JPH02172765A - サーマルヘッドの駆動装置 - Google Patents
サーマルヘッドの駆動装置Info
- Publication number
- JPH02172765A JPH02172765A JP63330638A JP33063888A JPH02172765A JP H02172765 A JPH02172765 A JP H02172765A JP 63330638 A JP63330638 A JP 63330638A JP 33063888 A JP33063888 A JP 33063888A JP H02172765 A JPH02172765 A JP H02172765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- shift register
- circuit
- output circuit
- outputs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明rよ、たとえばファクシミリ装置の印字に使用
されるサーマルヘッドの駆動装置に関する。
されるサーマルヘッドの駆動装置に関する。
(ロ)従来の技術
第6図は従来のサーマルヘッドの一例を示す711気回
路図であり、発熱抵抗体1? 1〜+12048は32
1Alの64ビットドライバーD1〜1)32により駆
動される。第7図は第6図のドライバー1〕1〜D4の
内部構成を示す基本回路図、第8図は第6図の動作を説
明するタイミングヂャートである。
路図であり、発熱抵抗体1? 1〜+12048は32
1Alの64ビットドライバーD1〜1)32により駆
動される。第7図は第6図のドライバー1〕1〜D4の
内部構成を示す基本回路図、第8図は第6図の動作を説
明するタイミングヂャートである。
これらの図において、端子lより入力するCLOCK(
クロック)信号に同期させて端子2よりシリアル印字デ
ータをシフトレジスターSF?へ送す込ム。
クロック)信号に同期させて端子2よりシリアル印字デ
ータをシフトレジスターSF?へ送す込ム。
次に端r3 ヨリt、Arc++(rr″Ijをラッチ
回路LCへ入力する。続いて、端子4から入力されるB
E 0(llrock lシnableOutput
)信号を!! i g hにすることにより、端子5か
ら入力されるsr++ou+:を信号によって発熱抵抗
体1jl=li256が駆動可能状態となる。S’ff
013E1−8TROB178信号は第8図のように印
字に必要な期間だけ順次アクティブとなリーラインの印
字が終了4°るとBEO信号はLowとなる。
回路LCへ入力する。続いて、端子4から入力されるB
E 0(llrock lシnableOutput
)信号を!! i g hにすることにより、端子5か
ら入力されるsr++ou+:を信号によって発熱抵抗
体1jl=li256が駆動可能状態となる。S’ff
013E1−8TROB178信号は第8図のように印
字に必要な期間だけ順次アクティブとなリーラインの印
字が終了4°るとBEO信号はLowとなる。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来のサーマルヘプトは、信
号ラインが多くプリント基板の面積が大きくなるという
問題点があった。
号ラインが多くプリント基板の面積が大きくなるという
問題点があった。
この発明はこのような事情を考慮してなされたらので、
ンフI・レノスターの出力信号を印字データ13号とし
て使用するだけでなく、S″r ROB F、信号に代
イつる信号として用いることにより、STI?OBE信
号回路を省略して、サーマルヘッドの小型・軽重・低コ
スト化を可能にするサーマルヘッド駆動装置を提供する
しのである。
ンフI・レノスターの出力信号を印字データ13号とし
て使用するだけでなく、S″r ROB F、信号に代
イつる信号として用いることにより、STI?OBE信
号回路を省略して、サーマルヘッドの小型・軽重・低コ
スト化を可能にするサーマルヘッド駆動装置を提供する
しのである。
(ニ)課題を解決するための手段
この発明は、−ラインにつきpドツトの印字を行うp
v4の発熱抵抗体を備え、それらの発熱抵抗体をn個の
