〜2000幻)の用量範囲
の宵効量で経口または非経口投与することができ、これ
らは1日1回または2〜4回に分けて投与される。
式[1]の本発明化合物の1fffiまたは混合物を単
位用量当たり、約5〜50019含有する剤形(例えば
錠剤、カプセル剤、溶液剤または懸濁液剤)、または創
傷治癒用局所投与形態(式[11の本発明化合物を0.
01〜5重量%含育、1日1〜5@治療)にて用いるこ
とができる。それらは通常の方法で、医薬用として一般
に用いられている生理学的に許容しうるビヒクルもしく
は担体、賦形剤、結合剤、保存剤、安定化剤、芳香剤等
、またはプラスチベース(ポリエチレンでゲル化した鉱
物油)などの局所用担体と調剤することができる。また
、上述の如く本発明化合物の1部は、本発明の他の化合
物の中間体としても役立つ。
次に挙げる実施例は、本発明の好ましい具体例である。
他に特別の指示がなければ、全ての温度は℃で示す。
実施例1 [1、−(lα、2β、3β、4α)]−3−[[3−
[[[(フェニルアミノ)カルボニル]ヒドラゾノ]メ
チル]−7−オキサビシフcr[2゜2.1]ベプトー
2−イル]メヂル]ベンゼン酢酸の製造ニーA、3−ブ
ロモフェニルオキシヘキシルメチルシラン 3−ブロモフェニル酢酸(55,8g、 260ミリモ
ル、アルドリッヒ)の攪拌溶液にアルゴン下1モルB*
Hs/テトラヒドロフラン(THF)溶液(300m1
2.300ミリモル)を1時間に渡って滴下する。この
混合物を0℃で5.5時間攪拌し、水でゆっくりと反応
を停止する。得られる混合物を減圧下に濃縮し、飽和N
aHCOa300−とエチルエーテル(4x 40m1
2)に分配する。エーテル抽出物を合せて乾燥(MgS
 O、) L、濾過し、減圧濃縮して、粗アル]−ル5
1.7gを得る。このアル]−ルと乾燥Cl−1te1
2t500wQ中の(Cwt−1s)sN(75mL 
53 Bミリモル)の攪拌溶液に、アルゴン下、0℃に
てヘキシルジメチルシリルクロリド(56,2社、28
6ミリモル)を15分間に渡って加える。この反応混合
物を0℃で75分間、次いで室温で15時間W1律する
。この混合物をエチルエーテル500m12で希釈し、
沈殿物を濾別する。
固体をエチルエーテル(3x 30 (1mg)でリン
スする。濾液を減圧濃縮し、飽和NI1.C12溶液(
300m()とエチルエーテル(4X 300m12)
に分配する。エーテル抽出物を合せて乾燥(MgSO,
)L、濾過し、減圧濃縮する。この粗生成物を148゜
〜154℃にて真空蒸溜し、所望標記プロミド76.9
9(87%)を得る。
TLC=シリカゲル、1:lヘキサン−ベンゼン11f
=0.87、Ce(So、)。
B、[[I 5−(1α、2β、3β、4α)]−2−
[3−[[3−(ヒドロキシメチル)−7−オキサビシ
クロ[2,2,1]ベブトー2−イル]ヒドロキシメチ
ルフベンゼン]エトキシJジメチル(1,L2−)リメ
チルプロピル)シラン 一78°に冷却した乾燥エチルエーテル60m12中の
A項の保護されたブロモフェネチル化合物10、Og(
291ミリモル)の溶液にt−ブチルリチウム溶液30
m12(1,70/ペンタン、51ミリモル、アルドリ
ッヒ)を15分以上かけて滴下する。
反応混合物を一78°で15分間、次いでOoで3β分
間攪拌する。得られるアニオン溶液を一78°に再冷却
し、乾燥テトラヒドロフラン40m12を注ぎ、次いで
テトラヒドロフラン20m12中の(エキソ)オクタヒ
