JPH02175128A - シール又は装飾用ストリップの製造方法及び装置 - Google Patents
シール又は装飾用ストリップの製造方法及び装置Info
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- JPH02175128A JPH02175128A JP1202952A JP20295289A JPH02175128A JP H02175128 A JPH02175128 A JP H02175128A JP 1202952 A JP1202952 A JP 1202952A JP 20295289 A JP20295289 A JP 20295289A JP H02175128 A JPH02175128 A JP H02175128A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
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- B60J10/16—Sealing arrangements characterised by the material consisting of two or more plastic materials having different physical or chemical properties
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- B60J10/32—Sealing arrangements characterised by the fastening means using integral U-shaped retainers
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、特に、これのみに用いるのではないが、自動
車の車体のドア及びその他の閉鎖し得る開口部の周りを
シールし及び/又はその周りのフランジを装飾するため
に用いられるような、自動車に使用するためのシール用
又は装飾用のストリップに関するものである。
車の車体のドア及びその他の閉鎖し得る開口部の周りを
シールし及び/又はその周りのフランジを装飾するため
に用いられるような、自動車に使用するためのシール用
又は装飾用のストリップに関するものである。
本発明によれば、公知の可変厚さの支持部材を抱くよう
に把持するための溝形状のストリップであって、この溝
の幅が所定の方法でストリップの長さに沿って変えられ
それにより支持部材の知られている厚さの変化に合致す
るようにした溝形状のストリップが提供される。
に把持するための溝形状のストリップであって、この溝
の幅が所定の方法でストリップの長さに沿って変えられ
それにより支持部材の知られている厚さの変化に合致す
るようにした溝形状のストリップが提供される。
本発明によればさらに、自動車の車体の閉鎖できる開口
の周りに走行するフランジ上に取付けるためのシール用
ストリップであって、このフランジが前記開口の周縁の
周りで所定の厚さの変化をし、このシール用ストリップ
がフランジを抱くように把持する溝形状の把持部分とこ
の把持部分の外側に取付けられ前記開口の周縁の周りに
支持されてこの開口のための閉鎖部材によってシール状
に接触されるようにしている弾性的に柔軟なシール用部
分とを具備し、この把持部分の溝の幅が前記フランジの
厚さの所定の変化に合致するような所定のやり方でシー
ル用ストリップの長さに沿って変化するようになってい
るシール用ストリップが提供される。
の周りに走行するフランジ上に取付けるためのシール用
ストリップであって、このフランジが前記開口の周縁の
周りで所定の厚さの変化をし、このシール用ストリップ
がフランジを抱くように把持する溝形状の把持部分とこ
の把持部分の外側に取付けられ前記開口の周縁の周りに
支持されてこの開口のための閉鎖部材によってシール状
に接触されるようにしている弾性的に柔軟なシール用部
分とを具備し、この把持部分の溝の幅が前記フランジの
厚さの所定の変化に合致するような所定のやり方でシー
ル用ストリップの長さに沿って変化するようになってい
るシール用ストリップが提供される。
本発明によれば、その長さ方向に沿って所定の様式でそ
の厚さが変化するフランジ又は同様の支持部材を抱くよ
うに把持しかつこれに取付けるための溝形状のシール用
又は装飾用ストリップの製造方法であって、所定の、か
つフランジ又は他の支持部材の厚さの所定の変化に一致