ブロックに分け、lブロック毎に順番にシリアル印字デ
ータに基づいて通電制御を行うように(1カ成したサー
マルヘッドの駆動装置において、クロック信号に同期し
てデータ信号を受け入れる1桁のシフトレジスターと、
−ライン毎に、1桁のシリアル印字データと、ソフトレ
ノスターの全桁をクリアする第1クリア信号と、p/n
桁のアクティブ信号と、シフトレジスターのp/n桁を
クリアすることが可能な(n−1)個の第2クリア1,
5号とを、順次、所定時間間隔をおいて出力するデータ
信号出力回路と、データ信号出力回路の出力に対応して
クロック信号をシフトレジスターに入力するクロック信
号出力回路と、671記シリアル印字データ出力期間と
第1クリア信号出力期間との間隙にラッチ信号を出力す
るラッチ信号出力回路と、n;i記データ信号出力回路
が前記p/口桁のアクティブ信号および第2クリア信号
を出力する毎に各ブロックの発熱抵抗体の印字通電期間
に対応するアクティブ信号を出力するブロック選択信号
出力回路と、ラッチ信号を受けてシフトレジスターの出
力をラッチするラッチ回路と、各1氏流発熱体に接続さ
れ、シフトレジスターとラッチ回路とブロック通電信号
出力回路からの出力を受け、それらの論理積によって抵
抗発熱体に通電電圧を出力する論理積回路とを備えたこ
とを特徴とするサーマルヘッド駆動装置である。
v4の発熱抵抗体を備え、それらの発熱抵抗体をn個の
ブロックに分け、lブロック毎に順番にシリアル印字デ
ータに基づいて通電制御を行うように(1カ成したサー
マルヘッドの駆動装置において、クロック信号に同期し
てデータ信号を受け入れる1桁のシフトレジスターと、
−ライン毎に、1桁のシリアル印字データと、ソフトレ
ノスターの全桁をクリアする第1クリア信号と、p/n
桁のアクティブ信号と、シフトレジスターのp/n桁を
クリアすることが可能な(n−1)個の第2クリア1,
5号とを、順次、所定時間間隔をおいて出力するデータ
信号出力回路と、データ信号出力回路の出力に対応して
クロック信号をシフトレジスターに入力するクロック信
号出力回路と、671記シリアル印字データ出力期間と
第1クリア信号出力期間との間隙にラッチ信号を出力す
るラッチ信号出力回路と、n;i記データ信号出力回路
が前記p/口桁のアクティブ信号および第2クリア信号
を出力する毎に各ブロックの発熱抵抗体の印字通電期間
に対応するアクティブ信号を出力するブロック選択信号
出力回路と、ラッチ信号を受けてシフトレジスターの出
力をラッチするラッチ回路と、各1氏流発熱体に接続さ
れ、シフトレジスターとラッチ回路とブロック通電信号
出力回路からの出力を受け、それらの論理積によって抵
抗発熱体に通電電圧を出力する論理積回路とを備えたこ
とを特徴とするサーマルヘッド駆動装置である。
第1図は上記構成を説明するブロック図、第2図は第1
図の各信号のタイムヂャートであり、101はサーマル
ヘッド、rl=rpはp個の発熱抵抗体であり、発熱抵
抗体r1〜rpはn個のブ【7ツクに分割され、Iブロ
ックづつ順番に通電制御される。102はり〔lツク信
号に同期してデータ信号(DATA)を受け入れる1桁
のシフトレジスタ、103は一ライン毎に、1桁のシリ
アル印字データD1とシフトレジスターの全桁をクリア
ーする第1クリアー信号D2とp/n桁のアクティブ信
号D3とシフトレジスター102のp/n桁をクリアー
する第2クリアー信号51=Sn−1とを所定時間間隔
をおいて順次出力するデータ信号出力回路、104はデ
ータ信号出力回路103の出力に対応してクロック信号
(CLOCに)をシフトレジスター[02に出力するク
ロック信号出力回路、105はシリアル印字データDI
の出力期間とを第1クリアー信号D2の出力期間との間
隙にラッチ信号(LATCll )を出力するラッチ信
号出力回路、LOGはアクティブ信号D3および第2ク
リアー信号5t−Sロー1が出力された直後に6ブロツ
クの発熱抵抗体の印字通電期間に対応するアクティブ信
号(13Eo)を出力するブロック選択信号出力回路で
ある。
図の各信号のタイムヂャートであり、101はサーマル
ヘッド、rl=rpはp個の発熱抵抗体であり、発熱抵
抗体r1〜rpはn個のブ【7ツクに分割され、Iブロ
ックづつ順番に通電制御される。102はり〔lツク信
号に同期してデータ信号(DATA)を受け入れる1桁
