JPH02177006A - 記録再生制御方式 - Google Patents

記録再生制御方式

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JPH02177006A
JPH02177006A JP63328838A JP32883888A JPH02177006A JP H02177006 A JPH02177006 A JP H02177006A JP 63328838 A JP63328838 A JP 63328838A JP 32883888 A JP32883888 A JP 32883888A JP H02177006 A JPH02177006 A JP H02177006A
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JP
Japan
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section
data
recording
audio data
tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP63328838A
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English (en)
Inventor
Masuyuki Takeda
益幸 武田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 この発明は、記録再生制御方式に関するものであり、特
に、いわゆるR−DATにおいて、−旦アンローディン
グされたテープがローディングされたときに、正確な開
始点からの記録再生がなされるようにした記録再生制御
方式に関するものである。
し従来の技術] 第2図は、従来の記録再生制御方式を示すブロック図で
ある。この第2図において、ヘッド部(20)はDAT
用のテープからの情報を取り込んで、次段のアンプ部(
20^)に加える。このアンプ部(20^)からの出力
はデータ復調部(21)で対応のデジタル情報に変換さ
れてから、第1RAM部(22)に蓄積される。前記デ
ータ復調部(21)はPLL部(21^)とともにルー
プを構成しており、前記デジタル情報の同期信号を抽出
するようにされる。この第1RAM部(22)内のデジ
タル情報は信号処理部(23)に加えられる。ここで、
信号処理部(23)においては、前記デジタル情報につ
いて、所要の処理を施してから第2RAM部(25)に
蓄積する。
また、ATF同期検出部(24^)においては、データ
復調部(21)から伝送されたタイミング信号とATF
誤差信号生成部(24)から出力された再生データとに
基づいてATF同期を検出する。このATF誤差信号生
成部(24)は、ATF同期信号に基づいて所要のサン
プル・ホールド操作を施し、ATF誤差信号を生成して
、キャプスタン用のモータ(M4)に対する位相誤差信
号を出力するようにされる。
そして、前記第2RAM部(25)に蓄積されているデ
ジタル情報は、いわゆるPCMデータとサブコード・デ
ータとに分離されて、一方のPCMデータは、D/A変
換部(26)および出力信号スイッチ部(26^)を介
して出力部(27)に伝送される。ここで、出力信号ス
イッチ部(26^)は制御部(28)で制御されるもの
であって、信号処理部(23)からの所定の指示信号に
基づいてその開閉制御がなされる。例えば、ヘッド部(
20)1111から取り込んだ情報の誤りが、ある所定
のレベル以上であるときには、その旨の指示を受けて出
力信号スイッチ部(26^)が開にされ、音声出力が出
力部(27)から生じないようにされる。また、他方の
サブコード・データは、サブコード検出部(29)で取
り出されてから、適当なマイクロコンピュータからなる
制御部(28)に加えられる。この制御部(28)には
、モード設定部(28^)が付設されるとともに、リー
ル用、ドラム用、ローディング用、キャプスタン用等の
各種のモータ(Ml)〜(N4)が前記制御部(28)
による制御を受けるようにされる。
上記従来例において、いま、テープがアンローディング
状態にあり、記録または再生動作をさせるために、モー
ド設定部(28^)から制御部(28)に必要な指令が
出されたものとする。テープは、上記償金に応じてロー
ディング状態に移行し、ドラムへの巻き付けを行うこと
で所望の記録/再生動作が行なわれることになる。とこ
ろで、このような記録/再生動作を的確に行うためには
、テープの先端部を正確に検知することが必要とされる
ものであるが、上記のようなアンローディングおよびロ
ーディング動作を反復して行うようなときには、テープ
の移動/停止動作が慣性を伴うことなどから、当該テー
プの直前の停止位置を見付けること、即ち、いわゆる頭
出しを正確に行うことは極めて困難である。
[発明が解決しようとする課題] 従来の記録再生制御方式は以上のように構成されており
、テープのアンローディングやローディングを反復して
行うときに、動作の開始点としてのテープの先端部を正
確に検知することができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、テープの先端部を正確に検知して、必要な記
録再生を正確に行うことができる記録再生制御方式を得
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る記録再生制御方式は、テープからデジタ
ルで記録されたオーディオ・データを取り込むヘッド部
、前記ヘッド部で取り込まれたオーディオ・データを増
幅するアンプ部、前記増幅されたオーディオ・データに