トCl−4,7−エボキシイソベンゾフランー1−オー
ルI 、87g(12,0ミリモル)の溶液を滴下する
。沈澱が形成される。15分後、反応物を0゛に加温し
、さらに1時間後、水5+af2を0℃にて加えて反応
を停止し、次いで水200ta(lを加え、75n+1
2X2の酢酸エチルで抽出する。
有機抽出物を合せ、乾燥(硫酸マグネシウム)、減圧乾
燥して、油状物を得る。粗油状物をフラッシュクロマト
グラフィー(メルク社製シリカ、23×5.0cm、]
:]4−4−酢酸ニチル油エーテに次いで酢酸)に付し
て、標記化合物4.10g(to。
iミリモル、85%)を無色油状物で得る。
C,[[I 5−(1α、2β、3β、4α)]−1−
[3−[[3−(ヒドロキシメチル)−7−オキサビシ
クロ[2,2,1]ヘプト−2−イル]メチル]ベンゼ
ン]エトキシ]ジメチル(1,1,2−トリメチルプロ
ピル)シラン 氷酢酸80a12中のB項の化合物4.05g(10゜
0ミリモル)と10%パラジウム/活性炭(アルドリッ
ヒ)5.50gの混合物を水素雰囲気下(40psi)
、パール装置で24時間振とうする。得られる混合物を
ポリカーボネートフィルターに通して、触媒を除去し、
濾液を減圧濃縮して油状物を得る。
粗油状物を酢酸エチル100m12と水100m12に
分配する、有機層を分離し、乾燥(硫酸マグネシウム)
、減圧濃縮して、祖標記アル]−ル3.72g(9,6
0ミリモル、96%)を無色油状物で得る。
D、[[I 5−(lα、2β、3β、4α)]−2−
[3[[3−(アセトキシメチル)−7−オキサビシク
ロ[2,2,1]ヘプト−2−イル]ヒドロキシメチル
]ベンゼン]エトキシ]ジメチル(1,1,2−トリメ
チルプロピル)シラン 乾燥塩化メチレン25m12中の0項のアル]−ル3.
64g(9,38ミリモル)、4−ジメチルアミノピリ
ジン5031g(0,41ミリモル、アルドリッヒ)、
無水酢酸!。4Ill12およびピリジン1.21の溶
液を室温で24時間攪拌する。反応混合物をヘキサ:1
5011112およびIMHOff水溶液50a+12
1:分配する。有機層を分離し、乾燥(硫酸マグネシウ
ム)、減圧濃縮して油状物を得る。粗油状物をフラッシ
ュクロマトグラフィー(メルク社製シリカ、20X5.
Ocm、酢酸エチル二石油エーテル=1=8)に付し、
標記化合物3.00g(6,98ミリモル、74%)を
無色油状物で得る。
E、メチル[I 5−(1α、2β、3β、4α)]−
3−[[(ホルミル)−7−オキサビシクロ[2,2,
lコヘプトー2−イル]メチル]ベンゼン酢酸試薬アセ
トン60−中のD項の化合物2.90g(6,74ミリ
モル)の溶液を水浴で冷却し、ジョーンズ試薬[2,6
o/Cr″″0.26mg当量、Fieser & F
ieser″Reagent for Organic
 5ynLhes is″Vo1.1.142頁(19
67)の記載に準じて調製]10i12をすばやく加え
る。反応混合物を0°で2時間攪拌し、次いでイソプロ
パツール5sgを加えて反応を停止し、室温まで加温し
、30分間あたためる。得られる緑色スラリーをセライ
トパッドで濾過する。濾液を減圧濃縮し、残渣を水50
mfと酢酸エチル50+a12に分配する。有機層を分
離し、水層をさらに50mffの酢酸エチルで抽出する
。有機層を合せ、乾燥(硫酸マグネシウム)、減圧濃縮
して粗酸を油状物で得る。担酸をテトラヒドロフラン/
 I M Na0 +4水溶液(1:1)40+Qとと
