JPH02180330A - テンショナのシール構造 - Google Patents

テンショナのシール構造

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JPH02180330A
JPH02180330A JP63331598A JP33159888A JPH02180330A JP H02180330 A JPH02180330 A JP H02180330A JP 63331598 A JP63331598 A JP 63331598A JP 33159888 A JP33159888 A JP 33159888A JP H02180330 A JPH02180330 A JP H02180330A
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JP
Japan
Prior art keywords
casing
insertion hole
seal plug
seal
tensioner
Prior art date
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Pending
Application number
JP63331598A
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English (en)
Inventor
Juji Kojima
小島 銃二
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NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H2007/0802Actuators for final output members
    • F16H2007/081Torsion springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H2007/0889Path of movement of the finally actuated member
    • F16H2007/0891Linear path

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車等のエンジンのカムシャフトを駆動する
チェーンあるいはタイミングベルトに一定の張力をイ・
j与して緊張させるテンショナに係り、特に内部に充填
された潤滑相の洩出を防止するためのシール構造に関す
る。
[従来の技術] エンジンには一般に、チェーンテンショナあるいはベル
トテンショナとしてのテンショナが使用されている。こ
のテンショナはチェーンやベルトが仲ぴたり、摩耗した
りして緩みが生じた場合に、これを直接または間接的に
一方向に押し付けて一定張力をlL持するように作用す
るものである。また、この作用を円滑に行うため、テン
ショナには(1v1滑油が充填される。従って、テンシ
ョナは内部を蜜月状態とするため、シール構造となって
いる。
第4図はこのシール構造を有する従来のテンショナを示
し、回転体2と押圧体3とが螺合状態でケーシングl内
に設けられている。ケーシング1は内部が空洞となって
いると共に、前後端部が開放されており、回転体2およ
び抑圧体3は前方開放部分からケーシングl内に挿入さ
れる。この場合、回転体2にはコイルばね4が外挿され
ている。コイルばね4は一端4aがケーシング1に形成
された長溝1a内に挿入され、他端4bが回転体2の基
部に形成されたスリッド2a内に挿入されており、回転
体2を回転付勢している。一方、この回転体2に螺合し
ている押圧体3はケーシングlの先端側に取り付けられ
た軸受部材5を挿通しており、軸受部材5との非円形接
触によって回転が拘束されている。このような構造では
、回転体2が:】イルばね4のばね力で回転すると、そ
の回転力が抑圧体3の推進力に変換されて抑圧体31i
 dId+方向に進出し、抑圧体3の当接によってチェ
ーン、ベルト等の緩みが補正されるようになっている。
以上のような基本構造に対して、そのシール構造はケー
シングlの先端側および基端側になされている。先端側
のシール構造は、抑圧体3の先端部にキャップ71が取
り付けられ、このキャップ71とケーシングlとの間に
伸縮自在なブーツが掛は渡されることによってなされて
いる。一方、基端側のシール構造はシールボルト8を使
用することによって行われる。このシールボルト8はケ
