JPH02171132A - 釣り用発光器 - Google Patents
釣り用発光器Info
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- JPH02171132A JPH02171132A JP32742788A JP32742788A JPH02171132A JP H02171132 A JPH02171132 A JP H02171132A JP 32742788 A JP32742788 A JP 32742788A JP 32742788 A JP32742788 A JP 32742788A JP H02171132 A JPH02171132 A JP H02171132A
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- socket
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、釣り用発光器に関し、主として電気うき、
竿先酸るいほうき光用発光灯等の釣り用発光器に関する
。
竿先酸るいほうき光用発光灯等の釣り用発光器に関する
。
従来から、夜間の魚釣りにおいて、発光ダイオード等の
光源を組み込んだ電気うきを用いたり、成るいは竿先や
うき先に発光灯を取り付けたりして魚釣りを行なってい
る。
光源を組み込んだ電気うきを用いたり、成るいは竿先や
うき先に発光灯を取り付けたりして魚釣りを行なってい
る。
このような釣り用発光器は、電池ケースとそのケースに
収納される棒状の電池及び発光素子等から構成されてい
る。上記発光器において、発光素子と電池とを電気的に
接続する手段として、発光素子のリード線を電極板の一
一端にそれぞれ半田付けし、各電礒仮を電池の正負各極
に接触させる構成が採られている。
収納される棒状の電池及び発光素子等から構成されてい
る。上記発光器において、発光素子と電池とを電気的に
接続する手段として、発光素子のリード線を電極板の一
一端にそれぞれ半田付けし、各電礒仮を電池の正負各極
に接触させる構成が採られている。
釣り用発光器は、魚種や仕掛り等により可能な限り小型
化することが望まれている。
化することが望まれている。
ところが、従来の釣り用発光器は、一方の電極板を電池
の外周面に接触させているため、その電極板の分だけ径
が太くなる問題がある。
の外周面に接触させているため、その電極板の分だけ径
が太くなる問題がある。
また、発光素子のリード線を電極板に半田付けをする場
合、半田ごての熱がリード線を経°C発光素子に伝導す
るので、リード線を余り短゛くすることができず、この
ため、発光器が長くなるという問題もある。
合、半田ごての熱がリード線を経°C発光素子に伝導す
るので、リード線を余り短゛くすることができず、この
ため、発光器が長くなるという問題もある。
そこで、この発明の課題は、釣り用発光器の小型化を図
ることである。
ることである。
(!1題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、第1の手段としてこの発明は
、ケース本体に電池を挿入し、ケース蓋に発光素子を取
り付けたソケットを挿入し、発光素子の各リード線を電
池の正負各極に接続した状態でケース蓋をケース本体に
装着した釣り用発光器において、上記の電池として一方
の極がピン形であり、他方の極が電池ケ・−スにより形
成され、かつその電池ケースの一部をピン形電極のまわ
りに延長させた延長電極部を有するものを使用し、上記
ピン形it極をソケット内部で発光素子の一方のリード
線に接続し、上記の延長電極とソケットの間に導体でな
る圧縮形コイルスプリングを介在し、そのスプリングの
一端から延長したスプリング脚部を発光素子の他方のリ
ード線に接続した構成を採用したのである。
、ケース本体に電池を挿入し、ケース蓋に発光素子を取
り付けたソケットを挿入し、発光素子の各リード線を電
池の正負各極に接続した状態でケース蓋をケース本体に
装着した釣り用発光器において、上記の電池として一方
の極がピン形であり、他方の極が電池ケ・−スにより形
成され、かつその電池ケースの一部をピン形電極のまわ
りに延長させた延長電極部を有するものを使用し、上記
ピン形it極をソケット内部で発光素子の一方のリード
線に接続し、上記の延長電極とソケットの間に導体でな
る圧縮形コイルスプリングを介在し、そのスプリングの
一端から延長したスプリング脚部を発光素子の他方のリ
ード線に接続した構成を採用したのである。
第2の手段としてこの発明は、ケース本体に電池を挿入
し、ケース蓋に発光素子を取り付けたソケットを挿入し
