JPH02171916A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JPH02171916A JPH02171916A JP63328352A JP32835288A JPH02171916A JP H02171916 A JPH02171916 A JP H02171916A JP 63328352 A JP63328352 A JP 63328352A JP 32835288 A JP32835288 A JP 32835288A JP H02171916 A JPH02171916 A JP H02171916A
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 4
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ホストコンピュータやイメージリーグ等の外
部機器から多値画像を入力し、中間調を含む高品位な画
像を記録する画像記録装置に関する。
部機器から多値画像を入力し、中間調を含む高品位な画
像を記録する画像記録装置に関する。
[従来の技術]
従来より、電子写真技術を応用したレーザプリンタ等の
プリンタでは、2値画像信号を扱うようになっている。
プリンタでは、2値画像信号を扱うようになっている。
そして、これらのプリンタにおいて、中間調画像を出力
する場合、一般には、画像信号をプリンタに入力する前
に、ホストコンピュータ等によってデイザ処理等の処理
を行い1画像信号を2値化した後にプリンタに入力する
。
する場合、一般には、画像信号をプリンタに入力する前
に、ホストコンピュータ等によってデイザ処理等の処理
を行い1画像信号を2値化した後にプリンタに入力する
。
また、レーザプリンタ等に多値画像データを入力し、中
間調画像を出力する方法として、入力画像信号をアナロ
グ画像信号に変換し、このアナログ画像信号を三角波信
号のような周期的アナログパターン信号と比較すること
により、パルス幅変調した2値化画像信号を発生させる
手法が提案されている(たとえば、特開昭62−428
93号公報参照)。
間調画像を出力する方法として、入力画像信号をアナロ
グ画像信号に変換し、このアナログ画像信号を三角波信
号のような周期的アナログパターン信号と比較すること
により、パルス幅変調した2値化画像信号を発生させる
手法が提案されている(たとえば、特開昭62−428
93号公報参照)。
第6図は、この手法による装置の具体例を示すブロック
図である。
図である。
図示しないホストコンピュータより送られてきた多値画
像データは、濃度補正ようのD/D変換器2によりデジ
タル−デジタル変換を受け、画像クロー、り信号CLK
でラッチ回路3にラッチされ、同期がとられる。ラッチ
された画像データは、D/A変換器4でアナログ信号V
Aに変換され、このアナログ信号VAは、コンパレータ
5によって三角波信号発生回路19から出力される所定
周期の三角波と比較され、レベル方向の信号から時間の
長さ方向の信号への変換、すなわちパルス幅変調を受け
る。また、コンパレータ5のパルス幅変調出力は、レー
ザドライバ6に入力され5レーザダイオード7を駆動す
る。
像データは、濃度補正ようのD/D変換器2によりデジ
タル−デジタル変換を受け、画像クロー、り信号CLK
でラッチ回路3にラッチされ、同期がとられる。ラッチ
された画像データは、D/A変換器4でアナログ信号V
Aに変換され、このアナログ信号VAは、コンパレータ
5によって三角波信号発生回路19から出力される所定
周期の三角波と比較され、レベル方向の信号から時間の
長さ方向の信号への変換、すなわちパルス幅変調を受け
る。また、コンパレータ5のパルス幅変調出力は、レー
ザドライバ6に入力され5レーザダイオード7を駆動す
る。
レーザダイオード7からのレーザ光は、回転するポリゴ
ンミラー8により反射され、走査光に変換され、f−θ
特性を有するレンズ9により感光体10Eで焦点を結び
、等速走査光となる。なお、走査光の一部を図示しない
ビームデイテクト装置で受けてプリンタの水平同期信号
であるBD倍信号信号発生器の同期信号として用いてい
る。
ンミラー8により反射され、走査光に変換され、f−θ
特性を有するレンズ9により感光体10Eで焦点を結び
、等速走査光となる。なお、走査光の一部を図示しない
ビームデイテクト装置で受けてプリンタの水平同期信号
であるBD倍信号信号発生器の同期信号として用いてい
る。
感光体10は、帯電器11によって均一な帯電を受けた
後、上記1/−ザ走査光を受け、表面に静TL潜像を形
成し、次に現像器12で静電潜像を現像する。この現像
パターンは転写帯電器13によって転写材14に転写さ