らに室温で2時間攪拌し、酢酸塩を割る。
得られる溶液を水浴で冷却し、IMHC(!水溶液25
−で酸性化し、次いで、酢酸エチル501172(X2
)で抽出する。有機抽出物を合せ、乾燥(硫酸マグネシ
ウム)シ、過剰量のエーテル性ジアゾメタンで、黄色が
持続するまで0°で処理する。氷酢酸を加えて、過剰の
ジアゾメタンを分解し、次いで溶液を減圧濃縮して油状
物を得る。油状物をフラッシュクロマトグラフィー(メ
ルク社製シリカ、15X5.0、酢酸エチル)に付し、
標記アル]−ルエステル1.56g(5,38ミリモル
、80%)を淡黄色油状物で得る。
F、[I 5−(1α、2β、3β、4α)]−3−[
[3−ホルミルー7一才キサビシクロ[2,2,1]ヘ
プト−2−イル]メチル]ベンゼン酢酸メチルエステル 乾燥塩化メチレン10m12中のデス−マーチンバーヨ
ーシナン950319(2,24ミリモル、アルドリッ
ヒ)の混合物に、塩化メチレン5IIIQ中のE項のア
ル]−ル500xy(1,72ミリモル)の溶液を室温
にてすばやく加える。反応混合物を30分間攪拌し、次
いでエチルエーテル75−1続いて飽和重炭酸ナトリウ
ム水溶液(チオ硫酸ナトリウム2.7g(17ミリモル
)を含有)50a+12を加える。
混合物を15分間激しく攪拌し、次いで得られる透明な
有機層を分離し、飽和重炭酸ナトリウム水溶液50−1
塩水50−Qで洗浄し、乾燥(硫酸ナトリウム)、減圧
濃縮して祖漂記アルデヒド470319(163ミリモ
ル、95%)を油状物で得る。
G、[I 5−(lα、2β、3β、4α)]−3−[
[3−[[[(フェニルアミノ)カルボニルコヒドラゾ
ノ]メチル]−7−オキサビシクロ[2,2,1]ヘプ
ト−2−イル]メチル]ベンゼン酢酸メチルエステル乾
燥メタノール3社中の2項のアルデヒド450n(1,
56ミリモル)および4−フェニルセミカルバジド26
019(1,72ミリモル、アルファ)の混合物(パル
デイック・アンド・ジャクソン)を室温で16時間攪拌
する。得られる溶液を減圧濃縮して、泡状物を得る。こ
の組物質をフラッシュクロマトグラフィー(メルク社製
シリカ、tSX3 、0 am、 2 : lの酢酸エ
チル/石油エーテル)に付し、dyn/antiイミノ
エステル59719(1,42ミリモル、91%)を白
色固体泡状物で得る。
H,[1S−(I  α、2 1S3 β 、4 α)
ニー 3−[[3−[[[(フェニルアミノ)カルボニ
ル〕ヒドラゾノコメチル]−7一才キサビシク口[2゜
2.1〕ヘプト−2−イル]メチルコベンゼン酢酸 テトラヒドロフラン/水(2:l)9m+&中のG項の
エステル550iy(1,31ミリモル)および水酸化
リチウム・I水和物82x?(1,96ミリモル、アル
ドリッヒ)の溶液を室温で【6時間激しく攪拌する。反
応混合物にIMIICσ水溶液2 、1 m12を加え
て酸性化(pi(= l ) L、次いで水2511I
2を加え、酢酸エチル20mQで抽出する。有機抽出物
を分離し、乾燥(硫酸マグネシウム)、減圧濃縮して標
記化合物525J19(1,29ミリモル、98%)を
白色固体泡状物で得る。
I R(KBr):3700〜2700(ブロード)、
1701.1595.1538.1448.755c+
a−’ 270 MHz ’HNMR(CD C123):0.
85〜1.85(i、4l−1)、2.05〜2.65
(i、3H)、2.74.2.93(dd、J=8.8
およびanti/syn異性体に対してm、〜7:3.
