JPH02177741A - 同期状態検出回路 - Google Patents

同期状態検出回路

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JPH02177741A
JPH02177741A JP63331292A JP33129288A JPH02177741A JP H02177741 A JPH02177741 A JP H02177741A JP 63331292 A JP63331292 A JP 63331292A JP 33129288 A JP33129288 A JP 33129288A JP H02177741 A JPH02177741 A JP H02177741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
signal
terminal
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP63331292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Aiba
英樹 相羽
Norio Kurose
黒瀬 憲雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばBS放送(衛星放送)の音声伝送のよ
うなシンクビット(同期信号)を有するディジタル伝送
系の同期状態検出回路に関するものである。
[従来の技術] ディジタル伝送系の身近な例としては、BS放送の音声
伝送がある。このBS音声伝送方式の伝送諸元によれば
、1フレームを構成する2048ビツト内にシンクビッ
トが16ビツト含まれている。正常な同期状態では、■
フレームの2048ビツト毎に1回シンクビットが検出
されている。そして、このときに検出される16ビツト
のフレームパルスをもとにして、ディジタルデータのデ
コード処理が行なわれる。
しかしながら、たとえディジタル伝送いっても、外来ノ
イズなどの原因によってディジタルデータにエラーが含
まれることがある。このエラーがシンクビットに含まれ
ると、ディジタルデータのデコードを完全に誤るという
重大なエラーになる。
そこで、このような場合には、シンクビットが検出され
なくても、前回のフレームパルスから2048ビツト目
にパルスを立て、これによってエラー補償が行なわれて
いる。しかし、放送終了時などでは、完全にデータがな
くなっているので、受信装置を非同期状態にしなければ
ならない。
ところで、従来の同期状態検出は、例えば第2図に示す
ような回路によって行なわれている。
この例は、シンクビットが検出されないフレームがある
特定の回数、例えば数十フレーム程度連続していた場合
には、非同期状態と判定するものである。
同図において、16個の端子を有する入力端子群]、O
には、外部より16ビツトの受信同期信号が入力される
ようになっている。他方、1611iffの端子を有す
る端子群12には、あらかじめ定められた同期信号の同
期パターンが入力されている。
BS放送の場合、このパターンは、rooolool 
1010111 LOJである。
入力端子群10及び端子群12の各端子は、比較器14
の排他的論理和の演算を行なう16個のEXOR回路を
有するEXOR回路群1Gの入力側に各々接続されてい
る。これによって、受信同期信号と比較同期パターンと
がビット毎に比較されるようになっている。
次に、EXOR回路群1Gの各EXOR回路の出力側は
、論理和の演算を行なうOR回路18の入力端に各々接
続されている。このOR回路18の出力側は、一方にお
いて比較器14の一方の出力端子20に接続されており
、他方においてインバータ22を介して他方の出力端子
24に接続されている。出力端子20は、比較結果にエ
ラーありの場合に論理値の「H」の信号が出力される端
子であり、出力端子24は、比較結果にエラ7なしの場
合に論理値のrH4が出力される端子である。
また、出力端子20は、n進カウンタ26のイネーブル
入力端子ENに接続されており、出力端子24は、クリ
ア入力端子CLに接続されている。このn進カウンタ2
6のタロツク入力端子GKには、フレームパルスが入力
される端子28が接続されており、そのl / nカウ
ント出力側は、非同期検出出力端子30に接続されてい
る。フレームパルスは、】フレームに1回端子28に入
力されるパルスである。
次に、以上のような従来装置の動作について説明する。
入力端子群10に入力された16ビツトの信号は、端子
群12に人力されている同期パターンと比較器14によ
ってビット毎に比較される。ココテ、EXOR回路群1
Gの各EXOR回路では、各入力の論理値が一致すれば
「H」、致しないときはrLJの論理値信号が出力され
る。
まず、入力信号と同期パターンとがすべてのビットで一
致するときには、OR回路18の入力がすべて論理値の
rLJとなり、従ってその出力も論理値のrLJとなる
。これがインバータ22に入力されると、その出力は論
理値のrHJとなり、これが出力端子24からn進カウ
ンタ26のクリア端子CLに入力される。このため、n
