JPH02177089A - メモリ回路用の書き込みドライバ回路 - Google Patents

メモリ回路用の書き込みドライバ回路

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JPH02177089A
JPH02177089A JP63330895A JP33089588A JPH02177089A JP H02177089 A JPH02177089 A JP H02177089A JP 63330895 A JP63330895 A JP 63330895A JP 33089588 A JP33089588 A JP 33089588A JP H02177089 A JPH02177089 A JP H02177089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
type mos
inverter
mos transistor
write
whose
Prior art date
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Pending
Application number
JP63330895A
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English (en)
Inventor
Akane Aizaki
相崎 あかね
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02177089A publication Critical patent/JPH02177089A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメモリ回路用の書き込みドライバ回路に関する
〔従来の技術〕
第2図はメモリ回路の従来例を示す構成図である。
書き込みドライバ回路12は、書き込み制御信@WDE
に制御され、入力した書ぎ込みデータWBに基づいてデ
ィジット線111  112にそれぞれディジット信号
DB、DBを出力する。メモリセル10はワード線16
により選択され、ディジット線11+、112のデータ
格納またはディジット線i11.11zへのデータ出力
を行う。
データアンプ回路13はメモリセル10から出力された
ディジット線111.112のデータを増幅する。入出
力回路14は、入出力端子15からのデータを書き込み
データWBとして書き込みドライバ回路12に出ノ〕し
、データアンプ回路13の増幅出力を入出力端子15に
出力する。
第3図は第2図のメモリ回路用の書き込みドライバ回路
12を詳細に示す回路図である。
プント回路21は書き込み制御信号WDEと害き込みデ
ータWBとのナンドをとる。インバータ22は書き込み
データWBの論理反転を行う。ナンド回路23はインバ
ータ22の出力と書き込み制御信5WDEとのナンドを
とる。インバータ24.25はそれぞれナンド回路23
.21の出力の論理反転を行う。P型MOSトランジス
タQP1は、ゲートがナンド回路21の出力端に、ソー
スが電源V ()Dに、ドレインがディジット線111
にそれぞれ接続されている。N型MOSトランジスタQ
N1は、ゲートがインバータ24の出力端に、ドレイン
がディジット線111に、ソースがアースにそれぞれ接
続されている。P型MOSトランジスタQP2は、ゲー
トがナンド回路23の出力端に、ソースが電源Vooに
、ドレインがディジット線112にそれぞれ接続されて
いる。
11’!MOSトランジスタQN2は、ゲートがインバ
ータ25の出力端に、ドレインがディジット線112に
、ソースがアースにそれぞれ接続されている。
上記のナンド回路21.23はそれぞれ4個のトランジ
スタで構成されており、インバータ22゜24.25は
それぞれ2個のトランジスタで構成されている。
次に、第3図の従来例の動作について説明する。
(P1き込み動作時。
書き込み制御信号WDEは論理レベルハイ(以降“H″
と記す)になる。
書き込みデータWBが1 Hl″であると、インバータ
22の出力は論理レベルロウ(以降“1−″と記す)と
なり、ナンド回路21.23の出力はそれぞれ1111
.“°H″となる。インバータ24゜25の出力は“1
− ++ 、  rt H++となる。したがって、ト
ランジスタQPI、QN2はオン、トランジスタQN1
.QP2はオフとなり、ディジット線111のディジッ
ト信号DBはI H++、ディジット線112のディジ
ット信号DBはL″となる。
