JPS59218255A - 耐摩耗鋳造部品 - Google Patents
耐摩耗鋳造部品Info
- Publication number
- JPS59218255A JPS59218255A JP9097083A JP9097083A JPS59218255A JP S59218255 A JPS59218255 A JP S59218255A JP 9097083 A JP9097083 A JP 9097083A JP 9097083 A JP9097083 A JP 9097083A JP S59218255 A JPS59218255 A JP S59218255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wear
- casting
- wear resistance
- shaped member
- resistant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/28—Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
- E02F9/2808—Teeth
- E02F9/285—Teeth characterised by the material used
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐摩耗鋳造部品に関するものである。
各種産業機械等に組込まれる耐摩耗鋳造部品は、耐摩耗
性に優れている必要があると共に、一般に激しい衝撃を
繰返すことが多い等苛酷な糸外下で使用されるので耐衝
撃性、即ち靭性に優れていることが必要である。優れた
耐摩耗性と靭性を兼備する安価が鋳造材料はないので、
このような耐摩耗鋳造部品には、成る程度耐摩耗性の低
下を許容し、靭性が高い高マンガン釣用、低合金鋳鋼等
が使用されている。従って耐摩耗についてれ満足される
結果が得られていない。従来より、このような耐摩耗部
品の部分的な耐摩耗性を向上させる為に、焼入れ、耐摩
耗性の優れた材料の溶接肉盛、接着等が行なわれるが費
用がでのみ、鋳造部品の場合は実施困難な場合も多い。
性に優れている必要があると共に、一般に激しい衝撃を
繰返すことが多い等苛酷な糸外下で使用されるので耐衝
撃性、即ち靭性に優れていることが必要である。優れた
耐摩耗性と靭性を兼備する安価が鋳造材料はないので、
このような耐摩耗鋳造部品には、成る程度耐摩耗性の低
下を許容し、靭性が高い高マンガン釣用、低合金鋳鋼等
が使用されている。従って耐摩耗についてれ満足される
結果が得られていない。従来より、このような耐摩耗部
品の部分的な耐摩耗性を向上させる為に、焼入れ、耐摩
耗性の優れた材料の溶接肉盛、接着等が行なわれるが費
用がでのみ、鋳造部品の場合は実施困難な場合も多い。
本発明の目的は、少ない費用で耐摩れ性が向上された耐
摩耗鋳造部品を提供するにある。
摩耗鋳造部品を提供するにある。
本発明による耐摩耗鋳造部品は、内部に本体より耐摩耗
性の更に優れた棒状部材を1+2ぐるんであることを特
徴とする。
性の更に優れた棒状部材を1+2ぐるんであることを特
徴とする。
本発明による耐摩耗鋳造部品の好捷しい態様においては
、前記棒状部材が、鋳ぐるみの際に、注湯する鋳型の空
洞部を横断して配置され、鋳造後、鋳造品よりの両側の
突出部が切1ノ[されたものである。
、前記棒状部材が、鋳ぐるみの際に、注湯する鋳型の空
洞部を横断して配置され、鋳造後、鋳造品よりの両側の
突出部が切1ノ[されたものである。
本発明の耐摩耗鋳造部品の本体の第4質は何等限定され
るものでないが、耐衝撃性を有すると共に、成る程度の
耐摩耗性を有する高マンガン鋳鋼、低合金鋳鋼等が代表
的な材質である。又、棒状部材の拐質としてし11、高
クロム鋳鋼、高クロノ・鋳鉄、ニハード鋳鉄等があげら
れる。
るものでないが、耐衝撃性を有すると共に、成る程度の
耐摩耗性を有する高マンガン鋳鋼、低合金鋳鋼等が代表
的な材質である。又、棒状部材の拐質としてし11、高
クロム鋳鋼、高クロノ・鋳鉄、ニハード鋳鉄等があげら
れる。
棒状部材の形状は!侍に限定する必要はなく、丸棒でも
角棒でも異形棒でも差支えない。要は連続鋳造等により
、低価格で使用に供1〜得るものであることが必要であ
る。又、この棒状部材は、耐摩耗鋳造部品の鋳造の際に
、注湯する鋳型の空洞部を格断して配置するのが好まし
い。
角棒でも異形棒でも差支えない。要は連続鋳造等により
、低価格で使用に供1〜得るものであることが必要であ
る。又、この棒状部材は、耐摩耗鋳造部品の鋳造の際に
、注湯する鋳型の空洞部を格断して配置するのが好まし
い。
これによシ鋳ぐるみを簡単に実施することができる。鋳
造後、鋳造品の両(11の突出部を切断すれば、従来の
部品と外形は何等変ることl−J:ない。
造後、鋳造品の両(11の突出部を切断すれば、従来の
部品と外形は何等変ることl−J:ない。
本発明の耐摩耗鋳造部品は各種産業機械の打撃板、@撃
板、ライナ、歯板、目板、盲板等の9R撃、摩擦等によ
シ摩耗する各種の部品に使用することができる。第1図
及びM2図に本発明の耐摩耗鋳造部品の実施例のクラッ
シャの衝撃板及びショベル用ツースを示す。(a)図1
J、平面図、(1))図は側面図である。図面において
、1は本体、2は棒状部材である。
板、ライナ、歯板、目板、盲板等の9R撃、摩擦等によ
シ摩耗する各種の部品に使用することができる。第1図
及びM2図に本発明の耐摩耗鋳造部品の実施例のクラッ
シャの衝撃板及びショベル用ツースを示す。(a)図1
J、平面図、(1))図は側面図である。図面において
、1は本体、2は棒状部材である。
本発明の耐摩耗性鋳造部材は内部に本体より耐摩耗性の