するやり方で、このストリップの長さに沿って溝の幅を
変化させる段階を含んでなるシール又は装飾用ストリッ
プの製造方法が提供される。
の厚さが変化するフランジ又は同様の支持部材を抱くよ
うに把持しかつこれに取付けるための溝形状のシール用
又は装飾用ストリップの製造方法であって、所定の、か
つフランジ又は他の支持部材の厚さの所定の変化に一致
するやり方で、このストリップの長さに沿って溝の幅を
変化させる段階を含んでなるシール又は装飾用ストリッ
プの製造方法が提供される。
本発明によればまたさらに、自動車の車体の閉鎖できる
開口の周りを走行しかつその長さに沿って厚さが所定の
変化をするフランジを抱くよう把持するための溝形状の
ストリップを製造するのに用いる装置であって、このス
トリップの長手方向に走行する通路において相互に対し
移動可能なストリップ移動手段及び幅変更手段と、フラ
ンジの厚さの所定の変化によって前記幅変更手段を自動
的に調節する手段とを具備し、それによりストリップの
長さに沿う溝の幅が実質的にフランジの厚さの所定の変
化に合致するようなやり方でストリップの長さに沿って
溝の幅を変化させるようにしている溝形状ストリップの
製造用装置が提供される。
開口の周りを走行しかつその長さに沿って厚さが所定の
変化をするフランジを抱くよう把持するための溝形状の
ストリップを製造するのに用いる装置であって、このス
トリップの長手方向に走行する通路において相互に対し
移動可能なストリップ移動手段及び幅変更手段と、フラ
ンジの厚さの所定の変化によって前記幅変更手段を自動
的に調節する手段とを具備し、それによりストリップの
長さに沿う溝の幅が実質的にフランジの厚さの所定の変
化に合致するようなやり方でストリップの長さに沿って
溝の幅を変化させるようにしている溝形状ストリップの
製造用装置が提供される。
自動車の車体の開口の周りをシールするための本発明を
具体化したシール用ストリップとこの間口の周りにシー
ル用ストリップを取付ける本発明の方法とが、添付図面
を参照し、単なる例示によって以下に記載される。
具体化したシール用ストリップとこの間口の周りにシー
ル用ストリップを取付ける本発明の方法とが、添付図面
を参照し、単なる例示によって以下に記載される。
第1図に示すように、シール用ストリップは溝形状の把
持部分5と管状シール部分6とから構成されている。把
持部分5は、通常金属で作られストリップの全長に沿っ
て延びる溝形状の担持体8を具備している。この担持体
8は任意の形状をとることができるがその例は後述する
。この担持体は、クロスヘツド押し出し機を通過させる
ようにして押し出されたプラスチック又はゴム材料IO
の中に埋め込まれる。この押し出し材料10は一体の把
持リップ12と14を形成するよう押し出され、この例
では1つの大きなリップ12と3つの小さなリップ14
とが設けられている。しかし、他の形状及び数の把持リ
ップを代わりに用いることができる。
持部分5と管状シール部分6とから構成されている。把
持部分5は、通常金属で作られストリップの全長に沿っ
て延びる溝形状の担持体8を具備している。この担持体
8は任意の形状をとることができるがその例は後述する
。この担持体は、クロスヘツド押し出し機を通過させる
ようにして押し出されたプラスチック又はゴム材料IO
の中に埋め込まれる。この押し出し材料10は一体の把
持リップ12と14を形成するよう押し出され、この例
では1つの大きなリップ12と3つの小さなリップ14
とが設けられている。しかし、他の形状及び数の把持リ
ップを代わりに用いることができる。
シール部分6は閉じた管18を担持する基部16を具備
している。このシール部分6は好ましくは細胞状又は発
泡密度の押し出しゴム材料で作られる。これは、溝の一
方の外側壁上に接着するよう取付けることにより把持部
分5に固定される。
している。このシール部分6は好ましくは細胞状又は発
泡密度の押し出しゴム材料で作られる。これは、溝の一
方の外側壁上に接着するよう取付けることにより把持部
分5に固定される。
この押し出し材料10はシール部分6を一体に有するよ
うに押し出すことができ、例えばこの押し出し材料10
がゴムの場合は、これとシール部分6のゴム材料とが共
に一体となってしかも異なった硬度をもって押し出され
それにより材料10を中実の密度で比較的硬いものとな
しこれに対しシール部分6の押し出された材料がより柔
らか(また細胞状もしくは発泡体の密度のものとするこ
とができる。
うに押し出すことができ、例えばこの押し出し材料10
がゴムの場合は、これとシール部分6のゴム材料とが共
