JPH0217868B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0217868B2
JPH0217868B2 JP60074726A JP7472685A JPH0217868B2 JP H0217868 B2 JPH0217868 B2 JP H0217868B2 JP 60074726 A JP60074726 A JP 60074726A JP 7472685 A JP7472685 A JP 7472685A JP H0217868 B2 JPH0217868 B2 JP H0217868B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
magnetic bubble
defective
loop
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60074726A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61233492A (ja
Inventor
Katsunori Tanaka
Keiichi Kaneko
Kenichi Kuroiwa
Toshimitsu Minemura
Yasufumi Katsura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60074726A priority Critical patent/JPS61233492A/ja
Publication of JPS61233492A publication Critical patent/JPS61233492A/ja
Publication of JPH0217868B2 publication Critical patent/JPH0217868B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 本発明はN個の磁気バブルメモリを1つの共通
回路で制御する制御回路を構成するもので、例え
ば、前記N個の磁気バブルメモリからのNビツト
パラレル情報をNビツトのシリアルパケツトに変
換し、連続するパケツトの各ビツトと欠陥ループ
情報を格納する共通RAMの各1ビツトワードと
を対応付け、RAMの読み出しデータの論理に従
つて前記各Nビツトシリアルパケツトの内容のう
ち欠陥マイナーループからのビツトを無効にする
制御手段をもつことを特徴とする。この場合、特
定な磁気バブルメモリに関する欠陥ループ情報は
RAM内ではNビツト間隔で格納されるので、N
ビツトの間隔でもRAMを読み書きできるような
制御手段も設けられるようにした。
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気バブル記憶装置に係り、特に、磁
気バブルメモリとのインターフエイス部にシリア
ル・パラレル変換回路を設けることにより、一つ
の制御部で複数の磁気バブルメモリを同時に制御
できる磁気バブル記憶装置に関する。
磁気バブルメモリは膜面に垂直な方向に磁区を
形成する薄膜に垂直方向にバイアス磁界を与える
と磁気バブルという円筒磁区が出現し、この磁気
バブルの有無を“1”と“0”に対応させて記憶
する回路である。磁気バブルメモリチツプは第2
図に示すように、記憶領域としての複数、例え
ば、584本のマイナーループ26とこれにトラン
スフアーゲート21を介して接続した読み書き用
のメジヤーループ22から構成され、各磁気バブ
ルは各マイナーループ26上の1点aiに生成され
ており、バブルメモリ内のデータはマイナールー
プ20内の一行a0〜ao-1のデータを1つのページ
として記憶される。各マイナーループ13上に
は、例えば、2053個の磁気バブルを形成するの
で、1Mチツプでは1ページを512ビツトとして、
1チツプあたり2048ページとしてページ単位でデ
ータを扱うことになる。膜面にX線Y線を走らせ
この線に互いに90゜位相が異なる三角波電流を流
すことにより、面上に水平な方向に回転磁界が発
生し、この回転磁界により、一行中のバブルa0
ao-1はすべて同時に上の行b0〜bo-1にそれぞれシ
フト移動する。回転磁界によつてアクセスされた
一行分のバブルはスワツプゲート21の位置まで
転送され、これを介してメジヤーループ22上へ
トランスアウトされる。メジヤーループ22へ転
移されたバブルはその上を続けて巡回することに
なる。データ読み出し時にはレプリケートゲート
23で2つのバブルに分割され、1つはメジヤー
ループ22上をそのまま転送され、もう1つのバ
ブルは検出器(図示せず)まで送られ電気信号と
して出力されて消滅する。一方、データ書込み時
には発生消去器24で古いバブルを消去し新しい
バブルを発生するようにしている。読み出し時に
メジヤーループ22上に残したバブルや書込み時
に発生したバブルはメジヤーループ22上を巡回
し、再びスワツプゲート21位置に到達し、マイ
ナーループ26へトランスインされ再書込み又は
新規に書込みが実行される。このような磁気バブ
ルメモリはMOSメモリやCCDと比較して情報が
不揮発性であり、マスク枚数が少ないので低価格
であり、機械的な動作もないので、計算機システ
ムの中でページイングデイバイスとして注目され
ている。しかし、チツプ製造上マイナーループ2
6に欠陥が生じるものがあり、マイナーループ2