れ、熱定着ローラ15、16で定着される。感光体10
の表面に転写されずに残った現像剤は、クリーナ17で
回収される。そして前露光により感光体10上の電荷が
消去され、再び同一の画像形成プロセスを繰返す。
後、上記1/−ザ走査光を受け、表面に静TL潜像を形
成し、次に現像器12で静電潜像を現像する。この現像
パターンは転写帯電器13によって転写材14に転写さ
れ、熱定着ローラ15、16で定着される。感光体10
の表面に転写されずに残った現像剤は、クリーナ17で
回収される。そして前露光により感光体10上の電荷が
消去され、再び同一の画像形成プロセスを繰返す。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記従来の装置においては、出力中間調画像
の解像度(以下、線数という)は、プリンタによって決
っていた。
の解像度(以下、線数という)は、プリンタによって決
っていた。
しかし、たとえばプリンタの出力画像を印刷装置の版下
として使用する場合、軽印刷では50〜100線、上質
印刷では125〜200線というように、あるいはユー
ザの好みに応じて線数を変えたい場合がる。
として使用する場合、軽印刷では50〜100線、上質
印刷では125〜200線というように、あるいはユー
ザの好みに応じて線数を変えたい場合がる。
一方、ホストコンピュータ側でデイザ処理を行いプリン
タ側で出力する場合には、ホストコンピュータでデイザ
処理のマトリックスパターンを変更し、線数を変えるも
のも存在する。しかし、この場合には、デイザパターン
と濃度の対応がプリンタによって異り、たとえば同じデ
イザノぐターンを入力しても、あるプリンタでは硬調の
中間調画像となったり、別のプリンタでは軟調の中間調
画像となったりしていた。さらに、同じプリンタにおい
ても、線数を変えることにより、中間調の画像濃度が異
るという現象が発生していた。
タ側で出力する場合には、ホストコンピュータでデイザ
処理のマトリックスパターンを変更し、線数を変えるも
のも存在する。しかし、この場合には、デイザパターン
と濃度の対応がプリンタによって異り、たとえば同じデ
イザノぐターンを入力しても、あるプリンタでは硬調の
中間調画像となったり、別のプリンタでは軟調の中間調
画像となったりしていた。さらに、同じプリンタにおい
ても、線数を変えることにより、中間調の画像濃度が異
るという現象が発生していた。
本発明は1画像の品位を低下させることなく線数を変更
することができ、所望の画像を確実に得ることができる
画像記録装置を提供することを目的とする。
することができ、所望の画像を確実に得ることができる
画像記録装置を提供することを目的とする。
[課題を解決する手段]
本発明は、外部機器より入力した画像データを基にして
中間調画像を生成する画像記録装置において、上記中間
調画像の線数を変更する線数変更手段と、この線数変更
手段の設定線数に応じて入力画像データの濃度補正を行
う補正手段とを有することを特徴とする。
中間調画像を生成する画像記録装置において、上記中間
調画像の線数を変更する線数変更手段と、この線数変更
手段の設定線数に応じて入力画像データの濃度補正を行
う補正手段とを有することを特徴とする。
[作用]
本発明では、線数変更手段によって中間調画像の線数を
変更するとともに、この変更した線数に応じて補正手段
により濃度補正を行うことから、画像の品位を低下させ
ることなく線数を変更することができ、所望の画像を確
実に得ることができる。
変更するとともに、この変更した線数に応じて補正手段
により濃度補正を行うことから、画像の品位を低下させ
ることなく線数を変更することができ、所望の画像を確
実に得ることができる。
[実施例]
第1図は、本発明の第1実施例によるレーザプリンタの
信号処理系を示すブロック図である。
信号処理系を示すブロック図である。
この信号処理系には、図示しないホストコンピュータか
ら28ビツトの画像データと、画像クロー2りと、画像
の線数を指定するコマンドを含むコマンドステータス信
号と、コマンドを取り込む際に用いるシリアルクロック
(SCLK)が送信されてくる。
ら28ビツトの画像データと、画像クロー2りと、画像
の線数を指定するコマンドを含むコマンドステータス信
号と、コマンドを取り込む際に用いるシリアルクロック
(SCLK)が送信されてくる。
たとえば、このレーザプリンタの印字密度が300dp
iであり、コマンドにより指定された線数が150線で
あるとすると、画像クロックは300dpiの1画素に
対応するクロックであり。
iであり、コマンドにより指定された線数が150線で
あるとすると、画像クロックは300dpiの1画素に
対応するクロックであり。
線数コントローラ105は、画像データ補正用コントロ
