JPH02178430A - 自動水栓における乾電池ケース - Google Patents

自動水栓における乾電池ケース

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Publication number
JPH02178430A
JPH02178430A JP63331771A JP33177188A JPH02178430A JP H02178430 A JPH02178430 A JP H02178430A JP 63331771 A JP63331771 A JP 63331771A JP 33177188 A JP33177188 A JP 33177188A JP H02178430 A JPH02178430 A JP H02178430A
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JP
Japan
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control device
sensor
valve
dry cell
electromagnetic
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Application number
JP63331771A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tanaka
弘志 田中
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は電源の乾電池の交換時に、自動的に制御装置の
電荷を放電させるようにした自動水栓における乾電池ゲ
ースに関する。
(ロ) 従来の技術 従来、自動水栓において、水栓の開閉及び同開閉を制御
する制御装置を乾電池で駆動するようにしたものがあり
、乾電池の電力が消耗すると、乾電池を新しいものと交
換するようにしている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところが、乾電池交換、または、自動水栓の設置前の保
管中など、乾電池を取外しているときに、何等かの原因
で、制御装置の電源入力端子に、静電気等の高電圧が印
加されると、制御装置中のIC等が損傷することがあり
、また、制御装置に電荷が残り、その為、新しい乾電池
を取り付けた際のパワーオンリセットが不確実になって
電磁開閉弁が誤動作したりするという欠点があった。
(ニ) 課題を解決する手段 本発明では、手感知センサを具備すると共に、内部に吐
水流路を形成しな吐水金具の基端を電磁開閉弁の下流、
(PIに接続して、手感知センサの検出出力に基づき電
磁開閉弁を制御する制御装置を具備する自動水栓におい
て、乾電池の着脱動作と連動して、乾電池を装着してい
ない状態では、制御装置の制御基板の電源入力端子の両
極を短絡させて、制御装置の電荷を消去するように構成
してなる自動水栓における乾電池ケースを提供せんとす
るものである。
(ホ) 作用・効果 本発明によれば、乾電池を装着していない状態では、接
触体と短絡板とが接触して、制御基板に設けた正負電源
入力端子が短絡し、静電気等の電荷がIC等に印加され
るのが防止され、IC等の#4.傷を防止することがで
きる。
また、乾電池交換の際にも、古い乾電池を引き出すと、
短絡板を介して正負電源端子が短絡されるので、新しい
乾電池の装着直前に制御基板の電荷が消去され、パワー
オンリセットが確実に行われ、誤動作を防止することが
できる。
(へ) 実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発明を具体的
に説明する。
第1図にキャビネット(C)上に多数の洗面器(B)を
取り付けたトイレ内部を示しており、図示するように、
各洗面器(8)は、本発明に係る自動水栓(八)を具備
している。
また、第2図及び第3図には、洗面器(8)及び自動水
栓(^)の全体構成が示されており、図示するごとく、
洗面器(B)はキャビネット(C)の上部をなすカウン
ターに切欠した取付溝内に嵌入固定されている。
次に、自動水栓(A)の全体構成を、際3図を参照して
説明すると、洗面器(B)の洗面ボウル(10)の奥部
載置面(10a)上には、固定状態に吐水金具(11)
が載置されており、また、同洗面ボウル(10)の下方
には、吐水金具(11)と湯水供給配管(12)を介し
て連通連結される駆動部ユニット(13)が配設されて
いる。
また、上記構成において、第3図に示すように、駆動部
ユニット(13)内には、湯水供給配管(12)の上流
側と連通連結する電磁開閉弁(14)と、同電磁開閉弁
(14)と連通連結するサーモスタット式のミキシング
バルブ(15)と、電磁開閉弁(14)や後述する各種
センサの作動を制御する制御装置(16)と、電源装置
(17)とが一体的に収納されている。
また、第4図及び第5図aに示すように、ミキシングバ