書き込みデータWBが″“1 uであると、ナンド回路
21.23の出力はそれぞれ“H11、”L 11とな
り、インバータ24.25の出力はそれぞれ11 Hl
l 、  111 ++となる。したがってトランジス
タQP1.QN2はオフ、トランジスタQNT、QP2
はオンとなりディジット信号DB、DBはそれぞれ11
 L 11 、 11811となる。
(2)読み出し動作時。
書き込み制御信号WDEは“L 11になり、ナンド回
路21.23の出力は、書き込みデータWBの論理とは
無関係に、11 H++になる。インバータ24.25
の出力はともにII L 11になる。したがってトラ
ンジスタQ pl、 Q P2 、 Q N1 、 Q
 N2はオフとなり、ディジット線111,112はハ
イインピーダンスになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のメモリ回路用の書き込みドライバ回路は
ナンド回路を用いているので、回路素子数が多く、特に
多ビツト系のメモリ回路においてはマスク上広い面積が
必要となるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のメモリ回路用の渚込みドライバ回路は、書き込
みデータ信号を入力し、論理反転する第1のインバータ
と、 書き込み制御信号を入力し、論理反転する第2のインバ
ータと、 ゲートが第2のインバータの出力端に、ドレインが第1
のディジット線にそれぞれ接続された第1のP型MOS
I−ランジスタと、 ゲートが書き込み制御信号を入力し、ドレインが第1の
ディジット線に接続された第1のNff!MOSトラン
ジスタと、 ゲートが第2のインバータの出力端に、ドレインが第2
のデイジン1〜線にそれぞれ接続された第2のP型MO
Sトランジスタと、 ゲートが書き込み制御信舅を入力し、ドレインが第2の
ディジット線に接続された第2のN型MOSトランジス
タと、 ゲートが第1のインバータの出力端に、ソースが電源に
、ドレインが第1のP型MOSトランジスタのソースに
それぞれ接続された第3のP型M○Sトランジスタと、 ゲートが第1のインバータの出力端に、ドレインが第1
のN型MOSトランジスタのソースに、ソースがアース
にそれぞれ接続された第3のN型MOSトランジスタと
、 ゲートがよぎ込みデータを入力し、ソースが電源に、ド
レインが第2のP型MoSトランジスタのソースにそれ
ぞれ接続された第4のP型MOSトランジスタと、 ゲートが書き込みデータを入力し、ドレインが第2のN
型MO8l〜ランジスタのソースに、ソースがアースに
それぞれ接続された第4のN型MOSトランジスタとを
有する。
〔作用〕
ナンド回路を用いず第1.第2のインバータと、8gの
MOSトランジスタとを用いているので少い素子で従来
と同じ動作を実現できる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のメモリ回路用のIぎ込みドライバ回路
の一実施例を示す回路図である。
インバータ1は書き込みデータWBを入力し、その論理
を反転する。インバータ2は書き込み制御信号WDEを
入力し、その論理を反転する。P型M OS トランジ
スタQP3は、ブー[・がインバータ1の出力端に、ソ
ースが電源■D[)にそれぞれ接続されている。P型M
O8l−ランジスタQp+は、ブー トがインバータ2
の出力端に、ソースがP型MOSトランジスタQP3の
ドレインに、ドレインがディジット線111にそれぞれ
接続されている。
N型MoSトランジスタON+は、ゲートが書き込み制
御信号WDEを入力し、ドレインがfイジツト線111
に接続されている。N型MOSトランジスタQN3は、
ゲートがインバータ1の出力端に、ドレインがN型MO
SトランジスタQNIのソースに、ソースがアースにそ
れぞれ接続されている。
P型MOSトランジスタQρ4は、ゲートが引き込みデ
ータWBを入力し、ソースが電源Vooに接続されてい
る。P型MOSトランジスタQP2は、ゲートがインバ
ータ2の出力端に、ソースがP型MOSトランジスタQ
p4のドレインに、トレインがディジット線112にそ
れぞれ+eVcされている。
N型MOSトランジスタQ〜2は、ゲートがμ)き込み
制御信号WDEを入力し、ドレインがディジット線11
2に接続されている。N型MO8トランジスタQN4は
、ゲート書き込みデータW +3をへカし、ドレインが
N 型M OS トランジスタQN2のソースに、ソー
スがアースにそれぞれ接続されている。
次に、第1図の実施例の動作について説明する。
(P書き込み動作時。