ーラ106とクロック信号発生回路107に、線数指定
が150線であることを通知する。
ーラ106とクロック信号発生回路107に、線数指定
が150線であることを通知する。
画像データ補正用コントローラ106により。
本プリンタの50線の画像出力に適した濃度補正を行う
第1のD/D変換器108Aが選択され、8ビツトの画
像データは、デジタル−デジタル変換され1画像クロッ
クに基きラッチ回路109にラッチされ、同期がとられ
る。
第1のD/D変換器108Aが選択され、8ビツトの画
像データは、デジタル−デジタル変換され1画像クロッ
クに基きラッチ回路109にラッチされ、同期がとられ
る。
第2および第3のD/D変換器108B、108Cは、
第1のD/D変換器108Aとは異る濃度補正テーブル
を有している。ここで仮に、各D/D変換器108A、
108B、108cを、順番に150線用、75線用、
32.5線用とすると、これらの濃度補正特性は、第2
図(1)〜(3)に示すようになる。すなわち、各D/
D変換器LO8A、108B、108Gは、所定の入力
データに対して異る出力データ曲線を有している。
第1のD/D変換器108Aとは異る濃度補正テーブル
を有している。ここで仮に、各D/D変換器108A、
108B、108cを、順番に150線用、75線用、
32.5線用とすると、これらの濃度補正特性は、第2
図(1)〜(3)に示すようになる。すなわち、各D/
D変換器LO8A、108B、108Gは、所定の入力
データに対して異る出力データ曲線を有している。
線数コントローラ105から150線である旨の線数指
定信号を受取ったクロック信号発生回路107は、画像
クロックを2分周したクロックを三角波信号発生回路1
10に送る。三角波信号発主回路110は、300dp
iの2画素分の周期の三角波信号SWをコンパレータ1
11に供給する。
定信号を受取ったクロック信号発生回路107は、画像
クロックを2分周したクロックを三角波信号発生回路1
10に送る。三角波信号発主回路110は、300dp
iの2画素分の周期の三角波信号SWをコンパレータ1
11に供給する。
一方、ラッチ回路109にラッチされた8ビット画像デ
ータは、D/A変換器112により256レベルのアナ
ログ信号VAに変換される。
ータは、D/A変換器112により256レベルのアナ
ログ信号VAに変換される。
このアナログ信号VAは、コンパレータ111によって
−に品玉角波信号SWと比較され、レベル方向の信号か
ら長さ方向の信号、すなわちパルス幅変調信号FWに変
換され、レーザドライバ6に供給ごれる。
−に品玉角波信号SWと比較され、レベル方向の信号か
ら長さ方向の信号、すなわちパルス幅変調信号FWに変
換され、レーザドライバ6に供給ごれる。
第3図は、300dpiのプリンタにおいて、線数が1
50線および75線の場合の上記アナログ信号VAと三
角波信号SWとパルス@変調信号PWの関係を示す模式
図である、 共通の画像データに対し、て、異る線数に基〈三角波信
号SWにより、異るパルス幅変調信号FWが生成される
。
50線および75線の場合の上記アナログ信号VAと三
角波信号SWとパルス@変調信号PWの関係を示す模式
図である、 共通の画像データに対し、て、異る線数に基〈三角波信
号SWにより、異るパルス幅変調信号FWが生成される
。
なお、以Eの実施例では、画像データの濃度補正に3種
類の線数に対応するD/D変換器108A、108B、
108Cを設けた場合について説明したが、多種類の線
数に対応するには、たとえば、ROM内に濃度補正テー
ブルを記憶させておき、指定線数に応じた補正テーブル
をRAMに読出り、、これに基いて濃度補正を行うこと
も可能である。また、クロック信号発生回路107にお
いて分周器等の組合わせにより多種類の線数に対応する
ことが可f后である。
類の線数に対応するD/D変換器108A、108B、
108Cを設けた場合について説明したが、多種類の線
数に対応するには、たとえば、ROM内に濃度補正テー
ブルを記憶させておき、指定線数に応じた補正テーブル
をRAMに読出り、、これに基いて濃度補正を行うこと
も可能である。また、クロック信号発生回路107にお
いて分周器等の組合わせにより多種類の線数に対応する
ことが可f后である。
また、上記実施例では、デジタル画像データをアナログ
画像データに変換して三角波信号と比較するアナログ方
式のパルス幅変調処理について説明したが、三角波信号
発生回路の代りにアップダウンカウンタ等を用いること
により、この出力データとD/D変換後のデジタル画像
データとをコンパレータで比較するというデジタル方式
のパルス幅変調処理にも適用し得るのは勿論である。
画像データに変換して三角波信号と比較するアナログ方
