JPH02176923A - 感圧入力タブレット - Google Patents

感圧入力タブレット

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JPH02176923A
JPH02176923A JP63332314A JP33231488A JPH02176923A JP H02176923 A JPH02176923 A JP H02176923A JP 63332314 A JP63332314 A JP 63332314A JP 33231488 A JP33231488 A JP 33231488A JP H02176923 A JPH02176923 A JP H02176923A
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JP
Japan
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conductive film
spacer
conductive
resin
film
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JP63332314A
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English (en)
Inventor
Shoichi Kurasaki
倉崎 庄市
Takashi Taniguchi
孝 谷口
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は抵抗膜方式の感圧入力タブレットに関する。
[従来の技術] 従来、感圧入力タブレットにおいて、導電膜をエツチン
グ処理し、パターンニングすることにより、入力位置を
検出するといった方法が取られていた。
しかしながら、このエツチングによる方法によると、エ
ツチング液によって導電膜の損傷が生じる、また、エツ
チング液の中和が必要であるなど、工程が複雑であると
いった問題があった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、かかる従来技術の欠点を解消しようとするも
のであり、導電膜の損傷がなく安定して入力が可能であ
り、かつ、その工程が簡便である感圧入力タブレットを
提供することを目的とする。
[課題を解決する為の手段] 本発明は上記目的を達成するために、下記の構成を有す
る。
「少なくとも下記イ、口、ハの要素がこの順序に一体に
積層され、押圧により入力できることを特徴とする感圧
入力タブレット。
(イ)押圧側の反対面に導電膜が配された導電フィルム
(0)下記(1)で表される形状を有し、かつ絶縁性を
有する樹脂スペーサ。
l≧1O0d         (I)(ここでIはス
ベ・−サの面方向における最長幅1、dはスペーサの厚
みである。) (ハ)樹脂スペーサ(ロ)と接する面に導電膜が配され
た導電板。」 すなわち、本発明の感圧入力タブ1ノツトは、(ロ)の
絶縁性を有する樹脂スペーサによって、(イ)の導電フ
ィルムど(ハ)の導電板との絶縁性が保持され、(イ)
を押圧するこ、Lにより、2つの導電層が導通17、位
置検出信号を取り出すことができるといったタブ1ノツ
トである。入力材料としては、どのようなものでもよく
、例えば、入力の信頼性を高めるためにペン、指、およ
び棒状、ゴム先等が用いられる。
以下、好ま17い態様を図面を用いて説明する。
本発明において、導電”フィルムと、導電板は電流源、
好ましくは定電流源に連結されていればよい。さらに好
ましくは導電フィルムおよび導電板の少なくとも一方に
電極を有するものであり、最も好ましい例としては導電
フィルム、導電板ともに2本ずつの電極を有するもので
ある。導電フィルム、導電板ともに2本ずつの電極を有
する場合の感圧入力タブレットの−・例を、主要構成部
材の分解図とI7て第1図および第2図に示す3、第1
図中、導電フィルム1−は、2のフィルムに導電膜3が
配されてなる。導電膜には対向する二辺にそって引出し
2用の電極4.4′ がとりつけられている。これらの
電極は、導電性塗料を塗布(またり、導電性接着剤を塗
布してそれを介して金属箔をとりつけたりして形成する
ことができる。図中省略されているが、これらの電極か
らはリー ド線が引き出されている。
