JPH02177922A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH02177922A
JPH02177922A JP63331786A JP33178688A JPH02177922A JP H02177922 A JPH02177922 A JP H02177922A JP 63331786 A JP63331786 A JP 63331786A JP 33178688 A JP33178688 A JP 33178688A JP H02177922 A JPH02177922 A JP H02177922A
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飯田　晃
Akira Iwao
岩尾　昭
Yoshitaro Ishii
石井　吉太郎
Shigehiko Suzuki
成彦 鈴木
Yasuyuki Hiruta
康之 蛭田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ホースとホース継手との間を回動自在に接続
するホース取付装置に係り、さらに詳細には、たとえば
電気掃除機のごみ吸込用ホースとホース継手〔ホース継
手とは、たとえばホース先端と床用、じゅうたん用、カ
ーテン用などの各種アタッチメント（吸口）を交換自在
に挿脱するアダプタ（延長管）、さらにはホース後端を
掃除機本体側に接続するための部分を云う〕との間を回
動自在に接続する場合に用いて好適なホース取付装置に
関する。
〔従来の技術〕
電気掃除機のごみ吸込用ホース先端と前記アダプタとの
間を接続する場合、従来一般には、らせん状の突起を有
するホースとアダプタとをねじ嵌合で締め付けるように
している。
また、実公昭５９−２７５３号公報に記載のように、リ
ング状突起を有するホースとアダプタとを接続する場合
、アダプタに係止孔を設ける一方、前記係止孔と係止す
る突起を設けたジヨイントをホース先端に取り付け、こ
のジヨイントをアダプタに挿入した後、前記ジヨイント
に設けた突起を、アダプタに設けた係止孔に係止するよ
うにしたものもある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記した従来技術において、らせん状の
突起を有するホースとアダプタとをねじ嵌合により締め
付けたものにあっては、掃除機使用中、ホースがねじれ
て締付方向と反対に回動したとき、ホースとホース継手
との締付けが徐々にゆるみ、長期使用の間にはずれてし
まうことがあり、この点で改善の余地がある。また、ら
せん状の突起を有するホースとアダプタとをねじ嵌合に
より取り付けるためには、アダプタの内周面にねじ部を
形成する必要があり、このため、アダプタの成形時に、
金型をねじりながら成形せねばならず、加工性が悪いと
云う問題も残されている。
一方、実公昭５９−２７５３号公報に記載の構造によれ
ば、ホース先端寄りに位置して、前記ジヨイントを係止
するためのリング状突起が設けられているため、アダプ
タとホースとはそれぞれ独立的に回動し、したがって掃
除機使用に際し、ホースがねじれるようなことはないが
、この構造では、既述のごとく、ホース先端寄りに位置
して、前記ジヨイントを係止するためのリング状突起を
設ける必要があり、このため、ホースを任意の長さに切
ってその先端にジヨイントを再取付けすることはできず
、使い勝手がよいとは云い得ず、この点で改良の余地が
あった。なお、ホースを任意の長さに切る必要性が生じ
る場合とは、メーカ側で掃除機を製作する場合に、あら
かじめホースの長さを長めに製作しておき、掃除機を購
入したユーザサイドで、各ユーザの使用形態（部屋の広
さなど）に応じてホース長を決める場合、あるいは掃除
機を長期にわたって使用している間に、ホースの一部が
繰返屈曲により疲労して亀裂を生じた場合（すなわち、
掃除機全体、あるいは少なくともホース全体を新しく買
い換えることなく、前記亀裂を含むホース部分をカット
し、新しく更新されたホースの先端にアダプタを再取付
けして継続使用する場合）などを云う。
本発明の目的は、ホースとホース継手とをそれぞれ独立
的に回動せしめて、たとえば電気掃除機の使用に際し、