、発光素子の各リード線を電池の正負各極に接続した状
態でケース流をケース本体に装着した釣り用発光器にお
いて、上記のIl!池止して一方の極がピン形であり、
他方の橋が電池ケースにより形成されたものを使用し、
上記ケースを発光素子の一方のリード線に接続し、ソケ
ットの電池側端面に形成した孔内にピン形電極を受け入
れる引張形コイルスプリングを挿入し、そのスプリング
の一端から延長したスプリング脚部をソケットに係止す
ると共に、そのスプリング脚部を発光素子の他方のリー
ド線に接続した構成を採用したのである。
し、ケース蓋に発光素子を取り付けたソケットを挿入し
、発光素子の各リード線を電池の正負各極に接続した状
態でケース流をケース本体に装着した釣り用発光器にお
いて、上記のIl!池止して一方の極がピン形であり、
他方の橋が電池ケースにより形成されたものを使用し、
上記ケースを発光素子の一方のリード線に接続し、ソケ
ットの電池側端面に形成した孔内にピン形電極を受け入
れる引張形コイルスプリングを挿入し、そのスプリング
の一端から延長したスプリング脚部をソケットに係止す
ると共に、そのスプリング脚部を発光素子の他方のリー
ド線に接続した構成を採用したのである。
第3の手段としてこの発明は、ケース本体に電池を挿入
し、ケース蓋に発光素子を取り付けたソケットを挿入し
、発光素子の各リード線を電池の正負各極に接続した状
態でケース蓋をケース本体に装着した釣り用発光器にお
いて、上記の電池として一方の極がピン形であり、他方
の極が電池ケースにより形成され、かつその電池ケース
の一部をピン形電極のまわりに延長させた延長電極部を
有するものを使用し、上記の延長電極とソケットの間に
導体でなる圧縮形コイルスプリングを介在し、そのスプ
リングの一端を延長してスプリング脚部を形成し、ソケ
ットの電池側端面に形成した孔内にピン形電極を受け入
れる引張形コイルスプリングを挿入し、そのスプリング
の一端を延長してスプリング脚部を形成し、ソケットの
外周面の二箇所に長さ方向の溝を全長に亘って形成し、
発光素子の各リード線を挿入すると共に、各コイルスプ
リングの脚部をリード線に重ねて同じ溝に挿入し、この
外周面に締め付けリングを装着した構成を採用したので
ある。
し、ケース蓋に発光素子を取り付けたソケットを挿入し
、発光素子の各リード線を電池の正負各極に接続した状
態でケース蓋をケース本体に装着した釣り用発光器にお
いて、上記の電池として一方の極がピン形であり、他方
の極が電池ケースにより形成され、かつその電池ケース
の一部をピン形電極のまわりに延長させた延長電極部を
有するものを使用し、上記の延長電極とソケットの間に
導体でなる圧縮形コイルスプリングを介在し、そのスプ
リングの一端を延長してスプリング脚部を形成し、ソケ
ットの電池側端面に形成した孔内にピン形電極を受け入
れる引張形コイルスプリングを挿入し、そのスプリング
の一端を延長してスプリング脚部を形成し、ソケットの
外周面の二箇所に長さ方向の溝を全長に亘って形成し、
発光素子の各リード線を挿入すると共に、各コイルスプ
リングの脚部をリード線に重ねて同じ溝に挿入し、この
外周面に締め付けリングを装着した構成を採用したので
ある。
まず、第1の手段の作用を説明する。
圧縮形コイルスプリング内に電池のピンを挿入し、その
コイルスプリングの弾性力に対抗して、ケース本体にケ
ース蓋を取り付けると、ピン形電極がソケット内部の発
光素子の一方のリード線に接続し、一端を発光素子の他
方のリード線に接続した上記コイルスプリングの他端に
延長電極部が当接して発光素子が点灯する。
コイルスプリングの弾性力に対抗して、ケース本体にケ
ース蓋を取り付けると、ピン形電極がソケット内部の発
光素子の一方のリード線に接続し、一端を発光素子の他
方のリード線に接続した上記コイルスプリングの他端に
延長電極部が当接して発光素子が点灯する。
第2の手段の場合は、引張形コイルスプリング内に電池
のピンを挿入し、そのコイルスプリングの弾性力に対抗
して、ケース本体にケース蓋を取り付けると、電池ケー
スが発光素子の一方のリード線に接続し、スプリング脚
部を発光素子の他方のリード線に接続した上記コイルス
プリングにピン形電極が当接して発光素子が点灯する。
のピンを挿入し、そのコイルスプリングの弾性力に対抗
して、ケース本体にケース蓋を取り付けると、電池ケー
スが発光素子の一方のリード線に接続し、スプリング脚
部を発光素子の他方のリード線に接続した上記コイルス
プリングにピン形電極が当接して発光素子が点灯する。
第3の手段の場合は、発光素子のリード線と、圧縮形及
び引張形スプリングコイルのスプリング脚部とをそれぞ