第2図において7は、導電板であって、9の板の片面に
8の導電膜を形成17てなる。10゜10′  は、前
記4.4′  にそれぞれ対応する電極であり、io、
io’  と4.4′  とは直交する方向に配置され
ている。9の板は、板であればどのようなものでもよく
、樹脂シート、プラスデック板や無機ガラスなどが挙げ
られ、また、2と同様フィルムであってもよい。
第1図および第2図において、5および6は、絶縁性を
有する樹脂スペーサであり、その塗布形状は、目的に応
じて、その長さや塗布間隔は自由に選択できるものであ
り、5および6に示すように、3および8の導電膜上に
、ストライプ状に塗布したり、または、5および6以外
の部分に樹脂物を塗布し、パターンを反転させることも
可能である。あるいは、3または8のどぢらか一方の上
に、ストライブをクロスさせた形で塗布したり、また、
そのストライプも、導電膜の両端まで連続(2ている必
要はなく、絶縁性を保持できる範囲で、例えば第3図に
示すように不連続に設Uることも可能である。第3図中
、11が樹脂スペーサである。
ここで樹脂スペーサとしては、下記(I)の条件を満た
していることが必要である。
!≧100 d              (I )
(Ilは面方向におけるの最長幅、dはスペーサの厚み
を示す。) 1/dを100以上の樹脂スペーサとすることにより、
デジタル方式のように入カポインドを限定することがで
き、また、ア六ログタイプにおいても隣接ポイントとの
誤入力が生じることもなく入力することができる。
また、回路を取りだすための端子は、通常のデジタル方
式においては、■!・リクスの行と列の和の数だけ必要
であるが、本発明においては、導電膜自身は、エツチン
グ処理による場合のように遮断されていないので、アナ
ログ方式と同様に、合計4本の端子数でよい。
また、スペーサの厚みとしては、5.QI!、m=50
μmの厚みであることが好まし、<、また、スペ・−ザ
の最長幅は、0.05〜:1.、Ommの範囲のものが
好ましく用いられ、絶縁性、透明性の点から、さらに0
゜1mrn−〇。5rntnのものが好適に用いられる
樹脂スペーサの成分とj7ては、絶縁性が得られれば熱
硬化性でも熱可塑性でも問題ないが、耐熱性、耐溶剤性
、電気特性等の観点から熱硬化性樹脂が好適に用いられ
る。また無溶剤型の光硬化性樹脂も作業面から好適に用
いられる。光硬化の後、熱硬化処理を加えることも特性
向上の上から好ましい。
熱硬化性樹脂としては、一般に種々の分野で樹脂を用い
て絶縁性を保つ場合に用いられる、アンダ・オーバコー
ト用の絶縁ペーストや、ソルダレジストインキ用のもの
を用いることができ、具体例としては、エポキシ、メラ
ミン樹脂を主成分としたもの、あるいは、フェノールノ
ボラック型エポキシや、クレゾールノボラック型エポキ
シと不飽和カルボン酸とを反応して得られるエポキシビ
ニルエステル樹脂等があげられる。
エポキシビニルエステル樹脂等に用いられる不飽和カル
ボン酸としては、例えば、メタクリル酸、アクリル酸、
クロトン酸、モノメチルマレート、モノブチルマレート
、モノプロピルマレート、モノ(2−エチルヘキシル)
マレート等がある。これらの不飽和カルボン酸は単独使
用でも2種以上の、併用でもよい。
また、この場合エステル化反応は、通常エステル化触媒
の存在下で80〜120℃で行なうことができる。触媒
は公知適用のものを用いることが可能であるが、代表的
なものとしてはN、Nジメチルアニリン、N、Nジメチ
ルベンジルアミン、トリエチルアミン等の三級アミンや
ジエチルアミン塩酸塩、ジメチルアミン酢酸塩、ジメチ
ルアミン硝酸塩などがある。
他の良好なエポキシ樹脂として、ビスフェノールA又は
ビスフェノールF系の液状エポキシと複素環状アミン系
硬化剤、例えば、3.9−ビス(3−アミノプロピル)
−2,4,8,10−テトラスピロ[5,5] ウンデ
カンなどとから得られる硬化物も透明性に優れた可撓性
、耐衝撃性に優れた樹脂膜とすることができ、硬化の完
結が速く、硬化収縮が少ない。
また、硬化剤としては前記複素環状アミン系硬化剤の他
に次の様なものが好適に使用され、具体的には、ジアミ
ノジフェニルメタン(DDM)、メタフェニレンジアミ
ン(MPD)等の芳香族ポリアミン、脂肪族アミン中で
反応性の緩やかなポリオキシプロピレンアミン(シェフ
アミン)、ジエチルアミノプロピルアミン(D E A
 P A)等、2エチル4メチルイミダゾール、2メチ