に一体となってしかも異なった硬度をもって押し出され
それにより材料10を中実の密度で比較的硬いものとな
しこれに対しシール部分6の押し出された材料がより柔
らか(また細胞状もしくは発泡体の密度のものとするこ
とができる。
押し出し材料10はリップ12.14を形成する材料が
溝形状の押し出し材料よりも柔らかいように押し出すこ
とができる。
溝形状の押し出し材料よりも柔らかいように押し出すこ
とができる。
使用時、このシールはシールされるべき開口を取巻く車
体構造フランジ20の上に置くことによって車体に取付
けられる。把持部分5は、その対向側にリップ12と1
4が弾性的に当接するようにフランジを把持する。これ
と金属担持体8の弾性とがこの把持部分5を所定位置に
しっかり固定させる。このようにして、シール部分6は
、開口の周縁の周りに、開口の閉鎖部材がシール部分6
に密接し部分的にこれを圧縮して開口の周りに防水シー
ルを形成するような位置に、取付けられる。
体構造フランジ20の上に置くことによって車体に取付
けられる。把持部分5は、その対向側にリップ12と1
4が弾性的に当接するようにフランジを把持する。これ
と金属担持体8の弾性とがこの把持部分5を所定位置に
しっかり固定させる。このようにして、シール部分6は
、開口の周縁の周りに、開口の閉鎖部材がシール部分6
に密接し部分的にこれを圧縮して開口の周りに防水シー
ルを形成するような位置に、取付けられる。
この閉鎖部材は例えば車輌ドア又は荷物用トランクの蓋
あるいは車輌のエンジン室開口である。
あるいは車輌のエンジン室開口である。
車体構造フランジ20は開口の周縁に車体構造パネルの
縁を持って来ることによって製造される。
縁を持って来ることによって製造される。
このような車体構造パネルはフランジの長さに沿って間
隔をおくスポット溶接によって相互に固定される。フラ
ンジを形成するために与えられる車体構造パネルの数は
変わり実際上は開口の周縁の周りで変動するようになる
。例えば、周縁に沿うある位置においては、フランジを
形成するため相互に接合された2つの車体構造パネルが
ある。他の位置では3つ又は4つのパネルがあり、また
このほかの場所ではたった1つのパネルとすることもあ
る。
隔をおくスポット溶接によって相互に固定される。フラ
ンジを形成するために与えられる車体構造パネルの数は
変わり実際上は開口の周縁の周りで変動するようになる
。例えば、周縁に沿うある位置においては、フランジを
形成するため相互に接合された2つの車体構造パネルが
ある。他の位置では3つ又は4つのパネルがあり、また
このほかの場所ではたった1つのパネルとすることもあ
る。
第1図は合理的に厚いフランジ20を示し、その厚さは
、把持部分5がフランジに比較的緊密に嵌まりそしてこ
れがシールをフランジに堅く固定しまたシール部分6を
フランジに対して正しい向きに支持するような厚さであ
る。
、把持部分5がフランジに比較的緊密に嵌まりそしてこ
れがシールをフランジに堅く固定しまたシール部分6を
フランジに対して正しい向きに支持するような厚さであ
る。
しかし、第1図に示される形状のシールストリップが第
2図に示すように薄いフランジ20の上に置かれた場合
には、把持部分5がフランジを非常に不満足な状態で把
持することになり、そして実際にはフランジをほとんど
把持しないものとなる。この結果ストリップは第2図に
示されるように容易にフランジ上で傾斜することとなる
。シール部分61よしたがって開口の周縁に対し間違っ
た向きとなり開口の閉鎖部材に正しい角度又は正しい位
置で接触しないものとなる。そのため不満足なシール状
態となる。ある場合には、閉鎖部材が把持部分をフラン
ジから全部又は一部押し出すようになる。
2図に示すように薄いフランジ20の上に置かれた場合
には、把持部分5がフランジを非常に不満足な状態で把
持することになり、そして実際にはフランジをほとんど
把持しないものとなる。この結果ストリップは第2図に
示されるように容易にフランジ上で傾斜することとなる
。シール部分61よしたがって開口の周縁に対し間違っ
た向きとなり開口の閉鎖部材に正しい角度又は正しい位
置で接触しないものとなる。そのため不満足なシール状
態となる。ある場合には、閉鎖部材が把持部分をフラン
ジから全部又は一部押し出すようになる。
したがって、この問題を処理するため、シール用ストリ
ップの把持部分5の形状は、フランジ20が薄い開口の
周縁に沿うその位置で第3図に示す形状に変更される。
ップの把持部分5の形状は、フランジ20が薄い開口の
周縁に沿うその位置で第3図に示す形状に変更される。