更に優れた棒状部材が鋳ぐ寸れているので、使用により
表面が摩耗すると桿状部材が露出し、これにより摩耗が
著しく低下され、棒状部材は部品の幅全体の長さで鋳く
るまれているので、殆んど完全に摩耗消失する迄脱落す
ることなく、部品の寿命を著しく延長することができる
。
更に優れた棒状部材が鋳ぐ寸れているので、使用により
表面が摩耗すると桿状部材が露出し、これにより摩耗が
著しく低下され、棒状部材は部品の幅全体の長さで鋳く
るまれているので、殆んど完全に摩耗消失する迄脱落す
ることなく、部品の寿命を著しく延長することができる
。
棒状部材の鋳ぐるみ作業は簡単に容易に実施することが
でき、棒状部材鋳ぐるみの為の労力費用は僅かで、殆ん
ど棒状部材の材料費のみが累むに過ぎない。又、本発明
に使用する棒状部材は特定な形状の必要がないので、低
価格のものを使用することができる。
でき、棒状部材鋳ぐるみの為の労力費用は僅かで、殆ん
ど棒状部材の材料費のみが累むに過ぎない。又、本発明
に使用する棒状部材は特定な形状の必要がないので、低
価格のものを使用することができる。
以上の如く、本発明の耐摩耗鋳造部品は、少ない費用で
耐摩耗性が向上されているので、実用価値が極めて大で
ある。
耐摩耗性が向上されているので、実用価値が極めて大で
ある。
第1図及び第2図は本発明の耐摩耗鋳造部品の実施例で
あるクラッシャの衝撃板及びショベル用ツースを示すも
ので、(3)図は平面図、(h)図は側面図である。 1・・・本体 2−・・梓状部材 発 明 者 松 井 昭 男発
明 者 原 昌 宏出
願 人 川崎重工率株式会社 代 理 人 弁理士 高 雄次部 第1!!I
あるクラッシャの衝撃板及びショベル用ツースを示すも
ので、(3)図は平面図、(h)図は側面図である。 1・・・本体 2−・・梓状部材 発 明 者 松 井 昭 男発
明 者 原 昌 宏出
願 人 川崎重工率株式会社 代 理 人 弁理士 高 雄次部 第1!!I
Claims (2)
- (1) 内部に本体より耐摩耗性の更に優れた棒状部
材を鋳ぐるんであることを特徴とする耐摩耗鋳造部品。 - (2) 前記棒状部材が、門ぐるみの際に、注湯する
鋳型の空洞部を横断して配置され、鋳造後、鋳造物よシ
の両側の突出部が切断されたものである特許請求の範囲
第1項の耐摩耗鋳造部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9097083A JPS59218255A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 耐摩耗鋳造部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9097083A JPS59218255A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 耐摩耗鋳造部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59218255A true JPS59218255A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=14013355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9097083A Pending JPS59218255A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 耐摩耗鋳造部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59218255A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5081774A (en) * | 1988-12-27 | 1992-01-21 | Sumitomo Heavy Industries Foundry & Forging Co., Ltd. | Composite excavating tooth |
US6632045B1 (en) * | 1998-12-24 | 2003-10-14 | Bernard Mccartney Limited | Vehicle wheel tooth |
CN105780843A (zh) * | 2016-04-21 | 2016-07-20 | 张景志 | 一种复合镶铸电铲斗齿及其制作方法 |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP9097083A patent/JPS59218255A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5081774A (en) * | 1988-12-27 | 1992-01-21 | Sumitomo Heavy Industries Foundry & Forging Co., Ltd. | Composite excavating tooth |
US6632045B1 (en) * | 1998-12-24 | 2003-10-14 | Bernard Mccartney Limited | Vehicle wheel tooth |
CN105780843A (zh) * | 2016-04-21 | 2016-07-20 | 张景志 | 一种复合镶铸电铲斗齿及其制作方法 |
CN105780843B (zh) * | 2016-04-21 | 2018-05-18 | 河北顶立机械科技有限公司 | 一种复合镶铸电铲斗齿及其制作方法 |
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