ルブ(15)には、一端側をそれぞれ壁体(D)に埋設
支持させると共に基部に止水栓を内蔵する給湯側配管(
18)と吸水側配管(19)の他端側開口部が連通連結
されている。
かかる構成によって、電磁開閉弁(14)を駆動して開
弁すると、給湯側配管(18)と吸水側配管(19)→
ミキシングバルブ(15)→Z m開閉弁(14)→湯
水供給配管(12)を通して、適温の混合湯水を吐水金
具(11)より洗面器(B)内に吐出することができる
以下、上記自動水栓(^)の各構成部位について説明す
る。
駆動部ユニット(13)の構成について、第3図〜第9
図を参照して具体的に説明する。
第3図〜第9図a、特に第4図に示すように、駆動部ユ
ニット(13)は、矩形箱体形状の本体ケース(13a
)の上部−四隅部に形成した矩形空間(70)内に、同
様に小型の矩形箱体形状を有するIII御装置(16)
と、電源装置(17)とを着脱自在に連結することによ
って構成される。
上記構成において、本体ケース(1−3a )は、第3
図に示すように、厚内かつ矩形板状の壁体側基板(71
)と、同壁体側基板(71)に連結ボルトによって着脱
自在に連結した薄肉の箱状カバー(72)とからなる。
そして、箱状カバー(72)は、前板(72a)と、天
板(72b)と、底板(72c)と、左右II!II板
(72d)(72e)とから形成されている。
また、箱状カバー(72)は、第4図で示すように、右
側板(72e)の上部であって制御装置(16)と連絡
する箇所に、制御装置接続用開口(72f)を設けてい
る。
次に、本体ケース(13a)の内部構成について説明す
ると、本体ケース(13a)内の中央部において、湯水
供給流路(40)に、垂直方向に下から上に向けて順に
、ミキシングバルブ(15)、止水栓(61)、電磁開
閉弁(14)が配設されている。
ここで、ミキシングバルブ(15)は、筒状本体(15
a)内に混合湯水温度に応じて弁開度を調整する進退弁
杆(15b)内蔵するものであり、自動的に混合湯水の
温度を設定温度に調節することができる。
また、かかるミキシングバルブ(15)の筒状本体r1
5a)は第4図で示すように、−旦左右方向に伸延し、
その後、第3図に示すように、本体ケース(13aJの
壁体側基板(71)を貫通して外部に突出する一対の屈
曲連絡配管(73)(74)は、第3図で示すように、
環状連結金具(73a)(73b)によって、給湯側配
管(18)と吸水側配管(19)に着脱自在に接続され
ている。
また、止水栓(61)は、湯水供給流路(40)の中途
に設けた開口(60a)を止水する弁板(61b)と、
同弁板(61b)を進退させる進退操作螺杆(61c)
とから+14成されており、電磁開閉弁(14)以降の
下流側に故障を修理する際に用いるものである。
また、電磁開閉弁(14)は、本実施例では、ラッチン
グソレノイドによって作動するダイヤフラム弁を用いて
おり、正逆電圧の印加まなは開・閉ソレノイドへの電圧
印加によって、電磁開閉弁(14)の内部に配設したプ
ランジャ(14c)を進退さぜ、ダイヤフラムからなる
弁体(14a)を弁Jlu(14b)に当接させなり、
離隔させたりして、渇水供給流路(40)の上部に設け
た開口(14d)を開閉し、上記電圧印加を解除した後
でもその状態を維持することができる。
次に、駆動部ユニット(13)内に設けた湯水1.II
−給流路(40)について説明すると、同湯水供給流路
で40)は、ミキシングバルブ(15)と止水栓(61
)とを連通連結する第1湯水供給内部配管(75)と、
止水栓(61)とta開閉弁(14)とを連通連結する
第2湯水供給内部配管(76)と、電磁開閉弁(14)
と湯水供給配管(12)とを連通連結する第3湯水供給
内部配管(77)とから形成されている。
また、上記湯水供給流路(40)の構成において、第2
図に示すように、第3湯水供給内部配管(77)には、
締結ビス(78)によって、本体ケース(13a)の壁
体側基板(7月の上部が連結固定されており、一方、壁
体側基板(71)の下部が屈曲連絡配管(73)(74
)によって支持されている。
しなかって、本実施例においては、駆動部ユニット(1
3)は、実質的に、本体ケース(13a)の壁体側基板
(71)、湯水供給流#1(40)及び屈曲連絡配管(
73)(74)を介して、壁体(D)に埋設支持した給
湯側配管(18)と吸水側配管(19)によって片持梁
状に支持されることになる。
したがって、駆動部ユニット(13)の設置作業を容易
に行うことができ、また、ミキシングバルブ(15)、
或いは制御装置(16)や電源装置(17)に不良が生
じた場合であっても、迅速かつ容易に駆動部ユニット(
13)の全体またはその一部を給湯側配管(18)とか
ら取外して補修等の適切な処置を速やかにとることがで
き、補修等の終了後は、速やかに給湯側配管(18)と
吸水側配管(19)に連結することができる。
このように、本実施例では駆動部ユニット(13)の施
工性やメンテナンス性を著しく向上することができる。