図示のように、把持部分の側壁5Aは側面5Bに向かっ
て内側に曲げられこの2つの側面間の間隙を効果的に減
少させるようにする。この結果把持部分5は再びフラン
ジ20を堅く把持するものとなる。比較的大きな表面領
域にわたってフランジの側面を押圧する比較的大きなリ
ップ12は堅い把持と安定した効果とを与え、より小さ
なリップ14が側面5Bとフランジ20の対応面との間
で実質的に平らにされるのを保証する。このようにして
フランジ上の把持部分5のために多くの点の支持が得ら
れそれにより把持部分は、正しいかつ傾斜のない姿勢に
保持される。シール部分6はしたがって正しい向きに支
持される。
て内側に曲げられこの2つの側面間の間隙を効果的に減
少させるようにする。この結果把持部分5は再びフラン
ジ20を堅く把持するものとなる。比較的大きな表面領
域にわたってフランジの側面を押圧する比較的大きなリ
ップ12は堅い把持と安定した効果とを与え、より小さ
なリップ14が側面5Bとフランジ20の対応面との間
で実質的に平らにされるのを保証する。このようにして
フランジ上の把持部分5のために多くの点の支持が得ら
れそれにより把持部分は、正しいかつ傾斜のない姿勢に
保持される。シール部分6はしたがって正しい向きに支
持される。
説明される方法で、シール用ストリップは、製造工程中
、フランジ20が比較的厚い位置では第1図に示す形状
を有しまたフランジ20が比較的薄い位置では第3図に
示す形状を有するように、形成される。このシール用ス
トリップは、車輌開口の周りのフランジの知られている
厚さ形状に従ってプラグラムされた装置を通過し、それ
により把持部分5の異なった形状(第1図により又は第
3図による)がストリップの長さに沿って正しく位置さ
れるようにする。したがって、ストリップが車輌の組立
て中車体上の所定位置に嵌められた時ストリップの長さ
に沿う把持部分5の形状はフランジの厚さに正しく合致
するものとなる。これは第4図に示されている。
、フランジ20が比較的厚い位置では第1図に示す形状
を有しまたフランジ20が比較的薄い位置では第3図に
示す形状を有するように、形成される。このシール用ス
トリップは、車輌開口の周りのフランジの知られている
厚さ形状に従ってプラグラムされた装置を通過し、それ
により把持部分5の異なった形状(第1図により又は第
3図による)がストリップの長さに沿って正しく位置さ
れるようにする。したがって、ストリップが車輌の組立
て中車体上の所定位置に嵌められた時ストリップの長さ
に沿う把持部分5の形状はフランジの厚さに正しく合致
するものとなる。これは第4図に示されている。
第4図において、フランジ20は、比較的厚く(第1図
に相当する)2つの車体パネルを一緒にした領域20A
を有するように示されている。しかし領域20Bでは1
つの車体パネルのみがフランジを形成しており第2図及
び第3図に示すように比較的薄くなっている。さらに第
4図に明らかに示されるように把持部分5の厚さは変化
し、これがフランジ領域20Aを把持する第1図に示す
形状からこれがフランジ領域20Bを把持する第3図に
示す形状へと変化する。領域Aにおいて、把持部分の形
状はその第1図に一致する形状から第3図に一致する形
状へと徐々に変化することが明らかとなるであろう。
に相当する)2つの車体パネルを一緒にした領域20A
を有するように示されている。しかし領域20Bでは1
つの車体パネルのみがフランジを形成しており第2図及
び第3図に示すように比較的薄くなっている。さらに第
4図に明らかに示されるように把持部分5の厚さは変化
し、これがフランジ領域20Aを把持する第1図に示す
形状からこれがフランジ領域20Bを把持する第3図に
示す形状へと変化する。領域Aにおいて、把持部分の形
状はその第1図に一致する形状から第3図に一致する形
状へと徐々に変化することが明らかとなるであろう。
第5図は、実例として、シール用ストリップの金属担持
体8としての1つの可能な形状を示している。図示のよ
うに、これは多数の逆U字形金属要素24からなりこれ
ら要素はU字形のさかさになった底部に沿って配置され
た短い連結リンク26によって相互に一体的に連結され
ている。
体8としての1つの可能な形状を示している。図示のよ
うに、これは多数の逆U字形金属要素24からなりこれ
ら要素はU字形のさかさになった底部に沿って配置され
た短い連結リンク26によって相互に一体的に連結され
ている。
第6図はシール用ストリップの製造に用いられる装置の
平面図を示す。この装置はそれぞれの対のローラ34.