6のうち欠陥のないループのみを使用するよう
に、使用可能または使用不可能なループの識別情
報、すなわち欠陥ループ情報を記憶する専用のブ
ートループ25がある。このブートループ上の欠
陥ループ情報はマイナーループと独立して読み出
すことが可能でメモリ外部に設置される制御部内
のランダムアクセスメモリ(RAM)に一度書き
込まれ、そのRAMを読み出すことによつて外部
に通知される。
〔従来の技術〕
従来、この種の磁気バブル記憶装置は第3図に
示すように構成されていた。すなわち、第3図a
に示すように、シリアル駆動の場合は磁気バブル
メモリ20と外部装置31間に1つの制御部32
が存在し、第3図bに示すように、パラレル駆動
の場合はN個の磁気バブルメモリ30―0〜30
―N―1のそれぞれに対応してN個の制御部32
―0〜32―N―1が存在していた。各制御部3
2―0〜32―N―1はすべて同一構造であり、
シリアル・パラレル変換器33、データマルチプ
レクサ34,36,37、フオーマツタ35、及
びRAM38とそれに接続したアドレスカウンタ
39から構成されている。欠陥ループ情報の
RAM38の書き込みデータマルチプレクサ36
と37を介して行われ、RAM39からの欠陥ル
ープ情報はマルチプレクサ37と34を介してシ
リアル・パラレル変換回路33に入力し、シリア
ルからパラレルに変換されて外部装置31に転送
される。磁気バブル装置30の正常なマイナール
ープの情報に関しては、フオーマツタ35を介し
て外部装置31とバブルメモリ30間で伝達さ
れ、このとき、RAM38からのデータが1のと
きに対応するタイムスロツトにおいてはバブルメ
モリ30に対して正常なマイナーループからの読
み出し或いは正常なマイナーループへの書き込み
を実行し、RAM38からのデータが0のときに
対応するタイムスロツトにおいては、バブルメモ
リ30は欠陥マイナーループであることを意味す
るので、バブルメモリ30への読み出し及び書き
込みをマスクするようにフオーマツタ35にて制
御する。しかし、このような結果の磁気バブル記
憶装置においては、第3図cに示すように、パラ
レル駆動する場合には、各磁気バブルメモリ30
―0〜30―N―1のそれぞれに制御部32―1
〜32―Nが対応し、各メモリの欠陥ループ情報
を対応する制御部内のRAMに格納して制御を実
行していたので、制御部の規模が大きくなるとい
う欠点があつた。
〔問題を解決するための手段〕
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去
し、磁気バブルメモリとのインターフエイス部に
シリアル・パラレル変換回路を設けることによ
り、パラレル駆動に対しても、一つの制御部で複
数の磁気バブルメモリを同時に制御するようにし
た磁気バブル記憶装置を提供することにある。
〔作用〕
M個の磁気バブルメモリとNビツトパラレルで
入出力動作を実行しNビツトのシリアルデータに
変換するビツトシリアル変換回路と前記Nビツト
シリアルデータの同期クロツクと欠陥ループ情報
を格納する共通RAMのアドレスの更新アドレス
用の基本クロツクを同じにしRAMから読み出さ
れた内容が論理0のときにはそのアドレスに対応
するクロツク周期においては前記シリアルデータ
の対応するクロツク周期のビツトをラツチしない
ようにして欠陥マイナーループ情報を無効にして
いる。また、特定な磁気バブルメモリに関する欠
陥情報はRAM内ではMビツト間隔で格納される
ので、Mビツト間隔でもRAMを読み書きできる
ように前記基本クロツクから適当な4周期に1回
だけパルスとなるクロツクを生成できるようにし
ている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第1図は本発明の磁気バブル記憶装置の制御部
のブロツク図である。制御部10はN個の磁気バ
ブルメモリ11―0から11―N―1までのすべ
てに接続し、外部装置12とN個の各メモリとの
情報伝達の制御を1つの回路で実行する。各バブ
ルメモリの正常なマイナーループ上への情報の書
き込み時にはシリアル・パラレル変換回路13、
データマルチプレクサ14、フオーマツタ15、
データマルチプレクサ16及び本発明の特徴とし
て挿入されたシリアル・パラレル変換回路17を
介して、外部装置12に伝達され、外部装置12
への情報の読み出しは逆のルートで各バブルメモ
リの正常なマイナーループから読み出される。こ
こで、シリアル・パラレル変換回路17はN個の
磁気バブルメモリとはNビツトパラレルで入出力
の動作を実行し、データマルチプレクサ16との
間は前記Nビツトパラレル情報をシリアルに転送
するようにパケツト化するもので、そのシリアル
転送は常時出力クロツク19に周期して行われ
る。ここで、伝送路170上の各パケツトのiビ
ツト目は磁気バブルメモリ11―iとの入出力デ
ータであり、j番目のパケツトは各磁気バブルメ
モリのj番目のマイナーループとの伝達情報を含
むことになる。
磁気バブルメモリ11―iのj番目のパケツト
は各磁気バブルメモリのj番目マイナーループが
欠陥であるとき欠陥ループ情報を格納するRAM
18においてはアドレスカウンタ21によつて指
定されるアドレス(Nj+i)からの読み出しデ
ータが“0”となるようにしておけば前記アドレ
スカウンタ19をカウントアツプさせる常時出力
クロツク19の対応する(Nj+i)番目のタイ
ムスロツトは指定された磁気バブルメモリ11―