更に、上記したように、1枢動部ユニット(13)は、
電磁開閉弁(14)の他に、ミキシングバルブ(15)
や止水栓(61)も一体的に内蔵しているので、いわゆ
る自動水栓(A)の駆動部をコンパクトな形状にするこ
とができ、外観も向上することができる。
また、第3図、第4図に示すように、本実施例において
、箱状カバー(72)の天板(72b)に設けた配管導
出用開口(72g)には、結露水垂れ防止堰板(72h
)が突設されており、同結露水垂れ防止堰板(72h)
の壁体側基板(71)に通じる部分のみが切欠されて流
出開口(72i )を形成している。
かかる構成によって、第3湯水供給内部配管(77)に
接続した湯水供給配管(12)の外周面上に結露水が生
じた場合であっても、同結露水が箱状カバー(72)の
天板(72b)上を伝わって制御装置(16)や電源装
置(17)内に侵入し、故障を生じるのを確実に防止す
ることができる。
次に、第4図〜第9図を参照して、制御装置(16)の
構成について説明する。
第5図aから明らかなように、駆動部ユニット(13)
の壁体側基板(71)は、平面視において、5字形状を
なしており、その一部を箱状カバー(72)の制御装置
接続用開口(72f)内に伸延して厚肉の仕切壁(71
a)を形成している。
そして、同仕切壁(71a)は、その制御装置取付側面
の全周縁に渉って矩形環状突条(71b)を一体的に形
成している。
更に、仕切壁(71a)はその制御装置取付側面に、連
結ビス(71c)によって薄肉かつ弾性を有する導電板
からなる電磁開閉弁側接点(71d)を固定している。
そして、この電磁開閉弁側接点(71d)には、電磁開
閉弁用導線(71f)の一端を接続しており、同電磁開
閉弁用導線(71f)の他端は仕切壁(71a)に開口
した連絡開口(71e)を通して電磁開閉弁(10に接
続されている。
なお、(71g)は連絡開口(71e)内に設けたシー
ルキャップである。
一方、制御部ff (16)の外殻を形成する制御装置
保護カバー(16a)は、仕切壁(71a)側を開口し
た矩形箱形形状を有しており、第5図a〜第7図に示す
ように、その環状の仕切壁側開口部(16b)を、仕切
gl(71a)の矩形環状突条(71b)に着脱自在に
嵌入・係合している。
また、上記嵌入・係合面には、0リング等のパツキン(
80)が嵌装されており、水密性を確保して、外部から
の水等が駆動部ユニット(13)内に侵入しないように
している。
なお、第5図aにおいて、(80a)(80b)は上記
嵌入・係合を確実に保持するなめに設けた固定ビス及び
固定ボルトである。
かかる構成によって、制御装置(16)やそれと−体を
なす容易かつ迅速に駆動部ユニット(13)から装着或
いは離脱することができ、施工性及びメンテナンス性を
著しく向上することができる。
また、パツキン(80)によって、制御装置(16)と
駆動部ユニット(13)との接続部におけろ水密性を充
分に確保できるので、制御装置(16)や電源装置(1
7)への水の侵入を確実に防止することができ、故障を
防止することができる。
次に、制御装置保護カバー(16a)内の構成について
説明すると、仕切壁(71a)に近接した位置に、制御
基板取付用ブラケット(16c)を配設しており、同ブ
ラケット(16C)には、上面に制御部(81)を装着
した制御基板(16d)が取付けられている。
そして、同制御基板(16d)は、その−側端に、5字
形状の制御装置側の電磁開閉弁用接点(16e)を取付
けており、同電磁開閉弁用接点(16e)は、第5図a
に示すように制御装置保護カバー(16a)を仕切壁(
71a)の矩形環状突条(71b)に着脱自在に嵌入・
係合させたときに、電磁開閉弁側接点(71d)と接触
して制御部(81)を電磁開閉弁(14)に電気的に接
続することができる。
この様に、何ら別途接続作業を必要とすることなく、単
に制御装置(16)を駆動部ユニット(13)に取付け
るだけで、制御部(81)を電磁開閉弁(14)に接続
することができるので、駆動部ユニット(13)の施工
性やメンテナンス性を著しく向上することができる。
また、第5図aに示すように、制御基板(16d)の他
端に設けたターミナル(16f)には、一端を手感知セ
ンサ(24)に接続したセンサーコード(37)の他端
が接続されており、このセンサーコード(37)によっ
て、手感知センサ(24)からの検出出力を確実に制御
部(81)に送り、電磁開閉弁(14)を駆動すること
ができる。
なお、センサーコード(37)の外周面を伝わって水が
(16)内に侵入するのを確実に防止するために、Iu
体側基板(71)に設けたセンサーコード挿通用開口(
71h)内には、シールリング(71i )と、蓋体(
71j)とが装着されており、締付ナツト(71k)に
よって締付けられている。
次に、電源装! (17)について説明すると、第5図
a、第8図及び第9図に示すように、制御装置保護カバ
ー(16a)内において、前記ブラケット(16c)と