36及び38.40を支持する2つの台30と32を具
備している。ローラ34と38は固定軸42と44の周
りに回転可能である。ローラ36と40とは軸46と4
8の周りにそれぞれ回転可能であるが、これらの軸は矢
印BとCの方向にそれぞれ前後に移動可能である。
平面図を示す。この装置はそれぞれの対のローラ34.
36及び38.40を支持する2つの台30と32を具
備している。ローラ34と38は固定軸42と44の周
りに回転可能である。ローラ36と40とは軸46と4
8の周りにそれぞれ回転可能であるが、これらの軸は矢
印BとCの方向にそれぞれ前後に移動可能である。
軸46は案内52.54内部で摺動可能な支持体50に
取付けられた適当な回転自在の軸によって形成され、こ
れら案内の内側の支持体50の位置はブロック60と係
合するねじつきロッド58を回転するホイール56によ
り(矢印Bの方向に)調節自在である。したがって、こ
のようにして、ローラ34の位置に対するローラ36の
位置は操作員によって手動で制御される。
取付けられた適当な回転自在の軸によって形成され、こ
れら案内の内側の支持体50の位置はブロック60と係
合するねじつきロッド58を回転するホイール56によ
り(矢印Bの方向に)調節自在である。したがって、こ
のようにして、ローラ34の位置に対するローラ36の
位置は操作員によって手動で制御される。
軸48は、案内64と66(案内52と54に対応する
)の中で摺動自在な支持体62に取付けられた適当な回
転自在な軸によって形成される。
)の中で摺動自在な支持体62に取付けられた適当な回
転自在な軸によって形成される。
案内64と66の内部の支持体62の位置は、6日に略
図的に示されかつ例えば空気式又は油圧式に作動するピ
ストン−シリンダ装置によって制御される。このピスト
ン−シリンダ組立体68は支持体62に連結されたピス
トンロッド70の位置を制御する。したがって、支持体
62の位置は、シリンダの中へ(ピストンの各側に)パ
イプ72を介して流体を適当に導入することにより矢印
Cの方向に変えることができる。これらのパイプの中へ
の流体の導入は制御ユニット74により自動的に制御さ
れる。
図的に示されかつ例えば空気式又は油圧式に作動するピ
ストン−シリンダ装置によって制御される。このピスト
ン−シリンダ組立体68は支持体62に連結されたピス
トンロッド70の位置を制御する。したがって、支持体
62の位置は、シリンダの中へ(ピストンの各側に)パ
イプ72を介して流体を適当に導入することにより矢印
Cの方向に変えることができる。これらのパイプの中へ
の流体の導入は制御ユニット74により自動的に制御さ
れる。
したがって、ローラ38と40の相対位置は自動的に制
御される。
御される。
第6図はまた矢印りの方向にこの装置を通過する把持部
分5を略図的に示している。把持部分5は、溝の内部を
見下ろした(すなわち、第1図ないし第3図の把持部分
の向きに対してさかさまにした)図で示している。図示
を容易にするため把持部分の押し出されたおおい部10
は位置E、 F及びGにおいて切り欠かれ、金属担持体
8(第5図に示される形状の)が現れている。
分5を略図的に示している。把持部分5は、溝の内部を
見下ろした(すなわち、第1図ないし第3図の把持部分
の向きに対してさかさまにした)図で示している。図示
を容易にするため把持部分の押し出されたおおい部10
は位置E、 F及びGにおいて切り欠かれ、金属担持体
8(第5図に示される形状の)が現れている。
把持部分5が第6図の装置の中に入る(ローラなどによ
り適当な方法で通過するよう駆動される)場所では、こ
の把持部分は第7Aに示す形状を有している。ここに示
されるように、金属担持体8の側壁は外側に拡げられ第
1図に示すように溝への入口でより幅広く離されるよう
になっている。
り適当な方法で通過するよう駆動される)場所では、こ
の把持部分は第7Aに示す形状を有している。ここに示
されるように、金属担持体8の側壁は外側に拡げられ第
1図に示すように溝への入口でより幅広く離されるよう
になっている。
明らかに、金属担持体8は第7A図に示される断面を呈
する位置で実際に押し出し材料10で被覆され(第1図
参照)金属担持体のみとはなっていない。
する位置で実際に押し出し材料10で被覆され(第1図
参照)金属担持体のみとはなっていない。
この形状のストリップはローラ34と36に到達しその