ホースがねじれるようなことがなく、また、ホースの抜
止めを確実におこない、加工２強度２組立性のいずれの
点でもすぐれ、しかもユーザサイドの事情でホースを任
意の長さに切る必要性を生じた場合に、新しく更新され
たホース先端をホース継手に対し容易に再取付けするこ
とができて、使い勝手の点ですぐれ、加えて、吸込エア
ーのリークを確実に防止したホース取付装置を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的の１つは、軸方向にらせん状突起を有するホー
ス、あるいは軸方向にリング状突起を多数連設したホー
スの端部に、前記ホースの突起と係合する突起を設けた
筒状のホース係止部材を取り付けてホース継手に挿入し
、かつ前記のごとくホース継手に挿入されたホース係止
部材と係止して、当該ホース係止部材の抜出しを防止す
るホース止め具を、ホース継手に取り付けることにより
達成される。
また、前記目的の他の１つは、既述した第１の構成要件
に加えて、さらに、ホース外周の突起と係合する突起を
有する前記筒状のホース係止部材に、ホース内壁と嵌合
する筒状突起を一体的に形成することにより達成される
。
さらに、前記目的の他の１つは、既述した第１の構成要
件、あるいは第１および第２の構成要件に加えて、さら
に、ホース係止部材に、ホース端面が接する壁を一体に
連設することにより達成される。
またさらに、前記目的の他の１つは、既述した第３の構
成要件に加えて、さらに、ホース端面が接するホース係
止部材の壁に切欠きを設けることにより達成される。
さらにまた、前記目的の他の１つは、既述した第１の構
成要件と他の構成要件との任意の組合せに加えて、さら
に、ホース継手の奥部の、ホース係止部材と対向する面
に、管状突起を設けるとともに、ホース係止部材には、
前記ホース継手に形成した管状突起を嵌入し、かつこの
管状突起の傾斜外周壁に先端部全周が当接する環状突起
を設けることにより達成される。
〔作用〕
以上の構成において、ホースを係止したホース係止部材
は、ホース継手内で自在に回動することができるため、
たとえば電気掃除機の使用に際し、ホースがねじれて、
当該ホースとホース係止部材との取付けがゆるむような
ことはない。
また、ホースに引抜方向の力が加わった場合であっても
、ホース係止部材は、ホース継手に取り付けたホース止
め具に当接するので、ホースがホース継手から引き抜か
れるようなこともない。
さらに、ホース係止部材に形成した筒状突起は、ホース
のたわみを防止する機能を有しているため、ホースの突
起とホース係止部材に設けられた突起との係合がはずれ
ることもない。
またさらに、ホース係止部材に対し、ホース端面が接す
る壁を一体に連設すれば１部品点数を増加することなく
、組立作業者は、ホース先端が前記壁部に当接したこと
で、当該ホースが必要かつ十分にホース係止部材に嵌入
されたことを感覚的に知ることができ、ホース係止部材
に対するホースの取付不良をなくすことができる。加え
て、ホース端面が接する前記ホース係止部材の壁に切欠
きを設けることにより、ホース先端がホース係止部材の
壁面に当接しているのを目視によって確認することがで
き、ホースとホース係止部材との嵌合検査を容易におこ
なうことができ、この種検査に要する作業能率の向上化
をはかることができる。
また、ホース係止部材は、ホースの軸方向に設けられて
いるらせん状突起、あるいはホースの軸方向に多数連設
されているリング状突起に係合しているので、前記〔発
明が解決しようとする課題〕の項に述べたユーザサイド
の事情でホースを任意の長さに切る必要性を生じた場合
であっても、前記ホースの軸方向に設けたらせん状突起
、あるいはホースの軸方向に連設したリング状突起を介
し。
新たに更新されたホース先端を、ホース係止部材に対し
て容易に再取付けすることができる。
さらにまた、ホース継手の奥部の、ホース係止部材と対
向する面に、管状突起を設けるとともに、ホース係止部
材には、前記ホース継手に形成した管状突起を嵌入し、
かつこの管状突起の傾斜外周壁に先端部全周が当接する
環状突起を設けることにより、ホース継手とホース間を
完全にシールすることができ、吸込エアーのリークを確
実に防止することができる。
〔実施例〕