iのj番目の欠陥マイナーループとの情報伝達用
の時間区域であることを意味する。従つてその論
理“0”によつてその欠陥マイナーループとの情
報伝達をマスクするように本発明は常時出力パル
ス19の遅延化パルスを除去してフオーマツタ1
5とシリアル・パラレル変換回路13へシフトク
ロツク20として与え、そのタイムスロツトにお
いてはデータの転送を停止するように制御する。
すなわち、フオーマツタ15は、基本的にはビツ
トシリアルデータに対するラツチ回路であつて、
シリアル・パラレル変換回路17間の伝送路15
0のシリアル情報が欠陥ループからの情報である
ことをRAM18の内容で検出し、そのときには
常時出力クロツク19の遅延化パルスを除去して
シフトクロツク20を作りその欠陥情報をラツチ
しないようにしてフオーマツタ15における入出
力データ151を作るものである。そして、シリ
アル・パラレル変換回路13においてもシリアル
データのラツチ動作を同じ前記シフトクロツク2
0で行うようにしてフオーマツタ15内のラツチ
回路と同期を取るようにしている。また、磁気バ
ブルメモリ11―iのj番目のマイナーループが
正常であるときは、欠陥ループ情報を格納する
RAM18においては、アドレスカウンタ21に
よつて指定される(Nj+i)からの読み出しデ
ータが“1”となるようにしておけば、常時出力
されるクロツク19の対応する(Nj+i)のタ
イムスロツトは、指定された磁気バブルメモリ1
1―iのj番目のマイナーループが正常で情報伝
達可能な時間区域であることを意味する。従つ
て、その論理“1”によつて、その正常なマイナ
ーループとの情報伝達が実行できるように、本発
明はフオーマツタ15およびシリアル・パラレル
変換回路13へシフトクロツク20としてパルス
を与え、そのタイムスロツトにおいてはデータ転
送を実行するように制御する。このように、
RAM18は正常マイナーループへのデータの書
き込み及び読み出し時には常時出力されるクロツ
ク19によつてカウントアツプされるアドレスカ
ウンタ21によつて1ビツトごと順次欠陥ループ
情報を出力する。
一方、N個の磁気バブルメモリを1つの制御部
10で制御できるように、シリアル・パラレル変
換回路17を挿入している本発明では、すべての
磁気バブルメモリの欠陥ループ情報も1つの共通
なRAM18に格納するので、RAM18へ特定
な磁気バブルメモリ11―iの欠陥ループ情報を
外部装置12の方から書き込む時、あるいは
RAM18から外部装置12の方へ前記特定なバ
ブルメモリ11―iの欠陥ループ情報を読み出す
時は、RAM18のアドレスは(Nj+i)のiが
固定されることになり、これはNビツトおきに間
欠的に選択されてリードライト動作を実行するこ
とを意味する。
例えば、N=4の場合、RAM18に対する磁
気バブルメモリの正常マイナーループとの情報伝
達時におけるアクセスタイミング及び欠陥ループ
情報のRAM18の外部装置12とのリード・ラ
イト動作のアクセスタイミングは第4図に示すよ
うになる。
第4図において、RAM18のアドレスは常時
出力されるクロツク19によつて0,1,2,
3,…とカウントアツプされ、4個の磁気バブル
メモリ#0,#1,#2,#3はRAM18のア
ドレスが更新される各タイムスロツトにおいて、
正常マイナーループと外部とでデータ転送が実行
される。この時、シリアル・パラレル変換回路1
7と4個の磁気バブルメモリとは4ビツトパラレ
ルに転送し、これをシリアルに変換したパケツト
をフアーマツタ15を介して外部装置12と情報
伝達するので、データのリードライト時には
RAM18は格納してある欠陥ループ情報をクロ
ツク19の各タイムスロツトにおいてアドレスカ
ウンタ19によつて指定される1ビツトの内容を
順次読み出すことになる。このように、RAMデ
ータは順次読み出されるが、N=4の場合には、
0番地から3番地の各内容が第1図のバブルメモ
リ11―0から11―3までの各0番目のマイナ
ーループの欠陥情報であり、4番地から7番地の
各内容が第1図のバブルメモリ11―0から11
―3までの各1番目のマイナーループの欠陥情報
で、一般に、4j+i(j=0,1,2,3,…;
i=0,1,2,3)の各内容がバブルメモリ1
1―iのj番目のマイナーループの欠陥情報とな
る。
一方、RAM18へ特定な磁気バブルメモリ欠
陥情報を外部装置12の方から書き込んだり
RAM18の内容を外部装置12に読み出したり
する場合には、アドレスは間欠的にアクセスする
必要があり、例えば、第0番目の磁気バブルメモ
リ11―0に関しては、RAM18の{0,4,
8,12,…}の各番地に欠陥ループ情報を書き込
んだりそこから読み出したりすることになる。同
様に、第1番目の磁気バブルメモリ11―0に関
してはRAM18の{1,5,9,13,…}の各
番地に欠陥ループ情報を書き込んだりそこから読
み出したりすることになり、一般に、N=4の場
合で第i(i=0,1,2,3)番目の磁気バブ
ルメモリ11―iに関してはRAM18の{4j+
i|j=0,1,2,3…,;i=0,1,2,
3}の各番地に欠陥ループ情報を書き込んだりそ
こから読み出したりすることになる。
次に本発明の磁気バブル記憶装置の制御部10
の各回路の動作をN=4の場合を例として第5図
のタイミング図を用いてさらに詳細に説明する。
第5図1は、磁気バブルメモリ11―0,11―
1,11―2,11―3の正常なマイナーループ