間を通過する。ローラ36の位置は手動ホイール56を
用いて予めセットされておりそれによりこれらローラの
間の位置ぎめは正しい値のものとなり第1図に示す把持
部分としての形状をつくり出す。これは第7B図に示さ
れており、担持体8の両側部は相互に平行であるように
示されている。
間を通過する。ローラ36の位置は手動ホイール56を
用いて予めセットされておりそれによりこれらローラの
間の位置ぎめは正しい値のものとなり第1図に示す把持
部分としての形状をつくり出す。これは第7B図に示さ
れており、担持体8の両側部は相互に平行であるように
示されている。
シール用ストリップはここでローラ38と40の間を通
過する。これらローラの間の位置ぎめは制御ユニット7
4によりすでに述べたやり方で制御される。この制御ユ
ニット74は所定のプログラムによりまたこのシール用
ストリップが施される車輌の開口の周りのフランジの厚
さの変化に応じて作動する。したがって、ローラ38と
40とはローラ34と36との間の間隔と同じ間隔をお
いて配置される。この場合、把持部分5はその幅の変更
なしにローラ38と40の間を通過する。
過する。これらローラの間の位置ぎめは制御ユニット7
4によりすでに述べたやり方で制御される。この制御ユ
ニット74は所定のプログラムによりまたこのシール用
ストリップが施される車輌の開口の周りのフランジの厚
さの変化に応じて作動する。したがって、ローラ38と
40とはローラ34と36との間の間隔と同じ間隔をお
いて配置される。この場合、把持部分5はその幅の変更
なしにローラ38と40の間を通過する。
しかし、把持部分が薄いフランジ20(第3図に示すも
のと一致する)に適合するよう調節しなければならない
場合、制御ユニット74は軸48を軸44により近づく
よう自動的に動かしそしてローラ40は第6図に示す位
置をとる。この位置で、ローラ38と40の間の隙間が
減少される。この工程の間、ローラ40の段付き部分4
1が溝の底部に係合し、このローラの断面は側面5Bを
第3図に示す形状に曲げるような形状とされている。
のと一致する)に適合するよう調節しなければならない
場合、制御ユニット74は軸48を軸44により近づく
よう自動的に動かしそしてローラ40は第6図に示す位
置をとる。この位置で、ローラ38と40の間の隙間が
減少される。この工程の間、ローラ40の段付き部分4
1が溝の底部に係合し、このローラの断面は側面5Bを
第3図に示す形状に曲げるような形状とされている。
この完成されたストリップは、第1図と第3図に示され
た形状にそれぞれ一致する、その長さに沿う2つの可能
な形状を有するものとして記載されたが、その他の形状
も用いることができる。したがって、第6図のピストン
−シリンダユニット68の適当な制御装置によって、ロ
ーラ38と40との間の位置ぎめは、把持部分の側面5
Aと5Bの間の配置を変えるよう調節されフランジの変
化に適合させるようにすることができる。例えば第1図
に示される把持部分5の形状は、その厚さが3つの車体
パネルに一致するフランジに適合するようにする゛こと
ができる。ローラ38と40はしたがって2つの車体パ
ネルに一致するフランジの厚さに適合するよう形状を変
えるため調節することができる。この形状は側面5Aと
5Bとを相互に近づくよう曲げて正しい寸法とする。ロ
ーラ38と40はそれから相互に接近するよう動かされ
それにより側面5Aと5Bとの間の間隙をさらに減少さ
せ、1つの車体パネルのみで作られたフランジに適合す
るようにされる。
た形状にそれぞれ一致する、その長さに沿う2つの可能
な形状を有するものとして記載されたが、その他の形状
も用いることができる。したがって、第6図のピストン
−シリンダユニット68の適当な制御装置によって、ロ
ーラ38と40との間の位置ぎめは、把持部分の側面5
Aと5Bの間の配置を変えるよう調節されフランジの変
化に適合させるようにすることができる。例えば第1図
に示される把持部分5の形状は、その厚さが3つの車体
パネルに一致するフランジに適合するようにする゛こと
ができる。ローラ38と40はしたがって2つの車体パ
ネルに一致するフランジの厚さに適合するよう形状を変
えるため調節することができる。この形状は側面5Aと
5Bとを相互に近づくよう曲げて正しい寸法とする。ロ
ーラ38と40はそれから相互に接近するよう動かされ
それにより側面5Aと5Bとの間の間隙をさらに減少さ