ついて所要の復調をするデータ復調部、前記データ復調
部とともにループ構成にされたPLL部、前記復調され
たオーディオ・データを蓄積する第1RAM部、前記第
1RAM部からのオーディオ・データについて所要の処
理を施す信号処理部、前記データ復調部からのタイミン
グ信号を受け入れ、ATF誤差信号生成部から出力され
た再生データに基づいてトラッキングのためのATFサ
ンプル・ホールド・タイミングを出力するATF同期検
出部、ATFサンプル・ホールド・タイミングに従って
位相系の誤差信号を生成する詳記ATF誤差信号生成部
、前記信号処理部からのオーディオ・データを蓄積する
第2RAM部、前記第2RAM部からのオーディオ・デ
ータを対応のアナログ・データに変換するD/A変換部
、前記D/A変換部からのアナログ・データの出力を断
続する出力信号スイッチ部、前記出力信号スイッチ部の
後段に接続された出力部、前記第2RAM部のオーディ
オ・データからすブコード・データを取り出すサブコー
ド検出部、全体的な動作の制御をする制御部、前記制御
部に対して所要の動作モードを指示するモード設定部、
前記制御部に付設されたメモリ部、からなるものである
[作用] この発明においては、記録再生動作を開始する際に、ロ
ーディングされたテープの部分的な巻き戻しを行ってサ
ブコード・データを再生し、これと前記メモリ部内に先
行して蓄積されているサブコード・データとの比較を行
い、その比較の結果に依存して所望の記録再生動作を行
うようにされる。
[実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は、この発明の一実施例である記録再生制御方式を示
すブロック図である。この第1図において、ヘッド部(
10)はDAT用のテープからの情報を収り込んで、次
段のアンプ部(10^)に加える。このアンプ部(10
^)からの出力はデータ復調部(11)で復調され、対
応のデジタル情報に変換されてから、第1RAM部(1
2)に蓄積される。前記データ復調部(11)はPLL
部(11^)とともにループを構成され、前記デジタル
情報の同期信号を抽出するようにされている。この第1
RAM部(12)内のデジタル情報は信号処理部(13
)に加えられる。ここで、信号処理部(13)において
は、前記デジタル情報について所要の処理を施してから
第2RAM部〈15)に蓄積される。
また、ATF同期検出部(14^)においては、データ
復調部(11)から伝送されたタイミング信号とATF
誤差信号生成部(14)から出力された再生データとに
基づいてATF同期を検出する。このATF誤差信号生
成部(14)は、ATF同期信号に基づいて所要のサン
プル・ホールド操作を施し、ATF誤差信号を生成して
、キャプスタン用のモータ(M4)に対する位相誤差信
号を出力するようにされる。
そして、前記第2RAM部(15)に蓄積されているデ
ジタル情報は、いわゆるPCMデータとサブコード・デ
ータとに分離されて、一方のPCMデータはD/A変t
a部(16)および出力信号スイッチ部(16^)を介
して出力部(17)に伝送される。ここで、出力信号ス
イッチ部(16^)は制御部(18)で制御されるもの
であって、信号処理部(13)からの所定の指示信号に
基づいてその開閉制御がなされる。
例えば、ヘッド部(10)側から取り込んだ情報の誤り
が、ある所定のレベル以上であるときには、その旨の指
示を受けて出力信号スイッチ部(16^)が開にされ、
音声出力が出力部(17)から生じないようにされる。
また、他方のサブコード・データはサブコード検出部(
19)で取り出されてから、適当なマイクロコンピュー
タからなる制御部(18)に加えられる。なお、この制
御部(18)は、前述されなように、必要に応じて出力
信号スイッチ部(16^)を制御し7て音声出力が生じ
ないようにすることができる。そして、この制御部(1
8)には、モード設定部(18^)が付設されるととも
に、リール用、ドラム用、ローディング用、キャプスタ
ン用等の各種のモータ(Hl)〜(N4)が前記制御部
(18)による制御を受けるようにされる。また、制御
部(18)とサブコード検出部(19)との間には、メ
モリ部(30)とメモリ・スイッチ部(30^)とが直
列にされて設けられている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
(A>  まず、その記録動作は下記のように行なわれ
る。
(1)モード設定部(18^)内の適当なキーの押し下
げ等により、記録モードが設定されて、その旨が制御部
(18)に指示される。
(2) いま、アンローディング状態にあるものとする
と、テープのローディングがなされて、ドラムへのテー
プの巻き付けがなされる。
(3)僅少なテープの巻き戻しがなされる。
(4)再生動作がなされて、所要のサブコードの読み取
りがなされる。
(5〉 読み取られたサブコードの内容がメモリ部〈3
0〉に蓄積されている内容と一致するときには、記録ミ
ュート状態(テープは走行を停止し、ドラムは回転を続
ける)にされて、記録の指示を待つ。
(B)  次に、その再生動作は下記のように行なわれ
る。
(1)モード設定部(18^)内の適当なキーの押し下
げ等により、再生モードが設定されて、その旨が制御部
(18)に指示される。
(2) いま、アンローディング状態にあるものとする
と、テープのローディングがなされて、ドラムへのテー
プの巻き付けがなされる。
(3)僅少なテープの巻き戻しがなされる。
(4) 再生動作がなされて、所要のサブコードの読み
取りがなされる。
(5)読み取られたサブコードの内容がメモリ部(30
)に蓄積されている内容と一致するときには、制御部(
18)の制御下にある出力信号スイッチ部(16)が閉