れソケットの外周面の多溝に挿入して、この外周面を締
め付けリングで締め付ける。
び引張形スプリングコイルのスプリング脚部とをそれぞ
れソケットの外周面の多溝に挿入して、この外周面を締
め付けリングで締め付ける。
上記の各コイルスプリング内に電池のピンを挿入し、そ
れらのコイルスプリングの弾性力に対抗して、ケース本
体にケース蓋を取り付けると、ピン形電極が引張形コイ
ルスプリングに当接し、延長電極部が圧縮形コイルスプ
リングに当接して発光素子が点灯する。
れらのコイルスプリングの弾性力に対抗して、ケース本
体にケース蓋を取り付けると、ピン形電極が引張形コイ
ルスプリングに当接し、延長電極部が圧縮形コイルスプ
リングに当接して発光素子が点灯する。
この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第5図に示すように、第1の実施例の電気う
きは、卵形のケース1に、電池2、ソケット3及び発光
ダイオード4を組み込んだものである。上記ケース1は
、ケース本体5とケース蓋6から形成され、これらは、
0リング7を介してネジ結合される。ケース本体5中夫
に電池2を収納する円筒部8が形成され、ケース蓋6の
中央に上記円筒部8に対抗してソケット3及び発光ダイ
オード4を収納する円筒部9が形成される。ケース蓋6
の外周面中央に、ケース蓋6の円筒部9に連結した突起
部10が形成される。また、ケース1は、プラスチック
製であり、少なくとも突起部10は、透光性を有してい
る。
きは、卵形のケース1に、電池2、ソケット3及び発光
ダイオード4を組み込んだものである。上記ケース1は
、ケース本体5とケース蓋6から形成され、これらは、
0リング7を介してネジ結合される。ケース本体5中夫
に電池2を収納する円筒部8が形成され、ケース蓋6の
中央に上記円筒部8に対抗してソケット3及び発光ダイ
オード4を収納する円筒部9が形成される。ケース蓋6
の外周面中央に、ケース蓋6の円筒部9に連結した突起
部10が形成される。また、ケース1は、プラスチック
製であり、少なくとも突起部10は、透光性を有してい
る。
ケース本体5の円筒部8に棒状の電池2が収納される。
この電池2は、その一端面から突出したピン11が負極
、外周面12が正極であり、正極の部分は、第5図に示
すように、ピン11を突設した端面の肩部分に延長され
て延長電極部13を構成している。また、電池2は、ピ
ン11をソケット3側に向けてケース本体1の円筒部8
に収納されている。
、外周面12が正極であり、正極の部分は、第5図に示
すように、ピン11を突設した端面の肩部分に延長され
て延長電極部13を構成している。また、電池2は、ピ
ン11をソケット3側に向けてケース本体1の円筒部8
に収納されている。
上記ソケット3は、電池2の外径に等しいか、これより
小さい外径をもつ円筒体に形成され、その外周面に鍔部
14が形成されると共に、外周面の中心対称の二箇所に
長さ方向の溝15.16が全長に亘って形成されている
。また、ソケット3の内部は、中央の隔壁17によって
上部及び下部孔18.19に分けられる。上部孔18の
内周面には、多溝15.16に対応した溝20.21が
形成される。また、下部孔19において、一方の溝15
に対応した開口端に切欠22が形成される。
小さい外径をもつ円筒体に形成され、その外周面に鍔部
14が形成されると共に、外周面の中心対称の二箇所に
長さ方向の溝15.16が全長に亘って形成されている
。また、ソケット3の内部は、中央の隔壁17によって
上部及び下部孔18.19に分けられる。上部孔18の
内周面には、多溝15.16に対応した溝20.21が
形成される。また、下部孔19において、一方の溝15
に対応した開口端に切欠22が形成される。
上記の下部孔1Sに、隔壁17に対して余裕があるよう
に引張形の負極コイルスプリング23を挿入する。この
コイルスプリング23は、電池2のピン11より短く、
かつピン11の外径より幾分大きい内径に形成される。
に引張形の負極コイルスプリング23を挿入する。この
コイルスプリング23は、電池2のピン11より短く、
かつピン11の外径より幾分大きい内径に形成される。
負極コイルスプリング23の下端を折り返してスプリン
グ脚部24を形成し、この脚部24を上記ソケット3の
切欠22及び一方の′a15に沿わせ、ソケット3の上
部孔18の開口端で折り曲げ、上部孔18内の一方の溝
20に沿わせてソケット3に係止する。また、負極コイ
ルスプリング23の上端を内側に屈曲した屈曲部25を
上記スプリング23の径内に位置せしめる。
グ脚部24を形成し、この脚部24を上記ソケット3の
切欠22及び一方の′a15に沿わせ、ソケット3の上