せ、1つの車体パネルのみで作られたフランジに適合す
るようにされる。
担持体が第5図に示す形状を有することがもちろん必要
ではない。この担持体は例えば、U字形要素24がこれ
ら要素の両脚の間に配設された連結リンクによって相互
に連結された第8図に示す形状を有することができる。
ではない。この担持体は例えば、U字形要素24がこれ
ら要素の両脚の間に配設された連結リンクによって相互
に連結された第8図に示す形状を有することができる。
しかしその他の形状、例えば輪にしたワイヤを結合した
構造のようなものが代わりに用いられる。
構造のようなものが代わりに用いられる。
第1図は支持車体フランジ上に取付けられたシール用ス
トリップの1つの概略縦断面図、第2図は薄肉フランジ
上に取付けられた第1図のシール用ストリップを示す、
第1図と同じ図、第3図は第2図に示されるフランジ上
に十分に嵌まるようにシール用ストリップが変更される
方法を示す第2図と同じ図、 第4図は変化する厚さのフランジ上に取付けられたシー
ル用ストリップの一部切り欠き概略図、第5図はシール
用ストリップに用いられる金属担持体の斜面図、 第6図はシール用ストリップの製造に用いられる装置の
概略平面図、 第7A、7B及び70図は第6図の装置の作用を説明す
るための、第6図の7A−7A線、7B−7B線及び7
C−7C線による各概略断面図、第8図はシール用スト
リップに用いるだめの金属担持体の変更形式の斜面図で
ある。 5・・・把持部分、 6・・・管状シール部分、8・
・・担持体、 10・・・ プラスチック又はゴム材料、12・・・大
リップ、 14・・・小リップ、20・・・フランジ
、 24・・・金属要素、26・・・連結リンク、3
4.36.38.40・・・ローラ、52、54.64
.66・・・案内、 68・・・ピストン−シリンダ装置、 74・・・制御ユニット。 手 続 補 正 書 (方式) シール又は装飾用ストリップの製造方法及び装置3゜ 補正をする者 事件との関係
トリップの1つの概略縦断面図、第2図は薄肉フランジ
上に取付けられた第1図のシール用ストリップを示す、
第1図と同じ図、第3図は第2図に示されるフランジ上
に十分に嵌まるようにシール用ストリップが変更される
方法を示す第2図と同じ図、 第4図は変化する厚さのフランジ上に取付けられたシー
ル用ストリップの一部切り欠き概略図、第5図はシール
用ストリップに用いられる金属担持体の斜面図、 第6図はシール用ストリップの製造に用いられる装置の
概略平面図、 第7A、7B及び70図は第6図の装置の作用を説明す
るための、第6図の7A−7A線、7B−7B線及び7
C−7C線による各概略断面図、第8図はシール用スト
リップに用いるだめの金属担持体の変更形式の斜面図で
ある。 5・・・把持部分、 6・・・管状シール部分、8・
・・担持体、 10・・・ プラスチック又はゴム材料、12・・・大
リップ、 14・・・小リップ、20・・・フランジ
、 24・・・金属要素、26・・・連結リンク、3
4.36.38.40・・・ローラ、52、54.64
.66・・・案内、 68・・・ピストン−シリンダ装置、 74・・・制御ユニット。 手 続 補 正 書 (方式) シール又は装飾用ストリップの製造方法及び装置3゜ 補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、厚さがその長さに沿って所定の様式で変化するフラ
ンジ(20)又は同様の支持体を抱くよう把持しかつこ
れに取付けるための溝形状のシール用又は装飾用のスト
リップ(5)を製造する方法において、このストリップ
(5)をフランジ(20)に取付ける前にストリップ(
5)の長さに沿って前記溝の幅を変更させる段階と、予
め決められかつフランジ(20)の厚さの前記所定の変
化に対応する様式でこの変更する幅を制御する段階とを
含むことを特徴とする、溝形状のシール又は装飾ストリ
ップの製造方法。 2、幅変更段階が溝の両側面(5A,5B)を相互に対
し曲げる段階を含むことを特徴とする請求項1に記載の
方法。 3、幅変更段階が、ストリップ(5)を長手方向に動か
す段階と、溝の両側面(5A,5B)に静止個所(34
〜40)において溝の両側面(5A,5B)を相互に近
づくように曲げる力を加える段階とを含むことを特徴と
する請求項1又は2に記載の方法。 4、溝の幅が、フランジ(20)又は支持部材の長さに
沿う任意の個所で要求される幅より最初は大きく、また