式のパルス幅変調処理について説明したが、三角波信号
発生回路の代りにアップダウンカウンタ等を用いること
により、この出力データとD/D変換後のデジタル画像
データとをコンパレータで比較するというデジタル方式
のパルス幅変調処理にも適用し得るのは勿論である。
第4図は、本発明の第2実施例によるレーザプリンタの
信号処理系を示すブロック図である。
信号処理系を示すブロック図である。
なお、上記第1図(こ示す構成と同一の構成については
同一符号を付して説明する。
同一符号を付して説明する。
この実施例のレーザプリンタは600dpiの印字密度
を有するもので、ホストコンピュータからの線数指定コ
マンドに基!、線数コントローラ105は、デイザパタ
ーン切換回路121と画像データ補正用コントローラ1
.06に線数指定信号を出力する。
を有するもので、ホストコンピュータからの線数指定コ
マンドに基!、線数コントローラ105は、デイザパタ
ーン切換回路121と画像データ補正用コントローラ1
.06に線数指定信号を出力する。
ここで、指定された線数が、300.200.150.
120、・・・・・・であると息、デイザパターン切#
! l’]i路121は、デイザパターン発生回路12
2より、2X2.3X3.4×4.5×5、・・・・・
・のデイザマトリックスパターンを選択し、その出力す
をコンパ1.−一夕123に送る。
120、・・・・・・であると息、デイザパターン切#
! l’]i路121は、デイザパターン発生回路12
2より、2X2.3X3.4×4.5×5、・・・・・
・のデイザマトリックスパターンを選択し、その出力す
をコンパ1.−一夕123に送る。
一方、画像データ補正用コントローラ106は、に記指
定線数(すなわち選択されるデイザマトリックスパター
ン)に対して最適な濃度補正を行λるD/D変換戸−プ
ルをD/D変換処理回路124内で選択し、これによっ
て最適な濃度補正を施した画像デ〜りaをコンパ[2・
−夕123に送る。
定線数(すなわち選択されるデイザマトリックスパター
ン)に対して最適な濃度補正を行λるD/D変換戸−プ
ルをD/D変換処理回路124内で選択し、これによっ
て最適な濃度補正を施した画像デ〜りaをコンパ[2・
−夕123に送る。
コソバL/−夕123は、画像データa≧−4−記出力
すのとき「l」2画像データaく上記出力すのとき「0
」となる出力をレーザドライバ6に供給する。
すのとき「l」2画像データaく上記出力すのとき「0
」となる出力をレーザドライバ6に供給する。
ところで、中間調画賛表現にデイザ法を適用し。
た場合、デイザマトリックスパターンが一定の数値しか
とれないため、出力可能な線数がある程度の制約を受け
る。たとえば、指定線数が300゜200.150,1
20・・・・・・であるときには、その線数による出j
3を得られるが、指定線数が270.220等であると
きには、この線数に近い300.200等の出力で代用
することになる。このように、デイザ法を適用した場合
、出力画像の線数は指定線数に近い線数になっ工しまう
ことがあるが1本実施例のようにプリンタ出力特性に最
適な線数毎のデータ補正を行うことにより、それぞれの
線数で高品位な中間調画像を得ることができる。
とれないため、出力可能な線数がある程度の制約を受け
る。たとえば、指定線数が300゜200.150,1
20・・・・・・であるときには、その線数による出j
3を得られるが、指定線数が270.220等であると
きには、この線数に近い300.200等の出力で代用
することになる。このように、デイザ法を適用した場合
、出力画像の線数は指定線数に近い線数になっ工しまう
ことがあるが1本実施例のようにプリンタ出力特性に最
適な線数毎のデータ補正を行うことにより、それぞれの
線数で高品位な中間調画像を得ることができる。
第5図は1本発明の第3実施例によるレーザプリンタの
信号処理系を示すブロック図である。
信号処理系を示すブロック図である。
この実施例は、レーザプリンタの図示しない操作パネル
にホスト/プリンタ切換スイッチ131と、線数選択ス
イッチi32とを設け、これらスイッチ131,132
によって線数の指定を行えるようにしたものである。
にホスト/プリンタ切換スイッチ131と、線数選択ス
イッチi32とを設け、これらスイッチ131,132
によって線数の指定を行えるようにしたものである。
線数処理回路135は、切換スイッチ131によりプリ
ンタが選択されたときにだけ、線数選択スイッチ132
による線数指定に基いて動作し、その他の場合には、上
記第1実施例の線数コントローラ105と同様の動作を
行う、また、線数処理回路135は、線数選択スイッチ
132による線数指定に基いて動作する場合、線数の情
報をコマンドステータス信号によりホストコンピュータ