書き込み制御信号WOEは論理レベルハイく以降” H
”と記す)になる。インバータ2の出力は論理1ノベル
ロ「り(以降“L″と記す)になる。P型MO8t−ラ
ンジスタQp+、QP2とN型MOsトランジスタQN
1.QN2とはオンになる。したがって、書き込みデー
タWBが゛Hパであると、インバータ1の出力は“L″
どなり、トランジスタQP3.QN、Iがオン、トラン
ジスタQN3.QP4がオフとなるので、ディジット線
111のディジット信号DBは゛” H” 、ディジッ
ト線112のゲイジット信翼DBは” L ”になる。
(2)読み出し動作時。
書き込み制御信号WDEはit L ++になり、イン
バータ2の出力は“H″になる。トランジスタQ pl
、 Q P2 、 Q N1. Q N2はいずれもオ
フとなるので 内き込みデータWBの論理と無関係に、
ディジッ1〜VJ11+、11zはハイインピーダンス
になる。
この動作は第3図の従来例のものと実質的に同じである
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ナンド回路を用いず第1
.第2のインバータと、8個のMoSトランジスタとを
用いることにより従来と同じ動作をさせるのに少い素子
で実現でき、結果的に書き込みドライバ回路がチップ上
に占有する面積を小さくできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメモリ回路用のドライバ回路の=−ヘ
・実施例を示す回路図、第2図は従来のメモリ回路を示
す構成図、第C3図は第2図の書き込みドライバ回路1
2を詳細に示す回路図である。 1.2・・・インバータ、 11+、112・・・ディジット線、 Q pl、 Q P2 、 Q P3 、 Q P4・
・・P型MO8l−ランジスタ、 Q N1 、 Q N2 、 Q N3 、 Q N、
!・・・N型MOSt−ランジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、書き込みデータ信号を入力し、論理反転する第1の
    インバータと、 書き込み制御信号を入力し、論理反転する第2のインバ
    ータと、 ゲートが第2のインバータの出力端に、ドレインが第1
    のディジット線にそれぞれ接続された第1のP型MOS
    トランジスタと、 ゲートが書き込み制御信号を入力し、ドレインが第1の
    ディジット線に接続された第1のN型MOSトランジス
    タと、 ゲートが第2のインバータの出力端に、ドレインが第2
    のディジット線にそれぞれ接続された第2のP型MOS
    トランジスタと、 ゲートが書き込み制御信号を入力し、ドレインが第2の
    ディジット線に接続された第2のN型MOSトランジス
    タと、 ゲートが第1のインバータの出力端に、ソースが電源に
    、ドレインが第1のP型MOSトランジスタのソースに
    それぞれ接続された第3のP型MOSトランジスタと、 ゲートが第1のインバータの出力端に、ドレインが第1
    のN型MOSトランジスタのソースに、ソースがアース
    にそれぞれ接続された第3のN型MOSトランジスタと
    、 ゲートが書き込みデータを入力し、ソースが電源に、ド
    レインが第2のP型MOSトランジスタのソースにそれ
    ぞれ接続された第4のP型MOSトランジスタと、 ゲートが書き込みデータを入力し、ドレインが第2のN
    型MOSトランジスタのソースに、ソースがアースにそ
    れぞれ接続された第4のN型MOSトランジスタとを有
    するメモリ回路用の書き込みドライバ回路。
JP63330895A 1988-12-27 1988-12-27 メモリ回路用の書き込みドライバ回路 Pending JPH02177089A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61170994A (ja) * 1985-01-23 1986-08-01 Hitachi Ltd ダイナミツク型ram
JPS61170995A (ja) * 1985-01-23 1986-08-01 Seiko Epson Corp 半導体記憶装置
JPS63209094A (ja) * 1987-02-25 1988-08-30 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

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