状態にされて、本格的な再生動作に移行する。
(C)  fif&に、その停止動作は下記のように行
なわれる。
(1) 再生/記録動作中に、モード設定部(18^)
内の適当なキーの押し下げ等により、停止モードが設定
されて、テープのアンローディング動作をすることが制
御部(18)に指示される。
<2)  PCM−ID内のフレームIDやサブコード
内のアブソリュート・タイム等がメモリ部(30)に記
憶される。
(3)テープのアンローディング動作が実行される。
なお、上記実施例においては、メモリ部およびメモリ・
スイッチ部が制御部とは別体のものとして示されている
けれども、これに限らず、例えば制御部に内蔵された形
式のものであっても差し支えがない。
[発明の効果] 以上説明されたように、この発明に係る記録再生方式は
、テープからデジタルで記録されたオーディオ・データ
を取り込むヘッド部、前記ヘッド部で取り込まれたオー
ディオ・データを増幅するアンプ部、前記増幅されたオ
ーディオ・データについて所要の復調をするデータ復調
部、前記データ復調部とともにループ構成にされたPL
L部、前記復調されたオーディオ・データをN積する第
1RAM部、前記第1RAM部からのオーディオ・デー
タについて所要の処理を施す信号処理部、前記データ復
調部からのタイミング信号を受け入れ、ATF誤差信号
生成部から出力された再生データに基づいてトラッキン
グのためのATFサンプル・ホールド・タイミングを出
力するATF同期検出部、ATFサンプル・ホールド・
タイミングに従って位相系の誤差信号を生成する前記A
TF誤差信号生成部、前記信号処理部からのオーディオ
・データを蓄積する第2RAM部、前記第2RAM部か
らのオーディオ・データを対応のアナログ・データに変
換するD/A変換部、前記D/A変換部からのアナログ
・データの出力を断続する出力信号スイッチ部、前記出
力信号スイッチ部の後段に接続された出力部、前記第2
RAM部のオーディオ・データからサブコード・データ
を取り出すサブコード検出部、全体的な動作の制御をす
る制御部、前記制御部に対して所要の動作モードを指示
するモード設定部、前記制御部に付設されたメモリ部、
から構成されており、記録再生動作を開始する際に、ロ
ーディングされたテープの部分的な巻き戻しを行ってサ
ブコード・データを再生し、これと前記メモリ部内に先
行して蓄積されているサブコード・データとの比較を行
い、その比較の結果に依存して所望の記録再生動作を行
うようにされるものであることから、動作の開始点とし
てのテープの先端部を正確に検知して、必要な記録再生
を正確に行うことができるという効果が奏せられるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例である記録再生制御方式
を示すブロック図、第2図は、従来の記録再生制御方式
を示すブロック図である。 (10)はヘッド部、(10^)はアンプ部、(11)
はデータ復調部、(11^)はPLL部、(12)は第
1RAM部、(13)は信号処理部、(14)はATF
誤差信号生成部、(14^)はATF同期検出部、(1
5)は第2RAM部、(16)はD/A変換部、(16
^)は出力信号スイッチ部、(17)は出力部、(18
)は制御部、(18^)はモード設定部、(19)はサ
ブコード検出部、(30)はメモリ部、(30^)はメ
モリ・スイッチ部、(Ml)〜(M4)はモータ。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テープからデジタルで記録されたオーディオ・デ
    ータを取り込むヘッド部、 前記ヘッド部で取り込まれたオーディオ・データを増幅
    するアンプ部、 前記増幅されたオーディオ・データについて所要の復調
    をするデータ復調部、 前記データ復調部とともにループ構成にされたPLL部
    、 前記復調されたオーディオ・データを蓄積する第1RA
    M部、 前記第1RAM部からのオーディオ・データについて所
    要の処理を施す信号処理部、 前記データ復調部からのタイミング信号を受け入れ、A
    TF誤差信号生成部からの再生データに基づいてトラッ
    キングのためのATFサンプル・ホールド・タイミング
    を出力するATF同期検出部、 ATFサンプル・ホールド・タイミングに従って位相系
    の誤差信号を生成する前記ATF誤差信号生成部、 前記信号処理部からのオーディオ・データを蓄積する第
    2RAM部、 前記第2RAM部からのオーディオ・データを対応のア
    ナログ・データに変換するD/A変換部、 前記D/A変換部からのアナログ・データの出力を断続
    する出力信号スイッチ部、 前記出力信号スイッチ部の後段に接続された出力部、 前記第2RAM部のオーディオ・データからサブコード
    ・データを取り出すサブコード検出部、全体的な動作の
    制御をする制御部、 前記制御部に対して所要の動作モードを指示するモード
    設定部、 前記制御部に付設されたメモリ部、 からなる記録再生制御方式であって、 記録再生動作を開始する際に、ローディングされたテー
    プの部分的な巻き戻しを行ってサブコード・データを再
    生し、これと前記メモリ部内に先行して蓄積されている
    サブコード・データとの比較を行い、その比較の結果に
    依存して所望の記録再生動作を行うようにされた記録再
    生制御方式。
JP63328838A 1988-12-28 1988-12-28 記録再生制御方式 Pending JPH02177006A (ja)

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