に通知する。
ンタが選択されたときにだけ、線数選択スイッチ132
による線数指定に基いて動作し、その他の場合には、上
記第1実施例の線数コントローラ105と同様の動作を
行う、また、線数処理回路135は、線数選択スイッチ
132による線数指定に基いて動作する場合、線数の情
報をコマンドステータス信号によりホストコンピュータ
に通知する。
この実施例によれば、ホスト/プリンタ切換スイッチ1
31と線数選択スイッチ132の゛操作によって、ホス
トコンピュータの指定に依存しない線数の中間調画像を
得ることができる。また、実際に出力している線数の情
報をホストコンピュータに通知することにより、ホスト
コンピュータ側の混乱を避けることができる。
31と線数選択スイッチ132の゛操作によって、ホス
トコンピュータの指定に依存しない線数の中間調画像を
得ることができる。また、実際に出力している線数の情
報をホストコンピュータに通知することにより、ホスト
コンピュータ側の混乱を避けることができる。
なお、ホスト/プリンタ切換スイッチ131を設けるこ
となく、線数選択スイッチ132を自動的に優先する構
成としてもよい。
となく、線数選択スイッチ132を自動的に優先する構
成としてもよい。
[発明の効果]
本発明波によれば、中間調画像の線数を変更した場合に
、その線数に応じて濃度補正を行うことから1画像の品
位を低下させることなく線数の変更が行え、所望の画像
を確実に得ることができる効果がある。
、その線数に応じて濃度補正を行うことから1画像の品
位を低下させることなく線数の変更が行え、所望の画像
を確実に得ることができる効果がある。
第1図は1本発明の第1実施例によるレーザプリンタの
信号処理系を示すブロック図である。 第2図(1)〜(3)は、同実施例における3つのD/
D変換器の変換特性を示す模式図である。 第3図は、同実施例の300dpiのプリンタにおいて
、線数が150線および75線の場合のアナログ信号V
Aと三角波信号SWとパルス幅変調信号FWの関係を示
す模式図である。 第4図は1本発明の第2実施例によるレーザプリンタの
信号処理系を示すブロック図である。 第5図は、本発明の第3実施例によるレーザプリンタの
信号処理系を示すブロック図である。 第6図は、従来のレーザプリンタの具体例を示すブロッ
ク図である。 第1図 05・・・線数コントローラ、 06・・・画像データ補正用コントローラ、08・・・
D/D変換器、 10・・・三角波信号発生回路。 21・・・デイザパターン切換回路、 22・・・デイザパターン発生回路。 24・・・D/D変換処理回路、 35・・・m数処理回路。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 第4図 /124 第3図 第5図
信号処理系を示すブロック図である。 第2図(1)〜(3)は、同実施例における3つのD/
D変換器の変換特性を示す模式図である。 第3図は、同実施例の300dpiのプリンタにおいて
、線数が150線および75線の場合のアナログ信号V
Aと三角波信号SWとパルス幅変調信号FWの関係を示
す模式図である。 第4図は1本発明の第2実施例によるレーザプリンタの
信号処理系を示すブロック図である。 第5図は、本発明の第3実施例によるレーザプリンタの
信号処理系を示すブロック図である。 第6図は、従来のレーザプリンタの具体例を示すブロッ
ク図である。 第1図 05・・・線数コントローラ、 06・・・画像データ補正用コントローラ、08・・・
D/D変換器、 10・・・三角波信号発生回路。 21・・・デイザパターン切換回路、 22・・・デイザパターン発生回路。 24・・・D/D変換処理回路、 35・・・m数処理回路。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 第4図 /124 第3図 第5図
Claims (7)
- (1)外部機器より入力した画像データを基にして中間
調画像を生成する画像記録装置において、 上記中間調画像の解像度を変更する解像度変更手段と; この解像度変更手段の設定解像度に応じて入力画像デー
タの濃度補正を行う補正手段と; を有することを特徴とする画像記録装置。 - (2)外部機器より入力した画像データを基にして中間
調画像を生成する画像記録装置において、 外部機器から入力される中間調画像の解像度を指定する
信号を受信する受信手段と; この受信手段が受信した解像度指定信号に基いて中間調
画像の解像度を変更する解像度変更手段と; を有することを特徴とする画像記録装置。 - (3)外部機器より入力した画像データを基にして中間
調画像を生成する画像記録装置において、 操作者が手動操作によって中間調画像の解像度を選択す
