JPH02176026A - 複合掘削ツース - Google Patents
複合掘削ツースInfo
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- JPH02176026A JPH02176026A JP63327757A JP32775788A JPH02176026A JP H02176026 A JPH02176026 A JP H02176026A JP 63327757 A JP63327757 A JP 63327757A JP 32775788 A JP32775788 A JP 32775788A JP H02176026 A JPH02176026 A JP H02176026A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/28—Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
- E02F9/2808—Teeth
- E02F9/285—Teeth characterised by the material used
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明は、建設機械のバケットツースやりツバポイン
ト等の掘削ツースに関するものである。
ト等の掘削ツースに関するものである。
〔従来の技術］
一般的に、油圧ショベルやブルドーザ等、土砂の掘削を
行なう建設機械では、パケットやリッパの先端部にバケ
ットツースやリッパポイント等が着脱可能に装着されて
いる。
行なう建設機械では、パケットやリッパの先端部にバケ
ットツースやリッパポイント等が着脱可能に装着されて
いる。
このバケットツースやリッパポイントは、土砂との摩擦
が激しく、摩耗による損消が甚だしいため消耗部品とし
て交換されるようになってはいるものの、頻繁な交換は
作業能率を低下させると共に、部品代も萬むことから、
従来より種々の改良が施こされている。
が激しく、摩耗による損消が甚だしいため消耗部品とし
て交換されるようになってはいるものの、頻繁な交換は
作業能率を低下させると共に、部品代も萬むことから、
従来より種々の改良が施こされている。
まず、その第１番目になされた改良は母材即ち、掘削ツ
ースそのものの耐摩耗性を向上させることであるが、母
材の材質のみで対処しようとした場合、 ■ 母材の耐摩耗性を向上させるために高硬度にすると
靭性が低下するので衝撃に対して弱くなり割れが発生す
る。
ースそのものの耐摩耗性を向上させることであるが、母
材の材質のみで対処しようとした場合、 ■ 母材の耐摩耗性を向上させるために高硬度にすると
靭性が低下するので衝撃に対して弱くなり割れが発生す
る。
■ 母材自体を耐摩耗性の高い合金材料とすると製造コ
ストが非常に高くなる。
ストが非常に高くなる。
■ 母材の耐摩耗性を高めるために、耐摩耗合金材料を
多く添加しようとした場合、鋳造技術上の制限から一定
量以上の耐摩耗合金材料の添加には無理がある。
多く添加しようとした場合、鋳造技術上の制限から一定
量以上の耐摩耗合金材料の添加には無理がある。
等の問題点があり、母材の材質のみからの対応では十分
満足のいく成果は得られないのが実情である。
満足のいく成果は得られないのが実情である。
そこで、必要部分にのみ耐摩耗性を付する手段が考えら
れており、かつ、そのための手段としてすでに次の様な
提案がなされている。
れており、かつ、そのための手段としてすでに次の様な
提案がなされている。
ａ 鋳型にセットした母材に、該母材に予め穿設した穴
に耐摩耗性の高い溶融金属を注入したもの。（特開昭４
９−８６２２３号公報）或いは、溶接性の良好な母材に
、溶接法により耐摩耗性金属材料を盛金したもの、（特
開昭５３−１００６０３号公報） ｂ 予め差込口を形成した母材に耐摩耗性の高い超硬合
金等のチップを埋込んだもの。（実開昭４９−５２０２
号公報、特開昭４９−５８６０２号公報、同５４−１５
２３０１号公報、同６２−９９５２７号公報） Ｃ材質の異なる複数の素材を順次積層して一体に接合し
たもの。（実開昭５１−６９４０１号公報、特開昭５６
−１２２４３６号公報）ｄ 掘削ツースの刃先或いは全
体に超硬粒子や超硬合金製ピースをマトリックス状に鋳
ぐるみしたもの、（特開昭５７−２８０４号公報、同５
４−７５８０１号公報、実開昭６１−１９０３５３号公
報） ｅ 予め成形した耐摩耗性部材の少くとも一部が母材の
表面に現われるように鋳型内に配置し、その耐摩耗性材
料の周囲に母材を注入して鋳ぐるみしたもの、（特開昭
５６−１２１７６６号公報、同５９−２１８２５５号公