略平行に、平坦板(17a−1)とL字形状板(17a
−2)とからなる乾電池ケース(17a)が配設されて
いる。
そして、乾電池ケース(17a)は、その内部に乾電池
収納空間(17b)を形成すると共に、その一端に乾電
池装着開口(17c)を設け、他端に乾電池収納空間(
17b)内に収納される乾電池(17(1)の両極を以
下に説明する乾電池接点(17e)に接続させるための
接点接続案内開口(17f)を設けている6乾電池接点
(17a)は略同様に形成されたモー接点(17+)(
17−)とで構成されており、第5図a〜第9図に示す
ように、略り字形状に屈折させた薄肉かつ弾性を有する
導電板からなり、その基端を連結ヒス(17(1)によ
って、ブラケット(16c)の一端側の裏面に固定し、
同先端に略へ字形状の当接部(17v)を延設しており
、乾電池接点(17e)の先端の当接部(17v)は、
上記乾電池ケース(17a)の接点接続案内開口(17
f)に臨んで配設されており、乾電池接点(17e)の
弾性によって後述する短絡板(17r)方向に付勢され
ている。
したがって、乾電池収納空間(17b)内に乾電池(1
7d)が収納されると、乾電池(17d)の両極と自動
的に接続して導通ずることになる。
また、第8図及び第9図に示すように、乾電池接点(1
7e)の基@側に延出部(17h)を延設して、同延出
部(17h)の先端を制御基板(16(f)に設けた導
電案内板(17i)に接続されている。
したがって、乾電池収納空間(17b)内に乾電池(1
7d)が装着されると、乾電池接点(17e)を通して
制御装置(16)に給電することができると共に、更に
、前述した電磁開閉弁側接点(160)(71d)と通
じて、電磁開閉弁(14)にも給電することができる。
かかる電源装置(17)において、平坦板(17a−1
)の奥部上面に短絡板(?7r)を結膜して、乾電池接
点(17e)の先端に延設した接触部(17q)と対向
させており、乾電池(17d)を装着したときには当接
部(17v)が乾電池(17d)の内側端に当接して上
方に押上げられ、短絡板f17r)と乾電池接点(17
c)との接触を断って乾電池(17d)の短絡を防止し
、乾電池(17d)を装着していない状態では、短絡板
(17r)に接触部(17q)が接触するように構成し
て、前記+−接点(17+)(17−)を短絡させ、制
御基板(16d)の電荷を消去するようにしている。
また、第5図すに示すものは、蓋板(171)の内面に
乾電池引出し棒(84)を突設しており、同乾電池引出
し棒(84)は、先端に略り字形状に屈折した屈折先端
部(17t)を延設して、乾電池(17d)の内側端に
f爪台させて、蓋板(171)を取り外す際に、同時に
乾電池(17d)が引き出されるようにしている。
特に、上記乾電池引出し棒(84)の屈折先端部(17
t)から、先端を上方に向け、かつ、同先端に略U字形
状の折返し屈折部(17v)を形成した略I、字形状の
接触部17q)を延設して、蓋板(171)を乾電池装
着開口17C)から着脱する動作の中途において、接触
部(17q)の屈折部(17v)が、前記+接点(17
+)(17−)の当接部(17v)に接触して、電源入
力端子(17ρ を短絡させ、制v4装置(16)の制
御基板(16d)の電荷を消去するようにしている。
なお、+−接点(17+)(17−)は、乾電池(17
d)の挿入方向における相対位置を適宜変更して、乾電
池(17d)の挿脱の際に、十−接点(17−)(17
−)は短絡するが、乾電池(17d)の両極は短絡しな
いようにしている。
また、第8図及び第9図に示すように、上記した乾電池
ケース(17a)と、ブラケット(16C)と、制御基
板(16d)とは、電磁開閉弁用接点(16e)と乾電
池接点(17e)とを組み付けた状態で一体物に形成さ
れており、その形態で制御装置保護カバー(16a)内
に組込むことができる。
したがって、制御装置(16)や電源装置(17)の組
立性やメンテナンス性を向上することができる。
また、第4図、第5図aで示すように、制御装置保護カ
バー(16a)の前面には、乾電池収納空間(17b)
と連通ずる矩形開口(17j)が設けられており、同矩
形開口(17j)には、中央部に略長円形の蓋板(17
1)が連結ボルト(17m)によって取外し自在に収り
付けられている。
なお、(17n)は蓋板(171)を取外ししやすくす
るために、同蓋板(171)の外面に設けた引出し用リ
ング、(17o)は同引出し用リング(17n)を取り
付けるための固定ボルトである。
したかって、乾電池(17d)の交換は、単に連結ボル
ト(1711)を取り外し、引出し用リング(17n)
を介し蓋板(171)を外側方向に引き出すことによっ
て、乾電池引出し棒(17r)に係合した古い乾電池(
17d)を外部に取り出し、新規の乾電池(17d)を
短絡板(17r)に収り付け、その後、乾電池(17d
)を乾電池装着開口(17k)を通して乾電池収納空間
+17b)内に収納すると共に、連結ボルト(17I?