ーシング1の基端側に形成された挿入孔1bに螺合され
るが、シールボルト8とケーシングlとの間にはシール
部材10およびワッシャ9が介挿されてシールの確実性
が確保されている。なお、このようにケーシング!の基
部側に挿入孔1bを形成するのは、回転体2の回転によ
ってコイルばね4を巻締めるための巻締用治具を挿入す
る必要があることによる。
[発明が解決しようとする課題] このようなシール構造を有する従来のテンショナでは以
下の問題を有している。
■ シールボルト8を螺合させるためのタップ加工をケ
ーシングlの挿入穴1bに施す必要があり、そのための
加工が面倒となっている。
■ ケーシング基部側のシールはシールボルト8の他に
シール部材10、ワッシャ9を用いて行う必要があり、
部品点数が多い。またシールボルト8の重量でテンショ
ナ全体が重くなる。
■ 振動などによってシールボルト8が弛みを生じ易く
、これによりケーシング基部側のシール性が低下する。
■ シールボルトlの螺合作業が面倒である。
本発明はこのような事情を考慮してなされ、上記従来技
術の問題点を全て解決することが可能なシール構造を有
するテンショナを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明はケーシング基部側の挿入孔部分のシールを弾性
材質のシール栓によって行うようにしたものであり、回
転体と抑圧体とが螺合状態でケーシング内に設けられ、
前記回転体がばね力で回転することにより前記抑圧体が
軸方向に進出するテンショナにおいて、前記ケーシング
に形成された挿入孔と、この挿入孔の内周面に密着する
胴部および胴部の両端に形成され前記ケーシングの内外
面に密行する鍔部を有して挿入孔に嵌め込まれる弾性体
であって、この弾性体に刳貫孔が形成されたシール栓と
をtlnえていることを特徴とする。
[作 用] シール栓はそれ自体の弾性による締め代によってケーシ
ングの挿入孔全体およびその周囲に密着してシールを行
う。
[実施例] 以下、本発明を添付図面を参照して具体的に説明する。
第1図は本発明をベルトテンショナに適用した実施例の
断面図、第2図はその側面図である。エンジン等への取
付穴11aが外側に形成されたケーシング11に軸方向
の空洞部12が形成され、この空洞部12内に回転体2
0、押圧体30およびコイルばね40が組み込まれてい
る。回転体20は軸部21が押圧体30内に螺合されて
おり、基部側(右側)の固定部22は、空洞部12の基
端部に形成された四部16にワッシャ15と共に挿入さ
れて回転可能に支持されている。この場合、回転体20
の軸部21は外周全体に雄ねじ部23が刻設されるもの
である。一方、抑圧体30は回転体20のAllねじ部
23に螺合するねじ部31が内周面の一部分に形成され
ている。また、ケーシング11の先端部分(左端部分)
には軸受部材50が取り付けられている。軸受部材50
は中央に軸受穴が1ノロロされると共に、軸受穴から外
側に延設された部分は外側に屈曲されてケーシング11
の先端部分に所定間隔で形成された嵌着溝内に嵌合して
いる。これにより軸受部材50は回転することなくケー
シング11に固定される。なお、軸受穴は2本の平行線
と、この平行線の両端を結ぶ円弧線とからなる略小判形
状などの非円形々状に穿設されている。抑圧体30はこ
の軸受穴内に挿入されて回転拘束状態でスライドするも
のである。このため押圧体30の外形々状は平行にカッ
トされて軸受部材5oの軸受穴に相応する形状に成形さ
れており、抑圧体30の略全体が軸受穴に挿通可能とな
っているので抑圧体30のストローク長を充分に確保で
きる。抑圧体30の基端部には大径のストッパフランジ
32が形成されており、このストッパフランジ32が軸
受部材50に当接することで押圧体30の進出が停止す
ると共に、その抜は止めが行われるようになっている。
前記コイルばね40はそのコイル部が抑圧体30に外挿
されており、その一端4Iがケーシング11の軸方向に
折曲されて、ケーシング11の空洞部12に形成された
長ji/714内に挿入されている。一方、コイルばね
4oの他端42は回転体20の固定部22に形成された
スリット24内に挿入されている。これにより回転体2
0はコイルばね40によって回転され、この回転によっ
て抑圧体30が直進駆動するようになっている。ここで
スリット24はコイルばね40を巻締めるための工具が
挿入されて回転体20を回転するために使用される。こ
のように回転体20が押圧体30内に挿入され、押圧体
30がコイルばね40に内挿された構造では、装置の軸