報） ［発明が解決しようとする課題］ 前記したａ項の注入或いは盛金又はｂ項の埋込みによっ
て製造した掘削ツースは、母材と耐摩耗性材料との密着
性が悪く、使用中に耐摩耗性材料が欠落する。
に耐摩耗性の高い溶融金属を注入したもの。（特開昭４
９−８６２２３号公報）或いは、溶接性の良好な母材に
、溶接法により耐摩耗性金属材料を盛金したもの、（特
開昭５３−１００６０３号公報） ｂ 予め差込口を形成した母材に耐摩耗性の高い超硬合
金等のチップを埋込んだもの。（実開昭４９−５２０２
号公報、特開昭４９−５８６０２号公報、同５４−１５
２３０１号公報、同６２−９９５２７号公報） Ｃ材質の異なる複数の素材を順次積層して一体に接合し
たもの。（実開昭５１−６９４０１号公報、特開昭５６
−１２２４３６号公報）ｄ 掘削ツースの刃先或いは全
体に超硬粒子や超硬合金製ピースをマトリックス状に鋳
ぐるみしたもの、（特開昭５７−２８０４号公報、同５
４−７５８０１号公報、実開昭６１−１９０３５３号公
報） ｅ 予め成形した耐摩耗性部材の少くとも一部が母材の
表面に現われるように鋳型内に配置し、その耐摩耗性材
料の周囲に母材を注入して鋳ぐるみしたもの、（特開昭
５６−１２１７６６号公報、同５９−２１８２５５号公
報） ［発明が解決しようとする課題］ 前記したａ項の注入或いは盛金又はｂ項の埋込みによっ
て製造した掘削ツースは、母材と耐摩耗性材料との密着
性が悪く、使用中に耐摩耗性材料が欠落する。
０項の積層接合による掘削ツースは、一体的に接合する
ために多くの工数がかかると共に、接合後、溶接歪等の
応力除去のための熱処理が必要である。
ために多くの工数がかかると共に、接合後、溶接歪等の
応力除去のための熱処理が必要である。
ｄ項のマトリックス状に耐摩耗性材料を鋳ぐるみした掘
削ツースは、使用によりツースが摩耗すると超硬粒子が
剥出しになり容易に欠落してしまい折角埋込んだ超硬粒
子の性質を十分生かせない 更に、ｅ項の耐摩耗性材料を鋳ぐるみした掘削ツースは
、母材の表面まで耐摩耗性材料が延出しており、耐摩耗
性材料に対する母材の冷却速度が表面と中心部では異な
るため、耐摩耗性材料と母材との融合が不良となると共
に、耐摩耗性材料の熱による膨張・収縮による割れが発
生する。
削ツースは、使用によりツースが摩耗すると超硬粒子が
剥出しになり容易に欠落してしまい折角埋込んだ超硬粒
子の性質を十分生かせない 更に、ｅ項の耐摩耗性材料を鋳ぐるみした掘削ツースは
、母材の表面まで耐摩耗性材料が延出しており、耐摩耗
性材料に対する母材の冷却速度が表面と中心部では異な
るため、耐摩耗性材料と母材との融合が不良となると共
に、耐摩耗性材料の熱による膨張・収縮による割れが発
生する。
しかも、特開昭５９−２１８２５５号公報に記載のもの
では、刃先部に掘削方向と直交するように棒状の耐摩耗
性材料が埋設されているため、該材料に掘削による曲げ
力が作用して折損するおそれがある。
では、刃先部に掘削方向と直交するように棒状の耐摩耗
性材料が埋設されているため、該材料に掘削による曲げ
力が作用して折損するおそれがある。
また、実開昭５６−１２１７６６号公報に記載のもので
は、中央部から上・下両面或いは上面から下面に向って
複数の附体部が延出しており、母材と耐摩耗性材料との
耐摩耗性の差が大きいと耐摩耗性材料のみが残り、刃先
に幅方の凹凸が生じ掘削抵抗が大きくなると共に、残っ
た凸部には、掘削による曲げ力が作用して折損する。等
の不具合を免れない。
は、中央部から上・下両面或いは上面から下面に向って
複数の附体部が延出しており、母材と耐摩耗性材料との
耐摩耗性の差が大きいと耐摩耗性材料のみが残り、刃先
に幅方の凹凸が生じ掘削抵抗が大きくなると共に、残っ
た凸部には、掘削による曲げ力が作用して折損する。等
の不具合を免れない。
［課紐を解決するための手段］
この発明は、取付部から刃先に向って先細りとした掘削
ツースの中央部に、刃先から取付部に向って少くともツ
ースの摩耗による使用限界まで、複数条の短冊状或いは
短片群を縦列配置した耐摩耗性材料を鋳ぐるみによって
埋設したことを特徴とするものである。
ツースの中央部に、刃先から取付部に向って少くともツ
ースの摩耗による使用限界まで、複数条の短冊状或いは
短片群を縦列配置した耐摩耗性材料を鋳ぐるみによって
埋設したことを特徴とするものである。
［作用］
本発明による複合掘削ツースは、耐摩耗性材料と母材と
の融合性が高いと共に、使用によってツースが摩耗する
際にも母材と耐摩耗性材料が一体的に楔状のなめらかな
先細り形状を維持したまま摩耗するので、耐摩耗性材料
のみが剥出しになって掘削による曲げ力によって折損す
ることがないと共に、刃先形状は常になめらかな楔状で
あるから掘削効率を低下させることもない。