l)によって蓋板(17+)に連結することにより容易
に行うことができ、更に、蓋板(171)を乾電池装着
開口(17c)から着脱する動作の中途において、短絡
板(17r)の接触部(17Q)が、前記の乾電池接点
(17e)に接触し、電源入力端子(17p)を短絡さ
せて、制御装置(1G)の制御基板(16d)の電荷を
消去するようにしている。
更に、第4図及び第5図aに示すように、制御基板(1
6d)の−rllllには■、F、D等の電源切れ表示
ランプ(82)の前方をなす制御装置保護カバー(16
a)の前部壁には、外部からの視認を容易にするための
透明窓(83)が設けられている。
したがって、乾電池(17d)の電源出力が一定電圧以
下に低下した場合は、電圧低下検出素子等を用いてこの
旨を検出し、自動水栓(A)の機能を一時的に停止させ
ると共に、上記の電源切れ表示ランプ(82)を点滅し
、保全要員や使用者に乾電池(17d)の交換時期を知
らせることができる。
また、上記実施例において、電源装置(17)は乾電池
(17d)を用い、同乾電池(17d)から電磁開閉弁
(14)や手感知センサ(24)に低電圧で給電するの
で、感電事故を確実に防止することかできる。
次に、本実施例における自動水栓(A)の他の構成につ
いて説明する。
まず、吐水金具(11)の構成について、第3図及び第
11図〜第16図を参照して詳細に説明する。
吐水金具(11)は、第3図に示すように、その内部に
一体的に吐水流路(20)を形成し手なる鋳物製の金具
本体(21)の裏面に、プラスチック等の合成樹脂素材
からなるセンサ等保護カバー(22)を着脱自在に装着
すると共に、金具本体(21)とセンサ等保護カバー(
22)との間にセンサ等取付空間(S)を形成し、同セ
ンサ等取付空間(S)内に手感知センサ(24)を収納
した構成に特徴を有する。
上記構成において、まず、金具本体(21)の構成につ
いて説明すると、第2図及び第3図に示すように、金具
本体(21)は基端側を洗面ボウル(10)の奥部載置
面(10a)に固着すると共に、その先端側を洗面ボウ
ル(10)の前方に向けて上方に傾斜状態に伸延12て
いる。
また、金具本体(21)は、第10図に示すように、略
その全長に渉って、略半円形断面の長尺空間(25)を
形成しており、同長尺空間(25)の一部を、上部壁(
21a)の一部と1、字形状の隔壁(21b)とによっ
て区画して、吐水流路(26)を形成している。
また、金具本体(21)内に設けた長尺空間(25)は
、後で詳述するセンサ等保護カバー(22)と協働して
、前述したセンサ等取付空間(S)を形成することかで
きる。
なお、センサ等取付空間(S)は、完全な水密状態とは
なっておらす、同センサ等取付空間(S)内に侵入した
水を、センサ等保護カバー(22)の左右側縁、或いは
、センサ等保護カバー(22)の基部(22a)と後述
する上部規制リング(45)との隙間から排出するよう
に構成している。
次に、金具本体(21)の先端部の構成について、第3
図を参照して説明すると、先端部には前部壁(27)と
、同前部壁(27)から一定間隔をIIJMけて横断隔
壁(27a)とを設けられている。そして、前部壁(2
7)と横断隔1(27a)との間をセンサ設置空間(2
8)とし、同センサ設置空間(28)内に手感知センサ
(24)を収納している。
一方、横断隔壁(27a)の後方には、第3図及び第1
0図に示すように、金具本体(21)の基端部まで伸延
するセンサコード収納空間(29)とから形成されるこ
とになる。
また、上記金具本体(21)において、第3図に示すよ
うに、吐水流路(26)を形成するI−字形状の隔壁[
21b)の先端部は、#!断隔隔壁27a)から間隔を
FJNけた後方位置において、下方に屈曲して、横断隔
、1(27a)とIIJして笥状開D 部(30)ヲ3
F’成シ”Cいる。
そして、筒状開口部(30)内に、吐水キャップ(30
a)を着脱自在に螺着している。
更に、上記吐水金具(11)の基部の構成について説明
すると、第3図及び第11図に示すように、同基部は、
上記した上部壁(21a)の延長部を形成する半円形状
の後部壁(21c)と、同後部壁(21c)め両17端
部から平行に前方に伸延する一対の前方伸延壁(21d
H21d)とから形成されている。
そして、かかる金具本体(21)の基部は、第11図に
示すように、センサ等保護カバー(22)の基部(22
a)と協働して筒状金具取り付は部を形成することにな
る。
次に、センサ等保護カバー(22)の構成について説明
すると、第3図に示すように、同センサ等保護カバー(
22)は合成樹脂素材からなる薄肉の長尺平板から形成
されており、上述した金具本体(21)を形成すること
ができる。
本実施例において、かかるセンサ等保護カバー(22)
の装着は、第3図に示すように、センサ等保護カバー(
