JPS5851259Y2 - 傾斜端縁を有する掘削刃用インサ−ト - Google Patents
傾斜端縁を有する掘削刃用インサ−トInfo
- Publication number
- JPS5851259Y2 JPS5851259Y2 JP1978111674U JP11167478U JPS5851259Y2 JP S5851259 Y2 JPS5851259 Y2 JP S5851259Y2 JP 1978111674 U JP1978111674 U JP 1978111674U JP 11167478 U JP11167478 U JP 11167478U JP S5851259 Y2 JPS5851259 Y2 JP S5851259Y2
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- JP
- Japan
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- wear
- assembly
- block
- groove
- alloy
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/28—Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
- E02F9/2883—Wear elements for buckets or implements in general
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/28—Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/12014—All metal or with adjacent metals having metal particles
- Y10T428/12028—Composite; i.e., plural, adjacent, spatially distinct metal components [e.g., layers, etc.]
- Y10T428/12063—Nonparticulate metal component
- Y10T428/12097—Nonparticulate component encloses particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は掘削作業装置用の改良された掘削刃、特に嵌め
込まれた耐摩耗合金を有するボルト止めの掘削刃組立体
に関する。
込まれた耐摩耗合金を有するボルト止めの掘削刃組立体
に関する。
土工作業用機械の掘削作業装置は、粘土、火成岩、水成
岩、砂、鉱石等に掘削刃が直接接触する結果として甚し
く摩耗する。
岩、砂、鉱石等に掘削刃が直接接触する結果として甚し
く摩耗する。
高炭素鋼の掘削刃は地面と常に接触していると急速に摩
耗する。
耗する。
部品の保守と、摩耗と、破断とを低減するため、部分的
に交換可能な掘削刃組立体が、現場での使用済みブレー
ドの交換を容易にするために開発された。
に交換可能な掘削刃組立体が、現場での使用済みブレー
ドの交換を容易にするために開発された。
また、特に掘削用作業装置に対して作られた耐摩耗合金
も開発された。
も開発された。
これ等の合金はボロンとクロームと鉄とから作られ、所
与の組成の最高硬度を有している。
与の組成の最高硬度を有している。
該合金はこれと異る材料の母組織内に一体に保持される
硬い球状粒子を有している。
硬い球状粒子を有している。
これ等の合金は比較的高価であり、インゴットの形状に
合わせて小さな矩形状のブロックに鋳造される。
合わせて小さな矩形状のブロックに鋳造される。
そして、このブロックはモータグレータ等の掘削作業装
置の掘削刃組立体下面に、掘削前縁に沿って設けられた
開口溝に複数装嵌め込まれ、また組立体とブロックとは
通常蝋付は等により固定される。
置の掘削刃組立体下面に、掘削前縁に沿って設けられた
開口溝に複数装嵌め込まれ、また組立体とブロックとは
通常蝋付は等により固定される。
しかし、以上のように耐摩耗合金ブロックを掘削前縁に
嵌め込んだ掘削刃組立体においても組立体の摩耗寿命を
余り延長させることができなかった。
嵌め込んだ掘削刃組立体においても組立体の摩耗寿命を
余り延長させることができなかった。
これは上記矩形状のブロックを複数個、掘削前縁に沿っ
て設けられた開口溝に嵌め込むと、上記ブロック間の接
合部が掘削作業装置の運動方向に平行となるため、これ
に硬質の砂等が詰まり易く、これがため繰り返して使用
すると、接合部に沿って溝が掘られ、その結果前記耐摩
耗合金ブロックが摩耗し、次いで蝋付けされたより軟質
の材料で構成された組立体自体が摩耗するというように
、比較的短期間のうちに掘削刃組立体全体が摩耗して使
用に耐えない状態になる。
て設けられた開口溝に嵌め込むと、上記ブロック間の接
合部が掘削作業装置の運動方向に平行となるため、これ
に硬質の砂等が詰まり易く、これがため繰り返して使用
すると、接合部に沿って溝が掘られ、その結果前記耐摩
耗合金ブロックが摩耗し、次いで蝋付けされたより軟質
の材料で構成された組立体自体が摩耗するというように
、比較的短期間のうちに掘削刃組立体全体が摩耗して使
用に耐えない状態になる。
し、たがって以上のような従来の耐摩耗合金ブロックは
多くの用途には適さなかった。
多くの用途には適さなかった。
本考案は、上記実情に鑑み以上のような耐摩耗合金を使
用して摩耗寿命が延長され、しがも経済的かつ実際的な
方法で製造できる土工作業機械用掘削刃組立体を開発す
ることを目的とする。
用して摩耗寿命が延長され、しがも経済的かつ実際的な
方法で製造できる土工作業機械用掘削刃組立体を開発す
ることを目的とする。
即ち、本考案は掘削前縁を有する土工作業機械用掘削刃
組立体において、前記掘削前縁にほぼ平行に延びる溝と
、前部の該溝に嵌め込まれる耐摩耗材料のブロック間の