と外部装置12との情報伝達におけるデータのリ
ード・ライト時のタイミングを示している。
RAMアドレスクロツク19は常時出力された
クロツクパルスであり、RAM18のアドレスカ
ウンタ21をカウントアツプさせ、さらにシリア
ル・パラレル変換回路17のシフト用の基本クロ
ツクである。RAM18にはすでに前記4つの磁
気バブルメモリの欠陥ループ情報は格納されてい
ると仮定して、RAM出力データ180は前記
RAMアドレスクロツク19の各タイムスロツト
に1ビツトずつ順次に論理1または論理0が読み
出される。第5図1では、タイムスロツト0,
1,2,3,4,5,…にはRAM18のアドレ
ス0,1,2,3,4,5…からそれぞれ論理
1,0,1,1,0,0,…が読み出されてい
る。RAM出力データ180が論理1のときに
は、対応するタイムスロツトは正常マイナールー
プとの情報伝達を意味し、論理0のときには対応
するタイムスロツトは欠陥マイナーループとの情
報伝達を意味する。N=4とする場合、RAM1
8の最初の4つの番地{0,1,2,3}はそれ
ぞれ、4つの磁気バブルメモリ11―0,11―
1,11―2,11―3の0番目のマイナールー
プの欠陥ループ情報を格納しているので、今の場
合、0番地は論理1であるが、1番地が論理0と
なつているので、磁気バブルメモリ11―1の0
番目のマイナーループが欠陥であることを意味し
ている。従つて、RAM18の1番地の論理0を
使つて、フオーマツタ15に入力するシフトクロ
ツク20のタイムスロツト1におけるパルスが除
去されている。このことによつて、フオーマツタ
15の内部のラツチ回路にはタイムスロツト1の
情報すなわち磁気バブルメモリ11―1の0番目
の欠陥マイナーループの情報は前記シフトクロツ
ク20がタイムスロツト1ではパルスがないので
前記ラツチ回路にはラツチされず、従つて、フオ
ーマツタ出力データ151は前のタイムスロツト
0の正常な情報すなわち磁気バブルメモリ11―
0の正常な0番目のマイナーループの情報が保持
された形でタイムスロツト0と1の両方の周期間
にわたつて出力されている。そして、タイムスロ
ツト2,3においてはRAM18の2番地及び3
番地の内容は論理1であるから、フオーマツタ1
5はバブルメモリ11―2,11―3の正常な0
番メモリのマイナーループの情報を出力151に
伝達しているが、次のタイム、ロツト4,5にお
いてはRAM18の4番地と5番地の出力データ
は論理0となつているので、フオーマツタ15は
前のタイムスロツト3の情報をタイムスロツト
3,4,5にわたつて保持して、フオーマツタ出
力151に出力している。このように本発明で
は、外部装置12との間にあるフオーマツタ15
の出力151には常に正常なマイナーループとの
書き込みあるいは読み出しの情報のみが伝送され
るように制御されることになる。
一方、第5図2は、N=4の場合の特定な磁気
バブルメモリ11―0の各マイナーループの欠陥
の有無の情報である欠陥ループ情報を外部装置1
2の方からRAM18の間欠アドレス{0,4,
8,…}に書き込む場合或いは前記間欠アドレス
に書き込まれたRAM内容を外部装置12に読み
出す場合のタイミングを示している。特定な磁気
バブルメモリ、例えば、N=4の場合の0番目の
磁気バブルメモリ11―0の欠陥ループ情報を
RAM18に外部より書き込む場合には、第5図
2に示すように、常時出力のクロツク19に同期
してカウントアツプされるRAM18のアドレス
のうちアドレス{0,4,8,…}という間欠的
なアドレスを指定して磁気バブルメモリ11―0
の欠陥ループ情報を書き込むことになる。そのた
めには、RAMアドレスクロツク19をN=4に
対してはシフトクロツク20を第5図2の2番目
の波形で示すようにクロツク19の4j(j=0,
1,2,…)番目のタイムスロツトでパルスとな
るクロツクとし、これをシリアル・パラレル変換
回路13へのシフトクロツク20として与え、そ
してRAM18の書き込みパルスとして与えシリ
アル伝送路131と140にこのクロツクの各周
期に磁気バブルメモリ11―0だけの欠陥ループ
情報を第5図2の4番目の波形で示すように流
す。このようにすればアドレスカウンタ21が
{0,4,8,…}を指定したときに、RAM1
8に外部からの前記欠陥ループ情報をマルチプレ
クサ14と22を介して正確に書き込むようにで
きる。また、RAM18の間欠アドレス{0,
4,8,…}に格納された特定の磁気バブルメモ
リ11―0の欠陥ループ情報のみを外部装置12
に読み出す場合にも、第5図2のタイミングに従
い、RAM18はクロツク19によつてカウント
アツプされるアドレスカウンタ21によつて指定
される内容が順次読み出されデータマルチプレク
サ22,14を介してシリアル・パラレル変換回
路13に入力されるが、シリアル・パラレル変換
回路13には第5図2の2番目の波形で示される
クロツク19の4j(j=0,1,2,…)番目の
タイムスロツトでパルスとなるシフトクロツク2
0を与えることによつて、出力130にはRAM
18のアドレス{0,4,8,…}の内容すなわ
ち磁気バブルメモリ11―0の欠陥ループ情報の
みを伝送することになる。
同様に、第5図3は、N=4の場合の特定な磁
気バブルメモリ11―1の欠陥ループ情報を外部
装置12よりRAM18の間欠アドレス{1,
5,9,…}に書き込む場合、あるいは前記間欠
アドレスに書き込まれたRAM内容を外部装置1