22)の先端部と中央部を、それぞれ連結ビスf31)
(32)によって、金具本体(21)の先端ボス部(3
3)と中央ボス部(34)とに螺着することによってお
こなわれている。
また、センサ等保護カバー(22)は、第3図に示すよ
うに、その先端部に、手怒知センサ(24)のセンサブ
ロック(24a)を外部に露出するためのセンサ用透孔
(35)を設けると共に、同センサ用透孔(35)から
後方に間隔を開けた位置に、吐水キャップ(36)を螺
着した筒状開口部(30)を外部に露出さぜるための吐
水用08口(30a)を設i−7でいる。
更に、第11図に示すように、センナ等保護カバー(2
2)の基部(22a)は平板状になっており、前述した
ように、金具本体(2’1)の基部と協働して水密状態
の筒状金具取付部を形成することができる。
また、かかる構成によって、センサ等保護カバー(22
)は金具本体(21)に、基部(22a)を除いて全長
に渉って水密状態に連結されることになる。
すなわち、センサ等取付空間(S)は、完全な水密状態
とはなっておらず、同センサ等取付空間(S)内に侵入
した水を、q(ioo)によってセンサ等保護カバー(
22)の左右側縁、或いは、センサ等保護カバー(22
)の基部[22a)と後述する上部規制リング(45)
との隙間から排出するように構成している。
次に、第3図、第13図及び第14図を参照して、金具
本体(21)とセンサ等保護カバー(22)との間に形
成されなセンサ等取付空間(S)に配設する手感知セン
サ(24)及び手感知センサ(24)と制御装置(16
)とを接続するセンサーコード(37)について説明す
る。
まず、手感知センサ(24)の構成について説明すると
、第13図に示すように、センサ等保護カバー(22)
に先端部上面には、下面にセンサ用透孔(35)を開口
したセンサ装着空間(38)が形成されている。
そして、同センサ装着空間(38)には、センサブロッ
ク(24a)と、後述するセンサーコード(37)の一
端を接続するセンサ基板(24b)と、透明プレート(
24c)とが、エポキシ樹脂等の樹脂モールド剤(24
d)によって、矩形筒状のセンサケース(24e)とケ
ースカバー(24f)とからなる矩形箱体形状の密封箱
体内に一体的にモールドされることになる。
上記構成において、センサブロック(24a) 内ニは
、所定の間隔を開けてセンサ素子取付孔(24a)(2
4h)が設けられており、同センサ素子取付孔(24(
1)(24h)内には、それぞれ、基端をセンサ基板(
24h)に1妾続したフォトトランジスタからなる投光
素子(24i )フォトタイオードからなる受光素子(
24j)とが取付けられている。
そして、投光素子(24i)から発射され、手によって
反射された赤外線を受光素子(24j)が受光すること
によって、手感知センサ(24)は検出出力を発生し、
制御装置(16)を介し電磁開閉弁(14)を駆動して
、自動的に吐水キャッフ責30a)より湯水を吐水する
ことができる。
上記したように、本実施例において、手感知センサ(2
4)及び聞手感知センサ(24)へ接続されるセンサー
コード(37)は、実質的に樹脂モールド構造内に配設
されるので、センサブロック(24a)やセンサ基板(
24b)への水の侵入を確実に防止することができ、手
感知センサ(24)の濡れ損による故障を確実に防止す
ることができる。
次に、上記構成を有する手感知センサ(24)を制御装
置(16)に接続するセンサーコード(37)の構成に
ついて説明する。
第13図及び第14図に示すように、センサ基板(2,
lb)の上面には、複数のセンサーコード(37)の一
端が接続されており、同センサーコード(37)の池F
7<は、ケースカバー(24f)内に設けたセンサコー
ド導出通路(24k)を通して、金具本体(21)とセ
ンサ等保護カバー(22)との間に形成したセンサコー
ド収納空間(29)内を伸延し、その後、自動水栓(A
)の筒状金具取付部を通して、制御装置(16)に接続
される。
かかる構成において、第13図及び第14図に示すよう
に、センサコード導出通路(24k)のセンサコード導
出端(24+ )には、ゴムブツシュ(24+n)を、
その弾力性に抗して圧入すると共に、センサーコード(
37)の一端側は、樹脂モールド剤(24d)内に埋設
されることになる。
したがって、上述した樹脂モールド構造と、ゴムブツシ
ュf24m)との協働によって、センサーコード(37
)と樹脂モールド剤(24d)との密着性が向上し、手
感知センサ(24)の防水性を著しく向上する事ができ
、聞手感知センサ(24)の濡れ損による故障を確実に
防止することができる。
また、本実施例において、センサケース(24e)は、
第9図に示すように、その後部壁から後方に支持ブラケ
ット(24n)を延出しており、同支持ブラケット(2