接触部が前記土工作業機械の通常の運動方向に平行とな
らないようにしたものであり、したがって本考案によれ
ば土工作業機械が繰り返し使用されても、掘削前縁にほ
ぼ平行に設けられた溝に嵌め込まれた上記ブロック間の
接合部が掘削刃の運動方向に平行でないため、これに硬
質の砂等が詰まりにくい。
組立体において、前記掘削前縁にほぼ平行に延びる溝と
、前部の該溝に嵌め込まれる耐摩耗材料のブロック間の
接触部が前記土工作業機械の通常の運動方向に平行とな
らないようにしたものであり、したがって本考案によれ
ば土工作業機械が繰り返し使用されても、掘削前縁にほ
ぼ平行に設けられた溝に嵌め込まれた上記ブロック間の
接合部が掘削刃の運動方向に平行でないため、これに硬
質の砂等が詰まりにくい。
したがって従来のブロック接合部が土工作業機械の運動
方向と平向な掘削刃組立体に比べて摩耗寿命を大幅に延
長することができ、またこの組立体は以上のような構成
であるから、極めて廉価に、かつ簡単に製造される。
方向と平向な掘削刃組立体に比べて摩耗寿命を大幅に延
長することができ、またこの組立体は以上のような構成
であるから、極めて廉価に、かつ簡単に製造される。
具体的には耐摩耗合金のブロックないしインゴットは、
非矩形形状に鋳造され、地面にくい込む前縁に沿う組立
体の摩耗寿命を延長するために溝内に蝋付けされる。
非矩形形状に鋳造され、地面にくい込む前縁に沿う組立
体の摩耗寿命を延長するために溝内に蝋付けされる。
また組立体は作業装置と一体的に構成してもよく、ボル
トで作業装置に固定してもよい。
トで作業装置に固定してもよい。
以下、図示の実施例に基いて本考案を説明する。
第1図を参照すると、掘削用作業装置10は、掘削刃組
立体14をボルト止めする基部12を有している。
立体14をボルト止めする基部12を有している。
組立体14は刃のくい込みをよくするために前縁18を
横へ延びる斜面部16を有してもよい。
横へ延びる斜面部16を有してもよい。
掘削刃組立体14は単一のユニットでもよいが、左部分
20(図示していない運転者に対して)と、中央部分2
2と、右部分24とで構成してもよく、該各部分は他の
2つの部分に対して同様である。
20(図示していない運転者に対して)と、中央部分2
2と、右部分24とで構成してもよく、該各部分は他の
2つの部分に対して同様である。
組立体の部分的構造が好ましいが、それは3つの部分の
任意の1つの選択的交換が容易に実施し得るからである
。
任意の1つの選択的交換が容易に実施し得るからである
。
また、個々の部分が重く一層容易に取扱われるので、部
分的構造は現場での交換を容易にする。
分的構造は現場での交換を容易にする。
組立体14はボルトで基部12に取付けられる。第2図
を参照すると、左部分20と中央部分22と右部分24
との下面が図示されている。
を参照すると、左部分20と中央部分22と右部分24
との下面が図示されている。
梯形の形状のブロック28または平行4辺形の形状のブ
ロック30として耐摩耗ブロックないしインゴットを嵌
め込んだ3つの各部分の溝26は掘削前縁18に沿い延
びている。
ロック30として耐摩耗ブロックないしインゴットを嵌
め込んだ3つの各部分の溝26は掘削前縁18に沿い延
びている。
溝26は基部12の端縁28の前方に延び、その軸心は
作業装置10の運動の方向に対して通常垂直である。
作業装置10の運動の方向に対して通常垂直である。
中央部分22と右部分24の構造は同一であるので、左
部分ないし組立体20を示した第3図を参照して説明す
る。
部分ないし組立体20を示した第3図を参照して説明す
る。
組立体20は約28.6mmの厚さの炭素鋼で作られる
。
。
組立体20の巾は約339 mmであり、その長さは約
687mmであるが、この厚さと巾と長さとは組立体を
装着する作業装置の寸法にほぼ依存するものである。
687mmであるが、この厚さと巾と長さとは組立体を
装着する作業装置の寸法にほぼ依存するものである。
溝26は溝と前縁18との間に約25.4mmを有して
前縁18に沿い延びる。
前縁18に沿い延びる。
ブロック28の様なブロックが嵌め込まれることが予見
される溝26は約26.7mmの巾と、19mmの深さ
を有している。
される溝26は約26.7mmの巾と、19mmの深さ
を有している。
本考案における耐摩耗合金は約58%のクロム、9%の
ボロン、残部は鉄という組成を有し約3.8%のボロン
の値と残部の鉄とがら成る鉄とボロンとの母組織合金で
包囲された球状粒子がら形成される。
ボロン、残部は鉄という組成を有し約3.8%のボロン
の値と残部の鉄とがら成る鉄とボロンとの母組織合金で
包囲された球状粒子がら形成される。
該球状粒子は母組織中に維持され、剥離摩耗が複合合金
材料に生じたとき、摩耗路を閉塞する如く充分密に離隔
している。
材料に生じたとき、摩耗路を閉塞する如く充分密に離隔
している。
複合合金は第4図に示す梯形または第5図に示す平行4
辺形の様な所望の形状のセラミックまたは黒鉛の鋳型内
の硬質球状体のまわりに母組織合金を鋳込むことで形成
してもよい。
辺形の様な所望の形状のセラミックまたは黒鉛の鋳型内
の硬質球状体のまわりに母組織合金を鋳込むことで形成
してもよい。
ブロック28゜30の様なブロックないしインゴットは
、次に、3つの部分の各々の溝26に嵌め込まれる。
、次に、3つの部分の各々の溝26に嵌め込まれる。
これ等のブロックが非矩形形状を有しているため、隣接
するブロック間の接合部は溝26内に嵌め込まれたとき
に作業装置10の運動方向に平行ではない。
するブロック間の接合部は溝26内に嵌め込まれたとき
に作業装置10の運動方向に平行ではない。
このブロックは蝋付けまたは任意の他の適当な方法で組
立体と、相互とに対して固定される。
立体と、相互とに対して固定される。
蝋付けが組立体の鋼を弱化するとすれば、組立体は複合
合金材料に悪影響を及ぼすことなしに硬化されるように
通常の熱処理を施してもよい。
合金材料に悪影響を及ぼすことなしに硬化されるように
通常の熱処理を施してもよい。