目(トータル)、3,58(S、2H,−CHt−CO
O1−1)、  4 、18 、 4 。
33(d、J=5およびsyn/anti異性体に対し
てd。
J=4.〜3 : 7 、 l H)−タル、ブリッジ
ヘッド)、4.39.4.53(d、J=5およびsy
n/ ant i異性体に対してd、J=4.〜3ニア
、IH)−タル、ブリッジヘッド)、6.53Csyn
異性体に対してd、J=8゜〜0.3H,−CH=C−
)、6.90〜7.55(日。
9H)、7.94.8 、21 (anti/ syn
異性体に対してシングレットのベア)、9,81% 1
0.41(anLi/syn異性体に対してシングレッ
トのペア、〜7:3.IHトータル、−NH−) 67.5MHz部分13CNMR(CDCI23)ニア
 B。
6.79.4.79.9.79.0.119.7、l1
9.8.134.2.134.4.137.3.137
.6、l 40.8.140.9、I 46.1.14
6.2.154.6.155.6.176、L  17
6.6 M5(CI):408(M+IIど TLC:Rf(シリカゲル、1:9の、1/−ル/塩化
メチレン)〜0.34、モリブデン酸アンモニウム/I
jlE酸第二セリウム、UV、均質元素分析(C*sH
□N、04として):計算値C67,79、I−I 6
 、 I 8、N10.32実測値C67,66、H6
,22、N10.97実施例2 [I 5−(1α、2β、3β、4α)]−3−[2−
[3[[[(フェニルアミノ)カルボニル]ヒドラゾノ
]メチル]−7−オキサビシクロ[2,2,1]ヘプト
2−イル]エチル]ベンゼン酢酸の製造ニーA、[H5
−(Iα、2β、3β、4α)]−2−[3−[2−[
3−(ヒドロキシメチル)−7−オキサビシクロ[2,
2,1]ヘプト−2−イル]−1−ヒドロキシエチル]
ベンゼン]エトキシジメヂル−(1゜1.2−トリメデ
ルプロピル)シラン 乾燥テトラヒドロフラン?OmQ中のマグネシウム片(
5,77g、 237ミリモル)およびヨード(少量の
結晶)の混合物にアルゴン下、50℃にて乾燥テトラヒ
ドロフラン120mC中の実施例IA項のプロミド(2
0゜7g、60.3ミリモル)の溶液の5%を加える。
I、の色が反応混合物から消えた後、残りの95%のプ
ロミド溶液を40分間に渡って滴下する。混合物を50
℃で90分間加熱したあと、0℃に冷却する。この0℃
の混合物に、乾燥テトラヒドロフラン75−中の(エキ
ソ)オクタヒドロ−5−8−エポキシ−IH−ベンゾピ
ラン−3−オール(3,OOg、17.9ミリモル)を
20分間に渡って加える。反応混合物を0℃で30分間
、室温で3時間攪拌する。反応混合物に0℃でC)ts
OH50II+12を滴下して反応を停止し、マグネシ
ウム片をグラスウールパッドで濾別する。
濾液を減圧濃縮し、飽和NH,Cff1 OOmNと酢
酸エチル(3X 150m12)に分配する。酢酸エチ
ル抽出物を合せ、乾燥(MgSO,)、濾過、減圧濃縮
する。フラッシュクロマトグラフィー(メルク社製シリ
カゲル60を180g、3%CH,OH/CHIC12
1を溶離剤とする)に付し、標記ジオール7゜52g(
95%)を得る。
TLC=シリカゲル、6%C11s OH/ CHt 
Cら、Rr=0.66(速移動異性体)、0.63(遅
移動異性体)、Ce(SOa)t r(、[I 5−(Iα、2β、3β、4α)]−3−
[2[3−(アセトキシメチル)−7−オキサビシクロ
[2,2,1]ヘプト−2−イル]−1−アセトキシエ
チル]ベンゼン酢酸メチルエステルピリジン(7,51
mσ、103ミリモル)中のA項のジオール(7,39
g、17.1ミリモル)の溶液に、アルゴン下、0℃に
て攪拌しながら無水酢酸(4,85m12.51.3ミ
リモル)を10分間に渡って加える。この混合物を0℃
で1時間、室温で16時間攪拌する。反応混合物をエチ
ルエーテル400+al!で希釈し、lNHCl2水溶
液(3x l 00社)で洗浄する。エチルエーテル層
を乾燥(MgS04)、濾過、減圧濃縮する。残渣をア
セトン1OO−に溶解し、ジョーンズ試薬でオレンジ色
が持続するまで処理する。混合物を室温で1時間攪拌し
、イソプロピルアル]−ルで反応を停止する。混合物を
減圧濃縮し、Hto 150m12と酢酸エチル(4×
150 m(2)に分配する。酢酸エチル抽出物を合せ
、H*0(2X50d)で洗浄、乾燥(MgSO,)、