進カウンタ26は、クリアされることとなる。
これに対し、いずれか一つのビットでも一致しないとき
は、該当するEXOR回路からの出力が論理値のrHJ
となり、OR回路1日の出力も論理値のrHJとなる。
これが、出力端子20からn進カウンタ26のイネーブ
ル端子ENに人力されると、クロック端子CKへのフレ
ームパルス入力毎にカウントが行なわれて、カウント値
が「+1」となる。
以上の動作がフレーム毎に行なわれ、人力信号、と同期
パターンが一致してエラーがないときはn進カウンタ2
6のクリアが行なわれ、エラーが存在する場合にはカウ
ントアツプが行なわれる。
従って、エラーありの状態が連続してnフレーム続いた
場合に限り、そのクリアが行なわれず、n進カウンタ2
6から端子30に非同期検出出力が行なわれることとな
る。
仮に、nが数lOに設定されているとすると、連続した
数10フレームにおいて同期信号検出にエラーが発生し
た場合に限り、非同期状態が検出されることとなる。
[発明が解決しようとする課題] このように、従来の装置においては、同期パターンと一
致しないフレームが数10回程度連続した場合に非同期
状態として検出するようになっている。従って、検出ま
でに数10フレームの時間を要する。その間は、信号が
あるものとみなしているので、間違ってそのデコードが
行なわれ、大きなエラー音が出力される。例えば、BS
放送の場合、放送終了やRF系断線等の信号途絶が生じ
た際には、大きなボッ音が生じる。
これは、同期信号ないしシンクビットが16ビツトもあ
るのに、これと同期パターンとが全体として一致するか
どうかという2通りの単純な判断しか行なっていないこ
とに起因する。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、短時間で
良好に人力信号の非同期状態を検出することができる同
期状態検出回路を提供することを、その目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ディジタル信号伝送系で多重化された同期信
号を各ビット毎に基準パターンと比較し、その比較結果
に基づいて伝送信号の同期状態検出を行なう同期状態検
出回路において:前記比較結果に含まれるエラー個数を
検出するエラー個数検出手段と;検出されたエラー個数
の程度に応じた重み付けカウントを行なって非同期状態
を検出するカウント手段とを備えたことを特徴とするも
のである。
[作用] 本発明によれば、検出されたエラー個数は、その程度に
応じて重み付けされてカウントされる。
伝送信号の伝送終了などの場合は、エラー個数が多いの
で、大きな重み付けが行なわれる。伝送信号にノイズが
含まれているような場合は、エラー個数が少ないので、
小さな重み付けが行なわれる。
し実施例1 以下1本発明の実施例について、第1図を参照しながら
説明する。なお、上述した従来例と同様の構成部分につ
いては、同一の符号を用いることとする。
同図において、EXOR回路群16の EXOR回路の出力側は、ディジタル加算器32の入力
側に接続されている。このディジタル加算器32の出力
側は、ランク付回路34の入力側に接続されている。
次に、ランク付回路34の出力端子のうち、端子TAは
、カウンタ36.38.40のクリア端子CLに各々接
続されており、端子TBは、カウンタ36のイネーブル
端子ENに接続されている。また、端子TCは、OR回
路42の一方の入力端に接続されており、端子TDは、
OR回路44の一方の入力側に接続されている。
また、カウンタ36の1/に出力側は、OR回路42の
他方の入力側に接続されており、このOR回路42の出
力側は、カウンタ38のイネーブル端子ENに接続され
ている。更に、カウンタ38のl/I2出力側は、OR
回路44の他方の入力端に接続されており、このOR回
路44の出力側は、カウンタ40のイネーブル端子EN
に接続されている。
更に、カウンタ36.38.40のクロック端子CKに
は、端子12からフレームパルスが入力されるようにな
っており、カウンタ40の1/m出力側は、非同期検出
信号出力端子30に接続されている。
以上の各部のうち、ディジタル加算器32は、人力に含
まれる論理値「H」の個数、すなわちエラー数を5ビツ
トで出力する個数検出回路として動作するものである0
例えば、エラーの個数が「0」個であればrooooo
Jが出力され、その個数が「1」個であればroooo
lJが出力され、その個数が「5」個ならばroolo
lJが出力され5、その個数が「16」個ならばrlo
oooJが出力される。
次に、ランク付回路34は、以上のようなディジタル加
算器32からの入力数値によって、あらかじめ設定され
たランクに当てはまるTA〜TDのいずれかの出力端子
に論理値「H」の出力を行なうものである。出力端子T
Aは、エラーがない場合に出力を行なうものであり、出
力端子TBは、エラー数が比較的小さい1個の場合に出
力を行なうものである。また、出力端子TCは、エラー
数が中程度の2〜3個の場合に出力を行なうものであり
、出力端子TDは、エラー数が大きい4個以上の場合に
出力を行なうものである8次に、カウンタ36,38.
