JPH02170708A - 音量制御回路 - Google Patents

音量制御回路

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JPH02170708A
JPH02170708A JP63323585A JP32358588A JPH02170708A JP H02170708 A JPH02170708 A JP H02170708A JP 63323585 A JP63323585 A JP 63323585A JP 32358588 A JP32358588 A JP 32358588A JP H02170708 A JPH02170708 A JP H02170708A
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gain amplifier
variable gain
audio signal
volume
dynamic range
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Kenjiro Endo
遠藤 謙二郎
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、オーディオ再生システム等の音ffi調整
に用いられる音量制御回路の改良に関する。
(従来の技術) 周知のように、オーディオ再生システム等の音量調整に
用いられる音量制御回路としては、従来より、第15図
(a)〜(d)に示すものが実用化されている。まず、
第15図(a)示すものは、入力オーディオ信号を可変
抵抗器11でレベル調整して、出力するようにしたもの
であり、同図(b)に示すものは、入力オーディオ信号
を可変利得増幅器12を介して出力するようにし、この
可変利得増幅器12の利得を、定電圧源13の出力電圧
を可変抵抗器14で分圧して得られた制御電圧で制御す
るようにしたものである。
また、第15図(c)に示すものは、人力オーディオ信
号を可変利得増幅器15を介して出力するようにしてお
き、アップキー16及びダウンキー17を選択的に操作
してカウンタ18にアップまたはダウンカウント動作を
行なわせ、このカウンタ18の出力をD/A (デジタ
ル/アナログ)変換器19に供給して得られた制御電圧
で、可変利得増幅器15の利得を制御するようにしたも
のである。
さらに、第15図(d)に示すものは、入力オーディオ
信号がデジタル化されている場合を示しており、図示し
ないカウンタの出力を、LOGテーブル20をルックア
ップして対数変換(dB変換)し、この変換データとデ
ジタル入力オーディオ信号とをデジタル乗算器21で乗
算するようにしたものである。
上述した従来の各音量制御回路は、いずれも入力に対す
る出力の関係が直線的であり、例えば可変抵抗器11.
14やアップ及びダウンキー16.17を操作する制御
により利得が変化するのみで、入力オーディオ信号のダ
イナミックレンジDI  [dB]に対する、出力オー
ディオ信号のダイナミックレンジDo  [dB]の割
合である、ダイナミックレンジ比Dr  [dB]  
(=Do /DI )は、「1」となっている。
ただし、上記可変利得増幅器12.15やデジタル乗算
器21のダイナミックレンジが狭い場合は、出力オーデ
ィオ信号のダイナミックレンジDo  [dB]は、そ
の可変利得増幅器12.15やデジタル乗算器21のダ
イナミックレンジよって制限されることになる。なお、
ダイナミックレンジ比Dr  [dB]は、「1」以下
及び以上のとき圧縮率及び伸張率とも称される。
しかしながら、上記のような従来の音量制御装置では、
次のような問題が生じる。すなわち、通常、例えばオー
ケストラ等の発生する大音量(f f)と小音量(p 
p)との音量差は、50dB以上あるといわれており、
さらにホールの残響等によるいわゆる余韻も含めると7
0〜80dBにもなることが知られている。
一方、オーディオ信号を比較的大きな音量で再生すると
きのピーク音圧レベルは、約100dB SPL位で、
このときの小音量は約50dB SPL位となっており
、このレベルは一般の住宅騒音レベルと1odB程度の
差しかないものである。ところで、通常の場合は、オー
ディオ信号を上記より20dB程度低いレベルで再生す
る場合が多く、深夜等ではさらに20dB位低いレベル
で再生しているのが実際である。
この場合、上述した従来の音量制御回路で音量を減衰さ