濾過、減圧濃縮する。粗酸を酢酸エチル100−に溶解
し、エーテル性CHt N tで処理する。得られる黄
色混合物を室温で1時間攪拌し、氷酢酸を加えて過剰の
ジアゾメタンを分解する。混合物を減圧濃縮し、200
gのメルク社製シリカゲル60上を、212のヘキサン
:エーテル−2:l、1:1を溶離剤として用いるクロ
マトグラフィーに付して精製し、標記エステル5.50
g(83%)を得る。
TLCニジリカゲル、ヘキサン/エーテル(l:1)、
Rf=0.20 C,[I  5−(1α 、2 β 、3 β、4 α
)]− 3−[2[3−(アセトキシメチル)−7−オ
キサビシクロ[2,2,1]ヘプト−2−イル]エチル
コベンゼン酢酸メチルエステル 酢酸メチル100m12中のA項のエステル(5,40
g513.9ミリモル)の溶液に、アルゴンFHcgo
、水溶液(70%)と10%Pd/C0,54gを攪拌
しながら加える。幾つかの真空充填サイクルを用いて水
素雰囲気にする。スラリーを室温で4時間攪拌し、3”
セライトパッドを通して触媒を除去する。パッドを酢酸
エチル(3X5011IQ、)でリンスする。濾液を半
分量に濃縮し、飽和NH。
Off溶液(2×30m+12)および塩水(1x 5
0m12)’T!洗浄する。有機層を乾燥(MgSO,
)、濾過、減圧濃縮する。メルク社製シリカゲル60を
それぞれ2Qの2:lヘキサン/エチルエーテルおよび
l=lへキサン/エチルエーテルで溶離するフラッシュ
クロマトグラフィーに付して精製し、標記酢酸塩3.6
2gを油状物で得る。
T L Cニジリカゲル、2%CH301−1/ CH
t Cり7、[=0.48、Ce(S O4) tD、
[I 5−(1α、2β、3β、4α)]−3−[2[
3−(ヒドロキシメチル)−7−オキサビシクロ[2,
2,1]ヘプト−2−イル]エチル]ベンゼン酢酸メチ
ルエステル CHaOHi 00mC中の0項の酢酸塩(3,62g
10.5 ミリモル)の溶液に、アルゴン下t−C,H
,0K(1,29g、11.5ミリモル)を攪拌しなが
ら加える。混合物を0℃で15分間、次いで室温で10
5分間攪拌する。混合物を減圧濃縮し、0゜1N11c
12水溶液100m12とエチルエーテル(3×100
m12)に分配する。エーテル抽出物を合せ、乾燥(M
gS Oa)、濾過、減圧濃縮して、標記アル]−ル3
.06g(96%)を得、これを精製せずに次の成分置
換に使用する。
TLCニジリカゲル、4%Ctl 30 H/ CHt
 CQ2、[=0.54、Ce(S04)! E、[I 5−(1α、2β、3β、4α)]−3−[
2−[3−(ホルミル)−7−オキサビシクロ[2,2
゜1]ヘプト−2−イル]エチル]ベンゼン酢酸メチル
エステル CH*Ch20d中のピリジニウムクロロクロメート(
FCC)2.00g(ミリモル)、セライト(120℃
で4時間乾燥したもの)2.00gおよび無水酢酸ナト
リウム0.20gのスラリーに、CHICQ*13ta
I2中の0項のアル]−ルエステル0.92gの溶液を
攪拌しながら加える。この混合物をアルゴン下、室温で
1時間50分攪拌し、次いで、約125m12のエチル
エーテルで希釈する。混合物を5分間激しく攪拌し、次
いで1〜2インチフロリシルパッドで濾過する。濾過ケ
ーキを約150ta(lのエチルエーテルでリンスする
。濾液を合せ、減圧濃縮して!#I記アルデヒド0.6
9g(75%)を得る。
TLCニジリカゲル、4%CHs OH/ CHt C
Ql、R4=0.8 F、 [I S−[1a、2β、3β(syn)、4 
al] −3−[2−[3−[[(フェニルアミノ)カ
ルボニル]ヒドラゾノコメチル]−7−オキサビシクロ
[2,2゜1コヘブト−2−イル]エチル]ベンゼン酢
酸メチルエステルおよび G、  [I  S−[1a、2 β、3 β(ant
i)、4  aココ−3−[2−[3−[[(フェニル
アミノ)カルボニル]ヒドラゾノ]メチル]−7−オキ
サビシクロ[2,2゜1]ヘプト−2−イル]エチルコ
ベンゼン酢酸メチルエステル 無水アル]−ル15−中のE項のアルデヒド0゜69g
(2,28ミリモル) の溶液に4−フェニルセミカルバジド(アルドリッヒ)
0.39g(2,58ミリモル)を攪拌しながら加える
。この溶液を室温で17.5時間攪拌し、次いで減圧濃
縮する。残渣を2%CHs OH/ CHtc(ttを
用いるシリカゲル50gのクロマトグラフィーに付し、