のシフトレジスタ、103は一ライン毎に、1桁のシリ
アル印字データD1とシフトレジスターの全桁をクリア
ーする第1クリアー信号D2とp/n桁のアクティブ信
号D3とシフトレジスター102のp/n桁をクリアー
する第2クリアー信号51=Sn−1とを所定時間間隔
をおいて順次出力するデータ信号出力回路、104はデ
ータ信号出力回路103の出力に対応してクロック信号
(CLOCに)をシフトレジスター[02に出力するク
ロック信号出力回路、105はシリアル印字データDI
の出力期間とを第1クリアー信号D2の出力期間との間
隙にラッチ信号(LATCll )を出力するラッチ信
号出力回路、LOGはアクティブ信号D3および第2ク
リアー信号5t−Sロー1が出力された直後に6ブロツ
クの発熱抵抗体の印字通電期間に対応するアクティブ信
号(13Eo)を出力するブロック選択信号出力回路で
ある。
(:l; )作用
第1図および第2図においてデータ信号出力回路!03
がシリアル印字データDlを出力し、クロック信号出力
回路【04がそれに対応するクロブク信号を出力すると
、シリアル印字データDIはシフトレジスター102に
取り込まれる。次に、ラッチ信号出力回路105がラッ
チ信号(LATCl−1)を出力すると、シフトレジス
ター102に取り込まれたシリアル印字データD【がラ
ッチ回路107にラッチされる。次に、データ信号出力
回路103からの第1クリアー信号D2がシフトレノス
ター102に取り込まれると、シフトレジスター102
の全桁がクリアーされる。次に、データ信号出力回路1
03からシフトレジスター!02にp/n桁のアクティ
ブ信号D3が取り込まれると、シフトレジスター102
は最初のp/n桁ずべてがアクティブ信号を出力する。
がシリアル印字データDlを出力し、クロック信号出力
回路【04がそれに対応するクロブク信号を出力すると
、シリアル印字データDIはシフトレジスター102に
取り込まれる。次に、ラッチ信号出力回路105がラッ
チ信号(LATCl−1)を出力すると、シフトレジス
ター102に取り込まれたシリアル印字データD【がラ
ッチ回路107にラッチされる。次に、データ信号出力
回路103からの第1クリアー信号D2がシフトレノス
ター102に取り込まれると、シフトレジスター102
の全桁がクリアーされる。次に、データ信号出力回路1
03からシフトレジスター!02にp/n桁のアクティ
ブ信号D3が取り込まれると、シフトレジスター102
は最初のp/n桁ずべてがアクティブ信号を出力する。
従って、ブロック選択信号回路の出力(BEO)がアク
ティブになると論理積回路AI−Ak (k=p/n)
の出力はシリアル印字データに対応してp / n u
の発熱抵抗体Fil−1kを駆動する。次に、第2クリ
アー信号S1がデータ信号用ノJ回路103から出力さ
れると、シフトレジスターはすでに格納している。p
/ n桁のアクティブ信号をp/n桁だけンフ1−4“
るので、上記と同様にして次のp / == eAの発
熱抵抗体が駆動する。この動作が順次繰り返されてn個
のブロックに分割された発熱抵抗体か1ブロツクずつ順
番にノリアル印字データに基づいて通電制御される。従
って、従来ブロック毎に入力されていたのストローブ(
S1’ROBE1−6TI?0BIE8)信号回路が省
略され、サーマルヘッドが簡略化される。
ティブになると論理積回路AI−Ak (k=p/n)
の出力はシリアル印字データに対応してp / n u
の発熱抵抗体Fil−1kを駆動する。次に、第2クリ
アー信号S1がデータ信号用ノJ回路103から出力さ
れると、シフトレジスターはすでに格納している。p
/ n桁のアクティブ信号をp/n桁だけンフ1−4“
るので、上記と同様にして次のp / == eAの発
熱抵抗体が駆動する。この動作が順次繰り返されてn個
のブロックに分割された発熱抵抗体か1ブロツクずつ順
番にノリアル印字データに基づいて通電制御される。従
って、従来ブロック毎に入力されていたのストローブ(
S1’ROBE1−6TI?0BIE8)信号回路が省
略され、サーマルヘッドが簡略化される。
(へ)実施例
以下、図面に示す実施例に基づいて、この発明を詳述す
る。これによってこの発明が限定される乙のではない。
る。これによってこの発明が限定される乙のではない。