40は、全体として重み付カウンタを構成している。各
カウンタ36.38.40のクリアは、ランク付回路3
4の出力端子TAの出力によって行なわれるようになっ
ている。すなわち、エラーがない場合には、すべてのカ
ウンタがクリアされる。
これらのカウンタのうち、カウンタ36は、ランク付回
路34の出力端子THの出力が連続してに回あったとき
にカウント出力を行なうものである。すなわち、エラー
数が1個のときは、そのフレームかに回連績したときに
始めてカウントが行なわれるように重み付けが行なわれ
ている。
次に、カウンタ38は、ランク付回路34の出力端子T
Cの出力、又はカウンタ36の出力のいずれかが連続し
て2回あったときにカウント出力を行なうものである0
例えば、エラー数が1個のフレームがkxI2回連続回
連上き、エラー数が2〜3個のフレームが2回連続した
ときなどに始めてカウントが行なわれるように重み付け
が行なわれている。
次に、カウンタ40は、ランク付回路34の出力端子T
Dの出力、又はカウンタ38の出力のいずれかが連続し
てm回あったときにカウント出力を行なうものである0
例えば、エラー数が1個のフレームがkxβ×m回連続
したとき、エラー数が4個以上のフレームがm回連績し
たときなどに始めてカウントが行なわれるように重み付
けが行なわれている。。
以上のように、カウンタ全体としての出力は、個数の多
いエラーが発生しているときは比較的短時間で1個数の
少ないエラーが発生しているときは比較的長時間で行な
われるようになっている。
次に、上記実施例の全体的動作について説明する。上述
したように、入力端子群lOに入力された■6ビツトの
信号は、端子群12に入力されている同期パターンとE
XORXOR回路群上6てビット毎に比較される。ここ
で、EXORXOR回路群上6XOR回路では、各入力
の論理値が一致すればエラーを示す論理値rHJが、一
致しないときは論理値rLJが各々出力される。
次に、各EXOR回路からのエラー出力は、ディジタル
加算器32で加算され、そのフレームに含まれる全エラ
ー数がランク付回路34に5ビツトで入力される。ラン
ク付回路34では、そのエラー数に応じて、出力端子T
A−TDのいずれかから論理値rl(Jの出力が行なわ
れる。
例えば、エラー数が4個以上の場合には、論理値rJの
信号がOR回路44に入力され、更にOR回路44から
論理値rHJの信号がカウンタ40に入力される。この
ため、カウンタ40がイネーブル状態となり、クロック
端子CKに対するフレームパルスの入力によってそのイ
ンクリメントが行なわれる。
このようなエラー数4個以上のフレームがm回連績して
受信された場合には、カウンタ40の出力が論理値のr
H4となり、端子30から非同期状態の検出信号が出力
されることとなる。
次に、エラー数が2〜3個の場合は、出力端子TCから
論理値rH」の信号がOR回路42に人力され、更にO
R回路42から論理値rHJの信号がカウンタ38に入
力される。このため、カウンタ38がイネーブル状態と
なり、クロック端子CKに対するフレームパルスの入力
によってそのインクリメントが行なわれる。
このようなエラー数2〜3個のフレームが2回連続して
受信された場合には、カウンタ38の出力が論理値の「
H」となり、これがOR回路44を介してカウンタ40
に入力され、そのインクリメントが行なわれることとな
る。
次に、エラー数が1個の場合は、出力端子TBから論理
値「H」の信号がカウンタ36に入力される。このため
、カウンタ36がイネーブル状態となり、クロック端子
GKに対するフレームパルスの人力によってそのインク
リメントが行なねれる。
このようなエラー数1個のフレームかに回連績して受信
された場合には、カウンタ36の出力が論理値の「I(
」となり、これがOR回路42を介してカウンタ38に
入力され、そのインクリメントが行なわれることとなる
次に、エラー数が0個のときは、出力端子TAから論理
値rHJの信号がカウンタ36゜38.40のクリア端
子CLに入力され、何れのカウンタもクリアされる。
以上のカウント動作は、比較的単純な場合であるが、実