2に読み出す場合のタイミングを示している。磁
気バブルメモリ11―1の欠陥ループ情報を
RAM18に外部より書き込む場合には、第5図
3に示すように、常時出力クロツク19に同期し
てカウントアツプされるRAM18のアドレスの
うちアドレス{1,5,9…}という間欠的なア
ドレスを指定して、磁気バブルメモリ11―1の
欠陥ループ情報を書き込むことになる。そのため
にはRAMアドレスクロツク19をN=4に対し
てはシフトクロツク20を第5図3の2番目の波
形で示すようにクロツク19のj=0,1,2,
…に対して4j+1番目のタイムスロツトでパルス
となるクロツクとし、これをシリアル・パラレル
変換回路13へのシフトクロツク20として与
え、そしてRAM18の書き込みパルスとして与
え、シリアル伝送路131と140にこのクロツ
クの各周期に磁気バブルメモリ11―1だけの欠
陥ループ情報を第5図3の4番目の波形で示すよ
うに流す。このようにすればアドレスカウンタ2
1が{1,5,9,…}を指定したときにRAM
18に外部からの前記欠陥ループ情報をマルチプ
レクサ14と22を介して正確に書き込むように
できる。また、RAM18の間欠アドレス{1,
5,9,…}に格納された特定な磁気バブルメモ
リ11―1の欠陥ループ情報のみを外部装置12
に読み出す場合にも、第5図3のタイミングに従
い、RAM18はクロツク19によつてカウント
アツプされるアドレスカウンタ21によつて指定
される内容が順次読み出されデータマルチプレク
サ22,14を介してシリアル・パラレル変換回
路13に入力されるが、シリアル・パラレル変換
回路13には第5図3の2番目の波形で示される
クロツク19の(4j+1)番目のタイムスロツト
でパルスとなるシフトクロツク20を与えること
によつて出力130にはRAM18のアドレス
{1,5,9,…}の内容、すなわち磁気バブル
メモリ11―1の欠陥ループ情報のみを伝送する
ことになる。
次に、前記RAM18のアドレスカウンタに与
えるクロツク19に対して、N=4の場合に、デ
ータのリードライト時にはRAM18の読み出し
データによつてパルスの有無が可変となる第5図
1の2番目の波形となり、欠陥ループ情報の
RAMと外部装置間の転送時には前記クロツク1
9の4j,4j+1,4j+2,4j+3番目のタイムス
ロツトにおいてのみそれぞれパルスとなるシフト
クロツク20を発生させるクロツク生成回路を第
6図を使つて説明する。
第6図のクロツク生成回路において、クロツク
発生回路60はRAM18のアドレスカウンタ2
1に与える基本クロツク19を出力601に発生
すると同時に出力602,603,604,60
5には前記基本クロツク19の4j,4j+1,4j+
2,4j+3番のタイムスロツトのみにパルスとな
るクロツクをそれぞれ発生する回路である。今、
出力602,603,604,605にそれぞれ
発生されるクロツクをそれぞれ4jクロツク,(4j
+1)クロツク,(4j+2)クロツク,(4j+3)
クロツクと呼ぶことにする。このとき、4jクロツ
ク,(4j+1)クロツク、(4j+2)クロツク,そ
して(4j+3)クロツクはNOR回路61に入力
されると同時に選択回路62のIN0,IN1,IN2
IN3の入力端子に入力されているので選択回路6
2に入力されている2本の制御線620と621
のデイバイス指定情報が00,10,01及び11に従つ
て出力線622にはそれぞれ4jクロツク,(4j+
1)クロツク,(4j+2)クロツクそして(4j+
3)クロツクが出力される。入力線680
(ML/)はマイナーループ指定かブートルー
プ指定かを決める制御情報が入力される。例え
ば、ML/BL信号に論理1が入力された場合に
は外部装置12と4つの磁気バブルメモリ11―
0,11―1,11―2,11―3との情報伝達
を実行するデータのリードライトモードである。
このときには本発明の磁気バブルメモリ装置の第
1図に示す回路は第7図1に示すように、斜線で
示した回路全部が使用状態となる。このとき、
ANDゲート66の出力信号660はフオーマツ
タ15に与えるシフトクロツク20であつて、こ
のクロツク生成回路は第5図1に示すように、
RAM18の読み出しデータに従つてクロツク1
9の各タイムスロツトにパルスを発生させたりあ
るいは削除するように制御する。すなわち、
ML/=1のときにはインバータ68の出力
は論理0であるからORゲート63の出力線は4j
クロツク,(4j+1)クロツク,(4j+2)クロツ
ク及び(4j+3)クロツクがすべてNORゲート
61によつて反転された形ですべて出力され、
NANDゲート64の出力は1となるので、ORゲ
ート63の出力信号がNANDゲート65によつ
て反転されて出力される。すなわちML/=
1のときにはNANDゲート65の出力はクロツ
ク発生回路60で発生された4jクロツク,(4j+
1)クロツク,(4j+2)クロツクおよび(4j+
3)クロツクがすべてオア論理の形でANDゲー
ト66の一方に入力される。またANDゲート6
6の他方の入力線にはORゲート67の出力が入
力されているが、ML/=1のときにはORゲ
ート67の出力にはRAM18からの読み出しデ
ータ670すなわち欠陥ループ情報がクロツク発
生回路60の出力線601に発生されたクロツク
19によつてカウントアツプされるアドレスカウ
ンタ21によつて指定されるアドレスの内容とし
て入力される。従つてANDゲート66の出力6