標記G化合物および不純な標記G化合物0.16gを得
る。セミカルバゾンの総収量は96%である。
’r L Cニジリカゲル、2:lヘキサン/エーテル
Rr=0.5(標記F化合物)、0.35(標記G化合
物) H0口5−(1α、2β、3β、4α))−3−[2−
[3−[[[(フェニルアミノ)カルボニル]ヒドラゾ
ノ]メチル]−7−オキサビシクロ[2,2,1]ヘプ
ト−2−イル]エチル]ベンゼン酢酸テトラヒドロフラ
ン16m12および水1 、0 m、rl中のG項の化
合物0.5gの溶液に、1NLiOH2゜0−とメタノ
ールI 、 Om(lを攪拌しながら加える。
この混合物を室温で2時間(T L C分析により反応
が完了したことが示される)攪拌する。反応混合物のp
t−iを6NHCσを加えて6〜7にし、減圧濃縮して
大部分のT HFを除去する。残渣を8105m(2で
希釈し、pf−147,:酸性化し、CHCQs(25
++12.25−1lO社)で抽出する。クロロホルム
層を合せ、Mg5Oa上で乾燥し、濾過、減圧濃縮して
、?fl標記化合物を得る。溶離剤として4%CH,O
H/CH,CI2!を用いるシリカCCCC−7(35
のクロマトグラフィーに付して精製する。これにより、
標記化合物の4 : 1 anti/syn異性体混合
物290友9と3 : 2 syn/anti異性体混
合物90119を得る。
TLCニジリカゲル、6%CH!l OH/ CII 
x CQ2.11f= 0.33 (anLi)、11
f=0.45(syn)anti標記化合物の13CN
MR(CDC123,67゜5M1−[z):δ176
.2.154.5.146.3.141.8、l 37
,6.134.0、+29.4、+28.8.128.
6.127.1,127.0.123.4.119.6
.79.9.79,8.50゜7.48.0.41.1
,35.0.32.2.2つ。
8.28.8 syn標記化合物の”CNMR(CDC123,67゜
5MHz):δ176.3.155.3、+46.1゜
137.4.129.5.128.8、l 27.0、
!23.6.123.5、!19.7.79.6.47
.5.45.9.41.0.34.7.32,2.29
.8.28.6 実施例3 [lβ、2α、3α、4β]−3−[[3−[[(フェ
ニルメトキソ)イミノコメチル]−7−オキサビシクロ
[2,2,1]ヘプト−2−イル]メチル]ベンゼン酢
酸の製造ニー A、[1β、2α、3α、4β]−3−[[3−[[(
フェニルメトキシ)イミノ]メチル]−7−オキサビシ
クロ[2,2,1]ヘプト−2−イル]メチル]ベンゼ
ン酢酸メチルエステル エタノール(8m12)中の0−ベンジルヒドロキシル
アミン塩酸塩(320g9.2ミリモル)の磁気攪拌懸
濁液に、室温にて酢酸ナトリウム(164iy、2ミリ
モル)を加える。次いで、エタノール(2mlり中の実
施例1のF項の記載に準じて調製した[1β、2α、3
α、4β]−3−[[3−ホルミル−7−オキサビシク
ロ[2,2,1]ヘプト−2−イル]メチル]ベンゼン
酢酸メチルニス′チル(532m?、2ミリモル)を加
えて、室温で1時間攪拌する。反応物をエチルエーテル
(100raQ)に注ぎ、INHCQ(20m12X 
2 )で洗浄し、次いでMg5Oa上で乾燥する。濾過
し、溶媒を蒸発して標記化合物を得、エチルエーテル/
石油エーテルで溶離するシリカゲルカラム(シリカ60
.30g)に付して精製し、標記化合物を得る。
B、[1β、2α、3α、4β]−3−[[3−[[(
フェニルメトキン)イミノ]メチルコ−7−オキサビシ
ク口[2,2,1]ヘプト−2−イル]メチル]ベンゼ
ン酢酸 テトラヒドロフラン(30mQ)およびH*0(6d)
中の標記Aエステル(l、0ミリモル)に1NLi。
H(6m&)を室温で加える。室温で6時間攪拌した後
、反応液にI N I−I Cl2(6m12)を加え
て反応を停止し、塩水(20m12)中に注ぐ。生成物
をエチルエーテル(loOmi2X3)で抽出する。エ
ーテル層を合せ、塩水(50mQ、x3)で洗浄し、N
atSO4上で乾燥する。濾過し、溶媒を蒸発して標記
酸を得、CHt CQx/メタノールで溶離するシリカ
ゲルカラムで精製して標記生成物を得る。
実施例4 [I 5−(1α、2β、3β、4α)]−3−[[2
−[3[2−(1−オキソペンチル)ヒドラゾノ]メチ
ル]−7−オキサビシクロ[2,2,1]ヘプト−2−
