JPH02180598A - 連続用紙切断装置 - Google Patents

連続用紙切断装置

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JPH02180598A
JPH02180598A JP63335369A JP33536988A JPH02180598A JP H02180598 A JPH02180598 A JP H02180598A JP 63335369 A JP63335369 A JP 63335369A JP 33536988 A JP33536988 A JP 33536988A JP H02180598 A JPH02180598 A JP H02180598A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 瓜叉太夙■几分立 本発明は、連続用紙の切断装置に関し、特に、上下に所
定間隔をおいて相対的に接離方向に移動自在に対向配置
された一対のインフィードローラと、同じく上下に所定
間隔をおいて相対的に接離方向に移動自在に対向配置さ
れた前記インフィードローラよりも高速回転する一対の
ハイスピードローラと、これら各一対のローラ間に配H
されたブレードとを備え、切断時に前記各一対のローラ
をそれぞれ接近方向に移動させ、前記各一対のローラの
連続用紙に対する移送速度差を利用して前記ブレードで
前記連続用紙を所定長に切断する、いわゆるフィックス
タイプの連続用紙切断装置に関する。
狐速4υL服 従来、この種の連続用紙切断装置においては、上下釜一
対のインフィードローラとハイスピードローラとの接離
動作を、あらかじめ入力された連続用紙の切断サイズに
応じて、ソレノイドやカム等を用いて各別に制御し、連
続用紙を切断していた。
Vが ° しようとするV このため従来にあっては、切断サイ−ズに応じて行うイ
ンフィードローラとハイスピードローラとの接離動作の
制御を、各別に同期するよう行わなければならず、また
、切断サイズをあらかじめ人力しなければならないので
、煩雑であるとともに切断精度が劣るという欠点があっ
た。
本発明はこの欠点を解消した連続用紙の切断装置を提供
することを目的とする。
蕾 を”ン るためのニー この目的を達成するために本発明は、折り畳み状態で載
置された連続用紙の少なくとも折り畳み幅の間隔を、例
えば光学的に測定する測定装置と、この測定結果に基づ
いて上下釜一対のインフィードローラとハイスピードロ
ーラとを接近方向に移動させる時期を制御する接近タイ
ミング制御装置とを有するものである。
立−U i!l!続用紙の折り畳み幅の間隔を自動的に測定し、
この測定結果に基づいて上下釜一対のインフィードロー
ラとハイスピードローラとを接近方向に移動させる時期
を制御するので、切断精度が向上する。
人−」1−川 以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。
ここにおいて、第1図は連続用紙処理装置全体の概略図
、第2図は上下釜一対のインフィードローラとハイスピ
ードローラとを接近方向に移動させる移動機構を示す側
面図、第3図は前記移動機構に対するCPUの制御動作
を示すフローチャート、第4図は用紙厚に応じた制御信
号の出力状態を示すタイムチャート、第5図は用紙サイ
ズ測定装置が内設された載置台の平面図、第6図及び第
7図は用紙サイズ測定装置を示すa′J!、台の断面図
、第8図は連続用紙の平面図である。
第1図に示すように、単位用紙1aに切断すべき連続用
紙lは、その切断部分となる折り兼切り用ミシン目2で
ジグザグ状に折り畳まれて、幅方向の長さと折り畳み輻
の間隔、換言すると、単位用紙1aサイズにおけ条1幅
方向と連続方向の長さを測定するための用紙サイズ測定
装置が内設されたR置台3上の所定位置に!l!置され
る。前記連続用紙1は、第8図に示すように、幅方向両
側に切り用ミシン目4.4を境にマージナル部5.5が
設けられ、これらのマージナル部5.5には多数のマー
ジナル孔6.6が等間隔に設けられている。
第5図に示すように、前記載置台3の連続用紙lが1i
31宣される天板3aには、単位用紙1aの幅方向の長
さを測定するために連続用紙の幅方向に伸びる細長状の
光透過板7と、単位用紙1aの連続方向の長さを測定す
るために前記光透過板7とは直角方向に伸びる細長状の
光透過板8とが設けられている。第6図に示すように、
載置台3内の前記光透過板7に対応する位置には、前記
1lffi台3内に固定された支持板9.IOに回転自
在に支持された回転軸11が伸び、この回転軸11には
回転止め機構(図示せず)を備えた光電管12が取り付
けられている。前記回転軸11の一端には駆動モータ1
3が設けられ、また他端にはスリット板14が設iノら
れている。このスリット板14の下縁に対応して、支持
板10にスリット検出装置15が設けられている。また
、前記支持板lOともう一方の支持板9とには、光電管