60すなわちシフトクロツクは第5図1の2番目
の波形に示すようにRAM18の読み出しデータ
が論理1のときにはパルスが出るが論理0のとき
にはパルスが削除されたシフトクロツク20とな
る。
一方、ML/=0のときは、RAM18のリ
ードライト動作のモード、すなわち、この場合、
第7図2の斜線部の回路が使用状態となり、
RAM18へ特定な磁気バブルに関する欠陥ルー
プ情報を外部装置12の方から書き込むモードあ
るいはRAM18から特定な磁気バブルに関する
欠陥ループ情報を外部装置12に読み出すモード
となる。ML/=0のときには、インバータ
68の出力は論理1であるからORゲート63の
出力は強制的に“1”となり従つてNANDゲー
ト65はNANDゲート64からのデータを出力
に伝達することになる。インバータ68の出力が
論理1のときにはNANDゲート64の出力は選
択回路62の出力622の反転すなわち、4jクロ
ツク、(4j+1)クロツク、(4j+2)クロツクあ
るいは(4j+3)クロツクのうちでデイバイス指
定情報620,621に従うもののうち反転され
たものが選択されて発生されることになる。そし
て、ORゲート67の出力はインバータ68の出
力が論理1であるから強制的に1となつているの
で、ANDゲート66の出力すなわちシフトクロ
ツク660は前記デイバイス指定情報620,6
21によつて選択された4jクロツク、(4j+1)
クロツク、(4j+2)クロツク、(4j+3)クロツ
クのいずれかが発生されることになる。例えば、
デイバイス指定情報620,621が00のときに
は第5図2の2番目の波形で示される4jクロツク
が発生され、また、デイバイス指定情報620,
621がそれぞれ1,0のときには第5図3の2
番目の波形で示される。(4j+1)クロツクが発
生されることになる。
次に本発明に磁気バブル記憶装置の制御部10
において、N=4の場合に関して、4つの磁気バ
ブルメモリ11―0,11―1,11―2,11
―3のそれぞれの内部にあるブートループ上の情
報を欠陥ループ情報としてRAM18にコピーし
たり、逆にRAM18の欠陥ループ情報をブート
ループに書き込む場合について説明する。この場
合、第7図3の斜線部の回路が使用状態となる。
ブートループ上情報をRAM18にコピーする場
合には磁気バブルメモリ内ではマイナーループと
は独立して読み出すことが可能であるので、4つ
のバブルメモリのブートループ情報をパラレルに
読み出してシリアル・パラレル変換回路17に入
力しシリアル化してマルチプレクサ16,22を
介してRAM18に入力すればよい。このとき、
RAM18のアドレスはアドレスカウンタ21の
常時出力クロツク19でカウントアツプさせるが
4つのメモリの欠陥ループ情報をコピーする場合
は、RAM18の書き込みパルスは4j,4j+1,
4j+2,4j+3クロツクのすべてを使用するが、
特定な磁気バブルメモリ11―iのブートループ
情報のみをRAM18に書き込む場合には、4j,
4j+1,4j+2,4j+3クロツクのいずれか1つ
を使用することになる。また、RAM18から磁
気バブルメモリ11―0,11―1,11―2,
11―3の各ブートループへ欠陥ループ情報を転
送する場合は、アドレスカウンタ19によつて順
次読み出されるRAM情報をシリアル・パラレル
変換回路17でパラレルデータに変換して、磁気
バブルメモリ11―iに関してはクロツクを書込
みパルスとすればよいことになる。
このように本発明は、N個の磁気バブルメモリ
とのインターフエイス部にシリアル・パラレル変
換回路17を設けることにより、一つの制御部1
0で、N個の磁気バブルメモリを同時に制御する
ことが可能となる。このとき、欠陥ループ情報の
格納用RAM18には、一つの特定なバブルメモ
リに着目すると、Nビツトおきに欠陥ループ情報
がはいるので外部と欠陥ループ情報のやりとりを
行うときには、RAMのアドレスがNビツトおき
にアクセスされるようにすればよく、デイバイス
毎に欠陥ループ情報のやりとりが出来るようにな
る。すなわちML/==“1”とすると、第7
図1のモードになり、タイミングチヤートは第5
図1のようになり、RAM18の出力データは毎
ビツトが選択され使われる。一方、ML==
“0”とすると、第7図2のモードすなわち、
RAM18に外部より欠陥ループ情報を書込む場
合、あるいは外部へ欠陥ループ情報を読み出すモ
ードとなる。このとき、デイバイス指定情報すな
わちSEL1=SEL2=“0”とすると、第5図2、
SEL1=“1”,SEL2=“0”とすると第5図3の
タイミングチヤートとなる。この時は、RAM入
出力データはNビツト(例えば4ビツト)おきに
選択され使われる。
〔発明の効果〕
このように、本発明は、N個の磁気バブルメモ
リとのインターフエイス部に1つのシリアル・パ
ラレル変換回路と1つの共通RAMを設け、前記
RAMに外部より欠陥ループ情報を書込んだり外
部に欠陥ループ情報を読み出したりするときは前
記RAMのワードをNビツトおきに間欠的に選択
し、外部と磁気バブルメモリ間のデータ転送時に
は前記RAMの読み出しを1ビツト毎に順次選択
することによつて1つの制御部でN個の磁気バブ
ルメモリを制御でき制御部のハードウエア量を少
なくできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロツク図、第2図は磁気バ
ブルメモリチツプの構成図、第3図a,bは従来