部孔18の開口端で折り曲げ、上部孔18内の一方の溝
20に沿わせてソケット3に係止する。また、負極コイ
ルスプリング23の上端を内側に屈曲した屈曲部25を
上記スプリング23の径内に位置せしめる。
上記ソケット3の下部孔19の開口端に、上記電池2の
外径に等しいか、これより幾分小さい外径をもつ圧縮形
の正極コイルスプリング26を当接し、このスプリング
26の上端を延長してスプリング脚部27を形成し、こ
の脚部27をソケット3の他方のdst6に沿わせてソ
ケット3の上部孔18の開口端で折り曲げ、上部孔18
の他方の溝21に沿わせてソケット3に係止する。また
、正極コイルスプリング26の下端を電池2の一端面の
延長電極部13に接触せしめておく。
外径に等しいか、これより幾分小さい外径をもつ圧縮形
の正極コイルスプリング26を当接し、このスプリング
26の上端を延長してスプリング脚部27を形成し、こ
の脚部27をソケット3の他方のdst6に沿わせてソ
ケット3の上部孔18の開口端で折り曲げ、上部孔18
の他方の溝21に沿わせてソケット3に係止する。また
、正極コイルスプリング26の下端を電池2の一端面の
延長電極部13に接触せしめておく。
上記電池2のピン11は、負極コイルスプリング23に
挿入され、ピン11の先端部が負極コイルスプリング2
3の屈曲部25に当接する。上記各コイルスプリング2
3.26の弾性力に対抗してケース蓋6がケース本体5
にネジ結合される。
挿入され、ピン11の先端部が負極コイルスプリング2
3の屈曲部25に当接する。上記各コイルスプリング2
3.26の弾性力に対抗してケース蓋6がケース本体5
にネジ結合される。
このため、負極コイルスプリング23は伸長し、正極コ
イルスプリング26は圧縮して各コイルスプリング23
.26の端部と電池2の多極の接触部分が一層強く接触
する。
イルスプリング26は圧縮して各コイルスプリング23
.26の端部と電池2の多極の接触部分が一層強く接触
する。
上記ソケット3の上部孔18には、発光ダイオード4が
取り付けられる。この取り付けは、上記ソケット3の外
周面の多溝15.16に発光ダイオード4の各リード線
28.29をそれぞれ各スプリング23.26のスプリ
ング脚部24.27に重ねて挿入し、締め付けリング3
0を挿入してソケット3に圧接することにより行なう。
取り付けられる。この取り付けは、上記ソケット3の外
周面の多溝15.16に発光ダイオード4の各リード線
28.29をそれぞれ各スプリング23.26のスプリ
ング脚部24.27に重ねて挿入し、締め付けリング3
0を挿入してソケット3に圧接することにより行なう。
上記のようにして、ソケット3に各コイルスプリング2
3.26及び発光ダイオード4を取り付けて一体にした
ものがケース蓋6の円筒部9に嵌合されて、ソケット3
の鍔部14が上記円筒部9の開口端部に当接されると共
に、発光ダイオード4が上記ケース蓋6の突起部10内
に収納される。
3.26及び発光ダイオード4を取り付けて一体にした
ものがケース蓋6の円筒部9に嵌合されて、ソケット3
の鍔部14が上記円筒部9の開口端部に当接されると共
に、発光ダイオード4が上記ケース蓋6の突起部10内
に収納される。
第1の実施例の電気うきは、上記のように構成され、次
にその作用を説明する。
にその作用を説明する。
ソケット3等を取り付けたケース蓋6をケース本体5に
ネジ結合すると、負極及び正極のコイルスプリング23
.26の弾性力に対抗して電池2の正極の延長電極部1
3が正極コイルスプリング26の下端に所要の押圧力を
もって当接し、負極のピン11の先端部が負極コイルス
プリング23を伸長させ所要の押圧力をもって屈曲部2
5に当接する。ソケット3の溝15.16において、各
コイルスプリング23.26のスプリング脚部24.2
7と発光ダイオード4の各リード線28.2Sとをそれ
ぞれ接触させて電気的に接続しているので、発光ダイオ
ード4が点灯する。
ネジ結合すると、負極及び正極のコイルスプリング23
.26の弾性力に対抗して電池2の正極の延長電極部1
3が正極コイルスプリング26の下端に所要の押圧力を
もって当接し、負極のピン11の先端部が負極コイルス
プリング23を伸長させ所要の押圧力をもって屈曲部2
5に当接する。ソケット3の溝15.16において、各
コイルスプリング23.26のスプリング脚部24.2
7と発光ダイオード4の各リード線28.2Sとをそれ
ぞれ接触させて電気的に接続しているので、発光ダイオ
ード4が点灯する。
次に、第2の実施例の竿先用発光灯を説明する。
第6図に示すように、第2の実施例の発光灯は、棒状の
ケース1に、電池2、ソケット3及び発光ダイオード4
