JPH02178527A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPH02178527A JPH02178527A JP33447988A JP33447988A JPH02178527A JP H02178527 A JPH02178527 A JP H02178527A JP 33447988 A JP33447988 A JP 33447988A JP 33447988 A JP33447988 A JP 33447988A JP H02178527 A JPH02178527 A JP H02178527A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- plate
- insulating plate
- air
- heat
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 claims 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気オーブンやヒータ付電子レンジ等の加熱
室上面ヒータの断熱構造に関するものである。
室上面ヒータの断熱構造に関するものである。
従来の技術
従来の91えば第2図に示す加熱調理器では、加熱室1
に上ヒータ2と下ヒータ3を配置している。上ヒータ2
の断面構造は上ヒータ2の反射板4を覆う形で断熱材5
を施してあり、上ヒータ2からの熱気が上面の天板6に
伝わらないよう構成されている。
に上ヒータ2と下ヒータ3を配置している。上ヒータ2
の断面構造は上ヒータ2の反射板4を覆う形で断熱材5
を施してあり、上ヒータ2からの熱気が上面の天板6に
伝わらないよう構成されている。
発明が解決しようとする課題
ところが、このような断熱構造においては、ボディ6の
温度を下げるために、断熱材5の厚さを大きくする必要
があり、コスト的に高いという問題があった。
温度を下げるために、断熱材5の厚さを大きくする必要
があり、コスト的に高いという問題があった。
本発明はこのような従来の間層点を解消するものであり
、安価な断熱構造を提供するものである。
、安価な断熱構造を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するため、本発明の断熱構造は、後部開
口の断熱板をボディと反射板の間に配置し、断熱板とボ
ディ間に空気が流れるよう構成したものである。
口の断熱板をボディと反射板の間に配置し、断熱板とボ
ディ間に空気が流れるよう構成したものである。
作用
本発明の断熱構造は、断熱板の開口により断熱板自体の
温度を下げ、ボディと断熱板間の空気の流れにより、天
板の温度上昇を効率良く抑える。
温度を下げ、ボディと断熱板間の空気の流れにより、天
板の温度上昇を効率良く抑える。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面に基づき説明する
。
。
第1図に示すように、上ヒータ2の反射板4を覆う形に
断熱板7を置き、断熱板7の後部は熱気が自然に放出さ
せるための開口部8を設け、その開口部8と対面する裏
板9にヒータからの熱気を逃がすための排気口10と加
熱調理器に必要な電気部品を冷却するための冷却ファン
モータ11と、冷却ファンモータ11からの空気を断熱
板に供給するための吸入孔12から構成されている。
断熱板7を置き、断熱板7の後部は熱気が自然に放出さ
せるための開口部8を設け、その開口部8と対面する裏
板9にヒータからの熱気を逃がすための排気口10と加
熱調理器に必要な電気部品を冷却するための冷却ファン
モータ11と、冷却ファンモータ11からの空気を断熱
板に供給するための吸入孔12から構成されている。
上ヒータ2からの熱気(黒矢印で示す)は反射板4から
放出され、熱の一部分は断熱板7の開口部8から排気孔
9を通って外に排気され、断熱板の異常加熱を減少させ
ている。反射板4からの熱気の一部は断熱板7に伝わり
、断熱板7から天板6に熱が放出される。天板6の温度
上昇を抑えるために冷却ファンモータ11からの空気(
白矢印で示す)を吸入孔12から取り入れ、天板6と断
熱板7の空間に送り込み断熱板7から天板6に伝わる熱
気を排気孔10から外に排気し天板の温度上昇を抑える
ものである。
放出され、熱の一部分は断熱板7の開口部8から排気孔
9を通って外に排気され、断熱板の異常加熱を減少させ
ている。反射板4からの熱気の一部は断熱板7に伝わり
、断熱板7から天板6に熱が放出される。天板6の温度
上昇を抑えるために冷却ファンモータ11からの空気(
白矢印で示す)を吸入孔12から取り入れ、天板6と断
熱板7の空間に送り込み断熱板7から天板6に伝わる熱
気を排気孔10から外に排気し天板の温度上昇を抑える
ものである。
発明の効果
以上のように本発明の断熱構造によれば次の効果を得る
ことができる。
ことができる。
(1)従来のように断熱材を用いないで板金で構成でき
るため安価である。
るため安価である。
(2) 天板を空気冷却をしておりヒータ使用時の温
度上昇が大幅に改善され、天板上に小物等を置くことが
可能となった。
度上昇が大幅に改善され、天板上に小物等を置くことが
可能となった。
第1図は本発明の一実施例を示す加熱装置の断面図、第
2図は従来の加熱装置の断面図である。 ■・・・・・・加熱室、2・・・・・・上ヒータ、3・
・・・・・下ヒータ、4・・・・・・反射板、5・・・
・・・断熱板、6・・・・・・天板、7・・・・・・断
熱板、8・・・・・・断熱板の開口部、9・・・・・・
裏板、10・・・・・・排気孔、11・・・・・・冷却
ファンモータ、12・・・・・・吸気孔。
2図は従来の加熱装置の断面図である。 ■・・・・・・加熱室、2・・・・・・上ヒータ、3・
・・・・・下ヒータ、4・・・・・・反射板、5・・・
・・・断熱板、6・・・・・・天板、7・・・・・・断
熱板、8・・・・・・断熱板の開口部、9・・・・・・
裏板、10・・・・・・排気孔、11・・・・・・冷却
ファンモータ、12・・・・・・吸気孔。
Claims (2)
- (1)本体内に食品を収納して加熱調理する加熱室と、
加熱室内の雰囲気温度を上昇させる上下の電熱装置と、
加熱装置に必要な電気部品および制御部品と、温度上昇
を防ぐ冷却ファンモータとを少なくとも備え、前記上側
の電熱装置の上面に、断熱板により熱遮断するとともに
断熱板と天板の間を前記冷却ファンモータからの空気を
流す構成とした加熱装置。 - (2)断熱板の他端を開口させ、前記開口部に対向して
排気孔を施した構成とする特許請求の範囲第1項記載の
加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33447988A JPH02178527A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33447988A JPH02178527A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02178527A true JPH02178527A (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=18277855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33447988A Pending JPH02178527A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02178527A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5387779A (en) * | 1993-11-08 | 1995-02-07 | Suzuki; Kisaku | Rice oven with forced residual heat exhaust |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33447988A patent/JPH02178527A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5387779A (en) * | 1993-11-08 | 1995-02-07 | Suzuki; Kisaku | Rice oven with forced residual heat exhaust |
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