幅変更段階が、溝の前記最初の幅を減少させてフランジ
(20)又は支持部材の長さに沿う最大の厚さに合致さ
せる第1の段階(34,36)と、溝の幅をさらに減少
させてフランジ(20)又は他の支持部材の知られてい
る所定の減少された厚さに適合させる第2の段階(38
,40)とを含むことを特徴とする前記各請求項中の1
項に記載の方法。 5、ストリップ(5)の長手方向に走行する通路(D)
において相互に対し移動可能な、ストリップ移動装置と
幅変更装置(34〜40)を有し、またフランジの厚さ
の所定の変化に応じて幅変更装置(34〜40)を自動
的に調節し、ストリップ(5)の長さに沿う溝の幅が実
質的にフランジの厚さの所定の変化に合致するように溝
の幅を変化させるようにする装置(56,68)を有す
ることを特徴とする前記各請求項中の1項に記載の方法
を実施する装置。 6、幅変更装置が、溝の対向側面(5A,5B)の外側
にそれぞれ当接しかつその間の間隔を調節できるよう取
付けられた2つのローラ(34,36又は38,40)
を具備することを特徴とする請求項5に記載の装置。 7、ストリップ(5)の長手方向移動の通路に沿って間
隔をおいて配された2対のローラを有し、その第1の対
のローラ(34,36)が溝の幅の第1の所定の減少を
生ずるように位置ぎめされ、第2の対のローラ(38,
40)が溝の幅をさらに減少させそれによりストリップ
の長さに沿った溝の幅の所要の変更を行うようにしてい
ることを特徴とする請求項6に記載の装置。 8、その幅が、フランジ(20)に取付けるに先だって
フランジ(20)の知られている厚さの変化に合致する
ように、ストリップ(5)の長さに沿って変化すること
を特徴とする前記各請求項中の1項に記載された方法又
は装置により作られた溝形状のストリップ。 9、柔らかい弾性のシール部分(6)を外側で支持する
把持部分(5)の形式であることを特徴とする請求項8
に記載のストリップ。 10、溝形状が、プラスチック又はゴム材料(10)の
内部に埋め込まれた溝形状の弾性担持体(8)によって
形成されていることを特徴とする請求項8又は9に記載
のストリップ。 11、プラスチック又はゴム材料(10)が、溝内部を
ストリップ(5)の長さに沿って長手方向に走行しかつ
溝の対向側壁(5A,5B)の一方又は双方に取付けら
れた1つ又は複数の把持リップ(12,14)を支持し
ていることを特徴とする請求項10に記載のストリップ
。 12、溝の一方の対向側面(5A)上に1つ又は複数の
比較的大きなリップ(12)と、反対側の側面(5B)
上により多くの数のより小さなリップ(12)とを有し
ていることを特徴とする請求項11に記載のストリップ
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8818887.5 | 1988-08-09 | ||
GB888818887A GB8818887D0 (en) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | Sealing & trimming strips |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02175128A true JPH02175128A (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=10641832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1202952A Pending JPH02175128A (ja) | 1988-08-09 | 1989-08-07 | シール又は装飾用ストリップの製造方法及び装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4959081A (ja) |
JP (1) | JPH02175128A (ja) |
DE (1) | DE3925039A1 (ja) |
ES (1) | ES2014853A6 (ja) |
FR (1) | FR2635366B1 (ja) |
GB (2) | GB8818887D0 (ja) |
IT (1) | IT1233728B (ja) |
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