第3図はこの発明の一実施例を示す電気回路図であり、
10はサーマルヘッド、II〜2【は端子、11〜It
2048は発熱抵抗体(−ライン)Drjl−DIZ
32は64ビツトドライバー、CI。
10はサーマルヘッド、II〜2【は端子、11〜It
2048は発熱抵抗体(−ライン)Drjl−DIZ
32は64ビツトドライバー、CI。
C2はコンデンサ、’r!−1はサーミスターである。
第4図は第3図のドライバーD It l −1) I
t 32の内部回路を説明する等価回路図であり、B1
−82048は発熱抵抗体R1〜It 2048に通電
4′るインバータ、A1〜Δ2048はインバータB〜
B204Hに出力するANDゲート、24は端子13か
ら入力されるB E O(Brock Cnable
0utput)信号を受けてへNDゲート25に出力す
るインバータ、26および27は端子I4からのLAT
C11信号を受けてラッチ回路22に出力するインバー
タ、23はシフトレジスター、30は端子13からのD
ATA信号を受けてシフトレジスター17へ出力する増
幅器、28および29は端子15からのCLO(J信号
を受けてシフトレジスター23に出力するインバータで
ある。、シフトレジスター23とラッチ回路22とAN
Dゲート25の出力がそれぞれANDゲートAl−A2
04Bに入力されている。
t 32の内部回路を説明する等価回路図であり、B1
−82048は発熱抵抗体R1〜It 2048に通電
4′るインバータ、A1〜Δ2048はインバータB〜
B204Hに出力するANDゲート、24は端子13か
ら入力されるB E O(Brock Cnable
0utput)信号を受けてへNDゲート25に出力す
るインバータ、26および27は端子I4からのLAT
C11信号を受けてラッチ回路22に出力するインバー
タ、23はシフトレジスター、30は端子13からのD
ATA信号を受けてシフトレジスター17へ出力する増
幅器、28および29は端子15からのCLO(J信号
を受けてシフトレジスター23に出力するインバータで
ある。、シフトレジスター23とラッチ回路22とAN
Dゲート25の出力がそれぞれANDゲートAl−A2
04Bに入力されている。
このような構成における動作を第5図に示すフローチャ
ー!−を用いて説明4°る。まず、期間゛I′1におい
て端子I2から2048ビツト(−ライン分)のシリア
ル印字データを含むDATA信号が、CLOCK信号に
同期してシフトレジスター23に入力されると、シフト
レジスター23はシリアル印字データを2048桁の印
字データとして格納する。次に、期間′■゛2において
端子14からラッチ信号がラッチ回路22に入力される
と、シフトレジスター23に格納されているシリアル印
字データはラッチ回路22にラッチされる。次に、期間
1)3においてシフトレジスター23に端子I2から2
048ビツトのクリア信号がCLOCに信号と共にシフ
トレジスター23に入力されると、シフトレジスター2
3の全桁がクリアされる。次に、期間T4において、端
子12から256ビツトのアクティブ信号がCLOCK
信号と共にシフトレジスター23に入力されると、シフ
トレジスターの最初の256桁にアクティブ信号が格納
される(その他の桁はクリアされている)。次に、期間
T5において、端子13から入力される[3EO信号が
アクティブになると、ラッチ回路22にラッチされてい
るシリアル印字データのうち第1ブロツク(256桁)
のデータに対応してANDゲートA1〜Δ25Gが出力
し、インバータ01〜8256によって発熱抵抗体R1
〜R256に出力され、発熱抵抗体IN!−11256
が駆動される。次に、期間′r6において、256ビツ
トのクリア信号がシフトレジスター23にクロック信号
と共に入力されると、シフトレジスター23に格納され
ている256桁のアクティブ信号が256桁だけシフト
される。次に、期間′l゛7において再びBEO信号が
アクティブになると、ラッチ回路22にラッチされてい
る、2048ビツトのシリアル印字データのうち、次の
256ビツトのデータに対応してANDゲートA257
〜A312が出力し第2ブロツクの発熱抵抗体It 2
57〜rL512が駆動される。このような動作が期間
′r8〜T19において順次繰り返されて、ラッチ回路