の融合性が高いと共に、使用によってツースが摩耗する
際にも母材と耐摩耗性材料が一体的に楔状のなめらかな
先細り形状を維持したまま摩耗するので、耐摩耗性材料
のみが剥出しになって掘削による曲げ力によって折損す
ることがないと共に、刃先形状は常になめらかな楔状で
あるから掘削効率を低下させることもない。
［実施例］
以下、図面に示した実施例に沿い説明する。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示すものである
。
。
同図において、掘削ツース本体１は側面視検状に形成さ
れており、基端部には、図示しないバゲットやリッパに
挿入する挿入穴２が形成されており、かつ、該穴２と略
直交するように固定ビン挿入孔３が穿設されている。
れており、基端部には、図示しないバゲットやリッパに
挿入する挿入穴２が形成されており、かつ、該穴２と略
直交するように固定ビン挿入孔３が穿設されている。
この掘削ツース本体１の中央部には、該ツース本体１の
幅方向に３条短冊状の耐摩耗性材料４が鋳ぐるみによっ
て埋設されている。
幅方向に３条短冊状の耐摩耗性材料４が鋳ぐるみによっ
て埋設されている。
この耐摩耗性材料４は、白鋳鉄、高Ｃｒ鋳鉄。
Ｃｒ−Ｍｏ系鋳鉄又は鋳ｍ、Ｃｒ−Ｎｉ−Ｍｏ系鋳鉄又
は鋳鋼、Ｃｒ−Ｍｏ−Ｖ系鋳鉄又は鋳鋼。
は鋳鋼、Ｃｒ−Ｍｏ−Ｖ系鋳鉄又は鋳鋼。
Ｃｒ−Ｍｏ−Ｖ−Ｗ系鋳鉄又は鋳鋼或いは超硬合金、ア
ルミナ又はジルコニア等の耐摩耗性セラミックス等、一
般的に使用される低合金鋳鋼等の母材よりも耐摩耗性材
料の中から任意に選択される。
ルミナ又はジルコニア等の耐摩耗性セラミックス等、一
般的に使用される低合金鋳鋼等の母材よりも耐摩耗性材
料の中から任意に選択される。
この耐摩耗性材料４は、掘削ツース本体１の幅方向両側
の方が中央部よりも密度が高くなるように、中央部の耐
摩耗性材料４よりも幅方向両側の耐摩耗性材料４を広幅
或いは肉厚のものを選択するのが望ましい。
の方が中央部よりも密度が高くなるように、中央部の耐
摩耗性材料４よりも幅方向両側の耐摩耗性材料４を広幅
或いは肉厚のものを選択するのが望ましい。
また、この耐摩耗性材料４は掘削ツース本体１の刃先か
らツースが摩耗して使用できなくなる使用限界線５まで
埋設されている。
らツースが摩耗して使用できなくなる使用限界線５まで
埋設されている。
６は耐摩耗性材料４を鋳ぐるみする際の相対関係を維持
するためのつなぎ材、７は耐摩耗性材料４を鋳ぐるみ時
に図示しない鋳型内に保持するための固定座である。
するためのつなぎ材、７は耐摩耗性材料４を鋳ぐるみ時
に図示しない鋳型内に保持するための固定座である。
第３．４図及び第５，６図は、夫々本発明の異なる他の
実施例を示すものであるが、基本的には第１．２図の実
施例と同一であるので、同一構成部分には同一符号を付
して説明は割愛し、相違点についてのみ説明する。
実施例を示すものであるが、基本的には第１．２図の実
施例と同一であるので、同一構成部分には同一符号を付
して説明は割愛し、相違点についてのみ説明する。
第３，４図に示した実施例は、短冊状の耐摩耗性材料４
の幅を狭くして埋設枚数を増やしたものである。
の幅を狭くして埋設枚数を増やしたものである。
また、第５．６図に示した実施例は、短冊状の耐摩耗性
材料４に代え、多数の小短片４′を用いてこれを縦列配
置したものである。
材料４に代え、多数の小短片４′を用いてこれを縦列配
置したものである。
この場合、鋳ぐるみに際して小短片４′間の相対位置を
確保するために短片群を予め金網８でくるみ、この金網
の端部を図示しない鋳型の内部側壁に設けた襞又は溝状
の固定座νに保持している。小短片４′の形状は第７図
に示す如く、長方形、細長十字形成いは波板状等厚さに
対して、長さの方が長いものであればよい。
確保するために短片群を予め金網８でくるみ、この金網
の端部を図示しない鋳型の内部側壁に設けた襞又は溝状
の固定座νに保持している。小短片４′の形状は第７図
に示す如く、長方形、細長十字形成いは波板状等厚さに
対して、長さの方が長いものであればよい。
［発明の効果］
本発明によれば、母材の中央部に耐摩耗性材料を完全に
鋳ぐるみして埋設しているので、耐摩耗性材料と母材と
の一体化が図られ、耐摩耗性材料が熱による１ｉｉｊ張
・収縮により割れることがない。
鋳ぐるみして埋設しているので、耐摩耗性材料と母材と
の一体化が図られ、耐摩耗性材料が熱による１ｉｉｊ張
・収縮により割れることがない。
また、耐摩耗性材料は掘削ツース本体の中央部に側面視
略直線状に配置しているので、掘削ツースは摩耗しても
なめらかな楔状を維持するので、埋設した耐摩耗性材料
が掘削の抵抗となったり、突出した耐摩耗性材料に曲げ
力がかかり折損することもない。