せると、余韻はもとより、小音量(p p)の音も騒音
レベル以下になってしまい聞こえなくなる。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、従来の音量制御回路では、音量が減衰す
るように制御すると、余韻や小音量(pp)部分が騒音
レベル以下になってしまい、聞こえなくなるという問題
を有している。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので
、音量を減衰させるように制御しても、余韻や小音量部
分が騒音レベル以下にならずに聴取することが可能とな
る極めて良好な音量制御回路を提供することを目的とす
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明に係る音量制御回路は、音量調整操作に対応し
た制御情報が設定される設定手段と、オーディオ信号を
増幅する可変利得増幅器と、この可変利得増幅器に対し
て人力または出力されるオーディオ信号の振幅レベルを
検出する検出手段と、この検出手段の出力信号と設定手
段で設定された制御情報とに基づいて、可変利得増幅器
に与える利得制御信号を生成する生成手段とを備え、設
定手段によって音量を減衰及び増大するように操作した
状態で、可変利得増幅器に入力されるオーディオ信号の
ダイナミックレンジに対する、可変利得増幅器から出力
されるオーディオ信号のダイナミックレンジの割合が、
それぞれ小さく及び大きくなるように可変利得増幅器の
利得制御を行なうように構成したものである。
(作用) 上記のような構成によれば、音量を減衰させるように制
御した状態で、入出力オーディオ信号のダイナミックレ
ンジ比が小さくなるように、可変利得増幅器の利得を制
御するようにしたので、余韻や小音量部分が騒音レベル
以下にならずに聴取することが可能となるものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、入力端子22に供給され
た入力オーディオ信号は、可変利得増幅器23で振幅レ
ベルが制御されて、出力端子24から取り出される。ま
た、可変利得増幅器23からの出力オーディオ信号は、
振幅検出器25に供給されてその振幅レベルが検出され
ている。
一方、定電圧源2Bの出力電圧を可変抵抗器27で分圧
することにより、音量制御電圧V VOLが生成される
。そして、この音量制御電圧V VOLと振幅検出器2
5の出力電圧VDとが制御回路28に供給されて、可変
利得増幅器23に与えられる制御電圧VCが生成される
。この制御回路28は、振幅検出器25の出力電圧VD
の下限値を制限するリミッタ回路29と、このリミッタ
回路29の出力電圧VLと上記音量制御電圧V VOL
とを加算する加算器30とより構成されている。
ここで、可変利得増幅器23の利得Gは、VTを定数と
すると、 G−exp  (VC/ VT )        −
(1)となる。また、振幅検出器25の振幅検出関数は
、可変利得増幅器23からの出力オーディオ信号の振幅
レベルをVoとし、Vkを定数とすると、VD −VT
 j! n (Vo / Vl()    −−−(2
)と表わされる。さらに、リミッタ回路29の出力電圧
VLは、 となる。
そして、音量制御電圧V VOLを公称減衰量A(直線
)に対して、 VVOL = VT II n A         
・=(4)とする。また、可変利得増幅器23に供給さ
れる制御電圧VCは、 VCm VL  + VVOL           
   −(5)と表わされる。
すると、上記(1)弐〜(5)式より、が得られる。そ
して、可変利得増幅器23の入力オーディオ信号の振幅
レベルを■1とすると、V o = G x V i 
           −(7)となり、上記(6)式
より整理すると、となり、両辺を[dB]で表わし整理
すると、V。
≧Vkの範囲では、 [Vo ] dB= [A] dB+ [Vi ] d
Bとなり、Vo<Vkの範囲では、 [V oldB −(1/ 2)[A 1dB+ [V
 k]dB+ [V 1]dB)となる。
第2図は、上式をグラフ上に表現したものである。この
例では、 [Vo ]  dB−[Vk ]  dB−50dBの
音圧レベルになるように調整されている。また、周囲の
騒音レベルを40dB SPLとし、入力オーディオ信
号のダイナミックレンジを90dBとし、大音量(f 