る解像度選択手段と; この解像度選択手段による選択に基いて中間調画像の解
像度を変更する解像度変更手段と;を有することを特徴
とする画像記録装置。 - (4)外部機器より入力した画像データを基にして中間
調画像を生成する画像記録装置において、 外部機器から入力される中間調画像の解像度を指定する
信号を受信する受信手段と; 操作者が手動操作によって中間調画像の解像度を選択す
る解像度選択手段と; 上記受信手段が受信した解像度指定信号による解像度と
、上記解像度選択手段で選択された解像度が異る場合に
、上記解像度選択手段での選択を優先して中間調画像の
解像度を変更する解像度変更手段と; を有することを特徴とする画像記録装置。 - (5)外部機器より入力した画像データを基にして中間
調画像を生成する画像記録装置において、 外部機器から入力される中間調画像の解像度を指定する
信号を受信する受信手段と; 操作者が手動操作によって中間調画像の解像度を選択す
る解像度選択手段と; 上記受信手段が受信した解像度指定信号による解像度と
、上記解像度選択手段で選択された解像度が異る場合に
、どちらの解像度を採用するかを指定する指定手段と; この指定手段の指定に基いて中間調画像の解像度を変更
する解像度変更手段と; を有することを特徴とする画像記録装置。 - (6)請求項(1)〜(5)のいずれか1項において、 上記中間調画像をパルス幅変調処理方法によって出力す
ることを特徴とする画像記録装置。 - (7)請求項(1)〜(6)のいずれか1項において、 上記解像度変更手段によって設定された解像度を解像度
情報として外部機器に出力する解像度情報出力手段を有
することを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63328352A JPH02171916A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 画像記録装置 |
DE1989625022 DE68925022T2 (de) | 1988-09-27 | 1989-09-26 | Aufzeichnungsgerät. |
DE1989629437 DE68929437T2 (de) | 1988-09-27 | 1989-09-26 | Bildverarbeitungsgerät und -verfahren |
EP19940202074 EP0624025B1 (en) | 1988-09-27 | 1989-09-26 | Image forming apparatus |
DE1989629066 DE68929066T2 (de) | 1988-09-27 | 1989-09-26 | Bilderzeugungsgerät |
EP94202073A EP0622948B1 (en) | 1988-09-27 | 1989-09-26 | Image processing apparatus and method |
EP19890309780 EP0361857B1 (en) | 1988-09-27 | 1989-09-26 | Recording apparatus |
US07/714,987 US5140349A (en) | 1988-09-27 | 1991-06-14 | Recording apparatus |
HK98112652A HK1011813A1 (en) | 1988-09-27 | 1998-12-01 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63328352A JPH02171916A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02171916A true JPH02171916A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18209284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63328352A Pending JPH02171916A (ja) | 1988-09-27 | 1988-12-26 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02171916A (ja) |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63328352A patent/JPH02171916A/ja active Pending
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