ルイミダゾール等のイミダゾール類、ベンジルジメチル
アミン(BDMA) 、ジメチルアミノメチルフェノー
ル等の第三級アミンが好適を用いることができる。
ここで樹脂膜を形成する場合塗膜は通常スクリーン印刷
法、カーテンフロー法、ロールコータ法などによって塗
布される。このため塗液は常温でのポットライフが長い
ことが作業上好ましく、加熱した時に短時間で硬化する
ことがより好ましい。
次に光硬化性樹脂としては、熱硬化性樹脂と同様にして
アンダーコート、あるいはオーバーコート用の絶縁ペー
ストやソルダレジストインキ用のものが適応可能である
が、可撓性に優れると同時に電気特性、耐溶剤性、耐熱
性に優れるものが好ましい。光重合可能なプレポリマと
しては、例えばエポキシ(メタ)アクリレート、ウレタ
ン(メタ)アクリレートおよびこれらの併用、ポリエス
テル(メタ)アクリレート、ポリエーテル(メタ)アク
リレート、メラミン(メタ)アクリレート、エポキシジ
(メタ)アクリレート、ウレタンジ(メタ)アクリレー
ト、ポリエーテルジ(メタ)アクリレート等のいわゆる
(メタ)アクリレートプレポリマ類が好適に用いられる
また、光重合開始剤としては、ベンゾインイソピロピル
エーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインメチ
ルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベンゾイ
ン等のベンゾイン類、ベンゾフェノン、4.4’−ビス
メチルアミノベンゾフェノン、2.2’−ジェトキシア
セトフェノン、p−クロルベンゾフェノン、p−メチル
アミノベンゾフェノン等のベンゾフェノン類、ベンジル
ジメチルケタール等のケタール類、9.10−アントラ
キノン、2−エチルアントラキノン等のアントラキノン
類、2−ヒドロキシ−2メチルプロピオフェノン等のプ
ロピオフェノン類があげられる。
本発明における光硬化と熱硬化の併用の一例としては、
エポキシビニルエステル樹脂を有機溶剤に溶解し、光重
合開始剤とアミン系硬化剤を添加した樹脂、あるいは光
重合性多官能ビニルモノマーに溶解したエポキシビニル
エステル溶液に光重合開始剤とアミン系硬化剤を添加し
た樹脂が挙げられる。
本発明における光硬化には、紫外線、電子線等の活性光
線による照射が用いられる。紫外線照射の光源としては
、低圧水銀灯、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、ケミカルラ
ンプ、メタルハイドライドランプ等が使用可能である。
さらに本発明の樹脂組成物中は塗液の必要な性質を与え
られるため、種々の添加剤、例えば無機充填材、アエロ
ジル等のチクソトロピ剤、レベリング剤、密着性付与剤
、消泡剤、着色剤、可撓性剤等を添加することが可能で
ある。
導電フィルム1および導電板7のフィルム2ないし板9
としては、透明なフィルム、プラスチック板、無機ガラ
ス板等が用いられ、その上への導電膜は、金、パラジウ
ム、クロム等の金属や酸化インジウム、酸化スズ等の金
属酸化物を蒸着、スパッタリングあるいは塗布すること
により、形成することができ、広く公知の手段により形
成できる。金、酸化スズおよび酸化インジウムのスパッ
タリング、熱CVD、真空蒸着により形成される導電膜
は、透明性、透光性、導電性の面から特に好適である。
導電膜の抵抗値は、1×10°Ω/口から5X103Ω
/口の範囲のものが好適に用いられる。また、フィルム
およびプラスチックの素材としてはポリエーテルスルホ
ン、ポリエステル、アクリル、ポリカーボネート、ポリ
(4−メチル−1−ペンテン)などの樹脂が選ばれるが
、フィルムにはポリエーテルスルホン、ポリエステルが
、樹脂板にはアクリルおよびポリカーボネートが、透明
性、強度等の点で特に好適である。
また無機ガラスは、単純な無機ガラスを用いる他、強度
を高める為、熱硬化あるいは化学強化されたガラスを用
いることも破損を防止する上から好適に用いられる。
本発明におけるタブレットの光透過性は、各素材の透過
率の累乗にほぼ等しいものであり、全光線透過率で60
%以上にあることが、液晶デイスプレーなどへの適用を
考慮すると好ましいものである。したがって、各素材の
使用に当っては、より透明性に優れたものが必要となる
が、全光線透過率が60%未満にならない範囲で反射防
止を目的としたソングレアフィルムあるいは有色フィル