を組み込んだものである。上記ケース1は、ケース本体
5とケース蓋6から成る。ケース本体5に棒状の電池2
が収納され、ケース蓋6にソケット3及び発光ダイオー
ド4が収納される。ケースlI6の先端部には突起部1
0が形成され、この突起部10は、少なくとも透明また
は半透明に形成される。上記突起部10には、発光ダイ
オード4が収納されてケース蓋6がケース本体5にネジ
結合される。
ケース1に、電池2、ソケット3及び発光ダイオード4
を組み込んだものである。上記ケース1は、ケース本体
5とケース蓋6から成る。ケース本体5に棒状の電池2
が収納され、ケース蓋6にソケット3及び発光ダイオー
ド4が収納される。ケースlI6の先端部には突起部1
0が形成され、この突起部10は、少なくとも透明また
は半透明に形成される。上記突起部10には、発光ダイ
オード4が収納されてケース蓋6がケース本体5にネジ
結合される。
その他の構成及び作用は、第1の実施例と同様である。
この発明によれば、以上のように、圧縮形コイルスプリ
ングの外径を電池の外径と等しいか、これより幾分小さ
く形成し、上記コイルスプリングの一端を電池の延長電
極部に接触せしめて電池と発光素子とを電気的に接続し
たので、発光器が細くなる効果がある。
ングの外径を電池の外径と等しいか、これより幾分小さ
く形成し、上記コイルスプリングの一端を電池の延長電
極部に接触せしめて電池と発光素子とを電気的に接続し
たので、発光器が細くなる効果がある。
また、電池のピンより短く、かつピンの外径より幾分大
きく形成した引張形コイルスプリング内に上記ピンを挿
入してこれらを電気的に接続したので、発光器が短くな
る効果がある。
きく形成した引張形コイルスプリング内に上記ピンを挿
入してこれらを電気的に接続したので、発光器が短くな
る効果がある。
また、ソケットに発光素子を取り付けるのに、半田付け
作業を行なわないので、発光素子のリード線を短くする
ことができる。このため、発光器が短くなると共に、作
業能率を向上させる効果がある。
作業を行なわないので、発光素子のリード線を短くする
ことができる。このため、発光器が短くなると共に、作
業能率を向上させる効果がある。
第1図は第1の実施例の要部断面図、第2図は同上の分
解斜視図、第3図は同上の断面図、第4図はケース本体
とケース蓋部の嵌合部の断面図、第5図は電池の延長電
極部の部分断面図、第6図は第2の実施例の断面図であ
る。 1・・・・・・ケース、 2・・・・・・電池、
3・・・・・・ソケット、 4・・・・・・発光ダ
イオード、5・・・・・・ケース本体、 6・・・・・
・ケース蓋、11・・・・・・ピン、 13・・・
・・・延長電極部、15.16・・・・・・溝、 23・・・・・・引張形の負極コイルスプリング、24
.27・・・・・・スプリング脚部、26・・・・・・
圧縮形の正極コイルスプリング、30・・・・・・締め
付けリング 特許出願人 IIIII 正 己同
解斜視図、第3図は同上の断面図、第4図はケース本体
とケース蓋部の嵌合部の断面図、第5図は電池の延長電
極部の部分断面図、第6図は第2の実施例の断面図であ
る。 1・・・・・・ケース、 2・・・・・・電池、
3・・・・・・ソケット、 4・・・・・・発光ダ
イオード、5・・・・・・ケース本体、 6・・・・・
・ケース蓋、11・・・・・・ピン、 13・・・
・・・延長電極部、15.16・・・・・・溝、 23・・・・・・引張形の負極コイルスプリング、24
.27・・・・・・スプリング脚部、26・・・・・・
圧縮形の正極コイルスプリング、30・・・・・・締め
付けリング 特許出願人 IIIII 正 己同
Claims (3)
- (1)ケース本体に電池を挿入し、ケース蓋に発光素子
を取り付けたソケットを挿入し、発光素子の各リード線
を電池の正負各極に接続した状態でケース蓋をケース本
体に装着した釣り用発光器において、上記の電池として
一方の極がピン形であり、他方の極が電池ケースにより
形成され、かつその電池ケースの一部をピン形電極のま
わりに延長させた延長電極部を有するものを使用し、上
記ピン形電極をソケット内部で発光素子の一方のリード
線に接続し、上記の延長電極とソケットの間に導体でな
る圧縮形コイルスプリングを介在し、そのスプリングの
一端から延長したスプリング脚部を発光素子の他方のリ
ード線に接続したこと特徴とする釣り用発光器。 - (2)ケース本体に電池を挿入し、ケース蓋に発光素子
を取り付けたソケットを挿入し、発光素子の各リード線
を電池の正負各極に接続した状態でケース蓋をケース本
体に装着した釣り用発光器において、上記の電池として