のシリアル駆動を示すブロツク図、第4図は本発
明によるRAMアクセス図、第5図aはデータの
リード/ライト時のタイミング図、第5図bは欠
陥ループ情報のリード/ライト時のタイミング図
(#0デイバイス)、第5図cは欠陥ループ情報の
リード/ライト時のタイミング図(#1デイバイ
ス)、第6図はクロツク生成回路図、第7図aは
データのリード/ライトの回路使用状態図、第7
図bは欠陥ループ情報の回路使用状態図、第7図
cは欠陥ループ情報の回路使用状態図である。 12…外部装置、13,17…シリアル・パラ
レル変換回路、14,16…データマルチプレク
サ、15…フオーマツタ、18…RAM、19…
RAMアドレスクロツク、21…アドレスカウン
タ、22…メジヤーループ、23…レプリケート
ゲート、25…プートループ、60…クロツク、
63…データリードワード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マイナーループ群とメジヤーループまたはメ
    ジヤーラインを有する複数の磁気バブル記憶素子
    と、 該複数の記憶素子の欠陥ループ情報の一部また
    は全部を一時的に記憶する書替え可能な記憶手段
    と、 該記憶手段の出力を使つて前記記憶素子の少な
    くとも2個を同時に制御できる書き込み読み出し
    手段とを有する磁気バブル記憶装置において、 同時に制御する前記記憶素子の数をNとする
    と、前記書替え可能な記憶手段に特定な磁気バブ
    ル記憶素子に関する欠陥ループ情報を書込む時あ
    るいは前記特定な磁気バブル記憶素子に関する欠
    陥ループ情報を読み出す時は、前記記憶手段の入
    出力データをNビツトおきに間欠的に有効にする
    制御手段を少なくとも有し、 少なくとも外部と前記磁気バブル記憶素子間で
    データの書込み及び読出しを行う時は、前記書替
    え可能な記憶手段の出力データを1ビツトごとに
    順次有効にする制御手段とを 有することを特徴とする磁気バブル記憶装置。 2 前記N個の各磁気バブル記憶素子のそれぞれ
    から伝達されるNビツトデータをNビツトパラレ
    ルラツチしNビツトのシリアルデータに変換して
    出力するあるいは前記N個の各磁気バブル記憶素
    子のそれぞれに入力したNビツトのシリアルデー
    タをNビツトパラレルに交換して出力する第1の
    シリアルパラレル変換回路と、 データのリードライト時には前記書替え可能な
    記憶手段に格納された欠陥ループ情報を1ビツト
    ごと順次読出しその読出された論理に従つて前記
    シリアル・パラレル変換回路の前記ビツトシリア
    ルデータのうち正常なマイナーループとの伝達用
    データである場合はその正常データを有効にし欠
    陥マイナーループとの伝達用データである場合に
    はその欠陥データを無効にする第1の制御手段
    と、 前記フオーマツタからの前記正常データをビツ
    トシリアルに入力し外部装置にパラレルに変換し
    て伝送しあるいは前記外部装置からのデータをパ
    ラレルに入力しビツトシリアルデータに変換する
    第2のシリアル・パラレル変換回路と、 前記第2のシリアル・パラレル変換回路を介し
    て前記外部装置から前記書替え可能な記憶手段に
    前記欠陥ループ情報を書込む場合あるいは前記書
    替え可能な記憶手段から前記欠陥ループ情報を前
    記第2のシリアル・パラレル変換回路を介して前
    記外部装置に読み出す場合には指定された特定な
    1つの磁気バブル記憶素子に関する欠陥ループ情
    報のみを有効にする第2の制御手段とを 有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の磁気バブル記憶装置。
JP60074726A 1985-04-09 1985-04-09 磁気バブル記憶装置 Granted JPS61233492A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60074726A JPS61233492A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 磁気バブル記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60074726A JPS61233492A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 磁気バブル記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61233492A JPS61233492A (ja) 1986-10-17
JPH0217868B2 true JPH0217868B2 (ja) 1990-04-23

Family

ID=13555516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60074726A Granted JPS61233492A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 磁気バブル記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61233492A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS558620A (en) * 1978-06-28 1980-01-22 Sharp Corp Electronic apparatus having magnetic bubble memory element