4n)を固定ボルト(24o)によってセンサ等保護カ
バー(22)に片持梁状に固着している。
また、複数のセンサーコード(37)は、第3図に示す
ように、センサコード収納空間(29)内に伸延した後
、一体的に保護ケーブル(39)中に収納され、保護ケ
ーブル(39)は、吐水金具(11)の基部を通して制
御装置(16)に接続される。
そして、同保護ゲーブル(39)は、第3図に示すよう
に、センサコード収納空間(29)の後方において、水
返しリング(39a)を装着しており、同水返しリング
(39a)によって、センサコード収納空間(29)内
に侵入した飛散水等が保護ケーブル(39)の外周面を
伝わって、制御装!(16)間で到達するのを確実に防
止している。
また、第10図に示すように、保護ケーブル(39)は
、センサ等保護カバー(22)の中央部に立設した支柱
(39b)の上面に連結ビス(39c)によって固定し
たセンサーコード取付具(39d)に着脱自在に支持さ
れている。したがって、飛散水が流れるセンサ等保護カ
バー(22)の上面より相当上方に保護ケーブル(39
)を位置させることができ、この面からのセンサーコー
ド(37)の防水を図ることができる。
次に、第3図を参照して、吐水金具(11)の金具本体
(21)内に形成した吐水流路(20)に、駆動部ユニ
ット(13)内に形成した湯水供給流路(40)から湯
水を供給する湯水供給配管構造について説明する。
吐水金具(11)は、その基端部に、吐水流路(20)
の下部と連通連結する筒状ねじ部(41a)を設けてい
る。
同筒状ねじ部(41a)には、吐水流路接続管(41)
の上端が螺着されており、同吐水流路接続管(41)の
下端は、洗面ボウル(10)の奥部載置面(10a)で
あって、吐水金具(11)の基端直下位置に設けた吐水
金具取付開口(42)を貫通して下方に延伸している。
また、同吐水流路接続管(41)の下端は、ユニオン(
43)を用いて水蜜状態に湯水供給配管(12)の下流
側端と接続されており、一方、同湯水供給配管(12)
の上流側端は、駆動部ユニット(13)内に形成した湯
水供給流路(40)の下流側開口に接続している。
かかる構成によって、電磁開閉弁(14)を駆動すると
、混合湯水を、湯水供給流路(40)−湯水供給配管(
12)→吐水流路接続管(41)を介して吐水流路(2
0)に速やかに供給することができる。
次に、第3図、第11図、第12図及び第15図を参照
して、吐水金具(11)を洗面ボウル(10)の奥部載
置面(10a) C;固定連結する吐水金具固定構造に
ついて説明する。
かかる吐水金具固定構造は、第3図及び第15図に示す
ように、実質的に、洗面ボウル(10)の奥部載置面(
10a)に設けた吐水金具取付開口(42)の上方に重
合状態に設けた上部シールリング(44)及び上部規制
リング(45)と、吐水金具取付開口(42)の下方に
重合状態に設けた菊座金(47)と、下部取付座金(4
8)と、緊締ナツト(49)とから構成されている。
上記構成において、上部規制リング(45)は、第15
図に示すように、その中央外周縁に設けた環状鍔部(4
5a)ど、その上下に形成した吐水金具嵌合部(45b
)及び洗面ボウル嵌合部(45c)とからなる。
そして、第3図に示すように、吐水金具嵌合部(451
))は吐水金具(11)の基部に嵌合されると共に、第
7図に示す連結ボルト(50)によって一体向に連結さ
れることになる。
一方、洗面ボウル嵌合部(45C)は、洗面ボウル(1
0)に設けた吐水金具取付1171口(42)に嵌合さ
れ、吐水金具(11)の取付位置の位置決めを確実に行
うことができる。
また、第15図に示すように、上部規制リング(A5)
は、吐水流路接続管(41)、保護ケーブル(39)及
び後述するガイドピン(51)を貫通ずるためのハート
形状の変形貫通孔(53)を設けている。
また、第15図に示すように、下部取付座金(48)は
、馬蹄形状を有する上部拡径鍔部(48a)と、同上部
拡径鍔部(48a)の裏面に中心から偏心した位置で一
体的に連結した下部筒状鍔部(48b)とがら構成され
る。
そして、下部取付座金(48)は、第12図、及び第1
5図に示すように、その中心から偏心した位置に吐水流
路接続管(41)を挿通するための大径貫通孔(54)
と、後述するガイドビン(51)を挿通するための小径
貫通孔(55)とを設けている。
また、下部取付座金(48)は、第15図に示すように
、その上部拡径鍔部(48a)に、周縁に一端を外部に
開口した弧状切欠空間(56)を設けており、第3図に
示すように、弧状切欠空間(56)内に、保護ケーブル
(39)と、ポツプアップ式ノJL水栓操作杆(57)
とか挿通されている。
次に、上記構成を有する自動水栓(八)の作動について
説明する。
乾電池(17d)を乾電池ケース(17a)に装着する