12の移動経路に対応して、それぞれリミットスイッチ
16゜17が設りられている0以上の構成によって単位
用紙1aの幅方向の長さを測定する。
一方、第7図に示すように、載置台3内の光透過板8に
対応する位置には、上述した単位用紙laの幅方向の長
さを測定する一構成と同様に構成された光電管18を有
する単位用紙1aの連続方向の長さを測定するa楕が設
けられている。この単位用紙1aの連続方向の長さを測
定するR横については、幅方向の長さを測定する機構と
対応する構成要素にraJを添えた同一符号を示すに止
め、ル゛「細な説明は省略する。単位用紙1aの長さの
測定は、各光電管12.18の回転軸1’1.11aの
回転による移動量として検出するもので、前記移動量を
、スリット板14,14aの回転による等ピッチのスリ
ットの通過数に変換してスリット検出値W15,15a
で検出するよう構成されている。そして、この検出信号
は、第1図に示すCPU19に送られる。
第1に示すように、連続用紙1は1Jlfi台3上から
上方に引き出され、幅方向両側のマージナル孔6.6が
トラクタ20のトラクタピンに係合され、前記トラクタ
20がメインモータ21によって回転駆動されることに
より、第1図上右方向に移送されるよう構成されている
。この移送速度は、トラクタ20の回転量を検出するト
ラクタピンコーダ22に設けた検出器23により行われ
、この速度検出(3号はCPU19に送られるよう構成
されている。連続用紙1は、前記トラクタ20の移送方
向端近傍に配置されたスリフタ24によって、各マージ
ナル部5.5が切り用ミシン目4.4から切り落とされ
、さらに同一方向に移送されて、切断装置に供給される
。前記トラクタ20は、nffffリスリッタ24もに
、モータ40の駆動力が伝達されるギヤ41の回転によ
って対向間隔、すなわら連続用紙1の幅方向の間隔が!
ll整されるよう構成されている。そして、前記モータ
40は用紙ザイズ測定装置による単位用紙1aの幅方向
の長さの測定結果に基づ(CPLj19の制′a信号に
よって駆動制御される。なお、前記トラクタ20の対向
間隔は、光電管12で測定された連続用紙lの幅方向の
間隔よりも0.5インチ狭い間隔に設定して、端縁から
0.25インチ内側に設けられたマージナル孔6.6が
トラクタピンに対応するよう調整される。
切断装置の前段には、光透過量に基づいて用紙1’7を
、「薄いJ、「中」、「厚い」の3段階で検出するため
の用紙厚検出器25a、25bが連続用紙1移送経路を
上下に挟むようにして設けられ、その検出13号はCP
U19に送られるよう構成されている。前記用紙厚検出
器25a、25bに続いて、接離方向に移動自在に1−
1.5鶴程度の間隔をおいて対向配置された上下一対の
インフィードローラ26a、26bと、これらインフィ
ードローラ26a、26bと移送方向に所定間隔をおい
て同じく接離方向に移動自在に1−1.s鰭程度(D 
間FJをおいて対向配置された上下一対のハイスピード
ローラ27a、27bとが設けられている。
また、これらインフィードローラ26a、26bとハイ
スピードローラ27a、g7bとの間には、連続用紙1
の各折り兼切り用ミシン目2に当接するためのブレード
28と用紙先端検出器29が設けられている。
次に、インフィードローラ26a、26bとハイスピー
ドローラ27a、27bとをそれぞれ接近方向に移動さ
せる移動機構につき、第2図に凸づいて説明する。下方
のインフィードローラ26bと上方のハイスピードロー
ラ27aの各回転軸30.31はそれぞれ軸受32.3
3に偏心して回転自在に支持され、前記各軸受32,3
3の中心にそれぞれ設けられた図示していない回転軸は
、同じく図示していない機枠に回転自在に支持されティ
る。そして、前記各軸受32,33と、パルスモータ3
4 (第1図参照)の出力軸に固定された駆動板35に
は、無端ベルト36が掛は渡されている。前記パルスモ
ータ34は第1図に示すように、接近タイミング制御装
置たるCP U 1.9に接続され、CPU19からの
駆動制御信号によって出力軸が所定方向に所定量だけ回
動するものである。したがって、駆動板35も前記出力
軸と同一方向に同一量だけ回動し、これが無端ベルト3
6によって各軸受32,33に伝達される。前記各軸受
32.33が前記回転軸(図示せず)を中心として回動
することにより、各回転軸30.31は同一方向に円弧
運動をすることになる。このため、パルスモータ34に
よって駆動板35が第2図上、時計方向に回動されると
、ローラ26bは上昇し、ローラ27aは下降して1、
ともに接近方向に移faJする一方、駆動板35が第2
図上、反時計方向に回動復帰されると、ローラ26tj
は下降し、ローラ27aは上昇して原位置に復帰する。
これによって、パルスモータ34の出力軸の回動量をC
PU19で制御することにより、インフィードローラ2
6a、26bとハイスピードローラ27a、27bのそ