f>のピークレベルを+20dBとし、小音量(pp)
のレベルを一30dBとし、余韻を一50dBとし、さ
らに20dBのダイナミックレンジがあるものとする。
音量減衰it [’A ] dB−OdBのとき、入力
オーディオ信号の+20dBから一50dBまでは、そ
のまま直線的な関係で出力される。ところが、[A] 
dB−−20dBとすると、大音量(f f)の+20
dBから小音1(pp)の−30dBまでは直線的に再
生され、小音量(p p)の−30dBから余韻の一5
0dBまでは、ダイナミックレンジ比0.5で再生され
るようになる。
また、[A 1 dB−−40dBまでしぼっても、入
力オーディオ信号の+20dBから一10dBまでは直
線的に再生され、−LOdBから一30dBまではダイ
ナミツクセンジ比0.5で再生されるため、圧縮されな
がらも再生音圧レベルが騒音レベルに埋もれてしまうこ
とはないものである。
したがって、上記実施例のような構成によれば、可変抵
抗器27によって音量を減衰させるように制御した場合
、余韻や小音ff1(pp)の低レベル信号は圧縮され
るため、騒音レベルに埋もれてしまうことなく確実に再
生することができる。また、減衰量が[A]dBが小さ
く信号レベルが騒音レベルに埋もれることのない領域で
は、圧縮せず直線的な再生が行なわれるため、音楽的に
不自然さが生じることもない。
第3図は、上記制御回路28の具体的な構成を示してお
り、リミッタ回路29は、演算増幅器OPI。
抵抗R1,R2及びダイオードDi、D2より構成され
ている。そして、R1−R2と設定することにより、第
2図に示した特性を得ることができる。また、R2>R
1とすると、Vo<Vkのときのダイナミックレンジ比
をより小さくすることができる。
次に、第4図は、この発明の第2の実施例を示している
。すなわち、これは、第1図と同一部分には同一記号を
付して説明すると、出力端子24に得られるオーディオ
信号を、可変抵抗器27に連動する可変抵抗器31によ
ってレベル制御して、出力端子32から取り出すように
したもので、主たる音量制御は可変抵抗器31で行なわ
れる。
この場合、制御回路28としては、第5図に示すように
、演算増幅器OP2 、抵抗R3〜R5及びダイオード
D3.D4より構成されるものが使用される。このとき
の入力端子22から出力端子24までの入出力特性は、
第6図に示すようになり、また、入力端子22から可変
抵抗器31を含めた出力端子32までの入出力特性は、
第2図と同様になる。
第7図は、第4図を一部変形して示すもので、可変抵抗
器31に代えて可変利得増幅器33を用い、この可変利
得増幅器33の利得を、可変抵抗器27で得られた音量
制御電圧V VOLを演算増幅器OP3及び抵抗Re、
R7よりなる反転増幅器34で反転した電圧で制御する
ようにしたもので、第4図に示したものと同様な入出力
特性を得ることができる。
次に、第8図は、この発明の第3の実施例を示している
。すなわち、これは、入力端子22に供給されたオーデ
ィオ信号の振幅レベルを振幅検出器25で検出し、その
検出出力VDと音量制御電圧V VOLとを制御回路2
8に供給して、可変利得増幅器23に与える制御電圧V
Cを生成するようにした、いわゆるフィード・フォワー
ド制御を行なうようにしたもので、本質的には上述した
各実施例と同等の動作を行なうことができるものである
ここで、出力オーディオ信号のダイナミックレンジを伸
張して、より効果的な再生音を得るようにすることがあ
る。この場合、前述した問題と同様に、低レベル信号が
騒音レベルに埋もれて聞こえなくなる現象が生じる。こ
のため、音量を減衰させたときには、低レベル信号の伸
張効果がないことが好ましいことになる。
そこで、第8図の構成を用いる場合には、制御回路28
としては、第9図に示すように、演算増幅器OP4及び
抵抗R8,R9よりなる反転増幅器35と、演算増幅器
OP5.抵抗RIO,R11及びダイオードD5.D8
よりなるリミッタ回路3Bとを組み合わせたものを用い
ればよい。この場合の、入出力特性は、第10図に示す
ようになる。
第11図は、第8図に示す構成の音量制御回路に用いら
れる制御回路28の一例を示すもので、減衰量[A]d
Bの小さいとき大レベルで伸張特性が得られ、減衰ff
i[A]dBが大きいとき小レベルで圧縮特性が得られ
るようにしたものであり、第12図にその入出力特性を
示している。
第13図は、この発明の第4の実施例を説明するための