ム等を用いることも可能である。また紫外光線をカット
する目的から紫外線カツト性を有するフィルムを用いる
ことも出来るし、表面の損傷を防止する目的から表層に
ハードコート処理したフィルムも好適に用いることが出
来る。
本発明によって得られたタブレットは、樹脂膜を設ける
といった簡便な方法で、かつ、導電膜を損傷することな
く、パターンニングをすることができる。また、従来の
デジタル的な入力機構を取った場合においても、その回
路取り出しのための端子は、4本でよいといった効果も
有する。
このようにして、得られた透明タブレットは、既存のタ
ブレットが用いられている用途以外にもさまざまの新し
い最終用途に供することができ、例えば、道路地図の上
において目的地までの道路図形を入力することにより自
動運転のための情報を車のコンピューターに与えること
ができ、また平面デイスプレーの上に置いて、現在入力
されている図形の修正や追加の為の情報を記録したり伝
送することもできる。あるいは、デイスプレーの上に重
ねてデイスプレーからの問いかけに対する入力を直接に
デイスプレー上に信号図に触れることによって行えるス
イッチボードとしても用いることができる。
[実施例] 以下に実施例を挙げて詳細に説明するが、本発明はこれ
らに限定されるものではない。
実施例1 (1)絶縁性樹脂スペーサ組成物の調製エポキシ当量1
72−179のフェノールノボラック樹脂[エピコート
152J  (油化シエルエポキシ■製)100部に複
素環式アミン系硬化剤[エポメートBOO2Wj  (
油化シェルエポキシ■製)55部、アエロジル0.1部
、シリコーン系消泡剤1.0部、レベリング剤2.0部
を加え、塗布液とした。
■ タブレットの形成 透明導電性フィルム「ハイビーム」 (東し■製)、厚
み125μm1表面抵抗3000Ω/口、寸法230X
260上に、(1)で得られた塗布液をスクリーンメツ
シュ200メツシユ、乳剤厚み15μmのスクリーンを
用いて、第1図に示すように、ストライプ状(幅0.5
mm、長さ200+nm)に、15mm間隔で塗布した
。次いで、110℃1.OHr、の熱硬化を行った。得
られた印刷物(樹脂スペーサ)は厚み13μmであった
。銀ペーストをスクリーン印刷にて塗布、乾燥を行ない
、厚み10μmの4および4′で示される引出し電極を
設け、可動側透明導電電極とした。
固定側透明導電電極は、透明導電ガラス(日本板硝子■
製)、厚み1.1+no+、表面抵抗120Ω/口、寸
法230X260上に、第1図中、6で示されるストラ
イプ状樹脂スペーサ(幅0.5mm。
長さ230mm)を、可動側と同様の条件で塗布、乾燥
を行なった。次いで、10および10′で示される銀ペ
ーストを可動側と同様の条件で塗布乾燥し、固定側透明
導電電極とした。
電極の周辺に幅15mm、厚み100μmの両面テープ
を介在させ、可動側と固定側の導電電極を貼り合せ、タ
ブレットを組立てた。
このタブレットは可動側、固定側の樹脂スペーサが交差
し、デジタル式と同様入力点がブロック化でき、正確な
指入力が得られ、ペン等の入力に対しても正確な位置検
出が得られた。
また電極間の絶縁抵抗10MΩ以上、打鍵耐久性能は1
00万回以上であった。
実施例2 (1)絶縁性樹脂スペーサ組成物の調製ビスフェノール
A型エポキシアクリレート「NK−エステルEA−80
0J  (新中村化学工業■)20部、ウレタンアクリ
レートrNK−エステルU−108AJ  (新中村化
学工業■)30部、水添ビスフェノールAグリシジルエ
ーテルモノ(メタ)アクリレート20部、2ヒドロキシ
エチルメタアクリレート4.0部、イソホロンジイソシ
アネート8部、ベンジルジメチルケタール6部\アエロ
ジル0.5部、シリコーン系消泡剤1.0部、レベリン
グ剤1.5部を加え、三本ロールで均一になるまで混練
を行ない塗布液とした。
■ タブレットの形成 実施例1の固定側透明導電電極と同様の透明導電ガラス
の上に、(1)で得られた塗布液をスクリーンメツシュ
250メツシユ、乳剤厚み15μmのスクリーンを用い
て、第3図に示すようなりロス型点状(幅0部2mm、
長さ一縦、横2mm)に、縦、横15mm間隔で、塗布
した。
次いで高圧水銀灯80W/cmを使用し、15cmの距
離で1500mJ/crlの積算光量で硬化させた。得
られた印刷物(絶縁性スペーサ)の厚みは15μmであ
った。実施例1と同様の引出し電極を設け、可動側透明
導電電極とした。