イル]エチルコベンゼン酢酸の製造: A1口5−(1α、2β、3β、4α月−3−[[2−
[3−[2−(1−オキソペンチル)ヒドラゾノ]メチ
ル]−7−オキサビシクロ[2,2,1]ヘプト−2−
イル]エチル〕ベンゼン酢酸メチルエステルエタノール
(10m12)中の実施例2のE項のアルデヒド(53
219,2ミリモル)およびペンタノイルヒドラジド(
米国特許第4416896号の実施例19のA項の記載
に牟じて調製X255.119.2.2ミリモル)の溶
液を室温で2時間攪拌する。反応混合物をエチルエーテ
ルIOmeに注ぎ、I NHCC(2x 20a12)
、飽和N a I−I COs溶液(2x 2 On+
c)および飽和NaC(l溶液(2X2011112)
で洗浄する。エーテル溶液をM g S OA上で乾燥
し、濾過し、溶媒を減圧除去して油状物を得る。これを
エチルエーテルで溶離するシリカゲル60のクロマトグ
ラフィーに付して標記A化合物を得る。
B、  ct  5−(l  α 、2 β 、3 β
 、4 α)ニー 3−[[2−[3−[2−オキソペ
ンチル)ヒドラゾノコメチル]7−オキサビシクロ[2
,2,1]ヘプト−2−イル]エチル]ベンゼン酢酸 A項のメチルエステルを実施例3のA項のメチルエステ
ルの代わりに用いて、実施例3のB項の記載に準じて、
標記酸生成物を得る。
実施例5 [1、−(Iα、2β、3β、4α)]−3−[[3−
[[(ペンチルオキシ)イミノ]メチル]−7−オキサ
ビシクロ[2,2,1]ヘプト−2−イル]メチル]ベ
ンゼン酢酸 0−ペンチルヒドロキシアミノヒドロクロリド(米国特
許第4416896号の実施例22のA〜C項の記載に
準じて調製)(306,91?、2,2ミリモル)を乾
燥エタノール(ioIIl12)中の酢酸ナトリウム(
196,8所、2.4ミリモル)の懸濁液に加える。N
aCl2がすぐに沈澱する。次いで、乾燥エタノール(
11112)中の実施例1のF項の記載に準じて調製し
たアルデヒド(532m9.2.0ミリモル)を室温に
て加える。1時間攪拌後、反応混合物をエチルエーテル
に注ぎ入れ、INHCR(20ffi12×2)で洗浄
し、Mg5Oa上で乾燥する。濾過し、溶媒を減圧除去
して油状物を得、これをエーテル/石油エーテルで溶離
するカラムクロマトグラフィー(シリカ60.30g)
に付して精製し、標記化合物のメチルエステルを得る。
テトラヒドロフラン(30mff)中のメチルエステル
(1,0ミリモル)にlNLi0H(6a+12)を室
温で加える。室温で6時間攪拌した後、反応液にINH
Cf2(6m12)を加えて反応を停止し、塩水(20
m12)中に注ぐ。生成物をエチルエーテル(100m
12X3)で抽出する。エーテル層を合せ、塩水(5〇
−×3)で洗浄し、NatSo4上で乾燥する。濾過し
、溶媒を蒸発して標記酸を得、CHt CQt/メタノ
ールで溶離するシリカゲルカラムで精製して標記生成物
を得る。
実施例6 [1、−(星 α、2 β、3 β 、4 α)ニー 
3−[2−[3−[[[(プロポキシ)カルボニルコヒ
ドラゾノコメチル1−7−オキサビシクロ[2,2,1
コヘプト−2−イル]エチル]ベンゼン酢酸の製造ニー
A1口5−(1α、2β、3β、4α月−3−[2−[
3−[[[(プロポキシ)カルボニル]ヒドラゾノ]メ
チル]−7−オキサビシクロ[2,2,1]ヘット2−
イル]エチル]ベンゼン酢酸 実施例2のE項のアルデヒド(2ミリモル)およびn−
プロピルヒドラジノカルボキシレート〔水素化ヒドラジ
ン(1,9g10.038モル)とジ−n−プロビルカ
ルボン酸塩(5,3g、0.036モル)を43時間還
流して調製)(283,2幻、2.4ミリモル)をエタ
ノール(10mQ)に溶解し、室温で2時間攪拌する。
反応物を減圧S縮して得た油状物をエチルエステル/石
油エーテル(3,5:I。
5)で溶離するシリカゲルカラム(シリカ60.30g
)で精製して、標記エステルを得る。
B、[1S−(1α、2β、3β、4α)−3−[2−
[3−[[[(プロポキシ)カルボニル]ヒドラゾノ]
メチル]−7−オキサビシクロ[2,2,1]ヘプト−
3−イル]エチル]ベンゼン酢酸 標記Aのエステル(0,77ミリモル)をT I−I 
F2O社)と水(7mj)にアルゴン雰囲気中で溶解す
る。攪拌しなからlNLiOH溶液(7,7m(1”)
を加え、混合物を室温で4時間攪拌する。lNl−IC