22にラッチされている一ライン2048ビツトのシリ
アル印字データは8ブロツクに分割された発熱抵抗体R
1〜l’L 2048を駆動する。従って、従来、発熱
抵抗体をブロックごとに駆動させるために必要としたス
ト[I−ブ(ST+?0肛)信号回路か不要となり、ザ
ーマルヘッドの構成が簡略化される。
ー!−を用いて説明4°る。まず、期間゛I′1におい
て端子I2から2048ビツト(−ライン分)のシリア
ル印字データを含むDATA信号が、CLOCK信号に
同期してシフトレジスター23に入力されると、シフト
レジスター23はシリアル印字データを2048桁の印
字データとして格納する。次に、期間′■゛2において
端子14からラッチ信号がラッチ回路22に入力される
と、シフトレジスター23に格納されているシリアル印
字データはラッチ回路22にラッチされる。次に、期間
1)3においてシフトレジスター23に端子I2から2
048ビツトのクリア信号がCLOCに信号と共にシフ
トレジスター23に入力されると、シフトレジスター2
3の全桁がクリアされる。次に、期間T4において、端
子12から256ビツトのアクティブ信号がCLOCK
信号と共にシフトレジスター23に入力されると、シフ
トレジスターの最初の256桁にアクティブ信号が格納
される(その他の桁はクリアされている)。次に、期間
T5において、端子13から入力される[3EO信号が
アクティブになると、ラッチ回路22にラッチされてい
るシリアル印字データのうち第1ブロツク(256桁)
のデータに対応してANDゲートA1〜Δ25Gが出力
し、インバータ01〜8256によって発熱抵抗体R1
〜R256に出力され、発熱抵抗体IN!−11256
が駆動される。次に、期間′r6において、256ビツ
トのクリア信号がシフトレジスター23にクロック信号
と共に入力されると、シフトレジスター23に格納され
ている256桁のアクティブ信号が256桁だけシフト
される。次に、期間′l゛7において再びBEO信号が
アクティブになると、ラッチ回路22にラッチされてい
る、2048ビツトのシリアル印字データのうち、次の
256ビツトのデータに対応してANDゲートA257
〜A312が出力し第2ブロツクの発熱抵抗体It 2
57〜rL512が駆動される。このような動作が期間
′r8〜T19において順次繰り返されて、ラッチ回路
22にラッチされている一ライン2048ビツトのシリ
アル印字データは8ブロツクに分割された発熱抵抗体R
1〜l’L 2048を駆動する。従って、従来、発熱
抵抗体をブロックごとに駆動させるために必要としたス
ト[I−ブ(ST+?0肛)信号回路か不要となり、ザ
ーマルヘッドの構成が簡略化される。
(ト)発明の効果
この発明によれば発熱抵抗体を分割駆動する場合に、ス
トローブ信号回路が不要となりプリント基板が小さくな
るので、ザーマルヘッドの小型化および低コスト化が図
られる。
トローブ信号回路が不要となりプリント基板が小さくな
るので、ザーマルヘッドの小型化および低コスト化が図
られる。
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図は第
1図の作用を説明するフローチャート、第3図はこの発
明の一実施例の要部を示す電気回路図、第4図は第3図
の要部等価回路図、第5図は第4図の動作を説明するタ
イムチャート、第6図は従来例を示す第3図対応図、第
7図は従来例の第4図対応図、第8図は従来例の第5図
対応図である。 II I〜it 2048・・・・・・発熱抵抗体、Δ
l〜Δ2048・・・・・・ANDゲート、22・・・
・・・ラッチ回路、 23・・・・・・シフトレジスター 第2図 簗 図
1図の作用を説明するフローチャート、第3図はこの発
明の一実施例の要部を示す電気回路図、第4図は第3図
の要部等価回路図、第5図は第4図の動作を説明するタ
イムチャート、第6図は従来例を示す第3図対応図、第
7図は従来例の第4図対応図、第8図は従来例の第5図
対応図である。 II I〜it 2048・・・・・・発熱抵抗体、Δ
l〜Δ2048・・・・・・ANDゲート、22・・・
・・・ラッチ回路、 23・・・・・・シフトレジスター 第2図 簗 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一ラインにつきpドットの印字を行うp個の発熱抵