以下１本発明を、電気掃除機のごみ吸込用ホース（以下
、単にホースと云う）と床用、じゅうたん用、力＝テン
用などの各種吸口を交換自在に挿脱する延長管（以下、
単にホース継手と云う）とを接続する場合を例にとり、
第１図〜第６図の一実施例にもとづいて説明すると、第
１図は本発明装置によってホース１とホース継手３とを
接続している状態の縦断側面図、第２図は第１図に符号
２で示すホース係止部材の左側面図、第３図は同第１図
に符号４で示すホース止め具の左側面図、第４図は第３
図のＡ視図、第５図は第１図に符号３で示すホース継手
とホース係止部材２とのシール構造を拡大して示す図、
第６図は同第１図に符号２で示すホース係止部材の端部
に形成されている環状突起２に部分のみを拡大して示す
図である。
しかして、本実施例においては、軸方向にらせん状の突
起１ａを有する柔軟なホース１に対し、筒状のホース係
止部材２を、ホース１の突起１ａと係合する４個の突起
２ａ、２ｂ、２ｅ、２ｄを介し取り付けて、ホース継手
３に挿入し、さらにホース継手３には、係止孔３ａ、３
ｂが設けられており、一方、突起４ａ、４ｂを有する筒
状のホース止め具４は、その突起４ａ、４ｂを前記係止
孔３ａ、３ｂに係止することにより、ホース継手３に取
り付けられている。なお、ホース止め具４は、ホース１
とホース係止部材２との取付けに先立ち、あらかじめホ
ース１に遊嵌されているものであり、ホース１を取り付
けたホース係止部材２をホース継手３内に挿入後、前記
ホース止め具４をもホース継手３内に挿入して、その突
起４ａ。
４ｂを、ホース継手３の係止孔３ａ、３ｂに係止するも
のであって、この構成によれば、ホース１に引抜方向の
力が加わった場合、ホース継手３に取り付けたホース止
め具４にホース係止部材２が当接し、当該ホース係止部
材２が、ホース継手３に対するホース１の係止部として
作用するため。
容易に引き抜けることはない。また、ホース１とホース
継手３との接続は、接着やねじ嵌合などにより固定され
るものではなく、筒状のホース係止部材２とホース止め
具４との組合せによって回動可能に保持しであるため、
利用者の使用中、すなわち電気掃除機を用いた清掃作業
中、ホース１にねじれ方向の力が加わっても、ホース１
とホース継手３との接続部は回動し、ホース１がねじれ
るようなことはない。
一方、本実施例におけるホース係止部材２には、ホース
１の内壁と嵌合する筒状突起２ｅを、ホース１の端面が
接する壁２ｆを介して一体的に形成し、さらに、前記壁
２ｆには、切欠き２ｇｔ　２ｈ。
２ｉ、２ｊを、突起２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄとホース係
止部材２の軸方向で対向して設けである。
しかして、前記筒状突起２ｅは、ホース１のたわみを防
止するためのものであり、これによって、ホース１に引
抜方向の力が加わった場合、ホース１の有する柔軟性の
ために、ホース１がたわんで当該ホース１の突起１ａと
ホース係止部材２の突起２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄとの係
止がはずれることはなく、したがってホース１とホース
係止部材２との取付けは確実となる。また、ホース係止
部材２の筒状突起２ｅは、当該ホース係止部材２とホー
ス１との取付部でのリークを防止する作用も有している
。
さらに、前記筒状突起２ｅを、壁２ｆを介してホース係
止部材２に一体的に形成すれば、部品点数を増やすこと
なく、前述の効果が得られ、他方。
部品点数が少ないことによって１組立作業性にもすぐれ
ている。また、ホース１の端面を壁２ｆに接するまでホ
ース係止部材２に挿入することにより、ホース１の先端
が前記壁２ｆの部分に当接したことで、当該ホース１が
必要かつ十分にホース係止部材２に嵌入されたことを感
覚的に知ることができ、ホース係止部材２に対するホー
ス１の取付不良をなくすことができる。加えて、ホース
係止部材２の壁２ｆに切欠き２ｇ＋　２ｈ＋２Ｌ２ｊを
設けたことにより、ホース１の先端がホース係止部材２
の壁２ｆに当接しているのを目視によって確認すること
ができ、ホース１とホース係止部材２との嵌合検査を容
易におこなうことができ、この種検査に要する作業能率