ことによって、電磁開閉弁(14)や制御装置(16)
や手感知センサ(24)に低電圧で給電して、自動水栓
(八)を初期状態にする。
そして、手洗い等のなめに、使用者が自動水栓(八)の
先端に位置する吐水キャップ(30a)の下方に手を差
し出ずと、手感知センサ(24)がオン出力を出し、同
オン出力に基づいて、制御装置!(16)が駆動18号
を電磁開閉弁(14)に送り、同電磁開閉弁(14)を
駆動して、第3図に示すように、プランジャ(14C)
を後退させ、弁体(14a)を弁座(14b)から離し
て開弁する。
、これによって、サーモスタット式のミキシングバルブ
(15)によって調整した適温の混合湯水が、湯水供給
流路(40)→湯水供給配管(12)→吐水流路接続管
(41)を介して吐水流路(20)に送給され、手を洗
浄することができる。
洗浄終了後、使用者が手を引けば、手感知センサ(24
)が手を検圧しなくなるので、オフ出力を制御装置(1
6)に送り、同オフ出力に基づいて、制御装置(16)
は、電磁開閉弁(14)のプランジャ(14c)を前進
させ、弁体(14a)を弁座(14b)に当接させ閉弁
する。
また、上記動作において、電磁開閉弁(14)をうッチ
ングソレノイド駆動とした場合には、−旦電磁開閉弁(
14)を駆動して開弁又は閉弁した後は、その後、給電
されなくても、開弁まなは閉弁状態を自己保持すること
ができ、節電を図ることができる。
本発明の実施例は上記のように構成されており、乾電池
を装着していない状態では、接触部と短絡板とが接触し
て、制御基板に設けた正負電源入力端子が短絡し、静電
気等の電荷かIC等に印加されるのが防止され、IC等
の損傷を防止することができる。
また、乾電池交換の際にも、古い乾電池を引き出すと、
短絡板を介して正負電源端子が短絡されるので、新しい
乾電池の装着直前に制御基板の電荷か消去され、パワー
オンリセットが確実に行われ、誤動作を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動水栓を具備する洗面器を多数
有するトイレ装置内部の斜視図、第2図は同洗面器の斜
視図、第3図は同自動水栓の全体構成を示す断面側面図
、第4図は第3図I−I線による駆動部ユニットの矢視
断面図、第5図aは第3図II−II線による駆動部ユ
ニットの矢視断面図、第5図すは駆動部ユニットの変容
例の断面説明図、第6図は1%[4動部ユニットへの制
御装置の収(Xf部の拡大断面平面図、第7図は第6図
[−1ff線による拡大断面側面図、第8図は制御装置
内部の拡大断面平面図、第9図は第8図IV −IV線
による矢視図、第10図〜第12図は第3図v−v線、
Vl −Vl線及びvu −Vl線による吐水金具の断
面図、第13図は吐水金具の先端部における手感知セン
サの横断面図、第14図は第13図■−■線による手感
知センサの(角断面図、第15図は吐水金具固定構造の
分解斜視図である。 Hi) :吐水金具 (14):電磁開閉弁 (16) :制御装置 (17tJ)  :乾電池 (1711)  :電源人力t)子 (20) :吐水流路 (24) :手感知センサ 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)手感知センサ(24)を具備すると共に、内部に吐
    水流路(20)を形成した吐水金具(11)の基端を電
    磁開閉弁(14)の下流側に接続して、手感知センサ(
    24)の検出出力に基づき電磁開閉弁(14)を制御す
    る制御装置(16)を具備する自動水栓において、 上記手感知センサ(24)、電磁開閉弁(14)及び制
    御装置(16)を乾電池(17d)で駆動するように構
    成し、乾電池(17d)の着脱動作と連動して、乾電池
    (17d)を装着していない状態では、制御装置(16
    )の制御基板(16d)の電源入力端子(17p)の両
    極を短絡させて、制御装置(16)の電荷を消去するよ
    うに構成してなる自動水栓における乾電池ケース。
JP63331771A 1988-12-29 1988-12-29 自動水栓における乾電池ケース Pending JPH02178430A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58133124A (ja) * 1982-01-29 1983-08-08 キヤノン株式会社 パワ−アツプクリア−回路
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JPS6323077A (ja) * 1986-07-15 1988-01-30 Koito Ind Co Ltd 自動水栓装置

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