抗体を備え、それらの発熱抵抗体をn個のブロックに分
け、1ブロック毎に順番にシリアル印字データに基づい
て通電制御を行うように構成したサーマルヘッドの駆動
装置において、クロック信号に同期してデータ信号を受
け入れるp桁のシフトレジスターと、 一ライン毎に、p桁のシリアル印字データと、シフトレ
ジスターの全桁をクリアする第1クリア信号と、p/n
桁のアクティブ信号と、シフトレジスターのp/n桁を
クリアすることが可能な(n−1)個の第2クリア信号
とを、順次、所定時間間隔をおいて出力するデータ信号
出力回路と、データ信号出力回路の出力に対応してクロ
ック信号をシフトレジスターに入力するクロック信号出
力回路と、 前記シリアル印字データ出力期間と第1クリア信号出力
期間との間隙にラッチ信号を出力するラッチ信号出力回
路と、 前記データ信号出力回路が前記p/n桁のアクティブ信
号および第2クリア信号を出力する毎に各ブロックの発
熱抵抗体の印字通電期間に対応するアクティブ信号を出
力するブロック選択信号出力回路と、 ラッチ信号を受けてシフトレジスターの出力をラッチす
るラッチ回路と、 各抵抗発熱体に接続され、シフトレジスターとラッチ回
路とブロック通電信号出力回路からの出力を受け、それ
らの論理積によって抵抗発熱体に通電電圧を出力する論
理積回路とを備えたことを特徴とするサーマルヘッドの
駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63330638A JPH02172765A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | サーマルヘッドの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63330638A JPH02172765A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | サーマルヘッドの駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02172765A true JPH02172765A (ja) | 1990-07-04 |
Family
ID=18234907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63330638A Pending JPH02172765A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | サーマルヘッドの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02172765A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012116075A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Fujitsu Component Ltd | サーマルヘッド、及びサーマルプリンタ |
CN111823723A (zh) * | 2019-04-23 | 2020-10-27 | 罗姆股份有限公司 | 热敏打印头用的驱动ic、热敏打印头、和热敏打印头的布线图案 |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63330638A patent/JPH02172765A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012116075A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Fujitsu Component Ltd | サーマルヘッド、及びサーマルプリンタ |
CN111823723A (zh) * | 2019-04-23 | 2020-10-27 | 罗姆股份有限公司 | 热敏打印头用的驱动ic、热敏打印头、和热敏打印头的布线图案 |
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