JPS5532261A (en) * 1978-08-29 1980-03-06 Hitachi Ltd Memory control system
JPS563487A (en) * 1979-06-18 1981-01-14 Hitachi Ltd Magnetic bubble memory control system
JPS56114189A (en) * 1980-02-12 1981-09-08 Ricoh Co Ltd Control system for magnetic bubble memory
JPS5817590A (ja) * 1981-07-21 1983-02-01 Mitsubishi Electric Corp バブルメモリデ−タ処理法
JPS6010488A (ja) * 1983-06-29 1985-01-19 Fujitsu Ltd 磁気バブルメモリ装置
JPS6022797A (ja) * 1983-07-19 1985-02-05 Fujitsu Ltd 磁気バブルメモリ装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS558620A (en) * 1978-06-28 1980-01-22 Sharp Corp Electronic apparatus having magnetic bubble memory element
JPS5532261A (en) * 1978-08-29 1980-03-06 Hitachi Ltd Memory control system
JPS563487A (en) * 1979-06-18 1981-01-14 Hitachi Ltd Magnetic bubble memory control system
JPS56114189A (en) * 1980-02-12 1981-09-08 Ricoh Co Ltd Control system for magnetic bubble memory
JPS5817590A (ja) * 1981-07-21 1983-02-01 Mitsubishi Electric Corp バブルメモリデ−タ処理法
JPS6010488A (ja) * 1983-06-29 1985-01-19 Fujitsu Ltd 磁気バブルメモリ装置
JPS6022797A (ja) * 1983-07-19 1985-02-05 Fujitsu Ltd 磁気バブルメモリ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61233492A (ja) 1986-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0188059B1 (en) Semiconductor memory device having read-modify-write configuration
EP0364110B1 (en) Semiconductor memory device having a serial access memory
JPH04293135A (ja) メモリアクセス方式
KR100282770B1 (ko) 프로그램가능한 바이너리/인터리브 시퀀스 카운터(programmable binary/interleave sequence counter)
KR930004669B1 (ko) 시리얼 액세스 메모리로 이루어진 반도체 기억장치
JP4794059B2 (ja) 半導体装置
JPH0217868B2 (ja)
JPS6216294A (ja) メモリ装置
JPS603714B2 (ja) 可変長シフトレジスタ
JPS6146916B2 (ja)
JPH11134863A (ja) 半導体メモリ装置とデータの書き込み方法
JP3102754B2 (ja) 情報利用回路
SU849302A1 (ru) Буферное запоминающее устройство
JPS6329357B2 (ja)
SU640300A1 (ru) Устройство дл хранени и преобразовани информации
JPS5978395A (ja) マトリクス型液晶表示装置の駆動回路
SU1275540A1 (ru) Устройство дл обнаружени и исправлени ошибок в доменной пам ти
JPS6297200A (ja) 制御メモリ
SU1163358A1 (ru) Буферное запоминающее устройство
JPH06111594A (ja) 半導体メモリ装置
JPH05265703A (ja) レジスタ回路
JPH0711916B2 (ja) デユアルポ−ト半導体メモリ
JPS5811711B2 (ja) 記憶装置
JPH09297705A (ja) メモリ制御方法
JPH08237084A (ja) タイミング信号発生回路