際にはエラーが不規則に発生するため、以上の動作を組
み合わせた非常に複雑なカウント動作が行なわれる。
放送終了などの場合には、例えばエラー数4個以上のフ
レームが連続して発生することとなるので、最も短い場
合にはmフレームで非同期状態が検出されることとなる
以上のように、本実施例によれば、各フレームに含まれ
るエラーの個数によって非同期判別の重みを変更してい
るので、信号がとぎれた際の非同期検出は速やかに行な
われる。特に、音声のディジタル伝送などでは、信号が
とぎれているにもかかわらず同期状態と判断されると大
きな雑音となる。従って、上記実施例のように速やかに
非同期状態を検出することによって、かかる雑音の発生
を防止することができる。
また、各信号にノイズが混入しているような場合には、
はとんどの場合エラー数が小となる。
従って、カウンタ36.38.40の進みが遅(なり、
結果的に同期状態を誤って非同期状態と検出するおそれ
は極めて少ない。
なお、本発明は、何ら上記実施例に限定されるものでは
な(、同様の作用を奏するように設計変更してよい0例
えば、ランク付回路におけるエラー個数のランク付け、
カウントの重み付けの程度(k、1.mの値)、カウン
タの個数は、必要に応じて適宜設定してよい。
また、本発明の適用例としては、上述したBS放送以外
のディジタル伝送系であってもよl/X。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、エラー個数を重
み付けを行なってカウントすることとしたので、短時間
で良好に入力信号の非同期状態を検出することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる同期状態検出回路の一実施例を
示す回路図、第2図は従来装置の一例を示す回路図であ
る。 10−−・入力端子群、12・−・端子群、16・・・
EXOR回路群、32・−・ディジタル加算器、34−
−・ランク付回路、36.38.40・・・カウンタ。 特許出願人  日本ビクター株式会社 代表者 垣木邦夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ディジタル信号伝送系で各伝送信号に含まれる同期信
    号を各ビット毎に基準パターンと比較し、その比較結果
    に基づいて伝送信号の同期状態検出を行なう同期状態検
    出回路において、 前記比較結果に含まれるエラー個数を検出するエラー個
    数検出手段と、検出されたエラー個数の程度に応じた重
    み付けカウントを行なって非同期状態を検出するカウン
    ト手段とを備えたことを特徴とする同期状態検出回路。
JP63331292A 1988-12-28 1988-12-28 同期状態検出回路 Pending JPH02177741A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63331292A JPH02177741A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 同期状態検出回路

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JP63331292A JPH02177741A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 同期状態検出回路

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JPH02177741A true JPH02177741A (ja) 1990-07-10

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JP63331292A Pending JPH02177741A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 同期状態検出回路

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