方向の長さ、すなわち張力調整方向の長さを短縮し、装
置の小型化を達成することができる。
次に、本実施例のシール構造について説明する。まず、
ケーシング11の先端側のシールはブーツ62によって
行われる。ずなわち、押圧体30の先端部分にキャップ
71が嵌められ、その先端面がベルトに直接または間接
的に当接するようになっている。キトツブ71の取り付
けは、抑圧部材30の先端部分に嵌めた後、抑圧体3o
とキャップ7!とにスプリングビンを圧入して抜は止め
することで行われる。そして、キャップ71に伸縮iJ
能なブーツ62の先端部がガータスプリング63の嵌め
合わせによって止着されると共に、ブーツ62の基端部
はケーシング11の先端部分に嵌められたカバー61に
接着されており、これに上りケーシング11の先端部分
が)υJつれて外部との遮蔽がなされている。
一方、ケーシング11の基端側のシールはシール栓80
によって行われる。既述のようにケーシング11の基端
部からは回転体20を回転させてコイルばね40を巻締
めるドライバなどの巻締め用治具が挿入される。このた
めケーシング11の基端部には巻締め用治具が挿入され
る挿入孔17が形成されており、シール栓8oはこの挿
入孔17に嵌め込まれる。シール栓8oはゴム、プラス
チックなどの弾性部材によって後述する形状および寸法
に成形されており、41ri入孔17への嵌め込みの際
には押込治具90が使用される。第3図はこれら挿入孔
17、シール栓8oおよび押込治具90の形状を示し、
挿入孔I7は回転体2oの固定部22およびワッシャ1
5が挿入される四部16よりも小径となるように形成さ
れている。シール栓80は胴部81および胴部81の両
端に連設された鍔部82および83を有して形成されて
おり、また、鍔部83および胴81には軸方向の刳貫孔
84が形成されている。ここでシール栓8゜の取り付け
にあっては胴部81が挿入孔I7の内周面に密行する一
方、鍔部82および83の対向面82a、83aが挿入
孔17周囲のケーシング11の内外面に密着するように
なっている。なお、先端側の鍔部82は先端に向かって
先細り状のテーパ而85が形成されるが、これは挿入孔
17への圧入の際のシール栓80の不規則な変形を防止
するために形成されている。押込治具90はこのシール
栓80の刺貫孔84に挿入される軸部91と、この軸部
91から直交方向に伸びるフランジ部92とからなって
いる。軸部91はシール栓80に圧入力を作用させるも
のであり、その先菟1部分が円弧形状に成形されて圧入
力の良好な分散が図られている。フランジ部92はシー
ル栓80の圧入の際に、その先端面93がシール栓80
の基部側の鍔部83に当接する。後述するようにシール
栓80は外形寸法が挿入孔17よりも大きくなるように
成形され、押込治具90を使用して挿入孔17へ圧入す
ると、過大な押込力が押込治具90の軸部81先端から
作用し、シール栓80が破れることがある。フランジ部
92は圧入の際に、その先端面93がシール栓80の鍔
部83に当接して、シール栓80全体に押込み力を付与
し、軸部91の突き抜けを阻止するように作用するもの
である。
次に、これらの部材の寸法関係およびその作用を説明す
る。シール栓80の先端側の鍔部82の先端部分の径d
a、その最大外径da、胴部81の径a2.剖貫孔84
の孔径ds、基端側の鍔部83の最大外径dt、鍔部8
2.83の対向面82a、83aの間隔(すなわち、胴
部81の長さ)I2および!lI貫孔84の長さI23
に対して、挿入孔17の孔径dt、長さε、としたとき
、ds>dr d a  > d l に設定することによって、シール栓80の嵌め込み後に
おける挿入孔17からの離脱が防止される。また、 d 1  > d 1 と設定することにより、シール栓80圧入の際の挿入孔
17への突き抜けが防止される。そして、da >dr
 、dt >dtであると共に、Q t  > 12 
z と設定することにより、シール栓80は幾分締め代をも
った状態で挿入孔17に嵌め込まれる。これによりシー
ル栓80の胴部81が挿入孔17の内周面に密着すると
共に、鍔部82.83の対向面82a、83aがそれぞ
れ挿入孔17周囲のケーシング11の内外面に密着して
、シール性が良好となる。すなわち、胴部81および鍔
部82.83の対向面82a、83aがシール部分とな
り、シール面積が大きいため、シール力が大きくなるも
のである。従って、このような弾性部材からなるシール
栓80を使用したシール構造によれば、以下の効果があ
る。
、■ シール面積が大きいため、シール性が向上する。