の向上化をはかることができる。また、前記切欠き２ｇ
、２ｈ、２ｉ。
２ｊは、ホース係止部材２の軸方向で突起２ａ。
２ｂ、２ｃ、２ｄと対向して設けであるため、ホース係
止部材２の成形は、ホース１の軸方向に分割する成形用
金型でおこなうことができ、これにより、成形用金型を
ねじりながら分割する必要はなく、生産加工性にすぐれ
ている。
また、本実施例において、ホース係止部材２は、ホース
１の軸方向に設けられているらせん状突起１ａに係合し
ているので、ユーザサイドの事情でホース１を任意の長
さに切る必要性を生じた場合であっても、前記ホース１
の軸方向に設けたらせん状突起１ａを介し、新たに更新
されたホース先端を、ホース係止部材２に対して容易に
再取付けすることができる。なお、ホース１を任意の長
さに切る必要性が生じる場合とは、メーカ側で掃除機を
製作する場合に、あらかじめホース１の長さを長めに製
作しておき、掃除機を購入したユーザサイドで、各ユー
ザの使用形態（部屋の広さなど）に応じてホース長を決
める場合、あるいは掃除機を長期にわたって使用してい
る間に、ホース１の一部が繰返屈曲により疲労して亀裂
を生じた場合（すなわち、掃除機全体、あるいは少なく
ともホース全体を新しく買い換えることなく、前記亀裂
を含むホース部分をカットし、新しく更新されたホース
１の先端にホース継手３を再取付けして継続使用する場
合）などを云う点については、前記〔発明が解決しよう
とする課題〕の項に既述した。
また本実施例では、ホース継手３の奥部の、ホース係止
部材２と対向する面２１に、テーパー状の管状突起３Ｃ
を形成するとともに、この管状突起３ｃに当接しかつ、
当該管状突起３Ｃを嵌合する環状突起２ｋを、ホース継
手３の奥部の面３ｄと対向して、ホース係止部材２の壁
２ｆに設けてあり、またホース係止部材２には、ホース
継手３の奥部の面３ｄと当接する筒状突起２患を設けで
ある。これらの構成のうち、ホース係止部材２に設けた
環状突起２には、その先端の全周が、ホース継手３に形
成した管状突起３ｃと当接す条ことにより、ホース取付
装置部分でのリークを防止するものである。ここで１本
実施例におけるホース継手３は、硬いＡＢＳ樹脂によっ
て形成してあり。
またホース係止部材２は、柔軟性を有するポリプロピレ
ン樹脂によって形成してあり、したがって本実施例にお
いて、電気掃除機が運転され、ホース取付装置の内部、
すなわちホース１の内側が負圧となったとき、ホース係
止部材２の環状突起２には、その先端部がホース継手３
の管状突起３ｃを締め付けるように変形するため、良好
なシール効果が得られ、リーク防止にすぐれたホース取
付装置を提供することができる。さらに、第５図から明
らかなように、ホース係止部材２の環状突起２には、ホ
ース取付装置の内部の負圧によって容易に変形するよう
、その厚みｔを可能な限り薄く形成することが好ましい
、またさらに、ホース係止部材２に設けた筒状突起２Ｑ
は、ホース継手３とホース係止部材２との当接面積を減
少し、ホース継手８内でのホース係止部材２の回動に際
して摩擦を低減するためのものであり、これにより、ホ
ース継手３内でホース係止部材２は良好に回動する。
なお、本実施例において、ホース係止部材２の突起２ａ
、２ｂ、２ｃ、２ｄは、ホース１の有する突起１ａのら
せんと同一ピッチ上に設けてあり。
ホース１とホース係止部材２との取付作業は、ホース１
の端部をホース係止部材２にねじ込んでおこなうが、本
実施例では、前述のとおり、ホース継手３内でホース係
止部材２が回動するため、ホース１がねじれて当該ホー
ス１とホース係止部材２との取付けがゆるむことはなく
、さらにホース係止部材２をホース１に接着剤を用いて
接着した場合のように、接着作業の不良によりホース係
止部材２がホース１からはずれることもない。
また、前記実施例においては、ホース１とホース係止部
材２との取付けを、ホース１のらせん状突起１ａに対し
、ホース係止部材２の突起２ａ。
２ｂ、２ｃ、２ｄを螺合係止する場合について例示した
が、これに代えて、第７図に示すように、ホース１とし
て、軸方向にリング状突起１ｂを多数連設したホースを
使用し、他方、ホース係止部材２には、これまた第７図
に示すように、ホース１の進入方向に傾斜する突起２ｍ