れぞれの上下間隔が調整されるものである。
第1図に示すように、切断装置に続いて、切断された単
位用紙1aを順次積み重ねるスタッカ装置が設けられて
いる。このスタッカ装置は、単位用紙1aを、iizす
る昇降自在な昇降テーブル36と、この昇降テーブル3
6に単位用紙IPを確実に順次積み重ねるために前記切
断装置による用紙搬出速度よりも速い速度で搬入方向に
循環回転される平行な2本の細ベルトを備えた搬入ガイ
ドベルト37と、前記昇降テーブル36上に積み重ねさ
れた最上位の単位用紙1aの位置を検出して、一定位置
よりも高くなると前記昇降テーブル36を下降させるた
めの検出信号をCPU19に送る用紙スタックffi検
出器38とからなっている。
次に、上述のように構成した本実施例の動作について説
明する。
まず、第1図に示すように、連続用紙lを所定の折り畳
み状態で載置台3の所定位置にezし、単位用紙サイズ
の測定動作を行う、この測定動作は、各駆動モータ13
,13aを駆動し、各−回転軸1t、llaを回転して
、各光電管12.18を前記各軸11.llaに10っ
て移動させて行う。
ここで、光電管I2の光が光透過板7を透過して連続用
紙lで遮光された時点から、再度透光する時点までの移
動量が連続用紙Iの幅方向の長さに相当し、この移動量
はスリット検出装置15において、スリット数を前述の
遮光された時点から、再度透光する時点までの間カウン
トし、このカウント数を光電管12の移動量に置き換え
て検出信号としてCPU19に出力する。前記CPU1
9は、この検出信号に基づいた駆動制御信号をモータ4
0に送り、ギヤ41を介してトラクタ20の対向間隔を
連続用紙lの幅に合わせる。一方、光電管18について
は、連続用紙lの所定!li置杖態における移動開始位
置ですでに遮光された状態にあるので、移動開始時点か
ら透光する時点までの移動量をスリット検出装置15a
において、スリ71数を+iii述の移りJ開始時点か
ら、透光する時点までの間カウントシ、このカウント数
を置き換えた移動量と光電管1Bの初期位置における連
続用紙の端部からの距離とを加算し、連続用紙lの折り
畳み幅の間隔としたうえ、検出信号としてCPU19に
出力する。そして、この検出信号はCPU1.9のメモ
リに格納される。
続いて、連続用紙lを引き上げ、対向間隔が調整された
トラクタ20のトラクタピンにそのマージナル孔6.6
を係合してメインモーフ21を駆動する。これによって
ミ連続用紙lは第1図上右方向に移送され、スリッタ2
4によってマージナル部5.5が切り落とされたうえ、
さらに移送され続ける。この連続用紙lの移送速度は検
出器23で検出されてCPU19へと送られる。
次いで連続用紙1は、用紙厚検出器25a、25bを通
過する際にその厚みを検出され、この検出信号がCPU
19に送られる。このIS[み検出に基づく前記CPυ
19によるインフィードローラ26a、26bとハイス
ピードローラ27a、27bとのそれぞれの上下間隔の
調整制御について第3図及び第4図に基づいて説明する
711紙厚検出器25a、25bによって用紙jγが検
出され(ステップ101)、これが「薄い」と判断され
ると(ステップ102)、パルスモータ34のオンオフ
タイミングを12パルスタイミングに設定する(ステッ
プ103)、この12パルスタイミングによると、第4
図で明らかなように、用紙先端検出器29による連続用
紙lの先O=1検出信号がCPU19に入力してから、
用紙移送速度及び折り畳み幅の間隔に合わせた標準(「
中」の場合)のタイミングよりも2パルス分早く、パル
スモータ34に対して駆動信号が出力され、また、復帰
時の駆動信号は前記標準のタイミングよりも2パルス分
遅(停止される。したがって、連続用紙Iが各ローラ2
6a、26b及び27a、27bに達した時の間隔を標
準(「中Jの場合)よりも狭く設定される。
ステップ102で用紙17が「薄い」ではないと判断さ
れた場合は、ステップ104で「中」かどうかを判断す
る。「中」と判断されると、パルスモータ34のオンオ
フタイミングをlOパルスタイミノジに設定する(ステ
ップ105)。この10パルスタイミングが標準のタイ
ミングであり、第4図で明らかなように、用紙先端検出
器29による連続用紙1の先端検出信号がCPU19に
人力してから、用紙移送速度及び折り畳み幅の間隔に合
わせたタイミングでパルスモータ34に駆動信号を出力
し、連続用紙lが各ローラ26a、26b及び27a、
27bに達した時の間隔を標準の間隔とする。
ステップ10.4で用紙厚が「中」ではないと判断され
た場合は、ステップ106で「1γい」ものとして処理
し、パルスモータ34のオンオフタイミングを8パルス
タイミングに設定する(ステップ107)、この8パル
スタイミングによると、第4図で明らかなように、用紙
先端検出器29による連続用紙lの先端検出信号がCP
U19に人力してから、用紙移送速度及び折り畳み幅の
間隔に合わせた標準(「中コの場合)のタイミングより