一方の極がピン形であり、他方の極が電池ケースにより
形成されたものを使用し、上記ケースを発光素子の一方
のリード線に接続し、ソケットの電池側端面に形成した
孔内にピン形電極を受け入れる引張形コイルスプリング
を挿入し、そのスプリングの一端から延長したスプリン
グ脚部をソケットに係止すると共に、そのスプリング脚
部を発光素子の他方のリード線に接続したことを特徴と
する釣り用発光器。 - (3)ケース本体に電池を挿入し、ケース蓋に発光素子
を取り付けたソケットを挿入し、発光素子の各リード線
を電池の正負各極に接続した状態でケース蓋をケース本
体に装着した釣り用発光器において、上記の電池として
一方の極がピン形であり、他方の極が電池ケースにより
形成され、かつその電池ケースの一部をピン形電極のま
わりに延長させた延長電極部を有するものを使用し、上
記の延長電極とソケットの間に導体でなる圧縮形コイル
スプリングを介在し、そのスプリングの一端を延長して
スプリング脚部を形成し、ソケットの電池側端面に形成
した孔内にピン形電極を受け入れる引張形コイルスプリ
ングを挿入し、そのスプリングの一端を延長してスプリ
ング脚部を形成し、ソケットの外周面の二箇所に長さ方
向の溝を全長に亘って形成し、発光素子の各リード線を
挿入すると共に、各コイルスプリングの脚部をリード線
に重ねて同じ溝に挿入し、この外周面に締め付けリング
を装着したことを特徴とする釣り用発光器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32742788A JPH02171132A (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 釣り用発光器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32742788A JPH02171132A (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 釣り用発光器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02171132A true JPH02171132A (ja) | 1990-07-02 |
Family
ID=18199047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32742788A Pending JPH02171132A (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 釣り用発光器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02171132A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011038226A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Step K 3:Kk | 電飾造花、電飾造花用電源供給装置、及び電飾造花用照明装置 |
KR102396318B1 (ko) * | 2021-10-20 | 2022-05-10 | 서정태 | 두족류 낚시용 인조 미끼 |
KR200496984Y1 (ko) * | 2023-01-25 | 2023-06-26 | 오영남 | 낚시용 집어등 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5818479B2 (ja) * | 1978-06-28 | 1983-04-13 | ヴアルタ−・ボレンダ− | ドクタビ−ムのたわみ度を特定の度合に調節して維持する方法及び装置 |
-
1988
- 1988-12-24 JP JP32742788A patent/JPH02171132A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5818479B2 (ja) * | 1978-06-28 | 1983-04-13 | ヴアルタ−・ボレンダ− | ドクタビ−ムのたわみ度を特定の度合に調節して維持する方法及び装置 |
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KR102396318B1 (ko) * | 2021-10-20 | 2022-05-10 | 서정태 | 두족류 낚시용 인조 미끼 |
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