を複数個設けるようにしてもよい、すなわち、ホース１
がホース係止部材２中に進入するに際し、ホース係止部
材２に設けられている複数個の突起２ｍは弾性変形して
ホース１の進入を阻まず、他方、ホース係止部材２から
のホース１の引抜きに際しては、前記複数個の突起２ｍ
が弾性復元してホース１のリング状突起２ｍに引っかか
り、ホース１の抜出しを阻止する。
〔発−明の効果〕
本発明は以上のごときであり、本発明によれば、ホース
とホース継手とをそれぞれ独立的に回動せしめて、たと
えば電気掃除機の使用に際し、ホースがねじれるような
ことがなく、また、ホースの抜止めを確実におこない、
加工１強度２組立性のいずれの点でもすぐれ、しかもユ
ーザサイドの事情でホースを任意の長さに切る必要性を
生じた場合に、新しく更新されたホース先端をホース継
手に対し容易に再取付けすることができて、使い勝手の
点ですぐれ、加えて、吸込エアーのリークを確実に防止
したホース取付装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図〜第６図は本発明に係るホース取付装置の一実施
例を示し、第１図は本発明装置によってホース１とホー
ス継手３とを接続している状態の縦断側面図、第２図は
第１図に符号２で示すホース係止部材の左側面図、第３
図は同第１図に符号４で示すホース止め具の左側面図、
第４図は第３図のＡ視図、第５図は第１図に符号３で示
すホース継手とホース係止部材２とのシール構造を拡大
して示す図、第６図は同第１図に符号２で示すポース係
止部材の端部に形成されている環状突起２に部分のみを
拡大して示す図、第７図は本発明の他の実施例を示すホ
ース係止部材２の縦断側面図である。 １・・・ホース、１ａ・・・らせん状突起、１ｂ・・・
リング状突起、２・・・ホース係止部材、２ａ、２ｂ、
２ｃ。 ２ｄ・・・突起、２ｅ・・・筒状突起、２ｆ・・・壁、
２ｇ。 ２ｈ＋　２１＋　２ｊ・・・切欠き、２ｋ・・・環状突
起、２ト・・筒状突起、２ｍ・・・突起、３・・・ホー
ス継手、３ａ、３ｂ・・・係止孔、３ｃ・・・管状突起
、４・・・ホー第３凹 系２−図 ′Ｌｅ Ｚ（ ム ４代 高１日 ｌｎ（

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、軸方向にらせん状突起を有するホースの端部に、前
    記ホースのらせん状突起と係合する突起を設けた筒状の
    ホース係止部材を取り付けてホース継手に挿入し、かつ
    前記のごとくホース継手に挿入されたホース係止部材と
    係止して当該ホース係止部材の抜出しを防止するホース
    止め具を、ホース継手に取り付けたことを特徴とするホ
    ース取付装置。 ２、軸方向にリング状突起を多数連設したホースの端部
    に、前記ホースのらせん状突起と係合する突起を設けた
    筒状のホース係止部材を取り付けてホース継手に挿入し
    、かつ前記のごとくホース継手に挿入されたホース係止
    部材と係止して当該ホース係止部材の抜出しを防止する
    ホース止め具を、ホース継手に取り付けたことを特徴と
    するホース取付装置。 ３、特許請求の範囲第１項または第２項記載の発明にお
    いて、ホース外周の突起と係合する突起を有する筒状の
    ホース係止部材に、ホース内壁と嵌合する筒状突起を一
    体的に形成したホース取付装置。 ４、特許請求の範囲第１項〜第３項のいずれかに記載の
    発明において、ホース係止部材に、ホース端面が接する
    壁を一体に連設したホース取付装置。 ５、特許請求の範囲第４項記載の発明において、ホース
    端面が接するホース係止部材の壁に切欠きを設けたホー
    ス取付装置。 ６、特許請求の範囲第１項〜第５項のいずれかに記載の
    発明において、ホース継手の奥部の、ホース係止部材と
    対向する面に、管状突起を設けるとともに、ホース係止
    部材には、前記ホース継手に形成した管状突起を嵌入し
    、かつこの管状突起の傾斜外周壁に先端部全周が当接す
    る環状突起を設けたホース取付装置。
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