ff溶液(7,7m12)を加え、pHを〜6に調整し
、混合物を飽和NaCQカラム(200mf2)に注ぎ
入れる。
生成物を酢酸エチル(3X100o+のに抽出する。
酢酸エチル抽出物を合せ、飽和NaCl2溶液(4X7
5nff)で洗浄し、乾燥(MgSO,)L、溶媒を減
圧除去して、油状物を得る。これをCH3OH/CHt
 CQ tで溶離するシリカゲルクロマトグラフィーに
付し、標記生成物を得る。
実施例7 [1、−(lα、2β、3β、4α)]−3−[[3−
[[[(フェニルアミノコチオ力ルポニルコヒドラゾノ
]メチル]−7−オキサビシクロ[2,2,1]ヘプト
2−イル]メチル]ベンゼン酢酸 4−フェニルセミカルバジドの代わりに、G項の4−フ
ェニルチオセミカルバジドを用いる以外は、実施例1の
G項とH項の手順に従って、標記酸を得る。
実施例8〜25 本明細書および米国特許第4416896号の実施例に
記載された手順に従って、さらに幾つかの本発明化合物
が調製でき、以下に記載するが、これらに限られる乙の
ではない。
1   C11,−COlll(4)  CH3 2(Cllt)t−COtll(2) OC,H! 1   (C1lt)t−COtll(2)0CCH。
2   CHt−COtLl(2) 0CCells 2  CHtCOtC!(3(2) N−C−C8H。
I O CH2COtH(3) −N−C−N−CJle−シク
ロCsH+*I HOH ■ ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、nは1または2、mは1または2、RはH、ア
    ルカリ金属または低級アルキル、R^1は−OR^2、
    ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼ R^2は低級アルキル、アリール、アラルキル、シクロ
    アルキルアルキル、アルカノイルまたはアロイル、およ
    び R^3は低級アルキル、アリール、アラルキル、アルコ
    キシ、アリールオキシ、アラルコキシ、アルキルアミノ
    、アリールアミノ、シクロアルキルアルキルアミノまた
    はアラルキルアミノである]で示される化合物、または
    その立体異性体。 2、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される請求項1に記載の化合物。 3、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される請求項1に記載の化合物。 4、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される請求項1に記載の化合物。 5、−(CH_2)m−COORがメタ位にある請求項
    1に記載の化合物。 6、−(CH_2)m−COORがオルト位にある請求
    項1に記載の化合物。 7、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される請求項3に記載の化合物。 8、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される請求項6に記載の化合物。 9、[1S−(1a,2β,3β,4α)]−3−[[
    3−[[[(フェニルアミノ)カルボニル]ヒドラゾノ
    ]メチル]−7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプト
    −2−イル]メチル]ベンゼン酢酸である請求項7に記
    載の化合物。 10、[1S−(1α,2β,3β,4α)]−3−[
    2−[3−[[[(フェニルアミノ)カルボニル]ヒド
    ラゾノ]メチル]−7−オキサビシクロ[2.2.1]
    ヘプト−2−イル]エチル]ベンゼン酢酸である請求項
    7に記載の化合物。 11、有効量の請求項1に記載の化合物および医薬的に
    許容しうる担体から成る血小板凝集および気管支収縮抑
    制用組成物。
JP1300653A 1988-11-17 1989-11-17 7―オキサビシクロヘプタンイミノフェニレン相互置換プロスタグランジン類縁体 Pending JPH02180886A (ja)

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