略直線状に配置しているので、掘削ツースは摩耗しても
なめらかな楔状を維持するので、埋設した耐摩耗性材料
が掘削の抵抗となったり、突出した耐摩耗性材料に曲げ
力がかかり折損することもない。
しかも、耐摩耗性材料を幅方向両端を密に埋設すること
により、刃先両端部の摩耗曲率を小さく維持することが
できるので、掘削効率の向上も図り得る等の効果を有す
る。
により、刃先両端部の摩耗曲率を小さく維持することが
できるので、掘削効率の向上も図り得る等の効果を有す
る。
第１図乃至第６図は本発明の複合掘削ツースの実施例を
示すもので、第１．３．５図は夫々異なる実施例を示す
平面図、第２．４．６図は同側面図、第７図は耐摩耗性
短片材料の形状を示す概略図、第８図及び第９図は従来
の掘削ツースの一例を示す図で第８図は平面図、第９図
は側面図である。 １・・・掘削ツース本体 ２・・・挿入穴３・・・
固定ビン挿入孔 ４・・・耐摩耗性材料５・・・（
摩耗による）使用限界線 第 図 第 図 第 図 第 図 ロコ 快＝（） 第 図 す 第 図 第 図
示すもので、第１．３．５図は夫々異なる実施例を示す
平面図、第２．４．６図は同側面図、第７図は耐摩耗性
短片材料の形状を示す概略図、第８図及び第９図は従来
の掘削ツースの一例を示す図で第８図は平面図、第９図
は側面図である。 １・・・掘削ツース本体 ２・・・挿入穴３・・・
固定ビン挿入孔 ４・・・耐摩耗性材料５・・・（
摩耗による）使用限界線 第 図 第 図 第 図 第 図 ロコ 快＝（） 第 図 す 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）取付部から刃先に向って先細りとした掘削ツースの
中央部に、刃先から取付部に向って少くともツースの摩
耗による使用限界まで複数条の耐摩耗性材料を鋳ぐるみ
により埋設したことを特徴とする複合掘削ツース。 ２）複数条の耐摩耗性材料を短冊状としたことを特徴と
する特許請求の範囲第１項に記載の複合掘削ツース。 ３）複数条の耐摩耗性材料を間隔を置いて縦列配置した
短片群としたことを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載の複合掘削ツース。 ４）ツースの幅方向中央部より両端部の母材に対する耐
摩耗性材料の比率を高くしたことを特徴とする特許請求
の範囲第１項乃至第３項に記載の複合掘削ツース。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63327757A JP2596106B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 複合掘削ツース |
| CA000592089A CA1309741C (en) | 1988-12-27 | 1989-02-24 | Composite excavating tooth |
| US07/511,864 US5081774A (en) | 1988-12-27 | 1990-04-10 | Composite excavating tooth |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63327757A JP2596106B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 複合掘削ツース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02176026A true JPH02176026A (ja) | 1990-07-09 |
| JP2596106B2 JP2596106B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=18202649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63327757A Expired - Lifetime JP2596106B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 複合掘削ツース |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5081774A (ja) |
| JP (1) | JP2596106B2 (ja) |
| CA (1) | CA1309741C (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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