■ 弾性を利用したシールであるため、シール栓の加工
に高精度を要しない。
■ 弾性部材であるため振動に対する緩みが生じない。
■ シール栓のみでシールが可能であり、シール部材や
ワッシャが不要で部品点数が少なくなり、また軽口とな
る。
■ 挿入孔17にねじ切りのためのタップ加工が不要と
なる。
さらに、以上の寸法のシール栓80に対して押込部材9
0の軸部91の径d4その長さI4とした場合、 d、≧d4 I4 〉I3 と設定することにより、押込治具90は軸部91の先端
面がシール栓80に当接して、シール栓の押し込みが可
能となる。このようなシール栓に対する押込治具の使用
によって、シール栓80の挿入孔17の圧入がワンタッ
チで可能となり、その取り付は操作が容易となる。なお
、この押込治具90はシール栓80の押し込み後には、
シール栓80から取り外しても良いが、そのままの状態
でも良い。
ここで、上記シール構造以外のテンショナの構造につい
て説明する。
潤滑油の潤滑を確保するため、押圧体30、軸受部材5
0および後述するカラー70には適宜、油入69が形成
されている。また、本実施例では押圧体30とコイルば
ね40のコイル部との間には円筒状のカラー70が挿入
されている。このカラー70はテンショナとしての本質
的な機能に何ら係らないので必ずしも必要とするもので
はないが、これを装着することにより、゛コイルばね4
0のコイル部の屈曲による抑圧体30への接触、食い込
みが防止されて抑圧体30のスライドが一層スムースに
なる。かかるカラー70の基端部は回転体20の固定部
22の外周側に形成された段部25にl+’Nめ込まれ
て、その支持が行われている。
60ばケーシング11の先端面に嵌着されるスナップリ
ングであり、軸受部材50の外れ止め作用を行う。さら
に、68はケーシング11に外側から抜き差し可能に挿
入されるストッパビンであり、その先端が回転体20の
スリット24内に達するようになっている。これにより
ストッパビン68が差し込まれた状態では、回転体20
の回転がロックされている。
この状態で、エンジン等に固定し、ストッパビン68を
抜くと、コイルばね40によって回転体20が回転して
抑圧体30が進出してベルトを抑圧するものである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、巻締め治具が挿入される
ケーシング基部側の挿入孔に弾性部材からなるシール栓
を嵌め合わせてシールを行う構造としたため、確実なシ
ールを簡単な操作で行うことができ、振動に対しても緩
みがなく、さらにはケーシングの挿入孔へのタップ加工
も不要であると共に、面加工の粗さはシール栓の弾性に
よる締代によって吸収されるので、精度の加工も不要で
あり、かつシール部材やワッシャが不要で、部品点数も
少なくなる、効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の一実施例の断面図、側面図、
第3図は要部の分解断面図、第4図は従来装置の断面図
である。 +1・・・ケーシング、17・・・挿入孔、20・・・
回転体、30・・・抑圧体、40・・・ばね(コイルば
ね)、80・・・シール栓、81・・・胴部、82.8
3・・・鍔部、84・・・刳貫孔、90・・・押込治具
、91・・・軸部、92・・・フランジ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転体と押圧体とが螺合状態でケーシング内に設けられ
    、前記回転体がばね力で回転することにより前記押圧体
    が軸方向に進出するテンショナにおいて、 前記ケーシングに形成された挿入孔と、この挿入孔の内
    周面に密着する胴部および胴部の両端に形成され前記ケ
    ーシングの内外面に密着する鍔部を有して挿入孔に嵌め
    込まれる弾性体であって、この弾性体に刳貫孔が形成さ
    れたシール栓とを備えていることを特徴とするテンショ
    ナのシール構造。
JP63331598A 1988-12-30 1988-12-30 テンショナのシール構造 Pending JPH02180330A (ja)

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DE3943315A DE3943315C2 (de) 1988-12-30 1989-12-29 Spannvorrichtung

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