なお以上では梯形と平行4辺形のブロックについて図示
して説明したが、隣接するブロック間の接合部が作業装
置10の運動方向、即ち車輌の進向方向に平行とならな
いようなブロック形状であれば、他の形状のブロックで
も本考案の目的に適合する。
して説明したが、隣接するブロック間の接合部が作業装
置10の運動方向、即ち車輌の進向方向に平行とならな
いようなブロック形状であれば、他の形状のブロックで
も本考案の目的に適合する。
また各平行4近影ブロック30は寸法と形状が同一で、
側部対側部の長さが等しいため、平行4近影ブロック3
0によって溝26に嵌め込み板が形成される。
側部対側部の長さが等しいため、平行4近影ブロック3
0によって溝26に嵌め込み板が形成される。
即ち、寸法、形状の全て同一の複数のブロック30を、
それぞれ側斜した側部を当接して並べることにより上記
の嵌め込み板が形成される。
それぞれ側斜した側部を当接して並べることにより上記
の嵌め込み板が形成される。
一方梯形のブロック28で溝26に嵌め込み板を形成す
る場合には、ブロック28を反転して前のブロック28
に接合することにより嵌め込み板が形成される。
る場合には、ブロック28を反転して前のブロック28
に接合することにより嵌め込み板が形成される。
第1図はロータパケット等の作業装置に結合される本考
案の一実施例の掘削刃組立体の斜視図、第2図は同上の
下側を示す斜視図、第3図は同上の掘削刃の一部分の溝
に嵌め込まれる如く準備された耐摩耗材料の分解斜視図
、第4図は同上の個々のブロックの図、第5図は他の実
施例の個々のブロックの図で、図中、14は掘削刃組立
体、18は掘削前縁、20は組立体の左部分、22は組
立体の中央部分、24は組立体の右部分、26は溝、2
8は梯形のブロック、30は平行4辺形のブロックを示
す。
案の一実施例の掘削刃組立体の斜視図、第2図は同上の
下側を示す斜視図、第3図は同上の掘削刃の一部分の溝
に嵌め込まれる如く準備された耐摩耗材料の分解斜視図
、第4図は同上の個々のブロックの図、第5図は他の実
施例の個々のブロックの図で、図中、14は掘削刃組立
体、18は掘削前縁、20は組立体の左部分、22は組
立体の中央部分、24は組立体の右部分、26は溝、2
8は梯形のブロック、30は平行4辺形のブロックを示
す。
Claims (3)
- (1)掘削前縁を有する土工作業機械用掘削刃組立体に
おいて、 前記掘削前縁にほぼ平行に延びる溝と、前部の該溝に嵌
め込まれる耐摩耗材料のブロックとを備え、隣接する該
ブロック間の接合部が前記土工作業機械の運動方向に平
行でないことを特徴とする組立体。 - (2)実用新案登録請求の範囲第1項記載の組立体にお
いて、前記耐摩耗材料が母組織の合金で保持される球状
粒子を有する合金で形成される組立体。 - (3)実用新案登録請求の範囲第1項記載の組立体にお
いて、前記耐摩耗合金のブロックが約3.8%のボロン
と残部の鉄との母組織合金で包囲された約58%のクロ
ームと9%のボロンと残部の鉄とを有する球状粒子から
成る組立体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/829,684 US4128132A (en) | 1977-09-01 | 1977-09-01 | Ground-engaging tool inserts with angled edges |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5443102U JPS5443102U (ja) | 1979-03-24 |
JPS5851259Y2 true JPS5851259Y2 (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=25255239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978111674U Expired JPS5851259Y2 (ja) | 1977-09-01 | 1978-08-16 | 傾斜端縁を有する掘削刃用インサ−ト |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4128132A (ja) |
JP (1) | JPS5851259Y2 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4360551A (en) * | 1981-06-19 | 1982-11-23 | Mobil Oil Corporation | Flexible film laminate especially adapted for use in the construction of a retortable food pouch |
US4450601A (en) * | 1982-09-30 | 1984-05-29 | Shwayder Warren M | Sweeper drag shoe |
JPS60217941A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-31 | 二和印刷株式会社 | 紙器材料 |
ZA902183B (en) * | 1989-03-21 | 1990-12-28 | Hedweld Engineering Pty Limite | Moon lock |
GB9007831D0 (en) * | 1990-04-06 | 1990-06-06 | Milard Hard Metals Ltd | Wear strips |
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US6003617A (en) * | 1998-02-09 | 1999-12-21 | Larry J. McSweeney | Insert for board |