入出力特性を示している。すなわち、これは、音量制御
を圧縮率の制御のみで行なう簡易な例を示している。こ
の場合、実質的に有効なダイナミックレンジの下限近傍
かそれ以下に交点Xを設けることが望ましい。さらに、
交点X以下のレベルにおいて、音量変化の制御とその効
果が逆転することを防ぐ必要が生じる。第13図に示す
例では、交点X以下では減衰量[A]dB−0の特性に
規定している。
第14図は、第13図に示す特性を実現するための、第
1図に示した音量制御回路に適用される制御回路28の
具体例を示している。この場合、制御回路28を構成す
る演算増幅器oPBに供給する電圧Vxによって、交点
Xの位置が決定される。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるものではな
く、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施することができる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、音量を減衰させ
るように制御しても、余韻や小音量部分が騒音レベル以
下にならずに聴取することが可能となる極めて良好な音
量制御回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれこの発明に係る音量制御回
路の一実施例を示すブロック回路構成図及びその動作を
説明するための特性図、第3図は同実施例の制御回路の
詳細を示すブロック回路構成図、第4図はこの発明の第
2の実施例を示すブロック回路構成図、第5図は同第2
の実施例の制御回路の構成を示すブロック回路構成図、
第6図は同第2の実施例の動作を説明するための特性図
、第7図は同第2の実施例の変形例を示すブロック回路
構成図、第8図はこの発明の第3の実施例を示すブロッ
ク構成図、第9図は同第3の実施例の制御回路の構成を
示すブロック回路構成図、第10図は同第3の実施例の
動作を説明するための特性図、第11図及び第12図は
それぞれ同第3の実施例の制御回路の変形例を示すブロ
ック回路構成図及びその動作を説明するための特性図、
第13図はこの発明の第4の実施例を説明するための特
性図、第14図は同第4の実施例に係る特性を実現する
ための制御回路の構成を示すブロック回路構成図、第1
5図は従来の音量制御回路を示すブロック回路構成図で
ある。 11・・・可変抵抗器、12・・・可変利得増幅器、1
3・・・定電圧源、14・・・可変抵抗器、15・・・
可変利得増幅器、16・・・アップキー 17・・・ダ
ウンキー、18・・・カウンタ、19・・・D/A変換
器、20・・・LOGテーブル、21・・・デジタル乗
算器、22・・・入力端子、23・・・可変利得増幅器
、24・・・出力端子、25・・・振幅検出器、26・
・・定電圧源、27・・・可変抵抗器、28・・・制御
回路、29・・・リミッタ回路、30・・・加算器、3
1・・・可変抵抗器、32・・・出力端子、33・・・
可変利得増幅器、34.35・・・反転増幅器、36・
・・リミッタ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第10図 [A]dB 第13図 [A]dB α 第14図 rA]dB

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音量調整操作に対応した制御情報が設定される設定手段
    と、オーディオ信号を増幅する可変利得増幅器と、この
    可変利得増幅器に対して入力または出力されるオーディ
    オ信号の振幅レベルを検出する検出手段と、この検出手
    段の出力信号と前記設定手段で設定された制御情報に基
    づいて前記可変利得増幅器に与える利得制御信号を生成
    する生成手段とを具備し、前記設定手段によって音量を
    減衰及び増大するように操作した状態で、前記可変利得
    増幅器に入力されるオーディオ信号のダイナミックレン
    ジに対する、前記可変利得増幅器から出力されるオーデ
    ィオ信号のダイナミックレンジの割合が、それぞれ小さ
    く及び大きくなるように前記可変利得増幅器の利得制御
    を行なうように構成してなることを特徴とする音量制御
    回路。
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