も2パルス分遅く、パルスモーク34に対して駆動信号
が出力され、また、復帰時の駆動信号は1111記11
のタイミングより62パルス分早く停止される。したが
って、連続用紙lが各ローラ26a、26b及び27a
、27bに達した時の間隔は標準(「中」の場合)より
も広く設定される。
このようにして、連続用紙1の厚みが検出され、さらに
先端検出信号がCPU19に入力すると、前記CPU1
9は、すでに人力されている連続用紙1の移送速度と折
り畳み幅の間隔を基準とし、厚み検出信号で補正された
タイミングでパルスモータ34に駆動信号を出力する。
これによって、インフィードローラ26 a、  26
 b及びハイスピードローラ27a、27bの各上下間
隔は、連続用紙lが所定位置に移送されてきたときに、
用紙厚に応じた適正な間隔となり、前記インフィードロ
ーラ26a、26b及び前記ハイスピードローラ27a
、2?bによって張力が付与された連続用紙lの折り兼
切り用ミシン目2にブレード28が当接して、連続用紙
lは単位用紙1aに切断される。
切断された単位用紙1aは、搬入ガイドへルト37によ
って順次ili置台3上に積み重ねられる。
ここにおいて、最上位の単位用紙1aの位置が、所定の
高さ位置よりも高くなると、用紙スタック聞検出器38
によって検出され、この検出信号がCPIJ19に送ら
れて、昇降テーブル36が所定距離だけ下降され、常に
、円滑なスタック動作がなされる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるもものでは
なく、例えば、インフィードローラ26a、26bとハ
イスピードローラ27a、27bの上下間隔を接近さセ
る制御にあたっては、常に用紙lγの検出と連繋する必
要はなく、また、上下間隔を接近させる駆動源はパルス
モータ34に限定されない、さらに、トラクタ20に換
えてローラ等により連続用紙lの移送を行うことも可能
である。またさらに、連続用紙10幅方向の長さ測定は
必ずしも行う必要はないほか、光電管12゜18以外の
素子を用いて測定してもよい等、測定装置の構成も種々
変更可能である。
効    果 以上説明したところで明らかなように、本発明によれば
、連続用紙の折り畳み幅の間隔を測定し、その測定結果
に暴づいて上下各一対のインフィードローラとハイスピ
ードローラを上下方向に接近させるので、連続用紙を所
望位置で正確に切断できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図は連続用紙処
理装置全体の概略図、第2図は上下各−対のインフィー
ドローラとハイスピードローラとを接近方向に移動させ
る移動機構を示す側面図、第3図は前記移動機構に対す
るcpuの制1211動作を示すフローチャート、第4
図は用紙厚に応じた制御信号の出力状態を示すタイムチ
ャート、第5図は用紙サイズ測定装置が内設された載置
台の平面図、第6図及び第7図は用紙サイズ測定装置を
示ず載置台の断面図、第8図は連続用紙の平面図である
。 l・・・連続用紙   1a・・・単位用紙2・・・折
り兼切り用ミシン目   3・・・載置台   12.
1B・・・光電管   14゜148・・・スリット板
   15,158・・・スリット検出装置   19
・・・cpu20・・・トラクタ  21・・・メイン
モータ26a、26b・・・インフィードローラ27a
、27b・・・ハイスピードローラ28・・・プレーF
   34・・・ノイルレスモータ36・・・昇降テー
ブル 特許Jll  願 人 トラパン・ムーア株式会社第 第 図 図 粥 図 ヒ辷 蔦 第 図 図 四

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上下に所定間隔をおいて相対的に接離方向に移動自在に
    対向配置された一対のインフィードローラと、同じく上
    下に所定間隔をおいて相対的に接離方向に移動自在に対
    向配置された前記インフィードローラよりも高速回転す
    る一対のハイスピードローラと、これら各一対のローラ
    間に配置されたブレードとを備え、切断時に前記各一対
    のローラをそれぞれ接近方向に移動させ、前記各一対の
    ローラの連続用紙に対する移送速度差を利用して前記ブ
    レードで前記連続用紙を所定長に切断する切断装置であ
    って、折り畳み状態で載置された連続用紙の少なくとも
    折り畳み幅の間隔を測定する用紙サイズ測定装置と、こ
    の測定結果に基づいて前記各一対のローラを接近方向に
    移動させる時期を制御する接近タイミング制御装置とを
    有することを特徴とする連続用紙切断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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