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US7712234B2 (en) * | 2005-03-30 | 2010-05-11 | Striegel Monte G | Trench wall ripper apparatus |
US8336233B1 (en) | 2012-04-06 | 2012-12-25 | Gaetano Lombardo | Wear plate assembly |
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USD728635S1 (en) | 2013-08-01 | 2015-05-05 | Caterpillar Inc. | Coupler for a ground engaging machine implement |
USD728636S1 (en) | 2013-08-01 | 2015-05-05 | Caterpillar Inc. | Coupler and tip for a ground engaging machine implement |
USD728637S1 (en) | 2013-08-01 | 2015-05-05 | Caterpillar Inc. | Tip for a ground engaging machine implement |
US9290914B2 (en) | 2013-08-01 | 2016-03-22 | Caterpillar Inc. | Ground engaging tool assembly |
US9441349B2 (en) | 2013-08-01 | 2016-09-13 | Caterpillar Inc. | Ground engaging tool assembly |
US9228324B2 (en) | 2013-08-01 | 2016-01-05 | Caterpillar Inc. | Ground engaging tool assembly |
US9273448B2 (en) | 2013-08-01 | 2016-03-01 | Caterpillar Inc. | Ground engaging tool assembly |
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CA2894038A1 (en) * | 2015-06-08 | 2016-12-08 | Ernest Lammli | Replaceable wear strips for ground engaging equipment |
USD821456S1 (en) * | 2017-06-07 | 2018-06-26 | Nye Manufacturing Ltd. | Excavator bucket |
DE102017116757B4 (de) * | 2017-07-25 | 2020-11-12 | Betek Gmbh & Co. Kg | Abstreifleiste für ein Abstreifschild einer Straßenfräsmaschine |
US10428494B1 (en) | 2018-12-07 | 2019-10-01 | Pasquale Lombardo | Wear plate assembly with two-part key assembly |
WO2021183398A1 (en) | 2020-03-09 | 2021-09-16 | Pasquale Lombardo | Corner wear plate assembly |
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---|---|---|---|---|
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US3529677A (en) * | 1968-05-15 | 1970-09-22 | Kennametal Inc | Grader blade |
BR7403793D0 (pt) * | 1973-05-21 | 1974-12-24 | Caterpillar Tractor Co | Ferramenta para trabalhar a terra |
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US4011051A (en) * | 1974-05-02 | 1977-03-08 | Caterpillar Tractor Co. | Composite wear-resistant alloy, and tools from same |
US3970445A (en) * | 1974-05-02 | 1976-07-20 | Caterpillar Tractor Co. | Wear-resistant alloy, and method of making same |
US3934654A (en) * | 1974-09-06 | 1976-01-27 | Kennametal Inc. | Earthworking blade device |
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-
1977
- 1977-09-01 US US05/829,684 patent/US4128132A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-08-16 JP JP1978111674U patent/JPS5851259Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4128132A (en) | 1978-12-05 |
JPS5443102U (ja) | 1979-03-24 |
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