可動側透明導電電極はスペーサは設けず、上記の可動側
透明導電電極の引出し電極と直交する辺に沿って、引出
し電極を設けた。
電極の周辺に幅15mm、厚み100μmの両面テープ
を介在させ、可動側と固定側の導電電極を貼り合せタブ
レットを組立てた。このタブレットも実施例1と同様の
機能と特性が得られた。
[発明の効果] 本発明によって得られる感圧入力タブレットは、導電膜
にエツチング処理を施さないので、導電膜の損傷が少な
く安定な抵抗分布を有する。
また、デジタル式、アナログ式、どちらのタイプの入力
機構も取ることができるが、デジタルタイプであっても
、多数の引き出し電極を取り出す必要がなく、アナログ
タイプと同様の数だけでよいといった効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例1の感圧入力タブレットの絶縁
性樹脂スペーサが設けられた、可動側透明導電電極を示
す。 第2図は、本発明実施例1の感圧入力タブレットの絶縁
性樹脂スペーサが設けられた、固定側透明導電電極を示
す。 第3図は、本発明実施例2の感圧入力タブレットの、絶
縁性樹脂スペーサ部分を示す。 1:導電性フィルム 2:フィルム 3:導電膜 4お
よび4′:引出電極 5:樹脂スペーサ6:樹脂スペー
サ 7:導電板 8:導電膜 9:板 10および10
′:引出電極 11:樹脂スペーサ 第 + 図 特許出願人  東 し 株 式 会 社第2図 第3図 1、事件の表示 昭和63年特許願第332314号 2、発明の名称 感圧入力タブレット 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都中央区日本橋室町2丁目2番1号5、補正
により増加する請求項の数 66補正の対象 なし 明細書中 (1)第2頁第3行目「パターニング」を「パターニン
グ」と補正する。 ■ 第6頁第2行目「は面方向におけるの最長幅」を「
はスペーサの面方向における最長幅」と補正する。 (3)第7頁第9行目「ダ・オーバ」を「ダコート用あ
るいはオーバ」と補正する。 (4)第8頁第5行目「適用」を「慣用」と補正する。 (5)第9頁第6行目「2エチル4メチルイミダゾール
、2メチルイミダ」を「2−エチル−4−メチルイミダ
ゾール、2−メチルイミダ」と補正する。 (6)第9頁第9行目「好適をJを「好適に」と補正す
る。 の 第11頁第12行目「ノ)イドライド」を「ハライ
ド」と補正する。 (8)第12頁第13行目「ポリカーボネート」を「ポ
リカーボネート」と補正する。 (9)  第13頁第3行目「累乗」を「累乗」と補正
する。 ■ 第15頁第8行目r3000Jをr300Jと補正
する。 (11)  第15頁第12行目r200mm)Jを[
200mm(本発明における最長幅))」と補正する。 (功 第16頁第3行目F230mm)Jを「230n
+m(本発明における最長幅))」と補正する。 (13第17頁第14行目r2mm)Jを「2mm(本
発明における最長幅))」と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも下記イ、ロ、ハの要素がこの順序に一
    体に積層され、押圧により入力できることを特徴とする
    感圧入力タブレット。 (イ)押圧側の反対面に導電膜が配された導電フィルム
    。 (ロ)下記( I )で表される形状を有し、かつ絶縁性
    を有する樹脂スペーサ。 l≧100d( I ) (ここでlはスペーサの面方向における最長幅、dはス
    ペーサの厚みである。) (ハ)樹脂スペーサ(ロ)と接する面に導電膜が配され
    た導電板。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007180361A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Toyota Motor Corp 半導体装置の検査方法および半導体装置
JP2013544222A (ja) * 2010-11-17 2013-12-12 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 銀のエレクトロマイグレーションの低減方法及びそれによって製造される物品

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